【発明の詳細な説明】[Detailed description of the invention]
医薬上活性なアミノ置換へテロアリールアミン類本発明は、単純なモ/−または
ジー置換アミ7部位に結合した復雑なヘテロアリールアミン類に関する。これら
の化合物は薬物として有用である。
2、関連技術の記載
本発明の化合物のいくつかと同様の化合物は、国際出願No。
PCT/US 8 B101212に基づいて1988年、11月3日に公開さ
れた国際公開No、WO3B108424に開示されている。特に、式(II)
の化合物を参照されたし。
該文献の公知化合物は、当該分子のアミン部位(M)と、n、が4〜14である
当該分子の非アミン部位(X、)との間の[連結部位J [−(CHI) 、*
−]を有する。本発明では、同様の化合物の「連結部位」は4未満である。
(R,)(R,)N−へテロアリール (1)[式中、
R1は、C,−C,アルキル、
−0−CH,、−0−CH,CH,、
−(t、Ht)、、−0−R,−、、ここにn、は2または3であってRl−1
は−H,C,−C,アルキル、−COR1−*、ここにR+−+は−H,C,−
C,アルキルまたは−φ、−CH,−CH(OR1−、)−CH,、ここにR、
−、は前記定義に同じ、
−CH*CH*−(0−CH,CH,) 、、−0−R1−、、ここにn、は1
または2であってR+−+は前記定義に同じ、−(CH,) 、1.−Co−R
1−3、ここにn、は1ないし3であってR、、は1
0H1
−O−R1−,、ここにR1−、はC,−C,アルキルまた所望により1個また
は2個の−F%CI2.−Br。
−No、、C,−C,tたはR,−、がCI Csアルキルである一OR,−。
で置換されていてもよい−φ、
−CH,−CH=CH−Go−R,1、ここにR1−5は前記定義に同じ、
−(CHI)、、−N (Rt−sXR+−*) 、ここにR4は2または3で
あってR+−sおよびR1−1は同一または異なり、−Hまた1よ(CH=)
−s ORt−3、ここにn、は2または3であってRt−+は−H,C2Cs
アルキル、 Co R−*、ここζこR,−、は−H,C,−C,アルキルまた
は−φ、−CH,−CH(OR,、)−CH,、ここにR、−、は前記定義に同
じ、
−CH,CH,−(0−CH,CH,)。I OR1−1、ここにn、は1また
はき2であってRt−1は前記定義に同じ、(CH、) 。−CORt−s、こ
こにR7は1ないし3であってR2−5は、
−0−R,、、R2−4はC,−C,アルキルまたは、所望により1個または2
個の−F、−CQ 、−Br。
−NOl、C,−C,またはRt−sがC1−Csアルキルである一OR*−s
で置換されていてもよい−φ、あるいはR3およびR2は、結合窒素原子と一緒
になって、ピロリジン、ピペリジン、モルホリン、ピペラジン、および4−位が
、−(C1−1t) 、@−0−R,−,、ここにn、は2または3であってR
s−、は−H,C,−C,アルキル、−Go−Rs−t、ここにR3−、は−1
(、C,−C,アルキルまたは−φ、−(CH,)、、−Co−R3−1、ここ
にn、は1ないし3であってR32,は、
−OH。
−O−Rs−a、ここにRj−、はC,−C,アルキルまたは−CH,−φ、
所望により1個または2個の−F、Cg、〜Br。
−No、、C,−C,または−Rs−tがC,−C,アルキルである0Rs−a
で置換されていてもよい一φ、−CH,CH,−(0−CH,CH,)、、、−
0−R,、、ここにnl。は1または2であって、R3−1は前記定義に同じ、
−CH,CH=CH−Co−R3−2、ここにRssは前記定義に同じ、または
S Ot R3−s、ここにR3−1はC,−C,アルキル、で置換されたピペ
ラジンよりなる群から選択される複素環を形成する。
ヘテロアリールは、1個または2個の、R4−IおよびR4−1が同一または異
なり、−H。
C,−C,アルキルであるか、あるいはR4−5およびR4−1が結合窒素原子
と一緒になって、ピロリジニル、ピペリジニル、モルホリニル、ピペラジニル、
アゼチジニルおよび4 (C1Csアルキル)−ピペラジニル−NH−OHより
なる群から選択される複素環を形成する一N (R,、XR4−、)、
−NH−0−CH,〜φ、
R4−、が−HまたはCI Csアルキルである一NH−CH,CH&−0−R
,,、
R41が前記定義と同じである一N (CH,CH,−0−R,、)。
で置換された、
ピリジン−2−13−および4−イル、ピリミジン−2−および4−イル、
を意味する]
で示されるアミノ−置換へテロアリールアミン類またはその医薬上許容される塩
を開示する。
発明の詳細な記載
本発明のアミノ−置換へテロアリールアミン類(1)は当j[lこ公知の方法に
より公知の化合物から調製される。本発明は新規な医薬化合物を含み;これらの
新規アミノ−置換へテロアリールアミン類(1)を製造するのに用いるプロセス
化学は当業者によく知ら4tでいる。
該アミノ−置換へテロアリールアミン類(1)を製造するためシこは3種の一般
的な方法がある。■の方法は、第一級または第二級アミンでアルキル化された、
置換710(好ましくはクロロ)ピリミジン、ハロ(好ましくはクロロ)ピリダ
ジン、ハロ(好ましくはクロロ)ピラジン、またはハロ(好ましくはクロロ)ト
リアジンで出発する。反応は出発物質が消費されるまで、ピリミジン、ピリダジ
ン、ピラジンまたはトリアジンと過剰の液状アミンとの混合物を加熱することに
よって行う。温度は約20〜25°からアミンの沸点までの範囲を含み、約1な
いし約24時間の反応時間が通常である。好ましくは、ハロ ピリミジン、ピリ
ダジン、ピラジンまたはトリアジンと該アミンの当量を、炭酸カリウムのごとき
酸スカベンジヤーまたはピリジンもしくはジイソプロピルエチルアミンのごとき
冑機塩基を含有するアセトニトリルおよびTHFのごとき溶媒中で反応させる。
過剰のピリジンを溶媒および塩基双方として使用し得る。
約20〜25’ないし溶媒の沸点までの温度における1時間ないし数日の反応時
間が可能である。実施例1〜6のプロセスはこの方法によって行う。
第2の方法において、適当なアルキルハライド/メシレート/トシレートまたは
官能基化されたアルキルハライド/メシレート/トシレートとピペラジノ(第二
級アミン)中間体との反応によって置換されたピペラジノビリミジン、ピペラジ
/ピリジンまたはピペラジノトリアジンを調製する。必ずしも必要ではないが、
触媒量のヨウ化物を反応混合物に含ませることができる。一般に、炭酸カリウム
、ピリジンまたはジイソプロピルエチルアミンのごとき塩基の存在下におけるア
セトニトリルのごとき極性の非ヒドロキシル溶媒の使用が好ましい。実施例8、
lO〜12.14.20.21.24〜26および28〜30のプロセスはこの
方法によって行う。
他の置換2.3−ジアミノピリジン類は2−クロロ−3−ニトロピリジンと適当
な第一級または第二級アミンとの反応により数段で調製できる。一般に、過剰の
塩基の存在下でのTHFまたはアセトニトリルのごとき溶媒の使用が好ましい。
3−二トロピリジン中間体は、便宜には、接触水素化によって対応する第一級ア
ミンへ還元する。該第−級アミンを還元的にアルキル化して対応するモノ−また
はジアルキルアミン生成物を得る。同様にして、2.5−ジアミノピリジン類は
2−クロロ−5−二トロピリジンからR製し、2゜3.6−トリアミノピリジン
は2.6−ジクロロ−3−二トロビリジンから出発して調製する。実施例15〜
18のプロセスはこの方法によって行った。
前記した反応混合物は標準的な方法によって精製する。略言すれば、揮発性溶媒
および試薬は減圧下で蒸留によって除去する。残渣を酢酸エチル、塩化メチレン
、エーテル等のごとき有期溶媒と水および/または水性炭酸水素塩との間で分配
する。有機相を分離し、乾燥し、濃縮して残渣が得られ、これをクロマトグラフ
ィーによって精製する。適当な画分をプールし、濃縮して残渣とする。要すれば
、該残渣を結晶化する。
前記化合物は、当業者に公知の方法(エーテル化、アシル化、加水分解、水素化
分解等)によって他のアミノ−置換へテロアリールアミン類(1)に転化できる
。該化合物は公知の方法によって医薬上許容される塩に変換できる。遊離カルボ
キシル基を含有する化合物は、公知の方法によって医薬上許容される塩基の塩に
変換できる。
例えば、これらは、ナトリウム、カリウム、アルミニウム、カルシウム、アンモ
ニウムおよびトロメタミノ(T HAM)塩を包含する。
R1およびRtは別々であるか、あるいはR8およびR9は結合窒素原子と一緒
になって、ピロリジン、ピペリジン、モルホリン、ピペラジンおよび4〜位が置
換されたピペラジンよりなる群から選択される複素環を形成するかのいずれかで
ある。
R5およびR,が−緒になって環状基を形成しない場合、R,はC,−C,アル
キル、−0−CH,、−(CH,) 、、、−0−R,−、、−(CH,) 、
、、−Co−RI−、または−CH,−CH=CH−C0−R+−iであるのが
好ましい。
R3およびR9が一緒になって環状基を形成する場合、R,は−H1C+ C)
’7JLtキルオヨび−(c Ht> □o a *−+rあルノが好ましい。
R7およびR3が一緒になって環状基を形成する場合、それはモルホリン、4−
位が置換されたピペラジン、ピロリジンまたはピペリジンであるのが好ましく;
R1およびR,が−緒になって4−位が置換されたピペラジンを形成するのがよ
り好ましい。
ヘテロアリールはピリミジン−4−イルまたはピリジン−2−イルであるのが好
ましい。ヘテロアリールがピリミジン−4−イルである場合、それは2.・6−
ジーl−ピロリジニルまたはモルホリノで置換されているのが好ましく、より好
ましくは2.6−ジ−1−ピロリジニルで置換されていることである。ヘテロア
リールがピリジン−2−イルである場合、3−エチルアミノで置換されているの
が好ましい。
アミノ−置換へテロアリールアミン(r)は実施例1〜38の化合物から選択さ
れるのが好ましい。
本発明のアミノ−置換へテロアリールアミン類(1)はアミン類であるので、そ
れらは対応する塩を生じるのに充分な強さの酸と反応させた場合、容易に塩を形
成する。医薬上許容される塩は無機および有機酸の塩を共に包含する。好ましい
医薬上許容される塩のアニオンは、アセテート、ベンゾエート、臭化物、塩化物
、シトレート、フマレート、メシレート、マレエート、ホスフェート、ニトレー
ト、スクシネート、サルフェートおよびタルトレートを包含する。
ヒトにおいては、アミノ−置換へテロアリールアミン類(1)はをM損傷、軽度
および/または中程度ないし重症の頭部損傷、クモ膜下出血および引き続いての
脳血管痙彎、虚血性(血栓塞栓症)発作、過剰粘液分泌、喘息、筋ジストロフィ
ー、アドリアマイシン−誘発心臓前、パーキンソン症候群、アルツハイマー病、
他の変性神経障害、多発性硬化症、移植後の潅流間の器官損傷、皮膚移植拒絶、
出血性、外傷性および敗血性ショック、および重症の火傷のごとき疾患、ARD
S (成人呼吸窮迫症候群)、骨−またはりウマチ性関節炎のごとき炎症性疾患
、ネフローゼ症候群(免疫性)、全身性エリトマト−デス、アレルギー性反応、
アテローム往動11[化1it、炎症(例えば、皮膚、炎症性および乾廁疾患)
、気腫、ストレス誘発潰瘍、群発性頭痛、脳腫瘍からの合併症(例えば、ベリト
ゥモラル(periLumora+)水1!i) 、放射線損傷(例えば、放射
線治療中の、または放射線への事故的!!露からの)、出産前幼児の窒息および
幼児低酸素症候群、ブドウ膜炎および視神経炎、光網膜症、年令が関係する斑退
化、白内障および緑内障のごとき眼の疾患を治療するのに有用である。
ヒトにおいては、アミノ−置換へテロアリールアミン類(1)は心肺蘇生、神経
または心血管外科手術による損傷および心筋梗塞からの損傷を防止するのに有用
である。
アミノ−置換へテロアリールアミン類(1)は眼科手術で用いる洗浄液で有用で
ある。
各アミノ−置換へテロアリールアミン類(1)は前記各疾患を治療するのに異な
る程度で有用である。しかしながら、当業者に公知のごとく、該アミノ−置換へ
テロアリールアミン類(■)のいくつかはいくつかの疾患を治療するのに良好で
あり、他のものは他の疾患を治療するのに良好である。個々の疾患につきいずれ
の化合物が他のものよりも良好であるかを決定するには、実験的ではなくルーチ
ン的分析でよい公知のテストを利用できる。
