JPH06216875A - スペクトラム拡散通信装置 - Google Patents
スペクトラム拡散通信装置Info
- Publication number
- JPH06216875A JPH06216875A JP50A JP651393A JPH06216875A JP H06216875 A JPH06216875 A JP H06216875A JP 50 A JP50 A JP 50A JP 651393 A JP651393 A JP 651393A JP H06216875 A JPH06216875 A JP H06216875A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spread spectrum
- section
- modulation
- signal
- bit error
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ビット誤り率によってスペクトラム拡散変調
の処理利得を変化させることにより、ビット誤り率が小
さいときに周波数の有効利用を図る。 【構成】 スペクトラム拡散通信装置において、受信部
2にビット誤り率測定部13を設け、ビット誤り率を測
定し、ビット誤り率が小さいときは送信部1のSS変調
部5および受信部2のSS復調部10の処理利得を下げ
ることにより、周波数帯域幅が小さくなり、周波数の有
効利用が可能となる。
の処理利得を変化させることにより、ビット誤り率が小
さいときに周波数の有効利用を図る。 【構成】 スペクトラム拡散通信装置において、受信部
2にビット誤り率測定部13を設け、ビット誤り率を測
定し、ビット誤り率が小さいときは送信部1のSS変調
部5および受信部2のSS復調部10の処理利得を下げ
ることにより、周波数帯域幅が小さくなり、周波数の有
効利用が可能となる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、周波数の有効利用が可
能なスペクトラム拡散通信装置に関するものである。
能なスペクトラム拡散通信装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、スペクトラム拡散通信装置は、多
元接続性、秘話性、耐干渉性等に優れた通信方式を用い
ているため、軍用通信だけでなく公共通信やパーソナル
通信にも利用されるようになった。
元接続性、秘話性、耐干渉性等に優れた通信方式を用い
ているため、軍用通信だけでなく公共通信やパーソナル
通信にも利用されるようになった。
【0003】以下、図面を参照しながら従来のスペクト
ラム拡散通信装置について説明する。図2は従来のスペ
クトラム拡散通信装置の構成を示すブロック図である。
図2において、21は送信部、22は受信部、23は情
報信号に誤り訂正符号化を行なう誤り訂正符号部、24
は誤り訂正符号化後の信号に情報変調を行なう情報変調
部、25は情報変調後の信号をスペクトラム拡散変調す
るSS変調部、26はスペクトラム拡散信号を無線周波
数帯域に周波数変換する送信周波数変換部、27は送受
信の信号を分ける共用器、28は無線周波数帯域の信号
を送受信するアンテナ、29は無線周波数帯域の信号を
中間周波数に変換する受信周波数変換部、30は周波数
変換部の信号をスペクトラム拡散復調するSS復調部、
31はスペクトラム拡散復調後の信号を情報復調する情
報復調部、32は情報復調後の信号を元の情報信号に復
号する誤り訂正復号部である。
ラム拡散通信装置について説明する。図2は従来のスペ
クトラム拡散通信装置の構成を示すブロック図である。
図2において、21は送信部、22は受信部、23は情
報信号に誤り訂正符号化を行なう誤り訂正符号部、24
は誤り訂正符号化後の信号に情報変調を行なう情報変調
部、25は情報変調後の信号をスペクトラム拡散変調す
るSS変調部、26はスペクトラム拡散信号を無線周波
数帯域に周波数変換する送信周波数変換部、27は送受
信の信号を分ける共用器、28は無線周波数帯域の信号
を送受信するアンテナ、29は無線周波数帯域の信号を
中間周波数に変換する受信周波数変換部、30は周波数
変換部の信号をスペクトラム拡散復調するSS復調部、
31はスペクトラム拡散復調後の信号を情報復調する情
報復調部、32は情報復調後の信号を元の情報信号に復
号する誤り訂正復号部である。
【0004】以上のように構成された従来のスペクトラ
ム拡散通信装置について、以下その動作を説明する。ま
