JPH06231289A - 時系列予測方法 - Google Patents

時系列予測方法

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JPH06231289A
JPH06231289A JP5018747A JP1874793A JPH06231289A JP H06231289 A JPH06231289 A JP H06231289A JP 5018747 A JP5018747 A JP 5018747A JP 1874793 A JP1874793 A JP 1874793A JP H06231289 A JPH06231289 A JP H06231289A
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JP
Japan
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time series
layer
series pattern
pattern
input
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Application number
JP5018747A
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English (en)
Inventor
Kazuhiro Obara
和博 小原
Tsutomu Ishikawa
勉 石川
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 時系列予測に関する先見知識を活用して、将
来の時系列パターンを適確に予測する時系列予測方法を
提供する。 【構成】 予測対象の時系列パターンT1 と該時系列パ
ターンT1 以外の時系列パターンTj との間に負の相関
があり、時系列パターンT1 と該時系列パターンT1
外の時系列パターンTk との間に正の相関があるという
先見知識がある場合、時系列パターンT1 ,T2 ,・・
・,Tn の過去および現在の時系列パターンを入力パタ
ーンとし、予測対象時系列パターンT1 の将来の時系列
パターンを教師パターンとして、バックプロパゲーショ
ン法によりニューラルネットワークの学習を行う際に、
δを0以上の実数としたとき、時系列パターンTj を入
力する入力層のニューロンと中間層の間の接続線の重み
のうち、δ以上の値となる接続線の重みを0にし、時系
列パターンTk を入力する入力層のニューロンと中間層
の間の接続線の重みのうち、−δ以下となる接続線の重
みを0にし、中間層と出力層の間の接続線の重みのう
ち、−δ以下となる接続線の重みを0にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、過去および現在の時系
列パターンをニューラルネットワークに入力して、将来
の時系列パターンを予測する時系列予測方法に関する。
【0002】
【従来の技術】複数種類の時系列パターンの過去および
現在のパターンをニューラルネットワークへ入力し、1
種類の時系列パターンの将来のパターンを予測する従来
技術について説明する。
【0003】ニューラルネットワークを用いる場合とし
て、ここでは、入力層、中間層、出力層からなり、入力
層から出力層へ向かう接続線で結合されるフィードフォ
ワード型ニューラルネットワークを用いる場合を例にと
って説明する。
【0004】図1は、フィードフォワード型ニューラル
ネットワークの構成例を示す図である。図1において、
1は入力層のニューロン、2は中間層のニューロン、3
は出力層のニューロンをそれぞれ示し、入力層と中間層
のニューロンは接続線4で接続され、中間層と出力層の
ニューロンは接続線5で接続されている。接続線4,5
の重みを学習によって変動させることにより、学習課題
にふさわしい重みに決定する。
【0005】ニューラルネットワークの学習アルゴリズ
ムには、バックプロパゲーション法(Rumelhart,D.E.et
al.: Parallel Distributed Processing,Vol.1,MIT Pre
ss(1986)参照)を用いる。
【0006】複数種類の時系列パターンの例として、こ
こでは、以下に示す経済指標をとりあげて説明する。
【0007】 経済指標:平均株価(T1 ) 経済指標:金利(T2 ) 経済指標:マネーサプライ(T3 ) 経済指標:円相場(T4 ) 経済指標:出来高(T5 ) 経済指標:NYダウ平均(T6 ) 従来技術では、上記複数種類の経済指標に関する過去お
よび現在の時系列パターンをニューラルネットワークへ
の入力パターンとし、予測対象とする1個の経済指標
(ここでは、平均株価とする)の将来の時系列パターン
を出力層への教師パターンとして、時系列学習を行わせ
ていた。
【0008】具体的には、mとfを1以上の整数とした
とき、時刻tから時刻(t−m)までのT1 〜T6 の6
(m+1)個の時系列パターンを入力パターンとし、時
刻(t+f)のT1 の時系列パターンを教師パターンと
して、時刻tを更新しながら、入力パターンと教師パタ
ーンとの対応関係を学習させる。ニューラルネットワー
クの入力層のニューロン数は6(m+1)個であり、出
力層のニューロン数は1個である。中間層のニューロン
