JPH05506529A - 改良された適応型性能評価装置 - Google Patents

改良された適応型性能評価装置

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JPH05506529A JP92509506A JP50950692A JPH05506529A JP H05506529 A JPH05506529 A JP H05506529A JP 92509506 A JP92509506 A JP 92509506A JP 50950692 A JP50950692 A JP 50950692A JP H05506529 A JPH05506529 A JP H05506529A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 改良された適応型性能評価装置 本発明は、分析的解法(analytic resolution)による改良 された適応型性能評価装置に関する。この装置は、一方では新規のタイプのマシ ンアーキテクチャに、他方では新規のタイプのシステムに応用可能であり、間合 せ(query>の応答時間、総実行時間、問合せの結果生じたメモリ占有率、 及び結果の統計分布を評価することができる。この種の装置は、種々のタイプの データベース管理システムによって使用されねばならない0分析的解決は、シミ ュレーションによる解決の代わりに、環境を式の形態でモデル化することにより 可能となる。
最後にこの装置は、コンフィギュレータ(自由度とも称される)として使用する こともでき、即ち幾つかのエレメントを固定することにより他のエレメントの改 善を引き出すことが可能となる0例えば所与のアプリケーションに対してアーキ テクチャ及びシステムを固定することにより、そのコンフィギユレーションタイ プに最も適したデータベース管理システム(SGBD)を見つけ出すことができ る。
また、特定のデータベース管理アプリケーションに対して、通常使用される間合 せ群を決定することにより、間合せタイプに最も適合したシステムアーキテクチ ャを定義することもできる。
本発明の目的は、分析的解決による適応可能な性能評価装置が、特定のデータベ ース環境の知識ライブラリーと性能を評価する手段とを含むことにより達成され る。環境仕様言語(ESL)において、ライブラリーは、ハードウェアをモデル 化するアーキテクチャライブラリハードウェアアーキテクチャによって支援され る、オペレーティングシステム及びトランザクションシステムをモデル化するシ ステムライブラリ; データ管理システムによって使用されるアルゴリズムをモデル化するアクセス及 び演算方式ライブラリ;データベースレイアウトについての知識及びユーザアプ リケーションについての統計量を収集するデータベースプロファイルライブラリ を含んでいる。
本発明の別の特徴においては、一般アーキテクチャ記述は、分散メモリアーキテ クチャ、共用メモリアーキテクチャまたはこれら2つの混合体を含むアーキテク チャのいずれに分類されるかに従う。
本発明の別の特徴においては、評価コアは2つの層からなり、一方の層はローカ ル評価(データパケットに適用されるアルゴリズム)を実行し、他方の層は非ロ ーカル(グローバルデータコミュニケーションまたは具体化(material  1zation))評価を実行する。
本発明の別の特徴においては、データベースプロファイルライブラリは、データ ベースの構造について間係についての情報(関係、属性、索引)を含んでいる。
本発明の別の特徴においては、ローカル評価は、データに適用される種々のロー カルアルゴリズムのみを計算し、一時点に1つの、プロセッサまたはデータパケ ットのいずれかであるカルキュレータに制限される。
本発明の別の特徴においては、グロバール評価はコミュニケーションと、中間結 果及び最終結果の構築を考慮する。
本発明の別の特徴においては、パラレライザ(p a r allelizer 、並行化機構)が、カルキュレータノード間でのオペレーションの並行化を実行 するためにどのグローバルアルゴリズムを使用するか決定する。
本発明の別の特徴においては、グローバルアルゴリズムは、関与するデータ及び データパケットにおいてグローバルに実行される処理を指定すると共に、中間デ ータをどのように共用させるかを指定する。
以下の属性を含む: メモリサイズをバイト数で定義する属性(Mem−5i)バイト当たりのメモリ アクセス時開を定義する属性(MAT); プロセッサによる単一命令実行時間を定義する属性(Ci)プロセッサによるポ インタ変位の実行時間を定義する属性(C+); 基本データにおける単純比較時間における最大データサイズを定義する属性(S  camp) ;2つの基本データ間の単純比較のコストを定義する属性(Cc o論p); ハツシュ関数によって計算されるアドレス計算コストを定義する属性(Ch); 単純述語を評価するコストを定義する属性(Ce);基本分想演算のコストを定 義する属性(Cs);フレームサイズをバイト数で定義する属性(P a c  −Si); 1フレームを送り出す時間を定義する属性(Sat);1フレームを受け取る時 間を定義する属性(Rat);及び、!kt&に、 2つのプロセッサ間で1つのフレームを転送する時間を転送する属性(Pu)と 、構成要素に基づいて構成される一般アーキテクチャの記述。
使用例においてはデータベースプロファイルは下記の情報を考慮する: 関係の名前(Re 1−Na); 組(t+4ples)の数で表される濃度(cardinal i ty>(R e 1−Ca); バイト数で表される組のサイズ(Tup−5i);組内の属性の数(Att−N u); 関係を同時に操作するプロセッサの数を与える、プロセッサの数で表される並行 化度(Deg);キー属性を読取るためのメモリアクセス番号(Rka−Nu) ; 組数で表される、無意味なデータパケットのサイズ(Ch−Si); 組数で表される、有意なデータパケットのサイズ(Bu−St); 間係に含まれる属性においては、 属性名(Att−Na); その属性に対する固有値の数(Att−Nv);バイト数で表される属性の平均 サイズ(Att−Si);属性の最大値(Att−May); 属性の最小値(Att−Miv); 属性値の分布(At t−D i s);索引の場合には、 オブジェクトの数で表されるツリーベージBのサイズ(Btp−3i); 索引値の数(In−Nv); ビット数で表されるキーのサイズ(In−3i)。
