JPH06246434A - ホース継手製造方法 - Google Patents

ホース継手製造方法

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JPH06246434A
JPH06246434A JP5035786A JP3578693A JPH06246434A JP H06246434 A JPH06246434 A JP H06246434A JP 5035786 A JP5035786 A JP 5035786A JP 3578693 A JP3578693 A JP 3578693A JP H06246434 A JPH06246434 A JP H06246434A
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JP
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copper
furnace
stem
hose
collet
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JP5035786A
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L Burleigh Barry
エル バーリー バリー
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Caterpillar Inc
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L13/00Non-disconnectible pipe-joints, e.g. soldered, adhesive or caulked joints
    • F16L13/08Soldered joints
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K1/00Soldering, e.g. brazing, or unsoldering
    • B23K1/0008Soldering, e.g. brazing, or unsoldering specially adapted for particular articles or work
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K1/00Soldering, e.g. brazing, or unsoldering
    • B23K1/008Soldering within a furnace
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 銅を電気めっきしてある1つの部材を含む複
数の部材から銅ろう付けされたホース継手組立体を製造
する方法を提供することである。 【構成】 所定の厚みに銅の被膜を電気めっきしてある
1つの部材を含む複数の部材を互いに組立る段階と、ホ
ース継手組立を炉内に配置する段階と、炉内でホース継
手組立体を加熱して少なくとも2つの部材を互いに銅ろ
う付けする段階と、銅ろう付けされたホース継手組立体
を炉から取出す段階とを具備する。 【効果】 ステム部材とコレット部材との間の結合に接
して銅材料が配置されているので所定の最少量の銅を用
いて高品質のろう付け結合が得られる。このろう付けさ
れたホース継手は流体作動のシステムに使用するのに特
に適している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は銅ろう付けされた鋼製の
ホース継手の製造方法に関し、具体的には銅めっきして
ある1つの部材を含む複数の部材から銅ろう付けされた
鋼製のホース継手組立体を製造する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】複数の部材を互いに機械的に継ぎ合わせ
て流体システムに使用されるホース継手組立体を製造す
ることは公知である。典型的にはホース継手組立体はコ
レット部材とステム部材とを有し、これらの部材はすえ
込み、圧入、または他の機械的結合方法によって互いに
結合される。圧力が 4,000ポンド/平方インチ( psi )
