JPH0569698B2 - - Google Patents
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Description
〔産業上の利用分野〕
本発明はプリントラミネート方法に関するもの
である。
〔従来の技術〕
熱融着ポリマ層が積層されたフイルムを熱圧着
するプリントラミネート方法としては、2段熱圧
着方法(特開昭60−236727号公報)、エンドレス
ベルト方法(特開昭64−68594号公報、特開平1
−141029号公報)などが知られている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、上記従来のプリントラミネート方法は
接着力は満足するものの、今一つ艶が出ず。光沢
感の悪いものであつた。
本発明はかかる問題点を改善し、接着強度、光
沢感が共に優れたプリントラミネート体を得る方
法を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のプリントラミネート方法は、基材フイ
ルム層と熱融着ポリマ層からなるプリントラミネ
ート用フイルムおよび印刷体を、該プリントラミ
ネート用フイルムの熱融着ポリマ層面と該印刷体
の印刷面を向い合わせて、融着装置により加圧融
着するプリントラミネート方法において、該プリ
ントラミネート用フイルムと該印刷体を80℃以上
140℃以下の温度で加圧融着した後、60℃以上100
℃以下の温度に一次冷却し、さらに5℃以上60℃
未満の温度に二次冷却してから、該融着装置の圧
着面より離脱させることを特徴とする。
本発明における熱融着ポリマとは、熱融着性を
有するものであればよく、特に限定するものでは
ないが、ポリエチレン、エチレン共重合体(例え
ば、エチレンアクリル酸共重合体、エチレンアク
リル酸エチル共重合体、エチレンメタクリル酸共
重合体、エチレンメタクリル酸メチル共重合体、
エチレンメタクリル酸メチル無水マレイン酸三元
共重合体などのエチレンアクリル酸系共重合体、
エチレン酢酸ビニル共重合体、エチレンプロピレ
ン共重合体、エチレンブテン共重合体)、プロピ
レンブテン共重合体、メタクリル酸メチル共重合
体などを例示することができ、さらにこれらの混
合物を使用してもよい。また、石油樹脂、テルペ
ン樹脂、ロジン、ワツクスなどを添加してもよ
く、好ましい添加量は5〜35重量%である。さら
に、特に主たる融点ピークが50〜110℃であるよ
うな上記共重合体または混合物が好ましい。
熱融着ポリマ層の厚みは1〜30μm、好ましく
は4〜18μmである。
基材フイルム層とは、ポリオレフイン、ポリエ
ステル、ポリアミドなどのフイルムをいい、なか
でもポリオレフインが好ましく、ポリオレフイン
フイルムとしてはポリプロピレン、プロピレンと
他のオレフインとの共重合体などからなるフイル
ムを例示できる。特にポリプロピレンを主体(プ
ロピレン成分85重量%以上)とした二軸延伸フイ
ルムが好ましい。また該基材フイルム層は2層以
上の積層体であつてもよく、表層の基材層は内層
の基材層より剛性または融点が低いものがよい。
基材フイルム層の厚みは、特に限定しないが、
5〜100μm、好ましくは10〜25μmである。
熱融着ポリマ層、基材フイルム層には、熱安定
剤、酸化防止剤、帯電防止剤、ブロツキング防止
剤、滑剤(有機、無機)、紫外線防止剤、造核剤
などを、接着強度、光沢感を低下させない範囲内
(例えば0.01〜5重量%)で、添加してもよい。
基材フイルム層に熱融着ポリマ層を積層する方
法は、特に限定するものではないが、コーテイン
グする方法、押出ラミネート法、積層後延伸する
方法(共押出法、一軸延伸後積層し延伸する方
法)などを例示することができ、次にその一例を
示す。
基材フイルム層を構成すべき樹脂としてポリオ
レフインを1つの押出機へ、熱融着ポリマを別の
押出機へ供給し、1つの口金へ導き同時に押出し
て冷却ロールに巻き付け積層シートとし、該シー
トを加熱し、縦方向に3〜7倍に延伸し(一軸延
伸後積層し延伸する方法では、この時点で熱融着
層ポリマを押出ラミネートする)、再び加熱して
横方向に5〜15倍に延伸し、熱処理、必要に応じ
て熱弛緩して積層フイルムとする。熱融着ポリマ
層、ポリオレフインフイルム層のいずれの面にも
コロナ放電処理するのが好ましい。
印刷体とは、アート紙、コート紙、上質紙、和
紙、合成紙、フイルムなどに印刷したものをい
い、それは単体、積層体のいずれでもよい。また
印刷は特に限定せず、グラビア印刷、オフセツト
印刷、凸版印刷、凹版印刷、フレキソ印刷など、
いずれでもよい。
本発明に使用する融着装置とは、基材フイルム
層の片面に積層された熱融着ポリマ層と印刷体の
印刷面を加圧融着する装置であり、二本のロール
を用いて加圧融着、金属エンドレスベルトとロー
ルを用いて加圧融着などの装置がある。金属エン
ドレスベルトに代えて艶出しフイルムを用いても
よい。ロールは金属(例えばハードクロムメツ
キ、ステンレス)、セラミツク、ゴムなどがよい。
二本のロールを用いて加圧融着する場合は、両方
とも金属ロール、片方のみ金属ロールまたはセラ
ミツク(基材フイルム層側)、他はゴムロールな
どがある。なかでも好ましいのは、金属エンドレ
スベルトを用いる方法である。
プリントラミネート用フイルムと印刷体を加圧
融着する際には、片面または両面から80℃以上
140℃以下、好ましくは90℃以上130℃以下の温度
に加熱し圧着するのが光沢感などの優れたものが
得られる。この加圧融着の温度は、熱融着ポリマ
層の融点より、好ましくは10℃以上、より好まし
くは20℃以上高いのがよく、基材フイルム層の融
点より30℃以上低いのが好ましい。加圧は通常、
線圧20〜120Kg/cmがよい。この加圧融着の温度
が80℃を下まわると接着が不充分であり、一方
140℃を超えるとプリントラミネート体がカール
などの熱変形を生じることがある。
本発明においては、加圧融着した後、60℃以上
