JPH0626900A - 面積式流量計 - Google Patents

面積式流量計

Info

Publication number
JPH0626900A
JPH0626900A JP20602292A JP20602292A JPH0626900A JP H0626900 A JPH0626900 A JP H0626900A JP 20602292 A JP20602292 A JP 20602292A JP 20602292 A JP20602292 A JP 20602292A JP H0626900 A JPH0626900 A JP H0626900A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
float
magnet
axis
magnetic force
symmetry
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP20602292A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2883928B2 (ja
Inventor
Tokio Sugi
時夫 杉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Keiso Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Keiso Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Keiso Co Ltd filed Critical Tokyo Keiso Co Ltd
Priority to JP4206022A priority Critical patent/JP2883928B2/ja
Publication of JPH0626900A publication Critical patent/JPH0626900A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2883928B2 publication Critical patent/JP2883928B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measuring Volume Flow (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】浮子の位置を電気信号として取り出す構造が簡
単で、製造コストを低減でき、それでいて測定精度、信
頼性の高い面積式流量計を提供する。 【構成】垂直な流路管内21に、被測定流体よりも比重
の大なるもので構成した浮子22を上下動可能に設け、
浮子22の移動に伴って流路管内の流路面積が変わるよ
うな構造とし、流体が流路内を下から上に流れる際の流
量を浮子の位置によって測定する面積式流量計におい
て、浮子の移動方向に着磁され、浮子の移動方向に平行
な軸に関してほぼ軸対称な磁力線を生じるマグネット2
3を浮子22もしくは浮子との共動部に具備せしめ、流
路管の外部に複数個の磁力センサA、Bを前記マグネッ
トの対称軸に垂直な平面上で、しかも対称軸からほぼ等
距離の位置に設け、この磁力センサの感磁面と前記対称
軸のなす角を少なくとも2個の磁力センサについては互
いに異なる角度とし、これらの磁力センサによって検出
される磁束密度信号から磁力センサを設けた平面とマグ
ネットとの上下方向の相対位置を求めることにより流量
が求められるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は流路管内に備えられた浮
子の位置によって被測定流体の流量を測定する面積式流
量計に関する。
【0002】
【従来の技術】垂直に置かれた管状の流路内に、被測定
流体よりも比重が大なるもので構成された移動子、すな
わち浮子を上下方向へ可動に設け、浮子が上昇するにつ
れて流路の断面積が増加するような構造とし、流路の下
方から上方に流体を流して浮子の位置から流量を求める
流量計は面積式流量計と呼ばれ、広く実用に供せられて
いる。
【0003】これらは構造的に図8と図9の二方式に大
別され、図8のものは上に開いたテーパー状の流路管1
内に浮子2があり、図9のものはストレートな流路管3
内にリング状の絞り部4があり、浮子5はテーパー状に
構成してある。両方式とも流量が増加するにつれて浮子
が上昇し、浮子の高さによって流量を測定する。
【0004】流路管が透光性のものでない場合、流路管
の外部より浮子の高さを知る手段が必要となり、また流
量を電気信号として出力するためには、浮子の高さを電
気信号に変換する手段が要求される。浮子の高さを電気
信号に変換する従来の手段は、浮子の上下移動量を磁気
的な結合によって流路管外のメカニズムに連結されたト
ランスデューサにより電気信号に変換する間接的な方法
が一般的である。
【0005】図10、図11はその代表的な例で、図1
0はテーパー流路管1内の浮子取付軸6の上端、すなわ
ち流路管の上端に設けたリードパイプ7内に臨でいる上
端にマグネット8を設け、このマグネットの上下の動き
に磁気結合で追従して回転するアーム9を流路管外に設
け、アーム9の回転角によって流量を把握する構成のも
のであり、図11は浮子5内にマグネット10を設け、
このマグネットが作る磁力線11の向きに追従して回転
する回転子12の回転角に変換する構成のものである。
【0006】一方、アームや回転子などのメカニズムは