ず送信部21は、誤り訂正符号部23で情報信号に誤り
訂正符号化を行ない、情報変調部24で位相シフトキー
イング等の情報変調を行なう。次に、SS変調部25で
スペクトラム拡散変調し、送信周波数変換部26で無線
周波数帯域に周波数変換し、共用器27を通してアンテ
ナ28で無線信号を送信する。また受信時には、アンテ
ナ28で無線信号を受信し、共用器27を通して受信部
22に入力する。受信部22は、受信周波数変換部29
で無線周波数帯域の信号の信号を中間周波数に変換し、
SS復調部30でスペクトラム拡散復調する。次に、情
報復調部31で位相シフトキーイング等の情報復調を行
ない、誤り訂正復号部32で元の情報信号に復号する。
以上の動作により、スペクトラム拡散通信方式での通信
が可能となる。
ム拡散通信装置について、以下その動作を説明する。ま
ず送信部21は、誤り訂正符号部23で情報信号に誤り
訂正符号化を行ない、情報変調部24で位相シフトキー
イング等の情報変調を行なう。次に、SS変調部25で
スペクトラム拡散変調し、送信周波数変換部26で無線
周波数帯域に周波数変換し、共用器27を通してアンテ
ナ28で無線信号を送信する。また受信時には、アンテ
ナ28で無線信号を受信し、共用器27を通して受信部
22に入力する。受信部22は、受信周波数変換部29
で無線周波数帯域の信号の信号を中間周波数に変換し、
SS復調部30でスペクトラム拡散復調する。次に、情
報復調部31で位相シフトキーイング等の情報復調を行
ない、誤り訂正復号部32で元の情報信号に復号する。
以上の動作により、スペクトラム拡散通信方式での通信
が可能となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来のスペクトラム拡散通信装置では、処理利得一定
でスペクトラム拡散変調を行なっているため、誤り率が
小さい伝搬路状況では、必要以上に処理利得を取ってし
まい、これによりスペクトラム拡散変調後の周波数帯域
が広くなり、広い無線周波数帯域を必要とするという問
題点を有していた。
た従来のスペクトラム拡散通信装置では、処理利得一定
でスペクトラム拡散変調を行なっているため、誤り率が
小さい伝搬路状況では、必要以上に処理利得を取ってし
まい、これによりスペクトラム拡散変調後の周波数帯域
が広くなり、広い無線周波数帯域を必要とするという問
題点を有していた。
【0006】本発明は、上記課題を解決し、誤り率が小
さい伝搬路状況のときに、周波数帯域を狭くすることが
可能なスペクトラム拡散通信装置を提供することを目的
とする。
さい伝搬路状況のときに、周波数帯域を狭くすることが
可能なスペクトラム拡散通信装置を提供することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、ビット誤り率を測定するビット誤り率測
定部を設け、ビット誤り率によってスペクトラム拡散変
調の処理利得を変化させることにより、無線周波数帯域
幅を変化させるようにしたものである。
成するために、ビット誤り率を測定するビット誤り率測
定部を設け、ビット誤り率によってスペクトラム拡散変
調の処理利得を変化させることにより、無線周波数帯域
幅を変化させるようにしたものである。
【0008】
【作用】本発明は、上記した構成により、スペクトラム
拡散通信において伝搬路状況に応じて周波数帯域幅を狭
くすることができ、周波数の有効利用が可能となる。
拡散通信において伝搬路状況に応じて周波数帯域幅を狭
くすることができ、周波数の有効利用が可能となる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図面を参
照しながら説明する。図1は本実施例のスペクトラム拡
散通信装置の構成を示すブロック図であり、1は送信
部、2は受信部、3は情報信号に誤り訂正符号化を行な
う誤り訂正符号部、4は誤り訂正符号化部後の信号に情
報変調を行なう情報変調部、5は情報変調後の信号をス
ペクトラム拡散変調するSS変調部、6はスペクトラム
拡散信号を無線周波数帯域に周波数変換する送信周波数
変換部、7は送受信の信号を分ける共用器、8は無線周
波数帯域の信号を送受信するアンテナ、9は無線周波数
帯域の信号を中間周波数に変換する受信周波数変換部、
10は周波数変換後の信号をスペクトラム拡散復調する
SS復調部、11はスペクトラム拡散復調後の信号を情
報復調する情報復調部、12は情報復調後の信号を元の
情報信号に復号する誤り訂正復号部、13はビット誤り