より低い中圧乃至は低圧の流体作動システムでは、機械
的結合技術によってコレット部材とステム部材との間の
結合の接合点に充分な耐漏洩継手を得ることができる。
しかしながら 4,000 psiより高い高圧応用では継手は漏
洩しがちであり、極端な応用ではステムがコレットから
分離しかねない。ステム部材及びコレット部材の分離が
発生すると、流体圧が急激に失われて流体作動システム
に破損をもたらし得る。流体作動システムが、原料取扱
ビークル、大型土木用ビークル等の1またはそれ以上の
用具またはビークル機能、または製造機械、組立機械等
の1またはそれ以上の機能と組合わされている場合に
は、ホース継手組立体が損傷すると望ましくない運転停
止時間と生産性の低下がもたらされる。
【0003】ホース継手組立体を高圧応用の圧力に耐え
得るようにするために、コレット部材とステム部材とが
接触する接合点において両部材を銅ろう付けすることが
行われてきた。若干のホース継手組立体では、フラン
ジ、ヘッド部材等を、コレット部材の他にステム部材に
ろう付けすることができる。銅ろう付けを達成する一方
法は、ステム部材にろう付けする部材上に銅ペースト混
合体を塗布し、その部材とステム部材との間の銅ろう付
けが完了するまでホース継手組立体を加熱することを含
む。別の方法は、ろう付けする部材付近のステム上に所
定の質量の1またはそれ以上の銅環を配置し、銅環が溶
融してろう付けが完了するまで組立体を加熱することを
含む。また、ろう付けする前にホース上に手でペースト
を塗布する時間の量はかなりになる。銅ペーストろう付
け応用では、使用するペーストの量の変化が、ろう付け
された継手の質に貧弱さをもたらす。銅環ろう付け方法
ではろう付けされた継手の質は改善されるが、環を手で
ステム部材上に組立てる費用はかなりになる。
【0004】コレット部材をステム部材上に圧入中に、
コレット部材の柔らかい鋼材がステム部材の硬い鋼材に
よって押出され、ステムに接するコレット部材の側にス
テム部材の圧入の方向に材料のバリ状のボディを形成し
易いことが分かっている。このバリの寸法が充分に大き
くなると、組立て中に例えば鋼強化ゴムホースのような
柔軟なホースを適切に保持しコレット部材内に着座させ
ることが妨げられるようになる。その結果、ステム部材
とホースとの間に不適切なシーリングが発生して漏洩の
可能性が増大する。
【0005】本発明は上述した諸問題の1またはそれ以
上を解消することを目的とする。
【0006】
【発明の概要】本発明の一面においては、複数の成分部
材から銅ろう付けされた鋼製のホース継手組立体を製造
する方法を提供する。本方法は、所定の厚みに銅の被膜
が電気めっきしてある1つの部材を含む複数の部材を互
いに組立る段階と、ホース継手組立を炉内に配置する段
階と、炉内でホース継手組立体を加熱して少なくとも2
つの部材を互いに銅ろう付けする段階と、銅ろう付けさ
れたホース継手組立を炉から取出す段階とを具備する。
【0007】本発明の別の面においては、フランジ部
材、コレット部材、及びステム部材を有する銅ろう付け
された鋼製のホース継手組立体を製造する方法を提供す
る。本方法は、フランジ部材及びステム部材に銅被膜を
電気めっきする段階と、コレット部材をステム部材上に
圧入する段階と、ホース継手組立体を炉内に配置する段
階と、ホース継手組立体を炉内で加熱する段階と、コレ
ット部材及びフランジ部材をステム部材上にろう付けす
る段階とを具備する。
【0008】本発明の更に別の面においては、ステム部
材、コレット部材、及びコレット部材内に設けられてい
る孔を有する銅ろう付けされた鋼製のホース継手組立体
を製造する方法を提供する。本方法は、ステム部材を所
定のめっき厚に銅を電気めっきする段階と、コレット部
材を心棒の上に位置決めする段階と、ステム部材をコレ
ット部材の孔の中に配置する段階と、ステム部材を圧入
してコレット部材と締まりばめさせる段階と、組立てら
れたステム部材及びコレット部材を炉内で所定の銅ろう
付け温度に加熱する段階と、ステム部材をコレット部材
に銅ろう付けさせるのに充分な所定の長さの時間にわた
って炉を所定の温度に維持する段階と、ろう付けされた
ステム部材及びコレット部材を冷却する段階と、ろう付
けされたステム部材及びコレット部材を炉から取出す段
階とを具備する。
【0009】
