JPH06133660A - 畜舍の構造及びその清掃方法 - Google Patents

畜舍の構造及びその清掃方法

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JPH06133660A
JPH06133660A JP21560692A JP21560692A JPH06133660A JP H06133660 A JPH06133660 A JP H06133660A JP 21560692 A JP21560692 A JP 21560692A JP 21560692 A JP21560692 A JP 21560692A JP H06133660 A JPH06133660 A JP H06133660A
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JP
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slaughterhouse
powder
livestock
ogre
groove
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JP21560692A
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Takeshi Chikamori
毅 近森
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 家畜の糞尿の処理を、畜房に作業員が入るこ
となく、又家畜を他の畜房に移動させることなく、畜房
内の家畜の行動を利用して行う。 【構成】 豚房等の畜房2の前枠6付近に給餌器5を設
置して後枠7付近の床面を傾斜して形成し、その床面9
にオガ粉10その他の粉体若しくは粒体を敷き詰め、常
時又は定期的に前枠6側から新しいオガ粉10その他の
粉体若しくは粒体を作業機械15で供給するようにし、
畜房2内の豚等の家畜4が食餌後、後枠7付近において
糞尿をし、これをオガ粉10その他の粉体若しくは粒体
が吸着し、その家畜4の歩行移動によってオガ粉10そ
の他の粉体若しくは粒体が後枠7から出て、通路11に
押し出されて排出し、これを作業機械12で排出するこ
とができるように構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は畜舍の構造及びその清掃
方法に関し、特にはオガ粉その他の粉体若しくは粒体を
豚房等の畜房に敷設して豚等の家畜の糞尿を吸着させる
畜舍の構造において、糞尿を吸着させたオガ粉等を豚等
の家畜自身の足踏み等の畜房内の行動によって継続的に
畜房外に排出して処理するものである。
【0002】
【従来の技術】豚、牛、山羊、鶏等の家畜の養畜方法と
して、オガ粉を畜房内に敷設して家畜の糞尿を吸着させ
る方法が知られている。この方式では、四方を棚枠で包
囲した畜房内にオガ粉を敷設して、その中で家畜を飼育
している。したがって、家畜が毎日排泄する糞尿をオガ
粉に吸着させ、一定期間毎にこのオガ粉を取り替える作
業をしている。この取り替え作業においては、家畜を他
の畜舎に移動させて、人力又は機械力により古いオガ粉
を排出し、新しいオガ粉を敷設している。
【0003】かかるオガ粉を畜房に敷設する養畜方法
は、オガ粉を清潔な状態で交換することを励行する限
り、畜舎としては家畜に良い環境を与えることができる
ために、多くの養豚場等の養畜場において実施されてい
る。しかも、糞尿をオガ粉が吸着するために、尿汚水の
発生がなく、無臭に近くて公害問題を生じない養畜方法
として注目されている。なお、オガ粉とは木材の切削屑
(切粉)である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、オガ粉
に吸着された糞尿はオガ粉と混練されるため、経時的に
オガ粉は汚れて行く。そのため、一定期間毎の交換作業
を欠かすことはできない。この交換作業は人力は勿論機
械力を利用したとしても、糞尿の混じったオガ粉はアン
モニアガス、塵埃、発酵による熱気を伴っているため、
人が畜房に入って作業をするのはきわめて苛酷な作業と
なり、継続してこれを行うと作業者の健康を害する虞れ
が大きい。
【0005】また、交換作業をするときは、豚等の家畜
を空いた畜房や他の家畜のいる畜房に移しておく必要が
