JPH06269532A - スキー競技用ゲート - Google Patents
スキー競技用ゲートInfo
- Publication number
- JPH06269532A JPH06269532A JP8803093A JP8803093A JPH06269532A JP H06269532 A JPH06269532 A JP H06269532A JP 8803093 A JP8803093 A JP 8803093A JP 8803093 A JP8803093 A JP 8803093A JP H06269532 A JPH06269532 A JP H06269532A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pole
- gate
- ring
- bunting
- inpole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63C—SKATES; SKIS; ROLLER SKATES; DESIGN OR LAYOUT OF COURTS, RINKS OR THE LIKE
- A63C19/00—Design or layout of playing courts, rinks, bowling greens or areas for water-skiing; Covers therefor
- A63C19/06—Apparatus for setting-out or dividing courts
- A63C19/062—Slalom gate poles, posts or marking sticks for sport fields
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Road Paving Structures (AREA)
- Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 取り付けが容易であり且つ安全なスキー競技
用ゲートを提供する。 【構成】 旗布本体の一側部にはインポール7に係合す
るインポール係合具13a、13bが、他側にはアウト
ポール9に係合するアウトポール係合具14a、14
b、15a、15bがそれぞれ設けられ、インポール係
合具13a、13bは、斜面の山側に開口したリング状
の弾性係合具を有し、アウトポール係合具14a、14
b、15a、15bは、斜面の山側に開口したリング状
の弾性係合具と、斜面の谷側に開口したリング状の弾性
係合具とを備えている。選手が誤ってラインゲート3、
5に突進した場合には、旗布11の山側の係合が容易に
外れるので、選手が旗布11に引っ掛かるといことがな
い。また、外れた旗布11は、インポール係合具13
a、13bをその係合リングの開口側から嵌め込むこと
によって、簡単に且つ迅速に元通りにポール7、9間に
張ることができる。
用ゲートを提供する。 【構成】 旗布本体の一側部にはインポール7に係合す
るインポール係合具13a、13bが、他側にはアウト
ポール9に係合するアウトポール係合具14a、14
b、15a、15bがそれぞれ設けられ、インポール係
合具13a、13bは、斜面の山側に開口したリング状
の弾性係合具を有し、アウトポール係合具14a、14
b、15a、15bは、斜面の山側に開口したリング状
の弾性係合具と、斜面の谷側に開口したリング状の弾性
係合具とを備えている。選手が誤ってラインゲート3、
5に突進した場合には、旗布11の山側の係合が容易に
外れるので、選手が旗布11に引っ掛かるといことがな
い。また、外れた旗布11は、インポール係合具13
a、13bをその係合リングの開口側から嵌め込むこと
によって、簡単に且つ迅速に元通りにポール7、9間に
張ることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、スキー競技用ゲート
に関し、特に、インポールとアウトポールとの間に旗布
を配置してなるスキー競技用ゲートに関する。
に関し、特に、インポールとアウトポールとの間に旗布
を配置してなるスキー競技用ゲートに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、スキー競技において、大回転
(ジャイアントスラローム)や、滑走(bダウンヒル)
競技では、オープンゲートやブラインドゲートが配置さ
れており、滑走路を指示するとともに、かかるブライン
ドゲート(旗門)を通過して滑走する時間を競ってい
る。
(ジャイアントスラローム)や、滑走(bダウンヒル)
競技では、オープンゲートやブラインドゲートが配置さ
れており、滑走路を指示するとともに、かかるブライン
ドゲート(旗門)を通過して滑走する時間を競ってい
る。
【0003】このような、ブラインドゲート等は、イン
ポールとアウトポールとの間に旗布を配置して構成され
ているが、従来、旗布は木綿製の布をこれらのポールに
紐で結んだり、テープ等で止めるものであった。
