JPH06109176A - 屈曲自在型管継手装置 - Google Patents

屈曲自在型管継手装置

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JPH06109176A
JPH06109176A JP4281041A JP28104192A JPH06109176A JP H06109176 A JPH06109176 A JP H06109176A JP 4281041 A JP4281041 A JP 4281041A JP 28104192 A JP28104192 A JP 28104192A JP H06109176 A JPH06109176 A JP H06109176A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 被接続対象物における一組の各接続部での相
互の接続方向が可動的に変動する場合に適合させる。 【構成】 被接続対象物における一組の各接続部のそれ
ぞれに結合させる継手部材を設け、これらの継手部材の
相互間を、連繋部材の両端部に形成される球状表面部に
より可揺動的に連繋させる構成において、各継手部材の
非接続側端部の開放内面に次第に拡径されるエスケープ
内面をそれぞれに形成させ、また、連繋部材の中間連接
部を任意角度に湾曲させておき、これによって屈曲可能
な角度範囲の任意方向への設定の自由度を増加させ得る
ように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、一組の継手部材の相
互間を連繋部材の両端表面部に形成される球状面により
可揺動的に連繋させて、当該各継手部材の相互を相対的
に屈曲自在に構成した屈曲自在型管継手装置に関し、特
に、屈曲可能な角度範囲の任意方向への設定の自由度を
増加させ得るようにした屈曲自在型管継手装置の改良に
係るものである。
【0002】
【従来技術】従来から、この種の一般的な管継手装置
は、接続対象となる一組の各接続部のそれぞれ、例え
ば、機器類での接続管路の相互、あるいは接続管の相
互、もしくは当該接続管路と接続管とを結合する手段と
して知られており、通常では、これらの被接続対象物に
おける一組の各接続部の相互を、あらかじめ管継手装置
に設定されている方向に倣って非可動的に接続可能にす
る形態のものが多い。
【0003】しかし、被接続対象物における一組の各接
続部の態様、または状態の如何によっては、これらの各
接続部の接続方向が一定しない場合、例えば、それぞれ
の各接続方向が必ずしも固定的に特定されずに変動する
場合などがあり、前記した従来の管継手装置のように、
あらかじめ設定された方向に倣って各接続部を非可動的
に接続する形態では、このような場合に適合し得ない。
【0004】そこで、本発明者は、先に、被接続対象物
における一組の各接続部での相互の接続方向が可動的に
変動する場合に適合可能な屈曲自在型管継手装置を数多
く提案、実施した。この既提案に係る屈曲自在型管継手
装置は、一組の継手部材の相互間を連繋部材の両端表面
部に形成される球状面により可揺動的に連繋させて、当
該各継手部材の相互を相対的に屈曲自在に構成したもの
である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】一方、前記の本発明者
による既提案の屈曲自在型管継手装置においては、一組
の継手部材に対する連繋部材の接続方向が、構造上の制
約によってある程度以上には屈曲できない、つまり、こ
れを換言すると、屈曲方向に制限を受けて自由度に欠け
るという憾みがあった。
【0006】この発明は、このような従来の問題点を解
消するためになされたもので、その目的とするところ
は、被接続対象物における一組の各接続部での相互の接
続方向が可動的に変動する場合に適合し得るようにし
た、この種の屈曲自在型管継手装置を提供することであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、この発明に係る屈曲自在型管継手装置は、被接続対
象物における一組の各接続部のそれぞれに結合させる継
手部材を設け、これらの継手部材の相互間を、連繋部材
の両端部に形成される球状表面部により可揺動的に連繋
させる構成において、各継手部材の非接続側端部の開放
内面に次第に拡径されるエスケープ内面をそれぞれに形
成させ、また、連繋部材の中間連接部を任意角度に湾曲