有り、これを定期的に行うため、家畜にストレスを与え
ることとなり、発育に悪影響を及ぼす。
【0006】この一定期間毎のオガ粉の交換及び清掃作
業は遅れがちとなる傾向にあるので、畜房内一面が糞尿
だらけとなり、或いはオガ粉が糞尿によって泥を練った
ようなまっ黒なドロドロの状態になるまで、交換してい
ない養畜場も有り、この場合は極めて衛生状態が悪くな
り、場合によっては寄生虫が発生することもある。
【0007】そこで本発明は、上記事情に鑑みて、オガ
粉その他の粉体若しくは粒体を畜房内に敷設して家畜の
糞尿を吸着させる畜舍の構造において、糞尿を吸着させ
たオガ粉その他の粉体若しくは粒体を家畜自身の歩行に
よる足踏み等の畜房内における行動によって継続的に畜
房外に排出させて処理できるようにした畜舍の構造及び
その清掃方法を提供する。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、所定間隔を有する棚枠で周囲を囲繞された
所定面積の畜房の床面にオガ粉その他の粉体若しくは粒
体を敷き詰め、畜房内の家畜の行動によって順次オガ粉
その他の粉体若しくは粒体を移動させて棚枠の間から畜
房の床外に自動的に排出するようにした構成を提供す
る。また、畜房の床面はオガ粉を敷き詰めるため所定深
さで一段低く形成されている構成、棚枠を構成する前枠
の近傍に給餌器を設置してなる構成、棚枠を構成する後
枠付近の床面が後枠方向へ低く傾斜してなる構成、棚枠
を構成する後枠近傍に排出されるオガ粉を受ける通路を
畜房の床面より一段低く形成してなる構成、棚枠を構成
する後枠近傍に排出されるオガ粉を受ける溝を畜舍の床
面の端部に形成してなる構成、棚枠を構成する後枠近傍
の床面の端部に溝を形成し、該溝に簀の子を配置してな
る構成、更に前記溝にスパイラルスクリュウを回転自在
に配置してなる構成、前記溝にスクレーパーを嵌合し、
そのスクレーパーを溝に沿って移動可能に配置した構成
を提供する。
【0009】また、畜舍の清掃方法として、畜房の床面
にオガ粉その他の粉体若しくは粒体を敷き詰めて家畜の
糞尿を吸着処理するようにした養畜方法において、家畜
の糞尿を吸着したオガ粉その他の粉体若しくは粒体を畜
房内の家畜の行動によって順次移動させて棚枠の間から
畜房の床外に自動的に排出するようにした構成、及び畜
房の床外に排出されたオガ粉を自動機械的に排出する構
成を提供する。
【0010】
【作用】上記構成の本発明によれば、糞尿を吸着したオ
ガ粉その他の粉体若しくは粒体が豚等の家畜自身の畜房
内の行動によって外部に排出される。そのため、作業員
の負担を軽減し、健康上の悪影響を及ぼすことがない。
しかも、家畜を他の畜房へ移動させなくともよいので、
家畜がストレスを生じないために発育がよい。そして、
オガ粉その他の粉体若しくは粒体は家畜の歩行によって
常に順次移動し、かつ、排出されるので、畜房内がきわ
めて清潔、かつ、衛生的になり、無臭に近い状態で各種
家畜の養畜を行うことができる。
【0011】
【実施例】各種家畜、特に豚は糞尿を一定の場所、相手
の見える場所においてする習性が有り、畜房内において
は餌を置いた反対側の壁や棚の近くに糞尿をする習性が
有る。本発明は豚等の家畜のこの習性に着目し、豚等の
家畜の足踏み等の行動によって、糞尿を吸着させたオガ
粉その他の粉体若しくは粒体を畜房の床外に継続的に排
出して行くものである。そして、新しいオガ粉その他の
粉体若しくは粒体を供給し、この供給されたオガ粉その
他の粉体若しくは粒体も足踏み等の行動によって、畜房
内に敷設するものである。
【0012】以下に本発明を図示の実施例に基づいて説
明する。実施例においては養豚を例に取って説明する
が、本発明は豚に限らず牛、山羊、鶏等の家畜として養
畜されているものに全て適用できるものである。図1に
示すように、豚舎1の内部に所定間隔を有する棚枠3で
囲繞された所定面積の畜房としての豚房2内に所定数の
豚4が飼育されている。棚枠2は、給餌受け器5を有す
る前枠6と後枠7とが豚舎1の奥行き方向へ伸び、前枠
6と後枠7を結ぶ側枠8が一定間隔で設けられて所定の
豚房2が列状に形成されている。
【0013】豚房2の床部はコンクリートの床面9とし
て形成され、その床面9にオガ粉10が敷設されてい
る。この床面9はオガ粉10を敷設する厚み分だけ豚舎
1の床より一段低く形成することが適当である。そし
て、この床面9は後枠7の近傍で後枠7方向へ低く傾斜