例えば、ホール(l(all)、ジャーナル・オブ・ニ二−ロサージ中す−(J
、Neurosurg、) + 62+ 882 (1980)のマウス頭部負
傷アッセイは、いずれの特定のアミノ−置換へテロアリールアミン類(1)がを
M損傷または軽度および/または中程度ないし重症の頭部負傷の急性治療で有用
であるかを当業者が容易に決定できるア・/セイを開示している。加えて、ホー
ルら(Hall et al)、エクスブ・ニューロル(Exp、Neurol
、)、79. 488 (1983)のネコ48時間運動神経変性モデルは、パ
ーキンソン症候群、アルツハイマー病等のごとき慢性変性神経障害を治療するの
に有用である。インド・アーキ・アレルギー・アブル・イミニノル(Int、
Arch、 Allergy Appl。
lsmunol、)、70. 169 (1983)は抗喘息薬剤についてのア
スカリス・スーフ(Asearis suum)感作アカゲザルアッセイを記載
している。
さらに、コーラ−(Kohler)、スロンボウシス・リサーチズ(Throm
bosis Res、9. 9. 67(1976)のアラキドン酸1.D*o
テストは、脂質過酸化を抑制する、および/またはプロスタグランジンカスケー
ドを抑制する化合物を同定し、を髄損傷、軽度および/または中程度ないし重症
度の頭部負傷、変性神経障害等を治療するのに有用である。いずれの特定の化合
物が脂質過酸化を抑制し、従っていずれがを髄損傷、軽度および/または中程度
ないし重症の頭部負傷、変性神経障害等を治療するのに有用であるかを決定する
のに有用なもう1つの方法はプロイヤー(Proyor)によってメソンズ・オ
ブーエンザイモロジ−(Methods or Enzymology)、10
5. 293(1984)に記載されている。
治療についての標準的条件は、アミノ−置換へテロアリールアミン類(1)を、
約0.05ないし約10mg/kg/日静脈内または約O55ないし約50mg
/kg/日、毎日1〜4回経口の標準的な用量で、経口または非経口、例えば、
静脈内(すなわち、注射、注入または継続的点滴)または筋肉内投与することで
ある。
を髄損傷、軽度および中程度ないし重症の頭部負傷、心肺蘇生による損傷、心筋
梗塞、移植後の潅流の間の器官損傷、出血性、外傷性および敗血性シラツク、重
症の火傷、ARDS、およびネフローゼ症候群を治療し、および皮膚移植拒絶を
防止するには、該標準的な条件を用いる。典型的な治療は、患者の個々の条件お
よび用いる個々の化合物に応じ、最初の負荷用量、例えば0.01mgないし2
mg/kgの静脈内用量、続いての維持用量、例えば1日ないし1週間の静脈内
注入を含む。これを数日、数週間または数カ月の筋肉内投与で補って、神経適用
において遅延した神経変性を防止する(例えば、を髄損傷、頭部負傷)。
クモ膜下出血および引き続いての脳血管痙牽または虚血性(血栓塞栓性)発作を
治療するにおいては、該標準的な条件を用い、危険な患者はあらかじめ経口的に
治療する。
過剰粘液分泌および喘息を治療するにおいては、アミノ−置換へテロアリールア
ミン類([)を、標準的な用量にて、経口、静脈内投与または吸入によって投与
する。過剰粘液分泌を治療するにおいては、用いるアミノ−置換ヘテロアリール
アミン類( Pharmaceutically Active Amino-Substituted Heteroarylamines This invention relates to complex heteroarylamines attached to a simple mo/- or di-substituted amine 7 moiety. These compounds are useful as drugs. 2. Description of Related Art Compounds similar to some of the compounds of the present invention are disclosed in International Application No. Published November 3, 1988 under PCT/US 8 B101212
It is disclosed in International Publication No. WO3B108424. See in particular compounds of formula (II). The known compound of this document has a linking site J[-(CHI), * between the amine site (M) of the molecule and the non-amine site (X,) of the molecule where n is 4 to 14 -]. In the present invention, similar compounds have less than 4 "linking sites". (R,)(R,)N-heteroaryl (1) [wherein R1 is C, -C, alkyl, -0-CH,, -0-CH,CH,, -(t, Ht), , -0-R,-, where n is 2 or 3 and Rl-1 is -H, C, -C, alkyl, -COR1-*, where R+-+ is -H, C, -C, alkyl or -φ, -CH, -CH(OR1-,)-CH,, where R, -, is the same as the above definition, -CH*CH*-(0-CH,CH,),, -0-R1-, where n is 1 or 2, R+-+ is the same as defined above, -(CH,), 1. -Co-R 1-3, where n is 1 to 3 and R, , is 1 0H1 -O-R1-,, where R1- is C, -C, alkyl, or optionally one or more
is two -F%CI2. -Br. -No, -OR,-, where C, -C,t or R,- is CI Cs alkyl. -φ, -CH, -CH=CH-Go-R, 1, where R1-5 is the same as the above definition, -(CHI), -N (Rt-sXR+-*) , where R4 is 2 or 3, R+-s and R1-1 are the same or different, -H is also 1 (CH=) -s ORt-3, where n is 2 or 3 and Rt -+ is -H, C2Cs alkyl, Co R-*, here ζ R, - is -H, C, -C, alkyl or
is −φ, −CH, −CH(OR,,)−CH,, where R, −, is the same as the above definition.
Di, -CH,CH,-(0-CH,CH,). I OR1-1, where n is 1 or
Haki 2, Rt-1 is the same as the above definition, (CH,). -CORt-s, this
R7 is 1 to 3, and R2-5 is -0-R, , R2-4 is C, -C, alkyl, or optionally 1 or 2 -F, -CQ, -Br . -NOl, C, -C, or Rt-s may be substituted with -OR*-s where C1-Cs alkyl, -φ, or R3 and R2 together with the bonding nitrogen atom may be substituted with pyrrolidine , piperidine, morpholine, piperazine, and the 4-position is -(C1-1t), @-0-R,-, where n is 2 or 3 and R s- is -H,C, -C, alkyl, -Go-Rs-t, where R3-, is -1 (, C, -C, alkyl or -φ, -(CH,),, -Co-R3-1, where n, is 1 to 3 and R32 is -OH.-O-Rs-a, where Rj- is C, -C, alkyl or -CH, -φ, optionally 1 or 2 -F , Cg, ~Br. -No, , C, -C, or -Rs-t may be substituted with 0Rs-a which is C, -C, alkyl -φ, -CH,CH, -(0 -CH,CH,),, -0-R,, where nl. is 1 or 2, R3-1 is the same as the above definition, -CH,CH=CH-Co-R3-2, Here Rss is the same as defined above, or S Ot R3-s, where R3-1 is a pipette substituted with C, -C, alkyl.
forming a heterocycle selected from the group consisting of radines; Heteroaryl means that one or two R4-I and R4-1 are the same or different.
Nari, -H. from pyrrolidinyl, piperidinyl, morpholinyl, piperazinyl, azetidinyl and 4 (C1Cs alkyl)-piperazinyl-NH-OH; -N (R,,XR4-,), -NH-0-CH,~φ, R4- forms a heterocycle selected from the group consisting of -H or CI -0-R,,, -N (CH, CH, -0-R,,) in which R41 is the same as the above definition. pyridin-2-13- and 4-yl, pyrimidin-2- and 4-yl, substituted with pyridin-2-13- and 4-yl, or a pharmaceutically acceptable salt thereof. do. DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION The amino-substituted heteroarylamines (1) of the present invention can be prepared by known methods.
prepared from more known compounds. The present invention includes novel pharmaceutical compounds; the process chemistry used to prepare these novel amino-substituted heteroarylamines (1) is well known to those skilled in the art. There are three general methods for producing the amino-substituted heteroarylamines (1). The method of 710 substituted (preferably chloro)pyrimidines, halo(preferably chloro)pyrimidines, alkylated with primary or secondary amines.
zine, halo(preferably chloro)pyrazine, or halo(preferably chloro)to
Depart with Riazin. The reaction continues with pyrimidine, pyridazine, and pyrimidine until starting material is consumed.
