JPH055488Y2 - - Google Patents

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JPH055488Y2
JPH055488Y2 JP5997388U JP5997388U JPH055488Y2 JP H055488 Y2 JPH055488 Y2 JP H055488Y2 JP 5997388 U JP5997388 U JP 5997388U JP 5997388 U JP5997388 U JP 5997388U JP H055488 Y2 JPH055488 Y2 JP H055488Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、表面が滑らかで、かつ硬い大粒(例
えば大豆、ハト麦等)であつても、対設した一対
の水分検知ロール間へ一粒宛正確に供給して破砕
し、水分を速かに検知することができる大豆、ハ
ト麦等の水分測定装置に関する。
「従来の技術」 従来、循環乾燥中の籾を人為的に取出すことな
く的確に採取して、該籾を一対の水分検知ロール
により破砕することで、籾の水分を自動的に測定
して正確な乾燥作業を営ませることができる乾燥
籾粒の水分自動測定装置は本出願前例えば特公昭
49−16305号公報に記載されて知られており、そ
の内容を第7図を用いて説明する。すなわち、循
環乾燥工程中に一定量の供給籾を圧砕する圧砕ロ
ール2,2を設け、該圧砕ロール2,2の下方に
は圧砕籾を挟圧することで含水状態による抵抗変
化を検知する一対の水分検知ロール3,3を配設
すると共に、上記水分検知ロール3,3と電気抵
抗計4とはリード線5を介して接続したものであ
つて、1は、圧砕ロール2,2及び水分検知ロー
ル3,3を収納した本体、6は循環用の昇降機、
7は基端側が昇降機6に、又先端側が乾燥機本体
(図示せず)に夫々接続された投入樋、8は、投
入樋7の適所に開口された供給窓9を開閉口する
ための切替弁であつて、該供給窓9には本体1の
上端側が接続されて、切替弁8の切替操作で乾燥
籾の一部を随時圧砕ロール2,2へ供給して籾の
水分を自動的に測定できるように構成されてい
る。
「考案が解決しようとする課題」 ところで、従前のこの種、水分自動測定装置
は、表面が粗雑面で、軟らかく、かつ小粒の籾や
麦を対象としていたので、供給された籾や麦等は
停滞することなく円滑に一対の圧砕ロール間に供
給され、圧砕される。
しかしながら、表面が滑らかで、かつ硬い大粒
例えば大豆やハト麦等を従前の水分自動測定装置
を使用して水分測定を行つた時には、一対の圧砕
ロール上を大粒が転動して圧砕ロール間に喰い込
まない事態となり、大粒の水分測定作業を円滑に
行うことができない許りか水分測定の対称となる
大粒は多数粒であるので大粒一粒宛の水分こう配
を正確に測定できないため、大粒の自動乾燥化を
より正確に行わせることができない問題点を有し
ていた。
本考案は、従来の技術の有するこのような問題
点に鑑みてなされたものであり、その目的とする
ところは、収容室内に連続して供給された大粒が
例え複数粒であつても、一対の大粒選別ボス筒の
互いに外側方向に向く逆回転作動で選別除去し、
一粒のみを正確に一対の水分検知ロール間へ供給
せしめると共に一粒の大粒が一対の水分検知ロー
ル上に供給された以降にあつては、互いに外側方
向へ向け逆回転する大粒送り周面及び作動カム周
面との摺接作動で押圧可動体を上方に押し上げ、
大粒が強制的に破砕間〓内に押し込まれることに
よつて生ずる切削、変形現象をなくす許りか、一
対の大粒選別ボス筒が互いに内側方向に向け正回
転する水分測定時には押圧可動体と可動カム周面
との摺接作動を速かに解除し押圧可動体を弾発作
用で下降せしめ、大粒を強制的に破砕間〓内へ押
し込むようにして破砕し、正確な水分値を検知す
ることができる大豆、ハト麦等の水分測定装置を
提供しようとするものである。
「課題を解決するための手段」 上記目的を達成するために、本考案における大
豆、ハト麦等の水分測定装置は、収容室内に、巾
狭とした一対の水分検知ロールを破砕間〓をおい
て正逆回転自在に夫々軸架する。上記一対の水分
検知ロールの一側には、夫々の対称位置の周面
に、水分検知ロールの直径と略同一とした大粒送
り周面と水分検知ロールの直径よりも小径とした
大粒落下周面とを連続して形成した大粒選別ボス
筒を設ける。
前記水分検知ロールの何れか一方の上方位置に
は、全体が基端側に設けたバネ部を軸として常時
破砕間〓に向け弾発下降せられる押圧体を先端側
に装着した押圧可動体を配設すると共に前記何れ
か一方の大粒送り周面端部には水分検知ロールの
外側方向への回転時に押圧可動体を摺接作動で上
方に押し上げ、又水分検知ロールの内側方向への
回転時に押圧可動体との摺接作動を解除して押圧
可動体を破砕間〓に向け弾発下降せしめる巾狭の
作動カムを内側回転方向に向け延設してなるもの
である。
「作用」 今、一粒宛の大粒の水分値を測定したい場合に
は、先ず、一対の水分検知ロール103,104
