JPH06277776A - 高融点金属線の接続構造 - Google Patents

高融点金属線の接続構造

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JPH06277776A
JPH06277776A JP7000893A JP7000893A JPH06277776A JP H06277776 A JPH06277776 A JP H06277776A JP 7000893 A JP7000893 A JP 7000893A JP 7000893 A JP7000893 A JP 7000893A JP H06277776 A JPH06277776 A JP H06277776A
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JP
Japan
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refractory metal
metal wire
wire
melting point
high melting
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Withdrawn
Application number
JP7000893A
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English (en)
Inventor
Teiichi Udagawa
禎一 宇田川
Hiroyuki Seto
啓之 瀬戸
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Tokyo Tungsten Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Tungsten Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 接続部の強度低下を起こさずに高融点金属材
相互を容易に接続できる上に接続部の電気抵抗を減少さ
せることにより、異常発熱による溶断を防止し得る高融
点金属線の接続構造を提供すること。 【構成】 高融点金属線1の端部を所定の内径を有する
ようにコイル状に巻回して巻回部2を形成し、他の高融
点金属線3の端部も所定の内径を有するようにコイル状
に巻回して巻回部4を形成し、各巻回部2、4を同種の
高融点金属材から成り前記内径に略等しい外径を有する
ネジ溝を備えた接続部材5に螺合させることにより、高
融点金属線1と他の高融点金属線3とを相互に接続す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、タングステン(W)、
モリブデン(Mo)等の高融点金属から成る金属線同士
を相互に接続し、或いは、共にかかる高融点金属から成
る金属線と電極端子とを相互に接続する接続構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、1,300°C以上の高温炉に
おける真空、不活性ガス、還元ガス雰囲気中で用いる発
熱体(ヒ−タ)には、W、Mo及びその合金等から成る
高融点金属線が用いられている。
【0003】かかる高融点金属線は、もとのインゴット
の大きさからその長さが規定されているので、単一の高
融点金属線ではその長さに限界がある。従って、長尺の
発熱体を使用する場合には、どうしても二以上の高融点
金属線同士を接続する必要がある。
【0004】一般的に二以上の金属体同士を接続するに
は、溶接の方法があるが、W、Mo等の金属やその合金
は、溶接を行うと、再結晶化、溶解部の結晶の異方向
化、あるいはボイドの発生等により、溶接部がガラスの
ように脆くなる、いわゆる脆化現象を生じる。従って、
W、Mo及びその合金等から成る二以上の高融点金属線
同士を溶接により接続すると、発熱体(ヒ−タ)として
の性能を失ってしまう。
【0005】このようなことから、従来、上述したW等
から成る二以上の高融点金属線同士を接続するには、図
9に示すように、高融点金属線21の端部21aと他の
高融点金属線22の端部22aとを重ね、この重ね合わ
せ部の上をW、Mo等同種の高融点金属から成る細線
(W、Mo縛り線)23を用いてグルグルと巻いて縛っ
ている。
【0006】また、図10に示すように、添え板として
W、Mo等同種の高融点金属から成る棒状の板24、2
4を重ね合わせ部の上に添えた上で、図8に示したのと
同様に、W、Mo縛り線23を用いて縛っていた。
【0007】一方、Moから成るヒ−タとWから成る電
極端子とを接続する場合のように、高融点金属線の端部
と同種の高融点金属から成る金属体、例えば電極用の端
子とを相互に接続する場合には、Wから成る電極端子に
