JPH05507198A - 環状飼育容器 - Google Patents

環状飼育容器

Info

Publication number
JPH05507198A
JPH05507198A JP91509778A JP50977891A JPH05507198A JP H05507198 A JPH05507198 A JP H05507198A JP 91509778 A JP91509778 A JP 91509778A JP 50977891 A JP50977891 A JP 50977891A JP H05507198 A JPH05507198 A JP H05507198A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
annular
rearing
rearing container
buoyancy means
container
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP91509778A
Other languages
English (en)
Inventor
スタツフ,ペアー,オイステン
Original Assignee
ボジ・アクシエセルスカプ
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=19893204&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JPH05507198(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by ボジ・アクシエセルスカプ filed Critical ボジ・アクシエセルスカプ
Publication of JPH05507198A publication Critical patent/JPH05507198A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01KANIMAL HUSBANDRY; AVICULTURE; APICULTURE; PISCICULTURE; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
    • A01K61/00Culture of aquatic animals
    • A01K61/60Floating cultivation devices, e.g. rafts or floating fish-farms
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/80Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in fisheries management
    • Y02A40/81Aquaculture, e.g. of fish

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Marine Sciences & Fisheries (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Animal Husbandry (AREA)
  • Biodiversity & Conservation Biology (AREA)
  • Farming Of Fish And Shellfish (AREA)
  • Packages (AREA)
  • Clamps And Clips (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Artificial Fish Reefs (AREA)
  • Packging For Living Organisms, Food Or Medicinal Products That Are Sensitive To Environmental Conditiond (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 環状飼育容器 本発明は、環状飼育容器に関する。一般に飼育容器は、魚を飼育し、生きたまま ?11獲された魚を貯えるのに使用される、刺網材料でつくられた漁網である。
さらに正確には、本発明は、飼育容器の周辺を限定し形成する一つ又は複数の環 状浮力手段、及び浮力手段本体の周シや、二つ又はそれ以上の隣接する本体の周 シにそれぞれ締付けられる複数の取付ぜ部品(パツキン押え)を有する環状飼育 容器に関する。
使用される環状浮力手段は飼育容器の周辺を限定し形成する。一般に二つの環状 浮力手段が用いられ、そのときそれら社同心に、かつ互に比較的接近して配置さ れ、周辺の周DK間隔があけられている取付は部品、いわゆるパツキン押えによ って一緒に保持されている。
浮力手段を一緒に保持すること以外に、前記パツキン押えは、手すシの握シ、網 の吊下げ、歩道橋の取付は用等のブラケットとしても役立っている。現在知られ ている環状飼育容器では、浮力手段と取付は部品の両方が、適当なプラスチック 材料、例えばポリエチレンでつくられている。飼育容器は海上に浮かんでおシ、 自然力、主として波及び流れにさらされるであろう。
