JPH06137606A - つる性植物を使った空気の浄化システム - Google Patents

つる性植物を使った空気の浄化システム

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JPH06137606A
JPH06137606A JP4309306A JP30930692A JPH06137606A JP H06137606 A JPH06137606 A JP H06137606A JP 4309306 A JP4309306 A JP 4309306A JP 30930692 A JP30930692 A JP 30930692A JP H06137606 A JPH06137606 A JP H06137606A
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planting tank
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Hideo Tanaka
英夫 田中
Takafumi Chiba
隆文 千葉
Masahiko Tokunaga
昌彦 徳永
Kazuhiko Hayamizu
和彦 速水
Norifumi Yamauchi
規史 山内
Yoshi Kudo
善 工藤
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    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A30/00Adapting or protecting infrastructure or their operation
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    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B80/00Architectural or constructional elements improving the thermal performance of buildings
    • Y02B80/32Roof garden systems

Abstract

(57)【要約】 【目的】 自然光を室内に導入するとともに、つる性植
物と土壌の持つ空気浄化作用を利用することにより、室
内で働く人々により自然な環境を供給できるつる性植物
を使った空気の浄化システムを得ること。 【構成】 室内に面して設けられたトップライト部2又
はそれに類似の部分の室内側に植栽槽3を設置し、これ
により植栽培地のガス吸着、微生物的分解機能を利用し
同植栽槽3に二酸化炭素を吸収し炭酸同化作用を行って
酸素を放出し、同時にNOx,SOx,微量揮発性物質
を吸収浄化し、かつ人体に好影響を及ぼす各種物質を空
気中に放出するつる性植物4を栽培するとともに、上記
植栽槽3及びつる性植物4の被覆中を通して室内空気を
循環させる空気循環設備を備えたつる性植物を使った空
気の浄化システム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、室内で働くワーカーに
対してより自然に近い環境を提供するために有効利用で
きるつる性植物を使った熱負荷の軽減機能を併せ持つ空
気の浄化システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、建物内のオフィス等の室内居住空
間は、人工照明と空気調和設備で100%コントロール
された人工環境に近い状態におかれているのが実情であ
る。こうした環境の中で働く人々の中に、最近シックビ
ルシンドロームと言われる症状が発生している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような100%
人工環境は中で働く人々にとって好ましいとは言えず、
作業能率の低下をもたらすだけではなく、シックビルシ
ンドローム発生の危険性さえ指摘されている。
【0004】本発明は、上記した問題に対応するために
提案されたもので、自然光を室内に導入するとともに、
つる性植物と土壌の持つ空気浄化作用を利用することに
より、室内で働く人々により自然な環境を供給できるつ
る性植物を使った空気の浄化システムを得ることを目的
とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ため、本発明に係るつる性植物を使った空気の浄化シス
テムは、室内に面して設けられたトップライト部又はそ
れに類似の部分の室内側に植栽槽を設置し、同植栽槽に
植栽したつる性植物の被覆中及び上記植栽槽中を通して
室内空気を循環させる空気循環設備を備えてなることを
特徴とするものである。
【0006】又、上記つる性植物を使った空気の浄化シ
ステムにおいて、外気温度と湿度,トップライト部温
度,日射量,室内温度及び植栽槽内の水分量を夫々セン
サーで検出し、上記トップライト部又は類似部分に設け
