JPH06101493A - 排気ガスタービン過給機 - Google Patents
排気ガスタービン過給機Info
- Publication number
- JPH06101493A JPH06101493A JP4277671A JP27767192A JPH06101493A JP H06101493 A JPH06101493 A JP H06101493A JP 4277671 A JP4277671 A JP 4277671A JP 27767192 A JP27767192 A JP 27767192A JP H06101493 A JPH06101493 A JP H06101493A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- turbine
- annular flow
- flow passage
- nozzle
- turbine housing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ベーンドノズルのサイドクリアランスを微小
一定に保持して、過給機性能を向上する。 【構成】 環状流路11を形成するタービンハウジング
本体8の環状流路形成面11aの部分を、周方向に刳り
貫いてノズルリング21とする。ノズルリング21を、
スペーサ22を介しシュラウドハウジング9に一体化さ
せてシュラウドハウジング側アッセンブリー24とす
る。スペーサ22でサイドクリアランスCを設定する。
シュラウドハウジング9の取り付けにより、タービンハ
ウジング本体8にノズルリング21を別体嵌合させる。
一定に保持して、過給機性能を向上する。 【構成】 環状流路11を形成するタービンハウジング
本体8の環状流路形成面11aの部分を、周方向に刳り
貫いてノズルリング21とする。ノズルリング21を、
スペーサ22を介しシュラウドハウジング9に一体化さ
せてシュラウドハウジング側アッセンブリー24とす
る。スペーサ22でサイドクリアランスCを設定する。
シュラウドハウジング9の取り付けにより、タービンハ
ウジング本体8にノズルリング21を別体嵌合させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は導入されるガスの流量を
調整できるようにした排気ガスタービン過給機に関する
ものである。
調整できるようにした排気ガスタービン過給機に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】複数のベーンドノズルを組み込んで、該
ベーンドノズル間のスロートを変えることによってター
ビンへ導入されるガス流量を調整するようにした排気ガ
スタービン過給機は、従来より採用されており、その一
例を示すと、図2及び図3に示す構成のものがある。す
なわち、タービンハウジング1とコンプレッサハウジン
グ2とを軸受ハウジング3を介して一体構造とし、ター
ビンハウジング1内のタービンインペラ4とコンプレッ
サハウジング2内のコンプレッサインペラ5とを、軸受
ハウジング3内に軸受7で回転自在に支承されたタービ
ン軸6にて連結し、タービンインペラ4をガス流で回転
させることによりコンプレッサインペラ5を回転させて
空気を吸入し圧縮して吐出させるようにし、更に、上記
タービンハウジング1を構成するタービンハウジング本
体8と、該タービンハウジング本体8のガス出口20側
の内周部に取り付けたタービンシュラウド9との間に、
対向する互いの環状流路形成面11a,11bにより環
状流路11を形成し、ガス入口19から導入されたガス
を、タービンハウジング本体8に有するスクロール通路
10から上記環状流路11を通してタービンインペラ4
に導くようにしてある構成において、上記環状流路11
に、円周方向に複数のベーンドノズル12を配置し、該
各ベーンドノズル12を、タービンシュラウド9を貫通
させた軸13の内端に各々固定し、一方、上記各軸13
の外端には、各々リンク14の一端部を取り付け、上記
各リンク14の他端間を、タービンシュラウド9の外側
に配置したチェーンリンク15にて周方向に連結し、図
示しないアクチュエータによりレバー16、軸17、ア
ーム18を介してチェーンリンク15を周方向へ移動さ
せることによりリンク14、軸13の回転を介し各ベー
ンドノズル12の開閉角度が変えられるようにし、各ベ
ーンドノズル12の開閉角度をコントロールすることで
各ベーンドノズル12間のスロートLS を広狭調整する
ことによりガスの流量を大流量から小流量に変えること
ができるようにした構成としてある。
ベーンドノズル間のスロートを変えることによってター
ビンへ導入されるガス流量を調整するようにした排気ガ
スタービン過給機は、従来より採用されており、その一
例を示すと、図2及び図3に示す構成のものがある。す
なわち、タービンハウジング1とコンプレッサハウジン
グ2とを軸受ハウジング3を介して一体構造とし、ター
ビンハウジング1内のタービンインペラ4とコンプレッ
サハウジング2内のコンプレッサインペラ5とを、軸受
ハウジング3内に軸受7で回転自在に支承されたタービ