用いず、浮子の高さを直接電気信号として取り出す手段
のものも何種類か考案されている。その例を挙げると、
図12はテーパー流路管1の上部リードパイプ7の外側
にコイル13を巻き、浮子軸6におけるリードパイプ内
上端の磁性体14を可動コアとして差動トランスを構成
したものである。
【0007】図13はストレート流路管3の外側方に多
数の磁気感応スイッチ15を流路管と平行に配設し、各
スイッチを、上下動する浮子5内のマグネット16によ
り開閉し、閉成されたスイッチの位置をスキャンニング
によって検出することにより浮子の高さを求める構成の
ものである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】図10、11の構成の
ものでは、浮子の高さをアームまたは回転子の軸の角変
位として目視できる長所はあるが、浮子の高さを電気信
号として得るためには、アームまたは回転子の軸に角変
位を電気信号に変換するトランスデューサを設ける必要
があり、その構造は複雑となる。またアームや回転子が
マグネット同士の吸引力によって浮子の動きに追従する
構成であるため、浮子が上下に動く際に吸引力による摩
擦力が浮子に作用し、浮子の高さと流量の関係の再現性
を劣化させるという問題がある。また、図12の構成の
ものは流路管のリードパイプの径ごとにコイルの径が異
なり、生産性が悪いこと、また流体の種類や温度によっ
て実質的な透磁率が変化し、高精度を得るには複雑な補
正が必要となるなどの欠点があり、図13の構成のもの
では高い分解能を得るのに多数の磁気感応スイッチが必
要となり、実装が難しく、コストも高いことなどが欠点
として挙げられる。
【0009】本発明は従来の構成のものの前述した欠点
が除去され、浮子の位置を電気信号として取り出す構造
が簡単で、製造コストを低減でき、それでいて測定精
度、信頼性の高い面積式流量計を提供できるようにし
た。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の面積式流量計
は、垂直な流路管内に、被測定流体よりも比重の大なる
もので構成した浮子を上下動可能に設け、浮子の移動に
伴って流路管内の流路面積が変わるような構造とし、流
体が流路内を下から上に流れる際の流量を浮子の位置に
よって測定する面積式流量計において、浮子の移動方向
に着磁され、浮子の移動方向に平行な軸に関してほぼ軸
対称な磁力線を生じるマグネットを浮子もしくは浮子と
の共動部に具備せしめ、流路管の外部に複数個の磁力セ
ンサを前記マグネットの対称軸に垂直な平面上で、しか
も対称軸からほぼ等距離の位置に設け、この磁力センサ
の感磁面と前記対称軸のなす角を少なくとも2個の磁力
センサについては互いに異なる角度とし、これらの磁力
センサによって検出される磁束密度信号から磁力センサ
を設けた平面とマグネットとの上下方向の相対位置を求
めることにより流量が求められるようにしてある。
【0011】
【実施例】以下、本発明を図1〜図7に基づいて詳述す
る。図1〜3は本発明の原理を示す。図1において、浮
子22または浮子とともに流量に応じて流路管21内で
上下方向に変位する部位に、上下方向に着磁されたマグ
ネット23を設ける。このマグネットは移動方向に平行
な軸Lに対して軸対称な形状を有し、かつ磁束密度がこ
の対称軸Lに関して軸対称の分布を有するものとする。
【0012】すなわち、図1のように上記対称軸と直交
する平面24上にあって、対称軸から等しい距離にある
円周25上の点においては、磁力線26に直角な面にお
ける磁束密度E、磁力線と対称軸のなす角、すなわち磁
力線の接線角φがどの点においても等しくなる。
【0013】また、一方向にのみ着磁されたマグネット
の磁力線の幾何学的形状は、マグネットの磁力が多少増
減してもほとんど変化しないことから、図1の円周25
上の点の磁力線の接線角φは、温度変化などによってマ
グネットの磁力が多少変化しても常にほぼ一定に保た
れ、接線角φは図1の平面とマグネットの上下方向の相
対位置hによって定まる。
【0014】すなわち、図1を側面から見ると図2のよ
うになり、円周の半径rを一定にして相対位置hを変化
させると、磁力線の接線角φは図3のようにhに対応し
て変化することになる。この条件は浮子の中心軸とマグ
ネットの対称軸を一致させておけば、浮子が中心軸まわ
りに回転しても変化しない。
【0015】本発明の要旨とするところは、上記のマグ
ネットの物理的性質を利用し、磁力線の接線角φを求め
ることによって、マグネットすなわち浮子の位置を検出
し、浮子の高さを求めて流量を測定できるようにしたこ
とにある。
【0016】以下に本発明の実施例を詳述する。非磁性
材料よりなる流路管の外側に、図1の円周が位置するよ
うに半径rを選び、この円周上に特性の揃った2個の磁
力センサを設ける。ここで磁力センサと呼ぶのは、感磁
面を有し、感磁面における磁束密度に対応した電気出力
が得られるセンサ素子を意味し、既存の代表的なものと
してホール素子、磁気抵抗素子があり、ここではホール
素子を使用する場合の例について説明する。
【0017】図5のように、一方のホール素子Aは感磁
面をマグネットの対称軸と垂直に、もう一方のホール素
子Bは感磁面をマグネットの対称軸と平行になるように
設け、それぞれに信号変換回路を設けて、これらの出力
O、BO がホール素子の感磁面における磁束密度に比例
し、かつ等しい利得Kを有するようにする。すなわち、
素子A、素子Bの感磁面における磁束密度をEA 、EB
とすると、 AO =K・EA 、BO =K・EB が成り立つものとする。
【0018】円周上の点における磁力線と対称軸のなす