して傾斜床14を形成し、更に一段低く形成した通路1
1に連続している。なお、この傾斜床14を形成するこ
となく、平坦な床面9として通路11に連続させてもよ
いものである。通路11はスクレーパーをもつタイヤロ
ーダーのような作業機械12が通行できるようにしてあ
る。後枠7は床面9から一定の高さで所定間隔を有する
横枠13が豚舎1の奥行き方向へ連続している。
【0014】オガ粉10は新しいものは勿論、糞尿を吸
着して一度排出された使用済みのものを堆積し、熱発酵
させたものを単独で或いは新しいものと混合して使用し
てもよい。糞尿を吸着した使用済みのオガ粉は堆積させ
ることにより、2〜3日で60℃前後の温度となり、病
原菌や害虫卵は死滅する。そして、湿度は50%前後と
なるため、新しいオガ粉をわずかに補充するだけで再利
用することが可能である。この場合畜房内のリサイクル
が完成する。更に、このようにしてリサイクルして使用
したオガ粉を堆肥として利用できるが、長時間経過して
いるため肥料としての利用価値も高いものである。な
お、オガ粉10に代えて木皮を粉砕したもの、藁を1c
m程度に裁断したもの、籾殻等の適宜の粉体若しくは粒
体を単独で或いは混合して使用することもできる。この
場合もリサイクルして使用が可能である。
【0015】床面9の傾斜床14はオガ粉10の敷設量
が床面9から20〜30cmの高さであれば特には必要
ないが、夏場のように床面9から10cm程度に減らし
て敷き詰めるときは傾斜床14を設けておくことが適当
である。
【0016】給餌受け器5は必ず傾斜床14と反対側の
前枠6側に設けることが必要である。これは、豚4は給
餌受け器5から離れた位置でしかも相手の見える場所に
おいて糞尿をする習性があり、したがって、その習性を
利用して、食餌後、なるべく後枠7近傍へ歩行移動して
糞尿をさせるようにするためである。通常糞尿によって
汚れるのは後枠7から50cm乃至100cm程度であ
る。また、水を漏らすことが多い飲水器は設置しない
で、出願人の提供にかかる実開平3−126454号に
示す湿式自動給餌器を設置するのがよい。
【0017】そして交換すべき新しいオガ粉は、前枠6
側からショベルローダーのような作業機械15を用いて
投入する。作業機械15を用いないでベルトコンベアの
ような連続式搬送装置によって常時一定量を供給するよ
うにしてもよい。
【0018】なお、前記通路11に、図2及び図3に示
すように、後枠7に接して一段低い溝16を形成し、そ
の溝16内にスパイラルスクリュウ17を軸18を中心
として回転自在に設け、又は溝16に嵌合する箱状のス
クレーパー19にワイヤ20を連結して設けてもよい。
【0019】更に、図4及び図5に示すように、後枠7
近傍の床面9或いは傾斜床面14の端部に溝16を形成
し、該溝16の開口部に簀の子23を配置し、該溝16
内にスパイラルスクリュウ17を軸18を中心として回
転自在に設け、又は溝16に嵌合する箱状のスクレーパ
ー19にワイヤ20を連結して設けてもよい。
【0020】スパイラルスクリュウ17は常時回転駆動
し、若しくは定時的に回転駆動させて、溝16に落下す
るオガ粉10を貯溜場へ搬送する。スクレーパー19は
列状に並ぶ最奥の豚房2から最手前の豚房2まで移動す
る一個であっても良いし、各豚房2に一個毎に配置した
複数個をワイヤ20で相互に連結したものとしてもよ
い。そこで、ワイヤ20を手前に引くと溝16に落下し
たオガ粉10を貯溜場に搬送できる。また、ベルトコン
ベア等の適宜の搬送機を使用してもよく、要すれば押し
だされ又は落下した糞尿を吸着したオガ粉その他の粉体
若しくは粒体を撤去して貯溜場に機械的に搬送する構成
であればよい。
【0021】各豚房2内において飼育される所定数の豚
4は給餌受け器5で食餌し、後枠7近傍へ移動して糞尿
をする。したがって、図1に矢示したように、オガ粉1
0は豚の歩行により後枠7へと順次移動し、後枠7の横
枠13の間から通路11や溝16に、或いは簀の子23
から溝16に順次落下する。
【0022】そこで、通路11のオガ粉10を作業機械
12で、或いは溝16内のオガ粉10をスパイラルスク
リュウ17若しくはスクレーパー19で排出する。その
ために、各豚房2内のオガ粉10が少なくなるから、作
業機械15で新しいオガ粉10を供給するのである。
【0023】
【発明の効果】以上に説明した本発明によれば、豚房等