ン軸6にて連結し、タービンインペラ4をガス流で回転
させることによりコンプレッサインペラ5を回転させて
空気を吸入し圧縮して吐出させるようにし、更に、上記
タービンハウジング1を構成するタービンハウジング本
体8と、該タービンハウジング本体8のガス出口20側
の内周部に取り付けたタービンシュラウド9との間に、
対向する互いの環状流路形成面11a,11bにより環
状流路11を形成し、ガス入口19から導入されたガス
を、タービンハウジング本体8に有するスクロール通路
10から上記環状流路11を通してタービンインペラ4
に導くようにしてある構成において、上記環状流路11
に、円周方向に複数のベーンドノズル12を配置し、該
各ベーンドノズル12を、タービンシュラウド9を貫通
させた軸13の内端に各々固定し、一方、上記各軸13
の外端には、各々リンク14の一端部を取り付け、上記
各リンク14の他端間を、タービンシュラウド9の外側
に配置したチェーンリンク15にて周方向に連結し、図
示しないアクチュエータによりレバー16、軸17、ア
ーム18を介してチェーンリンク15を周方向へ移動さ
せることによりリンク14、軸13の回転を介し各ベー
ンドノズル12の開閉角度が変えられるようにし、各ベ
ーンドノズル12の開閉角度をコントロールすることで
各ベーンドノズル12間のスロートLS を広狭調整する
ことによりガスの流量を大流量から小流量に変えること
ができるようにした構成としてある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記排気ガ
スタービン過給機の場合、ベーンドノズル12が軸13
の操作で回転するため、ベーンドノズル12とタービン
ハウジング本体8の環状流路形成面11aとの間には所
要のサイドクリアランスCが必要であり、このサイドク
リアランスCは流量特性上からはできるだけ小さいこと
が望ましいが、熱変形によりベーンドノズル12とター
ビンハウジング本体8とは相対変位を起すので、この相
対変位を吸収すべく、必然的に上記クリアランスCが大
きく設定されることになる。したがって、上記流量特性
が常時最適なものとならない欠点がある。
スタービン過給機の場合、ベーンドノズル12が軸13
の操作で回転するため、ベーンドノズル12とタービン
ハウジング本体8の環状流路形成面11aとの間には所
要のサイドクリアランスCが必要であり、このサイドク
リアランスCは流量特性上からはできるだけ小さいこと
が望ましいが、熱変形によりベーンドノズル12とター
ビンハウジング本体8とは相対変位を起すので、この相
対変位を吸収すべく、必然的に上記クリアランスCが大
きく設定されることになる。したがって、上記流量特性
が常時最適なものとならない欠点がある。
【0004】そこで、本発明は、タービンハウジング本
体が熱変形しても、その変位がベーンドノズルと環状流
路形成面との間のサイドクリアランスに関与しないよう
にして、常時、最適な流量特性が得られるようにしよう
とするものである。
体が熱変形しても、その変位がベーンドノズルと環状流
路形成面との間のサイドクリアランスに関与しないよう
にして、常時、最適な流量特性が得られるようにしよう
とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、スクロール通路を備えたタービンハウジ
ング本体と、該タービンハウジング本体のガス出口側の
内周部に取り付けたタービンシュラウドとの間に、対向
させた互いの環状流路形成面により上記スクロール通路
からタービンインペラへガスを導くようにする環状流路
を形成し、該環状流路に、上記タービンシュラウドを貫
通させた軸の回転操作によって開閉角度調整可能とした
ベーンドノズルが配列してあるタービンハウジングを有
する排気ガスタービン過給機において、上記タービンハ
ウジング本体の環状流路形成面部分を周方向に刳り貫い
て該タービンハウジング本体に別体嵌合させるノズルリ
ングを設け、且つ該ノズルリングを、ノズルリング表面
と上記タービンシュラウドの環状流路形成面との間に配
置したスペーサを介しタービンシュラウドに一体化させ
てタービンシュラウド側アッセンブリーとしてなる構成
とする。
決するために、スクロール通路を備えたタービンハウジ
ング本体と、該タービンハウジング本体のガス出口側の
内周部に取り付けたタービンシュラウドとの間に、対向
させた互いの環状流路形成面により上記スクロール通路
からタービンインペラへガスを導くようにする環状流路
を形成し、該環状流路に、上記タービンシュラウドを貫
通させた軸の回転操作によって開閉角度調整可能とした
ベーンドノズルが配列してあるタービンハウジングを有
する排気ガスタービン過給機において、上記タービンハ
ウジング本体の環状流路形成面部分を周方向に刳り貫い
て該タービンハウジング本体に別体嵌合させるノズルリ
ングを設け、且つ該ノズルリングを、ノズルリング表面
と上記タービンシュラウドの環状流路形成面との間に配
置したスペーサを介しタービンシュラウドに一体化させ
てタービンシュラウド側アッセンブリーとしてなる構成
とする。
【0006】
【作用】ノズルリングは、タービンシュラウド側アッセ
