JPH06253382A - 音響機器のマルチコードレス送受信装置 - Google Patents

音響機器のマルチコードレス送受信装置

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JPH06253382A
JPH06253382A JP5642593A JP5642593A JPH06253382A JP H06253382 A JPH06253382 A JP H06253382A JP 5642593 A JP5642593 A JP 5642593A JP 5642593 A JP5642593 A JP 5642593A JP H06253382 A JPH06253382 A JP H06253382A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
receiver
transmitter
earphone
sound
speaker
Prior art date
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Pending
Application number
JP5642593A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadashi Takahashi
忠 高橋
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TAKAHASHI SEKKEI KK
Original Assignee
TAKAHASHI SEKKEI KK
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Filing date
Publication date
Application filed by TAKAHASHI SEKKEI KK filed Critical TAKAHASHI SEKKEI KK
Priority to JP5642593A priority Critical patent/JPH06253382A/ja
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  • Radio Transmission System (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 テレビジョン、テ−ププレ−ヤ−、CDプレ
−ヤ−等の音声をコ−ドレスイヤホ−ン等でスピ−カ−
からの音声を消音し、他人に迷惑をかけずに個人的に聴
受して楽しむ事を可能にし、聴受する機器がかわっても
コ−ドレスイヤホ−ンのみで各機器の併用できる事を目
的とした。 【構成】 テレビジョン、テ−ププレ−ヤ−、CDプレ
−ヤ−等の音響機器のスピ−カ−からの音声を消音して
出力するイヤホ−ンジャックに装着できる送信器付プラ
グと、該送信器からの音を受信聴受することができる受
信器付イヤホ−ンとを備えたことを特徴とする音響機器
のマルチコ−ドレス送受信装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テレビジョン、テ−プ
プレ−ヤ−、CDプレ−ヤ−等の音響機器からの音声を
消音し、受信器付イヤホ−ンで個人的に聴受できるよう
にした音響機器のマルチコ−ドレス送受信装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、テレビジョン、テ−ププレ−ヤ
−、CDプレ−ヤ−等の音響機器からの音声を他人に迷
惑をかけずに個人的に聴受するには、該音響機器のイヤ
ホ−ンジャックにイヤホ−ンのプラグを装着し、該イヤ
ホ−ンとプラグとをコ−ドで接続聴受していた。
【0003】又、音響機器本体に発信器を内蔵させ、専
用コ−ドレス受信装置で聴受することも行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで上記従来技術
にあっては、前者はプラグとイヤホ−ンがコ−ドで接続
されているので聴受人の行動範囲が制限されるばかりで
なく、コ−ドにひっかゝりイヤホ−ンが外れたりして聴
受できなくなるという問題点があった。
【0005】後者は聴受する機器ごとに発信器と専用の
受信器を必要とする為、コスト的にも高価になるばかり
でなく、機器本体が故障したり、モデルチェンジする場
合、発信器と受信器も共に廃棄せざるを得ないという問
題点があった。本発明は上記問題点を解決することを目
的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、テレビジョン、テ−ププレ−ヤ−、CDプレ
−ヤ−等の音響機器のスピ−カ−からの音声を消音して
出力するイヤホ−ンジャックに装着できる送信器付プラ
グと、該送信器からの音を受信聴受することができる受
信器付イヤホ−ンとを備えたことを特徴とする。
【0007】
【実施例】1は周知のテレビジョン、テ−ププレ−ヤ
−、CDプレ−ヤ−等の音響機器、2は該音響機器内の
スピ−カ−の音声を消音してイヤホ−ンに出力する出力
ジャックである。3は前記出力ジャック2に装着できる
送信器付プラグで、送信器4が取り付けられている。5
は聴受者の耳に差し込む受信器付イヤホ−ンで、前記送
信器4からの音声を受信する受信器6が取り付けられて
ある。
【0008】次に作用について説明する。音響機器1の
出力ジャック2に送信器付プラグ3を差し込む。聴受者
は耳に受信器付イヤホ−ン5を差し込む。音響機器1の
スピ−カ−の音声は消音され、送信器4からの音声は耳
に装着した受信器付イヤホ−ン5で聴受し、他人に迷惑
をかけずに自分だけで音声を楽しむことができる。
【0009】
【発明の効果】本発明によると、テレビジョン、テ−プ
プレ−ヤ−、CDプレ−ヤ−等の音響機器のスピ−カ−
からの音声を消音して出力するイヤホ−ンジャックに装
着できる送信器付プラグと、該送信器からの音を受信聴
受することができる受信器付イヤホ−ンとを備えている
ので、コ−ドによる障害をなくし、又、テレビジョン、
テ−ププレ−ヤ−、CDプレ−ヤ−等各種音響機器内に
送信器を内蔵したり、専用受信器が不必要となり、各種
音響機器に共通に使用でき、音響機器に故障を生じたり
モデルチャンジしてもそのまゝ使用できるので経済的で
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例全体の外観斜視図である。
【符号の説明】
1 音響機器 2 出力ジャック 3 送信器付プラグ 4 送信器 5 受信器付イヤホ−ン 6 受信器
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年12月28日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 音響機器のマルチコードレス送受
