JPH06225873A - 病室用寝台 - Google Patents

病室用寝台

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Publication number
JPH06225873A
JPH06225873A JP5037544A JP3754493A JPH06225873A JP H06225873 A JPH06225873 A JP H06225873A JP 5037544 A JP5037544 A JP 5037544A JP 3754493 A JP3754493 A JP 3754493A JP H06225873 A JPH06225873 A JP H06225873A
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JP
Japan
Prior art keywords
cassette
patient
bed
elastic body
room
Prior art date
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Pending
Application number
JP5037544A
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English (en)
Inventor
Akio Umemoto
明夫 梅本
Masaaki Nakamura
正明 中村
Yujiro Suzuki
優二郎 鈴木
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Kasei Optonix Ltd
Original Assignee
Kasei Optonix Ltd
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Publication date
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Priority to JP5037544A priority Critical patent/JPH06225873A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 X線写真の病室撮影におけるカセッテの着脱
に際して、患者に苦痛を与えることがないことはもとよ
り、撮影者にとっても作業が簡便となり、また、反復使
用によるカセッテの損傷を起こし難い病室用寝台を提供
する。 【構成】 寝台主体1に載置されたマットの如き患者を
載せる弾性体3の患者被撮影部位に対応する位置、例え
ば胸部又は腰部等の位置において、弾性体3内にカセッ
テ収容部5を設け、その一側面は開口していて、弾性体
3の左右一側面に形成されたカセッテ挿入口6に連通し
た構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、病室用寝台であって、
病室でのX線写真撮影のために使用されるカセッテの収
容部を備えた病室用寝台に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、X線写真撮影では2枚の
蛍光増感紙の間にX線フィルムを挾持させ、これをX線
写真撮影用カセッテと呼ばれる写真取り枠(以下「カセ
ッテ」という)の中に装填し、これに被写体即ち患者を
透過したX線を照射して撮影するのが一般的である。し
かしながら、病室からX線撮影室に出向くことが困難で
あったり、また、危険であったする患者を被写体とする
撮影は、回診用の移動型X線発生装置を病室に運び込
み、病室の中で行なう(以下「病室撮影」という)場合
が多い。
【0003】そして、病室撮影に際してはポータブル撮
影装置と共に必要枚数のカセッテを病室に運び込み、カ
セッテ内に蛍光増感紙とX線フィルムとを予め装填して
あるカセッテを被写体である患者と寝台との間に差し込
んで敷くなどして撮影に供している。病室撮影に使用さ
れるカセッテとしては、柔軟で遮光性を有するシート状
前面部材およびシート状後面部材で構成された袋状ホル
ダーをX線吸収の比較的少ない硬質な材料で折畳み自在
に構成された部材の前面板と裏板との間に脱着自在に挾
持したものが使用される外、硬質な素材からなる表板
と、この表板の周縁部に設けられた枠体と、表板に対し
て偏平な箱状体を構成すると共に開閉自在に設けられた
裏蓋とからなる構造を有する一般撮影用のカセッテが使
用される場合もある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、長時間寝た
きりの患者、床ズレを起こした患者、重病の患者等にと
っては、病室撮影に当たり、患者の体と寝台との間にカ
セッテを挿入し、セットすることは、患者に対して大変
な苦痛を与えることになり、また一方で、撮影を行なう
技師にとってもその介添え作業は大変な負担となってい
た。更に、撮影に際し、患者の体重による負荷のもとで
患者と寝台との間での着脱を繰り返すことにより、カセ
ッテ自体やその内部に収納された蛍光増感紙やX線フィ
ルムに損傷を与えることもあった。
【0005】本発明は、上述のような状況に鑑みてなさ
れたものであり、病室撮影におけるカセッテの着脱に際
して、患者に苦痛を与えることがないことはもとより、
撮影者にとっても作業が簡便となり、また、反復使用に
