JPH06200644A - 多目的アリーナの客席レイアウト可変システム - Google Patents

多目的アリーナの客席レイアウト可変システム

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JPH06200644A
JPH06200644A JP133193A JP133193A JPH06200644A JP H06200644 A JPH06200644 A JP H06200644A JP 133193 A JP133193 A JP 133193A JP 133193 A JP133193 A JP 133193A JP H06200644 A JPH06200644 A JP H06200644A
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circular
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seat
crescent
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JP133193A
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Hiroshi Miyagawa
浩 宮川
Shoji Oi
昇二 大井
Kazuyuki Kajiwara
一幸 梶原
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Nikken Sekkei Ltd
Obayashi Corp
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Nikken Sekkei Ltd
Obayashi Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 サッカーやラクビーなどの長方形のグランド
を使用するスポーツ競技場として最適な客席レイアウト
を実現し、かつグランド形状が大きく異なる野球場とし
ても適切な客席レイアウトを実現する。 【構成】 円形客席領域2の内周に接する2つの三日月
形客席ブロック3を設け、三日月形客席ブロック3を円
形客席領域2の内周に沿って移動させて任意の位置に配
置可能とする。円形客席領域2における所定範囲の円弧
状部分の内周側客席ブロック4を放射方向に移動させて
外周側客席ブロックの下部空間に収納可能とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、サッカー、ラグビ
ー、アメリカンフットボール、野球などのスポーツ競技
場としてだけでなく、コンサートやお祭りといった多彩
なイベント会場として利用することを目的とした多目的
アリーナに関し、特に、イベント内容に応じて最適に客
席のレイアウトを組み替える客席レイアウト可変システ
ムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、野球場を中心として設計され、客
席レイアウトを一部組み替えることで、サッカー、ラグ
ビー、アメリカンフットボールなどの競技場としても利
用できるようにした次のような多目的アリーナが知られ
ている。
【0003】従来のこの種のアリーナでは、まず公認野
球規則を満足するグランドの大きさを確保するように客
席レイアウトを決める。外野席の内縁は外野フェンスに
沿った円弧になり、そこから外周に向かって階段上に高
くなる固定の客席が設けられている。
【0004】内野席は、外野席の内周を延長した円より
内側に張り出して設置され、一塁線および三塁線に近づ
いた配置となる。内野席の後方およびバックネット裏の
後方には階段上に傾斜した固定の客席が設けられる。
【0005】外野席の内周を延長した円の内側に張り出
している一塁側および三塁側の客席分を可動客席ブロッ
クとしている。つまり、前記延長円にほぼ合致する円弧
の三日月形客席ブロックを2つ設け、この三日月形客席
ブロックでもって一塁側および三塁側の内野席を構成し
ている。
【0006】前記2つの三日月形客席ブロックは前記延
長円に沿って移動させることができる。サッカーやラク
ビーなどの競技場として使用する場合には、2つの三日
月形客席ブロックを野球場におけるレフト方向およびラ
イト方向にそれぞれ回転移動させ、ホームベースとセン
ターを結ぶ線分に対して2つの三日月形客席ブロックを
左右対称に対向配置する。すると、客席で取り囲まれた
ほぼ長方形のグランドが出現する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前記のように野球を中
心として設計されたアリーナの客席レイアウト可変シス
テムでは、サッカーやラクビーなどの他のスポーツ競技
場として利用する場合や、コンサートやお祭りなどのイ
ベント会場として利用する場合に適切な客席レイアウト
を実現することができないという問題があった。
【0008】野球の場合は大きなグランドの一つの隅で
あるホームベース付近を中心に競技が進められ、客席も
バックネット裏近辺に最大の比重をおいた設計になって
いる。これに対してサッカーやラクビーなどの競技は長
方形のグランドの両端部分が最も注目を集めるし、コン
サートやお祭りなどでは長方形のグランドの中央にメイ
ンステージを設けることが多い。前記のように2つの三
日月形客席ブロックを移動させてほぼ長方形のグランド
を出現させても、これを取り囲む客席が野球におけるバ
ックネット裏(長方形のグランドの一方の端)近辺に偏
在したレイアウトになる。そのため、サッカーやラクビ
ーなどのスポーツ競技に対しては不均一で非対称な客席
レイアウトとなる。また長方形のグランドの中央にメイ
ンステージを設けるようなイベントでは、これを取り囲
む客席のレイアウトが著しく不均一で非対称なものとな
ってしまう。
【0009】また、前記の従来のシステムでは、公認野