角φ、磁力線に垂直な面における磁束密度Eは、前述の
ように円周上のすべての点で一定であるから、出力A
O 、BO はホール素子の感磁面と磁力線のなす角によっ
て定まり、 AO =K・EA =K・Ecosφ BO =K・EB =K・Esinφ 但し、K:定数 で表すことができる。
【0019】したがって上式から磁束密度E、定数Kを
消去すると、 BO /AO =tanφ ・・・・・・・・(1) φ=tan-1(BO /AO ) ・・・・(2) となり、磁束密度Eの如何によらず、磁力線の角度φが
2つのセンサの信号AO、BO から求められ、前述のよう
にマグネットとセンサを設けた平面との相対位置hが求
められる。
【0020】図2から明らかなように、流量計に応用す
る際にはhは数cm変化するので、センサ設置点の磁束
密度Eは高さhによって大きく増減する。したがって本
発明のように磁束密度が大きく変化しても、磁力線の角
度φが精度よく求められる方法でないと実用には供し得
ない。
【0021】なお、φまたはtanφとマグネットの位
置hの関係は、マグネットの仕様とセンサ設置位置(半
径r)によってきまるので、あらかじめ計算または実験
を行うことにより既知である。したがって流量計に用い
る場合、センサからの信号出力AO 、BO を得て、前記
(1)または(2)式の演算を行えばφが求められ、マ
グネットの位置hが求められる。
【0022】以上の信号処理や演算はアナログ〜ディジ
タル変換器とマイクロプロセッサを使用すれば容易に実
行可能であり、磁力センサからの信号に対してリニアラ
イズ処理を行うことも容易であるから、磁力センサ自身
の信号出力は必ずしも磁束密度に対して比例関係にある
必要はない。
【0023】また、通常の面積流量計では浮子の高さと
流量の関係は一般に非直線性であり、流体の仕様によっ
ても異なるので、マグネットの位置hから流量を求める
際にも複雑な演算を要するが、これらの演算も共通のマ
イクロプロセッサでの処理が可能で、コスト面できわめ
て有利である。
【0024】上記した実施例のほかに、本発明は次のよ
うな実施態様においても有効である。
【0025】(1) マグネットの位置 マグネットは浮子と一体になって上下すればよいので、
図6のように流路管内になくてもよく、また図7のよう
に浮子の中心軸から偏心した位置にあっても支障なく、
要は浮子と共動する部位に設ければよい。
【0026】(2) 磁力センサの角度 実施例では、マグネットの対称軸に平行なセンサと垂直
なセンサを用いているが、2個のセンサの感磁面の対称
軸に対する角度が互いに等しくないならば、原理的に磁
力線の角度φをもとめることができる(平行と垂直でな
くてもよい)。
【0027】(3) 磁力センサの数 最低2個必要であるが、それ以上でも差支えない。特
に、図4のように対称軸に関して位置、角度が軸対称な
センサを2組(合計4個)用い、各軸対称ペアA1 、A
2 およびB1 、B2 の平均出力を求めてAO、BO とす
ると、マグネットが水平方向に移動することによってセ
ンサ設置点の磁力線の角度に差が生じた場合も、誤差要
因が互いに打ち消し合って高い精度が維持できるという
利点がある。また、1個のセンサの出力が小さい場合、
対称軸と感磁面のなす角が等しい複数個のセンサを設
け、これらの出力の和をとることにより、検出感度を高
めることも可能である。
【0028】(4) 磁力センサの位置 磁力センサ2個の場合、理想的には同一場所が最適であ
り、一般に寸法の小さいセンサを近接させて設置するこ
とが望ましい。ただし、マグネットの水平方向の移動量
がマグネットと磁力センサ間の距離に比べて小さいなら
ば、図1の円周上のどこにあってもよい。
【0029】(5) 流路管の材質 流路管は非磁性材製であれば材質の如何を問わない。ま
た、流体が高温または低温の場合、流路管の外周に断熱
構造体を設け、その外側にセンサを置くこともできる。
【0030】
【発明の効果】上述した本発明の流量計は次のような効
果を奏し得る。 (a) センサは汎用の磁力センサ(ホール素子など)を最
小限2個用いれば事が足り、コスト的に有利である。 (b) センサが小さく場所をとらないので、流量計全体を
小型にできる。 (c) 浮子にマグネットによる吸引力が作用しないので、
吸引力によって生じる摩擦力もなく、精度の点で優れて
いる。 (d) 温度変化、経年変化などによりマグネットの磁力が
変化しても流量計の精度に影響しない。 (e) 流路管とセンサの間に断熱構造を設けることができ
るので、適用できる流体温度の範囲が広い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基本原理図。
【図2】磁束分布図。
【図3】マグネットの位置と磁力線の接線角との関係を
示す図。
【図4】本発明の基本態様図。
【図5】本発明の第1実施例図。
【図6】本発明の第2実施例図。
【図7】本発明の第3実施例図。
【図8】テーパー管を使用した面積式流量計の原理図。
【図9】ストレート管を使用した面積式流量計の原理
図。
【図10】テーパー管で、浮子の位置をマグネットカッ
プリングで捉えるようにした従来のものの一例図。
【図11】ストレート管で、浮子の位置をマグネットカ
ップリングで捉えるようにした従来のものの一例図。
【図12】浮子の位置をトランスデューサにより捉える
ようした従来のものを示す図。
【図13】浮子の位置をスキャニング手段により捉える
ようにした従来のものを示す図。
【符号の説明】
21 流路管 22 浮子 23 マグネット 24 平面 25 円周 26 磁力線 L 対称軸

