JPH0596742A - インクカートリツジ - Google Patents

インクカートリツジ

Info

Publication number
JPH0596742A
JPH0596742A JP25810791A JP25810791A JPH0596742A JP H0596742 A JPH0596742 A JP H0596742A JP 25810791 A JP25810791 A JP 25810791A JP 25810791 A JP25810791 A JP 25810791A JP H0596742 A JPH0596742 A JP H0596742A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ink
porous member
housing
cartridge
porous
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP25810791A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirokazu Koda
博和 幸田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP25810791A priority Critical patent/JPH0596742A/ja
Publication of JPH0596742A publication Critical patent/JPH0596742A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 オリフィスラインより下方のインクをも容易
に利用できしかも脱着が簡単でインクの漏れも少ないイ
ンクカートリッジを提供する。 【構成】 インクを含浸するための多孔質部材53を内
蔵したハウジング52と、このハウジング52の側面に
設けられたインク吐出口55と、ハウジング52内にお
いてその一部が上述の多孔質部材53の下面と接触し一
端がインク吐出口55に通じるように設けられており多
孔質部材53より高密度の部材からなる多孔質帯又は繊
維束帯54とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はインクジェット記録ヘッ
ド用のインクカートリッジに関する。
【0002】
【従来の技術】ワードプロセッサ、パーソナルコンピュ
ータ等の電子機器の出力装置として、インクジェット式
の記録ヘッドを設けたプリンタが知られている。この種
の記録ヘッドの中には、脱着式のインクカートリッジを
使用するものがある。
【0003】図2はこの種のインクカートリッジの従来
技術の一例を示す断面図であり、インクカートリッジ1
0がインクジェット記録ヘッド11に装着された状態を
表している。
【0004】インクカートリッジ10は、そのハウジン
グ12内部にインクを含浸するための多孔質部材13を
備えており、その下方にインクの吐出口14がフィルタ
15と共に設けられている。インクカートリッジ10の
上部には、エア導入穴16及びエア導入リブ17が設け
られている。
【0005】インクジェット記録ヘッド11は、ヘッド
ハウジング18内にインク液滴が吐出されるオリフィス
19と、このオリフィス19に連通するインク室20
と、インク室20の後側に設けられたピエゾ素子21
と、インク室20に連通するノズルヘッドインク通路2
2とを備えている。ピエゾ素子21にパルス電圧を印加
すると、インク室20の容量が変化してインクがオリフ
ィス19より飛び出し、また多孔質部材13、フィルタ
15、及びノズルヘッドインク通路22を介してインク
室20にインクが吸引される。
【0006】インクカートリッジ10の吐出口14は、
インクジェット記録ヘッド11のノズルヘッドインク通
路22に連結されているが、その連結部はインク漏れを
防止するためにパッキン23によって密封されている。
【0007】図3はインクカートリッジの従来技術の他
の例を示す断面図であり、インクカートリッジ30がイ
ンクジェット記録ヘッド31に装着された状態を表して
いる。
【0008】インクカートリッジ30は、そのハウジン
グ32内部にインクを含浸するための多孔質部材33を
備えており、その下方にインクの吐出口34が設けられ
ている。インクカートリッジ30の上部には、エア導入
穴36及びエア導入リブ37が設けられている。
【0009】インクジェット記録ヘッド31において、
ヘッドハウジング38によって支持されるノズルヘッド
39内に、インク液滴が吐出されるオリフィス40と、
このオリフィス40に連通するインク室41とが設けら
れている。ノズルヘッド39には、一端がヘッドハウジ
ング38によって固定されておりその途中をピエゾガイ
ド42によって担持されているピエゾ素子43の他端部
が挿入されている。ピエゾ素子43のこの他端部はイン
ク室41に露出されている。インク室41は2つのフィ
ルタ44及び45を介して弾性多孔質部材46につなが
っている。ピエゾ素子43にパルス電圧を印加すると、