【実施例】図1を参照する。銅ろう付けされた鋼製のホ
ース継手組立体10はステム部材12と、ステム部材1
2の周囲に同軸状に配置されステム部材12の離間した
第1の端部分16と第2の端部分18との間の位置にお
いてステム部材12に結合されるコレット部材14とを
有している。実質的に円筒形であるコレット部材14
は、それを貫通している孔20と、実質的に平行な複数
の股( tine )からなる胴部分22とを有する。ステム部
材12は第1の端部分16の表面に複数の隆起部分24
を有する。同様に、コレット部材14の胴部分22はス
テム部材12の隆起部分24に向かって半径方向に伸び
る複数の隆起部分26を有する。隆起部分24、26は
ステム部材12の第1の端部分16に被せて、そしてコ
レット部材14の胴部分22によって限定される実質的
に円筒形の空洞領域28の中に挿入されるエラストマ材
料製の柔軟なホースと係合するようになっている。ステ
ム部材12は、コレット部材14の孔20内に締まりば
めされている。
【0010】図2に示す実施例は、上述した図1の実施
例と同一である。図1で説明した部品と同一の部品を識
別するために、図2の実施例の参照番号には同一番号に
ダッシュ( ’) を付してある。再び図1を参照する。フ
ランジ部材32は、流体作動システムに取付ける際にレ
ンチと係合させるために六角形の外形をしており、銅め
っきされ、ステム部材12上に滑らせて挿入され、そし
てコレット部材14の端34と係合する。ナット36
は、ステム部材12上に滑らせて挿入され、フランジ部
材32とステム部材12の第2の端部分18に位置して
いるヘッド部材38との間で運動可能なように保持され
ている。図1及び2に示すように、ヘッド部材38、3
8’はステム部材12、12’と一体に形成または加工
されている部分であってもよいし、または第2の端部分
18上に圧入してもよい。ステム部材12、12’、ま
たはフランジ部材32またはヘッド部材38、38’の
一方は、最短の時間と最小の材料浪費で銅ろう付けされ
た鋼製のホース継手組立体10、10’を製造できるよ
うに銅で電気めっきされている。
【0011】コレット部材14、14’の周囲に軸方向
に滑らせて配置することができるスリーブ21、21’
は、コレット部材14、14’と係合することができ
る。スリーブ21、21’はコレット部材14、14’
の股をステム部材12、12’に向かって半径方向内向
きに押付け、ステム部材12、12’と股との間の空洞
領域28、28’内に挿入されるホース30、30’に
股を係合せしめる。ホース30、30’に加えられるコ
レット部材14、14’の力、及び隆起部分24、2
4’、26、26’のつかみ動作によって、ホース3
0、30’は空洞領域28、28’内に保持される。こ
のようなスリーブ21、21’及びコレット部材14、
14’の構造は当分野においては公知であるから、これ
以上の詳細な説明は省略する。
【0012】少なくともステム部材12及びコレット部
材14と、任意のフランジ部材32及びヘッド部材38
とを含む複数の成分部材から銅ろう付けされた鋼製のホ
ース継手組立体を製造する方法が提供される。本方法
は、部材を互いに組立てることを含む。部材の1つ、例
えばステム部材12、フランジ部材32、またはヘッド
部材38には、所定の厚みを有する銅の被膜が電気めっ
きされる。銅の厚みは、ステム部材12とコレット部材
14との間の接触表面積、及び任意にではあるが使用さ
れている場合のフランジ部材32及びヘッド部材38の
寸法の関数として決定される。銅めっきの厚みは 0.000
5 インチ乃至 0.002インチの範囲であると推定される。
他の部材は銅めっきせずに、フランジ部材32だけを銅
めっきする組立体の場合には、銅めっきの厚みは約 0.0
02インチである。ステム部材12がめっきされる組立体
の場合には、銅めっきの厚みは 0.0005 インチ乃至 0.0
02インチであろう。この厚みは、コレット部材14にろ
う付けされるステム部材12の直径の関数である。ステ
ム部材12の直径が大きい程めっき厚は薄くてよい。ヘ
ッド部材38をめっきする応用における銅めっきの厚み
は約 0.002インチである。
【0013】図3に、選択した成分部材、例えばステム
部材12、12’、フランジ部材32、及びヘッド部材
38、38’を電気めっきするプロセスを流れ図で示