100℃以下の温度に一次冷却し、さらに5℃以上
60℃未満の温度に二次冷却する。一次冷却温度が
100℃を超えると印刷体とプリントラミネート用
フイルムが剥離したり部分的に浮き上がつたりす
る場合があり、60℃を下まわると内部のチカチカ
が残り光沢の劣つたものになる。また、二次冷却
温度が60℃以上では、プリントラミネート体にカ
ールが起りやすく、融着装置から離脱しにくくな
り、光沢にむらが生じ、また離脱時の静電気の発
生も大きく、プリントラミネート体を突き揃える
のに障害となる。一方、二次冷却温度が5℃を下
まわると、露結しやすくプリントラミネート体の
濡れなどの問題が生じる。好ましい二次冷却温度
は10℃以上40℃未満であり、二次冷却温度は一次
冷却温度より20℃以上低いのが好ましく、30℃以
上低いのがより好ましい。
加圧融着した後、60℃以上100℃以下の温度に
一次冷却するには、融着装置の冷却位置に、直
接、温水、熱媒、温風などを接触させて該温度に
一次冷却する方法、あるいは熱媒体またはヒータ
ーなどでコントロールされたロールを融着装置の
冷却位置に接触させる方法などがある。冷却方法
は、融着装置に接触しているフイルム側から、印
刷体側から、あるいは両面からのいずれでもよ
い。5℃以上60℃未満の温度に二次冷却するに
も、同じ方法を用いるのがよく、低温の場合は、
冷媒として、氷水、ドライアイス、フレオンなど
を用いることができる。
以下、図面に基づいて本発明の方法を説明する
が、本発明の方法は以下の方法に限定されるもの
ではない。
第1図は、本発明の方法に使用し得る金属エン
ドレスベルト方式の融着装置の一例の概略側面図
である。金属ベルト3は加熱ロール4とロール6
により保持され、両ロールの回転により金属ベル
ト3は左回りに回動し、加熱ロール4は80℃以上
140℃以下の温度に設定されている。プリントラ
ミネート用フイルム1と印刷体2は、プリントラ
ミネート用フイルム1の熱融着ポリマ層面と印刷
体2の印刷面が向い合うように、金属エンドレス
ベルト3と加圧ロール5の間に供給され、80℃以
上140℃以下の温度で加圧融着され、加圧融着さ
れた積層体は基材フイルム層面が金属エンドレス
ベルト3に接触したまま移動する。金属ベルト3
はロール6に至る前に温水シヤワー7により二次
冷却され、冷水シヤワー8により二次冷却されて
いる。該積層体は位置Aにおいて、金属エンドレ
スベルト3(融着装置の圧着面)より離脱する。
なお、本発明において使用した物性値の測定方
法および評価方法は次のとおりである。
(1) 融点
示差走査熱量計(DSC)を用い、20℃/分の
昇温速度で280℃まで昇温し5分保持した後、同
速で冷却し、再度昇温した時の、いわゆるセカン
ドランの融解曲線のピーク点を融点とする。ピー
ク点を2点以上有する時は、基線と曲線から描か
れる融解面積の最も大きい所のピークを融点とす
る。
(2) 接着力
得られたプリントラミネート体から印刷体を
180度方向に剥離し、剥離の際に要する力を1cm
単位当りに換算して求める。
(3) 表面光沢感
得られたプリントラミネート体の表面光沢感を
次の基準で評価した。
〇:表面に微細なツブツブなく、光沢にむらもな
く、平滑で優れた光沢感。
△:表面に微細なツブツブが若干ある。
×:微細なツブツブが多く、光沢にもむらが見ら
れ、光沢感が劣る。
(4) 内部光沢感
得られたプリントラミネート体の内部(プリン
トラミネート用フイルムと印刷体の境界面付近)
のチカチカの有無により、次の基準で評価した。
〇:内部が透きとおり、内部光沢感に優れる。
△:内部チカチカが若干ある。
×:内部チカチカが多く、内部光沢感が劣る。
(5) 作業性
得られたプリントラミネート体を重ね、突き揃
える際の作業性を、次の基準で評価した。
〇:カールが少なく、静電気の障害なく、突き揃
えがスムーズにできる。
×:カールが見られ、静電気が発生し、突き揃え
が難しい。
〔実施例〕
実施例 1
ポリプロピレン(メルトインデツクス:2.0)
を1つの押出機へ、エチレンプロピレン共重合体
を他の押出機へ供給し、260℃にてシート状に共
押出し、ドラムに巻き付け冷却したあと、120℃
に加熱して長手方向に4.5倍に延伸し冷却し、エ
チレン酢酸ビニル共重合体(融点80℃)を別の押
出機からポリプロピレン層側に押出ラミネート
し、次いで170℃に加熱したテンターに導き11倍
に横方向に延伸し、165℃にて熱処理し、さらに
熱融着ポリマ層(エチレン酢酸ビニル共重合体
層)面にコロナ放電処理し、熱融着ポリマ層厚み
15μm、ポリプロピレン層厚み20μmのプリントラ
ミネート用フイルムを得た。次いで、第1図の融
着装置を用いて、印刷体に前記プリントラミネー
ト用フイルムを加圧融着温度105℃、一次冷却温
度85℃、二次冷却温度30℃でラミネートし、プリ
ントラミネート体を得た。得られたプリントラミ
ネート体について、接着力、表面光沢感、内部光
沢感および作業性を評価した。結果を第1表に示
す。
実施例 2
一次冷却温度を65℃に、二次冷却温度を20℃に
変更した以外は、実施例1と同様に実施した。
比較例 1
一次冷却温度を65℃に変更し、二次冷却を行わ
なかつた以外は、実施例1と同様に実施した。
比較例 2
一次冷却温度を100℃に、二次冷却温度を80℃
に変更した以外は、実施例1と同様に実施した。
実施例 3
ポリプロピレン(メルトインデツクス:2.0)
を260℃にてシート状に押出し120℃で長手方向に
4.5倍に延伸して得られた一軸延伸ポリプロピレ
ンフイルムに、熱融着ポリマとしてエチレンメチ
クタル酸メチル共重合体(融点:85℃)を押出ラ
ミネートし、170℃のテンターにて横手方向に11
倍に延伸し、165℃にて熱処理し、さらに熱融着
ポリマ層面にコロナ放電処理し、熱融着ポリマ層
厚み8μm、ポリプロピレン層厚み20μmのプリン
トラミネート用フイルムを得た。次いで、第1図
の融着装置を用いて、印刷体に前記プリントラミ
ネート用フイルムを加圧融着温度115℃、一次冷
