JPH06130329A - 光発射供体の調整方法 - Google Patents
光発射供体の調整方法Info
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- JPH06130329A JPH06130329A JP27761292A JP27761292A JPH06130329A JP H06130329 A JPH06130329 A JP H06130329A JP 27761292 A JP27761292 A JP 27761292A JP 27761292 A JP27761292 A JP 27761292A JP H06130329 A JPH06130329 A JP H06130329A
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- Japan
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- light
- optical axis
- light emitting
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 光発射供体の調整方法に関し、手間が少なく
て、光発射供体の基準面をTVカメラのCCDの光軸に
直角で且つ出射窓を該光軸上に置くことが出来る光発射
供体の調整方法の提供を目的とする。 【構成】 CCD1を用いたTVカメラ2の、CCD1
の法線の光軸3に対し45度の傾斜を持つハーフミラー
4にて反射された、有色光出射光源5よりの有色光の光
軸6を、該CCD1の光軸3と同一軸になるように調整
した、有色光を出射する光出射TVカメラ10の出射有
色光を、光源11よりの光をレンズ12にて平行光に
し、基準面13の出射窓14より出射する光発射供体2
0の、出射窓14にて反射させ、反射光をCCD1の光
軸3に合致するように調整する構成とする。
て、光発射供体の基準面をTVカメラのCCDの光軸に
直角で且つ出射窓を該光軸上に置くことが出来る光発射
供体の調整方法の提供を目的とする。 【構成】 CCD1を用いたTVカメラ2の、CCD1
の法線の光軸3に対し45度の傾斜を持つハーフミラー
4にて反射された、有色光出射光源5よりの有色光の光
軸6を、該CCD1の光軸3と同一軸になるように調整
した、有色光を出射する光出射TVカメラ10の出射有
色光を、光源11よりの光をレンズ12にて平行光に
し、基準面13の出射窓14より出射する光発射供体2
0の、出射窓14にて反射させ、反射光をCCD1の光
軸3に合致するように調整する構成とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光発射供体の基準面の
出射窓より出射される平行光を、屈折率分布形レンズ
(以下GRINレンズと称す)にて、端面が該基準面に
平行な光フアィバの該端面の中央に、該光フアィバに平
行にして集光し入射させる場合の、光発射供体の調整方
法の改良に関する。
出射窓より出射される平行光を、屈折率分布形レンズ
(以下GRINレンズと称す)にて、端面が該基準面に
平行な光フアィバの該端面の中央に、該光フアィバに平
行にして集光し入射させる場合の、光発射供体の調整方
法の改良に関する。
【0002】図3は1例の光源よりの光を光フアィバに
入射させる光学系を示す図である。図3(A)では、光
発射供体20内の光源11よりの光は、レンズ12にて
平行光にされ、光発射供体20の基準面13にある出射
窓14を通り出射され、GRINレンズ40にて、光フ
アィバ41の端面の中心に集光し、光源11よりの光を
光フアィバ41に挿入するようにしている。
入射させる光学系を示す図である。図3(A)では、光
発射供体20内の光源11よりの光は、レンズ12にて
平行光にされ、光発射供体20の基準面13にある出射
窓14を通り出射され、GRINレンズ40にて、光フ
アィバ41の端面の中心に集光し、光源11よりの光を
光フアィバ41に挿入するようにしている。
【0003】この場合は、光源11の光軸32上に、レ
ンズ12,GRINレンズ12があり、又光軸32と光
フアィバ41の光軸が合致しており、光の挿入損失は殆
どなく理想的な場合である。
ンズ12,GRINレンズ12があり、又光軸32と光
フアィバ41の光軸が合致しており、光の挿入損失は殆
どなく理想的な場合である。
