JPH05503021A - 注射器保管容器 - Google Patents
注射器保管容器Info
- Publication number
- JPH05503021A JPH05503021A JP51465990A JP51465990A JPH05503021A JP H05503021 A JPH05503021 A JP H05503021A JP 51465990 A JP51465990 A JP 51465990A JP 51465990 A JP51465990 A JP 51465990A JP H05503021 A JPH05503021 A JP H05503021A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- syringe
- container
- shell
- container according
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
露MMIJX塁
本発明は汚損した注射器を保持する、注射器用容器に関する。これによると、過
大な力が作用したり、該容器を壊すようなことが無い限り該容器内に保持された
注射器が容器から外れてしまうようなことは無い。
i−二!見
HIVビールスが住民一般に及ぼす破壊的な影響力は広く認識されているところ
であり、該ビールスの蔓延を押さえるためにキャリア(保菌者)に対する教育か
らキャリアの監禁に至るまで数々の試みがなされてきた。
該ビールスの伝染手段として認識されているのは汚れた血液に接触することであ
る。こういった伝染の特殊形態として静脈注射による麻薬愛用者による注射器の
共有が挙げられる。本発明は、開封出来ない汚損注射器用容器を提供することに
よってHIVビールスが伝染する可能性を減じさせることを目的としている。こ
れによって地域社会に不当に置かれた汚損注射器の数を減らし、静脈注射による
麻薬愛用者が注射器を共有しないようにする。本発明はこのテキストに述べたと
おりだが、広く適用されることが理解される。また事実どんな汚損注射器を保管
する場合にあっても適合するものである。
上記の認識のもとに、出願人は本発明を開発した。静脈注射による麻薬愛用者は
将来殺菌した注射器の詰められた容器を薬局等で無料で、若しくは僅かな料金で
入手可能になると考えられる。そこで麻薬愛用者は注射の度に殺菌した注射器を
該容器から取り出して使用し、使用後に保管すべき汚損注射器を開封出来ない容
器内に戻す。殺菌注射器をすべて使用して該容器内に戻したところで、該容器を
薬局等に戻し別の殺菌済み注射器の入った容器に効果的に交換してもらう。その
後、汚損注射器の入った容器は安全に処理するに適した場所に置かれる。こうい
ったことは返却された容器の回収、並びに別の焼却された医療廃棄物に加えて焼
却する過程も含んでいる。
それ故、考えたように使用するならば、本発明の目的は公共の場に不当に置き去
られた汚損注射器に偶発的に接触する人を減少させてHIVビールスの蔓延を減
じさせること、また静脈注射による麻薬愛用者が注射針を共有しないようにする
ことであると理解される。
本発明の好ましい実施例が現在オーストラリア、ニューサウスウェールズ州で使
用されつつあり、「フィツトパックス(Fitpacks)Jと呼ばれている。
他のオーストラリアの州でもこのフィツトパックスを近い将来使用する計画であ
る。
本発明の出現に先だって、ニューサクスウェールズ州政府は、略80の流通経路
に基づいて管理される30の注射器注射針交換プログラム(NSEPs)を確立
した。これらの流通経路は性的伝染病の診療所によってなされるサービス等の、
専用的かつ固定的なものから、公共の場における車輌から注射器注射針を配布す
ることも含めたより積極的なサービスに変化した。
この既に確立したN5EPsに加えて、フィツトパックスの販売、交換をするた
めにオーストラリア藁屑組合が準備をしてきた。このフィツトパックスを分配し
つつある薬局は現在ニューサウスウェールズ州で400を超す。フィツトパック
スはN5EPsから無料で分配、交換され、更に薬局で言い物を新しい物に交換
する。交換用の使用済みフィツトパックスが無い場合は、3(オーストラリア)
ドルで新しいフィツトパックスを薬局から購入することが可能である。それ故該
プログラムに伴う費用負担のほこ先はニューサウスウエールズ州政府に向けられ
るが、該プログラムの目的を考慮に入れると、これは好ましいことであると思わ
れる。
薬局は通常の間層がら空のフィツトパックスを得るために手配するけれども、N
5EPsは直接製造業者へ空のフィツトパックスを注文する。
注射器や注射針は独立して入手され、空のフィツトパックスはN5EPの作業員
や薬剤師によっているいろな配布先で注射器や注射針で満たされる。
既に確立された臨床廃棄物ガイドラインに沿って使用済みフィツトパックスを安
全に処理するためそれぞれN5EPや薬局で独立して手配がなされてきた。この
