JPH057958B2 - - Google Patents
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- JPH057958B2 JPH057958B2 JP59223032A JP22303284A JPH057958B2 JP H057958 B2 JPH057958 B2 JP H057958B2 JP 59223032 A JP59223032 A JP 59223032A JP 22303284 A JP22303284 A JP 22303284A JP H057958 B2 JPH057958 B2 JP H057958B2
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- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 40
- 230000006698 induction Effects 0.000 claims description 17
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 5
- 238000010248 power generation Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
- 239000013585 weight reducing agent Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P9/00—Arrangements for controlling electric generators for the purpose of obtaining a desired output
- H02P9/14—Arrangements for controlling electric generators for the purpose of obtaining a desired output by variation of field
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Eletrric Generators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、回転速度が変動する原動機によつて
駆動されるにもかかわらず、一定の周波数で発電
する定周波発電機に関する。
駆動されるにもかかわらず、一定の周波数で発電
する定周波発電機に関する。
たとえば船舶用の発電装置において、専用のデ
イーゼル機関を設けないで、駆動用の主機関より
動力をとり発電機を駆動すると、効率、燃料の価
格差などで低価格の電力が得られることが知られ
ている。しかしこの発電システムでは、主機関の
回転速度は常時変動しているので、そのままでは
同様に発電機の出力電力の周波数も変動すると云
う問題がある。
イーゼル機関を設けないで、駆動用の主機関より
動力をとり発電機を駆動すると、効率、燃料の価
格差などで低価格の電力が得られることが知られ
ている。しかしこの発電システムでは、主機関の
回転速度は常時変動しているので、そのままでは
同様に発電機の出力電力の周波数も変動すると云
う問題がある。
これを避けるために、第2図の如く発電機を同
期発電機でなく、巻線形誘導発電機IMとし、2
次側巻線20にスリツプリング21を通じて低周
波3相交流を流して交流励磁し、1次巻線22か
ら所望の周波数を交流電力を照ることが提案され
ていた。この第2図の発電機システムで、一般に
回転機の周波数f〔Hz〕、と回転速度N〔rpm〕の
間には極数をPとすれば f=PN/120 (1) である。
期発電機でなく、巻線形誘導発電機IMとし、2
次側巻線20にスリツプリング21を通じて低周
波3相交流を流して交流励磁し、1次巻線22か
ら所望の周波数を交流電力を照ることが提案され
ていた。この第2図の発電機システムで、一般に
回転機の周波数f〔Hz〕、と回転速度N〔rpm〕の
間には極数をPとすれば f=PN/120 (1) である。
従つて、以後の説明を簡単にするため、回転速
度Nを(1)式によつて周波数に換算してfrで表現す
ることにする。いま誘導機の1次周波数f1と2次
周波数f2の間には f1=f2+fr (2) の関係がある。
度Nを(1)式によつて周波数に換算してfrで表現す
ることにする。いま誘導機の1次周波数f1と2次
周波数f2の間には f1=f2+fr (2) の関係がある。
従つて、もし、回転子が50Hz相当の速度で回転
している時には、fr=50〔Hz〕であるから、2次
周波数f2を10〔Hz〕にして励磁してやると、1次
側にその和の60Hzが誘起されることになる。この
原理を応用して、もし、回転数frが変動すれば、
それに応じてf2を制御してやれば回転速度の変動
にまかかわらず、常に一定の周波数の電圧を発生
する発電機を構成することができる。
している時には、fr=50〔Hz〕であるから、2次
周波数f2を10〔Hz〕にして励磁してやると、1次