By heating a mixture of pyrazine, pyrazine or triazine and excess liquid amine,
Therefore, do it. Temperatures range from about 20-25° to the boiling point of the amine, including about 1
Reaction times of about 24 hours are typical. Preferably halo pyrimidine, pyrimidine
Equivalents of dazine, pyrazine or triazine and the amine are reacted in a solvent such as acetonitrile and THF containing an acid scavenger such as potassium carbonate or an acid base such as pyridine or diisopropylethylamine. Excess pyridine can be used both as a solvent and as a base. Reaction time from 1 hour to several days at a temperature of about 20-25' to the boiling point of the solvent
Intervals are possible. The processes of Examples 1 to 6 are carried out by this method. In a second method, substituted piperazinopyrimidines, piperazinopyrimidines, by reaction of the appropriate alkyl halide/mesylate/tosylate or functionalized alkyl halide/mesylate/tosylate with a piperazino (secondary amine) intermediate. Prepare pyridine or piperazinotriazine. Although not required, catalytic amounts of iodide can be included in the reaction mixture. Generally, oxidation in the presence of a base such as potassium carbonate, pyridine or diisopropylethylamine
The use of polar, non-hydroxyl solvents such as setonitrile is preferred. The processes of Example 8, IO~12.14.20.21.24-26 and 28-30 are carried out by this method. Other substituted 2,3-diaminopyridines can be prepared in several steps by reaction of 2-chloro-3-nitropyridine with a suitable primary or secondary amine. Generally, the use of solvents such as THF or acetonitrile in the presence of excess base is preferred. The 3-ditropyridine intermediate is conveniently prepared by catalytic hydrogenation to the corresponding primary atom.
Return to Min. The secondary amine is reductively alkylated to form the corresponding mono- or
gives the dialkylamine product. Similarly, 2,5-diaminopyridines are prepared from 2-chloro-5-nitropyridine, and 2,3,6-triaminopyridine is prepared starting from 2,6-dichloro-3-nitropyridine. do. The processes of Examples 15-18 were carried out by this method. The reaction mixture described above is purified by standard methods. Briefly, volatile solvents and reagents are removed by distillation under reduced pressure. The residue is partitioned between a temporary solvent such as ethyl acetate, methylene chloride, ether, etc. and water and/or aqueous bicarbonate. The organic phase is separated, dried and concentrated to give a residue which is chromatographed.
Refined by water. Appropriate fractions are pooled and concentrated to a residue. If necessary, the residue is crystallized. Said compounds can be converted to other amino-substituted heteroarylamines (1) by methods known to those skilled in the art (etherification, acylation, hydrolysis, hydrogenolysis, etc.). The compounds can be converted into pharmaceutically acceptable salts by known methods. free carbo
Compounds containing xyl groups can be converted into pharmaceutically acceptable base salts by known methods. For example, these include sodium, potassium, aluminum, calcium, and ammonia.
and trometamino (THAM) salts. R1 and Rt are separate or R8 and R9 together with the bonding nitrogen atom are pyrrolidine, piperidine, morpholine, piperazine and
or form a heterocycle selected from the group consisting of substituted piperazine. When R5 and R, do not together form a cyclic group, R, is C, -C, alkyl
Kill, -0-CH,, -(CH,) ,,, -0-R,-,, -(CH,) ,,, -Co-RI-, or -CH, -CH=CH-C0-R+ -i is preferred. When R3 and R9 together form a cyclic group, R, is preferably -H1C+ If a cyclic group is formed, it is preferably morpholine, 4-substituted piperazine, pyrrolidine or piperidine; R1 and R, together form 4-substituted piperazine. Gayo
More preferable. Preferably heteroaryl is pyrimidin-4-yl or pyridin-2-yl.
Delicious. When heteroaryl is pyrimidin-4-yl, it is 2. - Preferably substituted with 6-di-l-pyrrolidinyl or morpholino, more preferably substituted with
Preferably, it is substituted with 2,6-di-1-pyrrolidinyl. Heteroa
When ryl is pyridin-2-yl, it is preferably substituted with 3-ethylamino. The amino-substituted heteroarylamine (r) is selected from the compounds of Examples 1-38.
Preferably. Since the amino-substituted heteroarylamines (1) of the present invention are amines,
They readily form salts when reacted with acids strong enough to form the corresponding salts.
to be accomplished. Pharmaceutically acceptable salts include both inorganic and organic acid salts. Preferred pharmaceutically acceptable salt anions include acetate, benzoate, bromide, chloride, citrate, fumarate, mesylate, maleate, phosphate, nitrate.
succinate, sulfate and tartrate. In humans, amino-substituted heteroarylamines (1) have been shown to be associated with M-injury, mild and/or moderate to severe head injury, subarachnoid hemorrhage and subsequent cerebral vasospasm, ischemic (thrombotic) embolism) attack, excessive mucus secretion, asthma, muscular dystrophy
Adriamycin-induced precardiac, Parkinson's syndrome, Alzheimer's disease, other degenerative neurological disorders, multiple sclerosis, organ damage during post-transplant perfusion, skin graft rejection, hemorrhagic, traumatic and septic shock, and severe diseases such as burn injuries, ARDS (Adult Respiratory Distress Syndrome), inflammatory diseases such as bone or rheumatoid arthritis, nephrotic syndrome (immune), systemic lupus erythmatous disease, allergic reactions, atheroma [11] complications from inflammation (e.g. skin, inflammatory and xerotic diseases), emphysema, stress-induced ulcers, cluster headaches, brain tumors (e.g.
periLumora+ water 1! i) , radiation damage (e.g. radiation
Accidental exposure to radiation during radiation therapy! ! (from dew), prenatal infant asphyxia and infant hypoxia syndrome, uveitis and optic neuritis, photoretinopathy, age-related plaque degeneration.
It is useful in treating eye diseases such as glaucoma, cataracts, and glaucoma. In humans, amino-substituted heteroarylamines (1) are useful in preventing damage from cardiopulmonary resuscitation, neurological or cardiovascular surgery, and myocardial infarction. Amino-substituted heteroarylamines (1) are useful in irrigation solutions used in ophthalmic surgery. Each amino-substituted heteroaryl amine (1) has a different role in treating each of the above-mentioned diseases.
It is useful to the extent that However, as known to those skilled in the art, some of the amino-substituted teroarylamines () are good for treating some diseases, while others are good for treating other diseases. It is. Determining which compounds are better than others for individual diseases requires routine rather than experimental testing.
Well-known tests are available that can be easily analyzed. For example, the mouse head negative of Hall (all), Journal of Neurosurgery (J, Neurosurge, ) + 62 + 882 (1980).
Wound assays will allow one skilled in the art to readily determine which particular amino-substituted heteroarylamines (1) are useful in the acute treatment of M-injuries or mild and/or moderate to severe head injuries. Discloses the decisions that can be made. In addition, Ho
The cat 48-hour motor neurodegeneration model of Hall et al., Exp, Neurol., 79.488 (1983)
- Useful in treating chronic degenerative neurological disorders such as Kinson syndrome, Alzheimer's disease, etc. Int, Arch, Allergy Appl. lsmunol, 70.169 (1983)
A Searis suum sensitized rhesus macaque assay is described. Furthermore, the arachidonic acid 1.D*o test of Kohler, Thrombosis Research, 9.9.67 (1976) inhibits lipid peroxidation and/or prostaglandin cascade.
Identification of compounds that inhibit neurotransmitters may be useful in treating spinal cord injuries, mild and/or moderate to severe head injuries, degenerative neurological disorders, etc. any particular compound
It is useful to determine which substances inhibit lipid peroxidation and are therefore useful in treating spinal cord injuries, mild and/or moderate to severe head injuries, degenerative neurological disorders, etc. One method is as described by Proyor in Mason's O.
