JPH06141491A - モータ又は発電機 - Google Patents
モータ又は発電機Info
- Publication number
- JPH06141491A JPH06141491A JP30807992A JP30807992A JPH06141491A JP H06141491 A JPH06141491 A JP H06141491A JP 30807992 A JP30807992 A JP 30807992A JP 30807992 A JP30807992 A JP 30807992A JP H06141491 A JPH06141491 A JP H06141491A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stator
- soft magnetic
- rotor
- slot
- speed type
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 既製のモータ又は発電機であっても、高速型
から中・低速型或はその逆への特性変更を容易に行なう
ことができると共に、構成部品の共通化及びコストダウ
ンを図ることができるモータ又は発電機を提供する。 【構成】 ロータ13又はステータ4のスロット19,
6に軟磁性体8を設けた。
から中・低速型或はその逆への特性変更を容易に行なう
ことができると共に、構成部品の共通化及びコストダウ
ンを図ることができるモータ又は発電機を提供する。 【構成】 ロータ13又はステータ4のスロット19,
6に軟磁性体8を設けた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ロータ(移動子)及び
ステータを有し且つ電磁誘導作用に基づき電力の発生又
は電力を受けて機械動力を発生するモータ又は発電機に
関する。
ステータを有し且つ電磁誘導作用に基づき電力の発生又
は電力を受けて機械動力を発生するモータ又は発電機に
関する。
【0002】
【従来の技術】一般に例えばモータにあっては、効率の
良い領域が中・低速域にある特性の中・低速型と、効率
の良い領域が高速域にある特性の高速型とがあり、これ
らの各特性を使用目的に応じて選定使用するものであ
る。
良い領域が中・低速域にある特性の中・低速型と、効率
の良い領域が高速域にある特性の高速型とがあり、これ
らの各特性を使用目的に応じて選定使用するものであ
る。
【0003】ところで、これらの特性は、設計的に一意
的に決定されたモータの諸元(例えばロータ及びステー
タの径や軸長等)によって決まるものである。
的に決定されたモータの諸元(例えばロータ及びステー
タの径や軸長等)によって決まるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、従来のモータ
においては、設計的に一意的に決定された諸元によっ
て、その特性が低・中速型か、高速型かが決まってしま
い、必要に応じて低・中速型から高速型或はその逆に変
えることができず、構成部品もその特性専用に設けなけ
ればならず、構成部品の共通化を図ることができなかっ
た。
においては、設計的に一意的に決定された諸元によっ
て、その特性が低・中速型か、高速型かが決まってしま
い、必要に応じて低・中速型から高速型或はその逆に変
えることができず、構成部品もその特性専用に設けなけ
ればならず、構成部品の共通化を図ることができなかっ
た。
【0005】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、既製のモータ又は発電機
であっても、高速型から中・低速型或はその逆への特性
変更を容易に行なうことができると共に、構成部品の共
通化及びコストダウンを図ることができるモータ又は発
電機を提供することにある。
で、その目的とするところは、既製のモータ又は発電機
であっても、高速型から中・低速型或はその逆への特性
変更を容易に行なうことができると共に、構成部品の共
通化及びコストダウンを図ることができるモータ又は発
電機を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め本発明のモータ又は発電機は、ロータ(移動子)又は
ステータはスロットを有し、該スロット内に軟磁性体を
設けたことを特徴とするものである。
め本発明のモータ又は発電機は、ロータ(移動子)又は
ステータはスロットを有し、該スロット内に軟磁性体を
設けたことを特徴とするものである。
【0007】更には、前記軟磁性体を、任意の信号に基
づいてパーミアンス値を変化させる如く移動するように
することが望ましい。
づいてパーミアンス値を変化させる如く移動するように
することが望ましい。
【0008】
【作用】ロータ(移動子)又はステータに設けたスロッ
トに軟磁性体を設けたことにより、磁気回路のパーミア