球場としてのグランドの寸法から外野席の内周の曲率半
径を決め、前記2つの三日月形客席ブロックをその円弧
の延長円に沿って移動させ、長方形のグランドを出現さ
せる構成となっているため、サッカーやラクビーあるい
はアメリカンフットボールなどの競技を行う場合には、
客席が競技コートから必要以上にはなれてしまい、競技
が見にくいとか、観客の盛り上がりに欠けるといった問
題があった。
【0010】この発明は前述した従来の問題点に鑑みな
されたものでその目的は、野球中心の客席レイアウトの
設計思想から脱却し、サッカー、ラクビー、アメリカン
フットボールなどの長方形のグランドで行われるスポー
ツ競技に対して最適な客席レイアウトを出現するととも
に、もちろん野球に対しても適切な客席レイアウトを実
現することができ、さらにコンサートやお祭りといった
イベント会場にも適切に対応する客席レイアウトを実現
することができるようにした多目的アリーナの客席レイ
アウト可変システムを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】そこでこの発明では、内
周形状が円形で外周に向かって階段状に高くなる円形客
席領域でグランドを取り囲み、この円形客席領域の内周
に後縁の円弧がほぼ接する2つの三日月形客席ブロック
を設け、この三日月形席ブロックを前記円形客席領域の
内周に沿って移動させて任意の位置に配置可能とすると
ともに、前記円形客席領域における所定範囲の円弧状部
分の内周側客席ブロックを放射方向に移動させて外周側
客席ブロックの下部空間に収納可能とした。
【0012】
【作用】野球場として使用する場合、ホームベースとセ
ンターとを結ぶラインに対して前記2つの三日月形客席
ブロックを左右対称にハの字形に配置する。また、前記
円形客席領域における所定範囲の円弧状部分は、野球場
における外野の領域に相当する。この円弧上の部分の内
周側客席ブロックを放射方向に移動させて外周側客席ブ
ロックの下部空間に収納することで、外野を外周側に拡
径し、公認野球規則を満足する寸法のグランドを確保す
る。これによって外野席は少なくなるが、内野からバッ
クネット裏にかけては相当量の座席数を確保することが
できる。
【0013】サッカーやラクビーなどの競技場として使
用する場合、前記の外周側客席ブロックの下部空間に収
納していた前記内周側客席ブロックをグランド中心に向
けて移動させ、全周にわたって均一な円形客席領域を出
現させる。また、2つの三日月形客席ブロックを円形客
席領域の内周に沿って移動させ、グランドの中心を挾ん
で対称位置に対向配置する。これで長方形のグランドが
出現し、その長辺に沿って厚い客席群が配置され、短辺
に沿って若干薄い客席群が配置される。また、変形客席
領域の内周を野球の場合よりも縮径しているので、グラ
ンド中心に向けて客席領域の前縁が近づいている。
【0014】
【実施例】以下、図面に従って説明する一実施例はドー
ム屋根を備えた屋内アリーナであるが、屋外アリーナに
ついてもこの発明は同様に適用することができるもので
ある。
【0015】各図において、1はアリーナの最外周に位
置する円形の周辺施設であり、アリーナを取り巻く通路
やアリーナへの出入口など、各種の付帯設備を備えるも
のである。円形の周辺施設1の内側に円形客席領域2が
設けられる。この客席領域2は内周形状が円形であり、
内周から外周に向かって階段状に高くなる構造体に多数
の座席が配列されている。円形客席領域2における外周
側の所定部分は全周にわたって固定された固定施設であ
るが、内周側の所定範囲4、5a、5bはラジアルスラ
イド式客席ブロックであり、外周側客席ブロックの下部
空間に収納可能になっている。このラジアルスライド式
客席ブロック4、5a、5b以外は円形客席領域2の内
周部分も固定施設である。
【0016】円形客席領域2の内周に後縁の円弧がほぼ
接する2つの三日月形客席ブロック3が設けられ、円形
客席領域2から三日月形客席ブロック3へとなだらかに
傾斜する客席群が形成される。三日月形客席ブロック3
は円形客席領域2の内周に沿って移動可能となってい
る。
【0017】三日月形客席ブロック3の構成を図5に示
している。1つの三日月形客席ブロック3はトラス構造
を主体としたベース構造体により全体が一体的に構成さ
れている。
【0018】図1の状態では、2つの三日月形客席ブロ
ック3がグランド中心を挾んで対称に配置され、ほぼ長
方形のグランドが客席に囲まれている。これが基本パタ
ーンである。この基本パターンから図2の野球パターン
に変更するには、2つの三日月形客席ブロック3を移動
し、ハの字形に位置させる。また円形客席領域2におけ
るラジアルスライド式客席ブロック4を放射方向に移動
させてその外周側客席ブロックの下部空間に収納する。
ラジアルスライド式客席ブロック4を収納することによ
り、この部分の客席領域の内周円弧の曲率半径が例えば
12m程度拡大され、この拡大された円弧が図2のよう
に野球場の外縁となる。そしてハの字形の位置まで移動
された2つの三日月形客席ブロック3はそれぞれ一塁線
および三塁線に沿った内野席となる。
【0019】ラジアルスライド式客席ブロック4の詳細
な構成を図6に示している。
【0020】図6のように、ラジアルスライド式客席ブ
ロック4は円周方向に適当な間隔で区画されて別体の構
造システムになっており、かつ一つ一つの構造システム
が半径方向に4つのユニット15a、15b、15c、
15dに分割構成されている。客席全体が内周に向かっ
て低くなった階段状に構成されているので、半径方向に
4つに分割した客席ユニット15a〜15dの高さがそ
れぞれ異なる。そして、一番背の低いユニット15a上
に取り付けられている多数の座席16を図6のように折
り畳んで床面近くに伏せた状態にすると、ユニット15
aを外周側へスライドすることでその外側のユニット1
5bの床面の下部空間に収納することができる。同様に
して、ユニット15aと15bはユニット15cの下部
空間に納まり、これらユニット15a〜15cがユニッ