Methods or Enzymology, 10 5.293 (1984). Standard conditions for treatment are about 0.05 to about 10 mg/kg/day of amino-substituted heteroarylamines (1) intravenously or about 50 to about 50 mg/kg/day, 1 to 4 times daily. Oral or parenteral administration, such as intravenous (ie, injection, infusion or continuous infusion) or intramuscular administration, at standard oral doses. spinal cord injury, mild and moderate to severe head injury, cardiopulmonary resuscitation injury, myocardial infarction, organ damage during post-transplant perfusion, hemorrhagic, traumatic and septic shock, severe
The standard conditions are used to treat inflammatory burns, ARDS, and nephrotic syndrome, and to prevent skin graft rejection. Typical treatment depends on the patient's individual conditions and
and depending on the particular compound used, an initial loading dose, eg, 0.01 mg to 2 mg/kg intravenously, followed by a maintenance dose, eg, intravenous infusion for one day to one week. This can be supplemented with intramuscular administration for days, weeks or months to prevent delayed neurodegeneration in nerve applications (eg spinal cord injury, head injury). In treating subarachnoid hemorrhage and subsequent cerebrovascular spasm or ischemic (thromboembolic) stroke, the standard conditions are used and at-risk patients are pretreated orally. Amino-substituted heteroaryls in treating hypermucus secretion and asthma
The drugs ([) are administered orally, intravenously, or by inhalation at standard doses. In treating excessive mucus secretion, amino-substituted heteroaryl amines (
【)の経口用量は約0.5ないし約50mg/kg/日である。投与
の頻度は、毎日1〜4回である。疑わしい個人は予期される問題の数時間前にあ
らかじめ治療できる。該静脈内用量は約0.05ないし約20mg/kg/日で
ある。エアロゾル処方は約0.05ないし約1.0%のアミノ−置換へテロアリ
ールアミン類(1)を含有させ、必要に応じ、毎日約4回投与し、あるいは使用
する。
筋ジストロフィー、パーキンソン症候群、アルツハイマー病および他の神経変性
障害(筋萎縮側索硬化症:多発性硬化症)を治療するにおいては、約0.5ない
し約50mg/kg/日の用量を用い、アミノ−置換ヘテロアリールアセン類(
■)を経口投与し、1日当たり1ないし4回投与し、あるいは使用する。該治療
は数年間続けてよい。
アドリアマイシン−誘発心臓前を治療するにおいて、約0.05ないし約50m
g/kg/日、好ましくは約0.5ないし約10+g/kg/日の用量を用い、
アミノ−置換へテロアリールアミン類(1)を経口または静脈内投与する。アミ
/−置換へテロアリールアミン類(1)は好ましくは静脈内投与アドリアマイシ
ンと同時に投与するか、あるいは個人をアミノ−置換へテロアリールアミン類(
[)であらかじめ治療する。
神経または心血管手術の後の損傷に先立つ予防あるいはそれを防止するには、ア
ミノ−置換へテロアリールアミン類(I)を該標準的な条件に従って用いる。患
者は手術に丁度先立って単一の静脈内または筋肉内用量にてあらかじめ治療でき
、および/または手術の後に経口投与できる。
骨−リチマチ性関節炎および他の炎症性疾患を治療するにおいては、アミノ−置
換へテロアリールアミン類(I)を、約0.5ないし約50mg/kg/日の用
量で、毎日lないし4回経口または筋肉内投与する。経口投与では、薬剤を単独
で、あるいは他のステロイド系または非ステロイド系抗炎症性薬剤と共に投与す
る。いくつかのひどいリウマチ患者での最初の用量は静脈内投与し、続いて24
時間までの、あるいはそはれ以上の静脈内点滴で投与できる。
加えて、関節内投与を用いることができる。
薬剤アレルギー反応を治療するにおいて、アミノ−置換へテロアリールアミン類
(1)を、約0.5〜50mg/kg/日の用量で投与し、経口および静脈内に
て、毎日1ないし4回投与する。典型的な治療は最初の静脈内用量、続いての、
数日間またはそれ以上の経口投与となろう。
アテローム性動脈硬化症および気腫を治療するにおいては、アミノ−ffill
kへテロアリールアミン類(1)を、約0.5ないし50mg/kg/日の用量
にて、毎日1ないし4回経口投与する。
火傷および乾酊を含めた皮膚炎症疾患を治療するには、アミノ−置換へテロアリ
ールアミン類(1)を、約0.5ないし約50mg/kg/日の用量で、毎日1
ないし4回経口投与するか、あるいは、必要な限り、約0,5ないし約5%の濃
度のクリーム、軟膏またはローン9ンまたはそれと同等の投与型として局所的に
適用する。これらの疾患を治療するにおいて、アミノ−置換へテロアリールアミ
ン類(1)はステロイド系薬剤と共に使用できる。
眼科手術で用いるには、約0.001ないし約1%のアミ/−置換へテロアリー
ルアミン(r)を含有する等浸透圧溶液を用いる。
眼の障害を治療するにおいて、アミノ−置換へテロアリールアミン(1)を、約
0.5ないし約50mg/kg/日の用量で、毎日lないし4回、経口投与する
か、あるいは、必要な限り、約0.Olないし約1%の濃度のクリーム、軟膏ま
たはローションまたは同等の投与型として局所的に適用する。
アミノ−置換へテロアリールアミン類(1)はストレス潰瘍の防止および治療、
および非ステロイド系抗炎症性化合物(NO3AC)のごとき薬剤によって引き
起こされた胃不耐症の防止および治療で有用である。ストレス性潰瘍は、損傷、
火傷、大手術、急性病等のごとき重症疾患へのa露の後に発生する潰瘍である。
集中治療ユニ・;ト中の患者は特にストレス性潰瘍にかかりやすい。また、かか
る潰瘍は、上部胃腸出血に至りかねない外傷を包含し;かかる出血はこれらの化
合物によって防止されるようである。N03ACは、通常鎮痛で投与される、お
よび出血に至りかねない痛みおよび外傷によ1て特徴付けられる胃腸不耐症にし
ばしば伴うイブプロフェン、アスピリン、インドメタシン、ナプロキセン、ピロ
キシカム等のごとき薬剤を含む。アミノ−置換へテロアリールアミン類(1)は
、錠剤、カプセル剤または液剤いずれかとして、約5ないし約500mgの範囲
の用量で、1日当たり2ないし4回、好ましくは経口経路により投与される。該
治療は防止的、すなわち、外傷のごときを生じる危険がある患者で潰瘍が形成さ
れる前に出発するが、あるいは、治療的、すなわち、一旦潰瘍が形成された場合
である。その臨床的病) 状により経口投与剤型が唖下できない患者では、アミ
/−置換へテロアリールアミン類(1)は鼻胃管を通じるが、あるいは非経口、
すなわち静脈内もしくは筋肉内投与する。非経口用量は約1ないし約ツ too
mg/kgの範囲となり、1日当たりlないし4回投与する。
イスにおいては、アミ7−置換へテロアリールアミン類(I)は、損傷、椎骨間
疾患(円板のスリップ)、外傷性シニック、ノミ刺されおよび池のアレルギーを
治療するのに有用である。
つ ウマにおいては、アミノ−置換へテロアリールアミンff1(1)は、仙痛
に続(内毒素または敗血性シタツクの治療、仙痛についての手術前の予備治療、
および蹄葉炎の治療で有用である。
ランにおいては、アミ/−置換へテロアリールアミン類(1)は急性大腸菌型乳
腺炎、ウシ乳腺炎、口・、)のワクチン接種を供給するための急性アレルギー反
応、および船積熱の治療で有用である。
ブタにおいては、アミノ−置換へテロアリールアミン類(1)はブタストレス性
症候群および熱ストレス性症候群を治療するのに有用である。
アミノ−置換へテロアリールアミン類(1)は、当業者に公知のごとく、前記疾
患の治療において、他の薬剤と共に用いることができる。
正確な用量および投与頻度は、当業者によく知られているように、用いる個々の
アミノ−置換へテロアリールアミン類(1)、治療されるべき個々の疾患、治療
されるべき疾患の重症度、個々の患者の年令、体重、一般的身体の状態、個人が
受けている他の薬物治療に応じ、患者の血液中のアミ7−置換へテロアリールア
ミン類(1)の血中リベルまたは濃度、および/または治療されるべき個々の症
状に対する患者の応答を測定することによって、より正確に決定できる。
定義および約束
以下の定義および説明は、明細書および請求の範囲を含めた本出願書類を通じて
用いる用語についてのものである。
1、式についての約束および変数の定義明細書および請求の範囲における種々の
化合物および分子断片を表す化学式には、明示的に定義された構造特徴に加えて
、種々の変数を含有させることができる。これらの変数置換基は、文字あるいは
数添字を後に続けた文字、例えばrZ、Jまたは置]が整数であるrR,Jによ
って同一性が確認される。これらの変数置換基は一価または二価いずれかであり
、すなわち、それらは−個または二個の化学結合によって鎖式に結合した基を表
す。例えば、基zlは、弐CH,−C(=Z、)Hに結合しているならば、二価
の変数を表す。
基R、オヨびRJは、式CH3cHt c (R1)(RJ)H,に結合してい
るならば、−価の変数置換基を表す。前記したごとく、化学式が直線状に表され
る場合は、括弧に含めた変数置換基は、括弧で包まれた変数置換基の直ぐ左側の
原子に結合している。2個またはそれ以上の連続した変数置換基が括弧で包まれ
ている場合は、該連続した変数置換基は、括弧で包まれていない直前の先行原子
に含まれる。か(して、前記式において、R4およびRJは、先行する炭素原子
←結合する。また、ステロイドのごとき炭素原子のナンバリングの確立されたシ
ステムに関するいずれの原子についても、これらの炭素原子はC□と表示され、
ここに、「i」は炭素原子番号に対応する整数である。例えば、C6は、ステロ
イド化学分野における当業者によって伝統的に表示されているごとく、ステロイ
ド核における6位または6の炭素原子番号を表す。同様に、「R1」なる語はC
1位置における(−価または二価いずれかの)変数置換基を表す。
直線状に描いた化学式またはその部分は、直線状の原子群を表す。
記号「−」は、一般に、該鎖における2の原子間の結合を表す。かくして、CH
,−0−CH,−CH(R1)−CH,は2−置換−l−メトキシプロパン化合
物を表す。同様に、記号「==」は二重結合、例えば、CH,=C(RJ−0−
CH,を表し、記号r=Jは三重結合、例えばHCミC−CH(R,)−CH,
−CH,を表す。カルボニル基は、2つの方法ニーCO−または=C(=C)い
ずれかのうち一方で表すが、前者が簡便さより好ましい。
変数置換基が二価である場合、変数の定義において、結合手は一緒になるか、あ
るいは別々であり、あるいは双方であり得る。例えば、−C(=R,)のごとく
炭素原子に結合した変数R6は、二価であって、オキソまたはケト(かくしてカ
ルボニル基(−Co−)を形成する)として、あるいは2個の別々に結合した一
価の変数置換基α−R,−4およびβ−RI−にとして定義され得る。二価の変
数置換基R,が2個の一価の変数置換基よりなると定義される場合、該二価の変
数置換基を定義するのに用いる約束は、「α−R□−J:β−R1−k」の態様
であるか、あるいはそれをいくらか変形したものである。かかる場合においては
、α−R1−Jおよびβ−R1−にの双方は当該炭素原子に結合して一〇(α−
R1−J)(β−R,−,)を与える。
例えば、二価変数R1、C(=RJ−が2個の一価変数置換基よりなると定義さ
れる場合、当該2個の一価変数置換基はα−R@−1:β−R8−1+ ・・・
・・・α−R1,:β−R,−1゜等であり、−C(α−R,−,)(β−R,
−,)−+ ・・・・・・−C(α−R1−0)(β−R1−1゜)−等を与え
る。同様に、二価の変数R8、−C(=R1,)については、2個の一価変数置
換基はα−R,,,:β−R11−2である。別々のαおよびβ立体配置が(例
えば、当該環における炭素二重結合のため)存在しない環置換基、および環の位
置部でない炭素原子に結合した置換基については、前記約束は依然用いられるが
、αおよびβの表示は省略される。
丁度二価変数が2個の別々の一価変数置換基として定義され得るように、2個の
別々の一価変数置換基は一緒になって二価変数を形成すると定義され得る。例え
ば、式−C8(R1)HCt (RJ)H−(C,およびCIは、各々、任意に
第1および第2と定義できる)において、R1およびR,は一緒になって、(1
)C,およびC!の間に第2の結合を形成すると定義でき、あるい(2)オキサ
(−0−)のごとき二価の基として定義でき、かくして、それにより、エポキシ
ドを記載する。R4およびR4が一緒になって基−X−Y−のごときより腹雑な
集団を形成する場合、該集団の配置は、前記式中のCIはXに結合し、C2はY
に結合しているごときである。かくして、約束により、表示「・・R1およびR
,は−緒になって−CH、−CHt−0−CO−を形成・・・・・・」は、カル
ボニルがC1に結合しているラクトンを意味する。しかしながら、「・・・・・
・RJおよびR,は−緒になって=Co−0−CH,−CH,を形成する」と表
示する場合は、該カルボニルがCIに結合したラクトンを意味する。
変数置換基の炭素原子含有量は2つのうち1の方法によって表示する。第1の方
法では、「1」および「4」は共に当該変数における最大および最少炭素原子数
を表す整数であるrC,−C,Jのごとく変数の全体名称に対する添字を用いる
。線字はスペースで変数から離す。例えば、rc、−c4アルキル」は(特別の
表示なき限り、その異性体形を含めた)1ないし4個の炭素原子のアルキルを表
す。
この単一の添字が与えられる場合は、該添字は、定義されるべき変数の全炭素原
子含量を示す。かくして、C,−C,アルキルカルボニルは、nが0.1または
2である=CH,−(CH,)n−0−Go−を記載する。第2の方法によると
、定義の各部分のみの炭素原子含量が、括弧中に「CI−CJ」表示を囲い、そ
れを定義されるべき部分の直前(スペースなし)に置くことによって示す。この
任意の約束により、(C,−C,)アルコキシカルボニルはC,−C4アルコキ
シカルボニル基と同一の意味を有する。なぜならば、「C1−C5」はアルコキ
シ基の炭素原子含量のみに言及するからである。同様に、C,−C,アルコキシ
カルボニルおよび(C,−C,)アルコキシ(C1−C,)アルキルは2ないし
3個の炭素原子を含有するアルコキン基を定義するが、2の定義は異なる。とい
うのは、前者の定義はアルコキシまたはアルキル部分単独が4または5個の炭素
原子を含有するのに対して、後者の定義はこれらの基のいずれかを3個の炭素原
子に限定するからである。
J−よ濃
すべての温度は摂氏単位である。
T L Cは薄層クロマトグラフィーをいう。
T)(Fはテトラヒドロフランをいう。
セーラインは水性飽和塩化ナトリウム溶液をいう。
NMRは核(プロトン)磁気共鳴スペクトロスコピーをいい、化学/フトはテ]
・ラメチルンランから低地場へのppm(δ)で報告し、クロロホルム−d (
CDC9、)で測定する。
CMRとはC−13磁気共鳴スペクトロスコピーをいい、化学シフトはテトラメ
チルシランからの低字はへのppm(δ)で報告し、クロロホルム−d CCD
CQ 、)で測定する。
φとはフェニル(C,H,)をいう。
エーテルとはジエチルエーテルをいう。
医薬上許容されるとは、薬理学上/毒物学上の見地より患者に対して許容される
、および組成物、安定性、患者許容性および生物学的利用性に関する物理的/化
学的見地より薬剤製造学者に対して許容性のある特性および/または物質をいう
。
治療または治療することとは、存在する疾患の治療、および当業者によく知られ
ているごとく可能である状況下で同疾患が起こるのを防止すること双方をいう。
例えば、アミノ−置換へテロアリールアミン類([)は存在する喘息を治療する
のに用いられ、および将来それが起こるのを防止するために使用される。例えば
、アミ/−置換へテロアリールアミン類(1)はを髄損傷を治療し、皮膚移植の
拒絶を防止する。
溶媒対を用いる場合、用いる溶媒の比は容量/9(V/V)である。
実施例
当業者ならば、これまでの記載を用い、それ以上工夫することなく、本発明を最
大限に実施できると信する。以下の詳細な実施例は、種々の化合物の調製法およ
び/くたは本発明の種々のプロセスの実行法を記載するものであり、単に例示的
なものであって、これまでの開示を限定するものとは断じて解釈されるべきもの
ではない。当業者ならば、反応体ならびに反応条件および技法双方についての手
法から適当な変法を直ちに認識するであろう。
実m例1 4− (1−(ヒドロキシエチル)メチルアミ/)−2,6−ジーl
−ピロリジニルピリミジン(1)4−クロロ−2,6−ジー1−ピロリジニルピ
リミジン15,5gおよび2− (メチルアミノ)エタノール30mQの溶液を
還流下で約20時間加熱する。混合物を冷却し、酢酸エチル150m(!および
炭酸水素カソウム(IN、75m(りで希釈する。有機抽出物を水(5X50m
ff ) 、セーライン(lXloomρ)、酢酸エチル逆洗100m1!で洗
浄し、次いで乾燥しく硫酸マグネシウム)、濃縮する。残渣をメタノール/水(
815,130mC)から結晶化して表記化合物を得る。融点108〜110’
; CMR163,9゜1.61.8. 159.5゜71,57. 63.