を第3図及び第4図に示されたように互いに外側
方向に向くよう逆回転させる。この状態において
大豆、ハト麦等からなる大粒を複数粒例えば15粒
位を水分検知ロール103,104の一側に装着
した一対の大粒選別ボス筒107,108間に供
給する。
さすれば、上記大粒は逆回転している大粒選別
ボス筒107,108上を転動しながら水分検知
ロール103,104に向け移行される間に、一
対の大粒落下周面113,114間に形成された
落下間〓″より選別落下されると共にその一部
は互いに近接しながら逆回転する大粒送り周面1
11,112上を転動しながら水分検知ロール1
03,104に向け送られ、その一粒が破砕間〓
内に供給された後他の大粒は一対の大粒落下周
面113,114間に形成された間〓″より落
下される。ところで一粒の大粒が上記の通り一対
の水分検知ロール103,104上に供給された
状態時においては、バネ部116を軸として常時
破砕間〓に向け弾発下降されていた押圧体11
7を先端側に装着した押圧可動体115は互いに
外側方向に向け逆回転する一方の大粒選別ボス筒
107の周面に設けられた大粒送り、周面111
及び作動カム118周面との摺接作動で上限位置
まで押し上げられ、次いで大粒送り周面111及
び作動カム118周面との摺接作動が終ると弾発
作用で一時下降され、又、大粒送り周面111及
び作動カム118周面との摺接作動で上限位置ま
で押し上げられる。したがつて、一対の水分検知
ロール103,104上に供給された一粒の大粒
は押圧可動体115により長い間破砕間〓内に
強制的に押圧されることなく転動される。その結
果、大粒は逆回転する一対の水分検知ロール10
3,104との摺接作用によつて、切削、変形さ
れることがない。次いで、一粒の大粒の水分値を
測定したい時には、逆回転していた一対の水分検
知ロール103,104の回転を一時停止した
後、今度は一対の水分検知ロール103,104
を互いに内側方向へ向け正回転させる。さすれ
ば、押圧可動体115は延出された作動カム11
8周面より外れた状態となるので、押圧可動体1
15は大粒送り周面111と摺接するまでバネ部
116の弾発作用で下降状態を維持し、一粒の大
粒を押圧体117により破砕間〓内へ強制的に
押圧され、一対の水分検知ロール103,104
により破砕されると同時に一粒の大粒の水分値を
正確に測定する。したがつて、一対の水分検知ロ
ール103,104の逆回転作動時には押圧可動
体115による大粒の押圧作用時間を極力少なく
し反対に一対の水分検知ロール103,104が
正回転する水分測定時には押圧可動体115によ
る大粒の押圧作用時間を極力長くして破砕効率の
向上を図つたものである。
なお、上記の如き作動により一粒の大粒の水分
値が測定されたら、大粒選別ボス筒107,10
8を夫々備えた一対の水分検知ロール103,1
04を停止した後、再び逆回転、正回転を反復し
て一粒ずつ大粒の水分値を測定するものである。
「実施例」 実施例について図面を参照して説明する。
第1図から第6図において、101は、大粒
(例えば大豆、ハト麦等)を循環乾燥させること
ができる乾燥装置(図示せず)の循環乾燥工程中
の適所に配設した水分測定装置であつて、該水分
測定装置101は、次のように構成されている。
すなわち、上部に投入口105を、下部に排出
口106を夫々設けた収容室102内に一粒の大
粒が搭載されるだけの巾長さを有する一対の水分
検知ロール103,104を破砕間〓をおい
て、互いに外側に向け逆回転させたり、或は互い
に内側に向け正回転できるように軸架収納せしめ
る。107,108は、水分検知ロール103,
104の一側に位置するよう、該ロール103,
104の回転軸109,110へ取外し自在に嵌
装した一対の大粒選別ボス筒であつて、前記夫々
の大粒選別ボス筒107,108の周面には、水
分検知ロール103,104の直径と略同一とし
た大粒送り周面111,112と水分検知ロール
103,104の直径よりも小径とした大粒落下
周面113,114とを連続して形成せしめてあ
る。なお、大粒送り周面111,112は大粒落
下周面113,114よりも周面長さを短かく設
けてある。したがつて、一対の大粒選別ボス筒1
07,108の大粒送り周面111,112を対
設した際には、両周面111,112間には大粒
が落下できない間〓′(破砕間〓と同等)が
形成され、又、大粒落下周面113,114が対
設された際には、大粒が容易に落下されるだけの
落下間〓″が形成せられる。
前記一対の水分検知ロール103,104の何
れか一方の上方位置の収容室102内には、全体
が基端側に設けたバネ部116を軸として、常時
破砕間〓に向け弾発下降される押圧体117を
先端側に装着した枠状の押圧可動体115が配設
されている。
118は、大粒送り周面111,112の何れ
か一方の端部内側方向に向け適当長さに亘り延設
した巾狭の作動カムであつて、該作動カム118
の先端側は略鋭角状となるように斜切されてお