ト15dの下部空間に納まる。さらにユニット15a〜
15dがその外周側固定客席ブロック17の下部空間に
納まる。
【0021】図1の基本パターンにおいて、ほぼ長方形
をなすグランドの下辺から左右の短辺の角に至まで大き
なラジアルスライド式客席ブロック4が設定されてお
り、この客席ブロック4の両端部分のみを収納すること
で、サッカーコートの2つのコーナーに対応する部分の
座席を無くすことができる。またサッカーコートの残る
2つのコーナーに対応する部分に、小さなラジアルスラ
イド式客席ブロック5aと5bが設けられており、前記
と同じ仕組みでこの部分をラジアルスライドして外周側
固定客席ブロックの下に収納することができる。このよ
うにして出現するのが図3のサッカー競技用のパターン
である。
【0022】また図1の基本パターンにおいて、三日月
形客席ブロック3の位置を変えずにラジアルスライド式
客席ブロック4全体を外周側に収納した状態が図4のパ
ターンである。これはコンサートとかお祭りとか各種展
示会などに対応するバリエーションパターンの一つであ
る。
【0023】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、この発明の
多目的アリーナの客席レイアウト可変システムによれ
ば、全周にわたって均一な円形の客席領域の内周に2つ
の三日月形客席ブロックを対向配置し、ほぼ長方形のグ
ランドを客席群で取り囲んだレイアウトを基本パターン
としている。これはサッカー、ラクビー、アメリカンフ
ットボールなどの長方形のコートで行われるスポーツ競
技の応援に客席の分布が最適なものとなる。この基本パ
ターンでは、グランドの中央にメインステージなどを設
けるコンサートやお祭りなどのイベントを行う場合、客
席の分布が全方向にわたって均一で対称となる。つまり
従来のような野球場を主目的として設計されたアリーナ
の変形パターンのように、客席分布が野球のバックネッ
ト裏近辺に偏在することがなくなる。
【0024】また野球場として利用する場合、2つの三
日月形客席ブロックを移動させてハの字形に位置させる
だけでなく、円形客席領域の一部を削って(ラジアルス
ライド式客席ブロックを収納状態にして)内野グランド
の半径を大きくするので、外野席の客席数は減少する
が、外野席の座席数を十分に多く確保することができ
る。
【0025】さらに、前記のように円形客席領域の一部
を削って野球の場合の外野グランドの必要な半径を確保
し、野球以外のサッカーなどの場合には削った部分の座
席を復活させるので、サッカーやラクビーのコートに近
接して座席を配置することができるようになり、近い位
置から迫力る競技を観戦することができるようになり、
スポーツ観戦の盛り上がり感を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例による多目的アリーナの客
席レイアウトの基本パターンを示す平面図である。
【図2】同上実施例における客席レイアウトの野球パタ
ーンを示す平面図である。
【図3】同上実施例における客席レイアウトのサッカー
パターンを示す平面図である。
【図4】同上実施例における客席レイアウトのバリエイ
ションパターンを示す平面図である。
【図5】同上実施例における三日月形客席ブロックの要
部詳細斜視図である。
【図6】同上実施例におけるラジアルスライド式客席ブ
ロックの要部詳細斜視図である。
【符号の説明】
1 周辺施設 2 円形客席領域 3 三日月形客席ブロック 4 ラジアルスライド式客席ブロック 5a、5b ラジアルスライド式客席ブロック
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 梶原 一幸 大阪府大阪市中央区北浜東4番33号 株式 会社大林組本店内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内周形状が円形で外周に向かって階段状
    に高くなる円形客席領域でグランドを取り囲み、この円
    形客席領域の内周に後縁の円弧がほぼ接する2つの三日
    月形客席ブロックを設け、この三日月形席ブロックを前
    記円形客席領域の内周に沿って移動させて任意の位置に
    配置可能とするとともに、前記円形客席領域における所
    定範囲の円弧状部分の内周側客席ブロックを放射方向に
    移動させて外周側客席ブロックの下部空間に収納可能と
    したことを特徴とする多目的アリーナの客席レイアウト
    可変システム。
JP133193A 1993-01-07 1993-01-07 多目的アリーナの客席レイアウト可変システム Expired - Lifetime JP2942429B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5921032A (en) * 1997-12-31 1999-07-13 Hellmuth Obata & Kassabaum, Inc. Convertible sports and exhibition facility and conversion method
WO2015060469A1 (ko) * 2013-10-21 2015-04-30 오정석 가변구조를 갖는 다기능 열린 공간 시스템

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5921032A (en) * 1997-12-31 1999-07-13 Hellmuth Obata & Kassabaum, Inc. Convertible sports and exhibition facility and conversion method
WO2015060469A1 (ko) * 2013-10-21 2015-04-30 오정석 가변구조를 갖는 다기능 열린 공간 시스템

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