一つの飼育容器の破損又は破壊は、大きな災害の結果をもたらし、特に、例えば 病気の又は感染性の魚が逃は出すならば環境への結果が大災害となるかもしれな い。
それ自身のみによって、いろいろな種類のプラスチック材料は、製造要件、使用 要件の両方から飼育容器用の適当な材料である。空気で満たされた管形状の浮力 手段又は浮力材料は、プラスチックでつくられ、所望の形状を備えるのが有利で あシ、取付は部品又はパツキン押えも、いろいろな種−類の製造技術の利用によ って、比較的簡単で安価なやシ方でプラスチックでつくられる。しかしながらプ ラスチック材料の欠点は、使用寿命について強い不確定要素があることである。
したがって飼育容器の使用寿命を予測し保証することは困難である。
保証することのできる、すなわち寸法決め要素が保証可能な種類のものであシ、 その結果、よシ高い確度で飼育容器の使用寿命を計算/予想し、及び/又は与え ることが可能であるような飼育容器の構造体を提供することが本発明の目的であ る。
本発明によれば、これは、受入れられる保証可能な材料である主として鋼が寸法 決め材料を形成するように構造体に導入されることを実際に意味するであろう。
本発明によれば、飼育容器の周辺を限定し形成する一つ又は複数の環状浮力手段 、及び浮力手段本体の周シや、二つ又はそれ以上の隣接する本体の周シにそれぞ れ締付けられるいくつかの取付は部品(パツキン押え)を有する環状飼育容器が 提案される。不発明による環状飼育容器は、水平面において錨固定された寸法決 め主支持システムを伴なって設計され、主支持システムが保証可能な材料で供給 された前記取付は部品及び保証可能な材料でつくられた環状構造体を有し、その 構造体が前記取付は部品に接続され、片寄せられ、曲げられ角を形成し、こうし て主として軸方向の張力を吸収するであろうことを特徴としている。
主支持システムの環状構造体は、自然力に耐える環状飼育容器の力を決定するで あろう。環状浮力手段は以前のようにプラスチック管であるように設計されるの が有利である。環状構造体が軸方向の降伏強さのみを示し、したがって周辺局シ に角を形成するように配置されてもよいのに対して、プラスチック管は他方では 、わずかな曲げ強さのみを示すであろう。軸方向強さは、有利な実際の態様によ る構造体が鋼製のチェーン構造体であるように設計されるならば、環状構造体の 強さの0.5〜1%に口かすぎないであろう。さらに時間経過につれて、プラス チック管における張力は、収縮によって減少されるであろう。
−確固光されるのが有利である。錨固定ロープは、水平面における飼育容器の主 支持システムの要素を構成する。他方において環状浮力手段を構成するプラスチ ックtは、最高負荷条件(破断点条件)の間Kii育容器の寸法決め抵抗にを与 するとは思われず、以前のよりべその主目的は飼育容器用に十分な浮力を提供す ることである。
上に示されたように%に有利な態様は、環状構造体が鋼製チェーン構造体であシ 、取付は部品も鋼でつくられるのが有利な態様である。鋼は受け入れ可能で保証 できる材料である。
他の解決策は、鋼でつくられた取付は部品と鋼線構造体を構成する環状構造体を もつ苑環状飼−容器の態様である。
チェーン又は線構造体が用いられるとき、チェーン又は線材は連続していても各 取付は部品と接続されていてもよく、もしくはチェーン特に線材は断続していて も、すなわち環状飼育容器の周辺の周シの別の取付は部品間に緊張支索として働 く短い環状構造であっても有利であるかもしれない。
飼育容器の形状が負荷をかけられて変化するとき、環状構造体に対する環状浮力 手段の移動を保証するために、適当な2イニングが取付は部品と浮力手段本体と の間に設けられるのが有利である。
錨固定ロープの数は変化するが、環状飼育容器の有利な態様では4本の錨固定ロ ープが用いられて周辺に沿って均一に配置され、各錨固定ロープは、周辺局シに もつと均等な攻撃点の配分を与えるように、飼育容利である。
環状構造体の特別な態様の結果として、確固定ロープは取付は部品−環構造体の 各取付は部品に固定されるのが有利である。
本発明による環状飼育容器Kかけられている負荷は、片寄せ及び波と流れの自然 力からもたらされる。
水平な波の力は、浮力手段のわずかな喫水、飼育容器の環状形状及び網の大きな 減衰寄与によって比較的低くなるであろう。例えば4本又は所望ならば6本の放 射状確固定ロープによって、述べられたように設備の実質的確固定とともに、環 状飼育容器が、支配している負荷を構成する流動負荷を伴なった静止負荷を実質 的にかけられるだろう。
浮力手段(プラスチック管)の大きな柔軟性は、飼育容器を、例えばどのような 実質的負荷でもかけられている使用チェーン又は確固定ロープなしに、垂直な波 の動きを伴なって動かすであろう。
確固定ロープでの力が増大したとき、チェーンは確固定点の間に真直ぐにされる であろう。この動きに対する抵抗は、シラスナック管の曲げ抵抗及び軸方向の剛 性による。剛性に欠けるプラスチック管の場合には、環状飼育容器は4本の確固 定ロープを想定すると、実質的に入角形状を示すであろう。
設備への負荷が片寄せ力によって支配されているとき、形状はほぼ円形であるで あろう。自然力からの負荷が増大するとき、飼育容器の周シのチェーン力は変化 するであろう。負荷方向KIfした側では、飼育容器の反対側のチェーン力が大 きく変化しなhのに対して、チェーン社引張られ真直ぐにされるであろう。プラ スチック管が取付は部品に係止されていないとしても、取付は部品は飼育容器の 形状が変化されるときは負荷をかけられるであろう。しかしながらプラスチック 管からの抵抗は、構造体の破壊に耐えるには必要ではな。