させておき、これによって屈曲可能な角度範囲の任意方
向への設定の自由度を増加させ得るようにしたものであ
る。
【0008】すなわち、この発明は、内部に第1の流路
を有し、一方の被接続対象物に結合される接続側端部の
流路内面に所要内径による第1の球状内面、非接続側端
部の開放内面に次第に拡径される第1のエスケープ内面
をそれぞれに形成した第1の継手部材と、内部に第2の
流路を有し、他方の被接続対象物に結合される接続側端
部の流路内面に所要内径による第2の球状内面、非接続
側端部の開放内面に次第に拡径される第2のエスケープ
内面をそれぞれに形成した第2の継手部材と、内部に前
記第1、第2の各流路に連通される中間流路を形成する
と共に、任意角度に湾曲設定される中間連接部を有し、
かつ当該中間連接部での各端部の外面に前記第1、第2
の各球状内面に対応する外径で可揺動的に摺接される第
1、第2の各球状外面を形成した連繋部材と、前記第
1、第2の各エスケープ内面の基部側に配置されて、前
記第1、第2の各球状内面に対する第1、第2の各球状
外面の摺接状態を滑動可能に係留保持する第1、第2の
各滑動係留手段とを備えて構成したことを特徴とする屈
曲自在型管継手装置である。
【0009】また、この発明は、前記屈曲自在型管継手
装置の構成において、前記一方、他方の各球状内面、球
状外面の何れかにシール手段を配置させたことを特徴と
するものである。
【0010】
【作用】従って、この発明の屈曲自在型管継手装置で
は、第1、第2の各継手部材での接続側端部の各球状内
面への連繋部材の各球状外面の可揺動的な摺接、ならび
に第1、第2の各滑動係留手段による摺接状態の滑動可
能な係留保持により、これらの第1、第2の各継手部材
に対する相互の球状摺接面の半径中心点を中心にした連
繋部材の揺動自在な接続、ひいては、被接続対象物にお
ける一組の各接続部の相互間の相対的な屈曲が可能にな
ると共に、これに加えて、第1、第2の各継手部材での
非接続側端部の各エスケープ内面付与、および連繋部材
の中間連接部に対する任意角度の湾曲付与により、屈曲
可能な角度範囲の任意方向への設定の自由度を増加させ
得る。
【0011】また、各球状内面、球状外面での摺接され
る相互間をシールさせることで、当該摺接面からの流体
の漏洩を阻止できる。
【0012】以下、この発明に係る屈曲自在型管継手装
置の一実施例につき、図1および図2を参照して詳細に
説明する。
【0013】図1は、この実施例を適用した屈曲自在型
管継手装置の概要構成を第1、および第2の各継手部材
の屈曲以前の状態で示す縦断側面図であり、また、図2
は、同上各継手部材の屈曲以後の状態を示す縦断側面図
である。
【0014】すなわち、これらの各図に示した実施例装
置の構成において、符号11、31は、被接続対象物、
例えば、所要機器類での接続管路の相互、あるいは接続
管の相互、もしくは当該接続管路と接続管とにそれぞれ
結合される第1、第2の各継手部材、51は、これらの
各継手部材11、31の相互間を屈曲可能に連繋させる
連繋部材、71、91は、これらの各継手部材11、3
1と連繋部材51とを摺接状態で滑動可能に係留保持す
る第1、第2の各滑動係留手段である。
【0015】こゝで、前記第1、第2の各継手部材1
1、31については、この場合、その中心軸線上での接
続流路の一部となる第1、第2の流路12、32内にあ
って、機器類の接続管路などに螺合して接続結合させる
ための第1、第2の各雄ネジ部13、33と、接続側の
流路内面に該当して第1、第2の各シール溝15、35
付きの所要内径による第1、第2の各球状内面14、3
4と、非接続側の開放内面に該当して第1、第2の各係
留溝17、37付きの次第に拡径される第1、第2の各
エスケープ内面16、36とをそれぞれに形成してあ
る。
【0016】そして、前記第1、第2の各シール溝1
5、35内には、接続される流路内を流れる液体、気体
などの流体に適合したYパッキン、Oリングなどの適宜
のパッキン、例えば、この場合、接続される流路側に向
って拡張肢を拡開させた第1、第2の各Yパッキン1
8、38をそれぞれに装着させる。
【0017】また、前記連繋部材51については、中間
連接部52を任意角度に湾曲付与、例えば、図1に示す
如く、中間部分52aを幾分か残すと共に、その中心軸
線に対して両端側部分52b、52bを、こゝでは、2
2.5°づゝ、合計45°に湾曲付与しておき、当該中
間連接部52の一方、および他方の両端表面部にあっ