側にその和の60Hzが誘起されることになる。この
原理を応用して、もし、回転数frが変動すれば、
それに応じてf2を制御してやれば回転速度の変動
にまかかわらず、常に一定の周波数の電圧を発生
する発電機を構成することができる。
この時の2次側より供給する電力P2は、1次
電力をP1とする時概略 P2=f2/f1P1=f1−fr/f1P1 (3) である。従つて、回転子の速度frが例えばf1より
20%下がれば、2次側より20%の電力を注入しな
ければならない。
電力をP1とする時概略 P2=f2/f1P1=f1−fr/f1P1 (3) である。従つて、回転子の速度frが例えばf1より
20%下がれば、2次側より20%の電力を注入しな
ければならない。
しかしながら、この方式には以下の重大な欠点
があつた。
があつた。
(1) 20%の電力で2次励磁するためのスリツプリ
ングを設ける必要があり、しかも連続使用のた
め、メンテナンスが大変であつた。
ングを設ける必要があり、しかも連続使用のた
め、メンテナンスが大変であつた。
(2) 2次励磁用電源として、可変周波の自励イン
バータ、またはサイクロコンバータ等を用いる
必要があり、その制御は複雑で、かつ実現した
装置は極めて高価であつた。
バータ、またはサイクロコンバータ等を用いる
必要があり、その制御は複雑で、かつ実現した
装置は極めて高価であつた。
(3) 最初電源の無い所で電圧を発生させるため
に、大容量の直流初期励磁用電源を必要とし
た。
に、大容量の直流初期励磁用電源を必要とし
た。
(4) 20%の2次励磁を行なうため、結局1次側は
その分を見込んだ120%の容量の発電をしなけ
ればならないため、発電機の体格が大きいもの
を使用せざるを得なかつた。
その分を見込んだ120%の容量の発電をしなけ
ればならないため、発電機の体格が大きいもの
を使用せざるを得なかつた。
本発明の目的は、ブラシレス化にして制御系の
簡単化を図り、かつ初期の電圧確立も僅かな電力
で行なわれる定周波発電機を提供するものであ
る。
簡単化を図り、かつ初期の電圧確立も僅かな電力
で行なわれる定周波発電機を提供するものであ
る。
本発明による定周波発電機は、回転変動し可変
周波数fr相当で回転する原動機と、この原動機で
駆動される交流励磁機を備えた巻線形誘導発電機
と、前記交流励磁機の交流出力巻線の出力電力を
整流して交流電力に変換し前記巻線形誘導発電機
の2次巻線に供給するコンバータとインバータ
と、別個に設けられ周波数fの信号を発する3相
発振器と、前記3相発振器の信号を受け回転磁界
を形成する信号用1次巻線と前記原動機で駆動さ
れ前記回転磁界中で回転する3相の信号用2次巻
線とを備えた信号用発電機とからなり、前記信号
用発電機の信号用2次巻線に誘起するf/frの周
波数信号に同期して前記インバータ素子を制御し
て前記巻線形誘導発電機から出力される電力周波
数を前記3相発振器から出力される信号に応じた
ものに制御することを特徴とする。
周波数fr相当で回転する原動機と、この原動機で
駆動される交流励磁機を備えた巻線形誘導発電機
と、前記交流励磁機の交流出力巻線の出力電力を
整流して交流電力に変換し前記巻線形誘導発電機
の2次巻線に供給するコンバータとインバータ
と、別個に設けられ周波数fの信号を発する3相
発振器と、前記3相発振器の信号を受け回転磁界
を形成する信号用1次巻線と前記原動機で駆動さ
れ前記回転磁界中で回転する3相の信号用2次巻
線とを備えた信号用発電機とからなり、前記信号
用発電機の信号用2次巻線に誘起するf/frの周
波数信号に同期して前記インバータ素子を制御し
て前記巻線形誘導発電機から出力される電力周波
数を前記3相発振器から出力される信号に応じた
ものに制御することを特徴とする。
以下本発明を第1図に示す実施例について説明
する同図において、本発明による定周波発電機
は、大別して原動機1と、この原動機1で駆動さ
れる巻線形誘導発電機IGと、この発電機IGに励
磁電流を供給する交流励磁機ACGと、この励磁
機ACGの出力を整流するコンバータとこれを交
流に変換して巻線形誘導発電機IGに励磁電力と
して供給するインバータと3相発振器により信号
をうけて前記インバータの制御装置12に信号を
渡す信号用発電機TGとから構成されている。
する同図において、本発明による定周波発電機
は、大別して原動機1と、この原動機1で駆動さ
れる巻線形誘導発電機IGと、この発電機IGに励
磁電流を供給する交流励磁機ACGと、この励磁
機ACGの出力を整流するコンバータとこれを交
流に変換して巻線形誘導発電機IGに励磁電力と
して供給するインバータと3相発振器により信号
をうけて前記インバータの制御装置12に信号を
渡す信号用発電機TGとから構成されている。
そして本発明におちえは、巻線形誘導発電機
IGの1次巻線3と、交流励磁機ACEの直流界磁
巻線6および信号用発電機TGの3相発振器と信
号用1次巻線10を固定子側に設け、その巻線形
誘導発電機IGの2次巻線4、交流励磁機ACEの
交流出力巻線、コンバータとインバータおよび信
号用発電機TGの信号用2次巻線を回転子2側に