【0004】しかし、実際には、光源11の光軸32上
にレンズ12を設けることは困難で、図3(B)に示す
如く、レンズ12は光軸32よりずれる場合が殆どで、
レンズ12にて平行光にされた、光源11よりの光は、
光軸32上にはなく、出射窓14を通りGRINレンズ
40に入力する〔図3(A)(B)では出射窓14とG
RINレンズ40とは離れて書いてあるが、実際には出
射窓14のすぐ近くに配置される〕。
にレンズ12を設けることは困難で、図3(B)に示す
如く、レンズ12は光軸32よりずれる場合が殆どで、
レンズ12にて平行光にされた、光源11よりの光は、
光軸32上にはなく、出射窓14を通りGRINレンズ
40に入力する〔図3(A)(B)では出射窓14とG
RINレンズ40とは離れて書いてあるが、実際には出
射窓14のすぐ近くに配置される〕。
【0005】GRINレンズ40にて、平行光の方向に
集光して、光軸32に平行に配置された光フアィバ41
の端面の中心に集光するようにすると、光の挿入損失が
大きくなり、特性が悪くなるので、レンズ11で生じた
ずれを、GRINレンズ40にて、光軸32に対し平行
なビームに矯正し、光軸32に平行に配置された光フア
ィバ41の端面の中心に集光するようにして光の挿入損
失を少なくするようにしなければならない。
集光して、光軸32に平行に配置された光フアィバ41
の端面の中心に集光するようにすると、光の挿入損失が
大きくなり、特性が悪くなるので、レンズ11で生じた
ずれを、GRINレンズ40にて、光軸32に対し平行
なビームに矯正し、光軸32に平行に配置された光フア
ィバ41の端面の中心に集光するようにして光の挿入損
失を少なくするようにしなければならない。
【0006】このようにGRINレンズ40にて矯正を
するには、前段にて光発射供体20の基準面13は光軸
32に直角で且つ出射窓14の位置を光軸32上の位置
にするように、光発射供体20を調整する必要がある
が、手間が少なくで可能であることが要望されている。
するには、前段にて光発射供体20の基準面13は光軸
32に直角で且つ出射窓14の位置を光軸32上の位置
にするように、光発射供体20を調整する必要がある
が、手間が少なくで可能であることが要望されている。
【0007】
【従来の技術】図4は従来例の光発射供体の調整方法を
示す図、図5は従来例の出射窓位置を求めるブロック図
である。
示す図、図5は従来例の出射窓位置を求めるブロック図
である。
【0008】図4では、光軸調整治具のスライドステ
ー60に直角に取り付けられた、上下にスライド出来る
スライドアーム61に、電荷結合素子(以下CCDと称
す)1を用いたTVカメラ2のCCD1の面がスライド
アーム61の上下方向と直角になるようにを取り付け
る。
ー60に直角に取り付けられた、上下にスライド出来る
スライドアーム61に、電荷結合素子(以下CCDと称
す)1を用いたTVカメラ2のCCD1の面がスライド
アーム61の上下方向と直角になるようにを取り付け
る。
【0009】又赤色の光を出す、HeーNeレーザコリ
メートビーム光源66もスライドステー60に直角に取
り付ける。そして、スライドステー60に直角に取り付
けた台62上の、TVカメラ2の殆ど真下の、スライド
ステー60に直角な面となっている、X,Y面で移動す
る微動台64,Z面で傾斜を変える微動台63上に、光
発射供体20を乗せ、又光発射供体20の基準面13上
に立方体のガラス65を乗せ、HeーNeレーザコリメ
ートビーム光源66より出射した光が立方体のガラス6
5にて反射し同一軌道を通るように、微動台64にて、
X,Y面で90度方向を変え、基準面13の傾きを微動
台63にて調整することを、少なくとも2回行い、基準
面13をTVカメラ2のCCD1の光軸に直角になるよ
うにする。
メートビーム光源66もスライドステー60に直角に取
り付ける。そして、スライドステー60に直角に取り付
けた台62上の、TVカメラ2の殆ど真下の、スライド
ステー60に直角な面となっている、X,Y面で移動す
る微動台64,Z面で傾斜を変える微動台63上に、光
発射供体20を乗せ、又光発射供体20の基準面13上
に立方体のガラス65を乗せ、HeーNeレーザコリメ
ートビーム光源66より出射した光が立方体のガラス6
5にて反射し同一軌道を通るように、微動台64にて、
X,Y面で90度方向を変え、基準面13の傾きを微動
台63にて調整することを、少なくとも2回行い、基準
面13をTVカメラ2のCCD1の光軸に直角になるよ