ポールとアウトポールとの間に旗布を配置して構成され
ているが、従来、旗布は木綿製の布をこれらのポールに
紐で結んだり、テープ等で止めるものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
スキー競技用ゲートにおいては、旗布を紐で結んだり、
テープ等で固定しているため、スキー競技中に選手(競
技者)がブラインドゲートに突進してしまったり、ブラ
インドゲートを躱し損ねて旗布に突進してしまうことが
ある。
スキー競技用ゲートにおいては、旗布を紐で結んだり、
テープ等で固定しているため、スキー競技中に選手(競
技者)がブラインドゲートに突進してしまったり、ブラ
インドゲートを躱し損ねて旗布に突進してしまうことが
ある。
【0005】このようにブラインゲートに選手が突進し
てしまうと、旗布が外れない場合には、選手がラインゲ
ートに引っ掛かってしまい危険である。また、旗布が外
れた場合には、次の選手の滑走に間に合わせるためすぐ
に元のように取り付ける必要があるが、紐等における取
り付けでは、その取り付けが容易でなく、特に雪上での
作業のため、結び作業が容易にできず、確実且つ迅速な
取り付けができないという問題点がある。
てしまうと、旗布が外れない場合には、選手がラインゲ
ートに引っ掛かってしまい危険である。また、旗布が外
れた場合には、次の選手の滑走に間に合わせるためすぐ
に元のように取り付ける必要があるが、紐等における取
り付けでは、その取り付けが容易でなく、特に雪上での
作業のため、結び作業が容易にできず、確実且つ迅速な
取り付けができないという問題点がある。
【0006】従って、本発明の目的は、取り付けが容易
であり且つ安全なスキー競技用ゲートを提供することで
ある。
であり且つ安全なスキー競技用ゲートを提供することで
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、インポールとアウトポールとの間に旗布
を取り付けたスキー競技用ゲートにおいて、前記旗布
は、その旗布本体が網状に構成され、前記旗布本体の一
側部にはインポールに係合するインポ−ル係合具が設け
られており、前記旗布本体の他側部にはアウトポールに
係合するアウトポール係合具が設けられており、前記イ
ンポール係合具は、斜面の山側に開口したリング状の弾
性係合具を有し、前記アウトポール係合具は、斜面の山
側に開口したリング状の弾性係合具と、斜面の谷側に開
口したリング状の弾性係合具とを備えることを特徴とす
る。
め、本発明は、インポールとアウトポールとの間に旗布
を取り付けたスキー競技用ゲートにおいて、前記旗布
は、その旗布本体が網状に構成され、前記旗布本体の一
側部にはインポールに係合するインポ−ル係合具が設け
られており、前記旗布本体の他側部にはアウトポールに
係合するアウトポール係合具が設けられており、前記イ
ンポール係合具は、斜面の山側に開口したリング状の弾
性係合具を有し、前記アウトポール係合具は、斜面の山
側に開口したリング状の弾性係合具と、斜面の谷側に開
口したリング状の弾性係合具とを備えることを特徴とす
る。
【0008】
【作用】本発明のスキー競技用ゲートにおいては、選手
が誤ってブラインドゲート等に突進してしまった場合に
は、インポールに係合されたインポール係合具は山側に
係合リングの開口が形成されているから、選手が突進し
て過大な力がかかるとその係合が外れて、選手が旗布に
引っ掛かるといことがない。
が誤ってブラインドゲート等に突進してしまった場合に
は、インポールに係合されたインポール係合具は山側に
係合リングの開口が形成されているから、選手が突進し
て過大な力がかかるとその係合が外れて、選手が旗布に
引っ掛かるといことがない。
【0009】また、外れた旗布は、インポール係合具を
その係合リングの開口部からポールに嵌め込んで係合す
ることによって、簡単に且つ迅速に元通りにポール間に
張ることができる。
その係合リングの開口部からポールに嵌め込んで係合す
ることによって、簡単に且つ迅速に元通りにポール間に
張ることができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を、添付図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0011】本実施例のスキー競技用ゲートは、図3に
示すように大回転競技のブラインドゲート3及びオープ
ンゲート5として用いられるものであって、図1に示す
ように、インポール7とアウトポール9とからなる一対
のポールと、これらのポール7、9間に配置された旗布
11とから構成されている。
示すように大回転競技のブラインドゲート3及びオープ
ンゲート5として用いられるものであって、図1に示す
ように、インポール7とアウトポール9とからなる一対
のポールと、これらのポール7、9間に配置された旗布
11とから構成されている。
【0012】インポール7は滑走コースの内側に配置さ
れ、アウトポール9は滑走コースの外側に配置されてお