インク室41の容量が変化してインクがオリフィス40
より飛び出し、またフィルタ44及び45、弾性多孔質
部材46を介してインク室41にインクカートリッジ3
0からインクが吸引される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上述したごとき従来の
インクカートリッジは、インクの吐出口が必ずそのハウ
ジングの下方に設けられており、インクジェット記録ヘ
ッドのオリフィスの高さ位置を表すオリフィスラインに
対してカートリッジがどのように装着されるかに応じて
インクを含浸するための多孔質部材の密度を変える必要
があった。
【0011】即ち、図2の場合では、オリフィスライン
24の上下に多孔質部材13が位置するように装着され
るが、この場合、要求される量のインクが吐出可能であ
るように比較的低い密度の多孔質部材13を用いる必要
がある。しかしながら、このような低密度の多孔質部材
13を用いると、カートリッジの脱着面(吐出口14)
からインクが漏れてしまうため、必ず密封する必要があ
り、カートリッジ脱着を簡単に行うことができない。し
かも、カートリッジを取り外して放置した場合、表面張
力で保持することができずインクが多量に漏れ出てしま
うため、吐出口にキャップを装着する必要がある。
【0012】図3の場合では、オリフィスライン47の
上にのみ多孔質部材33が位置するように装着される
が、この場合、全高が高くなってしまうのでカートリッ
ジの寸法を大きくすることがでないと共にオリフィスラ
イン47の下方がデッドスペースとなってしまう。
【0013】従って本発明は、オリフィスラインより下
方のインクをも容易に利用できしかも脱着が簡単でイン
クの漏れも少ないインクカートリッジを提供するもので
ある。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、インク
を含浸するための多孔質部材を内蔵したハウジングと、
このハウジングの側面に設けられたインク吐出口と、ハ
ウジング内においてその一部が上述の多孔質部材の下面
と接触し一端がインク吐出口に通じるように設けられて
おり多孔質部材より高密度の部材からなる多孔質帯又は
繊維束帯とを備えたインクカートリッジが提供される。
【0015】
【作用】インクを含浸するための多孔質部材の下面に多
孔質帯又は繊維束帯を接触させているので、この多孔質
帯又は繊維束帯に伝わったインクは毛細管現象によって
インク吐出口に導かれる。従って、インク吐出口より下
方にあるインクも容易に送り出すことができる。しか
も、インクを含浸するための多孔質部材より高密度の多
孔質帯又は繊維束帯をインク吐出口部分に設けることに
よってヘッドとのインク授受面(カートリッジ脱着面)
からのインク漏れを著しく低減することができる。
【0016】
【実施例】以下本発明を実施例により詳細に説明する。
【0017】図1は本発明の一実施例の断面図であり、
脱着可能なインクカートリッジ50がインクジェット記
録ヘッド51に装着された状態を表している。
【0018】同図に示すように、インクカートリッジ5
0は、例えば樹脂製のハウジング52を備えており、こ
のハウジング52の内部にインクを含浸するための多孔
質部材53が充填されている。多孔質部材53は、毛細
管経路が複雑に入り組んでいる部材であり、例えばポリ
エステル又は他の材質のスポンジもしくはフェルトのよ
うに液体を含浸しやすい部材で形成されている。
【0019】ハウジング52内部の多孔質部材53の下
にはこの多孔質部材53より高密度の繊維束帯54が多
孔質部材53の下面に接触して設けられている。繊維束
帯54は、複数のプラスチックファイバ、グラスファイ
バ、又は金属線等の線状の部材を帯状に束ねて構成され
ている。このように複数の線状の部材が束ねられること
により線状の部材間に毛細管経路が形成されている。多
孔質部材53と繊維束帯54とは互いの弾性力によって
支持されている。繊維束帯54の代りに同様の毛細管機
能を有する高密度の多孔質帯を用いてもよい。
【0020】ハウジング52の側面52aには、インク
の吐出口55が設けられている。この吐出口55は側面
52aの下方であってもよいが、図1に示すように側面
52aの比較的高い位置にあっても何等さしつかえな
い。
【0021】繊維束帯54は多孔質部材53の下面から
その一端がこの吐出口55に挿入されており、その間が
連続する切れ目のない高密度の繊維で構成されている。
【0022】インクカートリッジ50の上部には、エア
導入穴56及びエア導入リブ57が設けられている。
【0023】インクジェット記録ヘッド51において
は、ヘッドハウジング58によって支持されるノズルヘ
ッド59内に、インク液滴が吐出されるオリフィス60
と、このオリフィス60に連通するインク室61とが設
けられている。ノズルヘッド59には、一端がヘッドハ
ウジング58によって固定されておりその途中をピエゾ
ガイド62によって担持されているピエゾ素子63の他
端部が挿入されている。ピエゾ素子63のこの他端部は
インク室61に露出されている。インク室61は2つの