数は試行錯誤的に決定する。
【0009】この際、ニューラルネットワークの重みの
初期値として、十分小さい値をランダムに付与し、最終
的な重み値の符号については特に関与せず学習を行って
いた。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】複数種類の時系列パタ
ーンの間には互いに密接な相関関係を示す時系列パター
ンがある。例えば、相場関係の時系列パターンでは、株
価、金利、マネーサプライ(通貨供給量)が互いに密接
な関係にある。
【0011】すなわち、金利と株価には負の相関があ
り、マネーサプライと株価には正の相関がある。具体的
に言うと、「金利が下がると株価は上昇傾向になり、金
利が上がると株価は下降傾向になる」、あるいは「マネ
ーサプライが増加すると株価は上昇傾向になり、マネー
サプライが減少すると株価は下降傾向になる」という相
関関係がある。これらは株価予測における先見知識の例
である。
【0012】従来技術では、上記のような先見知識を特
段考慮することなく、時系列予測メカニズムをニューラ
ルネットワークに学習させていた。すなわち、従来技術
では、時系列予測を行う上で重要な役割を果たす先見知
識を十分活用できていないので、予測性能が余り向上し
ないという問題が生じる。
【0013】本発明は、上記に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、時系列予測に関する先見知識
を活用して、将来の時系列パターンを適確に予測する時
系列予測方法を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の時系列予測方法は、複数種類の時系列パタ
ーンT1 ,T2 ,・・・,Tn (nは1より大きい整
数)の過去および現在の時系列パターンをニューラルネ
ットワークに入力して、時系列パターンT1 の将来の時
系列パターンを予測する時系列予測方法であって、時系
列パターンTj (jは1以外)と時系列パターンT1
の間に負の相関があり、時系列パターンTk(kは1以
外)と時系列パターンT1 との間に正の相関があるとい
う先見知識がある場合、時系列パターンT1 ,T2 ,・
・・,Tn の過去および現在の時系列パターンを入力パ
ターンとし、時系列パターンT1 の将来の時系列パター
ンを教師パターンとして、バックプロパゲーション法に
よりニューラルネットワークの学習を行う際に、δを0
以上の実数としたとき、(1)時系列パターンTj を入
力する入力層のニューロンと中間層の間の接続線の重み
のうち、δ以上の値となる接続線の重みを0にし、
(2)時系列パターンTk を入力する入力層のニューロ
ンと中間層の間の接続線の重みのうち、−δ以下となる
接続線の重みを0にし、(3)中間層と出力層の間の接
続線の重みのうち、−δ以下となる接続線の重みを0に
することを要旨とする。
【0015】
【作用】本発明の時系列予測方法では、予測対象の時系
列パターンT1 と該時系列パターンT1 以外の時系列パ
ターンTj との間に負の相関があり、時系列パターンT
1 と該時系列パターンT1 以外の時系列パターンTk
の間に正の相関があるという先見知識がある場合、時系
列パターンT1 ,T2 ,・・・,Tn の過去および現在
の時系列パターンを入力パターンとし、予測対象時系列
パターンT1 の将来の時系列パターンを教師パターンと
して、バックプロパゲーション法によりニューラルネッ
トワークの学習を行う際に、δを0以上の実数としたと
き、時系列パターンTj を入力する入力層のニューロン
と中間層の間の接続線の重みのうち、δ以上の値となる
接続線の重みを0にし、時系列パターンTk を入力する
入力層のニューロンと中間層の間の接続線の重みのう
ち、−δ以下となる接続線の重みを0にし、中間層と出
力層の間の接続線の重みのうち、−δ以下となる接続線
の重みを0にする。
【0016】
【実施例】本発明の実施例の説明を行う前に、本発明の
時系列予測方法の概要を説明する。
【0017】本発明の時系列予測方法においては、ま
ず、予測対象の時系列パターンT1 とそれ以外の時系列
パターンとの間の相関関係に関する先見知識を調べる。
すなわち、T1 以外の時系列パターンの中に、T1 と負
の相関関係にある時系列パターンと、T1 と正の相関関
係にある時系列パターンがあるか調べる。
【0018】ここでは、T2 がT1 と負の相関関係(T
2 が増加するとT1 は減少し、T2が減少するとT1
増加する傾向にあるという関係)にあり、T3 がT1
正の相関関係(T3 が増加するとT1 も増加し、T3
減少するとT1 も減少する傾向にあるという関係)にあ
るとする。
【0019】次に、動作、上記T2 を入力する入力層
のニューロンと中間層のニューロンとの間の重みが負値
となるように、動作、上記T3 を入力する入力層のニ
ューロンと中間層のニューロンとの間の重みが正値とな
るように、動作、中間層と出力層の間の重みが正値と
なるようにしむけながら、バックプロパゲーション法に
よりニューラルネットワークの学習を行う。
【0020】Ti (i=1〜3)を入力する入力層のニ
ューロンと中間層のn番目のニューロンとの間の重みを
inとし、中間層のn番目のニューロンと、出力層のニ
ューロン(1個)との間の重みをXn としたとき、出力