別の目的は、ライブラリを提示し且つ容易に構築できることである。この目的は 、知識ライブラリをライブラリ提示及び構築ソフトウェアと関係させることによ り達成される。
別の特徴においては、提示ソフトウェアは、評価手段(8)によって実行される 評価プロセスにおいて考慮されるアーキテクチャ選択形態と関係する。
別の特徴においては、提示及び記述ソフトウェアによって、各ライブラリーに特 定の少なくとも1つのウィンドウが表示され、従って記述が可能になる。
別の特徴においては、アーキテクチャライブラリは、アーキテクチャを構成する CPU、メモリ及び相互接続ネットワーク構成要素に対する記述ウィンドウの表 示及び選択を可能とするアーキテクチャコンフィギユレーションウィンドウと関 係する。新規のアーキテクチャのWi数として他の構成要素を加えることもでき る。
別の特徴においては、各ウィンドウは、充填されるべき所定数のボックスを含ん でおり、一旦1つのボックスがマウス上のボタンによって作動化されると該ボッ クスはエディタの制御下に入り、キーボードを介して各ライブラリの属性を入力 することができ、またボックスによって、1つの構成要素の属性組に名前を割り 当てることができる。
別の特徴においては、選択形態は、複数のスクローリングボックスを有するウィ ンドウを含んでおり、ノ1−ドウエアライブラリのアーキテクチャを構成する各 構成要素と関係する各ボックスは、妥当性検査ボタン(OK)によって強調表示 及び妥当性検査をシフトすることにより所望のアーキテクチャコンフィギユレー ションに対応する構成要素を規定する属性を、構成要素に割り当てられた名前に よって選択することができる。
別の特徴においては、アーキテクチャ選択形態は、各スクローリングボックスに おいて強調表示された1つの構成要素選択ボタンを含んでいる。
別の特徴においては、アーキテクチャ形態は、ロードボタン及びセーブボタンを 含んでいる。
析プログラム(PARSE); 構文及び意味解析プログラム(PARSE)に意味妥当性検証を実行させるカタ ログマネージャ;a)論理的な最適化ルーチンにおける抽出部分の書き換え、 b)物理的な最適化ルーチンにおける最適実行プランの生成、 C)物理的な最適化によって固定される並行化ルーチンにおける実行戦略の明確 な式化 を実行する最適化(オプテイマイザ)及び並行化(パラレライザ)プログラム を含むコンパイラに使用することにより達成される。
別の特徴においては、装置は、カタログマネージャ(5)と、最適化−並行化ソ フトウェア(6)と、提示ソフトウェア及びコスト評価ソフトウェアと連絡する 、要求された抽出部分の構文及び意味解析プログラム(PARSE)を含む、コ ンパイラを含むセットにおいて使用され、コスト評価の結果は、3つのゾーン、 即ちオブジェクトロックゾーン、トランザクションゾーン、及び行き詰まり状態 解決(impasse resolution)ゾーンに分割された本発明の別 の特徴及び利点は、添付の図面を参照する以下の詳細説明からより明らかとなる であろう。
図1は、本発明の適応評価装置を使用するコンパイラアーキテクチャを示す。
図2は、適応エバリュエータ(evaluator、評価機構)を示す。
図3は、システムアーキテクチャの第1の例を示す。
図4は、システムアーキテクチャの第2の例を示す。
図5及び図6は、環境仕様言語(ESL)の文法を示す。
図7は、図3のアーキテクチャを定義するための上記言語の使用を示す。
図8は、図1のアーキテクチャを定義するための上記言語の使用を示す。
図9は、データベースプロファイルを定義するための属性を示す。
図10は、アクセス及び演算方式の例を示す。
図11は、非適応型エバリュエータを備えたコンパイラの例を示す。
図12は、提示ソフトウェアによって表示されるライブラリアーキテクチャ提示 ウィンドウを示す。
図13は、アーキテクチャコンフィギユレーションを選択するための、提示ソフ トウェアによって表示される提示ウィンドウを示す。
図14A〜図14Bは、ライブラリのプロセッサ構成要素の記述を編集するため にライブラリ提示及び構築ソフトウェアによって表示されるウィンドウを示す。
図15は、ライブラリのネットワーク構成要素の記述を編集するためにライブラ リ提示及び構築ソフトウェアによって表示されるウィンドウを示す。
図16は、ライブラリのメモリ構成要素の記述を編集するためにライブラリ提示 及び構築ソフトウェアによって表示されるウィンドウを示す。
図17は、装置のライブラリの1つに行ない得るアクションの1つを選択するた めに提示ソフトウェアによって表示される初期ウィンドウを示す。
図18A、図18B及び図18Cは、一旦構成要素の選択が行われて評価が開始 されたときに、システムの特性を表示し得るウィンドウを示す。
オフィス情報処理システム及びエキスパートシステムのような新規の情報処理ア プリケーションは、後世代のデータベースシステムに影響する。これらのアプリ ケーションは、ユーザに対する応答時間の点で高性能のデータベース管理システ ムを益々必要としている。この課題は、間合せコンパイラを改良すること、問合 せを並行処理すること、及び高性能並列関係アルゴリズムを使用することにより 達成され得る。