られた排気ダンパの開閉、つる性植物の上部に設置され
たロールブラインド、つる性植物の下部に設置されたロ
ールブラインド及び植栽槽への給水をコントロールする
自動制御設備を備えてなることを特徴とするものであ
る。
【0007】
【作用】本発明に係るつる性植物を使った空気の浄化シ
ステムは上記のように構成されているので、トップライ
ト部から自然光を室内に導入することができるととも
に、空気循環設備を介して室内空気を植栽槽及びつる性
植物被覆中を通して循環させ、植栽培地のガス吸着、微
生物的分解機能及び植物が二酸化炭素を吸収し、炭酸同
化作用を行なって酸素を放出、同時にNOx,SOx,
微量揮発性物質を吸収浄化し、かつ人体に好影響を及ぼ
す各種物質を放出機能を利用し、その結果、空気質が向
上した空気を室内に供給することによって室内で働く人
々に対し、より自然な環境をサプライすることができ
る。
【0008】又、植栽されたつる性植物に対しては、ト
ップライト部から十分な太陽光を当てることができ、外
気温度と湿度,トップライト部温度,日射量,室内温度
及び植栽槽内の水分量を夫々センサーで検出し、適当に
水補給を行いながら極端な直射日光が当たる場合は、上
部のロールブラインドを閉じて植物の葉やけを防止する
等して十分な植物の活性を維持するとともに、室内の空
調に対しては、上部,下部のロールブラインドの開閉及
び排気ダンパの開閉によって、最適な状態が維持される
ように自動制御設備がコントロールする。つる性植物
は、植栽するに当り、軽量の培地で済ますことができ、
増殖性に富むうえに、トップライト下部に拡がって遮光
し、熱負荷を軽減する。
【0009】
【実施例】以下に本発明の実施例を図1及び図2に基づ
いて説明する。天井1の上部に室内に面してトップライ
ト部2を設け、同トップライト部2の室内側の一部に土
壌及びピートモス,ゼオライト等の土壌改良材を入れる
ことにより植栽培地のガス吸着、微生物的分解機能をも
たせた植栽槽3を設置し、この植栽槽3に二酸化炭素を
吸収し炭酸同化作用を行って酸素を放出し、同時にNO
x,SOx,微量揮発性物質を吸収浄化し、かつ人体に
好影響を及ぼす各種物質を空気中に放出する植物で、特
に低い空間で水平方向に延びるつる性植物4を植栽す
る。
【0010】植栽槽3には給水弁5及び給水管6を介し
て水補給できるよう構成するとともに、土壌中には散気
パイプ7が埋設され、室内空気を循環させる空気循環フ
ァン8からの空気の一部が土壌を経て循環されるよう構
成されている。空気循環ファン8からの空気の残りはパ
イプ9を経て送気され、土壌中を通過した空気と合流
し、さらにつる性植物4によって被覆された中(以下単
に被覆中という)を通過した後室内に供給されるように
なっている。
【0011】又、トップライト部2の上部には、モータ
10によって開閉される排気ダンパ11が設けられると
ともに、植栽されているつる性植物4の上部及び下部に
位置してモータ12,13によって開閉されるロールブ
ラインド14,15が設置されている。
【0012】更に、室外,室内,トップライト部2及び
植栽槽3には温度センサー16,17,18、湿度セン
サー19、日射量センサー20及び水分量センサー21
が夫々図示の通り配設されており、夫々の検出値が自動
制御用コントローラ22に入力され、モータ10,1
2,13を介して排気ダンパ11、ロールブラインド1
4,15の開閉制御、空気循環ファン8の制御及び給水
弁6の制御が自動的になされるように構成されている。
【0013】しかして、空気循環ファン8により吸込ま
れた室内空気は、散気パイプ7及びパイプ9へと送気さ
れ、散気パイプ7へ送気された空気は植栽槽3の土壌中
を通過した後、パイプ9からの空気と合流し、更につる
性植物4の被覆中を通過して室内に送風される。この
間、土壌及びつる性植物4の被覆中を通過する際に、土
壌及びつる性植物の持つ空気浄化作用によって二酸化炭
素が吸収され、酸素が放出されるとともに、同時にNO
x,SOx,微量揮発性物質を吸収浄化し人体に好影響
を及ぼす各種物質が放出されるため、より自然環境に近
い状態とされて室内に供給される。
【0014】また、トップライト部2から自然光を室内
に導入することができるとともに、この自然光をつる性
植物に十分当てることによってつる性植物の十分な活性
を維持することができる。又つる性植物による熱負荷軽
減の効果も期待できる。
【0015】このようにして、室内で働く人々に、より
快適で自然な環境をサプライすることができ、作業能率
の向上を図ることができる。またシックビルシンドロー
ムの発生の抑制を助長することもできる。
【0016】一方、室外及び室内の環境条件は、温度セ
ンサー16,17,18、湿度センサー19、日射量セ
ンサー20で検出されるとともに、植栽槽3内の水分量
は水分量センサー21で検出され、その検出値は自動制
御用コントローラ22に入力される。
【0017】自動制御用コントローラ22は、植栽槽3
の水分量が所定値以下になると、給水弁6を開として給
水管5より水補給する。
【0018】又、図2(A)に示すように、夏期にはト