却温度95℃、二次冷却温度15℃でラミネートし、
プリントラミネート体を得た。得られたプリント
ラミネート体について、接着力、表面光沢感、内
部光沢感および作業性を評価した。結果を第1表
に示す。
実施例 4
一次冷却温度を85℃に、二次冷却温度を50℃に
変更した以外は、実施例3と同様に実施した。
比較例 3
一次冷却温度を45℃に、二次冷却温度を70℃に
変更した以外は、実施例3と同様に実施した。
[Industrial Field of Application] The present invention relates to a print lamination method. [Prior Art] Print lamination methods for thermocompression bonding films on which heat-sealing polymer layers are laminated include a two-stage thermocompression bonding method (Japanese Patent Application Laid-Open No. 60-236727), an endless belt method (Japanese Patent Application Laid-Open No. 60-236727). Publication No. 68594, Japanese Unexamined Patent Publication No. 1996
-141029) are known. [Problems to be Solved by the Invention] However, although the above-mentioned conventional print laminating method has a satisfactory adhesive strength, it does not have a good gloss. It had a poor gloss. It is an object of the present invention to provide a method for solving these problems and obtaining a printed laminate with excellent adhesive strength and gloss. [Means for Solving the Problems] The print laminating method of the present invention includes a print laminating film and a printed body comprising a base film layer and a heat melting polymer layer, and a heat melting polymer layer surface of the print laminating film. In a print laminating method in which the printed surfaces of the printed material face each other and are pressure fused using a fusing device, the printed laminating film and the printed material are heated to 80°C or above.
After pressure welding at a temperature of 140℃ or less, 100℃ of 60℃ or higher
Firstly cooled to a temperature of ℃ or less, then further cooled to a temperature of 5℃ or more to 60℃
It is characterized in that it is separated from the crimping surface of the fusion device after being secondarily cooled to a temperature below 100 mL. The heat-fusible polymer in the present invention may be any polymer that has heat-fusibility, and is not particularly limited to polyethylene, ethylene copolymers (e.g., ethylene acrylic acid copolymer, ethylene ethyl acrylate), etc. copolymer, ethylene methacrylic acid copolymer, ethylene methyl methacrylate copolymer,
Ethylene acrylic acid copolymers such as ethylene methyl methacrylate maleic anhydride terpolymer,