す。電気めっきのプロセスは当分野では公知であり、従
って概要を説明するに留める。ブロック42に示す電気
めっきの第1段階は、適当な容器内へ選択した部材1
2、12’、32、38、38’をロードすることを含
む。典型的には、バレルラインと呼ばれることも多い電
気めっき生産ラインは、バレルと呼ばれる容器を浸漬さ
せるために順次に並べられた複数の槽を含む。これらの
容器は、槽内の液が侵入できるように複数の開口を有し
ている。
【0014】図3の流れ図のブロック44においては、
アルカリ性の液を容れた浸漬槽に容器を浸漬させること
によって部材を洗浄する。容器は、選択した部材から
塵、油脂等を除去するのに充分な所定の時間にわたって
浸漬させておく。次の段階、ブロック46では、水に浸
漬するか、または水を噴霧するかの何れかによって部材
をすすぎ洗いする。部材の電気めっきの次の段階、ブロ
ック48は部材を電気洗浄することである。これに続い
てブロック50、52に示すように2回の分離した水に
よるすすぎ洗いサイクルが遂行される。次いでブロック
54において浸漬による部材の酸洗いが行われ、ブロッ
ク56において水に浸漬するすすぎ洗いが行われる。
【0015】ブロック58において標準の電気めっきプ
ロセスによる部材の電気めっきが行われる。即ち、容器
は適当な設計のめっき槽内に配置される。めっき槽は、
少なくとも1つの陽極、陰極、及び青化物、銅及び他の
添加物を含む。電気めっきプロセスは、銅めっきの 0.0
01インチ厚当たり約 40 分を要する。次いで部材を冷水
で2回すすぎ洗いし(ブロック60、62)、ブロック
64において光沢めっき( bright dip )を行う。光沢め
っきは硝酸( HNO3 )の溶液からなる。次のブロック66
に示すように、部材は水中に浸漬されてすすぎ洗いされ
る。ブロック68に示す最終段階は部材を容器から取出
すことである。
【0016】銅ろう付けする前の図1のホース継手組立
体10の選択した部材の組立ては以下のように遂行され
る。図5に示すように、心棒40のベース部分72から
垂直に軸方向に伸びる管状突起70上にコレット部材1
4を挿入する。管状突起7上に挿入されたコレット部材
14は管状突起70の一端に支持される。次いでステム
部材12を孔20内に挿入し、フランジ部材32をステ
ム部材12上を滑らせてコレット部材14の端34に接
触させる。次にナット36をステム部材12上に挿入
し、ヘッド部材38をステム部材12の第2の端部分1
8上に位置決めする。適当な設計のプレス76を使用し
て、ヘッド部材38をステム部材12上へ強制的に押付
け、ステム部材12をコレット部材14上の位置に強制
的に押つける。プレス76は、普通の手法で手動で、電
気的に、または流体圧によって駆動されるものであって
よい。
【0017】代替として上述した諸段階は、本発明から
逸脱することなく若干変更しても差し支えない。例え
ば、ステム部材12、コレット部材14、フランジ部材
32、及びヘッド部材38は、管状突起70上に配置す
る前に同一の順序で組立てておくことができる。孔20
は、コレット部材14の端34の方が直径が大きくなる
ように面取りしてある、またはテーパを付けてあること
に注目されたい。この面取りは、圧入操作中にコレット
部材14の柔らかい鋼材料がステム部材12によって押
出される可能性を減少させるために、3− 10 °の範囲
であることが好ましい。金属が押出されると、ステム部
材12に接する位置のコレット部材14の空洞領域28
内にバリを生ずるようになる。プレスばめした後のコレ
ット部材14に対するステム部材12の最終的な軸方向
位置は、管状突起70によって制御される。図5に示す
特定実施例では、ステム部材12の軸方向位置は、ステ
ム部材12上の円錐形表面78と、管状突起70上の円
錐形表面80とによって制御される。従ってコレット部
材14の端34に対する第1の部分16及び第2の部分
18の軸方向の伸びを精密に制御することができる。
【0018】図2に示すように、フランジ部材32を設
けず、ステム部材12’に銅を電気めっきするようなホ
ース継手では、ステム部材12’上の銅めっきの潤滑性
がステム部材12’とコレット部材14’とのプレスば
めを改善し、上述したような金属の押出しの可能性を低
下させる。図2に示す実施例の組立体は、図5に基づい