31. 53.47. 46゜22.45.93,37.28,25.37およ
び25.18δ4−クロロ−2,6−ジー1−ピロリジニルピリミジン2.53
gおよびモルホリン5mσの溶液を還流下で約16時間加熱する。
反応混合物を実施例におけるごとくに仕上げ処理する(生成物は酢酸エチルに溶
けにくい)。メタノールからの2回の再結晶により、表記化合物を得る。融点1
803〜180.6° 、CMRI64゜21.162.33,160.0.7
2.20. 66゜70,46゜05.45.92,44.83,25.45お
よび25.196l−ピロリジニルピリミジン(1)
4−クロロ−2,6−ジー1−ピロリジニルピリミジン3.4gおよびジ(2−
メトキシエチル)アミン50m1の溶液を還流下で約43時間加熱する。過剰の
アミンを減圧下で蒸留して残渣が得られ、これを酢酸エチル/水の間に分配する
(両相は暗色であり、容量が別々である)。有機抽出物を乾燥し、濃縮してガム
を得る。該ガムを酢酸エチル/ヘキサン(50150)で溶出するシリカゲル上
のクロマトグラフィーに付し、適当な画分をプールし、濃縮して表記化合物を得
る。CMR162,29,162,1,160,0゜71.25,70.66.
5B、71.4B、35.46.01.45゜9+、25.45および25.2
06
実施例3A 4−ジ(2−メトキシエチル)アミノ−2,6−ジー1−ビロリジ
ニルヒソリミジン塩酸塩(1)4−ジ(2−メトキシエチル)アミノ−2,6−
ジO1−ピロリジニルピリミジン(実施例3.2.5 g)を希塩酸(0,1,
N、1.0当量)に溶解し、該溶液を凍結乾燥して表記化合物を得る。
実施例44−メトキシアミノ−2,6−ジー1−ピロリジニルメトキシルアミン
塩酸塩5gおよび4−クロロ−2,6−ジー1−ピロリジニルピリミジン3.3
7gのピリジンlOmQ中混合物を圧力容器中に封入し、水蒸気浴上で2日間加
熱する(2の液状相が存在する)。混合物を冷却し、酢酸エチルおよび水性炭酸
ナトリウム(20%、25g+12)を注意深く添加する。混合物をケイソウ土
(セライト)を通して濾過する。有機相を水およびセーラインで洗浄上し、濃縮
して油が得られ、これをシリカゲル上のクロマトグラフィーに付す。カラムをメ
タノール/塩化メチレン(10/90)で溶出させ、適当な画分をプールし、濃
縮し、酢酸エチル/ヘキサン(50%)で溶出するクロマトグラフィーに再度付
して表記化合物が得られ、これをヘキサンから結晶化する。融点96,5〜98
° ;CMR166,33,162,2,160,2,73,60,63゜47
、 46.13. 45.97. 25.40および25.17δ実施例4A
4−メトキシアミノ−2,6−ジー1−ピロリジニルピリミジン塩酸塩(1)
4−メトキシアミ7−2.6−ジー1−ピロリジニルピリミジン(実施例4)で
出発する以外は実施例3Aの一般的手法に従い、重要でない変形を施して、表記
化合物を得る。
実施例54−(ジー(2−ヒドロキシエチル)アミノ)−2,6−ジー1−ピロ
リジニルピリミジン(1)4−クロロ−2,6−ジー1−ピロリジニルピリミジ
ン5.2gおよびシタノールアミン50m12の溶液を還流下で20時間加熱す
る。混合物を冷却し、実施例1におけるごとくに仕上げ処理して油が得られ、こ
れをメタノール/塩化メチレン(10/90)で溶出させるシリカゲル上のクロ
マトグラフィーに付す。適当な画分をプールし、濃縮し、残渣を水性アセトンか
ら結晶化して表記化合物を得る。融点119〜150° ;CMR163,03
,161,63゜158.89,71.89,61.49.52.35,46.
27゜46.04,25.34および25.146ピリミジン(1)
スチール製容器中、4−クロロ−2,6−ジー1−ピロリジニルビルミジン7.
5gのピッ2フ100
る。メチルアミンを該溶液に20分間で導入し、次いで該容器を密封し、水蒸気
浴上で約90時間加熱する。次いで、混合物を冷却し、減圧下で濃縮して油が得
られ、これを塩酸(IN,50me)およびエーテル100mQと混合する。水
性相をエーテルで洗浄し、次いで水酸化カリウム(45%)で塩基性とする。エ
ーテルでの抽出により、固体が得られ、これをメタノール/塩化メチレン混合液
で溶出させるシリカゲル上のクロマドグフィーに付す。メタノール/塩化メチレ
ン(5/95)で溶出させる再度のクロマトグラフィーにより表記化合物を得る
。融点93〜94.5’ ;NMR4.69。
3、53,3.44,2.83および1.906実施例7 4−(2−(2−メ
トキシエトキシ)エチルメチルアミノ)−2. 6−シーピロリジニルピリミジ
ン(1)4− (2− (ヒドロキシエチル)メチルアミノ)−2.8−ジ−1
−ピロリジニルピリミジン(実施例L 1.16g)のTHF12m12中溶液
を水素化す) IJウム(50%鉱油分散、240mg)のTHF5mI2中懸
濁液に添加する。混合物を1時間撹拌し、次いで1−メトキン−2−メシルオキ
シエタン0.9258のTHF2mlJ中溶液を添加する。混合物を還流下で2
日間撹拌し、次いで、酢酸エチルおよび水量に分配し、相を分離し、有機相を濃
縮して油を得る。メタノール/塩化メチレン(5/95)で溶出するシリカゲル
上のクロマトグラフィーにより、表記化合物を得る。CMR163,1,162
,3,160,0,71,89,71,2B、70.17.69.22,58.