い。破断に対する抵抗は、チェーン及び確固定ロープの能力によってのみ決定さ れるであろう。
破断点に近い状態では、したがって確固定における角形成の大きさ及びプラスチ ック管が傷つけられることなく角に適合させるのに十分柔かいかどうかを計算す ることが必要であろう。
波によって変化する負荷は、伸びの高度な変化([労)を伴なう区域ではプラス チック管の寿命を決定するかもしれない。
災害状態をチェックするとき、確固定ロープの破損後で対応する方向の負荷を伴 なった状態を調査することは当然であろう。示唆されたように4本の確固定ロー プをもったそのような状態は、構造体が負荷の方向に大きく移動するのを示すと 同時に、2本の有効な確固定ロープしか残させないでおろう。この状態では、飼 育容器は破壊を避けるように、プラスチック管の抵抗に依存するであろう。流れ (支配する負荷)に面した側忙延びるプラスチック管部分は、そのとき圧力アー チとして作用するであろう。プラスチック管がこの負荷に耐えられないならば、 飼育容器の頂部が破壊するであろう。これは、チェーンが取付は部品間の間隔が 増大するのを防ぐであろうから、網に損害を与える必要はない。そのとき飼育容 器の漂流の危険は、残った2本の有効な確固定ロープの能力によって決定される 。
4本の確固定ロープの代わ)に、飼育容器は上に示されたように、さらに多い数 のロープ例えば6本のロープによって確固定することができる。飼育容器はその とき、確固定ロープの1本が取除かれたとしても、その形状を実質的に保つであ ろう。
環状浮力手段に用いられたプラスチック管の破損による飼育容器が沈む危険は、 適当な浮力材料例えば”シントリット” (Syndolttt)として知られ た材料で満たされた一つの浮力手段をもつことによって防ぐことができる。
本発明は図面を参照しながら以下にさらに詳しく開示されるであろう。
第1図は、水平面での環状飼育容器の新規な主支持システムを示す。
第2図は、本発明による環状飼育容器の一部分を示す。
第3図は、第2図の線1−1に沿った拡大断面図である。
第4図は、1本の#M固定ロープに沿った負荷の場合の、環状飼育容器の変形状 態の略図である。
第5図は、2本の確固定ロープ間の負荷方向の場合の、対応する変形状態を示す 。
第6図は、切れた確固定ロープの場合の移動状態である。
第1図は、水平面における飼育容器の寸法決め主支持システムを示す。取付は部 品又はパツキン押え1は、適当な鋼材料でつくられ、鋼製チェーンの゛形状をし た環状構造体2は、環状飼育容器の周辺の周シに延びることが想定される。鋼製 チェーン2はノぐツキン押えlのそれぞれに固定される。
環状飼育容器は、この場合には4本の確固定セーブ3.4.5及び6によって緊 張状態で確固足される。各確固定ロープは、それぞれブイ7.8,9.10で2 本のロープ11.12(確固定ロープ3参照)に分割される。
前記各分岐ロープ11.12はそれぞれ取付は部品1′。
1“に達する。
第2図及び第3図は、適当な環状飼育容器のさらに構造の詳細を示す。第2図か らは、環状飼育容器がこの場合には二つの環状又はドーナツ形の浮力手段13゜ 14からつくられ、浮力手段は二つの閉ざされた環を形成するように、ともに溶 接されたプラスチック管でつくられていることが明らかであろう。
前記二つの浮力手段13.14は、図示のように取付は部品又はノ2ツキン押え 2によって一緒に保持され、取付は部品又は、5ツキン押え社飼育容器の周辺に 沿って均等に間隔をあけられ、その構造は第3図の断面図にさらに詳細に示され てhる。
第3図からは、各/Rツキン押え1が平らな帯鋼から形づくられた要素でつくら れていることが明らかであろう。各パツキン押えは、浮力手段13.14Mのス は一すとして釦〈中間部材15.及びねじ18〜21とそれと組合されるナツト によって中間部材15と接続される二つの同一なストランプ部材16.17を有 する。
ねじ18〜21はどのような必要な調整でもでき、中間部材15及び開口22. 23に着座するプラスチック管13.14に対してストラップ部材16.17を 緊張させられるように細長い孔(図示せず)に挿入される。
図示されたように1突起部24が、チェーン2の接続用に中間部材15に溶接さ れる。したがってチェーン2け、第2図に示されたように、一つの取付は部品か ら次の取付は部品へ延びる。
手す夛部25は、対3図に示されたようK N /ξミツキンえIK溶接される 。錨固定ロープ接続用の錨固定突起部26もパツキン押えに溶接される。そのよ うに錨固定突起部は、すべての取付は部品又はパツキン押えに設けられても、あ るいはそれらのいくつかに設けられてもよく、すなわちそれらは確固定点として 使用するものである。
プラスチック管13.14閏には適当なライニング27が設けられている(ライ ニングとプラスチック管は、第3図の左側にのみ図示されている)。
環状飼育容器の直径は、例えば13mと29mとの間で変えてもよい。実際の態 様では、図示されたように、チェーン2は、二つの環状プラスチック管13.1 4の間に配置され、そのチェーンは2〜2.5mの間隔をあけて配置した鋼製取 付は部品によって管と1!統される。