よるカセッテの損傷を起こし難い病室用寝台を提供する
ことを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、任意構成の病室用寝台において、寝たま
まの患者の少なくとも被撮影部位に対応する位置の寝台
部分に、カセッテを着脱自在に装着可能なカセッテ収容
部を設けて病室用寝台を構成したことを特徴とするもの
である。
【0007】
【作用】病室用寝台における患者の少なくとも被撮影部
位に対応する位置にカセッテ収容部が設けられているこ
とにより、病室撮影に際して、患者を動かすことなく患
者の体下でのカセッテの着脱が行なえるので、患者に苦
痛を与えることがなく、また、撮影を行なう技師に対す
る余分な負担を取り除くことができる。更に、カセッテ
自体や、その内部に収納された蛍光増感紙やX線フィル
ムの損傷を防止することができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面によって説明
する。図1は本発明の病室用寝台の一実施例を示す斜視
図である。この病室用寝台は、寝台主体1と、この寝台
主体1を支持する脚体2(キャスターの有無は任意)
と、寝台主体1に載置されたマット等の患者を載せる弾
性体3とを少なくとも具備して成り、この弾性体3にお
ける患者の被撮影部位に対応する位置、例えば胸部又は
腰部等に対応する位置において、弾性体内にカセッテ収
容部5を設けてある。
【0009】カセッテ収容部5は、ここにカセッテ4が
収容された時、スムーズにしかもその周囲にほとんど隙
間がない状態で収容できるような形状と大きさを有する
ほぼ方形の空間とし、その一側面は開口していて、弾性
体3の左右一側面に形成されたカセッテ挿入口6に連通
している。
【0010】カセッテ収容部5を形成するほぼ方形の空
間の内、カセッテ挿入口6に連通する側を除く少なくと
も三側面と底面は、カセッテ収容部5へカセッテ4を着
脱する際の摺動用ガイドの役目を果たすと共に、弾性体
3の露出壁面の損傷を防ぐため、金属,硬質プラスチッ
ク等の硬質な素材によって内張りするか、これらの素材
で作られた枠体を配設してあり、また、カセッテ収容部
5へのカセッテ4の着脱と収容位置の位置決めを容易に
するため、把手8付カセッテ収納トレイ7をカセッテ収
容部5に着脱自在に配設してあり、撮影に際しては、カ
セッテ4をカセッテ収納トレイ7に装填し、把手8を持
ってカセッテ4をカセッテ収容部5に挿入すればよい。
【0011】なお、本実施例ではカセッテ4のカセッテ
収容部5への着脱を、カセッテ収納トレイ7と共に行な
う場合について例示したが、カセッテ収納トレイ7は用
いず、カセッテ4を直接素手または適当な治具等によ
り、カセッテ挿入口6からカセッテ収容部5の所定位置
に挿入するようにすることもできる。また、上記カセッ
テ収容部5の各面は、ナイロンその他の適度な剪断強度
を有する柔軟な合成樹脂材によって形成することもでき
る。
【0012】図2は、本発明病室用寝台の別の一実施例
を示す斜視図である。この病室用寝台は、図1に例示し
た病室用寝台と同様に、弾性体3の内部における患者の
被撮影部位に対応する位置にカセッテ収容部を設けてあ
るが、患者の被撮影部位に対応する位置を任意に選択し
得るように、弾性体3の長手方向に2つのカセッテ収容
部5A,5Bを、仕切り部9を介して並設してある。そ
の他の構成は図1に示した病室用寝台の構成と同様であ
る。
【0013】仕切り部9は、カセッテ収容部5A,5B
におけるカセッテ4の位置決めとカセッテ4を着脱する
際の摺動ガイドの役目を果たす。なお、図2は、カセッ
テ収容部を2つ形成した例を示したが、3つ以上のカセ
ッテ収容部をそれぞれ仕切り部を介して並設することが
できることは当然なことである。
【0014】また、図示しないが、カセッテ収容部を上
記カセッテ4またはカセッテ収納トレイ7の巾よりも大
きく形成し、このカセッテ収容部内に1本または2本の
仕切り部を、仕切り部の長手方向と交差方向に摺動可能
に配設しておき、この仕切り部を摺動させて、所望の被
撮影部位に対応する位置にカセッテ4が挿入して定まり
やすいようにした構成とすることができる。上記摺動構
成として、例えば仕切り部の前端上下部の少なくとも一
方をカセッテ挿入口6の上下端部に摺動自在に係合させ
ておくことができる。仕切り部を摺動させた上でこの間
にカセッテ4を挿入すればよい。
【0015】前記図2或いは上記摺動可能な仕切り部の
構成は、以下の実施例においても、その変形例として適
用することができるものである。また、X線撮影時以外
の日常下において、カセッテ収容部5,5A,5B内に
カセッテを挿入していない時には、このカセッテ収容部
に適当なプレート状弾性体を挿入しておくことができ、
また挿入しないままにしておくこともできる。この点も
以下の実施例に適用することができる。
【0016】図3は、本発明病室用寝台のさらに別の一
実施例を示す斜視図である。この病室用寝台は、図1,
2に例示した病室用寝台と同様に、弾性体3の内部にお
ける患者の被撮影部位に対応できる位置にカセッテ収容
部5Cを設けてあるが、その相対両側面は開口していて
弾性体3の左右両側面に形成されたカセッテ挿入口6,
6Aに連通している。その他の構成は図1,2に示した
病室用寝台の構成と同様である。
【0017】この図3の実施例の場合は、カセッテ4を
左右いずれからも挿入することができると同時に、カセ
