JPH06244797A - 双方向通信用複合モジュール - Google Patents

双方向通信用複合モジュール

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JPH06244797A
JPH06244797A JP5049867A JP4986793A JPH06244797A JP H06244797 A JPH06244797 A JP H06244797A JP 5049867 A JP5049867 A JP 5049867A JP 4986793 A JP4986793 A JP 4986793A JP H06244797 A JPH06244797 A JP H06244797A
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JP
Japan
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port
transmission
signal
optical isolator
composite module
Prior art date
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Withdrawn
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JP5049867A
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English (en)
Inventor
Tomokazu Imura
智和 井村
Hideaki Yuri
秀明 油利
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FDK Corp
Original Assignee
FDK Corp
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Publication date
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  • Optical Couplings Of Light Guides (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 異なる波長帯の上り信号と下り信号とを分離
し、かつ伝送ファイバ内等で生じた反射光を遮断できる
双方向通信用複合モジュールを提供すること 【構成】 送信信号が1.31μmの波長帯で、受信信
号が1.55μmの波長帯の信号を分離するためのモジ
ュールであって、まず矩形状の中空筐体1の1つの側面
に送信用の第1のポートP1を設け、それに隣接する2
つの側面に伝送用の第2のポートP2と受信用の第3の
ポートとが同一直線上に来るように設ける。第1のポー
トから入射された送信信号の光路上に光アイソレータ
(1.31μm用)2を配置し、第2,第3のポートを
結ぶ直線と、第1のポートから入射された送信信号の光
路との交点上に、波長分離フィルタ3を配置する。この
フィルタは、1.31μmの信号の透過率は約0%でほ
とんど反射し、1.55μmの信号の透過率は95%程
度のロングウェーブパスフィルタを用いている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、双方向通信用複合モジ
ュールに関するもので、より具体的には1本のファイバ
等の通信媒体を用いて波長帯の異なる上り信号と下り信
号を送受する際にその信号を適宜分離し、所定のポート
に送るための装置に関する。
【0002】
【発明の背景】従来、双方向光通信システムにおいて1
本の伝送用ファイバ内を伝送する上り信号と下り信号を
構成する送信信号と受信信号とを分離するためには、伝
送用ファイバに連結される送受信器内等に光カプラや光
サーキュレータを適宜配置し、各信号の光路を変換等し
て光源からの送信信号を伝送用ファイバに出射し、伝送
用ファイバから入射された受信信号をディテクタへ向け
て出射させるようになっている。
【0003】しかし、光カプラを用いた場合には、その
構造上から6dBの挿入損失があり、しかも、光アイソ
レータも併せて使用する必要があるため、その損失分は
さらに増大してしまう。さらに、分岐比に波長並びに偏
光依存性があるため、特性の均質化・配置処理等が煩雑
となる。
【0004】また、光サーキュレータを用いる場合に
は、その動作波長帯域が狭いため、送受信双方向の信号
に同一の波長帯を用いる必要が生じる。すると、例えば
送信信号が伝送用ファイバ内で反射して戻って来た場合
には、受信信号と判断されて受信用のディテクタ等に送
られてしまい、誤信号を受信してしまうという問題を生
じる。
【0005】本発明は、上記した背景に鑑みてなされた
もので、その目的とするところは、損失が少なく、双方
向の信号で異なる波長帯を用いつつ、伝送ファイバ等の
媒体内での反射光を遮断でき、確実に上り信号と下り信
号とを分離できる双方向通信用複合モジュールを提供す
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ため、本発明に係る双方向通信用複合モジュールでは、
送信用のポートと、受信用のポートと、伝送用のポート
をそれぞれ筐体の側面所定位置に設けた。そして前記筐
体内所定位置に、前記送信用ポートから内部に入射した
光を反射または透過させて前記伝送用のポートに送り、
前記伝送用のポートから内部に入射した光を透過または
反射させて前記受信用のポートに送るための波長分離フ