処理は約1100’で焼却することも含む。現在使用している発明の好適な実施
例は焼却の際環境に危険を及ぼす恐れの無いポリプロピレンから製造されている
ことは注目される。
使用済みのフィツトパックスの回収率に関する量的なデータは現在のところ入手
出来ない。しかし、回収率が、フィツトパックスプログラム導入前の数字である
65%を超えているとする観測がある。
発明の概要
本発明の目的は、汚損注射器を保持する注射器容器を提供することである。これ
によると、過大な力が作用したり、該容器を壊すようなことがない限り該容器内
に保持された注射器が容器から脱落することは無い。従って、本発明は汚損注射
器を保持するために設けられた保持手段及び殺菌済み注射器を収容するために設
けられた収容手段を有する実質的に中空で、かつその端部が開口した殻状部材か
ら構成される注射器容器を提供している。これによって、保持された汚損注射器
は過度な力が作用したり、該容器を壊すことがない限り該容器から脱落すること
はなく、かつ収容された殺菌済み注射器は簡単に該容器から取り外すことが可能
である。
該容器は清潔な外観を維持しつつ、保持収容された注射器を視界から隠すために
該容器を被覆することが可能な蓋を有していることが好ましい。
該容器の保持手段は殻状部材の開口端部から接近可能な孔を有し、鎖孔には注射
器が該容器に対して一方向から楽に挿入し得るように設けられた1つ以上の弾力
性を有する変形可能な突起が伸延していることが望ましい。
本発明の第1の実施例では、孔の突起は実質的に孔を閉じる位置まで傾斜して設
けられている。しかしながら、突起は、注射器が鎖孔を介して完全に通過し、通
過した後保持された注射器が該容器から鎖孔を介して戻って脱落することの出来
ない位置にまで戻り得る程度にまで十分に変形する。
前記保持手段は仕切板を有していることが好ましい。この仕切板は容器を2つの
部分、即ち、汚損された注射器を保持する部分と、殺菌済み注射器を収容する部
分に効果的に分けるために前記殻状部材の開口端部から伸延している。該汚損注
射器保持領域は鎖孔を介して接近可能であり、この構造によって、如何にして本
発明を出願人が考えるように使用するかを、簡単に理解することが出来る。より
好ましくは、前記仕切板は各領域の大きさを変えることが出来るように容器内で
移動することが可能である。こうすることによって容器から殺菌済み注射器を取
り出した後、更に余裕が必要な際に汚損注射器保持領域を増やすことによって、
同時に殺菌注射器収容領域も狭くはなるが容器の全体的な領域を最大限活用する
ことが可能となる。数々の方法によってこの特徴がでてくる。例えば、手で動か
すことが出来る仕切板をレール上に設けて、殺菌済み注射器を取り出した後、汚
損注射器保持領域の大きさを変えることが可能である。しかしながら、該仕切板
は容器の開口端部に隣接したヒンジ部を介して設け、汚損注射器保持領域の大き
さを最大にする方向に移動するように傾斜していることが望ましい。従って単に
容器から殺菌注射器を取り出すことによって汚損注射器保持領域の大きさが徐々
に広がる。
本発明の第2の実施例では、前記孔は、殻状部材の開口端部から離れる方向に伸
延する実質的に平行な2つの壁を有するポケットの入り口に設けられている。前
記2つの突起はポケットの壁から内側に向けて伸延する形で設けられており、該
突起はポケット内でそれぞれ同じ高さに存在する。
該突起は弾力性の有る変形可能なものであり、注射器本体が通過するのに十分な
距離だけ離れた位置にまで傾斜した形で設けられている。注射器の本体は通常プ
ランジャを収容する円筒部、注射針及び注射針を円筒部に取り付けるモールディ
ング、及び、もし有るならば、注射針をカバーするキャンプであると考えられる
。親指でプランジャに力を加える際に、通常人差指と薬指をおく注射器部分がフ
ランジであると理解されるが、該突起間の距離では注射器のフランジ部は通過す
ることが出来ない。十分な力を加えることによって突起はフランジ部が通過可能
なように変形し、その後に元の位置に戻る。
更にポケットには注射器が2つの突起間を通過する間に注射器本体が常にポケッ
トの壁と実質的に平行になるようにガイド手段が設けられていることが好ましい
。また、ガイド手段は前記2つの突起の下方でポケットの壁から伸延する一体的
に形成された突出部から構成され、該突出部は注射器本体は通過することが出来
るが該注射器のフランジ部が通過するには不十分な距離だけ離れて設けられてい
ることがより望ましい。
前記突起は、殺菌済み注射器のフランジ部が該突起上にあるとき殺菌済み注射器
を完全に容器内に入れることが可能なように、殻状部材の開口端部から十分に離
れていることが好ましい6従って、殺菌済み注射器は突起上に置かれ、容器から
取り出し使用され、その後に、注射器のフランジ部が突起を超えて押し込まれて
保持すべき容器に戻される。それ故この実施例において、各ポケットは1本の殺
菌済み注射器を収容し、その後に1本の汚損注射器を保持するようになっている