多細孔体によるフィルタ64及び65を介して弾性多孔
質部材66につながっている。
【0024】ピエゾ素子63にパルス電圧を印加する
と、このピエゾ素子63は上下方向に変形しこれにより
インク室61の容量が変化してインクがオリフィス60
より飛び出す。また、フィルタ64及び65、弾性多孔
質部材66を介してインク室61にインクカートリッジ
50からインクが吸引される。
【0025】インクカートリッジ50内において、イン
クは、多孔質部材53→繊維束帯54→吐出口55と流
れて弾性多孔質部材66へ送られる。インクカートリッ
ジ50を装着した場合、繊維束帯54の先端がこの弾性
多孔質部材66に密着するように構成されており、これ
により、空気の侵入を防止できインクの通過が容易とな
る。
【0026】ハウジング52は、樹脂を射出成型して部
分的に形成し、その中に多孔質部材53及び繊維束帯5
4等を挿入した後接合することにより形成してもよい。
また、ハウジング52を金属で形成してもよく、その場
合、プレスにより部分加工したものを接合して形成して
もよい。多孔質部材52に含浸させるインクは、染料と
有機溶剤と約30%の水とを混合したもので、粘性度が
通常用いられるインクより大きい。このため多孔質部材
52を故意に押圧しない限り、インクは表面張力により
多孔質部材52内に留まり、自然に多孔質部材52の表
面から滴下することはない。これによりインクの不必要
な流出が回避できる。インクカートリッジ50内にイン
クを注入するには、例えば真空ポンプ等の装置によりカ
ートリッジ50内の圧力を減圧して注入すればよい。
【0027】本実施例によれば、高密度の繊維束帯54
を吐出口55に設けているため、インクの漏れが非常に
少ない。そのため、インクカートリッジ50装着時にそ
の吐出口55部分で密封する必要がなく、脱着が簡単と
なる。さらに、吐出口55より下方のインクが容易に取
り出せるため、吐出口をカートリッジ50の下方に設け
る必要がない。従ってその意味でも吐出口からのインク
の漏れが少ない。しかも、吐出口より下方の部分にもイ
ンク含浸部を設けてよいため、その部分がデッドスペー
スとならずスペースの利用効率が向上すると共にカート
リッジ容量を増大させることもできる。しかも、流路抵
抗を減少させるべくオリフィス60にカートリッジ50
の吐出口55を近付けるように、即ち、オリフィスライ
ン67と吐出口55とが同じ高さとなるように構成した
場合にもオリフィスライン67の下方部分にインク含浸
部を設けることができる。
【0028】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明によれ
ば、インクを含浸するための多孔質部材を内蔵したハウ
ジングと、このハウジングの側面に設けられたインク吐
出口と、ハウジング内においてその一部が上述の多孔質
部材の下面と接触し一端がインク吐出口に通じるように
設けられており多孔質部材より高密度の部材からなる多
孔質帯又は繊維束帯とを備えているため、オリフィスラ
インより下方のインクをも容易に利用できしかも脱着が
簡単でインクの漏れも少ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の断面図である。
【図2】従来技術の一例を示す断面図である。
【図3】従来技術の他の例を示す断面図である。
【符号の説明】
50 インクカートリッジ 51 インクジェット記録ヘッド 52 ハウジング 53 多孔質部材 54 繊維束帯 55 吐出口 56 エア導入穴 57 エア導入リブ 58 ヘッドハウジング 59 ノズルヘッド 60 オリフィス 61 インク室 62 ピエゾガイド 63 ピエゾ素子 64、65 フィルタ 66 弾性多孔質部材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インクを含浸するための多孔質部材を内
    蔵したハウジングと、該ハウジングの側面に設けられた
    インク吐出口と、前記ハウジング内においてその一部が
    前記多孔質部材の下面と接触し一端が前記インク吐出口
    に通じるように設けられており前記多孔質部材より高密
    度の部材からなる多孔質帯又は繊維束帯とを備えたこと
    を特徴とするインクカートリッジ。
JP25810791A 1991-10-04 1991-10-04 インクカートリツジ Pending JPH0596742A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25810791A JPH0596742A (ja) 1991-10-04 1991-10-04 インクカートリツジ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25810791A JPH0596742A (ja) 1991-10-04 1991-10-04 インクカートリツジ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0596742A true JPH0596742A (ja) 1993-04-20