高性能を得ようとするには、間合せオプテイマイザが基本的なものとなる。最適 化能力を増大する1つの方法は、間合せ実行時間を正確に評価する能力を向上す ることである。間合せオプテイマイザの役割は、ユーザのために、情報を得るの に有効な実行プランを推論することである。例えばこのプランは、問合せを計算 するために、全ての情報、アクセス方法及び演算順序を指定する。オプテイマイ ザは、単純な間合せであろうと極めて複雑な問合せであろうとどちらも最適化し 得ねばならない、論理的プログラミングの演算)を有する式を導入する。実行す べきプランを選択するために、間合せオプテイマイザは、以降はコストと定義さ れる性能を評価するプログラムによって、多数の可能性を評価する必要がある。
コスト評価は、使用する計算機及びデータベースの特性を考慮しながら間合せコ ストを推定し得るコストモデルに基づいて行われる。
従来の評価装置を図11に示す0図11中には構文及び意味解析のためのプログ ラム(P A RS E )(2’)を含むコンパイラのアーキテクチャが見ら れる。プログラム(2)は、一方では構文解析プログラムと情報を交換し、且つ 他方では使用するコンパイラ及びハードウェアに特定のコスト評価モデルを含む オプテイマイザプログラム(4)と情報を交換する、データベース特性を定義す るためのカタログマネージャ(5)と連絡する。この評価モデルはオプテイマイ ザに組み込まれており、かかるプログラムが実行される情報処理システムの問題 のアーキテクチャ以外では実行され得ない、このようなアーキテクチャにおいて は、評価モデルは特定の集中環境に対して特別に開発され、容易には汎用化され 得ない、他方で、複合関数のコストは式化するのが難しく、同じ間合せに対して 複数の方法が使用されるケースでは、それらのコストを単純な方法で見分けるの は難しい。
図1は、コンパイラと評価装置が独立にされている本発明を示しており、図中、 同じエレメントは同じ参照番号で示しである。コンパイラは、一方ではカタログ マネージャ(5)と、他方では最適化及び並行化ソフトウェア(6)と連絡する 構文及び意味解析を含んでいる。この最適化及び並行化ソフトウェア(6)はリ ンク(3)を介してエバリュエー夕(8)と情報を交換する。エバリュエータ( 8)は、評価が実行される情報処理システムアーキテクチャとは異なり得る。そ れに基づいて評価が行われるアーキテクチャと、カタログマネージャ(5)を有 するデータベースと情報を交換する。オプティマイザーパラレライザ(6)は3 つのコンパイルフェーズ、即ち、問合せを書き換えできるようにする論理的最適 化と称される第17エーズ、最適実行プランを作成することにより物理的最適化 を可能とする第27エーズと、物理的最適化によって既に固定された実行戦略を 明確化する並行化フェーズと称される第3フエーズとを実行する。オプティマイ ザーパラレライザは、関係ルートについての情報を得るためにリンク(9)を介 してカタログマネージャ(5)を呼び出す、オプテイマイザ(6)は、最適実行 プランを作成するために間合せツリーの評価を行なう、これには、最適プランを 含むには十分に大きいが、容認可能な最適化時間を確保するには十分に制限され ているプランセットを解析することが必要である。プランの選択は、エバリュエ ータ(8)によって行われた評価によって行われる。
オプテイマイザがリンク(3)を介してエバリュエータを呼び出す呼出しは、L ERA(EDS、DDI 11000ルポートにS、Kelletによって標題 LANGUAGE FOREXTENDED RELATIONALALGEB RAで公開されている)またはLERA−PHY(物理的最適化LERA)のよ うなデータベースプログラミング言語によって表現され得る。オプティマイザー パラレライザ(6)は2つのレベルにおいて最適化を実行せねばならないニ ーローカル最適化;一度に1つのノードに制限され、起こり得る種々のローカル アルゴリズムのみを調査するもの。
最も負荷の少ないローカルアルゴリズムの選択は主に実行時間の推量に従う。
一グローバル最適化:コミュニケーションと、中間結果及び最終結果の構築とを 考慮するもの、オプテイマイザは、計算機ノード間で演算を並行化するためにど のグローバルアルゴリズムを使用するがを決定する。グローバルアルゴリズムは 、とのノードが関与しているが、そしてそれらの間で中間データをどのように共 用させるかを指定する。その作業の終わりにオプテイマイザは、計算における演 算の順序を決定し、更に、間合せツリーに使用される中間関係を作成する方法を 決定する。
多重環境アプローチにおいては、ライブラリ(7)は特定の環境についての知識 を格納する手段であり、これによって評価の効率において妥協することなく拡張 性及び適応性が与えられる。ライブラリ(7)は図2に示した4つのライブラリ 、即ち、 データベース管理システムが導入されるハードウェアアーキテクチャ(HARD WARE)をモデル化する、アーキテクチャライブラリを構成するライブラリ( 71)と、ハードウェアアーキテクチャ(HARDWARE)によって支援され 且つデータベース管理システムを支援するオペレーティングシステム及びトラン ザクションシステムをモデル化するシステムライブラリ(72)と、データマネ ージャによって使用されるアルゴリズムをモデル化するアクセス及び演算方式ラ イブラリ(73)と、最後に、データベースレイアウトの主体(subject )及びデータ使用の統計量についての知識を分顕するデータベースプロファイル ライブラリ(74)とからなる、ユーザは、各ライブラリユニットに対して図5 及び図6に示した環境仕様言語(ESL)を使用することにより、環境に関する 情報をシステムに与える。各ユニットは、オブジェクト主体ライブラリ(obj ect−oriented I 1brary)を生成するためにコンパイルさ れる。
評価コア(8)は、1つは非ローカルコスト評価を実行しく81)、もう1つは ローカル評価を実行する(80)、2つの層を含む、非ローカルコストを評価す るための第1層(81)は一時的関係と進行中のデータ転送とを考慮する。
第2層(80)は、ライブラリ内に格納されている情報を使用して入力オへラン ドサイズを推定し、中央処理装置及び得られた情報サイズに対するローカルコス トを計算する。