穴を開け、この穴にMoから成るヒ−タ線を挿入し、い
わゆるカシメ法にて接続していた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述した図9や図10
に示した方法によりW、Mo等から成る二以上の高融点
金属線を相互に接続したヒ−タを用いると、通電中に上
述したW、Mo縛り線23がゆるんで接触不良を起こす
結果、抵抗が異常に高くなって異常発熱し、溶断してし
まうことさえあった。
【0009】また、上述したようにMoから成るヒ−タ
とWから成る電極端子とをカシメ法にて接続した場合に
は、Wから成る電極端子が脆く、割れの発生率が高いと
いう問題があった。
【0010】本発明の目的は、接続部の強度低下を起こ
さずに高融点金属材相互を容易に接続できる上に接続部
の電気抵抗を減少させることにより、異常発熱による溶
断を防止し得る高融点金属線の接続構造を提供すること
にある。
【0011】本発明の他の目的は、電極端子を脆くさせ
ず、電極端子の割れを防止し得る高融点金属線の接続構
造を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、高融点
金属線の端部と他の高融点金属線の端部とを同種の高融
点金属材を用いて相互に接続する高融点金属線の接続構
造において、前記高融点金属線の端部及び前記他の高融
点金属線の端部をそれぞれ所定の内径を有するようにコ
イル状に巻回して巻回部を形成し、該各巻回部を前記同
種の高融点金属材から成り前記内径に略等しい外径を有
するネジ溝を備えた接続部材に螺合させたことを特徴と
する高融点金属線の接続構造が得られる。
【0013】また、本発明によれば、前記各巻回部はそ
れぞれ前記接続部材の両端側から相互は離間するように
螺合され、前記接続部材を介して前記高融点金属線の端
部と前記他の高融点金属線の端部とが電気的に接続され
ることを特徴とする高融点金属線の接続構造が得られ
る。
【0014】更に、本発明によれば、高融点金属線の端
部と同種の高融点金属から成る金属体とを相互に接続す
る高融点金属線の接続構造において、前記高融点金属線
の端部を所定の内径を有するようにコイル状に巻回して
巻回部を形成し、前記金属体には前記内径に略等しい外
径を有するネジ溝を設け、前記巻回部を前記ネジ溝を設
けた金属体に螺合させたことを特徴とする高融点金属線
の接続構造が得られる。
【0015】更にまた、本発明によれば、前記金属体は
電極用の端子であることを特徴とする高融点金属線の接
続構造が得られる。
【0016】本発明では、上述した従来法の欠点を改善
するために、接続すべき両高融点金属線のうち一方の金
属線の端部に密巻きのコイリングを行う。また、別にネ
ジ溝を備えた同種の高融点金属材から成る接続部材を用
意し、この接続部材の外径を、上記密巻きのコイリング
部の内径に合わせた寸法にしておく。
【0017】本発明の接続方法では、接続すべき両高融
点金属線の密巻きのコイリング部にネジ溝を備えた接続
部材をつき合わせた後、接続部材を回せば、コイリング
部のピッチに接続部材のネジのピッチがぴったりと嵌ま
って両高融点金属線を接続できる。
【0018】即ち、本発明の接続方法によれば、密巻き
のコイリング部をネジのナットと見立てて、ボルトに見
立てた接続部材を捩じ込むことにより、スプリング状に
なっている密巻きのコイリング部が伸びて接続部材のネ
ジ溝にぴったり嵌まる。
【0019】特に、W、Moは高抗張力を有する、即
ち、弾性限が高く、スプリング効果(伸縮性)を有して
いるので、接続部材のネジ溝に追随し易くぴったり嵌ま
るのが本発明の狙いである。
【0020】
【作用】相互に接続すべき高融点金属線の端部をそれぞ
れ所定の内径を有するようにコイル状に巻回して巻回部
を形成し、各巻回部を同種の高融点金属材から成り前記
内径に略等しい外径を有するネジ溝を備えた接続部材に
螺合させることにより、簡単且つ確実に高融点金属線同
士を接続し得る。
【0021】また、各巻回部をそれぞれ接続部材の両端
側から相互に離間するように螺合しても、同種の高融点
金属材から成る接続部材を介して高融点金属線の端部同
士が電気的に接続される。
【0022】更に、高融点金属線の端部を所定の内径を
有するようにコイル状に巻回して巻回部を形成し、この
巻回部を同種の高融点金属材から成り、前記内径に略等
しい外径を有するネジ溝を設けた金属体に螺合させるこ
とにより、高融点金属線を金属体に簡単且つ確実に接続
し得る。
【0023】更にまた、高融点金属線の端部を所定の内
径を有するようにコイル状に巻回して巻回部を形成し、
この巻回部を同種の高融点金属材から成り、前記内径に
略等しい外径を有するネジ溝を設けた電極用の端子に螺
合させることにより、高融点金属線を電極用端子に簡単
且つ確実に接続し得る。
【0024】
【実施例】以下、本発明の第一の実施例につき図面を参