り、一対の水分検知ロール103,104が互い
に外側方向に向け逆回転した時には、押圧可動体
115を大粒送り周面111か或は112及び作
動カム118周面との摺接作動で付勢弾力に抗し
て上限位置まで押し上げ、又水分検知ロール10
3,104を互いに内側方向に回転せしめた時に
は押圧可動体115が作動カム118周面より外
れて押圧可動体115を付勢弾力により弾発下降
せしめ破砕間〓内へ一粒の大粒を強制的に押圧
せしめるように作動させる。なお、前記作動カム
118と大粒送り周面111,112とは同一直
径となるように形成されている。119は、一方
の水分検知ロール103の回転軸109に直結し
た駆動歯車、120は他方の水分検知ロール10
4の回転軸110に直結した従動歯車であつて、
前記駆動歯車119と従動歯車120とは噛合さ
れている。
なお前記駆動歯車119の裏側には図示しない
が回転位置センサを設けて、一対の水分検知ロー
ル103,104の正回転数及び逆回転数を適正
ならしめるように制御せしめる。本実施例におい
ては一対の水分検知ロール103,104は0.5
回転が正回転とし、1.5回転が逆回転状態となる
ように制御せしめてある。
また、前記大粒を破砕間〓内へ強制的に押圧
するための押圧体117は断面円形の外に、周面
の一部を平面状としたもの、或は周面の一部を凹
状にへこませた形状のものであつてもよい。
「考案の効果」 本考案は、上述のとおりに構成されているの
で、次に記載する効果を奏する。
収容室内に供給された複数粒の穀粒が例え、表
面が滑らかで、かつ硬い大豆、ハト麦等の大粒で
あつても、互いに外側方向に向け逆回転する一対
の大粒選別ボス筒の周面に夫々設けられた大粒送
り周面による送り作用と大粒落下周面による選別
落下作用で、転動中に余分の大粒を除去し、一粒
のみを一対の水分検知ロール間に設けられた破砕
間〓へ供給せしめることができると同時に、破砕
間〓に供給された大粒は選別作用を営むために逆
回転する間は大粒送り周面及び作動カム周面との
摺接作用とにより付勢弾力に抗して上動された押
圧可動体による押圧作用を長く受けないので大粒
が一対の水分検知ロールとの摺接作用によつて妄
りに切削、変形されることを防止できると共に一
対の水分検知ロールを互いに内側へ向け正回転す
る水分測定時においては、押圧可動体を作動カム
周面より外して押圧可動体を付勢弾力により弾発
下降せしめて、大粒を長い間、押圧可動体によつ
て強制的に破砕間〓内へ押圧し、適確に破砕して
一粒の大粒の水分値を正確に検知せしめることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は縦断正面図、第2図は第1図A−A線
矢視方向の横断平面図、第3図は大粒送り状態を
示す作用図であつて、イは正面図、ロは平面図、
第4図は大粒落下状態を示す作用図であつて、イ
は正面図、ロは平面図であり、第5図は一方の大
粒選別ボス筒の斜視図、第6図は同平面図、第7
図は従来例の一部切欠した縦断正面図である。 101……水分測定装置、102……収容室、
103,104……一対の水分検知ロール、10
7,108……大粒選別ボス筒、111,112
……大粒送り周面、113,114……大粒落下
周面、115……押圧可動体、116……バネ
部、117……押圧体、118……作動カム、
……破砕間〓、′……間〓、″……落下間〓。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 収容室内に、巾狭とした一対の水分検知ロール
    を破砕間〓をおいて正逆回転自在に夫々軸架し、
    上記一対の水分検知ロールの一側には、夫々の対
    称位置の周面に、水分検知ロールの直径と略同一
    とした大粒送り周面と水分検知ロールの直径より
    も小径とした大粒落下周面とを連続して形成した
    大粒選別ボス筒を設け、前記一対の水分検知ロー
    ルの何れか一方の上方位置には、全体が基端側に
    設けたバネ部を軸として常時破砕間〓に向け弾発
    下降せられる押圧体を先端側に装着した押圧可動
    体を配設すると共に、前記何れか一方の大粒送り
    周面端部には水分検知ロールの外側方向への回転
    時に押圧可動体を摺接作動で上方に押し上げ、又
    水分検知ロールの内側方向への回転時に押圧可動
    体との摺接作動を解除して押圧可動体を破砕間〓
    に向け弾発下降せしめる巾狭の作動カムを内側回
    転方向に向け延設した大豆、ハト麦等の水分測定
    装置。
JP5997388U 1988-05-06 1988-05-06 Expired - Lifetime JPH055488Y2 (ja)

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JPH01163858U JPH01163858U (ja) 1989-11-15
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