層のニューロンの出力Yは式(1)のようになる。
【0021】
【数1】 f(x)は微分可能で連続な単調増加関数であり、例え
ば、式(2)のようなシグモイド関数を用いる。
【0022】 f(x)=1/(1+e-x) (2) いま、W2nは上記動作により負値をとるように、W3n
は上記動作により正値をとるように、Xn は上記動作
により正値をとるように学習させたので、式(1)は
式(3)のように変形できる。
【0023】
【数2】 fは単調増加関数なので、式(3)はT2 が増加すると
Yは減少する傾向になり、T3 が増加するとYも増加す
る傾向になるという相関関係を実現している。
【0024】従って、本発明の時系列予測方法では、時
系列パターン間の相関関係を保持しながらバックプロパ
ゲーション法によりニューラルネットワークの学習を行
うことで、時系列予測において重要な役割を果たす先見
知識を活用できるので、従来よりも予測性能の優れた時
系列予測方法を実現できる。
【0025】次に、本発明の実施例について図面を用い
て説明する。
【0026】なお、本発明の実施例においては、フィー
ドフォワード型ニューラルネットワークを用いる場合を
例にとって説明する。また、3種類の時系列パターンT
1 〜T3 を入力(T1 を入力層の第1のニューロンに入
力し、T2 を入力層の第2のニューロンに入力し、T3
を入力層の第3のニューロンに入力)し、T1 を予測す
る場合で、T2 がT1 と負の相関関係にあり、T3 がT
1 と正の相関関係にある場合を例にとって説明する。ま
た、パラメータδが0の場合を例にとって説明する。更
に、説明の便宜上、時刻1〜時刻10の間の時系列を用
いて学習させる場合を例にとって説明する。また、時刻
tのT1 〜T3 を入力して、時刻(t+1)のT1 を予
測する場合を例にとって説明する。
【0027】図2は、本発明の時系列予測方法の一実施
例を示したフローチャートである。本発明により時系列
予測は次のように進められる。
【0028】第1に、ニューラルネットワークの重みの
値を小さな値に(例えば、−0.3から+0.3の間
で)ランダムに付与する(ステップ110)。
【0029】第2に、時刻tを1にする(ステップ12
0)。
【0030】第3に、時刻tの時系列パターンであるT
1 (t),T2 (t),T3 (t)を入力層への入力パ
ターンとし、時刻(t+1)の時系列パターンであるT
1 (t+1)を出力層への教師パターンとして、バック
プロパゲーション法の学習アルゴリズムに従って重みを
更新する(ステップ130)。
【0031】第4に、入力層の第2のニューロンと中間
層との間の接続線で、正の重みとなっているものをゼロ
に設定する。入力層の第3のニューロンと中間層との間
の接続線で負の重みとなっているものをゼロに設定す
る。中間層と出力層との間の接続線で、負の重みとなっ
ているものをゼロに設定する(ステップ140)。但
し、入力層の第1のニューロンと中間層との間の接続線
の重みについては修正しない。
【0032】第5に、時刻tが10未満のときにはtを
更新する、時刻tが10のときには、時刻1にする(ス
テップ150)。
【0033】第6に、平均2乗誤差が所定の値より小さ
くなっているときには学習を停止する。所定の値より大
きいときには、ステップ130からの動作を繰り返す
(ステップ160)。
【0034】第7に、学習済みのニューラルネットワー
クにより時系列予測処理を行わせる(ステップ17
0)。
【0035】本発明では、ステップ140において、負
の相関関係にある時系列パターンを入力したニューロン
と中間層との間の重み値を負になるように、正の相関関
係にある時系列パターンを入力したニューロンと中間層
との間の重み値を正になるように、中間層と出力層の間
の重みの値を正となるように、学習を進める。
【0036】従って、上述したように、本発明の時系列
予測方法では、時系列パターン間の相関関係を保持しな
がらバックプロパゲーション法によりニューラルネット
ワークの学習を行うことで、時系列予測において重要な
役割を果たす先見知識を活用できるので、従来よりも優
れた時系列予測方法を実現できることは明らかである。
【0037】以上の説明では、δ=0としたが、δを小
さい正の実数とすることで、図2のステップ140にお
いて、重みの値を修正するか否かの判断基準に幅をもた
せることができ、よりきめ細かい学習制御を実現でき
る。
【0038】以上の説明では、フィードフォワード型ニ
ューラルネットワークを用いる場合を例にとって説明し
たが、本発明は、図3に示すようなリカレント型ニュー
ラルネットワークを用いる場合にも適用できることは明
らかである。
【0039】図3において、6は入力層、7は文脈層、
8は中間層、9は出力層である。
【0040】10,11,12はそれぞれ入力層6から
中間層8へ、文脈層7から中間層8へ、中間層8から出
力層9へ信号を入力するための重み付き接続線(完全結
合)である。接続線10,11,12の重みを学習する
ことによって、学習課題にふさわしい重みに決定する。
学習アルゴリズムとしては、バックプロパゲーション法
を用いる。また、13は中間層8から文脈層7に入力す
るための接続線であり、重み固定の1対1結合である。
【0041】T1 〜T3 を入力パターンとしてT1 を予
測させるときの図3に示したリカレント型ニューラルネ
