JPH0591742U - ウインドサーフィン用ロープの楽々引っ張り道具 - Google Patents

ウインドサーフィン用ロープの楽々引っ張り道具

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JPH0591742U
JPH0591742U JP4050092U JP4050092U JPH0591742U JP H0591742 U JPH0591742 U JP H0591742U JP 4050092 U JP4050092 U JP 4050092U JP 4050092 U JP4050092 U JP 4050092U JP H0591742 U JPH0591742 U JP H0591742U
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JP
Japan
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rope
lever
windsurfing
pulling tool
mast
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JP4050092U
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Inventor
武利 須藤
Original Assignee
武利 須藤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ウインドサーフィンのマストと帆をつなく
ロープを楽に引くために本考案をしました。 【構成】 2つのレバーをボルトにて結合し、一方のレ
バーの途中に保持バーを取り付けたもので構成される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案はウインドーサーフィンの帆とマストをつなぐロープを引くことに関す るものである。
【0002】
【従来の技術】
従来よりこの道具の必要性は有りましたが、今まで存在していませんでした。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
従来のロープの引き方は、両手でただロープを引く方法で、手や腰に大きな負担 がかかっていました。この負担を軽減するために、本考案をしました。
【0004】
【問題を解決するための手段】
本考案は、小さな力で容易にロープを引けるように2つのレバーから成り、お互 いを結合金具にて接合したものである。レバーの長さを利用し、テコにて小さな 力でロープを引けます。
【0005】
【作用】
使用方法はレバー2をマストに差込み、レバー1の途中にロープを巻き、レバー を回転させることによりロープを引くことができる。
【0006】
【実施例】
(イ)レバー1と2を結合金具にて結合する。 (ロ)レバー2の中間に保持バーを取り付ける。 (ハ)レバー1にハンドルを取り付け、中間にアザリをいれる (ニ)レバー2の端にマスト内面を保護するキャツプを必要にて取り付ける。 (ホ)レバー2の形状は、マスト内面の形状により、いろいろな形状が考えられ るが、円柱の長さ方向に溝などを入れるとレバー2をマストに差し込む時クリー トの取り付けネジにひっかっかるのを防止できる。 (ヘ)保持バーは、レバー2が必要以上にマスト内に入り込むのを防止するため のもので、棒状のものだけでなく、円筒形のものも考えられる。
【0007】
【考案の効果】
効果として、テコの原理にて小さな力でロープを引くことが出来ます。今まで両 手でただロープを引いていた時に比べ 手、腰にかかる負担は大幅に改善されま す。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の位置図である。
【図2】 本考案の斜視図である。
【図3】 本考案の側面図である。
【符号の説明】
1 レバー1 2 レバー2 3 ボルト 4
マスト 5 ロープ 6 帆 7 アザリ 8
ハンドル 9 保持バー 10 クリート

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】(イ)レバー 1と2を接続金具にて接続
    する。 (ロ)レバー 2の途中に保持バー3を取り付ける。 以上のごとく構成された道具。
JP4050092U 1992-04-28 1992-04-28 ウインドサーフィン用ロープの楽々引っ張り道具 Pending JPH0591742U (ja)

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