ィルタを設けた。さらに、前記波長分離フィルタと前記
送信用のポートとの間に光アイソレータを設けた。
【0007】また、好ましくは前記光アイソレータを、
マグネット付きのファラデー回転子の両側に楔状複屈折
板を配設して構成したり、或いは直線偏光子,マグネッ
ト付きのファラデー回転子,直線検光子の順に配置して
構成してなることである。さらに好ましくは、前記波長
分離フィルタと前記受信用のポートとの間に光アイソレ
ータを設けてなることである。
【0008】
【作用】送信用のポートを介して本モジュール内に入射
された送信信号は、光アイソレータ内を通過し波長分離
フィルタで反射(或いは透過)されてその進路が変換
(或いはそのまま直進)等して、伝送用のポートから出
射されて送信される。また、伝送用のポートから本モジ
ュール内に入射された受信信号は、前記波長分離フィル
タ内を通過(或いは反射)してそのまま直進(或いは光
路変換)して受信用のポートから出射する。これによ
り、伝送用のポートに接続されるファイバ内を異なる波
長帯の信号が双方向通信され、また、モジュール内で両
信号が波長分離フィルタにより分離される。
【0009】一方、一度本モジュールから出射された送
信信号が、その伝送途中で何等かの原因により反射し、
本モジュールに戻って来ることがあるが、係る反射光
は、上記とは逆の経路をたどり波長分離フィルタを介し
て光アイソレータに至る。しかし、この時の光の進路は
光アイソレータの逆方向であるため、遮断されて送信用
のポート(光源側)にその反射光が入ることはない。
【0010】
【実施例】以下、本発明に係る双方向通信用複合モジュ
ールの好適な実施例を添付図面を参照にして詳述する。
図1は本発明に係るモジュールの第1実施例を示してい
る。同図に示すように、矩形状の中空筐体1の3つの側
面にそれぞれ第1〜第3のポートP1〜P3を設けてい
る。各ポートP1〜P3は、所定のファイバF1〜F3
と、そのファイバF1〜F3に光を結合するためのレン
ズR1〜R3とから形成されている。そして、本例で
は、第1のポートP1が送信用(ファイバF1の先端は
光源に接続される)、第2のポートP2が通信伝送用
(ファイバF2には異なる波長帯の送受信信号が上り/
下り信号として送られる)、第3のポートP3が受信用
(ファイバF3の先端はディテクタに接続される)とな
り、第2のポートP2と第3のポートP3とが略同一直
線状に配置され、その直線に直交する方向に第1のポー
トP1が配置されている。
【0011】本例では、送信信号に1.31μmの波長
帯の信号を用い、受信信号に1.55μmの波長帯の信
号を用いている。そして、第1のポートP1から入射さ
れた送信信号の光路上に光アイソレータ2を配置してい
る。この光アイソレータ2は、送信信号の波長帯と同様
に1.31μm用のものを使用している。さらに、第
2,第3のポートP2,P3を結ぶ直線と、上記第1の
ポートP1から入射された送信信号の光路との交点(こ
の交点と第1のポートP1との間に上記光アイソレータ
2が配置されている)上に、各光路と所定角度(45
度)で交差するように波長分離フィルタ3を配置してい
る。そして本例では、送信信号を全反射させるためにロ
ングウェーブパスフィルタ(LPF)を用いている。こ
のLPFは、図2に示すように、送信信号の波長帯であ
る1.31μmの信号の透過率は約0%でほとんど反射
し、受信信号の波長帯である1.55μmの信号の透過
率は95%程度であるため、その多くは透過するように
なっている。
【0012】次に上記した実施例の作用について説明す
る。まず、図外の光源から出射され第1のポートP1を
介して本モジュール内に入射された送信信号(レンズR
1により平行光束となっている)は、光アイソレータ2
内を通過しLPF3で反射されてその進路が90度変換
されてレンズR2で集光された後、第2のポートP2か
ら出射され伝送用ファイバF2に結合し、送信される。
【0013】また、伝送用ファイバF2から送られて来
て本モジュール内に入射された受信信号は、レンズR2
で平行光束にされた後直進し、波長分離フィルタ3内を
通過してそのまま直進して第3のポートP3から出射す
る。これにより、伝送用ファイバF2内を異なる波長帯
の信号が双方向通信され、また、モジュール内で両信号
が分離される。
【0014】一方、上記したごとく受信信号の多くは波
長分離フィルタ3を透過するが、その一部(−20dB
程度)は反射して光アイソレータ2側に進む。しかし、
1.55μm(受信信号の波長帯)であっても1.31
μm用の光アイソレータ2において−15dB程度のア
イソレーションがあるため、結局−35dB程度のアイ
ソレーションが得られ、受信信号が光源に入射するのを
抑制できる。
【0015】また、伝送用ファイバF2に送られた送信
信号(1.31μm)が、そのファイバF2内で反射し
てモジュールに戻って来たとすると、波長分離フィルタ
3で反射されて光アイソレータ2に入射される。しか
し、この時の光の進路は光アイソレータ2の逆方向であ
るため、遮断されて光源側にその反射光が入るのが抑制
される。これにより、送信信号の反射や、受信信号が光
源に入ることによる誤作動が防止される。おな、上記ア
イソレーションが不十分な場合には、光アイソレータや
波長分離フィルタを複数段配置してもよい。また、その
損失を考えても、波長分離フィルタにおいて透過光(受
信信号)が数%程度ロスするだけであるため、従来の光
カプラに比し低減される。
【0016】図3は、本発明に係る第2実施例を示して
いる。この例では、上記した第1実施例と相違して、送
信信号の波長帯を1.55μmで、受信信号の波長帯を
1.31μmを用いた例を示している。すなわち、上記