て説明した図1の組立体と同一の手法で(但し削除した
フランジ部材32は除く)組立て得ることを理解された
い。かみ合い片、即ちステム部材12、12’及びコレ
ット部材14、14’の間の締まりばめまたはプレスば
めは 0.002乃至0.005 インチの範囲である。
【0019】図4に示す流れ図は、ホース継手組立体1
0、10’を銅めっきする方法を示している。ブロック
82及び84に示すように銅めっきされた及びめっきさ
れていない部材12、12’、14、14’、及び任意
ではあるが32、36、38、38’は、上述したよう
にして部材を組立てる前にブロック86において脱脂ま
たは洗浄される。脱脂または洗浄は、部材を容器(バレ
ル、バスケット、ラック等)内に配置し、適当な脱脂用
または洗浄用溶液を容れた槽内に容器を浸漬させること
を含む。洗浄用溶液はアルカリ性で、短時間で部材を充
分に洗浄できるものであることが好ましい。
【0020】次にブロック88、90において、選択し
た部材12、12’、14、14’、32、36、3
8、38’を組立て、上述したように互いに圧入させ
る。ブロック92に示す次の段階は、ろう付けされてい
ないホース継手組立体を適当なラック上に配置すること
である。図6に示すように矩形のラック94は、等間隔
に離間させてあることが好ましい複数の支柱96を有し
ている。支柱96はラック94の表面98から伸びてい
る。支柱96は互いに軸方向に平行であり、等間隔の行
及び列に配列されている。ラックは極めて高い温度に耐
えることができる適当な材料製である。例えば、ラック
94はセラミック材料、黒鉛材料等でつくることができ
る。ろう付けされていないホース継手組立体10、1
0’はそれぞれ支柱96の1つの上に位置決め可能であ
って、炉内への運搬及び炉内でのろう付けのために支持
される。図6及び7に示すように鋼製のホース継手組立
体10、10’、及び特にそれらのコレット部材14、
14’が支柱96上に位置決めされる。ろう付けされて
いない鋼製のホース継手組立体10、10’は、不注意
な転倒、移動等を防ぐために支柱96によって支持され
るのである。支柱96はまた、各鋼製のホース継手組立
体10、10’に対して炉内温度を均一に分布させるよ
うに、隣合う鋼製のホース継手組立体10、10’を所
定の距離に保っているのである。
【0021】図4も参照する。ブロック100において
ラック94は、適当な設計の炉102内に配置される。
図7に示すように、ラック94は炉102内に配置され
ているスタンド104、テーブル等の上に配置される。
炉102は絶縁された円筒形側壁106、絶縁された後
壁108、及び側壁106に結合され側壁106に対し
て開位置と閉位置との間を運動可能であって、ラック9
4を炉102内に配置したり、または炉102から取出
したりできるようにするための絶縁されたドア110を
有している。ラック96をスタンド104上に配置し、
ドア110を閉じて固定した後に、図4のブロック11
2において炉102を排気する。図7に示すように、炉
102の排気は適当な設計の真空ポンプ114によって
行う。炉102は 30 psi の真空に引かれるまで排気さ
れる。電熱要素118に電流を流すことによって 1980
− 2000 °Fの銅ろう付け温度まで炉を加熱することが
できる。
【0022】図4の炉排気段階112は約 15 分を要
し、上述の温度に炉を加熱するまでの時間は約5分であ
り、コレット部材14と、要求された時のフランジ部材
32及びヘッド部材38とをステム部材12にろう付け
するには 10 乃至 20 分を必要とする。次の段階、ブロ
ック120は炉102の冷却に関する。これはろう付け
が行われている炉102の室へ窒素ガスを導入すること
によって達成される。炉102内のファン(図示してな
い)は、各銅ろう付けされた鋼製のホース継手組立体1
0、10’を均一に冷却するように炉102内の空気を
循環させる。窒素ガスは、例えば加圧された槽である 8
5 psi の源122から室へ導入される。炉温度が 300°
Fに到達した時に、炉102は適当な逃し弁によって大
気圧に戻される。銅ろう付けプロセス全体は2乃至4時
間の範囲の時間を要する。次いでドア110を開き、ラ
ック94を炉102から取出す(図4のブロック12
4)。炉102からのラック94の取出しは例えばフォ