。従って、該容器は、殺菌済み注射器を収容し、引き続き対応する汚損注射器を
保持する複数のポケットから構成することが出来る。
上記発明の実施例のいずれにおいても、殻状部材及び保持手段はそれぞれ別々に
プラスチック部材から成形されたものを互いに超音波溶接したものであることが
望ましい。
図面の簡単な説明
種々の形態が範囲に入ることが考えられるが、ここでは2つの発明の好適な実施
例を添付の図面を参照しながら例を挙げて説明することにする。
第1図は本発明の第1の実施例である、完全に開口した状態の容器の蓋を示す平
面図、
第2図は第1図の2−2線に沿って正面方向から見た断面図、第3図は本!!明
の第2の実施例である、完全に開口した状態の蓋を示す平面図、
第4図は第3図の4−4線に沿って正面方向から見た断面図である。
明を実行する際のベストモード
第1図に示すように、容器10は実質的に中空の殻状部材11から構成され、該
殻状部材11は、開口端部12、ヒンジ部14によって該殻状部材11に設けら
れた蓋部13及び、該容器に汚損注射器を保持するために設けられた保持手段1
5を有する。
保持手段15は、2つの弾力性を有する変形可能な方形突起18によって実質的
に閉じられる方形孔17を形成するフレーム16の形をしており、該方形突起1
8は鎖孔の中へ伸延している。なお、鎖孔はどのような形であってもよい0例え
ば、丸い形である場合は実質的に鎖孔を閉じる多数の三角形の突起が存在する。
仕切板19はヒンジ部20によってフレームに装着されており、実線で示す位置
に片寄った状態である。仕切板19は容器本体を汚損注射器保持領域21と殺菌
注射器収容領域22とに分けている。
使用の際には、プラスチック包装された殺菌済み注射器は領域22に詰め込まれ
、それにより仕切板19は破線で示す位置まで移動する。ここで殺菌済み注射器
は領域22から取り出され、使用され、その後突起18間の孔を通って容器に回
収される。抜孔17を通過した後、汚損注射器は領域21内に保持される。この
プロ七スが繰り返されるので、仕切板19は、最終的に実線で示す位置に移動し
て領域22が空の状態、領域21は詰まった状態になるまで徐々に右から左に移
動する。
ヒンジ部14を中心に蓋部13が矢印23の方向に移動することによって前記容
器10を閉じることが可能であり、最終的に凹部25に係合する突起24によっ
て容器がぴったり閉じられ、中身が視界から隠れる。
本発明の別な実施例は、第3図に示されている。容器30は実質的に中空の殻状
部材31から構成され、該部材31は開口端部32、ヒンジ部34によって該殻
状部材31に設けられた蓋部33及び、容器内の汚損注射器を保持するための保
持手段35を有している。
保持手段35は形状が類似した3つのポケット36.37.38の形をした、多
数の孔を有している。例として、ポケット37は、前記殻状部材の開口端部32
から離れる方向に伸延し、互いに平行な2つの壁39.40を有している。弾力
性を有し変形し得る突起41.42はそれぞれ壁39.40から、注射器44の
本体43がそのフランジ部45の通過を突起41.42により制限されつつ、そ
れ等突起の間を通過し得る位置にまで、傾斜伸延している。突起41.42間を
通過する際、注射器の本体43を実質的に壁39.40と平行に保つために、ガ
イド突出部46.47がそれぞれ該壁から伸延している。
使用する際は、プラスチック包装49内に収納された殺菌済み注射器48をポケ
ット36内に位置する容器内に完全に収納する。この際注射器48のフランジ部
はポケット36の突起を通過しないようになっている。
それ故注射器4日は簡皐に容器から取り外せる。そして、覆いを取り外して使用
し、その後にポケットに回収される。このポケットは説明の目的のためポケット
37とする。汚損注射器は該ポケット内に挿入される。注射器はフランジ部が突
起41.42上に支えられるまで突出部46.47によってガイドされる形で進
入する。その時点において、突起41.42を変形させるように注射器に対して
下方に力を作用させて、該注射器を通過させ、ポケット内に保持する。これによ
って注射器は過度なカを作用させたり、容器を壊さない限り容器から脱落するよ
うなことは無い。
蓋の力が殻状部材に適度にかかり容器が閉じて中身が視界から隠れるまで、ヒン
ジ部34を中心に蓋部33を移動させることによって、容器30を閉じることが
可能である。
F六3.2
l7θ、4
国際調査報告
Claims (18)
- 1.汚損注射器を保持するために設けられた保持手段及び殺菌済み注射器を収容 するために設けられた収容手段を有する実質的に中空で、開口端部を有する殻状 部材から構成した注射器容器で、過度の力を作用させたり、容器を壞したりしな い限りは保持された汚損注射器は該容器から脱落せず、収容された殺菌済み注射 器を簡単に該容器から取り外すことが可能な注射器容器。
- 2.前記容器は、前記殻状部材の一部と係合自在に設けられた被覆手段を有し、 保持及び/又は収容された注射器を外から隠すようにしたことを特徴とする特許 請求の範囲第1項記載の容器。