率を測定するビット誤り率測定部である。
照しながら説明する。図1は本実施例のスペクトラム拡
散通信装置の構成を示すブロック図であり、1は送信
部、2は受信部、3は情報信号に誤り訂正符号化を行な
う誤り訂正符号部、4は誤り訂正符号化部後の信号に情
報変調を行なう情報変調部、5は情報変調後の信号をス
ペクトラム拡散変調するSS変調部、6はスペクトラム
拡散信号を無線周波数帯域に周波数変換する送信周波数
変換部、7は送受信の信号を分ける共用器、8は無線周
波数帯域の信号を送受信するアンテナ、9は無線周波数
帯域の信号を中間周波数に変換する受信周波数変換部、
10は周波数変換後の信号をスペクトラム拡散復調する
SS復調部、11はスペクトラム拡散復調後の信号を情
報復調する情報復調部、12は情報復調後の信号を元の
情報信号に復号する誤り訂正復号部、13はビット誤り
率を測定するビット誤り率測定部である。
【0010】以上のように構成されたスペクトラム拡散
通信装置について、以下その動作を説明する。まず送信
部1は、誤り訂正符号部3で情報信号に誤り訂正符号を
行ない、情報変調部4で位相シフトキーイング等の情報
変調を行なう。次に、SS変調部5でスペクトラム拡散
変調し、送信周波数変換部6で無線周波数帯域に周波数
変換し、共用器7を通してアンテナ8で無線信号を送信
する。また受信時には、アンテナ8で無線信号を受信
し、共用器7を通して受信部2に入力する。受信部2
は、受信周波数変換部9で無線周波数帯域の信号を中間
周波数に変換し、SS復調部10でスペクトラム拡散復
調する。次に、情報復調部11で位相シフトキーイング
等の情報復調を行ない、誤り訂正復号部12で元の情報
信号に復号する。
通信装置について、以下その動作を説明する。まず送信
部1は、誤り訂正符号部3で情報信号に誤り訂正符号を
行ない、情報変調部4で位相シフトキーイング等の情報
変調を行なう。次に、SS変調部5でスペクトラム拡散
変調し、送信周波数変換部6で無線周波数帯域に周波数
変換し、共用器7を通してアンテナ8で無線信号を送信
する。また受信時には、アンテナ8で無線信号を受信
し、共用器7を通して受信部2に入力する。受信部2
は、受信周波数変換部9で無線周波数帯域の信号を中間
周波数に変換し、SS復調部10でスペクトラム拡散復
調する。次に、情報復調部11で位相シフトキーイング
等の情報復調を行ない、誤り訂正復号部12で元の情報
信号に復号する。
【0011】ビット誤り率測定部13では、ビット誤り
率を測定し、ビット誤り率が小さいときは、伝搬路の状
況が良いと判断し、SS変調部5の処理利得を下げて、
スペクトラム拡散変調を行なう。すると、スペクトラム
拡散変調後の周波数帯域幅が従来例と比べて狭くなり、
周波数変換した後、共用器7を通してアンテナ8から送
信する無線信号の占有周波数帯域幅も従来例と比べて狭
くなる。受信部2では、入力した受信信号を周波数変換
した後、SS復調部10において、ビット誤り率測定部
13によって下げられた処理利得でスペクトラム拡散復
調を行なう。このときSS復調部10の処理利得は、ビ
ット誤り率測定部13によってSS変調部5と同じ処理
利得に下げられている。
率を測定し、ビット誤り率が小さいときは、伝搬路の状
況が良いと判断し、SS変調部5の処理利得を下げて、
スペクトラム拡散変調を行なう。すると、スペクトラム
拡散変調後の周波数帯域幅が従来例と比べて狭くなり、
周波数変換した後、共用器7を通してアンテナ8から送
信する無線信号の占有周波数帯域幅も従来例と比べて狭
くなる。受信部2では、入力した受信信号を周波数変換
した後、SS復調部10において、ビット誤り率測定部
13によって下げられた処理利得でスペクトラム拡散復
調を行なう。このときSS復調部10の処理利得は、ビ
ット誤り率測定部13によってSS変調部5と同じ処理
利得に下げられている。
【0012】この結果、無線信号の占有周波数帯域幅が
狭くなるので、同じ帯域幅で多くの信号が伝送できるこ
とになり、周波数の有効利用が図れる。例えば、ビット
誤り率が小さいときに、スペクトラム拡散変調の処理利
得を1/2に下げると、スペクトラム拡散変調後の周波
数帯域幅が従来例の1/2になり、アンテナから送信さ
れる無線信号の占有周波数帯域幅も1/2になり、同じ
帯域幅で2倍の信号が伝送できることになる。
狭くなるので、同じ帯域幅で多くの信号が伝送できるこ
とになり、周波数の有効利用が図れる。例えば、ビット
誤り率が小さいときに、スペクトラム拡散変調の処理利