うにする。
【0010】次に、図5のイの位置にあるTVカメラ
2のCCD1の光軸をX,Y方向の線の交点にて表示す
る表示部30を見ながら、光源11よりの光が出射窓1
4を通り表示部30のCCD1の光軸に入射するよう
に、微動台64にて調整し図5のロの位置に置く。
2のCCD1の光軸をX,Y方向の線の交点にて表示す
る表示部30を見ながら、光源11よりの光が出射窓1
4を通り表示部30のCCD1の光軸に入射するよう
に、微動台64にて調整し図5のロの位置に置く。
【0011】そしてTVカメラ2を図5ハの位置にaだ
け下げ、表示部30を見ながら、光源11よりの光が出
射窓14を通り表示部30のCCD1の光軸に入射する
ように、微動台64にて調整し図5のニの位置に置くよ
うにbだけ移動する。
け下げ、表示部30を見ながら、光源11よりの光が出
射窓14を通り表示部30のCCD1の光軸に入射する
ように、微動台64にて調整し図5のニの位置に置くよ
うにbだけ移動する。
【0012】このaとbより、光源11よりの光の傾き
のθを求め、θと、光発射供体20の下部と図5のイ迄
の距離より、図5ロに示す光発射供体20の出射窓14
の位置と、図5ホに示す、TVカメラ2の真下迄の距離
dを求め、光発射供体20の出射窓14を微動台64に
て調整し、図5のホの位置のTVカメラ2のCCD1の
光軸上に移動する。この時光発射供体20の基準面13
はTVカメラ2のCCD1の光軸に直角になっている。
のθを求め、θと、光発射供体20の下部と図5のイ迄
の距離より、図5ロに示す光発射供体20の出射窓14
の位置と、図5ホに示す、TVカメラ2の真下迄の距離
dを求め、光発射供体20の出射窓14を微動台64に
て調整し、図5のホの位置のTVカメラ2のCCD1の
光軸上に移動する。この時光発射供体20の基準面13
はTVカメラ2のCCD1の光軸に直角になっている。
【0013】そして、光発射供体20の出射窓14の所
にGRINレンズ40を乗せ、GRINレンズ40にて
の集光がCCD1の光軸に合致するように、GRINレ
ンズ40を調整する。勿論光フアィバ41はCCD1の
光軸上にあるようにしておく。
にGRINレンズ40を乗せ、GRINレンズ40にて
の集光がCCD1の光軸に合致するように、GRINレ
ンズ40を調整する。勿論光フアィバ41はCCD1の
光軸上にあるようにしておく。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
光発射供体の調整方法では、上記にて説明せる如く
2回の調整が必要で手間がかかる問題点がある。
光発射供体の調整方法では、上記にて説明せる如く
2回の調整が必要で手間がかかる問題点がある。
【0015】本発明は、手間が少なくて、光発射供体の
基準面をTVカメラのCCDの光軸に直角で且つ出射窓
を該光軸上に置くことが出来る光発射供体の調整方法の
提供を目的としている。
基準面をTVカメラのCCDの光軸に直角で且つ出射窓
を該光軸上に置くことが出来る光発射供体の調整方法の
提供を目的としている。
【0016】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理ブロ
ック図である。図1に示す如く、CCD1を用いたTV
カメラ2の、該CCD1の法線の光軸3に対し45度の
傾斜を持つハーフミラー4にて反射された、有色光出射
光源5よりの有色光の光軸6を、該CCD1の光軸3と
同一軸になるように調整した、有色光を出射する光出射
TVカメラ10の出射有色光を、光源11よりの光をレ
ンズ12にて平行光にし、基準面13の出射窓14より
出射する光発射供体20の、該出射窓14にて反射さ
せ、反射光を該CCD1の該光軸3に合致するように調
整する構成とする。
ック図である。図1に示す如く、CCD1を用いたTV
カメラ2の、該CCD1の法線の光軸3に対し45度の
傾斜を持つハーフミラー4にて反射された、有色光出射
光源5よりの有色光の光軸6を、該CCD1の光軸3と
同一軸になるように調整した、有色光を出射する光出射
TVカメラ10の出射有色光を、光源11よりの光をレ
ンズ12にて平行光にし、基準面13の出射窓14より
出射する光発射供体20の、該出射窓14にて反射さ
せ、反射光を該CCD1の該光軸3に合致するように調
整する構成とする。
【0017】
【作用】本発明によれば、光出射TVカメラ10の、C
CD1を用いたTVカメラ2の、該CCD1の法線の光
軸3に対し45度の傾斜を持つハーフミラー4にて反射
された、有色光出射光源5よりの有色光の光軸6を、該
CCD1の光軸3と同一軸になるように調整しておく。
CD1を用いたTVカメラ2の、該CCD1の法線の光
軸3に対し45度の傾斜を持つハーフミラー4にて反射
された、有色光出射光源5よりの有色光の光軸6を、該
CCD1の光軸3と同一軸になるように調整しておく。
【0018】そして、光出射TVカメラ10の出射有色
光を、光発射供体20の基準面13の出射窓14にて反
射させ、反射光を、CCD1の光軸に合致するように調
整するだけで、光発射供体20の基準面13をTVカメ
ラ2のCCD1の光軸3に直角で且つ出射窓14を該光
軸3上に置くことが出来るので、従来に比し手間は少な
くて可能となる。
光を、光発射供体20の基準面13の出射窓14にて反
射させ、反射光を、CCD1の光軸に合致するように調
整するだけで、光発射供体20の基準面13をTVカメ
ラ2のCCD1の光軸3に直角で且つ出射窓14を該光
軸3上に置くことが出来るので、従来に比し手間は少な
くて可能となる。
【0019】
【実施例】図2は本発明の実施例の光発射供体の調整方
法を示す図である。光出射TVカメラ10を、従来例で
説明した光軸調整治具のスライドアーム61に取り付
け、台62上の、台62と平行面となっている状態の、
微動台64,63上に、平面の反射ガラス67を乗せ、
光出射TVカメラ10のCCD1を用いたTVカメラ2
のCCD1の法線の光軸3に対し45度の傾斜を持つハ
ーフミラー4にて反射された、HeーNeレーザコリメ
ートビーム光源5より赤色光を発射させ、TVカメラ2
のCCD1の光軸をX,Y方向の線の交点にて表示する
表示部30を見ながら、HeーNeレーザコリメートビ
ーム光源5より赤色光を反射ガラス67にて反射させ、
光軸3と同一軸になるようにHeーNeレーザコリメー
トビーム光源5を調整しておく。
法を示す図である。光出射TVカメラ10を、従来例で
説明した光軸調整治具のスライドアーム61に取り付
け、台62上の、台62と平行面となっている状態の、
微動台64,63上に、平面の反射ガラス67を乗せ、
光出射TVカメラ10のCCD1を用いたTVカメラ2
のCCD1の法線の光軸3に対し45度の傾斜を持つハ
ーフミラー4にて反射された、HeーNeレーザコリメ
ートビーム光源5より赤色光を発射させ、TVカメラ2
のCCD1の光軸をX,Y方向の線の交点にて表示する
表示部30を見ながら、HeーNeレーザコリメートビ
ーム光源5より赤色光を反射ガラス67にて反射させ、
光軸3と同一軸になるようにHeーNeレーザコリメー
トビーム光源5を調整しておく。
【0020】次に反射ガラス67を取り除き、微動台6
3上に光発射供体20を乗せ、光出射TVカメラ10よ
り発射する赤色光を、基準面13上の出射窓14にガラ
ス等を乗せて反射させ、表示部30を見ながら、反射光
をTVカメラ2のCCD1の光軸に合致するように微動
台63,64を調整する。
3上に光発射供体20を乗せ、光出射TVカメラ10よ
り発射する赤色光を、基準面13上の出射窓14にガラ
ス等を乗せて反射させ、表示部30を見ながら、反射光
をTVカメラ2のCCD1の光軸に合致するように微動
台63,64を調整する。
【0021】すると、光発射供体20の基準面13をT
Vカメラ2のCCD1の光軸3に直角で且つ出射窓14
を該光軸3上に置くことが出来る。即ち、従来例より手
間が少なくて可能となる。
Vカメラ2のCCD1の光軸3に直角で且つ出射窓14
を該光軸3上に置くことが出来る。即ち、従来例より手
間が少なくて可能となる。
【0022】そして、従来と同じく、光発射供体20の
出射窓14の所にGRINレンズ40を乗せ、GRIN
レンズ40にての集光がCCD1の光軸3に合致するよ
うに、GRINレンズ40を調整する。勿論光フアィバ
41はCCD1の光軸上にあるようにしておく。
出射窓14の所にGRINレンズ40を乗せ、GRIN
レンズ40にての集光がCCD1の光軸3に合致するよ
うに、GRINレンズ40を調整する。勿論光フアィバ
41はCCD1の光軸上にあるようにしておく。
【0023】
【発明の効果】以上詳細に説明せる如く本発明によれ
ば、手間が少なくて、光発射供体の基準面をTVカメラ
のCCDの光軸に直角で且つ出射窓を該光軸上に置くこ
とが出来る効果がある。
ば、手間が少なくて、光発射供体の基準面をTVカメラ