照して詳細に説明する。
【0025】図1(a)及び(b)、図2、図3(a)
及び(b)に示すように、線径3.0mmのMo線1の
片端部を30.0mmの内径を有するようにコイル状に
巻回して長さ30.0mmの巻回部2を形成した。同様
に、他の線径3.0mmのMo線3の片端部も30.0
mmの内径を有するようにコイル状に巻回して長さ3
0.0mmの巻回部4を形成した。一方、上記両Mo線
1及び3と同種のMo線から成り上記内径に略等しい外
径を有するネジ溝を備えた接続部材5を用意し、図4に
示すように、上記各巻回部2及び4をこの接続部材5に
螺合させた。この接続部材5としては、JIS B02
05のM30、ピッチ3.5mmの長さ約70mmのも
のを使用した。
【0026】このように、接続すべき両Mo線1及び3
の密巻きの巻回部2及び4にネジ溝を備えた接続部材5
をつき合わせた後、接続部材5を回すことにより、巻回
部2及び4のピッチに接続部材5のネジのピッチがぴっ
たりと嵌まるので、両Mo線を容易に接続できる。この
場合、図3(a)及び(b)に示すように、スプリング
状になっている密巻きの巻回部2及び4(巻回部4は図
示せず)が伸びるので、図2に示すように、接続部材5
のネジ溝にぴったり嵌まる。
【0027】尚、各巻回部2及び4はそれぞれ接続部材
5の両端側から相互は離間するように螺合され、接続部
材5を介してMo線1の端部とMo線3の端部とが電気
的に接続されるようにしてもよい。
【0028】次に、本発明の第二の実施例につき図面を
参照して説明する。
【0029】図5には、Mo線6の端部とMoから成る
金属体7とを相互に接続する接続構造が示されている。
Mo線6の端部を所定の内径を有するようにコイル状に
巻回して巻回部8を形成し、金属体7には上記内径に略
等しい外径を有するネジ溝を設け、巻回部8をネジ溝を
設けた金属体7に螺合させた。
【0030】上述した第一の実施例では、2本のMo線
を接続部材を用いて相互に接続する方法について述べた
が、本第二実施例のように、一本の高融点金属線の端部
と同種の高融点金属から成る金属体とを相互に接続する
ことも可能である。
【0031】また、図6に示すように、一本の高融点金
属線9の端部と同種の高融点金属から成る電極用の端子
10とを相互に接続してもよい。両者間で放電を起こさ
せる電極用の端子として用いるには、このように高融点
金属線9の端部と電極用の端子10とを相互に接続した
ものを、図6に示すように、2つ対向させればよい。
【0032】次に、本発明の第三の実施例につき図面を
参照して説明する。
【0033】図7に示すように、線径1.0mmの2本
のW線11、12を用意し、各片端部を8mmの内径を
有するようにコイル状に巻回して長さ5mmの密巻きの
巻回部を形成した。一方、上記W線11、12と同様の
W線から成り上記内径に略等しい外径を有するネジ溝を
備えた接続部材13を用意し、上記各巻回部をこの接続
部材13に螺合させた。この接続部材13としては、M
8のWネジでピッチ1.25mmで長さ約20mmのも
のを使用した。
【0034】次に、本発明の第四の実施例につき図面を
参照して説明する。
【0035】図8に示すように、線径1.0mmの2本
のMo線14、15を用意し、各片端部を24.0mm
の内径を有するようにそれぞれコイル状に巻回して長さ
10mmの密巻きの各巻回部を形成し、一方のMo線1
4の巻回部のピッチの間に他方のMo線15の巻回部を
挿入した。また、上記Mo線14、15と同様のMo線
から成り上記内径に略等しい外径を有するネジ溝を備え
た接続部材16を用意し、上記両巻回部をこの接続部材
16に螺合させ、2本のMo線14、15を接続した。
この接続部材16としては、M24のMoネジでピッチ
3.0mmで長さ約30mmのものを使用した。
【0036】本実施例では、両巻回部を接続した接続部
の高さを極力少なくすることができる。
【0037】尚、以上の実施例において、接続部材はそ
れぞれ所定の断面積を有しているが、密巻きの巻回部及
び接続部材の径を大きくすればするほど、接続部の電気
抵抗値を減少させて発熱を抑え、前述した接続部におけ
る溶断現象を防止できる。
【0038】また、本発明は、高温炉用のヒ−タに使用
する高融点金属線の接続に限らず、管球用部品、セラミ
ックヒ−タ部品、各種電極等、高融点金属線又は棒や高
融点金属体を接続する必要のあるものであれば、すべて
の用途に適用可能である。
【0039】更に、高融点金属はW及びMoに限らず、
Ta、Ti,Nb等すべてのものが含まれる。
【0040】
【発明の効果】本発明によれば、溶接等と異なり、接続
部の強度低下を起こさずに高融点金属材相互を容易に接
続できる。また、接続部の電気抵抗を減少させることに
より、異常発熱による溶断を有効に防止することができ
る。