得を1/2に下げると、スペクトラム拡散変調後の周波
数帯域幅が従来例の1/2になり、アンテナから送信さ
れる無線信号の占有周波数帯域幅も1/2になり、同じ
帯域幅で2倍の信号が伝送できることになる。
【0013】このように、上記実施例によれば、ビット
誤り率が小さいとき、すなわち伝搬路の状況が良いとき
に、周波数の有効利用が可能なスペクトラム拡散通信が
可能になる。
誤り率が小さいとき、すなわち伝搬路の状況が良いとき
に、周波数の有効利用が可能なスペクトラム拡散通信が
可能になる。
【0014】
【発明の効果】以上のように、本発明は、ビット誤り率
を測定し、ビット誤り率が小さいときにはスペクトラム
拡散変調の処理利得を下げることにより、占有周波数帯
域幅を狭くし、周波数の有効利用を図ることができる。
を測定し、ビット誤り率が小さいときにはスペクトラム
拡散変調の処理利得を下げることにより、占有周波数帯
域幅を狭くし、周波数の有効利用を図ることができる。
【図1】本発明の一実施例におけるスペクトラム拡散通
信装置の構成を示すブロック図。
信装置の構成を示すブロック図。
【図2】従来のスペクトラム拡散通信装置の構成を示す
ブロック図。
ブロック図。
1 送信部 2 受信部 3 誤り訂正符号部 4 情報変調部 5 SS変調部 6 送信周波数変換部 7 共用器 8 アンテナ 9 受信周波数変換部 10 SS復調部 11 情報復調部 12 誤り訂正復号部 13 ビット誤り率測定部
Claims (1)
- 【請求項1】 スペクトラム拡散通信方式を用いて無線
信号を送信する送信部と、スペクトラム拡散通信方式の
無線信号を受信する受信部とを備え、前記送信部が、情
報信号に情報変調を行なう情報変調部と、前記情報変調
部の出力信号をスペクトラム拡散変調するSS変調部
と、前記SS変調部の出力信号を無線周波数帯域に周波
数変換する送信周波数変換部とを備え、前記受信部が、
無線周波数帯域の信号を中間周波数に周波数変換する受
信周波数変換部と、前記受信周波数変換部の出力信号を
スペクトラム拡散復調するSS復調部と、前記SS復調
部の出力信号を元の情報信号に情報復調する情報復調部
と、ビット誤り率によってスペクトラム拡散変調の処理
利得を変化させるビット誤り率測定部とを備えたことを
特徴とするスペクトラム拡散通信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50A JPH06216875A (ja) | 1993-01-19 | 1993-01-19 | スペクトラム拡散通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50A JPH06216875A (ja) | 1993-01-19 | 1993-01-19 | スペクトラム拡散通信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06216875A true JPH06216875A (ja) | 1994-08-05 |
Family
ID=11640498
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50A Pending JPH06216875A (ja) | 1993-01-19 | 1993-01-19 | スペクトラム拡散通信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06216875A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7359424B2 (en) | 2000-06-28 | 2008-04-15 | Nec Corporation | Spread spectrum communication system and method therefor |
-
1993
- 1993-01-19 JP JP50A patent/JPH06216875A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7359424B2 (en) | 2000-06-28 | 2008-04-15 | Nec Corporation | Spread spectrum communication system and method therefor |
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