信装置
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テレビジョン、テープ
プレーヤー、CDプレーヤー等の音響機器のイヤホーン
ジャックに装着する送信器付プラグとスピーカー付受信
器により個人的に聴受できるようにした音響機器のマル
チコードレス送受信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、テレビジョン、テーププレーヤ
ー、CDプレーヤー等の音響機器からの音声を他人に迷
惑をかけずに個人的に聴受するには、該音響機器のイヤ
ホーンジャックにイヤホーンのプラグを装着し、該イヤ
ホーンとプラグとをコードで接続聴受していた。
【0003】又、音響機器本体に発信器を内蔵させ、専
用コードレス受信装置で聴受することも行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで上記従来技術
にあっては、前者はプラグとイヤホーンがコードで接続
されているので聴受人の行動範囲が制限されるばかりで
なく、コードにひっかゝりイヤホーンが外れたりして聴
受できなくなるという問題点があった。
【0005】後者は聴受する機器ごとに発信器と専用の
受信器を必要とする為、コスト的にも高価になるばかり
でなく、機器本体が故障したり、モデルチェンジする場
合、発信器と受信器も共に廃棄せざるを得ないという問
題点があった。本発明は上記問題点を解決することを目
的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、テレビジョン、テ−ププレーヤー、CDプレ
ーヤー等の音響機器のスピーカーからの音声を出力する
イヤホーンジャックに装着できる送信器付プラグと、該
送信器からの音を受信聴受することができるイヤホーン
又はスピーカー付受信器とを備えたことを特徴とする。
【0007】
【実施例】1は周知のテレビジョン、テーププレーヤ
ー、CDプレーヤー等の音響機器、2は該音響機器内の
スピーカーの音声を消音してイヤホーンに出力する出力
ジャックである。3は前記出力ジャック2に装着できる
送信器付プラグで、送信器4が取り付けられている。5
は聴受者の耳に差し込む受信器付イヤホーンで、前記送
信器4からの音声を受信する受信器6が取り付けられて
ある。
【0008】次に作用について説明する。音響機器1の
出力ジャック2に送信器付プラグ3を差し込む。聴受者
は耳に受信器付イヤホーン5を差し込む。音響機器1の
スピーカーの音声は消音され、送信器4からの音声は耳
に装着した受信器付イヤホーン5で聴受し、他人に迷惑
をかけずに自分だけで音声を楽しむことができる。な
お、イヤホーンの代りにスピーカーを取り付けてもよ
い。
【0009】
【発明の効果】本発明によると、テレビジョン、テ−プ
プレーヤー、CDプレーヤー等の音響機器のスピーカー
からの音声を出力するイヤホーンジャックに装着できる
送信器付プラグと、該送信器からの音を受信聴受するこ
とができるイヤホーン又はスピーカー付受信器とを備え
ているので、コードによる障害をなくし、又、テレビジ
ョン、テーププレーヤー、CDプレーヤー等各種音響機
器内に送信器を内蔵したり、専用受信器が不必要とな
り、各種音響機器に共通に使用でき、音響機器に故障を
生じたりモデルチャンジしてもそのまゝ使用できるので
経済的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例全体の外観斜視図である。
【符号の説明】 1 音響機器 2 出力ジャック 3 送信器付プラグ 4 送信器 5 受信器付イヤホーン 6 受信器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テレビジョン、テ−ププレ−ヤ−、CD
    プレ−ヤ−等の音響機器のスピ−カ−からの音声を消音
    して出力するイヤホ−ンジャックに装着できる送信器付
    プラグと、該送信器からの音を受信聴受することができ
    る受信器付イヤホ−ンとを備えたことを特徴とする音響
    機器のマルチコ−ドレス送受信装置。
JP5642593A 1993-02-22 1993-02-22 音響機器のマルチコードレス送受信装置 Pending JPH06253382A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5642593A JPH06253382A (ja) 1993-02-22 1993-02-22 音響機器のマルチコードレス送受信装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5642593A JPH06253382A (ja) 1993-02-22 1993-02-22 音響機器のマルチコードレス送受信装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06253382A true JPH06253382A (ja) 1994-09-09

Family

ID=13026747

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5642593A Pending JPH06253382A (ja) 1993-02-22 1993-02-22 音響機器のマルチコードレス送受信装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06253382A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20000074135A (ko) * 1999-05-18 2000-12-05 조재영 전자제품을 이용한 음향 전달 방법
JP2005524307A (ja) * 2002-04-23 2005-08-11 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 信号伝送システム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20000074135A (ko) * 1999-05-18 2000-12-05 조재영 전자제품을 이용한 음향 전달 방법
JP2005524307A (ja) * 2002-04-23 2005-08-11 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 信号伝送システム

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