り、これらは通常、30cm(ブラインドゲート)から7
5cm(オープンゲート)の間隔を持って配置され、雪上
から先端までの距離は約1m50cmである。
れ、アウトポール9は滑走コースの外側に配置されてお
り、これらは通常、30cm(ブラインドゲート)から7
5cm(オープンゲート)の間隔を持って配置され、雪上
から先端までの距離は約1m50cmである。
【0013】旗布11は、略四角形形状に形成された旗
布本体12と、その旗布本体12のインポール7側の一
側部にはインポール係合具13a、13bが設けられて
おり、アウトポール9側の他側部には一対のアウトポー
ル係合具14a、14b、15a、15bが設けられて
いる。
布本体12と、その旗布本体12のインポール7側の一
側部にはインポール係合具13a、13bが設けられて
おり、アウトポール9側の他側部には一対のアウトポー
ル係合具14a、14b、15a、15bが設けられて
いる。
【0014】旗布本体12は、合成樹脂、例えば、ビニ
ール、ナイロン等の樹脂繊維を編み状に編んで形成され
ている。このように、旗布本体12を合成樹脂繊維から
製造することによって、防水できるとともに着雪を防止
することもできる。また、旗布本体12を網状に構成す
ることによって、風を受ける抵抗を小さくすることがで
き、強風時にゲートが倒れたり、傾いたりすることが防
止される。
ール、ナイロン等の樹脂繊維を編み状に編んで形成され
ている。このように、旗布本体12を合成樹脂繊維から
製造することによって、防水できるとともに着雪を防止
することもできる。また、旗布本体12を網状に構成す
ることによって、風を受ける抵抗を小さくすることがで
き、強風時にゲートが倒れたり、傾いたりすることが防
止される。
【0015】インポール係合具13a、13b及びアウ
トポール係合具14a、14b、15a、15bのそれ
ぞれは、すべて同じ係合具であり、その取り付け方向の
みが異なっており、各係合具13a、13b、14a、
14b、15a、15bの係合具本体(弾性係合具)1
9はその基端部21が、止め金リング17により旗布本
体12に固定されている。
トポール係合具14a、14b、15a、15bのそれ
ぞれは、すべて同じ係合具であり、その取り付け方向の
みが異なっており、各係合具13a、13b、14a、
14b、15a、15bの係合具本体(弾性係合具)1
9はその基端部21が、止め金リング17により旗布本
体12に固定されている。
【0016】各係合具本体19は、弾性を有する合成樹
脂から構成されており、その先端部21は開口部23を
有する略リング状に形成されており、自然状態で、ポー
ルの直径より僅かに狭い直径に形成されており、取り付
け状態において、通常、ポールを圧接して取り付けるよ
うになっている。そして、ポールへの取り付け時には、
力を加えると弾性力に抗して開口部23の寸法が広がる
ようになっている。
脂から構成されており、その先端部21は開口部23を
有する略リング状に形成されており、自然状態で、ポー
ルの直径より僅かに狭い直径に形成されており、取り付
け状態において、通常、ポールを圧接して取り付けるよ
うになっている。そして、ポールへの取り付け時には、
力を加えると弾性力に抗して開口部23の寸法が広がる
ようになっている。
【0017】インポール係合具13a、13bは共に、
山側に開口部23が位置するように嵌め込まれており、
選手が侵入してくる山側から過大な力が加わった場合に
は、インポール係合具13a、13bがインポール7か
ら外れるようになっている。
山側に開口部23が位置するように嵌め込まれており、
選手が侵入してくる山側から過大な力が加わった場合に
は、インポール係合具13a、13bがインポール7か
ら外れるようになっている。
【0018】アウトポール9においては、一対のアウト
ポール係合具14a、14b、15a、15bのそれぞ
れが山側と谷側とに互いに開口部23を向き合わせるよ
うに位置させており、山側のみならず谷側のいずれか一
方から力が加わっても互いに外れないようになってい
る。
ポール係合具14a、14b、15a、15bのそれぞ
れが山側と谷側とに互いに開口部23を向き合わせるよ
うに位置させており、山側のみならず谷側のいずれか一
方から力が加わっても互いに外れないようになってい
る。
【0019】次に、本発明の作用について説明する。
【0020】ポール7、9に旗布11を取り付ける時に
は、まず、アウトポール係合具14a、14b、15
a、15bをアウトポール9に嵌め込むが、この場合、
係合具本体19の開口部23をアウトポール9に押し付
けるだけで、簡単にアウトポール9に嵌合させることが
できる。次に、インポール7にインポール係合具13
a、13bを嵌合させるが、これも、アウトポール係合
具14a、14b、15a、15bと同様に、開口部2
3をポールに押し付けるだけで、簡単に嵌合させること
ができる。
は、まず、アウトポール係合具14a、14b、15
a、15bをアウトポール9に嵌め込むが、この場合、
係合具本体19の開口部23をアウトポール9に押し付