アーキテクチャを記述するライブラリ(71)は、一般アーキテクチャの記述と 構成要素の記述とを含む、各構成要素はメモリの特性について記述されており、 その例を以下に示す: バイト数で表されるメモリサイズ(Mem−Si);lバイト当なりのメモリア クセス時間(MAT);中央処理装置においては、 単一命令のコスト(Ci) ; ポインタの移動のコスト(Cm); 単純比較における情報の最大サイズ(S coop) :2つの基本データ間の 単純比較のコスト(Ccomp) ;ハツシュ関数によって計算されるアドレス 計算コスト(Ch); 単純述語を評価するコスト(Ce); 基本格納動作のコスト(Cs); 相互接続においては、 バイト数で表されるフレームサイズ(Pac−SL);1つのフレームを送り出 す時間(Sat);1つのフレームを受け取る時間(Rat);相互接続ネット ワークが飽和していないと仮定して、2つのプロセッサ間で1つのフレームを転 送する時間(ptt)。
アーキテクチャライブラリ(71)は更に、評価検討に使用される高レベルのア ーキテクチャの記述を含む汎用アーキテクチャ部分をも含む、このレベルにおい ては、計算機アーキテクチャは相互に作用し合う構成要素の集まりとして見られ 、分散メモリアーキテクチャまたは共用メモリアーキテクチャのいずれが関与し ているか知ることに重点が置かれている(メモリレベル番号、階層、相互接続の タイプ及び次元など)、1つのアーキテクチャ例を図3に示す。
この図において相互接続ネットワーク(30)は、各々が中央処理装置(311 ,321,323)及びこの処理装置と関・係するメモリ(それぞれ310,3 20,330)を含む3つのブロック31.32.33を接続している。メモリ (310,320,330)は分散型であるが、相互接続ネットワーク(30) によって何等かの他のプロセッサと共用させることもできる。異なるタイプのア ーキテクチャを図4に示す、この図においては相互接続ネットワーク(40)は 、一方では各々がプロセッサ(411〜451)と関係する1組のキャッシュメ モリ(410〜45o)に接続され、他方では5つのプロセッサ(411〜45 1)によって共用されるグローバルメモリ(50)に接続されている。ライブラ リ(71)は、遭遇し得る種々のタイプのアーキテクチャの記述を含んでいる。
環境仕様言語(ESL)の文法を区5及びrj!16に示す、これによって、遭 遇し得る種々の情報処理環境を記述することができる。環境仕様言語(ESL) は、オブジェクト主体属性文法を特徴とする。この言語はユニット(アーキテク チャ、ベースアロファイルなど)で形成されており、ユニットは更にオブジェク トクラスからなり、各オブジェクトクラスは三要素(名前、名前の意味または定 義、値)で構成されている。言語は例えば図3に示したアーキテクチャを記述す るのに使用されるが、この記述は図7のものに対応する。同様に、図4に示した アーキテクチャは図8の命令によって記述される。この言語において、ステート メントINTは整数が含まれることを意味し、ATT−NBは属性数を意味し、 MAX−BU−TU−NBは、意味を有するパケット内の最大組数を意味する6 分散のタイプは値U/Nをとり得るが、Uは均一分散を、Nは不均一分散を意味 する。同様に属性タイプは[I/R/Sをとり得、■は整数、Rは実際のデータ 、Sはストリングを意味する。
データベースプロファイルは単純化されてはいるが、データベースのレイアウト の知識を表している。データベースプロファイルは更にデータベースについての 統計量も含む、このデータベースプロファイルは評価モデルにおいては主に、間 合せ結果のサイズを推定するために有効である。
このサイズは、結果の組が具体化(materialized)されたときにメ モリ占有率を更新するのに使用されると共に、間合せを実行するのに要する時間 を推定するためにも必要である。このライブラリは、データベース構造について の関係についての情報(間係、属性、索引〉を含んでいる。データベースプロフ ァイルの構成要素を図9に示す、幾つかのデータベースプロファイルをライブラ リに組み込むことができ、各プロファイルはデータベース名によって識別される 。データベースプロファイルライブラリの内容を統計用語で指定するために、言 語ESLのデータベースプロファイルユニットが使用される0図9に示したプロ ファイルは、関係プロファイル(740)、属性プロファイル(741)及び索 引プロファイル(742ンによって構成されている。ここでの関係プロファイル (740)の例は、関係の名前(Rel−Na);組数で表される関係の濃度( Rel−Ca);バイト数で表される組のサイズ(Tup−8i);組内の属性 の数(Att−Nu);この関係を同時に操作するプロセッサの数を表わす、プ ロセッサ数で表される並行化度(Deg);キー属性を読取るためのメモリアク セス番号(Rka−Nu);組数で表される、無意味なデータパケットのサイズ (Ch−3i);組数で表される、有意なデータパケットのサイズ(Bu−Si )を含んでいる。属性プロファイル(741)は、属性の数(Att−Na); その属性に対する固有の値の数(Att−Nv);バイト数で表される属性の平 均サイズ(Att−SL);属性の最大値(Att−May);属性の最小値( Att−Miv);及び、属性値の分布(Att−Dis)を含んでいる。
索引プロファイル例(742)は、オブジェクトの数で表されるツリーベージB のサイズ(Btp−Si);索引値の数(In−Nv);ビット数で表されるキ ーのサイズ(In−3L)を含んでいる。