【0041】また、本発明によれば、高融点金属から成
る電極端子と高融点金属線との接続において、高融点金
属から成る電極端子の脆化による割れを防止し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施例における密巻きの巻回部
を示す図であり、(a)はその正面図であり、(b)は
その側面図である。
【図2】図1に示した実施例における一方の高融点金属
線の巻回部と他方の高融点金属線の巻回部とが接続部材
を介して接続された状態を示す図である。
【図3】図1に示した実施例における密巻きの巻回部が
接続部材に螺合して伸ばされた状態を示す図であり、
(a)はその正面図であり、(b)はその側面図であ
る。
【図4】図1に示した実施例における一方の高融点金属
線の巻回部と他方の高融点金属線の巻回部とを接続部材
に螺合する方法を示す図である。
【図5】本発明の第二の実施例における高融点金属線の
端部と高融点金属体とを相互に接続する接続構造を示す
図である。
【図6】本発明の第二の実施例における高融点金属線の
端部と同様の高融点金属体とを相互に接続したものを対
向させて電極用の端子として用いた例を示す図である。
【図7】本発明の第三の実施例における高融点金属線の
接続構造を示す図である。
【図8】本発明の第四の実施例における高融点金属線の
接続構造を示す図である。
【図9】従来の高融点金属線の接続構造の一例を示す図
である。
【図10】従来の高融点金属線の接続構造の他の例を示
す図である。
【符号の説明】
1、3、6、14、15 Mo線 2、4、8 巻回部 5、13、16 ネジ溝を備えた接
続部材 7、 Moから成る金属
体 9、21、22 高融点金属線 10、 電極用の端子 11、12 W線 21a、22a 高融点金属線の端
部 23 同種の高融点金属

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高融点金属線の端部と他の高融点金属線
    の端部とを同種の高融点金属材を用いて相互に接続する
    高融点金属線の接続構造において、前記高融点金属線の
    端部及び前記他の高融点金属線の端部をそれぞれ所定の
    内径を有するようにコイル状に巻回して巻回部を形成
    し、該各巻回部を前記同種の高融点金属材から成り前記
    内径に略等しい外径を有するネジ溝を備えた接続部材に
    螺合させたことを特徴とする高融点金属線の接続構造。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の高融点金属線の接続構造
    において、前記各巻回部はそれぞれ前記接続部材の両端
    側から相互は離間するように螺合され、前記接続部材を
    介して前記高融点金属線の端部と前記他の高融点金属線
    の端部とが電気的に接続されることを特徴とする高融点
    金属線の接続構造。
  3. 【請求項3】 高融点金属線の端部と同種の高融点金属
    から成る金属体とを相互に接続する高融点金属線の接続
    構造において、前記高融点金属線の端部を所定の内径を
    有するようにコイル状に巻回して巻回部を形成し、前記
    金属体には前記内径に略等しい外径を有するネジ溝を設
    け、前記巻回部を前記ネジ溝を設けた金属体に螺合させ
    たことを特徴とする高融点金属線の接続構造。
  4. 【請求項4】 請求項2記載の高融点金属線の接続構造
    において、前記金属体は電極用の端子であることを特徴
    とする高融点金属線の接続構造。
JP7000893A 1993-03-29 1993-03-29 高融点金属線の接続構造 Withdrawn JPH06277776A (ja)

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JP7000893A JPH06277776A (ja) 1993-03-29 1993-03-29 高融点金属線の接続構造

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6202283B1 (en) * 1997-10-17 2001-03-20 Aoyama Seisakusho Co., Ltd. Method of manufacturing a shaft with surfaces thereof modified
KR100886760B1 (ko) * 2007-05-11 2009-03-04 이재익 암나사 강화코일 제조장치
CN113161215A (zh) * 2021-04-13 2021-07-23 南京华东电子真空材料有限公司 一种高可靠吸气剂热子结构及制备方法

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