ークリフトトラック、天井クレーン等による種々の手法
で達成される。
【0023】以上に添付図面を参照して説明した複数の
部材12、12’、14、14’、32、36、38、
38’の中の選択された部材で銅ろう付けされた鋼製の
ホース継手組立体10、10’を製造する方法は、組立
てる前に少なくともステム部材12、及びフランジ部材
32の一方を銅めっきしてあることが特に有利な点であ
る。これらの長所は、組立て時間の短縮、部品品目の減
少(銅環及びペースト)、及び所与の応用に対して準備
する銅の量の精度の改善からもたらされるのである。
【0024】本方法は、図1及び2に基づく上述の部材
の組立てと、コレット部材14とステム部材12との機
械的な結合とを含む。部材はろう付けの前に機械的に結
合されるから、コレット部材14に対するステム部材1
2の軸方向位置の精度が維持される。ステム部材12を
銅めっきする応用では、ステム部材12とコレット部材
14との間の機械的結合点における銅被膜の潤滑性が組
立てを容易にし、またコレット材料の押出しの可能性を
低下させるので、鋼製のホース継手組立体10、10’
のいわゆる「おしゃか」とされる数が減少する。
【0025】銅めっきされたステム部材12及びフラン
ジ部材32の一方が、コレット部材14とステム部材1
2との結合点に接して位置決めされるので、炉102の
加熱中に銅は直接コレット部材14とステム部材12と
の結合点に流れ、従ってより良いろう付け結合が得られ
る。銅の位置決めが正確であるために、その所要量が減
少する。
【0026】上述した方法によってもたらされたステム
部材12とコレット部材14との間の改良された銅ろう
付け結合は、流体圧作動用具、機械工具等のような流体
応用に適用する場合に結合点に発生する流体の漏洩の可
能性を低下させる。これは特に、流体圧が 1000 psi を
超えるような高圧応用において然りである。本発明の他
の面、目的、及び長所は添付図面、以上の説明及び特許
請求の範囲を検討すれば明白であろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のホース継手組立体の一実施例の概要断
面図。
【図2】本発明のホース継手組立体の別の実施例の概要
断面図。
【図3】ホース継手組立体の選択された成分を銅めっき
するために使用される電気めっきプロセスの流れ図。
【図4】ホース継手組立体を組立てて銅ろう付けする方
法の流れ図。
【図5】図1のホース継手組立体の概要断面図であって
圧入操作を示す図。
【図6】ろう付けのために炉内に配置する前に複数のホ
ース継手を直立した向きに支持するラックの概要上面
図。
【図7】炉の概要断面図であってろう付けするための定
位置にあるラックを示す図。
【符号の説明】
10 銅ろう付けされた鋼製のホース継手組立体 12 ステム部材 14 コレット部材 16 ステム部材の第1の端部分 18 ステム部材の第2の端部分 20 コレット部材の孔 21 スリーブ 22 コレット部材の胴部分 24 ステム部材の隆起部分 26 コレット部材の隆起部分 28 空洞領域 30 ホース 32 フランジ部材 34 コレット部材の端 36 ナット 38 ヘッド部材 40 心棒 70 管状突起 72 ベース部分 74 管状突起の一端 76 プレス 78 ステム部材の円錐形表面 80 管状突起の円錐形表面 94 ラック 96 支柱 98 ラックの表面 102 炉 104 スタンド 106 側壁 108 後壁 110 ドア 114 真空ポンプ 118 電熱要素 122 窒素ガス源

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の成分部材から銅ろう付けされた鋼
    製のホース継手組立体を製造する方法であって、 所定の厚みに銅の被膜を電気めっきしてある1つの部材
    を含む複数の部材を互いに組立る段階と、 ホース継手組立を炉内に配置する段階と、 炉内でホース継手組立体を加熱して少なくとも2つの部
    材を互いに銅ろう付けする段階と、 銅ろう付けされたホース継手組立体を炉から取出す段階
    と、を具備することを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】 上記複数の部材がステム部材とコレット
    部材とを含み、コレット部材をステム部材上に圧入する