ンス値が上昇して、より多くの磁束が流れ、磁気回路が
強力となり、これによって効率の良い領域が中・低速域
にある特性の中・低速型となる。
トに軟磁性体を設けたことにより、磁気回路のパーミア
ンス値が上昇して、より多くの磁束が流れ、磁気回路が
強力となり、これによって効率の良い領域が中・低速域
にある特性の中・低速型となる。
【0009】また前記軟磁性体を前記スロットから取り
外せば、前記磁気回路のパーミアンス値が低下して、磁
束の流量が減少して磁気回路の力が弱まるので、効率の
良い領域が高速域にある特性の高速型となる。
外せば、前記磁気回路のパーミアンス値が低下して、磁
束の流量が減少して磁気回路の力が弱まるので、効率の
良い領域が高速域にある特性の高速型となる。
【0010】このように、スロットに軟磁性体を装着す
るか否かによって、高速型から中・低速型或はその逆へ
の特性変更を容易に行なうことができる。
るか否かによって、高速型から中・低速型或はその逆へ
の特性変更を容易に行なうことができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。
る。
【0012】〔第1実施例〕図1は本発明の第1実施例
に係るモータの縦断面図であり、同図中、1は円筒状の
ケースで、その両側には端板2,3が取り付けられてい
る。ケース1の内周部にはステータ4が固定されてい
る。このステータ4は公知の構成で、ケイ素鋼板よりな
る多数枚のステータコア5を軸線方向に積層し、該ステ
ータコア5のスロット6(図2参照)に銅線7を挿通し
て構成されている。
に係るモータの縦断面図であり、同図中、1は円筒状の
ケースで、その両側には端板2,3が取り付けられてい
る。ケース1の内周部にはステータ4が固定されてい
る。このステータ4は公知の構成で、ケイ素鋼板よりな
る多数枚のステータコア5を軸線方向に積層し、該ステ
ータコア5のスロット6(図2参照)に銅線7を挿通し
て構成されている。
【0013】ステータ4の頭部の両側には軟磁性体8が
それぞれ装着されている。この軟磁性体8は、図3に示
す如くリング部9の一側面に、軸線方向に突出する短軸
の杆状部10を周方向に等間隔を存して一体に突設して
なり、各杆状部10の内側面略中央部は、断面四角形の
突条部11となっている。そして、軟磁性体8の各杆状
部10は、図2に示す如くステータ4の各スロット6の
先端部(内周側端部)に挿入され、各突条部11の内側
面は、ステータ4の内周面と均一面になっている。
それぞれ装着されている。この軟磁性体8は、図3に示
す如くリング部9の一側面に、軸線方向に突出する短軸
の杆状部10を周方向に等間隔を存して一体に突設して
なり、各杆状部10の内側面略中央部は、断面四角形の
突条部11となっている。そして、軟磁性体8の各杆状
部10は、図2に示す如くステータ4の各スロット6の
先端部(内周側端部)に挿入され、各突条部11の内側
面は、ステータ4の内周面と均一面になっている。
【0014】またステータ4と各杆状部10との間には
合成樹脂等の非磁性体12が介装されており、この非磁
性体12により、ステータ4と各杆状部10との間に所
定幅のクリアランスC1が確保されている。
合成樹脂等の非磁性体12が介装されており、この非磁
性体12により、ステータ4と各杆状部10との間に所
定幅のクリアランスC1が確保されている。
【0015】ステータ4内に位置してロータ13が回転
自在に配設されている。このロータ13も公知の構成
で、ケイ素鋼板よりなる多数枚のロータコア14を軸線
方向に積層してなるロータコア積層体の外周部に磁石1
5を配設して構成されている。ロータ13の中央には回
転軸16が挿通固定され、該回転軸16の両端部は、両
端板2,3の中央に設けられた軸受17,18に回転自
在に支持されている。ロータ13の外周面とステータ4
の内周面との間には図2に示す如く所定幅のクリアラン
スC2を有しており、このクリアランスC2と、上述した
ステータ4と各杆状部10との間のクリアランスC1と
の関係は、C2≧C1が成立するようになっている。その
理由は、ロータ13の磁石から出た磁束がリング部9の
中を確実に通るようにするためである。
自在に配設されている。このロータ13も公知の構成
で、ケイ素鋼板よりなる多数枚のロータコア14を軸線
方向に積層してなるロータコア積層体の外周部に磁石1
5を配設して構成されている。ロータ13の中央には回
転軸16が挿通固定され、該回転軸16の両端部は、両
端板2,3の中央に設けられた軸受17,18に回転自
在に支持されている。ロータ13の外周面とステータ4
の内周面との間には図2に示す如く所定幅のクリアラン
スC2を有しており、このクリアランスC2と、上述した
ステータ4と各杆状部10との間のクリアランスC1と
の関係は、C2≧C1が成立するようになっている。その