ッテ4を弾性体の左右中心位置付近に限らず、左右の任
意方向にずらしてセットすることができる。
【0018】また、図示していないが、カセッテ非挿入
時に、カセッテ収容部5Cに収容可能な大きさ、形状で
任意素材の弾性体をカセッテ4に代えて収容しておき、
この弾性体の一側端に把手を設け、他側端に、カセッテ
収納トレイ7の把手8とは反対側端に形成した係合部と
係合可能な係止部を設けておくことができる。X線撮影
時には、上記弾性体の係止部にカセッテ収納トレイ7の
係合部を係合させた上で、弾性体をカセッテ4の挿入側
とは反対側に把手を持って引っ張れば、弾性体が引き抜
かれるかまたは弾性体の一部が引き抜かれた状態となる
と同時に、カセッテ4が被撮影部位に対応する位置に引
き込まれてセットされることになる。カセッテ4を外す
ためにカセッテ収納トレイ7を引き抜けば、弾性体は元
の位置にセットされることになる。この構成は、弾性体
の相対両側面にカセッテ収容部に連通した開口が形成し
てある構成であれば、すべて適用可能である。
【0019】弾性体に代えて、引っ張り紐等をカセッテ
収容部5Cを通って配設し、その両端部を両カセッテ挿
入口6,6Aから外側に延出させておくこともでき、こ
の引っ張り紐の一端部をカセッテ収納トレイ7の把手8
とは反対側端に止着した上で、他端部を引っ張れば、カ
セッテ4が被撮影部位に対応する位置に引き込まれてセ
ットされることになる。カセッテ4を外すためにカセッ
テ収納トレイ7を引き抜けば、引っ張り紐は元の位置に
セットされることになる。
【0020】図4は、本発明病室用寝台のまたさらに別
の一実施例を示す斜視図である。この病室用寝台は、図
1〜3に例示した病室用寝台と同様に、弾性体3の内部
における患者の被撮影部位に対応できる位置にカセッテ
収容部5Dを設けてあるが、その一側面は開口してい
て、弾性体3の足側(または頭側)の一側面に形成され
たカセッテ挿入口6Bに連通している。その他の構成は
図1〜3に示した病室用寝台の構成と同様である。この
構成によれば、カセッテ4を患者の身長方向に移動して
セットすることができるものである。
【0021】この実施例に代えて、図4に二点鎖線で示
したように、カセッテ収容部5Dの相対両側面を開口
し、弾性体3の頭側と足側の両側面に形成されたカセッ
テ挿入口6B,6Cに連通するように構成することがで
きる。前記したように、この構成とすれば、カセッテ非
挿入時にカセッテ収容部5Dに収容可能な大きさ、形状
で任意素材の弾性体をカセッテ4に代えて収容してお
き、或いは引っ張り紐を配設しておき、これらとカセッ
テ収納トレイ7とを連係させることができる。
【0022】上記いずれの例においても、本発明の病室
用寝台のカセッテ収納部に収納して病室撮影に供される
カセッテとしては特に制限はなく、使用されるカセッテ
の形状及び大きさに応じてカセッテ収容部の形状を変え
ることにより、上述の病室撮影専用のカセッテの外に一
般撮影用のカセッテやホトタイマ付きカセッテ等、公知
のカセッテがいずれも使用され得る。
【0023】なお、上記各実施例においては、カセッテ
収容部5を弾性体3内に形成する構成のものとして説明
したが、特に鮮明画像を必要としないX線撮影等に供す
る寝台においては、カセッテ収容部5を、弾性体3の内
部に設けるのではなく、金属,硬質プラスチック等の硬
質な素材からなる枠体により形成したカセッテ収容部5
として、これを寝台主体1と弾性体3との間、または寝
台主体1の下面における患者の被撮影部位に対応し得る
位置に配設して形成することができる。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、病室用寝台の弾性体又
は寝台主体における患者の被撮影部位に対応し得る位置
にカセッテ収容部を設けることにより、病室撮影に際し
て被写体である患者を動かすことなく、患者の体下での
カセッテの着脱を可能としたので、患者に苦痛を与える
ことがなく、また、撮影者側に対する余分な負担を取り
除くことができる。更に、カセッテ自体や、その内部に
収納された蛍光増感紙やX線フィルムの損傷を防止する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の病室用寝台の一実施例を示す斜視図で
ある。
【図2】本発明の病室用寝台の別の実施例を示す斜視図
である。
【図3】本発明の病室用寝台のさらに別の実施例を示す
斜視図である。
【図4】本発明の病室用寝台のまたさらに別の実施例を
示す斜視図である。
【符号の説明】
1 寝台主体 2 脚体 3 弾性体 4 カセッテ 5,5A,5B,5C,5D カセッテ収容部 6,6A,6B,6C カセッテ挿入口 7 カセッテ収納トレイ 8 把手 9 仕切り部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 任意構成の病室用寝台において、寝たま
    まの患者の少なくとも被撮影部位に対応する位置の寝台
    部分に、カセッテを着脱自在に装着可能なカセッテ収容
    部を設けてなる病室用寝台。
JP5037544A 1993-02-02 1993-02-02 病室用寝台 Pending JPH06225873A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5037544A JPH06225873A (ja) 1993-02-02 1993-02-02 病室用寝台