図示されたように、環状飼育容器は4本の主な錨固定ロープ3.4,5.6によ ってゆるく錨で固定されておシ、各ロープは適当な飼育容器の二つの確固定点1 ′。
1“(取付は部品)に分配される。錨固定の力は、取付は部品を経てチェーンに 導かれる。
プラスチック管とチェーンを組立てると、設備は錨固定システムによって片寄せ られる。水平面での環状飼育容器の主支持システムは、錨固定ロープと片寄せら れたチェーンからなるだろう。プラスチック管は、最大負荷条件(破断点)の間 に飼育容器の寸法決め抵抗に寄与するとは思われず、それらは単に飼育容器のた めに十分な浮力を保証している。
環状飼育容器によって代表されるこのような無人設備を支配する負荷は、片寄せ 及び波と流れの自然力に起因する。
水平な波の力は、プラスチック管13.14のわずかな喫水、飼育容器の環形状 及び網(図示せず)の高い減衰寄与によって比較的低くなるであろう。したがっ て設備の実際−的確固定によシ、支配している流動負荷を伴なった静止負荷を主 にかけられるだろうと想定するのけ理由がある。
プラスチック管13.14の高い柔軟性は、どんな実質的負荷で本かけられるチ ェーン2又は錨固定3,4゜5.6なしに、飼育容器に垂直な波の動きを同伴さ せるであろう。
錨固定ロープ3.4.5.6の力が増加するとき、チェーン2は錨固定点間に真 直ぐにされるだろう。そのような動きに対するどんな抵抗も、プラスチック管の 曲げ抵抗及び軸方向の剛性による。
設備への負荷が片寄った力によって支配されている間は、形状はほぼ円形である であろう。自然力の負荷が増大するとき、飼育容器の周夛のチェーン力は変化す るであろう。負荷方向に面した側では、飼育容器の反対側のチェーン力が経験的 に少し変化するのに対して1.チェーンは引張られ真直ぐにされるであろう。こ れは第4図及び第5図に二つの異なる方向についてそれぞれ図示されている。第 4図では、主支持システムの変形状態が、1本の錨固定ロープに沿った負荷の場 合について略図的に示されている。”負荷の方向“を指し示す矢印は、1本の錨 固定ロープに沿った負荷を符号で表わしている。別個の確固定点はそれなりに示 されておシ、それらの一つが“確固定点”を指し示している。
第4図からは、環状飼育容器が実線によって示されたように、輪郭で平らにされ るであろうことが明らかで6ろう、(fj4育容器の正常な形状は破線で示され る)。
チェーン2は、それが負荷の方向に面している場合に引張られて真直ぐにされる が、一方反対側のチェーン力は、図示されたようにわずかに変化されるのみであ る。
第5図には、負荷の方向が2本の錨固定ロープの間に配置されている場合につh て示されている。この場合にはさらに、チェーンが負荷に面した側で緊張される のに対して、チェ゛−ンカは風下でわずかに変化するだけである。
プラスチック管13.14が鋼製取付は部品1に係止されない場合でも、飼育容 器の形状が変化するときは、取付は部品が負荷をかけられるであろう。しかしな がらプラスチック管からの抵抗は、構造体の崩壊を避けるために必要ではない。
構造体破断に対する抵抗は、チェーンと’!!li固定ロープの能力によっての み定められる。
したがって破断点の状態については、確固定点にどれほど大きな角が生じるか、 プラスチック管が傷つけられることなしにそのような角に適合させるのに十分柔 かいかどうかを計算することが必要であろう。
波によって変化する負荷社、きびしい膨張変化を伴なり区域でのプラスチック管 の寿命に決定的となシうる(疲労)。
災害の状態をチェックする場合、錨固定ロープの破損状態及び対応する方向の負 荷を調査することは明らかである。態゛様4に提案されたように錨固定ロープ3 ゜4.5.6をもったそのような状態は、構造体が負荷の方向に大きな移動を示 すと同時に、2本の有効な錨固定ロープしか残させないであろう。そのような場 合が第6図に図示されている。飼育容器の正常な環状形状/状態は、1本の錨固 定ロープの破損の場合の移動状況が実線で図示されているのに対して、破線で図 示されている。
そのような状態では、飼育容器は破壊を避けるように、プラスチック管の抵抗に 依存するであろう。波の方向(負荷の方向)すなわち支配する負荷に面する側の プラスチック管の部分は、圧力アーチとしてそのとき作用するであろう。
プラスチック管がこの負荷に抵抗することができないならば、飼育容器はてっぺ んで破壊するであろうが、これは必ずしも網(図示せず)に損害を与えない。な ぜならばチェーン2が取付は部品間の距離が増大するのを防ぐであろうからであ る。そのとき飼育容器の自由な漂流の危険は、残った2本の有効な錨固定ロープ (第6図ではロープ4及び5として図示される)の能力によって決定される。
要 約 書 飼育容器の周辺を限定して形成する環状浮力手段(13,14) 、及び前記浮 力手段本体のMl)にぴんと張られるいくつかの取付は部品又はパツキン押え( 1)をもった環状飼育容器が、水平習における錨固定された寸法決め主支持シス テムを伴なって設計される。主支持システムは、適当な等級の鋼でつくられた前 記取付は部品及び前記取付は部品と接続される片寄せられた鋼製チェーンを有し 、飼育容器の周辺層シの軸方向の張力を吸収する。このやシ方で、環状飼育容器 の保証できる設計が達成される。
(第1図) 「マ 竪 !W 審 報 牛