ップライト部2の熱負荷が一定値を越えているか否かで
空気循環ファン8をオン・オフするとともに、排気ダン
パ11を開閉し、図2(B)に示すように、夜間トップ
ライト部2から放熱することが有利か否かで上部及び下
部ロールブラインド14,15を開閉し、更に、図2
(C)に示すように、トップライト部2の日射量がつる
性植物4に害になる程大きいか否かで上部及び下部ロー
ルブラインド14,15を開閉して、室内の負荷に対し
悪影響を及ぼさないようにするとともに、つる性植物の
葉やけ等を防止することができる。
【0019】尚、トップライト部2のガラス材を熱線カ
ットガラスとし、極端な直射日光を遮るようにすること
ができる。又、トップライト部に限らず、一般の窓面部
屋内にも類似の構造を採用することによって同様に応用
することができる。
【0020】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明に係るつ
る性植物を使った空気の浄化システムによると、室内に
自然光を導入できるとともに、室内空気を土壌とつる性
植物とによって浄化することができるため、室内をより
快適な自然に近い環境にすることができ、これによって
作業能率の向上を図ることができる。またシックビルシ
ンドローム発生の危険率を抑えるたすけとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す構成図である。
【図2】本発明の一実施例のコントロールフロー図であ
る。
【符号の説明】
1 天井 2 トップライト部 3 植栽槽 4 つる性植物 5 給水管 6 給水弁 7 散気パイプ 8 空気循環ファン 9 パイプ 10,12,13 モータ 11 排気ダンパ 14,15 ロールブラインド 16,17,18 温度センサー 19 湿度センサー 20 日射量センサー 21 水分量センサー 22 自動制御用コントローラー 23 防塵ネット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 速水 和彦 東京都調布市飛田給二丁目19番1号 鹿島 建設株式会社技術研究所内 (72)発明者 山内 規史 東京都調布市飛田給二丁目19番1号 鹿島 建設株式会社技術研究所内 (72)発明者 工藤 善 東京都調布市飛田給二丁目19番1号 鹿島 建設株式会社技術研究所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 室内に面して設けられたトップライト部
    又はそれに類似の部分の室内側に植栽槽を設置し、土壌
    及びピートモス,ゼオライト等の土壌改良材を入れこれ
    により植栽培地のガス吸着、微生物的分解機能をもた
    せ、同植栽槽に二酸化炭素を吸収し炭酸同化作用を行っ
    て酸素を放出し、同時にNOx,SOx,微量揮発性物
    質を吸収浄化し、かつ人体に好影響を及ぼす各種物質を
    空気中に放出するつる性植物を栽培するとともに、上記
    植栽槽及びつる性植物被覆中及び上記植栽槽中を通して
    室内空気を循環させる空気循環設備を備えてなることを
    特徴とするつる性植物を使った空気の浄化システム。
  2. 【請求項2】 外気温度と湿度,トップライト部温度,
    日射量,室内温度及び植栽槽内の水分量を夫々センサー
    で検出し、上記トップライト部又は類似部分に設けられ
    た排気ダンパの開閉、つる性植物の上部に設置されたロ
    ールブラインドの開閉、つる性植物の下部に設置された
    ロールブラインドの開閉及び植栽槽への給水をコントロ
    ールする自動制御設備を備えてなることを特徴とする請
    求項1記載のつる性植物を使った空気の浄化システム。
JP4309306A 1992-10-23 1992-10-23 つる性植物を使った空気の浄化システム Expired - Lifetime JPH086938B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007289207A (ja) * 2001-05-14 2007-11-08 Ohbayashi Corp 屋上緑化システム
KR101416496B1 (ko) * 2013-02-07 2014-07-09 전영훈 친환경 건축물
CN108775640A (zh) * 2018-04-24 2018-11-09 西安交通大学 一种基于湿地生态系统的中央空调空气净化装置

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CN108775640B (zh) * 2018-04-24 2023-09-05 西安交通大学 一种基于湿地生态系统的中央空调空气净化装置

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JPH086938B2 (ja) 1996-01-29

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