システムライブラリ(72)は、例えば、コマンドシステム(プロセス生成、メ モリ管理)及びトランザクションシステム(ロック管理、初期化(ログイン)) についての情報、並びに、バイト数で表されるキャッシュラインのサイズ(Ca l−Si); バイト数で表されるプロセッサとキャッシュとの間のデータバスのサイズ(Da b−5L);共用メモリ内の無意味なパケットの数(Ch−Nu); 共用メモリ内の有意なパケットの数(Bu−Nu);1つのデータを読取るまた は書込むためのキャッシュへのアクセス時間(Ca t ) ; 中央処理装置が、2つの基本データ間の比較を計算するのに要する時間(T−C omp); 各オペレーションを作動化するのに伴なうオーバータイム(Ove−T)のよう な情報を考慮する。この情報は評価モデルにおいて使用される。最後にライブラ リは、LERA−PHY言語における間合せ中の入力変数として所与の関係の組 に適用される走査アルゴリズムによって使用される、投影フィルタ(F i I  t e r−Map)のような関係演算子を記述するアクセス及び演算方式の モデル化を含む。
区10に示した所与の評価式(100)において、評価は、P CII K A  T + CII Cl a Itm t a &、Csagaのような所定数 のパラメータの関数として行われ、これらは更に、図10の部分(101)に説 明した投影フィルタ(f i 1 t e r−map)アルゴリズム内に定義 されているパラメータに従う評価関数である。
図10に示したタイプの評価アルゴリズム(100)はエバリュエータ(8)を 構成する。評価モデルについてのより完全な情報については、当業者は、199 0年5月EP2025 DD11b350ルポートのS、Andresによる標 題“5tudy of some typical algorithms f or a cost n。
del definition″、及びEP2025 DD11b390ルポー ト、標題“Co5t modelfor a data base syste m ina distributed memory archi t e c  t、 u r e”を参照し得る。
本発明の別の実施例においては、本発明の各ライブラリとリンク(90)とを介 して連絡するライブラリ提示及び構築ソフトウェア(9)によって、ライブラリ をよりユーザに親しみやすい方法で与えることもできる。このソフトウェア(9 )はリンク(91)を介してマウス(10)にも接続されており、マウスによっ て外部事象を実行することが可能になる。マウスは、左側のボタン(100)が 通常はスクリーン上のゾーンまたは図式で表された対象の選択とエディタの呼出 しに割り当てられている一方で、右側のボタン(101)は、所定のメニューの 操作のような特定オペレーションに割り当てられている、2つのボタン(100 ,101)を有するタイプから選択されている。マウスから発した外部事象は、 ソフトウェア(9)内に組み込まれていて、ボタンの押圧(下降)または解放( 上昇)、マウスの移動(ドラッギング)、及びマウスポインタのウィンドウ内へ のエントリのような論理事象を認識し得るプログラム方式マウスインターフェー スによって処理される。スクリーン上で、マウスポインタの位置は小さな上向き 矢印によって表示されている。
本発明の範囲から外れることなく、マウスは任意の他のポインタデバイス、例え ばライトベンまたは図表によって1き換え得ることが理解される。最後に、マウ スインターフェースを完成するため、文字キー並びに制御及びポインタキーの両 方に対してプログラムされたキーボード(11)のためにインターフェース(9 2)が与えられ、編集モードにおいては、各ライブラリの種々の構成要素の属性 に対応する情報を入力し得る。
この提示ソフトウェア(9)は、図12〜18の種々のウィンドウの表示を可能 とするプログラムを含んでいる。このプログラムによって、情報処理システムが オンにされたときに図17の初期ウィンドウが確実に提示される。初期ウィンド ウ上には、各々が正方形のボタン(1701〜1705)によって作動化される 5つの構成要素を含むボックス(170)が表示されている。第1の構成要素( 1701)はデータベースプロファイルの提示を作動化する。第2の構成要素( 1702)はデータベース管理システムライブラリのプロファイルの提示を作動 化し、オペレーティング及びトランザクジョンシステムをモデル化する“SYS TEM″と記された第3の構成要素(1703)はシステム提示を行ない、図1 8の表示に対応する第4の構成要素(1704)の”ARCHITECTURE ”は、図12の表示に対応するアーキテクチャの提示を行ない、第5の構成要素 (1705)の“LERA−R)(Y”は、問合せを式化する。
この初期ウィンドウ(170)は更にメニューバーを含んでおり、これを用いて 、編集メニュー(172)、評価メニュー(173)、パラメータ定義メニュー (174)及びファイルメニュー(171)、並びにヘルプメニュー(175) を呼出すことができる。正方形ボックス(1704)の“ARCHI TECT URE”はマウスを用いて選択され、このように作動化されたプログラムによっ て、図12に対応する提示がスクリーン(11)上に表示される。
表示されたウィンドウ“ARCHITECTURE”は縦方向にスクローリング する第1選択ボックス(120)を含んでおり、これによって、アーキテクチャ 内で使用されているプロセッサのコンフィギユレーションが表示され、それらを 編集ボタン(1201)によって編集したり、プロセッサの所定のコンフィギユ レーションを消去ボタン(1202)を用いて消去することが可能となる。更に スクローリングボックス(12)によって、OKボタン(124)によって強調 表示及び妥当性検査を選択することにより、評価が行われるアーキテクチャのプ ロセッサを選択することもできる。縦方向にスクローリングする第2ボツクス( 121)によって、評価を行なうアーキテクチャ内で使用されるメモリコンフィ ギユレーションの選択または編集を行ない得る。先のボックスについて言えば、 このボックスは編集ボタン(1211)と削除ボタン(1212)とを含む。