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】垂直な流路管内に、被測定流体よりも比重
    の大なるもので構成した浮子を上下動可能に設け、浮子
    の移動に伴って流路管内の流路面積が変わるような構造
    とし、流体が流路内を下から上に流れる際の流量を浮子
    の位置によって測定する面積式流量計において、浮子の
    移動方向に着磁され、浮子の移動方向に平行な軸に関し
    てほぼ軸対称な磁力線を生じるマグネットを浮子もしく
    は浮子との共動部位に設け、流路管の外部に複数個の磁
    力センサを前記マグネットの対称軸に垂直な平面上で、
    しかも対称軸からほぼ等距離の位置に設け、この磁力セ
    ンサの感磁面と前記対称軸のなす角を少なくとも2個の
    磁力センサについては互いに異なる角度とし、これらの
    磁力センサによって検出される磁束密度信号から前記磁
    力センサを設けた平面とマグネットとの上下方向の相対
    位置を求めることにより流量が求められるようにした面
    積式流量計。
JP4206022A 1992-07-09 1992-07-09 面積式流量計 Expired - Lifetime JP2883928B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4206022A JP2883928B2 (ja) 1992-07-09 1992-07-09 面積式流量計

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4206022A JP2883928B2 (ja) 1992-07-09 1992-07-09 面積式流量計

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0626900A true JPH0626900A (ja) 1994-02-04
JP2883928B2 JP2883928B2 (ja) 1999-04-19

Family

ID=16516609

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4206022A Expired - Lifetime JP2883928B2 (ja) 1992-07-09 1992-07-09 面積式流量計

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2883928B2 (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57182121U (ja) * 1981-05-14 1982-11-18
JPS63199079U (ja) * 1987-06-10 1988-12-21

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57182121U (ja) * 1981-05-14 1982-11-18
JPS63199079U (ja) * 1987-06-10 1988-12-21

Also Published As

Publication number Publication date
JP2883928B2 (ja) 1999-04-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9207100B2 (en) Magnetic position sensor with field direction measurement and flux collector
JP5108176B2 (ja) 磁気感受性プローブ位置センサ
JP2929158B2 (ja) 面積式流量計
CN110114636B (zh) 位移传感器
JPH02263113A (ja) 多回転式軸位置センサー
JP2002022403A (ja) 変位検出器および変位検出方法
US11940299B2 (en) Magnetoresistive inertial sensor chip
US7576532B2 (en) Motion transducer for motion related to the direction of the axis of an eddy-current displacement sensor
US3754446A (en) Apparatus for measuring fluid characteristics
US3964317A (en) Densimeter
US6021676A (en) Instrument for measurement of basementrock's deformation
EP0197100A1 (en) Apparatus for magnetic position determination
JPH0626900A (ja) 面積式流量計
US7082829B2 (en) Ferraris sensor
JPH0792395B2 (ja) センサつき面積式流量計および流量計測方法
JP3422184B2 (ja) 磁気式回転角度センサ
JP3022099B2 (ja) 変位測定装置
JP2770126B2 (ja) 液面計
JPH0619071Y2 (ja) 圧力センサ
JPS63145933A (ja) 電気的測定方法
JPH08254448A (ja) 流量計
SU760008A1 (ru) Первичный измерительный преобразователь магнитной проницаемости 1
JP2689163B2 (ja) 二重管分別型電磁流量計
JP2022134270A (ja) 風速センサ
JPH059610Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R3D02

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080212

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 10

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090212

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 10

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090212

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100212

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100212

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110212

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 13

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120212

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 13

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120212

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130212

Year of fee payment: 14

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130212

Year of fee payment: 14