    段階を含む請求項1に記載の銅ろう付けされた鋼製のホ
    ース継手組立体製造方法。
  3. 【請求項3】 上記銅めっきされている1つの部材がス
    テム部材である請求項2に記載の銅ろう付けされた鋼製
    のホース継手組立体製造方法。
  4. 【請求項4】 上記複数の部材がフランジ部材を含み、
    上記銅めっきされている1つの部材ステム部材及びフラ
    ンジ部材の一方である請求項2に記載の銅ろう付けされ
    た鋼製のホース継手組立体製造方法。
  5. 【請求項5】 電気めっきされている銅被膜が 0.0005
    乃至 0.002インチの範囲の厚みを有する請求項2に記載
    の銅ろう付けされた鋼製のホース継手組立体製造方法。
  6. 【請求項6】 ホース継手を加熱する段階が、ホース継
    手組立体を炉内に2乃至 20 分間にわたって維持する段
    階を含む請求項2に記載の銅ろう付けされた鋼製のホー
    ス継手組立体製造方法。
  7. 【請求項7】 炉を 10 乃至 20 分間にわたって 1980
    乃至 2100 °Fの温度に維持する段階を含む請求項2に
    記載の銅ろう付けされた鋼製のホース継手組立体製造方
    法。
  8. 【請求項8】 加熱する前に炉内を真空に引く段階と、 炉からホース継手組立体を取出す前に炉を窒素で冷却す
    る段階と、を含む請求項2に記載の銅ろう付けされた鋼
    製のホース継手組立体製造方法。
  9. 【請求項9】 炉内を真空に引く段階が、ろう付け中の
    炉内の真空を 30 ポンド/平方インチに維持する段階を
    含む請求項8に記載の銅ろう付けされた鋼製のホース継
    手組立体製造方法。
  10. 【請求項10】 コレット部材が胴部分を有し、ホース
    継手組立体を炉内に配置する段階が、 コレット部材の胴部分が下方に開き、フランジ部材がコ
    レット部材と係合するようにホース継手組立体をろう付
    け用ラック上に配置する段階と、 ろう付け用ラックを炉内に配置する段階と、を含む請求
    項2に記載の銅ろう付けされた鋼製のホース継手組立体
    製造方法。
  11. 【請求項11】 コレット部材を心棒に通す段階と、 ステム部材をコレット部材に締まりばめ係合させるよう
    に圧入させる段階と、を含む請求項2に記載の銅ろう付
    けされた鋼製のホース継手組立体製造方法。
  12. 【請求項12】 コレット部材とステム部材との間の締
    まりばめが、 0.002乃至 0.005インチの範囲にある請求
    項11に記載の銅ろう付けされた鋼製のホース継手組立
    体製造方法。
  13. 【請求項13】 ステム部材の鋼材料がコレット部材の
    鋼材料よりも硬い請求項11に記載の銅ろう付けされた
    鋼製のホース継手組立体製造方法。
  14. 【請求項14】 上記コレット部材及びフランジ部材が
    各々孔を有し、上記ステム部材がコレット部材及びフラ
    ンジ部材の孔の中に通され、上記フランジ部材がステム
    部材の周囲に滑り可能なように配置され、上記コレット
    部材がステム部材と締まりばめされている請求項4に記
    載の銅ろう付けされた鋼製のホース継手組立体製造方
    法。
  15. 【請求項15】 複数の部材を脱脂する段階を含む請求
    項1に記載の銅ろう付けされた鋼製のホース継手組立体
    製造方法。
  16. 【請求項16】 フランジ部材をステム部材上に通す前
    にステム部材上にナットを通しておく段階を含む請求項
    4に記載の銅ろう付けされた鋼製のホース継手組立体製
    造方法。
  17. 【請求項17】 ヘッド部材をステム部材上へ圧入する
    段階を含む請求項2に記載の銅ろう付けされた鋼製のホ
    ース継手組立体製造方法。
  18. 【請求項18】 上記コレット部材がそれを通って伸び
    ているテーパ付きの孔を有し、ステム部材を強制的に移
    動させてテーパ付きの孔とプレスばめ係合させる段階を
    含む請求項2に記載の銅ろう付けされた鋼製のホース継
    手組立体製造方法。
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