て、前記第1の球状内面14に可揺動的に摺接されて第
1のYパッキン18により流体シールされ、かつ前記第
1の係留溝17の位置部分に該当して、第1の滑動係留
手段71としての押しネジ72で保持するベアリングボ
ール73で挟持され、円滑な摺接を可能にした対応外径
の第1の球状外面54を有する第1の揺動部53と、同
様に、前記第2の球状内面34に可揺動的に摺接されて
第2のYパッキン38により流体シールされ、かつ前記
第2の係留溝37の位置部分に該当して、第2の滑動係
留手段91としての押しネジ92で保持するベアリング
ボール93で挟持され、円滑な摺接を可能にした対応外
径の第2の球状外面56を有する第2の揺動部55とを
設けると共に、中心軸線上に前記第1、第2の各流路1
8、42と一連にされて接続流路の他部となる中間流路
57を形成したものである。
【0018】従って、前記のように構成されるこの実施
例装置においては、第1の継手部材11での第1の球状
内面14への連繋部材51での第1の球状外面54の可
揺動的な摺接、同様に、第2の継手部材31での第2の
球状内面34への当該連繋部材51での第2の球状外面
56の可揺動的な摺接と、第1、第2の各ベアリングボ
ール73、93を介した摺接状態の保持とにより、これ
らの第1、第2の各継手部材11、31に対する各球状
内面14、34と各球状外面54、56とのそれぞれの
摺接面の半径中心点を中心にした連繋部材51の揺動自
在な接続が可能になる。
【0019】つまり、図1を参照して、前記連繋部材5
1に対し、前記第1、第2の継手部材11、31のそれ
ぞれを下方側方向へ屈曲できることになり、かつ当該連
繋部材51での中間部分52aの位置を第1、第2の各
継手部材11、31での中心軸線の回りにあって任意に
位置させるときは、下方側のみならず任意の方向への屈
曲ができるもので、これを換言すると、結果的に、被接
続対象物における一組の各接続部の相互間の相対的な屈
曲が可能になる。
【0020】そして、この実施例装置の場合には、前記
第1、第2の継手部材11、31での非接続側の開放内
面を次第に拡径される第1、第2の各エスケープ内面1
6、36に形成すると共に、前記連繋部材51の中間連
接部52に任意角度を湾曲付与してあるために、前記し
た揺動可能範囲が、当該中間連接部52の全体を直線状
に設定する場合に比較するとき、より一層、拡大される
ことになり、前記したように、中間連接部52の両端側
部分52b、52bを22.5°づゝ湾曲付与させるこ
とで、第1、第2の継手部材11、31の相互を90°
まで直角に屈曲させ得るのである。
【0021】また一方で、第1、第2の各球状内面1
4、34に第1、第2の各シール溝15、35を形成さ
せ、当該各シール溝15、35内に第1、第2の各Yパ
ッキン18、38を装着させることで、第1、第2の各
球状外面54、56とのシールをなすようにしているた
めに、当該摺接面からの流体の漏洩を阻止できるのであ
る。
【0022】なお、前記実施例構成において、相互に摺
接される各球状内面13、37と各球状外面54、56
とについては、例えば、ラッピング摺り合わせなどによ
り緻密に球面摺動接触し得るように仕上げるのが望まし
い。
【0023】また、こゝでは、各球状内面13、37側
に各シール溝14、38を形成して第1、第2の各Yパ
ッキン18、38を装着させるようにしているが、これ
とは反対に、各球状外面54、56側でシールさせるよ
うにしてもよいことは勿論である。
【0024】
【発明の効果】以上、実施例によって詳述したように、
この発明に係る屈曲自在型管継手装置によれば、内部に
第1の流路を有し、一方の被接続対象物に結合される接
続側端部の流路内面に所要内径による第1の球状内面、
非接続側端部の開放内面に次第に拡径される第1のエス
ケープ内面をそれぞれに形成した第1の継手部材と、内
部に第2の流路を有し、他方の被接続対象物に結合され
る接続側端部の流路内面に所要内径による第2の球状内
面、非接続側端部の開放内面に次第に拡径される第2の
エスケープ内面をそれぞれに形成した第2の継手部材
と、内部に第1、第2の各流路に連通される中間流路を
形成すると共に、任意角度に湾曲設定される中間連接部
を有し、かつ当該中間連接部での各端部の外面に第1、
第2の各球状内面に対応する外径で可揺動的に摺接され
る第1、第2の各球状外面を形成した連繋部材と、第
1、第2の各エスケープ内面の基部側に配置されて、第