設けたことを特徴とし、この回転子2は前記原動
機1に直結されて駆動される。
IGの1次巻線3と、交流励磁機ACEの直流界磁
巻線6および信号用発電機TGの3相発振器と信
号用1次巻線10を固定子側に設け、その巻線形
誘導発電機IGの2次巻線4、交流励磁機ACEの
交流出力巻線、コンバータとインバータおよび信
号用発電機TGの信号用2次巻線を回転子2側に
設けたことを特徴とし、この回転子2は前記原動
機1に直結されて駆動される。
次にこのように構成されて本発明の定周波発電
機の作動を説明する。
機の作動を説明する。
いま原動機1により回転子2は駆動され、回転
子数frで回転している。巻線形誘導発電機IGの2
次巻線4は、回転子上に装着されたインバータ5
により交流励磁されている。一方、直流界磁巻線
6により励磁された磁界の中で交流励磁機ACE
の交流出力巻線7が回転し、その発生電力をコン
バータ8で直流に変換して前記インバータ5に供
給している。
子数frで回転している。巻線形誘導発電機IGの2
次巻線4は、回転子上に装着されたインバータ5
により交流励磁されている。一方、直流界磁巻線
6により励磁された磁界の中で交流励磁機ACE
の交流出力巻線7が回転し、その発生電力をコン
バータ8で直流に変換して前記インバータ5に供
給している。
更に3相の発振器9より、周波数がfなる3相
交流を発生させ、信号用発電機TGの信号用1次
巻線10に与え、この1次巻線10により回転磁
界を発生させる。この回転磁界は、信号用のみに
使用するので発振器9および信号用1次巻線10
ともにごく小容量で良い。信号用2次巻線11は
回転磁界中でfrで回転するから、そこには、f−
frの周波数の3相電圧が発生する。
交流を発生させ、信号用発電機TGの信号用1次
巻線10に与え、この1次巻線10により回転磁
界を発生させる。この回転磁界は、信号用のみに
使用するので発振器9および信号用1次巻線10
ともにごく小容量で良い。信号用2次巻線11は
回転磁界中でfrで回転するから、そこには、f−
frの周波数の3相電圧が発生する。
いま、このf−frの周波数の電圧を信号に使
い、これに同期して適当な位相でインバータ5の
素子を順次導通させていけば、発電機IGの2次
巻線4にはf−frの周波数を有する3相交流が印
加されることになる。この時、1次巻線3に誘起
する電圧は(1)式により f1=f2+fr=f−fr+fr=f (4) となり、f1とfは一致する。
い、これに同期して適当な位相でインバータ5の
素子を順次導通させていけば、発電機IGの2次
巻線4にはf−frの周波数を有する3相交流が印
加されることになる。この時、1次巻線3に誘起
する電圧は(1)式により f1=f2+fr=f−fr+fr=f (4) となり、f1とfは一致する。
つまり、回転速度frの如何にかかわらず、1次
巻線3に誘起する電圧の周波数f1は、3相発振器
9の周波数fに完全に一致する。
巻線3に誘起する電圧の周波数f1は、3相発振器
9の周波数fに完全に一致する。
ここで、1次巻線に誘起する電圧V1の大きさ
について言及する。回転機械の発生電圧は、回転
速度×磁束量である。磁束量はインバータ5の出
力電圧V2に比例するから、結局 V1=KfrV2 (5) Kは比例定数 となる。
について言及する。回転機械の発生電圧は、回転
速度×磁束量である。磁束量はインバータ5の出
力電圧V2に比例するから、結局 V1=KfrV2 (5) Kは比例定数 となる。
したがつて電圧V1を一定に保つためには
V2∝1/fr (6)
になるようにインバータ5の出力電圧V2を制御
すれば良いから、これには二つの方法がある。
すれば良いから、これには二つの方法がある。
(1) 交流励磁機7の直流界磁巻線6の電流を制御
する。
する。
(2) 別途信号を回転子側に伝達し、インバータ5
の導通角度を制御する。
の導通角度を制御する。
しかし、いずれにしても、電圧V1を一定に保
つ事は、従来の技術で極めて容易に行なわれてい
るもので、これは本発明の要素ではない。
つ事は、従来の技術で極めて容易に行なわれてい
るもので、これは本発明の要素ではない。
このように本発明によれば、原動機で駆動され
る巻線形誘導発電機を使用し、この発電機、交流
励磁機、コンバータ、インバータおよび信号発電
機を巧みに組合せた構成にしたことにより、 (1) スリツプリングが不要で完全なブラシレスと
なる。
る巻線形誘導発電機を使用し、この発電機、交流
励磁機、コンバータ、インバータおよび信号発電
機を巧みに組合せた構成にしたことにより、 (1) スリツプリングが不要で完全なブラシレスと
なる。
(2) 回転子上のインバータは比較的単純なもので
良く、制御も簡単である。
良く、制御も簡単である。
(3) 最初の電圧確立は、直流界磁巻線6に与える
電流と、発振器9の所要電力を供給するのみで
良く、僅かの電力で良い。
電流と、発振器9の所要電力を供給するのみで
良く、僅かの電力で良い。
(4) 二次電力は軸から交流励磁機により供給され
るから、一次側の容量にその分を見込んでおく
必要はない。
るから、一次側の容量にその分を見込んでおく
