JPH0571087A - 脱墨用フロ−テ−シヨンセル - Google Patents

脱墨用フロ−テ−シヨンセル

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JPH0571087A
JPH0571087A JP22724791A JP22724791A JPH0571087A JP H0571087 A JPH0571087 A JP H0571087A JP 22724791 A JP22724791 A JP 22724791A JP 22724791 A JP22724791 A JP 22724791A JP H0571087 A JPH0571087 A JP H0571087A
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deinking
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尚之 岩重
Masakazu Eguchi
正和 江口
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Ishikawajima Industrial Machinery Co Ltd
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IHI Corp
Ishikawajima Industrial Machinery Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 旋回流の短絡を防止して原料液をむらなく脱
墨することのできる脱墨用フロ−テ−ションセルを提供
する。 【構成】 上部が開放されたセル3内に、一方向に原料
液Sを流すと共にこの原料液内にエアを導入して気泡B
を発生させ、気泡Bの上昇に随伴させ原料液中のフロス
を浮上させ上記セル3の開口部より溢出させて脱墨処理
するフロ−テ−ション装置において、上記セル3内に原
料液Sの流れ方向Dに所定の間隔を隔てて原料液の上層
部の流れを規制して下層部の流れを許容する仕切板20
を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、原料液内にエアを導入
して気泡を発生させ、気泡の上昇に随伴させて原料液中
のフロスを浮上させセルの開口部より溢出させて脱墨処
理する脱墨用フロ−テ−ション装置に係り、特に、原料
液の螺旋を描く旋回流を仕切板に沿わせて整流すること
により、旋回流の短絡を防止して原料液をむらなく脱墨
することのできる脱墨用フロ−テ−ションセルに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】古紙のインクを取除いて製紙原料とする
ための脱墨処理には、フロ−テ−ション装置が用いられ
る。フロ−テ−ション装置は古紙を解離した後薬品処理
した古紙原料液に空気を混入させ、発生する気泡の表面
に原料液中を浮遊するインク粒子を付着させてフロスと
し、これを気泡の上昇に随伴させて浮上させ原料液面に
集積し、集積されたフロスを取除くことにより原料液に
含まれるインク成分を減少させるものである。従って、
脱墨性能を高めるためには、気泡の総表面積が大きいこ
と、気泡が原料液中に偏りなく分布していること、気泡
の原料液中滞留時間が長いことなどが重要である。
【0003】本出願人はこのようなフロ−テ−ション装
置について既に提案を行っており、この提案によるフロ
−テ−ション装置は図4、5に示されるように、上部が
開放されたセル3内に、一方向に原料液を流すと共に原
料液内にエアを導入して気泡Bを発生させ、気泡の上昇
に随伴させ原料液中のフロスを浮上させ上記セルの開口
部より溢出させて脱墨処理するものである。このような
フロ−テ−ション装置1においては、気泡の上昇に随伴
して原料液が矢印A1のように上昇し、液面に気泡を放
出しながら液面に沿って矢印A2のように移動し、矢印
A3のように下降する。気泡にはインク成分よりなるフ
ロスが吸着されているので、これを放出して下降する原
料液はインク成分を減少されていることになる。この下
降した原料液には再びエアを導入して気泡を発生させる
ことになる。こうして同じ原料液が繰り返し上昇下降さ
れてその都度インク成分を減少されると同時にセル内を
一方向に流されているので、原料液はセル内を螺旋状に
流れると共に下流に行くに従ってインク成分を減少され
ていることになる。一方、液面に放出されたフロスを含
む気泡は液面上に蓄積され且つ矢印A2の方向に原料液
の旋回流に移送されてセルの開口部より矢印A4のよう
に溢出されることになる。このような原料液の旋回流を
図6の斜視図に示す。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、原料液がセ
ル3内を螺旋状に流れると共に下流に行くに従ってイン