理由は、ロータ13の磁石から出た磁束がリング部9の
中を確実に通るようにするためである。
【0016】以上の構成において、ステータ4のスロッ
ト6に軟磁性体8の杆状部10を配設したことにより、
磁気回路のパーミアンス値が大きくなり、より多くの磁
束が流れるため、磁気回路が強力となり、これによって
トルクと効率との関係は、図6の実線Iの状態となり、
効率の良い領域が中・低速域にある特性の中・低速型と
なる。
ト6に軟磁性体8の杆状部10を配設したことにより、
磁気回路のパーミアンス値が大きくなり、より多くの磁
束が流れるため、磁気回路が強力となり、これによって
トルクと効率との関係は、図6の実線Iの状態となり、
効率の良い領域が中・低速域にある特性の中・低速型と
なる。
【0017】また、軟磁性体8を取り外した場合のトル
クと効率との関係は、従来品と同等に図6の破線IIIの
状態となり、効率の良い領域が高速域にある特性の高速
型となる。
クと効率との関係は、従来品と同等に図6の破線IIIの
状態となり、効率の良い領域が高速域にある特性の高速
型となる。
【0018】従って、軟磁性体8を装着するか否かによ
り、中・低速型及び高速型の特性に容易に変更し得る。
り、中・低速型及び高速型の特性に容易に変更し得る。
【0019】上記実施例では軟磁性体8とステータ4と
の間に非磁性体12を介装してクリアランスC1を一定
に保つようにしたので、ステータ4の磁気歪等に起因し
た振動及び騒音を防止できる。
の間に非磁性体12を介装してクリアランスC1を一定
に保つようにしたので、ステータ4の磁気歪等に起因し
た振動及び騒音を防止できる。
【0020】〔第2実施例〕次に本発明の第2実施例を
図4に基づき説明する。
図4に基づき説明する。
【0021】なお、本実施例において、上述した第1実
施例の図1と同一部分については、図面に同一符号を付
して説明する。
施例の図1と同一部分については、図面に同一符号を付
して説明する。
【0022】本実施例は、磁石15を設けずにロータコ
ア14に電線を巻き付けたタイプのロータ13aのスロ
ット19の先端部(外周側端部)に軟磁性体8の杆状部
9を挿入したものである。
ア14に電線を巻き付けたタイプのロータ13aのスロ
ット19の先端部(外周側端部)に軟磁性体8の杆状部
9を挿入したものである。
【0023】本実施例においても、上述した第1実施例
と同様に、軟磁性体8を装着するか否かにより、中・低
速型及び高速型の特性に容易に変更し得る。
と同様に、軟磁性体8を装着するか否かにより、中・低
速型及び高速型の特性に容易に変更し得る。
【0024】〔第3実施例〕次に、本発明の第3実施例
を図5に基づき説明する。
を図5に基づき説明する。
【0025】なお、本実施例において、上述した第1実
施例の図1と同一部分については、図面に同一符号を付
して説明する。
施例の図1と同一部分については、図面に同一符号を付
して説明する。
【0026】本実施例は、ロータ13のトルク信号又は
任意の切換信号をコントローラ20から制御信号として
出力して、ソレノイド21を制御して、このソレノイド
21にロッド22を介して連結した軟磁性体8を、ステ
ータ4とロータ13とで形成される磁気経路上に位置し
た状態と、該磁気経路上から退避した状態とに矢印方向
に切換移動し得るようにした可動型である。
任意の切換信号をコントローラ20から制御信号として
出力して、ソレノイド21を制御して、このソレノイド
21にロッド22を介して連結した軟磁性体8を、ステ
ータ4とロータ13とで形成される磁気経路上に位置し
た状態と、該磁気経路上から退避した状態とに矢印方向
に切換移動し得るようにした可動型である。
【0027】そして、軟磁性体8を前記磁気経路上に位
置させれば、中・低速型特性となり、また軟磁性体8を
前記磁気経路上から退避させれば高速型特性となり、そ
の特性を容易に変更し得る。
置させれば、中・低速型特性となり、また軟磁性体8を
前記磁気経路上から退避させれば高速型特性となり、そ
の特性を容易に変更し得る。
【0028】本実施例のトルクと効率との関係は図6の
一点鎖線IIの状態になる。
一点鎖線IIの状態になる。
【0029】なお、本実施例において、ソレノイド21
に代えてガバナを設けた場合、コントローラ20は不要
となる。
に代えてガバナを設けた場合、コントローラ20は不要
となる。
【0030】上記各実施例においては、ステータ8にス
ロット6を設け、このスロット6に軟磁性体12を設け
た場合について説明したが、これに限られるものではな
く、ロータ13にスロットを設け、このスロットに軟磁
性体を設けてもよい。また上記各実施例においてはモー
タを例示して説明したが、これに限られることなく、例
えば発電機やリニアモータ等でもよく、要は、ロータ
(移動子)及びステータを有し且つ電磁誘導作用に基づ
き電力の発生又は電力を受けて機械動力を発生するもの
