JPH0612474A - 型紙の展開処理方法及びその型紙 - Google Patents

型紙の展開処理方法及びその型紙

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JPH0612474A
JPH0612474A JP4140862A JP14086292A JPH0612474A JP H0612474 A JPH0612474 A JP H0612474A JP 4140862 A JP4140862 A JP 4140862A JP 14086292 A JP14086292 A JP 14086292A JP H0612474 A JPH0612474 A JP H0612474A
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JP
Japan
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line
heel
shoe
depth direction
pattern
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Pending
Application number
JP4140862A
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English (en)
Inventor
Isao Koyama
功 小山
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ACE CORP KK
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ACE CORP KK
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  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目 的】本発明は靴型外表面の三次元形伏を二次元形
状にCAD展開処理する場合に、展開誤差の発生部位に
適宜の削減処理並びに増加処理を施し、製甲や接合を適
正になさしめる甲部材裁断のための型紙の展開処理方法
及びその型紙を提供することにある。 【構 成】靴型の縦断面図に所定の基準で所要数の基線
を配し、これら基線の交点のそれぞれ相互間を傾斜連結
線で結び多数の三角形に区分して、靴型の実測値に基づ
く数値を該三角形を構成する三辺に代用しコンピュータ
ー支援で二次元形状に展開するCAD展開処理におい
て、該CAD展開処理された展開図のトップライン中央
部位、踏まず部内側ふくらみ部位、踵芯部深さ方向部
位、踵部B−VD線部位及び踵部底線部位に所要の削減
処理及び増加処理を施したるうえ、プレーンデザイン線
を付加して二次元展開する型紙の展開処理方法及びその
型紙。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は靴製造に際して靴の品質
やデザイン、機能等に深く係る甲部材の適正な裁断をな
すための、靴型から型紙への展開処理方法及びその型紙
に関するものである。
【0002】
【従来技術】靴はその上面を構成する爪先(頭)、甲、
舌、腰、市等の各部材が縫合若しくは接着により一体化
所謂製甲した甲部材に底部材が接合された構成であっ
て、歩行時の苛酷な使用でも破損せぬよう接合手段も縫
付け、釘止め、接着等の技術が逐次開発されてきてお
り、古くは該接合手段如何が靴の品質を左右していた。
しかしながら近年に至っては国民生活の豊かさと共に消
費者もより高級な、より個性的な、より機能的な履き心
地の良い靴を求めるようになってきており今日では企画
やデザインが靴製造にとって重要な位置を占めるに至っ
ている。ところで靴は靴型(ラスト)に甲部材を密着さ
せながら底部材と接合されて形成されるもので、かかる
消費者の要求に応えるには多くのサイズやスタイルの靴
型を用意するは当然のこと、この靴型に十分にフィット
し釣り込まれ接合されるように各部材も適正に裁断形成
される必要があり、とりわけ多くの部材が縫合或いは接
着されて製甲される甲部材は特に適正な裁断が望まれ