のCCDの光軸に直角で且つ出射窓を該光軸上に置くこ
とが出来る効果がある。
【図1】は本発明の原理ブロック図、
【図2】は本発明の実施例の光発射供体の調整方法を示
す図、
す図、
【図3】は1例の光源よりの光を光フアィバに入射させ
る光学系を示す図、
る光学系を示す図、
【図4】は従来例の光発射供体の調整方法を示す図、
【図5】は従来例の出射窓位置を求めるブロック図であ
る。
る。
1は電荷結合素子、 2はTVカメラ、 3,6,32は光軸、 4はハーフミラー、 5は有色光出射光源,HeーNeレーザコリメートビー
ム光源、 10は光出射TVカメラ、 11は光源、 12はレンズ、 13は基準面、 14は出射窓、 20は光発射供体、 30は表示部、 40は屈折率分布形レンズ、 41は光フアィバ、 60はスライドステー、 61はスライドアーム、 62は光軸調整治具の台、 63,64は微動台、 65は立方体ガラス、 66はHeーNeレーザコリメートビーム光源を示す。
ム光源、 10は光出射TVカメラ、 11は光源、 12はレンズ、 13は基準面、 14は出射窓、 20は光発射供体、 30は表示部、 40は屈折率分布形レンズ、 41は光フアィバ、 60はスライドステー、 61はスライドアーム、 62は光軸調整治具の台、 63,64は微動台、 65は立方体ガラス、 66はHeーNeレーザコリメートビーム光源を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 仲尾 拓弥 北海道札幌市中央区北一条西2丁目1番地 富士通北海道ディジタル・テクノロジ株 式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 電荷結合素子(1)を用いたTVカメラ
(2)の、該電荷結合素子(1)の法線の光軸(3)に
対し45度の傾斜を持つハーフミラー(4)にて反射さ
れた、有色光出射光源(5)よりの有色光の光軸(6)
を、該電荷結合素子(1)の該光軸(3)と同一軸にな
るように調整した、有色光を出射する光出射TVカメラ
(10)の出射有色光を、光源(11)よりの光をレン
ズ(12)にて平行光にし、基準面(13)の出射窓
(14)より出射する光発射供体(20)の、該出射窓
(14)にて反射させ、反射光を該電荷結合素子(1)
の該光軸(3)に合致するように調整することを特徴と
する光発射供体の調整方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27761292A JPH06130329A (ja) | 1992-10-16 | 1992-10-16 | 光発射供体の調整方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27761292A JPH06130329A (ja) | 1992-10-16 | 1992-10-16 | 光発射供体の調整方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06130329A true JPH06130329A (ja) | 1994-05-13 |
Family
ID=17585850
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27761292A Withdrawn JPH06130329A (ja) | 1992-10-16 | 1992-10-16 | 光発射供体の調整方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06130329A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017041528A (ja) * | 2015-08-19 | 2017-02-23 | 住友電気工業株式会社 | 光モジュールの製造方法 |
-
1992
- 1992-10-16 JP JP27761292A patent/JPH06130329A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017041528A (ja) * | 2015-08-19 | 2017-02-23 | 住友電気工業株式会社 | 光モジュールの製造方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000104 |