JPH0562819U - 発光指針 - Google Patents

発光指針

Info

Publication number
JPH0562819U
JPH0562819U JP003406U JP340692U JPH0562819U JP H0562819 U JPH0562819 U JP H0562819U JP 003406 U JP003406 U JP 003406U JP 340692 U JP340692 U JP 340692U JP H0562819 U JPH0562819 U JP H0562819U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light emitting
phosphor
conductor film
pointer
layer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP003406U
Other languages
English (en)
Other versions
JP2528536Y2 (ja
Inventor
広幸 小倉
昌弥 杉田
貴博 及川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
Priority to JP1992003406U priority Critical patent/JP2528536Y2/ja
Priority to US08/035,308 priority patent/US5320063A/en
Publication of JPH0562819U publication Critical patent/JPH0562819U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2528536Y2 publication Critical patent/JP2528536Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01DMEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01D13/00Component parts of indicators for measuring arrangements not specially adapted for a specific variable
    • G01D13/22Pointers, e.g. settable pointer
    • G01D13/28Pointers, e.g. settable pointer with luminescent markings
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60QARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
    • B60Q3/00Arrangement of lighting devices for vehicle interiors; Lighting devices specially adapted for vehicle interiors
    • B60Q3/10Arrangement of lighting devices for vehicle interiors; Lighting devices specially adapted for vehicle interiors for dashboards
    • B60Q3/14Arrangement of lighting devices for vehicle interiors; Lighting devices specially adapted for vehicle interiors for dashboards lighting through the surface to be illuminated