の畜房内へ人や作業機械を入れなくて豚等の家畜自身の
行動を利用して糞尿の除去作業をすることができ、した
がって、作業員の負担を軽減し、健康上の悪影響を及ぼ
すことがない。しかも、豚等の家畜を他の畜房へ移動さ
せなくともよいので、豚等の家畜がストレスを生じない
ために発育がよい。
【0024】そして、オガ粉は豚等の家畜の歩行によっ
て常に順次移動し、かつ、排出されるので、畜房内がき
わめて清潔、かつ、衛生的になり、無臭に近い状態で公
害の発生がなく、寄生虫の発生もなくなるために、近代
的な養畜ができる。
【0025】かくして、清掃作業がきわめて容易になる
ので、本発明によれば養豚においては2000頭乃至3
000頭の豚を1人で管理することができ、従来の7〜
10倍の飼育管理が可能となって、生産性が向上する。
しかも、多頭飼育を行っても尿汚水の処理が全く不要で
あり、無臭に近い各種養畜を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる畜舍を豚舎に実施した例を示す
豚舎の断面側面図。
【図2】一部変更例を示す断面図。
【図3】一部変更例を示す断面図。
【図4】一部変更例を示す断面図。
【図5】一部変更例を示す断面図。
【符号の説明】
1…豚舎 2…棚枠 3…豚房 4…豚 5…給餌受け器 6…前枠 7…後枠 10…オガ粉 11…通路 16…溝 17,24…スパイラルスクリュウ 19…スクレーパー 20…ワイヤ 23…簀の子

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定間隔を有する棚枠で周囲を囲繞され
    た所定面積の畜房の床面にオガ粉その他の粉体若しくは
    粒体を敷き詰め、畜房内の家畜の行動によって順次オガ
    粉その他の粉体若しくは粒体を移動させて棚枠の間から
    畜房の床外に自動的に排出するようにしたことを特徴と
    する畜舍の構造。
  2. 【請求項2】 畜房の床面はオガ粉その他の粉体若しく
    は粒体を敷き詰めるため所定深さで一段低く形成されて
    いる請求項1記載の畜舍の構造。
  3. 【請求項3】 棚枠を構成する前枠の近傍に給餌器を設
    置してなる請求項1,2記載の畜舍の構造。
  4. 【請求項4】 棚枠を構成する後枠付近の床面が後枠方
    向へ低く傾斜してなる請求項1,2,3記載の畜舍の構
    造。
  5. 【請求項5】 棚枠を構成する後枠近傍に排出されるオ
    ガ粉その他の粉体若しくは粒体を受ける通路を畜房の床
    面より一段低く形成してなる請求項1,2,3,4記載
    の畜舍の構造。
  6. 【請求項6】 棚枠を構成する後枠近傍に排出されるオ
    ガ粉その他の粉体若しくは粒体を受ける溝を畜舍の床面
    の端部に形成してなる請求項1,2,3,4記載の畜舍
    の構造。
  7. 【請求項7】 棚枠を構成する後枠近傍の床面の端部に
    溝を形成し、該溝に簀の子を配置してなる請求項1,
    2,3,4記載の畜舍の構造。
  8. 【請求項8】 前記溝にスパイラルスクリュウを回転自
    在に配置した請求項6,7記載の畜舍の構造。
  9. 【請求項9】 前記溝にスクレーパーを嵌合し、そのス
    クレーパーを溝に沿って移動可能に配置した請求項6,
    7記載の畜舍の構造。
  10. 【請求項10】 畜房の床面にオガ粉その他の粉体若し
    くは粒体を敷き詰めて家畜の糞尿を吸着処理するように
    した養畜方法において、家畜の糞尿を吸着したオガ粉そ
    の他の粉体若しくは粒体を畜房内の家畜の行動によって
    順次移動させて棚枠の間から畜房の床外に自動的に排出
    するようにしたことを特徴とする畜舍の清掃方法。
  11. 【請求項11】 畜房の床外に排出されたオガ粉その他
    の粉体若しくは粒体を自動機械的に排出する請求項10
    記載の畜舍の清掃方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004107854A1 (ja) * 2003-06-09 2004-12-16 Japan Applied Microbiology Research Institute Ltd 家畜の飼育床、および家畜の飼育方法

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