ク成分を減少される上記フロ−テ−ション装置1にあっ
ては、セル内に安定した螺旋回流を形成することが重要
である。しかし、原料液の旋回流は、図6に示す螺旋状
の軌跡をおおむね整然と流れるが、部分的には短絡的な
流れも生じる。即ち、原料液が螺旋回流を外れて上流或
いは下流の隣接する周回数の異なる原料液に短絡的に混
入することがある。このような短絡が生じると、脱墨の
不十分な原料液がセルを通過して排出されることになり
脱墨効果を減じてしまうことになり、問題がある。
【0005】そこで、本発明の目的は、上記課題を解決
し、原料液の螺旋を描く旋回流を仕切板に沿わせて整流
することにより、旋回流の短絡を防止して原料液をむら
なく脱墨することのできる脱墨用フロ−テ−ションセル
を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、セル内に原料液の流れ方向に所定の間隔を
隔てて原料液の上層部の流れを規制して下層部の流れを
許容する仕切板を設けたものである。
【0007】
【作用】上記構成により、セル内に設けられた仕切板に
よりセルの上層部において原料液の仕切板を横切る方
向、即ち原料液の流れ方向の移動が規制される。一方、
セルの下層部においては原料液の流れが許容されている
ので、下降してきた旋回流は下流側にその軌跡を曲げ仕
切板の下を横切り上昇することになる。このようにして
軌跡が仕切板の下を潜って上昇することになり、旋回流
が仕切板に沿わせて整流されることになる。従って、旋
回流の短絡が防止され、原料液をむらなく脱墨すること
ができる。
【0008】
【実施例】以下本発明の一実施例を添付図面に基づいて
詳述する。
【0009】図1、2は、それぞれ脱墨用フロ−テ−シ
ョンセルの平面図と断面図である。また、図3には後述
する気泡発生装置6を取除いて斜視図で示した。
【0010】図1、2に示されるように、フロ−テ−シ
ョン装置1は、その外殻を形成する胴部2の上部が開口
され、原料液を滞留させるセル3が形成されている。胴
部2の一端部2aの底部にはセル3内に原料液Sを導入
する注入口4が設けられ、他端部2b底部にはセル3よ
り原料液Sを排出する排出口5が設けられており、注入
口4のある側から排出口5のある側へ向かって一方向D
に原料液Sが流されている。ここでは詳しく述べない
が、注入口4の上流には古紙を解離した後、薬品処理し
て原料液を生成する装置が接続されている。また、排出
口5の下流には、これより排出される脱墨済みの原料液
を処理する処理系が接続されている。
【0011】セル3の底部に近接されると共に胴部2の
軸心より変位されて、上記原料液Sの流れ方向Dの上流
側から下流側に亘って延出され且つエアを噴出させて気
泡を発生させる気泡発生装置6が設けられている。気泡
発生装置6はセル外から導入された空気を原料液中に噴
出するエア噴出ノズル7と回転することにより気泡を攪
拌して微小な気泡を生成するロ−タ8とから構成されて
いる。生成された微細な気泡が回転されるロ−タ8の接
線方向に送り出されることにより、原料液がロ−タ8の
回転と同方向Aに回転されて流れるように構成されてい
る。
【0012】胴部2の上部開口部には、上記気泡発生装
置6が軸心から変位している方向の反対方向に位置する
縁11の外側に、セル3より溢出されたフロスを受止め
る樋10が設けられている。胴部2の上部開口部のエア
噴出ノズル6が軸心から変位している方向の反対方向に
位置する縁11は、上記原料液Sの回転方向Aの下流側
に位置される。
【0013】セル3内に原料液の流れ方向Dに所定の間
隔を隔てて原料液の上層部の流れを規制して下層部の流
れを許容する仕切板20が設けられている。具体的には
仕切板20は胴部2の流れに沿った側面2cとその反対
側の側面との間に掛け渡され且つセル3の底部より開口
部までに亘って設けられている。即ち、セル3は仕切板
20によって区画形成され、原料液の液面と仕切板20
の上端部が等しい高さになることから、原料液の流れが
規制される構造となる。この仕切板20の底部側にはそ
の一部が開口されて隣合う区画を互いに連通させる連通
開口部12が設けられている。上記気泡発生装置6はこ
の連通開口部12を通して設けられていることになる。
このように連通開口部12を有することで下層部の流れ
が許容されることになる。
【0014】なお、本実施例にあっては仕切板20は図
示するように3枚設けられている。この枚数は必要に応
じていくら設けても構わない。
【0015】次に実施例の作用を述べる。
【0016】原料液Sは注入口4よりセル3内に注入さ
れ、連通開口部12を通してセル3内を流れて排出口5
から排出される。即ち、セル3内には流れ方向Dを持つ
流れが形成される。一方、気泡発生装置6は、原料液内
に微細な気泡Bを大量に連続的に放出する。これら気泡
Bが浮上することにより原料液も上昇する。気泡発生装
置6が胴部2の軸心より変位されて設けられていること