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Details Of Measuring Devices (AREA)
  • Instrument Panels (AREA)
  • Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
  • Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 表示読取り精度がすぐれ、しかも低コストで
製造することができる無機分散型発光素子からなる発光
指針を提供する。 【構成】 線条金属からなる芯材10の表面に、ホーロ
ー質絶縁反射層20、ホーロー中に蛍光体を分散させた
蛍光体発光層30、導体膜50および外部絶縁層60を
順次形成すると共に、前記芯材10と前記導体膜50と
を電気的に連結した棒状の無機分散型発光素子であっ
て、前記導体膜50の長手方向に指針径よりも細い開口
部51を少なくとも1本設け、この開口部51を発光視
認部となした無機分散型発光素子からなることを特徴と
する発光指針。蛍光体発光層30と導体膜50との間に
はさらにホーロー質の内部絶縁層40を設けることがで
きる。導体膜50は導電ペーストまたは金属メッキによ
り形成される。蛍光体発光層30は導体膜50に形成し
た開口部51の周辺部にのみ蛍光体を分散含有すること
ができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、表示読取り精度がすぐれ、しかも低コストで製造することができ る無機分散型発光素子からなる発光指針に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、無機分散型発光素子は自動車用計器やショーウィンドの装飾用などに 広く用いられており、従来の無機分散型発光素子(フラット型)は図7に示した ような基本構造を有している。
【0003】 すなわち、図7に示した無機分散型発光素子は、金属板からなる素地1上にホ ーロー(ガラス質)の絶縁反射層2、蛍光体発光層3、透明導電膜4および透明 保護層5を順次形成することにより構成されている。
【0004】 そして、ホーロー質絶縁反射層2としては、蛍光体発光層3への電界の印加を 増加するために誘電率が高く、また反射層としての作用を発揮させるために白色 系のホーロー釉が通常用いられている。
【0005】 また、蛍光体発光層3は、ホーロー中に蛍光体が分散された構造となっている 。
【0006】 さらに、蛍光体発光層3上には蒸着やスパッタリングなどにより、ITO膜な どの透明導電膜4が形成されている。
【0007】 なお、無機分散型発光素子の表面には、外部との絶縁および素子の保護を図る ために、少なくとも発光面側が透明である透明保護層5が形成されている。
【0008】 上記の構成において、透明導電膜4に設けた電極4aと、金属素地1に設けた 電極1aとを、リード線6により電気的に連結し、電源7から電圧を印加するこ とにより、蛍光体発光層3に電界を生じ、蛍光体が発光するようになっているた め、このフラット型無機分散型発光素子は一般に自動車用計器の文字盤などとし ては広く利用されている。
【0009】 ところで、上述した無機分散型発光素子の発光性能を利用して、これをそれ自 体が発光可能な指針に適用する技術も考えられるが、これについては以下に述べ るような不具合があることから、実現が躊躇されていた。
【0010】 すなわち、計器の読取り精度がすぐれた指針を実現するには、指針の径がきわ めて細いことが要求されるが、従来の無機分散型発光素子では直径1.0mm以下 の指針形状(棒状)を形成することが、材料的にもまた工程的にも困難であり、 どうしても直径が大きく、読取り精度の劣る発光指針しか形成し得ないという問 題があった。
【0011】 また、従来の無機分散型発光素子では、透明導体膜として高価なITO膜を使 用する必要があるために、コストアップとなり、低コストで発光指針を製造する ことができないという問題もあった。
【0012】
【考案が解決しようとする課題】
この考案は、上述した従来の問題点を解決するために検討した結果、達成され たものである。
【0013】 したがって、この考案の目的は、表示読取り精度がすぐれ、しかも低コストで 製造することができる無機分散型発光素子からなる発光指針を提供することにあ る。
【0014】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、この考案の発光指針は、線条金属からなる芯材 の表面に、ホーロー質絶縁反射層、ホーロー中に蛍光体を分散させた蛍光体発光 層、導体膜および外部絶縁層を順次形成すると共に、前記芯材と前記導体膜とを 電気的に連結した棒状の無機分散型発光素子であって、前記導体膜の長手方向に 指針径よりも細い開口部を少なくとも1本設け、この開口部を発光視認部となし た無機分散型発光素子からなることを特徴とする。
【0015】
【作用】
この考案の発光指針は、棒状の無機分散型発光素子における導体膜の長手方向 に指針径よりも細い開口部を少なくとも1本設け、この開口部を発光視認部とな したため、この発光視認部のみからの発光により、すなわち指針の直径よりもさ らに細い発光幅の発光により読取りを行うことができ、その読取り精度がきわめ てすぐれている。
【0016】 また、この考案の発光指針によれば、高価なITO膜の代わりに、導電ペース トまたは金属メッキにより無機分散型発光素子の導体膜を形成することが可能で あり、読取り精度のすぐれた発光指針を低コストで製造することができる。
【0017】 したがって、この考案の発光指針は、低コストで、しかも読取り精度がすぐれ ており、例えば自動車用計器や計測器用メータの指針などとして広く用いること ができる。
【0018】
【実施例】
以下、図面を参照しつつ、この考案の発光指針の実施例について詳細に説明す る。
【0019】 図1はこの考案の発光指針の第1実施例を示す斜視説明図、図2は図1におけ るA−A断面説明図、図3はこの考案の発光指針の第2実施例を示す要部断面説 明図、図4は発光指針の発光状態を示す要部拡大断面説明図、図5はこの考案の 発光指針の第3実施例を示す正面説明図、図6は同じく第4実施例を示す正面説 明図である。
【0020】 図1および図2に示した第1実施例において、この考案の発光指針は、棒状の 無機分散型発光素子Mからなり、この無機分散型発光素子Mはその長手方向に指 針径よりも細い発光視認部51を有し、この発光視認部51が線状に発光するこ とで、計器の読取りが行えるようになっている。
【0021】 この棒状の無機分散型発光素子Mの断面は、図2に示した構造からなっている 。
【0022】 すなわち、図2において、無機分散型発光素子Mは、金属芯材10の表面に、 ホーロー質絶縁反射層20、ホーロー中に蛍光体を分散させた蛍光体発光層30 、内部絶縁層40、導体膜50および外部絶縁層60を順次形成してなり、図示 していないが、前記金属芯材10に設けた電極と、前記導体膜50に設けた電極 とを、エナメル線などのリード線を介して電源に電気的に連結することにより構 成されている。
【0023】 そして、金属芯材10は線状の脱炭素鋼またはステンレス鋼からなり、この金 属芯材10は、ホーロー質絶縁反射層20の形成に先立ち、予めその表面にサン ドプラスト処理またはニッケル処理が施されることによって、ホーロー質絶縁反 射層20との密着性が改良されていることが望ましい。