る。
【0003】ところで甲部材等の裁断のための型紙は、
従来より靴型の外表面が包被されるように且剥離可能な
よう紙を貼付け、或いは加熱した合成樹脂フィルムを真
空成形法により密着させ型取りの後靴型より取除し、縫
い合せ位置等のデザインをして切抜き型紙の原型とした
うえ、該原型に折込み白、張り込み白、釣り込み白等を
加えて型紙となしていた。
【0004】然るに靴型は水平及び垂直方向に非対称形
であるうえその外表面全体が曲面率を著るしく異にした
三次元形状であるため、これを二次元形状に展開して形
成される型紙には微細な展開誤差が潜在化し且大きな展
開誤差の吸収のための切り込みも適宜位置に要求され
る。従って該型紙で裁断されたそれぞれの部材等を製甲
する場合には、縫合部分や接着部分に歪や斑が発生し或
いは甲部材と底部材との接合に際しても、踏まず部分の
突張りを初め爪先や踵部分に皺やダブリが発生するた
め、再々に亘って靴型からの展開のやり直しや熟練者の
経験や勘に基づく度重なる修正を加えながら製造に供し
うる型紙とならねばならず、労力や時間のロスはもとよ
り生産性も十分に期待できず、而もデザインや機能まで
阻害された靴となる危険をもはらんでいる状況にある。
【発明が解決しようとする課題】
【0005】これがため最近では図3に示す如く予め形
成した靴型の縦断面図に所定の基準で所要数の基線を配
し、これら基線(A)の交点のそれぞれ相互間を傾斜連
結線(B)で結び多数の三角形に区分して、靴型の実測
値に基づく数値を該三角形を構成する三辺に代入しコン
ピューターの支援により靴型外表面を二次元形状に展開
させる所謂CAD展開処理による型紙の利用が試みなさ
れているが、該CAD展開処理により形成される型紙も
三次元形状の靴型を単にコンピューター支援により二次
元形状に展開させたに過ぎず、微細な展開誤差は潜在化
し且大きな展開誤差の吸収にも依然として切り込み等が
要請され、而も該CAD展開処理に基づく型紙で裁断し
た部材の使用では踏まず部分の突張りや爪先、踵部分に
皺やダブリの発生、並びにトップラインの下りや踏付け
部の痩せの発生等により未だ実用化に至っていない。
【0006】かかる問題に鑑み、発明者は該CAD展開
処理により作成された型紙により裁断された部材を用い
て極めて大多数の製甲並びに接合テストを行った結果、
CAD展開処理における三次元形状から二次元形状への
展開に際して発生する大小の展開誤差の発生原因及び発
生部位を求明し以って本発明に至ったものであって、本
発明はCAD展開処理により三次元形状の靴型を二次元
形状の展開図に展開させたうえ、該展開図のトップライ
ン中央部位への削減処理と、踏まず部分内側ふくらみ部
位や踵芯部深さ方向内側と外側部位、踵部B−VD線部
位並びに踵部底線部位への増加処理を施し、以って製甲
並びに接合を適正になさしめる甲部材裁断のための型紙
の展開処理方法及びその型紙を提供することにある。
【課題を達成するための技術的手段】
【0007】上述の課題を達成するために本発明が用い
た技術的手段は、靴型の縦断面図に所定の基準で所要数
の基線を配し、且これら基線の交点のそれぞれ相互間を
傾斜連結線で結び多数の三角形に区分して、靴型の実測
値に基づく数値を該三角形を構成する三辺に代入し以っ
てコンピューター支援により靴型外表面を二次元形状に
展開するCAD展開処理方法において、該展開処理され
た展開図(1)のトップライン(2)の中央部位交点
(2A)とトップライン外側交点(2B)及びトップラ
イン内側交点(2C)を結ぶ線分長をそれぞれ1乃至3
mmの範囲で削減処理をなしてトップラインの中央の開
脚度を僅かに狭ばめるとともに、踏まず部分内側ふくら
み部位R−R線(3)と深さ方向区分線(4A),(4
B),(4C),(4D)を結ぶ線分長を1乃至3mm
の範囲で増加処理して該ふくらみ部にゆとりを持たせ、
更に踵芯部の外側深さ方向区分線(5A)及び内側深さ
方向区分線(5B)の線分長を0.5乃至1.5mmの
範囲で増加処理を施して、トップライン(2)の形状保
持を図ると共に、更に踵部B−VD線(6)の線分長を
0.5乃至1.5mmの範囲で増加処理して痩せの防止
と釣り込みを良好ならしめるとともに、踵部の底線(7
A)と(7B)を結ぶ線分長をそれぞれ2.0乃至4.