Examples include ethylene vinyl acetate copolymer, ethylene propylene copolymer, ethylene butene copolymer), propylene butene copolymer, and methyl methacrylate copolymer, and mixtures thereof may also be used. . Further, petroleum resins, terpene resins, rosins, waxes, etc. may be added, and the preferred amount added is 5 to 35% by weight. Furthermore, particularly preferred are the above copolymers or mixtures whose main melting point peak is between 50 and 110°C. The thickness of the heat-sealable polymer layer is 1 to 30 μm, preferably 4 to 18 μm. The base film layer refers to a film made of polyolefin, polyester, polyamide, etc., of which polyolefin is preferred, and examples of the polyolefin film include films made of polypropylene, copolymers of propylene and other olefins, and the like. Particularly preferred is a biaxially stretched film mainly composed of polypropylene (propylene component: 85% by weight or more). Further, the base film layer may be a laminate of two or more layers, and the surface base layer preferably has lower rigidity or melting point than the inner base layer. The thickness of the base film layer is not particularly limited, but
It is 5 to 100 μm, preferably 10 to 25 μm. Heat stabilizers, antioxidants, antistatic agents, antiblocking agents, lubricants (organic and inorganic), UV inhibitors, nucleating agents, etc. are added to the heat-adhesive polymer layer and base film layer to improve adhesive strength and gloss. It may be added within a range (for example, 0.01 to 5% by weight) that does not reduce the texture. The method of laminating the heat-sealable polymer layer on the base film layer is not particularly limited, but may include a coating method, an extrusion lamination method, a method of laminating and then stretching (co-extrusion method, a method of uniaxial stretching, then laminating and stretching). ), etc., and an example is shown next. A polyolefin and a heat-sealable polymer are fed to one extruder and a heat-sealing polymer to another extruder, respectively, as resins to form the base film layer. Heat it, stretch it 3 to 7 times in the machine direction (in the method of laminating and stretching after uniaxial stretching, extrusion laminate the heat-sealing layer polymer at this point), heat it again and stretch it 5 to 15 times in the transverse direction. It is stretched, heat treated, and if necessary thermally relaxed to form a laminated film. It is preferable to perform corona discharge treatment on both sides of the heat-sealable polymer layer and the polyolefin in-film layer. The term "printed material" refers to material printed on art paper, coated paper, high-quality paper, Japanese paper, synthetic paper, film, etc., and it may be either a single material or a laminate. Also, printing is not particularly limited, and may include gravure printing, offset printing, letterpress printing, intaglio printing, flexo printing, etc.
Either is fine. The fusing device used in the present invention is a device that pressure-fuses the heat-fusing polymer layer laminated on one side of the base film layer and the printed surface of the printed material using two rolls. There are devices such as pressure welding and pressure welding using metal endless belts and rolls. A glazed film may be used instead of the metal endless belt. The roll is preferably made of metal (for example, hard chrome plating, stainless steel), ceramic, rubber, or the like.
When pressure fusing is performed using two rolls, both rolls are metal rolls, only one roll is metal roll or ceramic (on the base film layer side), and the other roll is a rubber roll. Among these, a method using an endless metal belt is preferred. When pressure fusing the print laminating film and the printing material, the temperature should be 80℃ or higher from one or both sides.
Excellent gloss, etc. can be obtained by heating and pressing at a temperature of 140°C or lower, preferably 90°C or higher and 130°C or lower. The temperature of this pressure fusion is preferably 10°C or more, more preferably 20°C or more higher than the melting point of the heat-sealing polymer layer, and preferably 30°C or more lower than the melting point of the base film layer. Pressure is usually
A linear pressure of 20 to 120 kg/cm is recommended. If the temperature of this pressure fusion is below 80℃, the adhesion is insufficient;
If the temperature exceeds 140℃, the printed laminate may undergo thermal deformation such as curling. In the present invention, after pressure fusion, 60℃ or higher
First cooling to a temperature of 100℃ or less, then further cooling to a temperature of 5℃ or more
Secondary cooling to a temperature below 60°C. The primary cooling temperature is
If the temperature exceeds 100℃, the printed material and the print lamination film may separate or become partially lifted, and if the temperature falls below 60℃, internal flickering remains and the product becomes less glossy. Furthermore, if the secondary cooling temperature is 60°C or higher, the printed laminate tends to curl, making it difficult to separate from the fusing device, causing uneven gloss, and generating a large amount of static electricity when removed. It becomes an obstacle to sorting things out. On the other hand, if the secondary cooling temperature is below 5° C., dew condensation is likely to occur, causing problems such as wetting of the printed laminate. The secondary cooling temperature is preferably 10°C or more and less than 40°C, and the secondary cooling temperature is preferably 20°C or more lower than the primary cooling temperature, more preferably 30°C or more lower. After pressure fusion, to primary cool to a temperature of 60°C or higher and 100°C or lower, bring hot water, heat medium, hot air, etc. into direct contact with the cooling position of the fusion device to perform primary cooling to that temperature. Alternatively, a method may include a method in which a roll controlled by a heat medium or a heater is brought into contact with a cooling position of a fusing device. The cooling method may be from the side of the film in contact with the fusing device, from the side of the printed material, or from both sides. It is best to use the same method for secondary cooling to a temperature of 5°C or higher and lower than 60°C.
Ice water, dry ice, freon, etc. can be used as the refrigerant. Hereinafter, the method of the present invention will be explained based on the drawings, but the method of the present invention is not limited to the following method. FIG. 1 is a schematic side view of an example of a metal endless belt type fusion device that can be used in the method of the present invention. The metal belt 3 has a heating roll 4 and a roll 6
The metal belt 3 rotates counterclockwise by the rotation of both rolls, and the heating roll 4 is held at a temperature of 80℃ or more.
The temperature is set to 140℃ or less. The printed laminating film 1 and the printed body 2 are fed between the metal endless belt 3 and the pressure roll 5 such that the heat-sealable polymer layer surface of the printed laminated film 1 and the printed surface of the printed body 2 face each other, The laminate is pressure-fused at a temperature of 80° C. or more and 140° C. or less, and the pressure-fused laminate moves while the base film layer surface is in contact with the metal endless belt 3. metal belt 3
Before reaching the roll 6, it is cooled secondarily by a hot water shower 7 and then cooled secondarily by a cold water shower 8. At position A, the laminate is separated from the metal endless belt 3 (crimping surface of the fusing device). The methods for measuring and evaluating physical property values used in the present invention are as follows. (1) Melting point Using a differential scanning calorimeter (DSC), the temperature is raised to 280°C at a rate of 20°C/min, held for 5 minutes, cooled at the same rate, and then raised again. The peak point of the melting curve of the orchid is taken as the melting point. When there are two or more peak points, the melting point is the peak with the largest melting area drawn from the base line and the curve. (2) Adhesive strength The printed material is printed from the obtained printed laminate.
Peel in a 180 degree direction, and reduce the force required for peeling to 1 cm.
Calculate it by converting it into units. (3) Surface gloss The surface gloss of the obtained printed laminate was evaluated according to the following criteria. 〇: There are no minute lumps on the surface, there is no uneven gloss, and the surface is smooth and has excellent gloss. Δ: There are some fine bumps on the surface. ×: There are many fine bumps, uneven gloss is observed, and the gloss is poor. (4) Internal gloss Inside of the obtained printed laminate (near the interface between the printed laminate film and the printed material)
The following criteria were used to evaluate the presence or absence of flickering. 〇: The inside is transparent and the internal gloss is excellent. △: There is some internal flickering. ×: There is a lot of internal flickering, and the internal gloss is poor. (5) Workability The workability of stacking and aligning the obtained printed laminates was evaluated based on the following criteria. 〇: There is little curling, and there is no problem with static electricity, and alignment can be done smoothly. ×: Curling is observed, static electricity is generated, and alignment is difficult. [Example] Example 1 Polypropylene (melt index: 2.0)
was fed to one extruder, and the ethylene propylene copolymer was fed to another extruder, coextruded into a sheet at 260℃, wrapped around a drum, cooled, and then heated to 120℃.
The polypropylene layer was extruded and laminated with ethylene vinyl acetate copolymer (melting point 80°C) from another extruder, and then introduced into a tenter heated to 170°C. Stretched twice in the transverse direction, heat-treated at 165℃, and then corona discharge treated on the surface of the heat-sealable polymer layer (ethylene vinyl acetate copolymer layer) to reduce the thickness of the heat-sealable polymer layer.
A print laminating film having a thickness of 15 μm and a polypropylene layer of 20 μm was obtained. Next, using the fusing device shown in FIG. 1, the print lamination film is laminated onto the printed body at a pressure fusing temperature of 105°C, a primary cooling temperature of 85°C, and a secondary cooling temperature of 30°C, and the printed laminated body is Obtained. The resulting printed laminate was evaluated for adhesive strength, surface gloss, internal gloss, and workability. The results are shown in Table 1. Example 2 The same procedure as in Example 1 was carried out except that the primary cooling temperature was changed to 65°C and the secondary cooling temperature was changed to 20°C. Comparative Example 1 The same procedure as in Example 1 was carried out except that the primary cooling temperature was changed to 65°C and secondary cooling was not performed. Comparative example 2 Primary cooling temperature is 100℃, secondary cooling temperature is 80℃
The procedure was carried out in the same manner as in Example 1, except that the procedure was changed to . Example 3 Polypropylene (melt index: 2.0)
extruded into a sheet at 260℃ and longitudinally heated at 120℃
A uniaxially stretched polypropylene film obtained by stretching 4.5 times was extrusion laminated with ethylene methyl methictalate copolymer (melting point: 85°C) as a heat-sealing polymer, and was stretched in a tenter at 170°C in the transverse direction for 11 minutes.
The film was stretched twice, heat-treated at 165°C, and the surface of the heat-fusible polymer layer was subjected to corona discharge treatment to obtain a film for print lamination having a heat-fusible polymer layer thickness of 8 μm and a polypropylene layer thickness of 20 μm. Next, using the fusing device shown in FIG. 1, the print laminating film is laminated onto the printed body at a pressure fusing temperature of 115°C, a primary cooling temperature of 95°C, and a secondary cooling temperature of 15°C,
A printed laminate was obtained. The resulting printed laminate was evaluated for adhesive strength, surface gloss, internal gloss, and workability. The results are shown in Table 1. Example 4 The same procedure as in Example 3 was carried out except that the primary cooling temperature was changed to 85°C and the secondary cooling temperature was changed to 50°C. Comparative Example 3 The same procedure as in Example 3 was carried out except that the primary cooling temperature was changed to 45°C and the secondary cooling temperature was changed to 70°C.
本発明は次のごとく優れた効果を奏する。
(1) 加熱融着温度を80℃以上140℃以下としたの
で、接着力が十分なプリントラミネート体が得
られる。
(2) 一次冷却温度を60℃以上100℃以下とし二次
冷却温度を5℃以上60℃未満としたので、内部
チカチカもなく、光沢感に優れ、作業性にも優
れたプリントラミネート体が得られる。
The present invention has the following excellent effects. (1) Since the heat fusing temperature is set to 80°C or higher and 140°C or lower, a printed laminate with sufficient adhesive strength can be obtained. (2) Since the primary cooling temperature is 60°C or more and 100°C or less and the secondary cooling temperature is 5°C or more and less than 60°C, a printed laminate with no internal flickering, excellent gloss, and excellent workability can be obtained. It will be done.
第1図は、本発明の方法に使用し得る融着装置
を例示したものである。
1……プリントラミネート用フイルム、2……
印刷体、3……金属エンドレスベルト、4……加
熱ロール、5……加圧ロール、6……ロール、7
……一次冷却用シヤワー、8……二次冷却用シヤ
ワー、9……ロール、10……ロール、11……
水切ロール、12……水切ロール、13……プリ
ントラミネート体、A……離脱位置。
FIG. 1 illustrates a fusing device that can be used in the method of the invention. 1...Film for print lamination, 2...
Printed body, 3... Metal endless belt, 4... Heating roll, 5... Pressure roll, 6... Roll, 7
... Shower for primary cooling, 8 ... Shower for secondary cooling, 9 ... Roll, 10 ... Roll, 11 ...
Drainer roll, 12...Drainer roll, 13...Printed laminate body, A...Removal position.
Claims (1)
リントラミネート用フイルムおよび印刷体を、該
プリントラミネート用フイルムの熱融着ポリマ層
面と該印刷体の印刷面を向い合わせて、融着装置
により加圧融着するプリントラミネート方法にお
いて、該プリントラミネート用フイルムと該印刷
体を80℃以上140℃以下の温度で加圧融着した後、
60℃以上100℃以下の温度に一次冷却し、さらに
5℃以上60℃未満の温度に二次冷却してから、該
融着装置の圧着面より離脱させることを特徴とす
るプリントラミネート方法。1. A printed laminating film and a printed body consisting of a base film layer and a heat-fusible polymer layer are processed by a fusing device, with the heat-fusible polymer layer surface of the printed laminating film and the printed surface of the printed body facing each other. In a print lamination method that involves pressure fusing, after pressure fusing the print laminating film and the printed body at a temperature of 80°C or higher and 140°C or lower,
A print laminating method characterized by first cooling to a temperature of 60° C. or higher and 100° C. or lower, and then secondary cooling to a temperature of 5° C. or higher and lower than 60° C., and then separating the print from the pressure bonding surface of the fusing device.
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---|---|---|---|
JP32337489A JPH03182322A (en) | 1989-12-12 | 1989-12-12 | Print lamination |
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JPH03182322A JPH03182322A (en) | 1991-08-08 |
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- 1989-12-12 JP JP32337489A patent/JPH03182322A/en active Granted
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