であれば、本発明は幅広く適用し得るものである。
ロット6を設け、このスロット6に軟磁性体12を設け
た場合について説明したが、これに限られるものではな
く、ロータ13にスロットを設け、このスロットに軟磁
性体を設けてもよい。また上記各実施例においてはモー
タを例示して説明したが、これに限られることなく、例
えば発電機やリニアモータ等でもよく、要は、ロータ
(移動子)及びステータを有し且つ電磁誘導作用に基づ
き電力の発生又は電力を受けて機械動力を発生するもの
であれば、本発明は幅広く適用し得るものである。
【0031】
【発明の効果】以上の如く本発明のモータ又は発電機に
よれば、軟磁性体をステータ又はロータのスロットに配
設するか否かにより、中・低速型及び高速型の特性に容
易に変更し得るので、部品の共通化及びコストダウンを
図ることができる。
よれば、軟磁性体をステータ又はロータのスロットに配
設するか否かにより、中・低速型及び高速型の特性に容
易に変更し得るので、部品の共通化及びコストダウンを
図ることができる。
【図1】本発明の第1実施例に係るモータの縦断面図で
ある。
ある。
【図2】同要部の拡大図である。
【図3】同要部の分解斜視図である。
【図4】本発明の第2実施例に係るモータの要部側面図
である。
である。
【図5】本発明の第3実施例に係るモータの構成図であ
る。
る。
【図6】本発明と従来のモータにおけるトルクと効率の
関係を示す特性比較線図である。
関係を示す特性比較線図である。
4 ステータ 5 ステータコア 6 スロット 8 軟磁性体 9 リング部 10 杆状部 11 突条部 12 非磁性体 13 ロータ(移動子) 14 ロータコア 19 スロット
Claims (4)
- 【請求項1】 ロータ(移動子)又はステータはスロッ
トを有し、該スロット内に軟磁性体を設けたことを特徴
とするモータ又は発電機。 - 【請求項2】 前記軟磁性体と前記ロータ(移動子)又
は前記ステータとの間に磁気的空間を有していることを
特徴とする請求項1記載のモータ又は発電機。 - 【請求項3】 前記軟磁性体と前記ロータ(移動子)又
は前記ステータとの間に非磁性体を介装したことを特徴
とする請求項1記載のモータ又は発電機。 - 【請求項4】 前記軟磁性体は、任意の信号に基づいて
磁気回路のパーミアンス値を変化させる如く移動するこ
とを特徴とする請求項1〜3記載のモータ又は発電機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30807992A JPH06141491A (ja) | 1992-10-22 | 1992-10-22 | モータ又は発電機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30807992A JPH06141491A (ja) | 1992-10-22 | 1992-10-22 | モータ又は発電機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06141491A true JPH06141491A (ja) | 1994-05-20 |
Family
ID=17976623
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30807992A Pending JPH06141491A (ja) | 1992-10-22 | 1992-10-22 | モータ又は発電機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06141491A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002052701A1 (en) * | 2000-12-26 | 2002-07-04 | Byoung-Sun Park | Ac motor generator |
KR101251261B1 (ko) * | 2011-11-16 | 2013-04-10 | 현대자동차주식회사 | 코깅토크 저감형 캔드모터 |
-
1992
- 1992-10-22 JP JP30807992A patent/JPH06141491A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002052701A1 (en) * | 2000-12-26 | 2002-07-04 | Byoung-Sun Park | Ac motor generator |
KR101251261B1 (ko) * | 2011-11-16 | 2013-04-10 | 현대자동차주식회사 | 코깅토크 저감형 캔드모터 |
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