第3の縦方向スクローリングボックス(122)によっては、相互接続ネットワ ークコンフィギユレーションの編集または選択が可能となり、編集ボタン(12 21)及び削除ボタン(1222)使用することにより、新たなコンフィギユレ ーションを編集または削除することができる。最後に、第4スクローリングボツ クス(123)によってコンフィギユレーションの編集または選択が可能となる 。このボックスも編集ボタン(1231)及び削除ボタン(1232)を含んで いる。キャンセルボタン(125)及びヘルプボタン(126)によって、行な った選択をキャンセルしたり、支援をめることができる。ロードボタン(127 )及びセーブボタン<128)によって、アーキテクチャをロードしたり、編S 後のアーキテクチャを格納し得る。
図13は、アーキテクチャコンフィギユレーション選択ウィンドウ(130)を 示す、このウィンドウにおいて、ボックス<133>内にコンフィギユレーショ ン名が現れるかまたはそれを書込む、プロセッサ用ボックス(130)、メモリ 用ボックス(131)及び相互接続ネットワーク用ボックス(132)内に、そ れぞれが使用可能なコンフィギユレーションが現れる。この提示によって、プロ セッサ、メモリ及び相互接続ネットワークに対して選択された個々のコンフィギ ユレーションが指定ボックス(1301,1311゜1321)内に現れる。指 定ボタン(1302,1312゜1322)によってコンフィギユレーションの エレメントの1つを削除することができる。更に、分散メモリまたは共用メモリ タイプについてのアーキテクチャ分類を、それぞれのボタン(137,138) に作用することにより選択し得る。この分散メモリかまたは共用メモリかのアー キテクチャ分顕は、1991年12月19日出願の仏国特許出願第911581 2号に記載の分双手続き及び分類デバイスによって自動的に行なうこともできる 。
編集モードにおいては、例えば新たなプロセッサコンフィギユレーションを入力 するためにスクローリングプロセッサ記述ボックス<120)において、一旦1 つのラインが選択されると、ソフトウェアは次の処理段階においてプロセッサ記 述ウィンドウ(140)を出現させる。この中で、第1ボツクス(1401)に よってプロセッサ名を入力することができ:第2ボックス(1402>によって 基本情報の長さを;第3ボツクス(1403)によって索引作成係数“K1”を ;第4ボツクス(1404)によって索引テスト係数“K2”を;第5ボツクス (1405)によって2つの基本データ間の単純比較コスト(Cco+spを) ;第6ボ・マウス(1406)によって上記の属性“Ce“を;第7ボ・7クス (1407)によって計算アドレスを計算するためのコストを表わす属性“ch ”を;第8ボツクス(1408)によって上記の属性“S eomp−を;第9 ボツクス(1409)によって属性“C信”を:r5!114Bに示した第10 ボツクス(1410)によってファイルを作成するためのコストを表わす属性“ Ct”を;第11ボツクス(1411)によって属性“Ci”を:第12ボツク ス(1412)によってプロセ・ンサ数を表わす属性“np”を;及び、第13 ボ・マウス(1413〉によって上記の属性“Cs”を入力することができる。
編集は、矢印によってボックスを指定し、それをクリックし、次いでキーボード において、作業中のボックスの属性に対応する情報を入力することによって行わ れる。
情報を入力したら、妥当性検査ボタン(141)を用いてボインティング及び妥 当性検査することにより妥当性検査を行なう、キャンセルボタン(142)を用 いてボインティング及び妥当性検査することにより、キャンセルが行われる。最 後に、ヘルプボタンによってヘルプメニューを作動化し得る。
相互接続ネットワークの編集機能(図12の1221)が選択された場合、ソフ トウェアは提示ウィンドウ(150)を出現させる。提示ウィンドウ(150) は、相互接続ネットワークに名前を与えることができる第1ボツクス(1501 );2つのプロセッサ間で1つのフレームを転送する時間のパラメータ(P 、 、、)を決定し得る第2ボツクス(1502);2つのファイル間の1つのフレ ームの転送時間の属性“T pit”を決定し得る第3ボツクス(1503>; バイト数で表されるフレームサイズPac−3e”を決定し得る第4ボツクス< 1504);1つのフレームを送り出す時間の属性“Sat”を決定し得る第5 ボツクス(1505):及び、1つのフレームを受け取る時間の属性“Rat” を決定し得る第6ボツクス(1506)を含んでいる。このウィンドウは更に、 妥当性検査ボタン(151)、キャンセルボタン(152)及びヘルプ手続き呼 出しボタン(153)を含んでいる6 最後に、メモリアーキテクチャの編集機121’(1211ンの選択が開始され る。提示ソフトウェアによるウィンドウ(図16の160)の表示によって、第 1ボツクス(1601)においてメモリ名が示され、第2ボツクス(1602) において1バイト当たりのメモリアクセス時間“mat”が示され、そして第3 ボツクス(1603)においてバイト数で表されるメモリサイズを決定すること が可能になる。上記同様にこのウィンドウも、妥当性検査(16L)、キャンセ ル(162)及びヘルプ手続き呼出しく163)のための各ボタンを含んでいる 。
コマンドシステムについての情報を考慮するため、ボタン(1703)によって システムライブラリを呼出すことにより、第10ツクゾーン(181)、第2ト ランザクシヨンゾーン(182)、及び第3アンロツクゾーン(183)を含む ウィンドウ(図18A〜図18C,180)が表示される。
第1ゾーンによって、ボックス(1810)を介して2段l1l(2PL)ロッ ク法を選択することができ、ボックス(1811)によって構成される第2ゾー ンによって、細分性の選択、即ち情報への同時アクセスを可能にする該情報のロ ックレベル(ベージ、組、関係)の選択が可能になり;ボックスによって表され る第3ゾーン(1812)によって、情報についてのロックテーブルを選択する ことができる。