1、第2の各球状内面に対する第1、第2の各球状外面
の摺接状態を滑動可能に係留保持する第1、第2の各滑
動係留手段とを備えて構成したから、第1、第2の各継
手部材での接続側端部の各球状内面への連繋部材の各球
状外面の可揺動的な摺接、ならびに第1、第2の各滑動
係留手段による摺接状態の滑動可能な係留保持により、
これらの第1、第2の各継手部材に対する相互の球状摺
接面の半径中心点を中心にした連繋部材の揺動自在な接
続、ひいては、被接続対象物における一組の各接続部の
相互間の相対的な屈曲が可能になると共に、これに加え
て、第1、第2の各継手部材での非接続側端部の各エス
ケープ内面付与、および連繋部材の中間連接部に対する
任意角度の湾曲付与によって、屈曲可能な角度範囲の任
意方向への設定の自由度を増加させ得るという利点を有
するもので、これらの結果として、たとえ各接続部での
接続方向が固定的に特定されずに変動するような場合に
あっても、各接続部の相互間を容易に接続させ得るので
あり、また、一方、他方の各球状内面、球状外面の何れ
かにシール手段を配置させることによっては、摺接面か
らの流体の漏洩を実質的、かつ効果的に阻止できるなど
の優れた特長がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を適用した屈曲自在型管継
手装置の概要構成を第1、および第2の各継手部材の屈
曲以前の状態で示す縦断側面図である。
【図2】同上実施例における第1、および第2の各継手
部材の屈曲以後の状態を示す縦断側面図である。
【符号の説明】
11 第1の継手部材 12 第1の流路 13 第1の雄ネジ部 14 第1の球状内面 15 第1のシール溝 16 第1のエスケープ内面 17 第1の係留溝 18 第1のYパッキン 31 第2の継手部材 32 第2の流路 33 第2の雄ネジ部 34 第2の球状内面 35 第2のシール溝 36 第2のエスケープ内面 37 第2の係留溝 38 第2のYパッキン 51 連繋部材 52 中間連接部 52a 中間連接部の中間部分 52b 中間連接部の両端側部分 53、55 第1、第2の揺動部 54、56 第1、第2の球状外面 57 中間流路 71 第1の滑動係留手段 72 押しネジ 73 ベアリングボール 91 第2の滑動係留手段 92 押しネジ 93 ベアリングボール

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に第1の流路を有し、一方の被接続
    対象物に結合される接続側端部の流路内面に所要内径に
    よる第1の球状内面、非接続側端部の開放内面に次第に
    拡径される第1のエスケープ内面をそれぞれに形成した
    第1の継手部材と、内部に第2の流路を有し、他方の被
    接続対象物に結合される接続側端部の流路内面に所要内
    径による第2の球状内面、非接続側端部の開放内面に次
    第に拡径される第2のエスケープ内面をそれぞれに形成
    した第2の継手部材と、内部に前記第1、第2の各流路
    に連通される中間流路を形成すると共に、任意角度に湾
    曲設定される中間連接部を有し、かつ当該中間連接部で
    の各端部の外面に前記第1、第2の各球状内面に対応す
    る外径で可揺動的に摺接される第1、第2の各球状外面
    を形成した連繋部材と、前記第1、第2の各エスケープ
    内面の基部側に配置されて、前記第1、第2の各球状内
    面に対する第1、第2の各球状外面の摺接状態を滑動可
    能に係留保持する第1、第2の各滑動係留手段とを備え
    て構成したことを特徴とする屈曲自在型管継手装置。
  2. 【請求項2】 前記一方、他方の各球状内面、球状外面
    の何れかにシール手段を配置させたことを特徴とする請
    求項1に記載の屈曲自在型管継手装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN115949507A (zh) * 2023-03-09 2023-04-11 中国航发四川燃气涡轮研究院 单一气源供气的带有空-空换热器的核心机

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JPS5616431U (ja) * 1979-07-17 1981-02-13
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