94.48.74,46.01,45.8B。
36.4+、25.46および25.216害麺例7A l−(2−(2−メト
キシエトキン)エチルメチルアミノ)−2,6−シーピロリジニルピリミジン塩
酸#X(1)
4− (2−(2−(メトキノエトキン)エチルメチルアミノ)−2,6−シー
ピロリジニルピリミジン(実施例7)を礼塩酸に溶解し、凍結乾燥して表記化合
物を得る。融点120.5〜126゜実施例8 4−(3−(エチルアミノ)−
2−ピリジニル)−1−ピペラジンプロパフール(1)
4−(3−(エチルアミノ)−2−ピリジニル)ピペラジン0.58g、3−ブ
ロモプロパツール0.39g、炭酸カリウム0.195gおよび痕跡量のヨウ化
ナトリウムのアセトニトリル40mf2中混合物を還流下で18時間加熱し、次
いで、減圧下で濃縮する。残渣を塩化メチレンおよび水量に分配し、相を分離し
、有機相を濃縮して固体が得られ、これをメタノール/塩化メチレン(20/8
0)’t’溶出するシリカゲル上のクロマトグラフィーに付す。適当な画分をプ
ールし、濃縮して表記化合物を得る。アセトンから試料を結晶化させる。融点1
36.5〜137° 、 CMRl 50.23,137゜27.135.06
,11.9.81,115.86,64.22,61゜59.53.61,48
.56,37.97.27.03および14゜エチルアミノピリジン(1)
塩化メタンスルホニル0.4 mQを1−(3−エチルアミ/)=2−ピリジニ
ル−ピペラジン!、11gのピリジン5m+!中溶液にゆっくりと添加する。混
合物を20〜25°まで7JQCし、次いで、水と混合した一晩放置する。混合
物を酢酸エチルで希釈し、相を分離し、有機相を水およびセーラインで洗浄し、
次いで濃縮して黄色油を得る。酢酸エチル/ヘキサン(50150)で溶出させ
るシリカゲル上のクロマトグラフィーに付l、て表記化合物を得る。融点108
〜109° 、CMR149,55,137,14,13520,120,33
,1+6.37,48.27,45.89,37゜95.34.78および14
.666
害麺、f@110 4−(2,6−ジー1−ピロリジニル−4−ピリミジニル)
−1−ピペラジンエタン酸メチル(1)4−(2,8−ジ−l−ピロリジニル−
4−ピリミジニル)ピペラジン1.513S炭酸カリウム0.345gおよびブ
ロモ酢酸メチル0.76gのアセトニl−’1フル100m(!中温合物を還流
下で約4時間加熱し、次いで濃縮する。残渣を塩化メチレンおよび水性炭酸水素
カリウム間に分配し、相を分離し、有機相を濃縮して浦を得る。
該油をメタノール/塩化メチレン(5%)で溶出する/リカゲル上のクロマトグ
ラフィーに付し、適当な両分をプールし、濃縮して表記化合物を得る。CMR1
70,57,1,63,8,162,2゜160.0.72.26,59.4B
、52.76.51.6+、46゜07.45.94.44.11,245.4
4および25.18δ実施例10A 4−(2,6−ジーl−ピロリジニル−4
−ピリミジニル)−1−ピペラジンエタン酸メチルニ塩酸塩(1)
塩酸(2当量)を含有する該if1離アジアミン液を凍結乾燥して表記化合物を
得る。
実施例114−(3−(エチルアミノ)−2〜ピリジニル)−1−ピペラジンエ
タン酸メチル(1)
4−(3−(エチルアミノ)−2−ピリジニル)ピペラジン1.03gをブロモ
酢酸メチルと反応させる以外は実施例10の一般法に従い、重要でない変形を施
して、表記化合物を得る。CMR170゜65,150.5,137.17,1
35.0B、119,57゜115.76.59.2B、53.10,51.5
2.48.4B。
37.99および14.64δ
実施例12 4−(3−(エチルアミノ)−2−ピリジニル)ピペラジンエタン
酸ベンジル(1)
4−(3−(エチルアミノ)−2−ピリジニル)ピペラジン0.84gをブロモ
酢酸ベンジル1.14gと反応させる以外は、実施例1Oの一般法に従い、重要
でない変形を行って、粗製の表記化合物を得る。メタノール/塩化メチレン(6
/95)で溶出させるシリカゲル上のクロマトグラフィーに付して表記化合物を
得る。
融点54° 、NMR7,7,7,47,6,9,6,8,5,19゜4.1.
3.3B、3.15,2.8および1.296実施例134−(3−(エチル
アミノ)−2−ピリジニル)−ピラジンエタン酸塩酸塩(1)
4− (3−(エチルアミノ)−2−ピリジニル)−ピペラジンエタン酸ベンジ
ル(実施例12.1.01リモル)および塩酸(2N。
0.5m(りのメタノール50m12中溶液をパラジウム/炭素(5%、o、
1g)の存在下で約4時間水素化する(50pgi)。混合物を濾過し、濃縮し
、残渣をクロロホルム/メタノール/水(65/35/2)で溶出させるシリカ
ゲル上のクロマトグラフィーに付して表記化合物を得る。融点180〜188゜
実施例144−(2,8−ジー1−ピロリジニル−4−ピリミジニル)−1−ピ
ペラジンプロパン酸メチル(1)4−(2,6−ジー1−ピロリジニル−4−ピ
リミジニル)−ピペラジン1.51g、炭酸カリウム0.35g、ヨウ化ナトリ
ウム0.15gおよび3−ブロモプロピオン酸メチル0.84gのアセトニトリ
ル100m12中混合物を還流下で約18時間加熱し、次いで減圧下で濃縮する
。残渣を実施例17におけるごとくに仕上げ処理して油が得られ、これをアセチ
ン/塩化メチレン混合液で溶出させるシリカゲル上のクロマトグラフィーに付し
て固体が得られ、これをアセトンから結晶化させて表記化合物を得る。融点12
0.5〜121’ ;CMR173,0,163,88,162,33,160
゜0、 72.23. 53.54. 52.62. 51.53. 46.0
4゜45.90,44.22.31.90,24.45および25.19δ実m
例15 2−モルホリノ−3−エチルアミノピリジン(1)2−クロロ−3−ニ
トロピリジン3.17g、炭酸カリウム2g1モルホリン5m12およびアセト
ニトリル50mtの混合物を2.5時間撹拌し、次いで一晩放置する。混合物を
減圧下で濃縮し、残渣を酢酸エチルおよび水量に分配し、相を分離し、有機抽出
物を水およびセーラインで洗浄し、乾燥し、濃縮して2−モルホリノ−3−ニト
ロピリジンを固体として得る。
パール装置(451b、2時間)中、2−モルホリノ−3−ニトロピリジンのメ
タノール150m(中溶液を、パラジウム/炭素(5%、Ig)の存在下で水素
化する。混合物を濾過し、2−モルホリノ−3−アミノピリジンを含有するろ液
を50m1!まで濃縮し、水浴中で冷却する。アセトアルデヒド4mQ、続いて
シアノホウ水素化ナトリウム1.4gを少量ずつ添加する。混合物を継続的に冷
却しつつ1時間撹拌し、20〜25°で一晩放置し、次いで減圧下で濃縮する。
残渣を酢酸エチルわよび水性炭酸水素カリウム間に分配し、相を分離し、有機抽
出物を濃縮して油とする。該油を酢酸エチル/ヘキサン(50150)で溶出す
るシリカゲル上のクロマトグラフィーに付して表記化合物を得る。融点69.9
〜71.0’:CMR150,20,137,33,135,13,119,9
5゜116.02.67.24,49.29,37.97.14.65δ実施例
15A 2−モルホリノ−3−エチルアミノピリジン塩酸塩(I)
塩酸(1当量)を含有する水20r12中の2−モルホリノ−3−二チルアミノ
ピリジン(実施例15.0.207g)の溶液を固化濾紙を通して濾過する。濾
液を凍結乾燥して表記化合物を得る。融点205〜209゜
実施例162−((2−アセチルオキシエチル)エチルアミノ)=3−エチルア
ミノピリジン(1−1)および2−((2−ヒドロキシエチル)エチルアミノ)
−3−エチルアミノ−ピリジン(1−2)2−クロロ−3−二トロピリジン3.
17g、炭酸カリウム2gおよび2−(エチルアミノ)エタノールのアセトニト
リル5omQ中/f1.合物を実施例15におけるごとくに反応させておよび2
〜((2−ヒドロキシエチル)エチルアミ/)−3−二トロビリジンを油として
得る。ごの化合物の無水酢酸10rJ中溶液を20〜25°で放置する。次いで
、混合物を水100gで処理し、水酸化カリウム(45%)でわずかに塩基性と
し、酢酸エチルで抽出する。抽出物を水およびセーライノで洗浄し、濃縮して1
−((2−アセチルオキ/エチル)エチルアミノ)−3−ニトロピリジノを得る
。
実質的に実施例15に記載したごとき2− ((2−アセチルオキ/エチル)エ
チルアミノ)−3−二トロビリジンの1化により、2−((2−アセトキ/)エ
チルアミノ)−3−アミノピリジンを浦として得る。この浦のメタノール性溶液
を実施例15に記載したご(とにアセトアルデヒドおよびノア/ポウ水素化fl
・リウムと反応させて油が得られ、これを酢酸ゴチル/ヘキサン混合液で溶出さ
せる/リカゲル上のクロマトグラフィーに付す。適当な画分を7’−ルしll縮
して2〜((2−アセチルオキシエチル)エチルアミノ)−3−エチルアミ7ビ
リジン(I−IL CMR171,1,148゜9.139.93,134.2
8,120.70,116.40,62゜54.49.41,46.32,37
.80,20.80,14.57および1275δ、を油として、および2−
((2−ヒドロキシエチル)エチルアミノ−3−エチルアミノピリジン([−2
)ll!に点68〜69°、を固体として得る。
衷廊ff 16 (2)ユA2−((2−ヒドロキシエチル)エチルアミノ)−
3−エチルアミ/ビリノン塩酸塩2−((2−ヒドロキシエチル)エチルアミノ
)−3−エチルアミノピリジン[実施例16(2)]で出発する以外は実施例3
Aの一般法に従い、重要でない変形を施して、表記化合物を得る。融点3−エチ
ルアミノピリジン(1)
2−クロロ−3−二トロビリジン317gの2−(メチルアミノ)エタノール1
0mQ、中溶液を還流下で2時間加熱する。次いで、混合物を塩化メチレンで希
釈し、水性炭酸塩および水で洗浄する。
相を分離し、有機抽出物を濃縮12て浦とする。該油をメタノール/塩化メチレ
ン(5/95)で溶出させるンリカゲル上のクロマトグラフィーに付す。適当な
両分をプールし、濃縮して1((2−ヒドロキシエチル)メチルアミノ)−3−
ニトロピリジンを得ル。コノ中間体を実施例16に記載したごとくにアセチル化
して2−((2−アセチルオキシエチル)メチルアミン)−3−ニトロピリジン
を油として得る。このニトロ化合物を水素化し、得られた第一級アミンを実質的
に実施例15に記載したごと(にアセトアルデヒド/シアノホウ水素化すトリウ
ムで処理して油が得られ、こ4]をアセトン/塩化メチレフ(10/90)で溶
出するンリカゲル上のクロマトグラフィーに付す。適当な両分をプールし、濃縮
して表記化合物を得る。NMR7,7,6,9,6,8,4,,42,4,23
,3,27゜3.13. 2.76、 2.06および1.316寒寒或上且
2−ジ(2−メトキシエチル)アミ/−3−エチルアミノピリジン(1−1)お
よび
2−ジ(2−メトキシエチル)アミ/−3−ジエチルアミノピリジン(t−2)
2−クロロ−3−ニトロピリジン3.17g、炭酸力υラム2.Ogおよびジ(
2−メトキシエチル)アミン6.67gのアセトニトリル50r+l!中混合物
を20〜25°で25時間撹拌し、次いで減圧下で濃縮する。残渣を酢酸エチル
および水量に分配し、相を分離し、有機相を濃縮して2−ジ(2−メトキシエチ
ル)アミノ−3−ニトロピリジンを浦と1.て得る。
2−ジ(2−メトキシエチル)アミノ−3−ニトロピリジン2.6gを実施例1
5に記載したごとくに水素化して2−ジ(2〜メトキシエチル)アミノ−3−ア
ミノピリジンを得る。このアミンのメタノール性溶液25rr++;!をアセト
アルデヒド2mQで処理する(発熱)。混合物をlOoまで冷却し、さらにアセ
トアルデヒド2m12を添加しく発熱無し)、続いてシアノホウ水素化ナトIJ