【0024】 ホーロー質絶縁反射層20としては、蛍光体発光層30への電界の印加を増加 するために誘電率が高く、また反射層としての作用を発揮させる白色系のホーロ ー釉が好ましく用いられる。
【0025】 蛍光体発光層30としては、ホーロー中に蛍光体が分散されたものが用いられ る。
【0026】 内部絶縁層40は、ガラス質のホーローからなり、蛍光体発光層30の保護と 共に、絶縁層として作用するが、後述する外部絶縁層60に十分な素子の保護性 がある場合には、形成を割愛することができる。
【0027】 導体膜50には、従来用いられているITO膜などのように透明性が要求され ず、銅や銀などの導電ペーストの塗布、またはニッケル、クロムおよび錫などの 金属を電気メッキすることにより形成した不透明膜により導体膜50を形成する ことが可能であり、これによって指針自体の低コスト化を達成することができる 。また、上記導体膜50はITO膜に比較して抵抗率が小さいため、発光指針の 信頼性を向上することもできる。
【0028】 外部絶縁層60としては、外部との絶縁および素子の保護を図るために、少な くとも発光面側が透明であるものが使用される。この外部絶縁層60の素材とし ては、透明樹脂または透明なガラス質のホーローなどが用いられるが、ホーロー を使用する場合には、その焼成時に導体膜50が悪影響を受ないように考慮する 必要がある。そして、この外部絶縁層60の表面には、通常白色系の塗装が施さ れ、指針を点灯発光しない場合にはその塗装面への外部光の反射を利用して視認 が行われる。ただし、計器などへ応用するに際し、計測時に指針を常時点灯発光 させるようにする場合には、塗装に外部光の反射を考慮する必要はない。
【0029】 上記の構成において、蛍光体発光層30上または内部絶縁層40上に形成され る導体膜50は、その長手方向に指針径よりも細い開口部51が1本設けられて おり、この開口部51を発光視認部としている。
【0030】 このように発光視認部51を形成することによって、この発光視認部51のみ からの発光により、すなわち指針の直径よりもさらに細い発光幅の発光により読 取りを行うことができ、その読取り精度が改良されているのである。
【0031】 上記開口部(発光視認部)51は、例えばメッキ膜の生成を強制的に排除する か、または導電ペースト層を部分剥離することなどにより形成され、その幅は、 通常1.0mm未満、とくに0.1〜0.5mmの範囲が好ましいが、この開口部5 1の形状は先端先細りテーパー状および先端に拡径部を設けた矢印状などの任意 のデザインとすることができる。
【0032】 上記の構成において、図示しないリード線を介して電源から金属芯材10と導 体膜50の間に電圧を印加すれば、蛍光体発光層30に電界を生じ、蛍光体が発 光する。すると、この光は上記開口部(発光視認部)51のみから外部へと発光 し、指針の長手方向中心部のみが発光する視観を呈するため、指針の径よりも細 い間隔の発光視認部51によって、すぐれた読取り精度を確保することができる のである。
【0033】 次に、図3および図2に示した第2実施例は、無機分散型発光素子Mの蛍光体 発光層30が、導体膜50に形成した開口部51の周辺部にのみ蛍光体を分散含 有する点が上述した第1実施例と相違している。なお、図3では外部絶縁層60 の図示を省略している。
【0034】 すなわち、この第2実施例においては、蛍光体発光層30の上記開口部51の 長手方向に沿った周辺部にのみ蛍光体分散層31を形成することにより、上記第 1実施例と同様の読取り精度を確保することができ、しかも上記第1実施例に比 較して蛍光体の使用量を減少することができるから、一層の低コスト化を達成す ることが可能となる。
【0035】 上記第1および第2実施例における発光状態を示すのが図4である。
【0036】 図4において、蛍光体発光層30の蛍光体Kが電界を受けて発光すると、この 発光は矢印方向に進み導体膜50で反射されてから、再度蛍光体発光層30で反 射され、導体膜50の長手方向開口部51から外部へと送られる。この場合に、 開口部51直下の蛍光体は発光には寄与しないものの、開口部51を形成した場 合にはこの開口部長手方向周辺の蛍光体だけが発光視認に寄与するため、上記開 口部51の長手方向に沿った周辺部にのみ蛍光体分散層31を選択的に形成して おけば、蛍光体発光層30の全体に蛍光体を分散させた場合と同等の発光を確保 することができるのである。
【0037】 なお、この考案の発光指針において、導体膜50に形成する開口部51の形状 としては、図1に示した導体膜50の長手方向に沿った直線状1本の態様以外に 、図5および図6に示した第3および第4実施例の形状などを採用することがで きる。
【0038】 すなわち、図5に示した第3実施例は、導体膜50の長手方向に沿って、2本 の開口部51、52を設け、指針の長手方向中央部に2本筋の発光部を形成した 例である。
【0039】 また、図6に示した第4実施例では、導体膜50の長手方向に沿って、2本の 開口部51、52をV字型に設け、指針の長手方向中央部に先端が先細りのV字 型発光部を形成した例である。
【0040】 上記の構成からなるこの考案の発光指針を、例えば自動車の計器に適用する場 合には、夜間などの点灯時には開口部51からの光で視認を行い、昼間などの非 点灯時には外部光の指針表面で反射で視認を行うようにすれば便利である。
【0041】 また、この考案の発光指針を、例えば計測器用メータに適用する場合には、指 針を常時点灯するようにし、長手方向に細い開口部51からの発光で視認を行う ようにすれば、きわめてすぐれた読取り精度を期待することができる。
【0042】
【考案の効果】
以上説明したように、この考案の発光指針は、無機分散型発光素子における導 体膜の長手方向に指針径よりも細く形成した開口部(発光視認部)を形成したた め、この発光視認部のみからの発光により、すなわち指針の直径よりもさらに細 い発光幅の発光により読取りを行うことができ、その読取り精度がきわめてすぐ れている。
【0043】 また、この考案の発光指針によれば、高価なITO膜の代わりに、導電ペース トまたは金属メッキにより無機分散型発光素子の導体膜を形成することが可能で あり、読取り精度のすぐれた発光指針を低コストで製造することができる。
【0044】 したがって、この考案の発光指針は、低コストで、しかも読取り精度がすぐれ ており、例えば自動車用計器や計測器用メータの指針などとして広く用いること ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はこの考案の発光指針の第1実施例を示す
斜視説明図である。
【図2】図2は図1におけるA−A断面説明図である。
【図3】図3はこの考案の発光指針の第2実施例を示す
要部断面説明図である。
【図4】図4は発光指針の発光状態を示す要部拡大断面
説明図である。
【図5】図5はこの考案の発光指針の第3実施例を示す
正面説明図である。
【図6】図6は同じく第4実施例を示す正面説明図であ
る。
【図7】図7は従来のフラット型無機分散型発光素子の
構造を示す断面説明図である。
【符号の説明】
10 金属芯材 20 ホーロー質絶縁反射層 30 蛍光体発光層 31 蛍光体分散層 40 内部絶縁層 50 導体膜 51 開口部(発光視認部) 60 外部絶縁層