- 3.前記殻状部材は端部が開口した中空の直方体であり、前記被覆手段は前記殻 状部材の開口端部の一端に蝶番によって設けられた方形の蓋部から構成され、該 蓋部は該殻状部材の開口端部と係合し得るように設けられたことを特徴とする、 特許請求の範囲第2項記載の容器。
- 4.前記保持手段は、前記殻状部材の開口端部から接近可能な孔を有し、かつ該 穴には、前記容器の中へ注射器を一方向から挿入し得るように、1つ以上の弾力 性を有する変形可能な突起が伸延していることを特徴とする、前記クレームのう ち何れか1項記載の容器。
- 5.前記突起は実質的に前記孔を被覆する位置にまで傾斜していることを特徴と する、特徴請求の範囲第4項記載の容器。
- 6.前記孔は方形であり、2つの方形の突起が存在することを特徴とする、特徴 請求の範囲第5項記載の容器。
- 7.前記孔は円形若しくは楕円であり、実質的に三角形の突起が複数存在するこ とを特徴とする、特許請求の範囲第5項記載の容器。
- 8.前記孔は実質的に前記殻状部材の開口端部に設けられていることを特徴とす る、特許請求の範囲第4項乃至第7項の内いずれか1項記載の容器。
- 9.前記保持手段は汚損注射器保持領域及び殺菌注射器収容領域間に仕切りを設 けるための仕切板を有しており、該汚損注射器保持領域は前記孔を介してのみ汚 損注射器に接近できることを特徴とする、特許請求の範囲第4項乃至第8項の内 いずれか1項記載の容器。
- 10.前記板は前記殺菌注射器収容領域を最小にし、前記汚損注射器保持領域を 最大にする第1の点から、該殺菌注射器収容領域を最大にし、該汚損注射器保持 領域を最少にする第2の点まで移動自在であることを特徴とする、特徴請求の範 囲第9項記載の容器。
- 11.前記孔はフレームによって形成され、前記板は該フレームの一端に蝶番に よって設けられ、前記第1の点に弾力性をもって傾斜しており、殺菌済み注射器 を前記収容領域に搬入すると徐々に該板は前記第2の点にまで移動することを特 徴とする、特許請求の範囲第10項記載の容器。
- 12.前記孔は前記殻状部材の開口端部から離れる方向に伸延する、実質的に平 行な2つの壁を有するポケットの入り口に設けられ、弾力性を有する変形可能な 突起は各壁から内側に向けて伸延し、前記2つの突起は互いに向い合って設けら れると共に、注射器本体が通過するには十分だが、注射器のフランジ部が通過す るには不十分である距離だけ離れた位置にまで傾斜させて設けられ、該突起は変 形することにより、注射器に対して十分な力を作用させた状態で該フランジ部の 通過を可能ならしめるようにしたことを特徴とする、特許請求の範囲第4項記載 の容器。
- 13.前記ポケットに更にガイド手段を設け、前記2つの突起間に注射器が通過 する間、常に注射器本体が該ポケットの壁と実質的に平行になるように構成した 、特許請求の範囲第12項記載の容器。
- 14.前記ガイド手段は前記ポケットの壁から内側に向けて伸延する一体的に形 成された突出部から構成され、該突出部は前記殻状部材の開口端部から離れて設 けられ、注射器本体が通過するには十分だが、注射器のフランジ部が通過するに は不十分である距離だけ離れて設けられていることを特徴とする、特許請求の範 囲第13項記載の容器。
- 15.前記突起は、注射器のフランジ部が該突起上に置かれる際、殺菌済み注射 器を完全に前記容器内に入れ得るように前記殻状部材の開口端部から十分に離れ て設けられていることを特徴とする、特許請求の範囲第12項乃至第14項の内 いずれか1項記載の容器。
- 16.ポケットを複数個設けたことを特徴とする、特許請求の範囲第12項乃至 第15項の内いずれか1項記載の容器。
- 17.前記殻状部材及び保持手段はプラスチック部材から別々に成形されたもの を互いに超音波溶接したものである、前記クレームの内何れか1項に記載された 容器。
- 18.添付の図面に参照して実質的に述べた注射器容器。
Applications Claiming Priority (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
AU707489 | 1989-10-27 | ||
AU7074 | 1989-10-27 | ||
AU7073 | 1989-10-27 | ||
AU707389 | 1989-10-27 | ||
AU0663 | 1990-06-15 | ||
AU66390 | 1990-06-15 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05503021A true JPH05503021A (ja) | 1993-05-27 |
Family
ID=27151372