ウム0,7gを添加する。混合物を1時間冷却し、20〜25°で一晩撹拌し、
次いで減圧下で濃縮する。残渣を酢酸エチルおよび水性炭酸水素カリウム間に分
配し、相を分離し、有機相を濃縮して油を1与る。
該油を酢酸エチル/ヘキサン(50150)で溶出するシリカゲル上のクロマト
グラフィーに付し、適当な画分をプールし、濃縮して2−ジ(2−メトキシエチ
ル)アミノ−3−エチルアミノビ1ノジン(1−1)、CMR149,06,1
38,96,133,73,119゜86.115.29,70.81.5B、
63,51.23,37゜72および14.19、および2−ジ(2−メトキシ
エチル)アミノ−3−ジエチルアミノピリジン(1−2)、CMR154,23
゜140.10,136.16.128.17,115.51,71゜10.5
7.47,49.17,43.30および11.19δ、を?尋る。
実施例18(1)Aおよび1 B (2) A2−ジ(2−メトキシエチル)ア
ミノ−3−エチルアミノピリジン塩酸塩(1−1)および
2−ジ(2−メトキシエチル)アミノ−3−ジエチルアミノピリジン塩酸塩(1
−2)
2−ジ(2−メトキシエチル)アミノ−3−エチルアミノピリジン[実施例1B
(+−1)]および2−ジ(2−メトキシエチル)アミノ−3−ジエチルアミノ
ピリジン[実施例18(1−2)]で出発する以外は、実施例3Aの一般法に従
い、重要でない変形を施して、表記化合物を得る。
実m例194−ジ(2−アセチルオキシチル)アミノ−2,6−ジー1−ピロリ
ジニルピリミジン4−ジ(2−ヒドロ牛ジエチル)アミノ−2,6−ジー1−ピ
ロリジニルピリミジン(実施例5.0.94g)および無水酢酸2m12の酢酸
エチル10mQ中混合物を20〜25°で一晩放置する。水25gを添加し、混
合物を撹拌し、加温し、次いで酢酸エチルおよび水性炭酸水素カリウムで希釈す
る。有機相を分離し、濃縮して油とし、これをシリカゲル上のクロマトグラフィ
ーに付す。アセトン/塩化メチレン(7/93)での溶出により表記化合物を得
る。融点90〜92° 、CMR170,91,182,12,159,89゜
71.34. 62.33. 47.55. 46.00. 45.91. 2
5゜44.25.21および20.866
実施例19A 4−ジ(2−アセチルオキシエチル)アミノ−2,6−ジー1−
ピロリジニルピリミジン塩酸塩 ・塩酸(0,05N、20m12)中の4−ジ
(2−アセチルオキシエチル)アミノ−2,6−ジー1−ピロリジニルピリミジ
ン(実施例19.1.0ミリモル)の溶液を凍結乾燥して表記化合物を得る。
融点113〜124゜
実施例20 2− (4−(2−メトキシエチル)−1−ピペラジニル)−3−
二チルアミノピリジン(I)4−(3−エチルアミノ)−2−ピリジニル−ピペ
ラジン1.05gを1−メトキシ−2−メシルオキシエタン1.54gと反応さ
せる以外は実施例8の一般法により、重要でない変形を施して、表記化合物を得
る。CMR150,56,137,20,135,08゜119.47. 11
5.69. 70.21. 5B、80. 57.94゜53.95.48.4
8,38.03および14.66δ実施例20A 2− (4−(2−メトキシ
エチル)−1−ピペラジニル)−3−エチルアミノピリジン塩酸塩(1)塩酸(
1当量)を含有する2−(4−(2−メトキシエチル)−1−ピペラジニル)−
3−エチルアミノピリジン(実m例20)を凍結乾燥する。残渣のメタノール/
酢酸エチルからの結晶化により表記化合物を得る。融点191〜191.8゜実
施例21 2− (4−(2−アセチルオキシエチル)−1−ピペラジニル)−
3−エチルアミノピリジン(1)4−(3−(エチルアミノ)−2−ピリジニル
)ピペラジン1.54g1ジイソプロピルアミン2mQおよび酢酸2−ブロモエ
チル1.1m12のアセトニトリル40−g中温合物を2日間20〜25゜で撹
拌し、次いで濃縮する。残渣を酢酸エチルおよび水性炭酸水素カリウム間に分配
し、相を分離し、有機相を濃縮する。残渣をメタ/−ル/塩化メチレン(5/9
5)で溶出するシリカゲル上のクロマトグラフィーに付して表記化合物を得る。
CMRl 70.92゜IF)0.50,137.25,135.06,1+、
9.60,115゜74.61.68.56.57.48.60.3B、00,
20.92および114.656
ピペラジニル)−3〜エチルアミ/ピリジン塩酸塩(1)
2−(4−(2−アセチルオキ/エチル)−1−ピペラジニル)−3−エチルア
ミノピリジン(実施例21)で出発する以外は実施例3Aの一般法に〜・す、重
要でない変形を施して、表記化合物を得る。
実施例22 4−((3−エチルアミノ)−2−ピリジニル)−1−ピペラジン
エタノール(1)
2−(4−(2−アセチルオキシエチル)−1−ピペラジニル)−3−エチルア
ミノピリジン(実施例21.0.8g)および水性炭酸カリウム(10%、2m
Q)のメタノール20mQ中混合物を20〜25°で1時間撹拌し、次いで酢酸
0.2m(lで処理し、濃縮する。残渣を酢酸エチルおよび水性炭酸水素カリウ
ム間に分配する。有機相を濃縮して表記化合物を得る。CMR150,44゜1
.37.32,135.06.119.75.115.81,59゜30.57
.60,53.22,48.76.37.98およびI465δ
実施例22A 4−((3−エチルアミノ)−2−ピリジニル)−1−ピペラジ
ンエタノール塩酸塩(1)4−((3−エチルアミノ)−2−ピリジニル)−1
−ピペラジンエタノール(実施例22)で出発する以外は、実施例3Aの一般法
に従い、重要でない変形を施して、表記化合物を得る。
u例22B 4−((3−エチルアミノ)−2−ピリジニル)=1−ピペラジン
エタノールのフマール酸塩([)
4−((3−エチルアミノ)−2−ピリジニル)−1−ピペラジンエタノール(
1、実施例22.0.41 g)およびフマール酸0.19gのメタノール中溶
液を濃縮して表記化合物を得る。融点3−エチルアミノピリジン(1)
実施例22の一般法に従い、重要でない変形を施して、2−((2−アセトキン
エチル)メチルアミン)−3−エチルアミノピリジン(実施例17)を加水分解
する。アセトン/塩化メチレン(25/75)で溶出するシリカゲル上のクロマ
トグラフィーにより表記化合物を得る。CMR150,14,137,78,1
33,62゜119.74,116.10.5B、56,55.37,37.9
6゜36.65および14.466
祖PI23A 2−((2−ヒドロキシエチル)メチルアミ/)−3−エチルア
ミノピリジン塩酸塩(1)2−((2−ヒドロキシエチル)メチルアミノ)−3
−エチルアミノピリジン(実施例23)で出発する以外は、実施例3Aの一般法
に従い、重要でない変形を施して、表記化合物を得る。融点158〜ニル)−2
,6−ジ〜1−ピロリジニルピリミジン4〜(2,6−シービロリジニルー4−
ピリミジニル)ピペラジン1.51g、ジイソプロピルアミン2rn12および
1−メトキン−2−メ/ルオキシエタン0.97 gのアセトニトリル50mf
f中混合物を20〜25°で4日間撹拌し、次いで濃縮する。残渣を酢酸エチル
および水性炭酸水素カリウム間に分配する。有機相を濃縮し、残渣をメタノール
/塩化メチレン(5/9 E+)で溶出するシリカゲル上のクロマトグラフィー
に付す。適当な画分をプールし、濃縮して表記化合物を固体として得る。CMR
163,89,162,33゜160.0B、72.21,69.96.5B、
80.5B、00゜53.29,46.04,45.91.44.12,25.
46および25.196
ペラジニル)−2,6−シーピロリジニルピリミジン(1)
1−メトキシ−2−メシルオキシエタンを酢酸2−ブロモエチルで置き換える以
外は実施例24の一般法に従い、重要でない変形を施して、表記化合物を得る。
CMR170,88,163,80゜162.23.72.24.61.70,
56.67.53.11゜48.0B、45.94,44.23,25.44,
25.19および20.936
実施例25A 4− (4−(2−アセチルオキシエチル)−1−ビペラジニル
)−2,6−ジー1−ピロリジニルピリミジン塩酸塩(1)
塩酸(2当量)を含有する水30mQ中の4− (4−(2−アセチルオキシエ
チル)−1−ピペラジニル)−2,6−ジー1−ピロリジニルピリミジン(実施
例25.0.30g)の溶液を凍結乾燥して表記化合物を固体として得る。融点
97〜104゜実施例264−(2,6−ジー1−ピロリジニル−4−ピリミジ
ニル)−1−ピペラジンプロパノール(+)1−メトキシ−2−メシルオキシエ
タンを3−ブロモ−1−プロパツールで置き換える以外は実施例24の一般法に
従い、重要でない変形を施して、粗製の表記化合物を得る。メタノール/塩化メ
チレン(20/80)で溶出するシリカゲル上のクロマトグラフィー、次いで生
成物画分のアセトンからの結晶化により、表記化合物を得る。融点129〜13
0° ;CMR163,79,162,29゜160.01,72.33,84
.33.5B、79,52.9B。
46.06.45.93.44.24.28.45および25.196実施例2
6A 4−(2,6−ジー1−ピロリジニル−4−ピリミジニル)−1−ピペラ
ジンプロパノールのフマール酸塩(1)
4−(2,6−ジー1−ピロリジニル−4−ピリミジニル)−1−ピペラジンプ
ロパノール(実施例26)を当モル量のフマール酸と混合し、メタノールから結
晶化して表記化合物を得る。融点199.9〜205’
実施例274−(2,6−ジー1−ピロリジニル−4−ピリミジニル)−1−ピ
ペラジンエタノール(1)実施例22の一般法に従い、重要でない変形を施して
、4−(4−(2−7セチルオキシエチル)−1−ピペラジニル)−2,6−ジ
ー1−ピロリジニルピリミジン(実施例25)を加水分解して粗製の表記化合物
を得る。メタノール/塩化メチレン(15/85)で溶出するシリカゲル上のク
ロマトグラフィーにより表記化合物を固体として得る。CMR163,86,1
62,32,160,05゜72.29,59.35,57.59,52.59
,48.07,45゜93.44.33,25.45および25.19δ実施例
27A 4−(2,6−ジー1−ピロリジニル−4−ピリミジニル)−1−ピペ
ラジンエタノールニ塩酸塩4−(2,6−ジー1−ピロリジニル−4−ピリミジ
ニル)−1−ピペラジンエタノール(実施例27)の希塩酸(2当量)中温液を
凍結乾燥して表記化合物を得る。融点238°分解実施例28 4− (3−(
エチルアミノ)−2−ピリジニル)−1−ピペラジンプロパン酸メチル(1)4
−(3−エチルアミノ)−2−ピリジニル−ピペラジン1.04gを3−ブロモ
プロピオン酸メチル0.84gと反応させる以外は実施例14の一般法に従い、
重要でない変形を施して、表記化合物を得る。CMR173,0,150,6,
137,25,135,07゜119.59,115.72.53.53.53
.24.51.52゜48.65.3B、00.32.06および14.656
実施例294−(2,6−ジー1−ピロリジニル−4−ピリミジニル)−1−ピ
ペラジンブタン酸エチル(1)4−(2,6−ジー1−ピロリジニル−4−ピリ
ミジニル)−ピペラジン1.51 g、ジイソプロピルアミン2mQおよび4−
ブロモ酪酸エチルのアセトニトリル50m2中混合物を20〜25’で3日間撹
拌し、次いで濃縮する。残渣を酢酸エチルおよび水性炭酸水素カリウム間に分配
する。有機相を分離し、濃縮して油とする。
メタノール/塩化メチレン(10/90)で溶出するシリカゲル上のクロマトグ
ラフィーにより表記化合物を得る。CMR173,4゜164.0,160.0
,72.23,60.15,57.22,52゜85.46.04,45.90
.44.29,32.21,25.45゜25.19,33.01および14.