Family

ID=17315600

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25810791A Pending JPH0596742A (ja) 1991-10-04 1991-10-04 インクカートリツジ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0596742A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0691207A2 (en) 1994-07-06 1996-01-10 Canon Kabushiki Kaisha Ink container, ink jet head having ink container, ink jet apparatus having ink container, and manufacturing method for ink container
US5784088A (en) * 1993-07-20 1998-07-21 Canon Kabushiki Kaisha Ink jet recording apparatus using recording unit with ink cartridge having ink inducing element
JP2005271595A (ja) * 2004-03-25 2005-10-06 Hewlett-Packard Development Co Lp 流体吸収材を有する流体供給源

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6454399B2 (en) 1993-07-20 2002-09-24 Canon Kabushiki Kaisha Ink jet recording apparatus using recording unit with ink cartridge having ink inducing element
US5784088A (en) * 1993-07-20 1998-07-21 Canon Kabushiki Kaisha Ink jet recording apparatus using recording unit with ink cartridge having ink inducing element
US6783220B2 (en) 1993-07-20 2004-08-31 Canon Kabushiki Kaisha Ink jet recording apparatus using recording unit with ink cartridge having ink inducing element
US6565199B2 (en) 1993-07-20 2003-05-20 Canon Kabushiki Kaisha Ink jet recording apparatus using recording unit with ink cartridge having ink inducing element
US6412932B1 (en) 1994-07-06 2002-07-02 Canon Kabushiki Kaisha Ink container, ink jet head having ink container, ink jet apparatus having ink container, and manufacturing method for ink container
US6394591B1 (en) 1994-07-06 2002-05-28 Canon Kabushiki Kaisha Ink container
EP0691207A2 (en) 1994-07-06 1996-01-10 Canon Kabushiki Kaisha Ink container, ink jet head having ink container, ink jet apparatus having ink container, and manufacturing method for ink container
EP1110737A2 (en) 1994-07-06 2001-06-27 Canon Kabushiki Kaisha Ink container, ink jet head having ink container, ink jet apparatus having ink container, and manufacturing method for ink container
US6137512A (en) * 1994-07-06 2000-10-24 Canon Kabushiki Kaisha Ink container
US6578957B2 (en) 1994-07-06 2003-06-17 Canon Kabushiki Kaisha Ink container, ink jet head having ink container, ink jet apparatus having ink container, and manufacturing method for ink container
EP1027994A2 (en) 1994-07-06 2000-08-16 Canon Kabushiki Kaisha Ink container, ink jet head having ink container, ink jet apparatus having ink container, and manufacturing method for ink container
JP2005271595A (ja) * 2004-03-25 2005-10-06 Hewlett-Packard Development Co Lp 流体吸収材を有する流体供給源
JP4584747B2 (ja) * 2004-03-25 2010-11-24 ヒューレット−パッカード デベロップメント カンパニー エル.ピー. 流体吸収材を有する流体供給源

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3513979B2 (ja) インクジェットプリンタ用インクカートリッジ
KR100235282B1 (ko) 잉크제트 인쇄 시스템과 잉크제트 프린트 카트리지를 이용한 잉크보충방법
KR100234799B1 (ko) 액체 토출용 용기
CA1137357A (en) Air purging pump for ink jet printers
US4700202A (en) Ink cartridge in an ink jet system printer
KR100254763B1 (ko) 인쇄시스템과프린트카트리지재충전방법
KR100235281B1 (ko) 잉크제트 인쇄 시스템과 잉크제트 프린트 카트리지의 충전 및 보충방법
JP2929804B2 (ja) インクジェットプリンタのインク供給機構
US6942326B2 (en) Ink tank
KR101088232B1 (ko) 액체 공급 시스템 및 그 제조 방법
KR20010040057A (ko) 잉크젯식 기록 장치용 잉크 카트리지
KR100266931B1 (ko) 잉크제트인쇄시스템및프린트카트리지에잉크를재충전하는방법
KR100235283B1 (ko) 잉크제트 인쇄 시스템과 잉크제트 프린트 카트리지 충전방법
KR20060046408A (ko) 잉크젯 기록 장치용 액체 용기
US6019463A (en) Ink cartridge
JP2788685B2 (ja) インクカ−トリッジ、インク受給部、及びインク供給装置
JP2005161635A (ja) インクタンクおよびインク供給装置
JP3363052B2 (ja) インク供給装置及びインク充填方法
JP2702808B2 (ja) インク供給装置及びインク受給部
JPH0596742A (ja) インクカートリツジ
JPH04156339A (ja) インクカートリッジ
US6722761B2 (en) Inkjet recording head and inkjet recording device
JP3140619B2 (ja) インクジェット装置用インクカートリッジへのインク注入方法
JPS6242792B2 (ja)
KR100209516B1 (ko) 잉크젯 프린트 헤드의 잉크 저장 장치 및 방법