ンブリーとしてあって、タービンハウジング本体に別体
嵌合させてあることから、タービンハウジング本体の熱
変形の影響を受けることはない。したがって、ノズルリ
ングとベーンドノズルとの間のサイドクリアランスが常
時一定に保持されることになる。
ンブリーとしてあって、タービンハウジング本体に別体
嵌合させてあることから、タービンハウジング本体の熱
変形の影響を受けることはない。したがって、ノズルリ
ングとベーンドノズルとの間のサイドクリアランスが常
時一定に保持されることになる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
する。
【0008】図1は本発明の一実施例を示すもので、図
2及び図3に示したと同様な構成としてある排気ガスタ
ービン過給機において、タービンハウジング本体8の環
状流路形成面11aの部分を周方向に刳り貫いて該ター
ビンハウジング本体8に別体嵌合させるノズルリング2
1とし、且つ上記環状流路形成面11aとなる該ノズル
リング21の表面と、タービンシュラウド9の環状流路
形成面11bとの間の少なくとも周方向3個所に、上記
環状流路形成面11a,11bによる環状流路11の間
隔を一定に保持させるためのパイプ状のスペーサ22を
介在配置し、更に、該各スペーサ22の介在個所で、タ
ービンシュラウド9とノズルリング21とをボルト23
により締結して、ノズルリング21をタービンシュラウ
ド9に一体化させ、ノズルリング21、スペーサ22、
ボルト23、ベーンドノズル12、軸13、リンク14
等を、タービンシュラウド9と一体のタービンシュラウ
ド側アッセンブリー24とする。なお、25はノズルリ
ング21の嵌合先端側外周部に取り付けたシールリング
を示す。
2及び図3に示したと同様な構成としてある排気ガスタ
ービン過給機において、タービンハウジング本体8の環
状流路形成面11aの部分を周方向に刳り貫いて該ター
ビンハウジング本体8に別体嵌合させるノズルリング2
1とし、且つ上記環状流路形成面11aとなる該ノズル
リング21の表面と、タービンシュラウド9の環状流路
形成面11bとの間の少なくとも周方向3個所に、上記
環状流路形成面11a,11bによる環状流路11の間
隔を一定に保持させるためのパイプ状のスペーサ22を
介在配置し、更に、該各スペーサ22の介在個所で、タ
ービンシュラウド9とノズルリング21とをボルト23
により締結して、ノズルリング21をタービンシュラウ
ド9に一体化させ、ノズルリング21、スペーサ22、
ボルト23、ベーンドノズル12、軸13、リンク14
等を、タービンシュラウド9と一体のタービンシュラウ
ド側アッセンブリー24とする。なお、25はノズルリ
ング21の嵌合先端側外周部に取り付けたシールリング
を示す。
【0009】本発明においては、タービンハウジング本
体8の環状流路形成面11aの部分を、該タービンハウ
ジング本体8とは別体のノズルリング21とし、該ノズ
ルリング21を、スペーサ22を介してボルト23によ
りタービンシュラウド9に一体化させてタービンシュラ
ウド側アッセンブリー24としてあるので、上記スペー
サ22の寸法選定により、環状流路形成面11aである
ノズルリング21の表面とベーンドノズル12との間の
サイドクリアランスCを微小に設定できる。又、上記ノ
ズルリング21は、タービンシュラウド側アッセンブリ
ー24としてあって、タービンシュラウド9のタービン
ハウジング本体8への取り付け時に、別体嵌合させるよ
うにしてあるため、タービンハウジング本体8の熱変形
の影響を受けることはなく、したがって、上記サイドク
リアランスCを一定に保持できることにより、常時最適
な流量特性を得ることができる。更に、上記ノズルリン
グ21のタービンハウジング本体8への嵌合部の外周に
はシールリング25が設けてあるので、嵌合部からのガ
ス漏れの心配はなく、ガス漏れによる性能低下を起すお
それはない。
体8の環状流路形成面11aの部分を、該タービンハウ
ジング本体8とは別体のノズルリング21とし、該ノズ
ルリング21を、スペーサ22を介してボルト23によ
りタービンシュラウド9に一体化させてタービンシュラ
ウド側アッセンブリー24としてあるので、上記スペー
サ22の寸法選定により、環状流路形成面11aである
ノズルリング21の表面とベーンドノズル12との間の
サイドクリアランスCを微小に設定できる。又、上記ノ
ズルリング21は、タービンシュラウド側アッセンブリ
ー24としてあって、タービンシュラウド9のタービン
ハウジング本体8への取り付け時に、別体嵌合させるよ
うにしてあるため、タービンハウジング本体8の熱変形
の影響を受けることはなく、したがって、上記サイドク
リアランスCを一定に保持できることにより、常時最適
な流量特性を得ることができる。更に、上記ノズルリン
グ21のタービンハウジング本体8への嵌合部の外周に
はシールリング25が設けてあるので、嵌合部からのガ
ス漏れの心配はなく、ガス漏れによる性能低下を起すお
それはない。
【0010】なお、本発明は上記実施例のみに限定され
るものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内にお