した第1実施例のモジュールとの間で通信を行うため
(第1実施例のモジュールを介して送られてくる1.3
1μmの送信信号を受信し、第1実施例のモジュールに
対して1.55μmの信号を送る)のものである。
【0017】そして、基本的な構成、すなわち筐体1の
側壁に、伝送用ファイバF2を備えた第2のポートP2
と受信用ファイバF3を備えた第3のポートP3とを略
直線状に配置するとともに、その直線に直交状態で送信
用ファイバF1を備えた第1のポートP1を配置すると
ともに、その交点上に波長分離フィルタ3′を設け、さ
らに波長分離フィルタ3′と、第1のポートP1との間
に光アイソレータ2を配置する点は、上記第1実施例と
同様である。
【0018】ここで本例では、波長分離フィルタ3′に
おいて長波長帯(1.55μm)を反射させる必要から
図4に示す特性を有するショートウェーブパスフィルタ
(SPF)を用いる点で相違する。なお、その他の構成
並びに動作原理(作用)等は上記した第1実施例と同様
である。
【0019】なお、上記した各実施例では、いずれも送
信信号を波長分離フィルタ3,3′で反射させるように
したが、係る信号を透過させるようにしてもよい。すな
わち、具体的な図示は省略するが、送信用の第1のポー
トと伝送用の第2のポートとを直線状に配置するととも
に、その直線に直交するように受信用の第3のポートを
配置する。そして、第1実施例のように1.31μmを
送信信号に用いた場合には、波長分離フィルタとしてS
PFを用い、逆に1.55μmを送信信号に用いた場合
には、波長分離フィルタとしてLPFを用いればよい。
但し、係る構成にした場合には、送信信号が伝送用ファ
イバ中で反射して戻って来た場合には、その一部(波長
分離フィルタで反射してしまう分だけ)が受信用の第3
のポートから出射されるおそれがあるため、波長分離フ
ィルタを複数段設けたり、光アイソレータ等を適宜位置
に設けたりするのが望ましい。
【0020】図5は、上記した各実施例における光アイ
ソレータの具体的な構成を示している。すなわち、同図
(A)は、その一例を示し、周囲にマグネット2aを装
着したファラデー回転子2bの両側に楔状の複屈折板2
c,2dを配置することにより構成している。この構成
によるアイソレータ2では、偏光依存性がないため、送
信用ファイバF1から入射された光信号は、そのまま図
示省略した伝送用ファイバに伝達されるため、接続が容
易となる。そして、この例では、各ファイバはSMF
(シングル・モード・ファイバ)を使用する。
【0021】また、同図(B)は他の例を示し、第1の
ポートP1側から、直線偏光子2e,周囲にマグネット
2aを装着したファラデー回転子2b、直線検光子2f
の順に配置することにより構成している。このアイソレ
ータ2′では、偏光依存性があるが、例えば光源に直線
偏光に近いレーザーダイオード等を用いるともとに、そ
の偏光方向を調節して接続することにより対応できる。
また、この場合における送信用ファイバF1′として
は、PMF(偏波保存ファイバ:Polarization-Maintai
ning Fiber)を用いる(他のファイバは、上記と同様S
MFを用いる)。そして、この構成では、安価に作成で
きるというメリットを有する。
【0022】図6は、本発明の第3実施例を示してい
る。この例は、上記した第1実施例の構成を基本とし
(同一構成には同一符合を記しその説明を省略する)、
波長分離フィルタ(LPF)3と第3のポートP3との
間に1.55μm用の光アイソレータ4を配置(波長分
離フィルタ3から第3のポートP3に向けて順方向)し
ている。
【0023】かかる構成にしたことにより、第2のポー
トP2からモジュール内に入射された受信信号は波長分
離フィルタ3,光アイソレータ4内を通過して第3のポ
ートから出射される。しかし、例えば受信信号が第3の
ポートP3の入り口並びに受信用ファイバF3内等にて
反射して発生する戻り光が発生したとすると、その反射
光は光アイソレータ4に入射するが、その入射方向が逆
方向であるため、遮断されて伝送用ファイバF2側に伝
送されることがなく、通信相手に誤送信されることがな
くなる。
【0024】なお、図示した例では、第1実施例のもの
に基づいて構成したが、第2実施例或いはそれらの変形
例等種々のタイプのものに実施できる。また、この光ア
イソレータも多段にしてもよいのはもちろんである。
【0025】
【発明の効果】以上のように、本発明に係る双方向通信
用複合モジュールでは、損失が少なく、また、伝送ファ
イバ等の媒体内で生じた反射による戻り光があっても、
光アイソレータ等により確実に遮断することができる。
さらに、波長分離フィルタを所定位置に設けたことによ
り、双方向の信号で異なる波長帯を用いつつ、確実に上
り信号と下り信号とを分離できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る双方向通信用複合モジュールの第
1実施例を示す図である。
【図2】LPFの特性図である。
【図3】本発明に係る双方向通信用複合モジュールの第
2実施例を示す図である。
【図4】SPFの特性図である。
【図5】光アイソレータの内部構成を示す図である。
【図6】本発明に係る双方向通信用複合モジュールの第
3実施例を示す図である。
【符号の説明】
1 筐体 2 光アイソレータ 3,3′ 波長分離フィルタ 4 光アイソレータ P1 第1のポート(送信用) P2 第2のポート(伝送用) P3 第3のポート(受信用)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 8523−5K H04B 9/00 W