ットワークへの入力パターンと教師パターンの与え方は
次のようにする。
【0042】T1 (t)〜T3 (t)を入力層6への入
力パターンとする。また、時刻(t−1)の中間層8の
出力パターンを文脈層7への入力パターンとする(接続
線13を用いて、中間層8から文脈層7へ入力する)。
そして、T1 (t+1)を出力層9への教師パターンと
する。
【0043】バックプロパゲーション・アルゴリズムに
より重みの更新をした後で、図2のステップ140と同
様にして重みの値を修正する。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
予測対象の時系列パターンT1 と該時系列パターンT1
以外の時系列パターンTj との間に負の相関があり、時
系列パターンT1 と該時系列パターンT1 以外の時系列
パターンTk との間に正の相関があるという先見知識が
ある場合、時系列パターンT1 ,T2 ,・・・,Tn
過去および現在の時系列パターンを入力パターンとし、
予測対象時系列パターンT1 の将来の時系列パターンを
教師パターンとして、バックプロパゲーション法により
ニューラルネットワークの学習を行う際に、δを0以上
の実数としたとき、時系列パターンTj を入力する入力
層のニューロンと中間層の間の接続線の重みのうち、δ
以上の値となる接続線の重みを0にし、時系列パターン
k を入力する入力層のニューロンと中間層の間の接続
線の重みのうち、−δ以下となる接続線の重みを0に
し、中間層と出力層の間の接続線の重みのうち、−δ以
下となる接続線の重みを0にするので、時系列パターン
間の相関関係を保持しながらニューラルネットワークの
学習を行い、時系列予測に重要な役割を果たす先見知識
を活用して、従来よりも優れた時系列予測を行うことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】フィードフォワード型ニューラルネットワーク
の構成を示す図である。
【図2】本発明の一実施例の係わる時系列予測方法の手
順を示すフローチャートである。
【図3】リカレント型ニューラルネットワークの構成を
示す図である。
【符号の説明】
1 入力層のニューロン 2 中間層のニューロン 3 出力層のニューロン 6 入力層 7 文脈層 8 中間層 9 出力層

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数種類の時系列パターンT1 ,T2
    ・・・,Tn (nは1より大きい整数)の過去および現
    在の時系列パターンをニューラルネットワークに入力し
    て、時系列パターンT1 の将来の時系列パターンを予測
    する時系列予測方法であって、時系列パターンTj (j
    は1以外)と時系列パターンT1 との間に負の相関があ
    り、時系列パターンTk (kは1以外)と時系列パター
    ンT1との間に正の相関があるという先見知識がある場
    合、時系列パターンT1 ,T2,・・・,Tn の過去お
    よび現在の時系列パターンを入力パターンとし、時系列
    パターンT1 の将来の時系列パターンを教師パターンと
    して、バックプロパゲーション法によりニューラルネッ
    トワークの学習を行う際に、δを0以上の実数としたと
    き、(1)時系列パターンTj を入力する入力層のニュ
    ーロンと中間層の間の接続線の重みのうち、δ以上の値
    となる接続線の重みを0にし、(2)時系列パターンT
    k を入力する入力層のニューロンと中間層の間の接続線
    の重みのうち、−δ以下となる接続線の重みを0にし、
    (3)中間層と出力層の間の接続線の重みのうち、−δ
    以下となる接続線の重みを0にすることを特徴とする時
    系列予測方法。
  2. 【請求項2】 前記ニューラルネットワークは、入力
    層、中間層、出力層を有し、中間層または出力層の出力
    が出力層側の隣接層以外であって、入力層側に存在する
    層または自己自身の層に対しても入力されるリカレント
    型ニューラルネットワークであることを特徴とする請求
    項1記載の時系列予測方法。
JP5018747A 1993-02-05 1993-02-05 時系列予測方法 Pending JPH06231289A (ja)

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JP5018747A JPH06231289A (ja) 1993-02-05 1993-02-05 時系列予測方法

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011054200A (ja) * 2010-11-11 2011-03-17 Fuji Electric Systems Co Ltd ニューラルネットワークの学習方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011054200A (ja) * 2010-11-11 2011-03-17 Fuji Electric Systems Co Ltd ニューラルネットワークの学習方法

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