いて種々変更を加え得ることは勿論である。
るものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内にお
いて種々変更を加え得ることは勿論である。
【0011】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明の排気ガスター
ビン過給機によれば、タービンインペラへガスを導くよ
うにする環状流路を、タービンハウジング本体の環状流
路形成面とタービンシュラウドの環状流路形成面との間
に形成し、該環状流路にベーンドノズルが配列してある
構成において、上記タービンハウジング本体の環状流路
形成面の部分を周方向に刳り貫いてタービンハウジング
本体に別体嵌合させるノズルリングとし、該ノズルリン
グを、タービンシュラウドにスペーサを介し一体化させ
てタービンシュラウド側アッセンブリーとしたので、ノ
ズルリングはタービンハウジング本体の熱変形の影響を
受けることがなく、したがって、ノズルリングとベーン
ドノズルとの間のサイドクリアランスを最小限とし常時
最適一定に保持することができて、過給機性能を向上す
ることができる、という優れた効果を発揮する。
ビン過給機によれば、タービンインペラへガスを導くよ
うにする環状流路を、タービンハウジング本体の環状流
路形成面とタービンシュラウドの環状流路形成面との間
に形成し、該環状流路にベーンドノズルが配列してある
構成において、上記タービンハウジング本体の環状流路
形成面の部分を周方向に刳り貫いてタービンハウジング
本体に別体嵌合させるノズルリングとし、該ノズルリン
グを、タービンシュラウドにスペーサを介し一体化させ
てタービンシュラウド側アッセンブリーとしたので、ノ
ズルリングはタービンハウジング本体の熱変形の影響を
受けることがなく、したがって、ノズルリングとベーン
ドノズルとの間のサイドクリアランスを最小限とし常時
最適一定に保持することができて、過給機性能を向上す
ることができる、という優れた効果を発揮する。
【図1】本発明の排気ガスタービン過給機の一実施例を
示す概要図である。
示す概要図である。
【図2】排気ガスタービン過給機の一例を示す概要図で
ある。
ある。
【図3】図2のA−A線概略矢視図である。
1 タービンハウジング 4 タービンインペラ 8 タービンハウジング本体 9 タービンシュラウド 10 スクロール通路 11 環状流路 11a,11b 環状流路形成面 12 ベーンドノズル 13 軸 20 ガス出口 21 ノズルリング 22 スペーサ 24 タービンシュラウド側アッセンブリー
Claims (1)
- 【請求項1】 スクロール通路を備えたタービンハウジ
ング本体と、該タービンハウジング本体のガス出口側の
内周部に取り付けたタービンシュラウドとの間に、対向
させた互いの環状流路形成面により上記スクロール通路
からタービンインペラへガスを導くようにする環状流路
を形成し、該環状流路に、上記タービンシュラウドを貫
通させた軸の回転操作によって開閉角度調整可能とした
ベーンドノズルが配列してあるタービンハウジングを有
する排気ガスタービン過給機において、上記タービンハ
ウジング本体の環状流路形成面部分を周方向に刳り貫い
て該タービンハウジング本体に別体嵌合させるノズルリ
ングを設け、且つ該ノズルリングを、ノズルリング表面
と上記タービンシュラウドの環状流路形成面との間に配
置したスペーサを介しタービンシュラウドに一体化させ
てタービンシュラウド側アッセンブリーとしてなること
を特徴とする排気ガスタービン過給機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4277671A JPH06101493A (ja) | 1992-09-24 | 1992-09-24 | 排気ガスタービン過給機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4277671A JPH06101493A (ja) | 1992-09-24 | 1992-09-24 | 排気ガスタービン過給機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06101493A true JPH06101493A (ja) | 1994-04-12 |
Family
ID=17586683
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4277671A Pending JPH06101493A (ja) | 1992-09-24 | 1992-09-24 | 排気ガスタービン過給機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06101493A (ja) |
-
1992
- 1992-09-24 JP JP4277671A patent/JPH06101493A/ja active Pending
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