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.沈められた網、 同心で水面に接するように配置される少なくとも二つの環状浮力手段、 少なくとも二つの環状浮力手段を一緒に保持する取付け部品(パツキン押え)、 網がそれによつて環状浮力手段に固定され、環状浮力により支持される手段、 曲げるか角を形成し、こうして軸方向の緊張力を実質的に吸収することができ、 例えば鋼のような保証できる材料でつくられ、前記環状浮力手段の二つの間に設 けられた環状構造体、 環状構造体を取付け部品と接続する手段、環状構造体から外方に延びる若干の錨 固定ロープ、及び 各錨固定ロープを環状構造体と接続する手段を有する環状飼育容器。
  2. 2.飼育容器が、飼育容器の周辺から延び、取付け部品−環状構造体(1,2) に固定されている若干の錨固定ロープ(3,4,5,6)によつて緊張させられ ていることを特徴とする請求の範囲第1項記載の環状飼育容器。
  3. 3.取付け部品(1)が鋼でつくられ、環状構造体(2)が鋼製チエーン構造体 であることを特徴とする請求の範囲第1項又は第2項記載の環状飼育容器。
  4. 4.取付け部品(1)が鋼てつくられ、環状構造体(2)が鋼線構造体であるこ とを特徴とする請求の範囲第1項又は第2項記載の環状飼育容器。
  5. 5.環状構造体(2)が連続的てあることを特徴とする請求の範囲第3項又は第 4項記載の環状飼育容器。
  6. 6.取付け部品(1,16,17)と浮力手段本体(13,14)との間のライ ニング(27)を特徴とする請求の範囲第1項ないし第5項のいずれか1項に記 載の環状飼育容器。
  7. 7.各錨固定ロープ(3,4,5,6)が、飼育容器の二つ又はそれ以上の錨固 定点(1′,1′′)に分割されることを特徴とする請求の範囲第2項ないし第 6項に記載の環状飼育容器。
  8. 8.錨固定ロープ(3,4,5,6)が、それぞれ取付け部品(1′,1′′) に固定されていることを特徴とする請求の範囲第1項ないし第7項のいずれか1 項に記載の環状飼育容器。
  9. 9.環状構造体(2)が、同心の浮力手段(13,14)間の区域内に配置され ることを特徴とする請求の範囲第1項ないし第8項のいずれか1項に記載の環状 飼育容器。
JP91509778A 1990-05-23 1991-05-23 環状飼育容器 Pending JPH05507198A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
NO902276 1990-05-23
NO90902276A NO902276L (no) 1990-05-23 1990-05-23 Ringmaer.
PCT/NO1991/000076 WO1991017653A1 (en) 1990-05-23 1991-05-23 An annular breeding vessel