必要はない。
(5) 直流電力で供給される固定子巻線によつて静
止磁界を作つているため、回転子巻線に発生す
る起電力が大きなものとなり、励磁機を小さな
ものとすることができる。よつて、近年小型
化・軽量化が要望されている航空関係や船舶関
係に適した小型・安価な定周波発電機を提供で
きる。
止磁界を作つているため、回転子巻線に発生す
る起電力が大きなものとなり、励磁機を小さな
ものとすることができる。よつて、近年小型
化・軽量化が要望されている航空関係や船舶関
係に適した小型・安価な定周波発電機を提供で
きる。
などの利点を有するものである。
第1図は本発明による定周波発電機の一実施例
を示す結線図、第2図は従来の巻線形誘導発電機
の結線図である。 IG……巻線形誘導発電機、ACE……交流励磁
機、TG……信号用発電機、1……原動機、2…
…回転子、3……1次巻線、4……2次巻線、5
……インバータ、6……直流界磁巻線、7……交
流出力巻線、8……コンバータ、9……3相発振
器、10……信号用1次巻線、11……信号用2
次巻線、12……制御装置。
を示す結線図、第2図は従来の巻線形誘導発電機
の結線図である。 IG……巻線形誘導発電機、ACE……交流励磁
機、TG……信号用発電機、1……原動機、2…
…回転子、3……1次巻線、4……2次巻線、5
……インバータ、6……直流界磁巻線、7……交
流出力巻線、8……コンバータ、9……3相発振
器、10……信号用1次巻線、11……信号用2
次巻線、12……制御装置。
Claims (1)
- 1 回転変動し可変周波数fr相当で回転する原動
機と、この原動機で駆動される交流励磁機を備え
た巻線形誘導発電機と、前記交流励磁機の交流出
力巻線の出力電力を整流して交流電力に変換し前
記巻線形誘導発電機の2次巻線に供給するコンバ
ータとインバータと、別個に設けられ周波数fの
信号を発する3相発振器と、前記3相発振器の信
号を受け回転磁界を形成する信号用1次巻線と前
記原動機で駆動され前記回転磁界中で回転する3
相の信号用2次巻線を備えた信号用発電機とから
なり、前記信号用発電機の信号用2次巻線に誘起
するf−frの周波数信号に同期して前記インバー
タ素子を制御して前記巻線形誘導発電機から出力
される電力周波数を前記3相発振器から出力され
る信号に応じたものに制御することを特徴とする
定周波発電機。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59223032A JPS61102199A (ja) | 1984-10-25 | 1984-10-25 | 定周波発電機 |
KR1019850004074A KR900000409B1 (ko) | 1984-10-25 | 1985-06-10 | 정주파 발전기 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59223032A JPS61102199A (ja) | 1984-10-25 | 1984-10-25 | 定周波発電機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61102199A JPS61102199A (ja) | 1986-05-20 |
JPH057958B2 true JPH057958B2 (ja) | 1993-01-29 |
Family
ID=16791774
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59223032A Granted JPS61102199A (ja) | 1984-10-25 | 1984-10-25 | 定周波発電機 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61102199A (ja) |
KR (1) | KR900000409B1 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2962271B1 (fr) * | 2010-07-02 | 2012-08-17 | Hispano Suiza Sa | Alimentation electrique des equipements portes par un support rotatif |
-
1984
- 1984-10-25 JP JP59223032A patent/JPS61102199A/ja active Granted
-
1985
- 1985-06-10 KR KR1019850004074A patent/KR900000409B1/ko not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61102199A (ja) | 1986-05-20 |
KR860003701A (ko) | 1986-05-28 |
KR900000409B1 (ko) | 1990-01-25 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |