JPH0568902A - スラリ−の処理方法及びその装置 - Google Patents
スラリ−の処理方法及びその装置Info
- Publication number
- JPH0568902A JPH0568902A JP26320091A JP26320091A JPH0568902A JP H0568902 A JPH0568902 A JP H0568902A JP 26320091 A JP26320091 A JP 26320091A JP 26320091 A JP26320091 A JP 26320091A JP H0568902 A JPH0568902 A JP H0568902A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slurry
- gap
- diameter
- balls
- treating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Crushing And Grinding (AREA)
- Preparation Of Clay, And Manufacture Of Mixtures Containing Clay Or Cement (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】スラリ−の粒子をこわすことなく、原料スラリ
−やゲル化スラリ−の中の玉を効率よく粉砕する。 【構成】歯形付ディスミル1の固定刃5〜7と回転刃1
0〜13との間隙tをスラリ−20の粒子Pの径dより
大きく、かつ、玉の径Dより小さくし、その間隙tにス
ラリ−を送入する。 【効果】スラリ−20の粒子をこわすことなく、玉のみ
が効率良く粉砕される。
−やゲル化スラリ−の中の玉を効率よく粉砕する。 【構成】歯形付ディスミル1の固定刃5〜7と回転刃1
0〜13との間隙tをスラリ−20の粒子Pの径dより
大きく、かつ、玉の径Dより小さくし、その間隙tにス
ラリ−を送入する。 【効果】スラリ−20の粒子をこわすことなく、玉のみ
が効率良く粉砕される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、スラリ−の処理方法
及びその装置に関するものであり、更に述べると、建材
などを製造する際の原料スラリ−中の玉(ダマと呼ばれ
ている。)及びケル化後に粉末原料を添加することによ
り発生するゲル化スラリ−中のゲル玉(ゲルダマと呼ば
れる。)の粉砕に関するものである。
及びその装置に関するものであり、更に述べると、建材
などを製造する際の原料スラリ−中の玉(ダマと呼ばれ
ている。)及びケル化後に粉末原料を添加することによ
り発生するゲル化スラリ−中のゲル玉(ゲルダマと呼ば
れる。)の粉砕に関するものである。
【0002】
【従来の技術】原料スラリ−やゲル化スラリ−を調整す
る場合、スラリ−粒子を粉砕せず、玉だけ粉砕すること
が重要である。そこで、従来、次の様な湿式粉砕機を用
いて粉砕している。A:ピンにより粉砕するピン型粉砕
機、B:ビーズにより粉砕する媒体攪拌ミル、C:ボー
ルにより粉砕するボールミル、D:シリンダと微小間隙
をもちライナの高速回転によっ粉砕を行うディスパミ
ル。
る場合、スラリ−粒子を粉砕せず、玉だけ粉砕すること
が重要である。そこで、従来、次の様な湿式粉砕機を用
いて粉砕している。A:ピンにより粉砕するピン型粉砕
機、B:ビーズにより粉砕する媒体攪拌ミル、C:ボー
ルにより粉砕するボールミル、D:シリンダと微小間隙
をもちライナの高速回転によっ粉砕を行うディスパミ
ル。
【0003】従来例の湿式粉砕機には、次の様な問題が
ある。 A:ピン型粉砕機では、スクリーンをつけずに1回だけ
粉砕した場合、かなりの玉が残る。そこで、スクリーン
をつけると、粉砕能力が低下する。 B:媒体攪拌ミルでは、玉が粉砕されるが媒体攪拌の
為、粉砕動力の原単価が大きくなり、ゲル化原料スラリ
−の粘度も増大する。 C:ボールミルでは、媒体の摩耗が激しく、粘度も低下
する。又、機器の操作性も悪くなり設備費も嵩む。 D:ディスパミルでは、玉の粉砕の程度はピン型粉砕機
と同程度である。
ある。 A:ピン型粉砕機では、スクリーンをつけずに1回だけ
粉砕した場合、かなりの玉が残る。そこで、スクリーン
をつけると、粉砕能力が低下する。 B:媒体攪拌ミルでは、玉が粉砕されるが媒体攪拌の
為、粉砕動力の原単価が大きくなり、ゲル化原料スラリ
−の粘度も増大する。 C:ボールミルでは、媒体の摩耗が激しく、粘度も低下
する。又、機器の操作性も悪くなり設備費も嵩む。 D:ディスパミルでは、玉の粉砕の程度はピン型粉砕機
と同程度である。
【0004】この発明は、上記事情に鑑みスラリ−の粒
子をこわすことなく、原料スラリ−やゲル化スラリ−の
中の玉を効率よく粉砕することを目的とする。
子をこわすことなく、原料スラリ−やゲル化スラリ−の
中の玉を効率よく粉砕することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、歯形付デイ
スクの固定刃と回転刃との間隙にスラリ−を供給して玉
を粉砕するスラリ−の処理方法であって、前記間隙をス
ラリ−の粒子の径より大きく、かつ、前記玉の径より小
さくしたことを特徴とするスラリ−の処理方法、によ
り、又、歯形付デイスクの固定刃と回転刃との間隙にス
ラリ−を供給して玉を粉砕するスラリ−の処理装置であ
って、前記間隙をスラリ−の粒子の径より大きく、か
つ、前記玉の径より小さく調整する間隙調整手段を備え
ていることを特徴とするスラリ−の処理装置、により前
記目的を達成しようとするものである。
スクの固定刃と回転刃との間隙にスラリ−を供給して玉
を粉砕するスラリ−の処理方法であって、前記間隙をス
ラリ−の粒子の径より大きく、かつ、前記玉の径より小
さくしたことを特徴とするスラリ−の処理方法、によ
り、又、歯形付デイスクの固定刃と回転刃との間隙にス
ラリ−を供給して玉を粉砕するスラリ−の処理装置であ
って、前記間隙をスラリ−の粒子の径より大きく、か
つ、前記玉の径より小さく調整する間隙調整手段を備え
ていることを特徴とするスラリ−の処理装置、により前
記目的を達成しようとするものである。
【0006】
【作用】歯形付デイスクミルのスラリ−供給口に、玉の
混入しているスラリ−を注入すると、該スラリ−は固定
刃と回転刃との間隙に送られる。そして、該間隙より大
きい径の玉は前記刃により粉砕されるが、該間隙より小
さい径のスラリ−の粒子はこわされることなく機外に排
出される。
混入しているスラリ−を注入すると、該スラリ−は固定
刃と回転刃との間隙に送られる。そして、該間隙より大
きい径の玉は前記刃により粉砕されるが、該間隙より小
さい径のスラリ−の粒子はこわされることなく機外に排
出される。
【0007】
【実施例】この発明の実施例を添付図面により説明す
る。図に示す湿式微粉砕機1は、トリゴナルミルと呼ば
れている歯形付デイスクミルで、固定刃付ステータ2と
回転軸3に固定された回転刃付ロータ4とが対向して設
けられている。図2に示す様に、固定刃はコーン固定刃
5とその上方に向かって順次設けられた下段固定刃6と
上段固定刃7とからなり、又、回転刃はコーン回転刃1
0とその上方に向かって順次設けられた下段回転刃11
と中段回転刃12と上段回転刃13とから構成されてい
る。各刃5〜7、10〜13は、半径方向外側に向かっ
てスリットが刻まれ、そのスリット巾も半径方向外側ノ
ズル物が狭くなっている。前記固定刃5〜7と回転刃1
0〜13との間隙tは間隙調整具15により、図3に示
す様に、玉Sの径Dより小さく、かつ、スラリ−の粒子
Pの径dよりも大きく調整される。
る。図に示す湿式微粉砕機1は、トリゴナルミルと呼ば
れている歯形付デイスクミルで、固定刃付ステータ2と
回転軸3に固定された回転刃付ロータ4とが対向して設
けられている。図2に示す様に、固定刃はコーン固定刃
5とその上方に向かって順次設けられた下段固定刃6と
上段固定刃7とからなり、又、回転刃はコーン回転刃1
0とその上方に向かって順次設けられた下段回転刃11
と中段回転刃12と上段回転刃13とから構成されてい
る。各刃5〜7、10〜13は、半径方向外側に向かっ
てスリットが刻まれ、そのスリット巾も半径方向外側ノ
ズル物が狭くなっている。前記固定刃5〜7と回転刃1
0〜13との間隙tは間隙調整具15により、図3に示
す様に、玉Sの径Dより小さく、かつ、スラリ−の粒子
Pの径dよりも大きく調整される。
【0008】湿式微粉砕機1を駆動させ、スラリ−供給
口18からスラリ−20を注入するが、このスラリ−と
して、例えば、消石灰、珪藻土に水を加えて形成される
原料スラリ−を用いる。該スラリ−20は固定刃と回転
刃との間隙tに向かって搬送され、間隙tよりも大きい
径の玉Sは前記刃により粉砕されながら、また、間隙t
よりも小さい径のスラリ−20の粒子Pは前記刃により
粉砕されることなく刃の間を通りながら、外周方向に移
動し通路21に到達し、その後排出口22から機外に吐
出される。
口18からスラリ−20を注入するが、このスラリ−と
して、例えば、消石灰、珪藻土に水を加えて形成される
原料スラリ−を用いる。該スラリ−20は固定刃と回転
刃との間隙tに向かって搬送され、間隙tよりも大きい
径の玉Sは前記刃により粉砕されながら、また、間隙t
よりも小さい径のスラリ−20の粒子Pは前記刃により
粉砕されることなく刃の間を通りながら、外周方向に移
動し通路21に到達し、その後排出口22から機外に吐
出される。
【0009】この発明の実施例は、上記に限定されるも
のではなく、例えば、スラリ−として原料スラリ−を加
熱することによりゲル化を行い、このゲルにパルプ液及
び珪石粉、珪藻土、増粘剤等を加えて形成されるゲル化
スラリ−を用いてもよい。この場合には、ゲル玉が発生
するがこのゲル玉も前記玉Sと同様にして粉砕される。
のではなく、例えば、スラリ−として原料スラリ−を加
熱することによりゲル化を行い、このゲルにパルプ液及
び珪石粉、珪藻土、増粘剤等を加えて形成されるゲル化
スラリ−を用いてもよい。この場合には、ゲル玉が発生
するがこのゲル玉も前記玉Sと同様にして粉砕される。
【0010】次に、前記実施例で述べたゲル化スラリ−
を原料として、トリゴナルミル(型式SM290、回転
数3000r.p.m、電動機75KW×4P、200
V、50HZ、258A)を用いてスラリ−の処理実験
を2回(No1、No2)行ったところ、
を原料として、トリゴナルミル(型式SM290、回転
数3000r.p.m、電動機75KW×4P、200
V、50HZ、258A)を用いてスラリ−の処理実験
を2回(No1、No2)行ったところ、
【表1】 の結果を得た。この表1から明らかな様に、スラリ−粘
度の低下は約50%程度であり、機器の大きさの割には
処理能力が大きく、動力原単位も低い。又、ゲル玉の解
消も効率的であり、粒度分布もほぼ安定している。
度の低下は約50%程度であり、機器の大きさの割には
処理能力が大きく、動力原単位も低い。又、ゲル玉の解
消も効率的であり、粒度分布もほぼ安定している。
【0012】前記と同一原料により媒体攪拌ミル(型式
HM−〓5−L、回転数2860r.p.m、媒体ガラ
スビーズ、電動機〓2Kw)を用いてスラリ−の処理実
験を2回(No1、No2)行ったところ、
HM−〓5−L、回転数2860r.p.m、媒体ガラ
スビーズ、電動機〓2Kw)を用いてスラリ−の処理実
験を2回(No1、No2)行ったところ、
【表2】 の結果を得た。この実験においては、粉砕後の粘度が極
端に高くなり、機器への付着性も大きかった。又、粉砕
機器の操作上ミル内のスラリ−の付着、ミル内の洗い、
及びスラリ−の乾燥硬化等に難点があった。更に、粉砕
に要する動力原単位が大きい上、粒度分布がトリゴナル
ミルに比べ不安定であった。
端に高くなり、機器への付着性も大きかった。又、粉砕
機器の操作上ミル内のスラリ−の付着、ミル内の洗い、
及びスラリ−の乾燥硬化等に難点があった。更に、粉砕
に要する動力原単位が大きい上、粒度分布がトリゴナル
ミルに比べ不安定であった。
【0013】
【発明の効果】この発明は、固定刃と回転刃との間隙を
玉の径より小さく、かつ、スラリ−の粒子の径より小さ
くしたので、前記間隙にスラリ−が搬送されると、スラ
リ−の粒子は粉砕されずに玉だけが粉砕される。従っ
て、スラリ−の粒子をこわすことなく玉のみを効率良く
粉砕することができる。
玉の径より小さく、かつ、スラリ−の粒子の径より小さ
くしたので、前記間隙にスラリ−が搬送されると、スラ
リ−の粒子は粉砕されずに玉だけが粉砕される。従っ
て、スラリ−の粒子をこわすことなく玉のみを効率良く
粉砕することができる。
【図1】本発明の実施例を示す一部断面正面図である。
【図2】図1の固定刃と回転刃の拡大斜視図である。
【図3】図1の要部拡大図である。
1 湿式微粉砕機 5 コーン固定刃 6 下段固定刃 7 上段固定刃 10 コーン回転刃 11 下段回転刃 12 中段回転刃 13 上段回転刃 15 間隙調整具 t 間隙
Claims (5)
- 【請求項1】歯形付デイスクの固定刃と回転刃との間隙
にスラリ−を供給して玉を粉砕するスラリ−の処理方法
であって、前記間隙をスラリ−の粒子の径より大きく、
かつ、前記玉の径より小さくしたことを特徴とするスラ
リ−の処理方法。 - 【請求項2】スラリ−が、原料スラリ−であることを特
徴とする請求項1記載のスラリ−の処理方法。 - 【請求項3】スラリ−が、ゲル化スラリ−であることを
特徴とする請求項1記載のスラリ−の処理方法。 - 【請求項4】玉が、ゲル玉であることを特徴とする請求
項1記載のスラリ−の処理方法。 - 【請求項5】歯形付デイスクの固定刃と回転刃との間隙
にスラリ−を供給して玉を粉砕するスラリ−の処理装置
であって、前記間隙をスラリ−の粒子の径より大きく、
かつ、前記玉の径より小さく調整する間隙調整手段を備
えていることを特徴とするスラリ−の処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26320091A JPH0568902A (ja) | 1991-09-13 | 1991-09-13 | スラリ−の処理方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26320091A JPH0568902A (ja) | 1991-09-13 | 1991-09-13 | スラリ−の処理方法及びその装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0568902A true JPH0568902A (ja) | 1993-03-23 |
Family
ID=17386172
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26320091A Pending JPH0568902A (ja) | 1991-09-13 | 1991-09-13 | スラリ−の処理方法及びその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0568902A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000021674A1 (en) * | 1998-10-15 | 2000-04-20 | Nara Machinery Co., Ltd. | Disintegrating and grain-regulating device for granules |
KR20190057310A (ko) * | 2016-09-20 | 2019-05-28 | 휴고 포겔상 마시네바우 게엠베하 | 미세 분쇄기 |
-
1991
- 1991-09-13 JP JP26320091A patent/JPH0568902A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000021674A1 (en) * | 1998-10-15 | 2000-04-20 | Nara Machinery Co., Ltd. | Disintegrating and grain-regulating device for granules |
US6394374B1 (en) | 1998-10-15 | 2002-05-28 | Nara Machinery Co., Ltd. | Disintegrating and grain-regulating device for granules |
KR20190057310A (ko) * | 2016-09-20 | 2019-05-28 | 휴고 포겔상 마시네바우 게엠베하 | 미세 분쇄기 |
US11253864B2 (en) | 2016-09-20 | 2022-02-22 | Hugo Vogelsang Maschinenbau Gmbh | Fine comminutor |
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