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51465990A Pending JPH05503021A (ja) | 1989-10-27 | 1990-10-25 | 注射器保管容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05503021A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009112805A (ja) * | 2007-11-01 | 2009-05-28 | Tyco Healthcare Group Lp | 医療器具分配および処分システム |
JP2012502754A (ja) * | 2008-09-18 | 2012-02-02 | ベクトン・ディキンソン・アンド・カンパニー | 注射用針を有する注射器具のための容器 |
-
1990
- 1990-10-25 JP JP51465990A patent/JPH05503021A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009112805A (ja) * | 2007-11-01 | 2009-05-28 | Tyco Healthcare Group Lp | 医療器具分配および処分システム |
JP2012502754A (ja) * | 2008-09-18 | 2012-02-02 | ベクトン・ディキンソン・アンド・カンパニー | 注射用針を有する注射器具のための容器 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5277312A (en) | Syringe storage and disposal container | |
US5152394A (en) | Personal use syringe dispensing and collecting system | |
US5570783A (en) | Apparatus and methods for transporting and discarding medical materials | |
US5630506A (en) | Apparatus and method for transporting and discarding medical materials | |
US7780637B2 (en) | Medical device container | |
US8136666B2 (en) | Daily dose personal pill dispenser | |
US20150014210A1 (en) | Medicine storage arrangements and methods of assembly and use | |
US20140251863A1 (en) | Push button pill container with register and methods | |
JP2005515048A (ja) | 未使用の注射器を運搬、供給し、使用済み注射器を保管するための容器 | |
CN104203761B (zh) | 用于多个医用容器的包装 | |
JPH07500753A (ja) | 針収集装置 | |
WO2001063633A9 (en) | Syringe holder attachment for attaching a syringe to a medication bottle | |
JPH05503021A (ja) | 注射器保管容器 | |
US5222599A (en) | Needle/syringe and blood containment device | |
NZ230151A (en) | Closure for container of contaminated needles | |
EP1669097A2 (en) | Syringe storage and disposal container | |
US11266477B2 (en) | Modular storage system for medical needles | |
JP7544822B2 (ja) | 廃棄システム | |
JP2004524227A (ja) | 射出成形容器 | |
KR102631725B1 (ko) | 구급상자 | |
WO2009007381A1 (en) | Box for disposable cotton buds associated with one or more containers of cosmetic or sanitary products. | |
AU2012101225A4 (en) | Syringe safety device and method of syringe disposal | |
IES80144B2 (en) | A medical kit | |
JPH0546449Y2 (ja) | ||
EP0140899A1 (en) | Needle breaking and storage device |