ボックス(1813)によって、ロックを要求するのに必要な処理時間に係わる 属性を入力することができ;ボックス(181,4)によって、ロックを解除す るのに必要な処理時間をパラメータ化することができる。トランザクションゾー ンの第1ゾーン(1820)によって、トランザクションを中断させるための平 均時間を表示することができ;第2ゾーンによって成功の可能性を表示すること ができニドランザクジョンゾーンの第2ゾーンによって、ボックス(1821) 内には組を読取る順序を、ボックス(1822)内には組を更新する順序を表示 することができ;第3ゾーンによって、トランザクションのコストが表示され; 第4ゾーン(1824)によって妥当性検査の可能性が表示され;第5ゾーン( 1925)によって成功の可能性が表示され:最後に、第6ゾーン(1826) によってリスタートの可能性が表示され得る1行き詰まり状Xi(impass )解決ゾーンの第1ゾーン(1830)によって、要求されたロックが既に使用 されている可能性を表わす属性“Peooflit”が表示され;第2ゾーン( 1831)によって、行き詰まり状態の存在をテストするのに要する時間を表わ す属性“Tc1dlk”が表示され;第3ゾーン(1832)によって、迂回路 (C3/C1e)を見つけ出す可能性を表わす属性“Pddlk”が表示され得 る。提示ソフトウェアまたは通常ソフトウェアのいずれかによる属性入力によっ て、各ライブラリは完成され、ライブラリによって与えられる選択されたコンフ ィギユレーションについてのまたは問合せを式化する方法についての情報に基づ き、評価アルゴリズムは、所与の選択されたコンフィギユレーションにおける及 び/または選択された間合せ実行手続きに伴なう、間合せコストを評価すること ができる。
この種のソフトウェアは、データベース内で問合せを実行し得る複数のレイアウ トまたはフォーマットを有する所与の間合せに対して、かかるフォーマットモー ドの各々のコストが何であるか決定し、従って間合せ処理速度を上げたり下げた りできるという利点を有する1例えば全ての赤い車を検索することにおいて、フ ォーマットモードによって、所定の僅格楕遣を有する車から検索を開始すべきか 、製造業者のモデル名、連番、またはデータベースに有効となり得る任意の他の フォーマットによって検定を行なうべきかを決定し得る。上記種々のライブラリ によって、アーキテクチャ、データベース、式化された間合せのタイプに拘わら ず、その提示ソフトウェアによって性能評価装置を使用することができ、この装 置によってユーザがそれを使用するのがより簡単になる。
当業者の知識内の全ての変更が本発明の範囲内にある。
日石−ユ ARCH−εト1つ εx2”A71wH−3F:IN 日℃一旦 FΩ」3 日5.14A 日石、L4El !力 本発明は、データベースの特定環境の知識のためのライブラリ(7)と、前記知 識ライブラリ(7)の情報を使用する性能評価手段(8)とを含む、所与のアー キテクチャを有する情報処理システムにおいて動作する、分析的データベース解 法により適応型性能評価のための装置であって、前記知識ライブラリが、環境仕 様言語において、ハードウェアをモデル化するアーキテクチャライブラリハード ウェアアーキテクチャによって支援されるオペレーティングシステム及びトラン ザクションシステムをモデル化するシステムライブラリ: データ管理システムによって使用されるアルゴリズムをモデル化するアクセス及 び演算方式ライブラリ;データベースレイアウトについての知識及びユーザアブ リゲーションについての統計量を収電するデータベースプロファイルライブラリ を含むことを特徴とする装置に関する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.特定のデータベース環境の知識のためのライブラリ(7)と、前記知識ライ ブラリ(7)の情報を使用する性能評価手段(8)とを含む所与のアーキテクチ ャを有する情報処理システムにおいて動作する、データベース分析的解法による 適応型性能評価装置であって、前記知識ライブラリが、環境仕様言語において、 ハードウェアをモデル化するアーキテクチャライブラリ(71); ハードウェアアーキテクチャによって支援されるオペレーティングシステム及び トランザクションシステムをモデル化するシステムライブラリ(72);データ 管理システムによって使用されるアルゴリズムをモデル化するアクセス及び演算 方式ライブラリ(73);データベースレイアウトについての知識及びユーザア プリケーシヨンについての統計量を収集するデータベースプロファイルライブラ リ(74) を含むことを特徴とする適応型性能評価装置。 2,一般アーキテクチャ(71)の記述が、分散メモリアーキテクチャ、共用メ モリアーキテクチャまたはこれら2つの混合体を含むアーキテクチャのいずれに 分類されるかに従うことを特徴とする請求項1に記載の装置。 3.前記データベースプロファイルライブラリ(74)が、データベースの構造 について関係についての情報(関係、属性、索引)を含んでいることを特徴とす る請求項1に記載の装置。 4.前記評価手段(8)が2つの層からなり、一方の層がローカル評価(80) を実行し、他方の層が非ローカル(コミュニケーションまたは具体化)評価(8 1)を実行することを特徴とする請求項1に記載の装置。 5.ローカルオプティマイザ(6)が種々のローカルアルゴリズムのみを検査し 、一時点に1つのカルキュレータに制限されることを特徴とする請求項1から4 のいずれか一項に記載の装置。 6.グロバール最適化(6)が、コミュニケーションと、中間結果及び最終結果 の構築を考慮することを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載の装置 。 7.パラレライザ(6)が、カルキュレータノード間でのオペレーションの並行 化を実行するためにどのグローバルアルゴリズムを使用するか決定することを特 徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載の装置。 8.