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05507198A true JPH05507198A (ja) 1993-10-21

Family

ID=19893204

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP91509778A Pending JPH05507198A (ja) 1990-05-23 1991-05-23 環状飼育容器

Country Status (10)

Country Link
EP (1) EP0530270B1 (ja)
JP (1) JPH05507198A (ja)
AT (1) ATE126009T1 (ja)
AU (1) AU7887591A (ja)
DE (2) DE530270T1 (ja)
DK (1) DK0530270T3 (ja)
ES (1) ES2048699T3 (ja)
GR (2) GR940300028T1 (ja)
NO (1) NO902276L (ja)
WO (1) WO1991017653A1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103270984A (zh) * 2013-05-27 2013-09-04 防城港海世通食品有限公司 网箱锚固系统
CN107711656A (zh) * 2017-11-29 2018-02-23 唐山海之都海洋牧场有限公司 一种抗风浪海洋牧场养殖装置

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB0202324D0 (en) * 2002-02-01 2002-03-20 Subsea Shellfish Ltd Cultivation and harvesting of shellfish
ES2201924B1 (es) * 2002-09-03 2005-05-16 Juan Ignacio Rodriguez Vazquez Batea circular para la cria de bivalvos en mar abierto.
ES2215489B1 (es) * 2004-04-12 2005-06-01 Advanced Tuna Ranching Technologies Sl Jaula marina de pesca pelagica.
NO327953B1 (no) * 2007-06-27 2009-10-26 Aquaservice As Klamme for sammenføyning av ringer til en oppdrettsmerd
NO337241B1 (no) 2013-02-05 2016-02-22 Akvadesign As Oppdriftssystem for en merd
WO2017051334A1 (en) 2015-09-22 2017-03-30 Aljadix Ag Apparatus and process for sea surface microalgae cultivation
NO345930B1 (no) * 2020-04-22 2021-11-01 Selstad As Flytende anlegg med forankringssystem

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NO154032C (no) * 1984-04-02 1986-07-16 Erling Hauge Hansen Maer for fiskeoppdrett.

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103270984A (zh) * 2013-05-27 2013-09-04 防城港海世通食品有限公司 网箱锚固系统
CN107711656A (zh) * 2017-11-29 2018-02-23 唐山海之都海洋牧场有限公司 一种抗风浪海洋牧场养殖装置
CN107711656B (zh) * 2017-11-29 2023-02-17 唐山海都水产食品有限公司 一种抗风浪海洋牧场养殖装置

Also Published As

Publication number Publication date
ES2048699T1 (es) 1994-04-01
AU7887591A (en) 1991-12-10
EP0530270A1 (en) 1993-03-10
WO1991017653A1 (en) 1991-11-28
GR940300028T1 (en) 1994-05-31
NO902276D0 (no) 1990-05-23
ATE126009T1 (de) 1995-08-15
GR3017627T3 (en) 1996-01-31
NO902276L (no) 1991-11-25
ES2048699T3 (es) 1995-10-16
DK0530270T3 (da) 1995-09-25
DE69112054D1 (de) 1995-09-14
DE69112054T2 (de) 1996-01-11
EP0530270B1 (en) 1995-08-09
DE530270T1 (de) 1994-09-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9737057B2 (en) Containment pens for finfish aquaculture
US5172649A (en) Device for breeding fish in the open sea
US4997311A (en) Artificial reef
CA2585661C (en) Containment pens for finfish aquaculture
JPH05507198A (ja) 環状飼育容器
SE450866B (sv) Flytande odlingsanordning for fisk eller liknande
NO173481B (no) Anlegg for oppdrett og lagring av fisk o.l. i sjoeen
DK202070363A1 (en) Fish farming structure
KR910004423A (ko) 방현재 및 하역 방충재
ES2677494T3 (es) Sistema de flotación y conexión para mallas o redes rígidas, metálicas y/o de alto peso
EP0565793B1 (en) Stanchion used for floating scaffold of constructed aquatic fish preserve
KR101197626B1 (ko) 가두리 양식 장치용 보강 장치
JP2019506904A (ja) 魚囲い用の浮力システム
WO1998012918A1 (en) Rearing unit for aquatic organisms
RU2115310C1 (ru) Садок для выращивания рыбы
JP2000175593A (ja) 金網を用いた生け簀の構造
JPH0119671Y2 (ja)
NO345930B1 (no) Flytende anlegg med forankringssystem
WO2024136676A1 (en) Device by fish cage
NO20220244A1 (no) Solcellesystem for et oppdrettsanlegg
Shylaja Engineering aspects to be taken care in cage culture of seabass (Cage designs and materials, Mooring materials, Net load calculations etc.)
BG63741B1 (bg) Подводна инсталация за отглеждане на култивирани миди