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JP5037544A JPH06225873A (ja) 1993-02-02 1993-02-02 病室用寝台

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Publication Number Publication Date
JPH06225873A true JPH06225873A (ja) 1994-08-16

Family

ID=12500474

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5037544A Pending JPH06225873A (ja) 1993-02-02 1993-02-02 病室用寝台

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JP (1) JPH06225873A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003501115A (ja) * 1999-03-16 2003-01-14 ヒル−ロム,インコーポレイティド ディジタル式x線カセットを備えた患者支持体
JP2013064769A (ja) * 2011-09-15 2013-04-11 Canon Inc X線画像撮影装置
KR101681468B1 (ko) * 2015-09-22 2016-12-02 전북대학교병원 중환자용 에어 매트리스
KR102022477B1 (ko) * 2019-01-07 2019-09-18 임병학 방사선영상 촬영을 위한 검사용 카세트 트레이 일체형 병실 침대

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JP2003501115A (ja) * 1999-03-16 2003-01-14 ヒル−ロム,インコーポレイティド ディジタル式x線カセットを備えた患者支持体
JP2013064769A (ja) * 2011-09-15 2013-04-11 Canon Inc X線画像撮影装置
KR101681468B1 (ko) * 2015-09-22 2016-12-02 전북대학교병원 중환자용 에어 매트리스
KR102022477B1 (ko) * 2019-01-07 2019-09-18 임병학 방사선영상 촬영을 위한 검사용 카세트 트레이 일체형 병실 침대

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