0mmの範囲で増加処理を施すことによりトップライン
の下がりや皺、ダブリの発生の防止がなされて適正な二
次元展開処理がなされ且型紙も作成される。
【作 用】
【0008】本発明の技術的手段は次のように作用す
る。即ち靴型継断面図に所定の基準に基づき所要数の基
線が配され、且これら基線相互の交点をそれぞれ傾斜連
結線で結び多数の三角形に区分し、靴型の実測値に基づ
く数値を該三角形を構成する三辺に代入すれば、コンピ
ューター支援により瞬時に二次元形伏の展開図に展開さ
れると共に、該展開図には削減処理を施すトップライン
中央部位を初め、増加処理を施す踏まず部位側ふくらみ
部位、踵芯部内側及び外側深さ方向部位、踵部のB−V
D線部位、及び踵部底線部位等が、それぞれの交点を結
んで構成される三角形や線分で明確に判別しえ、削減処
理や増加処理が適確になしえるとともにこれら処理もテ
ンキーやデジタイザー等の入力で簡便に且瞬時になされ
て適正な展開図が作成され、これにプレーンデザイン線
を付加しカッテイングプロッターで出力させれば適正型
紙も作成されるものである。
【実施例】
【0009】以下に本発明実施例を婦人用革靴のパンプ
ス甲部材において説明すれば、足長230mmヒール高
さ40mm甲囲2Eタイプの靴型の実測値に基づくCA
D展開処理をおこなうと、図1の如き展開図(1)が作
成される。このCAD展開処理された展開図(1)にお
いてはトップライン(2)の中央部位交点(2A)とト
ップライン外側交点(2B)との線分長は32.6m
m、トップライン中央部位交点(2A)とトップライン
内側交点(2C)との線分長は33.1mmで展開され
るが、かかる展開図(1)による型紙ではトップライン
中央部位の開脚度が足長230mmヒール高さ40mm
甲囲2Eタイプの甲材としては開き過ぎ状態にあり、全
体的デザインのバランスを欠き且つ履き心地のうえでも
脱げ易くなる原因ともなるため、それぞれの線分長を1
乃至3mmの範囲で削減処理を施すことが望まれる。
【0010】更に該CAD展開図(1)においては、踏
まず部分内側ふくらみ部位R−R線(3)と深さ方向区
分線(4A),(4B),(4C),(4D)を結ぶ線
分長は80.00mmで展開されるが、かかる展開長で
形成した甲部材を用いた場合形成される靴が踏まず部分
の突張りやふくらみ部の変形、型崩れを招来する。従っ
て該(4A),(4B),(4C),(4D)を結ぶ線
分長に1乃至3mmの範囲の増加処理が必要となり、且
余剰の増加は却って全体のバランスを崩す。
【0011】また該CAD展開図(1)においては、踵
芯部の外側深さ方向区分線(5A)の線分長については
48.6mmに、外側深さ方向区分線(5B)の線分長
は49.5mmで展開されるが、かかる展開長ではトッ
プライン(2)の下がりによるデザイン的バランスが悪
くなることから外側深さ方向区分線(5A)及び内側深
さ方向区分線(5B)の線分長を0.5乃至1.5mm
の範囲で増加処理を施すことが要請されるが、特に余剰
の付加は全体のデザインを微妙に変化させるので留意す
べきことである。
【0012】そしてCAD展開図(1)における踵部B
−VD線(6)の線分長は靴型外表面を展開したもので
あるが、該踵部B−VD線(6)の内側と外側とが製甲
に際して縫合されるものであるから、当然に縫合に際し
ての縫割縮みが発生する。従ってかかる踵部B−VD線
(6)の線分長に対し0.5乃至1.5mmの範囲で縫
割縮み白の増加処理を行うことが密着した釣り込みをな
すうえで極めて重要な意味を持つ。而も踵部の底線(7
A)と(7B)は大きな曲面率で釣り込まれる部分であ
る反面CAD展開処理に際しての基線配置に基づく展開
と靴型外表面の実測による展開には必然的に展開誤差が
生ずるから、該誤差の調整が不十分であると釣り込みに
際して皺の発生やダブリの発生原因となり生産に大きな
支障を及ぼすため、該底線(7A)と(7B)を結ぶ線
分長に対して2乃至4mmの範囲で増加処理を行うこと
も重要な処理の一つである。かくして削減及び増加処理
をなした後プレーンデザイン線(8)を付加することで
二次元展開処理が完了し、これをカッティングプロッタ
ーで出力させることで型紙(9)が作成される。
【発明の効果】
【0013】本発明は上述の如き構成よりなるものであ
って、CAD展開処理に基づく簡便な操作性と能率的作
図展開性を活用するとともに三次元形状の靴型外表面を
二次元形状の型紙への展開に際して、基本的問題とされ
るトップライン中央部位の開脚度合、踏まず部分内側ふ
くらみ部位、踵芯部深さ方向部位、踵部B−VD線部
位、及び踵部の底線部位の明確な部位確認と、潜在化顕
在化する誤差に対する適切な削減処理、増加処理等の諸
処理がなされるため、製甲や接合に際しても靴型に十分
に密着しうる部材裁断のための型紙展開がなされ、且こ
れにプレーンデザイン線を付加しカッテイングプロッタ
ーで出力させることにより型紙が得られる。従って本発
明によれば原初のサイズ、デザインの靴型に忠実な靴の
製造がなしえるため、消費者の高級化、個性化、機能化
の要求を十分に満足させる靴の提供も可能となる。そし
て特に留意すべきは、靴の特質として僅か数mmの変動
によっても靴擦れや足痛による歩行不能、たこやうおの
めの発症、外反母指、ハンマー指等の身体障害を惹起す
る危険を持つものであるから、適正な部位における比較
的小さな数値の削減処理や増加処理は、靴製造に際して
は極めて重要な問題であることである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による婦人靴パンプス甲部材の展開図
【図2】本発明展開処理方法により作成された型紙の見
取図
【図3】CAD展開処理における基線配位説明図
【符号の説明】
1 CAD展開図 2 トップライン 2A トップライン中央部位交点 2B トップライン外側交点 2C トップライン内側交点 3 踏まず部分内側ふくらみ部位R−R線 4A 踏まず部分深さ方向区分線 4B 踏まず部分深さ方向区分線 4C 踏まず部分深さ方向区分線 4D 踏まず部分深さ方向区分線 5A 踵芯部外側深さ方向区分線 5B 踵芯部内側深さ方向区分線 6 踵部B−VD線 7A 踵部底線 7B 踵部底線 8 プレーンデザイン線 9 型紙

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】靴型の縦断面図に所定の基準で所要数の基
    線を配し、これら基線の交点のそれぞれ相互間を傾斜連
    結線で結び多数の三角形に区分して、靴型の実測値に基
    づく数値を該三角形を構成する三辺に代入し以ってコン
    ピューター支援により靴型外表面を二次元形状に展開す
    るCAD展開処理方法において、該CAD展開処理され
    た展開図(1)のトップライン(2)の中央部位交点
    (2A)と、トップライン外側交点(2B)及びトップ
    ライン内側交点(2C)を結ぶそれぞれの線分長に1乃
    至3mmの範囲の削減処理を施し、且踏まず部内側ふく
    らみ部位R−R線(3)と深さ方向区分線(4A),
    (4B),(4C),(4D)を結ぶ線分長に1乃至3
    mmの範囲で、踵芯部の外側深さ方向区分線(5A)及
    び内側の深さ方向区分線(5B)に0.5乃至1.5m
    mの範囲で、更に踵部B−VD線(6)の線分長に0.
    5乃至1.5mmの範囲で、而も踵部の底線(7A)と
    (7B)を結ぶ線分長に対して2乃至4mmの範囲でそ
    れぞれ増加処理を施した後プレーン線(8)を付加し、
    以って二次元展開させる型紙(9)の展開処理方法。
  2. 【請求項2】 「請求項1」の展開処理方法により形成される型紙。
JP4140862A 1992-04-17 1992-04-17 型紙の展開処理方法及びその型紙 Pending JPH0612474A (ja)

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