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 線条金属からなる芯材の表面に、ホーロ
    ー質絶縁反射層、ホーロー中に蛍光体を分散させた蛍光
    体発光層、導体膜および外部絶縁層を順次形成すると共
    に、前記芯材と前記導体膜とを電気的に連結した棒状の
    無機分散型発光素子であって、前記導体膜の長手方向に
    指針径よりも細い開口部を少なくとも1本設け、この開
    口部を発光視認部となした無機分散型発光素子からなる
    ことを特徴とする発光指針。
  2. 【請求項2】 無機分散型発光素子の蛍光体発光層と導
    体膜との間にホーロー質の内部絶縁層を設けたことを特
    徴とする請求項1に記載の発光指針。
  3. 【請求項3】 無機分散型発光素子の導体膜が、導電ペ
    ーストまたは金属メッキにより形成されていることを特
    徴とする請求項1または2に記載の発光指針。
  4. 【請求項4】 無機分散型発光素子の蛍光体発光層が、
    導体膜に形成した開口部の長手方向周辺部にのみ蛍光体
    を分散含有することを特徴とする請求項1、2または3
    に記載の発光指針。
JP1992003406U 1992-01-31 1992-01-31 発光指針 Expired - Lifetime JP2528536Y2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992003406U JP2528536Y2 (ja) 1992-01-31 1992-01-31 発光指針
US08/035,308 US5320063A (en) 1992-01-31 1993-03-22 Luminous pointer