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送信用のポートと、受信用のポートと、
    伝送用のポートをそれぞれ筐体の側面所定位置に設け、 前記筐体内所定位置に、前記送信用ポートから内部に入
    射した光を反射または透過させて前記伝送用のポートに
    送り、前記伝送用のポートから内部に入射した光を透過
    または反射させて前記受信用のポートに送るための波長
    分離フィルタを設け、 かつ、前記波長分離フィルタと前記送信用のポートとの
    間に光アイソレータを設けてなることを特徴とする双方
    向通信用複合モジュール。
  2. 【請求項2】 前記光アイソレータが、マグネット付き
    のファラデー回転子の両側に楔状複屈折板を配設して構
    成されてなるものであることを特徴とする請求項1に記
    載の双方向通信用複合モジュール。
  3. 【請求項3】 前記光アイソレータが、前記送信用ポー
    ト側から直線偏光子,マグネット付きのファラデー回転
    子,直線検光子の順に配置して構成されてなるものであ
    ることを特徴とする請求項1に記載の双方向通信用複合
    モジュール。
  4. 【請求項4】 前記波長分離フィルタと前記受信用のポ
    ートとの間に光アイソレータを設けてなることを特徴と
    する請求項1〜3のいずれか1項に記載の双方向通信用
    複合モジュール。
JP5049867A 1993-02-17 1993-02-17 双方向通信用複合モジュール Withdrawn JPH06244797A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5049867A JPH06244797A (ja) 1993-02-17 1993-02-17 双方向通信用複合モジュール

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JP5049867A JPH06244797A (ja) 1993-02-17 1993-02-17 双方向通信用複合モジュール

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JPH06244797A true JPH06244797A (ja) 1994-09-02

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JP5049867A Withdrawn JPH06244797A (ja) 1993-02-17 1993-02-17 双方向通信用複合モジュール

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999021304A1 (de) * 1997-10-21 1999-04-29 Robert Bosch Gmbh Transceiver für wellenlängenmultiplex-verfahren

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999021304A1 (de) * 1997-10-21 1999-04-29 Robert Bosch Gmbh Transceiver für wellenlängenmultiplex-verfahren
US6546160B1 (en) 1997-10-21 2003-04-08 Robert Bosch Gmbh Transceiver for wavelength multiplexing processes

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