けるだけで、簡単にアウトポール9に嵌合させることが
できる。次に、インポール7にインポール係合具13
a、13bを嵌合させるが、これも、アウトポール係合
具14a、14b、15a、15bと同様に、開口部2
3をポールに押し付けるだけで、簡単に嵌合させること
ができる。
【0021】スキー競技に中において、選手が誤って、
ゲート3、5に突入してしまった場合、図2に矢印で示
すように、通常、山側から選手が突入し、旗布11に力
らが加わると、インポール係合具13a、13bの開口
部23が同方向に開いているので、インポール係合具1
3a、13bのみがはずれる。従って、誤って突入した
選手がゲート3に引っ掛かって事故を起こすことがな
い。
ゲート3、5に突入してしまった場合、図2に矢印で示
すように、通常、山側から選手が突入し、旗布11に力
らが加わると、インポール係合具13a、13bの開口
部23が同方向に開いているので、インポール係合具1
3a、13bのみがはずれる。従って、誤って突入した
選手がゲート3に引っ掛かって事故を起こすことがな
い。
【0022】しかも、旗布11は片側(山側)のみがポ
ールからはずれるから、その外れたインポール係合具1
3a、13bのみを、インポール7に圧接するだけで、
雪上でも簡単且つ迅速にもとのゲートに復元できる。
ールからはずれるから、その外れたインポール係合具1
3a、13bのみを、インポール7に圧接するだけで、
雪上でも簡単且つ迅速にもとのゲートに復元できる。
【0023】本発明は上述した実施例に限定されず、本
発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形可能である。
発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形可能である。
【0024】例えば、図4に示すように、インポール係
合具13a、13b部間に、これらの係合具間の間隔を
保持するための規制部材25を配置する構成であっても
よい。このように規制部材25を配置することによっ
て、インポール係合具13a、13b部の位置がずれて
旗布12の形が崩れるのを防止できる。また、図5に示
すように、規制部材26を、それぞれインポール係合具
13a、13b部に一体に形成するものであっても同様
な効果を得ることができる。
合具13a、13b部間に、これらの係合具間の間隔を
保持するための規制部材25を配置する構成であっても
よい。このように規制部材25を配置することによっ
て、インポール係合具13a、13b部の位置がずれて
旗布12の形が崩れるのを防止できる。また、図5に示
すように、規制部材26を、それぞれインポール係合具
13a、13b部に一体に形成するものであっても同様
な効果を得ることができる。
【0025】また、インポール係合具13a、13b及
び一対のアウトポール係合具14a、14b、15a、
15bの個数は、上述した実施例に限定されず、インポ
ール係合具を3個又は4個等とし、アウトポール係合具
を、開口部を谷側と山側とに交互に配置した3個の弾性
係合具を一組とするものであってもよい。
び一対のアウトポール係合具14a、14b、15a、
15bの個数は、上述した実施例に限定されず、インポ
ール係合具を3個又は4個等とし、アウトポール係合具
を、開口部を谷側と山側とに交互に配置した3個の弾性
係合具を一組とするものであってもよい。
【0026】更に、インポール係合具13a、13b及
びアウトポール係合具14a、14b、15a、15b
を構成する弾性体は合成樹脂に限らず、弾性を有するも
のであれば、金属等であってもよい。
びアウトポール係合具14a、14b、15a、15b
を構成する弾性体は合成樹脂に限らず、弾性を有するも
のであれば、金属等であってもよい。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、旗布に設けられたイン
ポール係合具のリング状弾性体がともに同方向が開口
し、アウトポール係合具のリング状の弾性体は谷側と山
側とに開口するように配置されているから、スキー競技
中に、選手が誤ってゲートに突進してしまった場合に
は、インポール係合具のみが外れるので、選手が旗布に
引っ掛かることがなく、また、外れた旗布は、係合リン
グの開口部をポールに嵌め込むだけで、簡単に且つ迅速
に設置することができる。
ポール係合具のリング状弾性体がともに同方向が開口
し、アウトポール係合具のリング状の弾性体は谷側と山
側とに開口するように配置されているから、スキー競技
中に、選手が誤ってゲートに突進してしまった場合に
は、インポール係合具のみが外れるので、選手が旗布に
引っ掛かることがなく、また、外れた旗布は、係合リン
グの開口部をポールに嵌め込むだけで、簡単に且つ迅速
に設置することができる。
【0028】また、旗布本体を、網状に形成しているの
で、風を受ける抵抗を小さくすることができ、強風時に
ゲートが倒れたり、傾いたりすることを防止できる。
で、風を受ける抵抗を小さくすることができ、強風時に