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992003406U JP2528536Y2 (ja) 1992-01-31 1992-01-31 発光指針

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0562819U true JPH0562819U (ja) 1993-08-20
JP2528536Y2 JP2528536Y2 (ja) 1997-03-12

Family

ID=11556508

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1992003406U Expired - Lifetime JP2528536Y2 (ja) 1992-01-31 1992-01-31 発光指針

Country Status (2)

Country Link
US (1) US5320063A (ja)
JP (1) JP2528536Y2 (ja)

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0783667A4 (en) * 1994-09-22 1997-11-26 Durel Corp MOBILE NEEDLE WITH EDGE LIGHT
JP2799957B2 (ja) * 1994-10-27 1998-09-21 セイコークロック株式会社 El発光針
US5711594A (en) * 1994-11-22 1998-01-27 Durel Corporation Tubular EL lamp
DE19502542A1 (de) * 1995-01-27 1996-08-08 Bosch Gmbh Robert Anzeigeeinrichtung, insbesondere für Kraftfahrzeuge
US6004001A (en) * 1996-09-12 1999-12-21 Vdo Adolf Schindling Ag Illumination for a display
AT410781B (de) * 2000-07-20 2003-07-25 Joma Kunststoffwerk Und Warenh Behälterverschluss
US6669480B2 (en) * 2002-05-20 2003-12-30 Thomas P. Chesters Text line underscoring and overscoring method and implementation devices
US7331174B2 (en) * 2004-12-16 2008-02-19 Independent Natural Resources, Inc. Buoyancy pump power system
US7724129B2 (en) * 2007-03-07 2010-05-25 Denso International America, Inc. Multiple color pointer for a gauge or instrument
US9200930B2 (en) * 2012-12-20 2015-12-01 Continental Automotive Systems, Inc. Dual color pointer arm for an instrument gauge
CN111261792B (zh) * 2020-01-13 2023-03-14 采埃孚汽车科技(上海)有限公司 电致发光器件

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3103607A (en) * 1963-09-10 Electroluminescent lamp with ceramic dielectric
US2824992A (en) * 1955-01-17 1958-02-25 Sylvania Electric Prod Electroluminescent lamp
US2964666A (en) * 1956-09-21 1960-12-13 Philips Corp Electroluminescent element
US3071105A (en) * 1959-08-26 1963-01-01 Stewart Warner Corp Electroluminescent gauge
US3219008A (en) * 1959-09-08 1965-11-23 Sylvania Electric Prod Electroluminescent instrument lighting
US3094970A (en) * 1960-04-25 1963-06-25 Stewart Warner Corp Gauges with electroluminescent lighting
US3066643A (en) * 1960-05-02 1962-12-04 United Carr Fastener Corp Electrical device
JPH0389487A (ja) * 1989-08-31 1991-04-15 Kyocera Corp 光源装置および光学的読取り装置
US5050045A (en) * 1990-10-01 1991-09-17 Nippondenso Co., Ltd. Self-luminescent pointer device for a gauge

Also Published As

Publication number Publication date
US5320063A (en) 1994-06-14
JP2528536Y2 (ja) 1997-03-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3219008A (en) Electroluminescent instrument lighting
JPH0562819U (ja) 発光指針
RU94046262A (ru) Остекление, снабженное функциональным, электропроводящим и/или с низкой эмиссионной способностью слоем
US5711594A (en) Tubular EL lamp
GB1580058A (en) Instrument dial cover and instrument incorporating same
JPH063715B2 (ja) 蛍光表示管
US3325664A (en) Electroluminescent display device with improved segmented electrode and terminal structure
JPS6155115B2 (ja)
US6091192A (en) Stress-relieved electroluminescent panel
JPH11224782A (ja) エレクトロルミネッセンス
JP2966935B2 (ja) エッジ方向式elランプを有する可動式ポインタ
US5491379A (en) Electroluminescent edge connect-composite lamp/strip and method of making the same
JPH0562818U (ja) 無機分散型発光指針のムーブメント軸への接続構造
JP3221958B2 (ja) 異形発光指針
JPH0562820U (ja) 発光指針
JP2800102B2 (ja) 計器指針用放電灯
JPS59114278A (ja) エレベ−タのタツチスイツチ
JPH0612270B2 (ja) 計器の指針
JPS5816134Y2 (ja) けい光表示管
JPH0554973A (ja) 琺瑯型エレクトロルミネセンス素子およびその製造方法
JP2548842Y2 (ja) 計器用指針
EP1705960A1 (en) Electroluminescent lamp
JPS61258484A (ja) 発光表示装置
TW507177B (en) Electroluminescent display device
JPH02309550A (ja) アパーチャ形低圧放電灯

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term