前記グローバルアルゴリズムが、どのノードが関与しているか及び中間デー タをどのように共用させるかを指定することを特徴とする請求項7に記載の装置 。 9.前記ハードウェアモデル化ライブラリ(7)が、メモリサイズをバイト数で 規定する属性(Mem−Si)バイト当たりのアクセス時間を定義する属性(M AT);プロセッサによる単一命令実行時間を定義する属性(Ci)プロセッサ によるポインタ移動実行時間を定義する属性(Cm); 単純比較における最大データサイズを定義する属性(Scomp); 2つの基本データ間の単純比較のコストを定義する属性(Ccomp); ハッシュ関数によって計算されるアドレス計算コストを定義する属性(Ch); 単純述語を評価するコストを定義する属性(Ce);基本分類演算のコストを定 義する属性(Cs);フレームサイズをバイト数で定義する属性(Pac−Si ); 1フレームを送り出す時局を定義する属性(Smt);1フレームを受け取る時 間を定義する属性(Rmt);及び、最後に、 2つのプロセッサ間で1つのフレームを転送する時間を定義する属性(Pu)と 、構成要素に基づいて構成される一般アーキテクチャの記述とを含んでいること を特徴とする請求項1に記載の装置。 10.前記データベースプロファイルライブラリ(74)が、関係の名前(Re l−Na); 組数で表される濃度(Rel−Ca);バイト数で表される組のサイズ(Tup −Si);組内の属性の数(Att−Nu); 関係を同時に操作するプロセッサの数を与える、プロセッサの数で表される並行 化度(Deg);キー属性を読取るためのメモリアクセス番号(Rka−Nu) ; 組数で表される、無意味なデータパケットのサイズ(Ch−Si); 組数で表される、有意なデータパケットのサイズ(Bu−Si); 関係に含まれる属性においては、 属性名(Att−Na); その属性に対する固有値の数(Att−Nv);バイト数で表される属性の平均 サイズ(Att−Si);属性の最大値(Att−Mav): 属性の最小値(Att−Miv); 属性値の分布(Att−Dis); 索引の場合には、 オブジェクトの数で表されるツリーページBのサイズ(Btp−Si); 索引値の数(In−Nv); ビット数で表されるキーのサイズ(In−Si)を考慮することを特徴とする請 求項3に記載の装置。 11.前記知識ライブラリーがライブラリー提示及び構築ソフトウェアと関連し ていることを特徴とする請求項1から9のいずれか一項に記載の装置。 12.前記提示ソフトウェアが、評価手段(8)によって実行される評価プロセ スにおいて考慮されるアーキテクチャ選択形態と関連していることを特徴とする 請求項11に記載の装置。 13.前記提示及び記述ソフトウェアによって、各ライブラリーに特定の少なく とも1つのウィンドウが表示され、従って記述が可能になることを特徴とする請 求項11に記載の装置。 14.前記アーキテクチャライブラリが、アーキテクチャを構成するCPU、メ モリ及び相互接続ネットワーク構成要素に対する記述ウィンドウの表示及び選択 を可能とするアーキテクチャコンフィギュレーションウィンドウと関連している ことを特徴とする請求項1、9または13のいずれか一項に記載の装置。 15.前記各ウィンドウが、充填されるべき所定数のボックスを含んでおり、一 旦1つのボックスがマウス上のボタンによって作動化されると該ボックスはエデ ィタの制御下に入り、キーボードを介して各ライブラリの属性を入力することが でき、またボックスによって、1つの構成要素の属性の組に名前を割り当て得る ことを特徴とする請求項14に記載の装置。 16.前記選択形態が、複数のスクローリングボックスを有するウィンドウを含 んでおり、このウィンドウによって、ハードウェアライブラリのアーキテクチャ を構成する各構成要素(CPU、メモリ、ネットワーク)と関連する各ボックス (130,131,132)が、妥当性検査ボタン(OK)によって強調表示及 び妥当性検査をシフトすることにより所望のアーキテクチャコンフィギュレーシ ョンに対応する構成要素を定義する属性を、構成要素に割り当てられた名前によ って選択できることを特徴とする請求項12に記載の装置。 17.前記アーキテクチャ選択形態が、各スクローリングボックスにおいて強調 表示された1つの構成要素選択ボタンを含んでいることを特徴とする請求項16 に記載の装置。 18.前記アーキテクチャ形態が、ロードボタン及びセーブボタンを含んでいる ことを特徴とする請求項16に記載の装置。 19.一方ではカタログマネージャ(5)と、他方ではオプティマイザーパラレ ライザソフトウェア(6)と連絡する、要求された抽出部分の構文及び意味解析 プログラム(PARSE)(2)を含むコンパイラーを備えたセットにおける請 求項1から18のいずれか一項に記載の装置の使用であって、 前記カタログマネージャ(5)が、構文及び意味解析プログラム(PARSE) が意味妥当性検証を実行することを可能にし; 前記オプティマイザーパラレライザプログラム(6)が、a)論理的最適化ルー チンにおける抽出部分の書き換え、b)物理的最適化ルーチンにおける最適実行 プランの生成、 c)物理的最適化によって固定された並行化ルーチンにおける実行戦略の明確な 式化 を実行することを特徴とする請求項1から18のいずれか一項に記載の装置の使 用。 20.カタログマネージャ(5)と、オプティマイザーパラレライザソフトウェ ア(6)と、提示ソフトウェア及びコスト評価ソフトウェアと連絡する、要求さ れる抽出部分の構文及び意味解析プログラム(PARSE)を含む、コンパイラ を含むセットにおける請求項1から19のいずれか一項に記載の装置の使用であ って、前記コスト評価の結果が、3つのゾーン、即ちオブジェクトロックゾーン 、トランザクションゾーン、及び行き詰まり状態解決ゾーンに分割されたウィン ドウによって構成された形態で提示されることを特徴とする請求項1から19の いずれか一項に記載の装置の使用。
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