ゲートが倒れたり、傾いたりすることを防止できる。
【図1】本発明の実施例によるスキー競技用ゲートの斜
視図である。
視図である。
【図2】図1に示すスキー競技用ゲートが外れた状態を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図3】図1に示すスキー競技用ゲートの使用態様を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図4】本発明の他の実施例によるスキー競技用ゲート
の斜視図である。
の斜視図である。
【図5】本発明の他の実施例によるスキー競技用ゲート
の斜視図である。
の斜視図である。
3 ブラインドゲート(スキ−競技用ゲート) 5 オープンゲート(スキ−競技用ゲート) 7 インポール 9 アウトポール 11 旗布 12 旗布本体 13a、13b インポール係合具 14a、14b、15a、15b アウトポール係合具 19 弾性係合具(係合具本体)
Claims (1)
- 【請求項1】 インポールとアウトポールとの間に旗布
を取り付けたスキー競技用ゲートにおいて、 前記旗布は、その旗布本体が網状に構成され、前記旗布
本体の一側部にはインポールに係合するインポ−ル係合
具が設けられており、前記旗布本体の他側部にはアウト
ポールに係合するアウトポール係合具が設けられてお
り、 前記インポール係合具は、斜面の山側に開口したリング
状の弾性係合具を有し、 前記アウトポール係合具は、斜面の山側に開口したリン
グ状の弾性係合具と、斜面の谷側に開口したリング状の
弾性係合具とを備えることを特徴とするスキー競技用ゲ
ート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5088030A JP2759093B2 (ja) | 1993-03-23 | 1993-03-23 | スキー競技用ゲート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5088030A JP2759093B2 (ja) | 1993-03-23 | 1993-03-23 | スキー競技用ゲート |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06269532A true JPH06269532A (ja) | 1994-09-27 |
JP2759093B2 JP2759093B2 (ja) | 1998-05-28 |
Family
ID=13931431
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5088030A Expired - Lifetime JP2759093B2 (ja) | 1993-03-23 | 1993-03-23 | スキー競技用ゲート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2759093B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6176642B1 (en) * | 1996-11-20 | 2001-01-23 | Hans Hinterholzer | Flag-carrying gate for skiing |
AT5066U3 (de) * | 1996-11-20 | 2002-06-25 | Hinterholzer Hans | Torflagge für den skisport |
IT201600094473A1 (it) * | 2016-09-20 | 2018-03-20 | Liski S R L | Telo per una porta per varie discipline sciistiche |
-
1993
- 1993-03-23 JP JP5088030A patent/JP2759093B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6176642B1 (en) * | 1996-11-20 | 2001-01-23 | Hans Hinterholzer | Flag-carrying gate for skiing |
AT5066U3 (de) * | 1996-11-20 | 2002-06-25 | Hinterholzer Hans | Torflagge für den skisport |
IT201600094473A1 (it) * | 2016-09-20 | 2018-03-20 | Liski S R L | Telo per una porta per varie discipline sciistiche |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2759093B2 (ja) | 1998-05-28 |
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