から、この原料液の上昇は胴部2の一側に偏ることにな
り、この偏りが原料液の旋回をもたらすことになる。こ
の原料液の旋回方向は図2に示す矢印Aのように胴部2
の周方向に沿ったものとなる。また、気泡発生装置6を
構成するロ−タ8の回転により矢印Aに沿った旋回が促
進される。
【0017】このようにして、原料液Sは、流れ方向D
を持つ流れと矢印Aのように周方向に沿った旋回流とが
重ね合わされて螺旋状の旋回流を形成することになる。
この旋回流により、注入口4より注入された原料液Sは
図3に示すように流路a→b→c→d→e→f→g→h
→iを辿ることになる。即ち、注入口4より注入された
原料液Sは底部に近い位置aより旋回流に運ばれ位置b
にくる。位置bでは、気泡発生装置6により微細な気泡
を混入される。気泡を含む原料液は、上昇して位置cに
くる。この上昇の間気泡Bにはインク粒子が吸着されて
フロスが形成される。位置cでは気泡は液面上に放出さ
れるので、液面にはフロスが蓄積されることになる。こ
こで、仕切板20が設けられていることにより、位置c
から位置fへの原料液の移動はできない。一方、インク
粒子が取除かれた原料液Sは胴部2の周方向に沿って下
降し位置dに至る。ここで、位置aは注入口4より続い
て注入された原料液が占めているので、位置dよりさら
に下降した原料液は仕切板20に設けられた連通開口部
12を潜って位置eを通ることになる。
【0018】連通開口部12を潜って位置eを通った原
料液Sは、再び気泡発生装置6により気泡が混入されて
仕切板20を隔てた隣の区画内で上昇し、位置fを通る
ことになる。前述したように、位置cから位置fへの直
接の原料液の移動はできないので、位置fを通る原料液
は必ず2度目の脱墨が施されることになる。このように
して、仕切板の下層部で連通開口部12を通過して隣の
区画の上層部(位置f)を通った原料液はさらに、短絡
することなく旋回しながら位置g、hを通過して系外
(位置i)へ排出されることになる。この間、脱墨が繰
り返されて系外に排出される原料液はインク粒子が含ま
れていない。
【0019】以上説明したように、セル3の上層部にお
いては仕切板20によって原料液Sの短絡的な流れが規
制され、脱墨処理回数の少ない原料液が脱墨処理回数の
多い原料液に混入することがなくなる。即ち、旋回流の
短絡が防止されることにより、原料液Sをむらなく脱墨
することができることになる。
【0020】
【発明の効果】本発明は次の如き優れた効果を発揮す
る。
【0021】(1)原料液をむらなく脱墨することがで
きる。
【0022】(2)原料液の流れ方向に沿って横断する
ように仕切板を設けるだけで整流を達成することがで
き、構造を簡単にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す平面図である。
【図2】本発明の一実施例を示す断面図である。
【図3】本発明の一実施例における旋回流を説明するた
めの破砕斜視図である。
【図4】従来例を示す平面図である。
【図5】従来例を示す断面図である。
【図6】従来例における旋回流を説明するための破砕斜
視図である。
【符号の説明】
1 脱墨用フロ−テ−ション装置 3 セル 20 仕切板 B 気泡 D 流れ方向 S 原料液

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部が開放されたセル内に、一方向に原
    料液を流すと共に該原料液内にエアを導入して気泡を発
    生させ、該気泡の上昇に随伴させ原料液中のフロスを浮
    上させ上記セルの開口部より溢出させて脱墨処理するフ
    ロ−テ−ション装置において、上記セル内に原料液の流
    れ方向に所定の間隔を隔てて原料液の上層部の流れを規
    制して下層部の流れを許容する仕切板を設けたことを特
    徴とする脱墨用フロ−テ−ションセル。
JP22724791A 1991-09-06 1991-09-06 脱墨用フロ−テ−ションセル Expired - Lifetime JP3006927B2 (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002275776A (ja) * 2001-03-16 2002-09-25 Oji Engineering Kk フローテータ
JP2007177381A (ja) * 2006-07-14 2007-07-12 Oji Paper Co Ltd フローテータ並びに古紙脱墨処理方法
JP2009062625A (ja) * 2007-09-04 2009-03-26 Aikawa Iron Works Co Ltd フローテーター
JP2011168929A (ja) * 2010-02-22 2011-09-01 Duplo Seiko Corp 脱墨装置

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