l 2δ実施例30 4− (3−(エチルアミノ)−2−ピリジニル)−1
−ピペラジンブタン酸エチル([)
4−(3−エチルアミノ)−2−ピリジニル)ピペラジン1.04gを4−ブロ
モ酪酸エチル0.98gと反応させる以外は実施例14の一般法に従い、重要で
ない変形を施して、粗製の表記化合物を得る。メタノール/塩化メチレン(5/
95)で溶出するンリ力ゲル上のクロマトグラフィーにより表記化合物を得る。
CMR173゜6.150.7,137.5,135.06.119.52,1
15゜67.60.15,60.53,57.60,53.44,48.68゜
38.01,32.09,21.99,14.65および14.13δ実施例3
14−(3−(エチルアミノ)−2−ピリジニル)=1−ピペラジンブタン酸(
1)
4− (3−(エチルアミノ)−2−ピリジニル)−1−ピペラジンブタン酸エ
チル(実施例30.0.70 g)および水性水酸化リチウム(I N、 2.
6m(りのメタノール25m12中混合物を還流下で約1時間撹拌する。次いで
、混合物を冷却し、塩酸(IN、2.6m12)で処理し、濃縮する。残渣をセ
ーライン50m12と混合し、次いで、継続的にエーテルで一晩抽出する。抽出
物を濃縮し、残渣をアセトンから結晶化して表記化合物を得る。融点127〜1
28゜4−クロロ−2,6−ジー1−モルホリノピリミジン[ロクツ・ケム(R
ocz、 chelI、)、41.1047〜52(1967)、CA68:1
14539s、2.84g)およびピロリジン25meの混合物を還流下で3時
間加熱し、濃縮する。残渣を酢酸エチルおよび水性炭酸水素カリウム間に分配す
る。有機相を分離し、濃縮し、残渣を塩化メチレン/酢酸エチルから結晶化して
表記化合物を得る。融点210〜210.8° 、CMR164,12,162
,17,73゜22.66.96,66.62,46.00,44.77.44
.35および25.166
4−クロ0−2.6−ジー】−モルホリノピリミジンをピペリジンと反応させる
以外は、実施例32の一般法に従い、重要でない変形を施して、表記化合物を得
る。融点217〜21B’、CMR164,83,164,24,161,3,
73,03,66,93゜66.61,45.31,44.76.44.36,
25.39およびジニル)−1−ピペラジンブタン酸(1)水酸化リチウム(I
N、4rnQ)を含有する4−(2,6−ジー1−ピロリジニル−4−ピリミジ
ニル)−1−ピペラジンブタン酸エチル(実施例29.1.5g)iよびメタノ
ール4.OmQの混=物を還流下で一晩加熱し、次いで、濃縮する。残渣を酢酸
エチルおよび水量に分配する。水性相を塩酸(IN、4mC)と混合し、沈澱を
収集し、乾燥して表記化合物を得る。融点186〜188゜実施例354−(2
,6−ジー1−ピロリジニル−4−ピリミジニル)−1−ピペラジンエタン酸(
1)4−(2,6−ノー1−ピロリジニル−4−ピリミジニル)−1−ビペラジ
ンエタン酸メチル(実施例10)で出発する以外は、実施例34の一般法に従い
、重要でない変形を施して、表記化合物を得る。融点226〜229°分解
実施例364−(2,6−ジー1−ピロリジニル−4−ピリミジニル)−1−ピ
ペラジンプロパン酸(1)4−(2,6−ジーl−ピロリジニル−4−ピリミジ
ニル)−1−ピペラジンプロパン酸メチル(実施例14)で出発する以外は、実
施例34の一般法に従い、重要でない変形を施して、表記化合物を得る。
実mN37 4−(3−エチルアミノ−2−ピリジニル)−ピペラジンプロパン
酸ベンジル([)
4−(3−エチルアミノ−2−ピリジニル)−ピペラジンを3−ブロモプロピオ
ン酸と反応させる以外は、実施例12の一般法に従い、M要でない変形を施し、
表記化合物を得る。
実施例38 4−(3−エチルアミノ−2−ピリジニル)−1−ピペラジンプロ
パン酸m酸塩(1)
4−(3−エチルアミノ−2−ピリジニル)−t−ピペラジンプロパン酸ベンジ
ル(実施例37)で出発する以外は、実施例13の一般法に従い、重要でない変
形を施して、表記化合物を得る。
mA#” PCT/us90105645国際調査報告
US 9005645 The oral dose of [) is about 0.5 to about 50 mg/kg/day. The frequency of administration is 1 to 4 times daily. Suspicious individuals were present several hours before the expected problem.
Can be treated in advance. The intravenous dose is about 0.05 to about 20 mg/kg/day. The aerosol formulation contains about 0.05 to about 1.0% amino-substituted heteroaryl.
The drug contains amines (1) and is administered or used about 4 times daily as necessary. In treating muscular dystrophy, Parkinson's syndrome, Alzheimer's disease and other neurodegenerative disorders (amyotrophic lateral sclerosis: multiple sclerosis)
Amino-substituted heteroarylacenes () are administered orally using a dose of about 50 mg/kg/day, administered or used 1 to 4 times per day. The treatment may continue for several years. In treating adriamycin-induced procardiacity, amino-substituted heteroarylamines ( 1) is administered orally or intravenously. Amino/-substituted heteroarylamines (1) are preferably used for intravenous administration of adriamycin.
or pre-treat the individual with amino-substituted heteroarylamines ([)]. To prevent or prevent injury after neurological or cardiovascular surgery,
Mino-substituted heteroarylamines (I) are used according to the standard conditions. disease
Patients can be pre-treated with a single intravenous or intramuscular dose just prior to surgery and/or administered orally after surgery. In treating osteolytic arthritis and other inflammatory diseases, amino-
for about 0.5 to about 50 mg/kg/day of converted heteroarylamines (I)
The dose is administered orally or intramuscularly from 1 to 4 times daily. For oral administration, the drug may be administered alone or with other steroidal or non-steroidal anti-inflammatory drugs.
Ru. The initial dose in some severe rheumatism patients can be administered intravenously, followed by intravenous infusion for up to 24 hours or longer. Additionally, intra-articular administration can be used. In treating drug allergic reactions, amino-substituted heteroarylamines (1) are administered at doses of about 0.5 to 50 mg/kg/day, administered orally and intravenously 1 to 4 times daily. do. Typical treatment would be an initial intravenous dose followed by oral administration for several days or more. In the treatment of atherosclerosis and emphysema, amino-ffill K heteroarylamines (1) are administered orally 1 to 4 times daily at doses of about 0.5 to 50 mg/kg/day. do. To treat inflammatory skin diseases including burns and dryness, amino-substituted heteroaryl
amines (1) orally at a dose of about 0.5 to about 50 mg/kg/day, 1 to 4 times daily, or as needed, at a concentration of about 0.5 to about 5%.
Apply topically as a cream, ointment or lotion or equivalent dosage form. In treating these diseases, amino-substituted heteroarylamides
(1) can be used with steroid drugs. For use in ophthalmic surgery, from about 0.001 to about 1% of the amino/-substituted heteroaryl
An isotonic solution containing Ruamine(r) is used. In treating eye disorders, amino-substituted heteroarylamines (1) are administered orally at a dose of about 0.5 to about 50 mg/kg/day, 1 to 4 times daily, or as needed. As long as about 0. Creams, ointments, or ointments with a concentration of about 1%
or topically as a lotion or equivalent dosage form. Amino-substituted heteroarylamines (1) are used in the prevention and treatment of stress ulcers and by drugs such as nonsteroidal anti-inflammatory compounds (NO3AC).
Useful in the prevention and treatment of induced gastric intolerance. Stress ulcers are ulcers that develop after exposure to a serious illness such as an injury, burn, major surgery, acute illness, etc. Patients in intensive care units are particularly susceptible to stress ulcers. Also,
Ulcers include trauma that can lead to upper gastrointestinal bleeding; such bleeding
This appears to be prevented by compounds. N03AC is commonly administered for analgesia.
gastrointestinal intolerance characterized by pain and trauma that can lead to bleeding.
Often associated with ibuprofen, aspirin, indomethacin, naproxen, pyrro
Contains drugs such as oxicam. The amino-substituted heteroarylamines (1) are administered either as tablets, capsules or liquids in doses ranging from about 5 to about 500 mg, two to four times per day, preferably by the oral route. The treatment is preventive, i.e., prevents ulcers from forming in patients at risk of developing trauma, etc.
or therapeutically, i.e. once the ulcer has formed. In patients who are unable to administer oral dosage forms due to their clinical condition, amyl/-substituted heteroarylamines (1) may be administered via a nasogastric tube or parenterally, i.e., intravenously or intramuscularly. . Parenteral doses will range from about 1 to about 50 mg/kg, administered 1 to 4 times per day. In chairs, the ami-7-substituted heteroarylamines (I) are useful in treating injuries, intervertebral disease (slipped discs), traumatic cysts, flea bites, and pond allergies. In horses, amino-substituted heteroarylamines ff1(1) are useful in the treatment of colic (endotoxin or septicemia), preoperative pre-treatment for colic, and the treatment of laminitis. In the run, ami/-substituted heteroarylamines (1) are
Acute allergic reactions for supplying vaccinations for adenitis, bovine mastitis, oral...
and in the treatment of shipping fever. In pigs, amino-substituted heteroarylamines (1) are useful in treating pig stress syndrome and heat stress syndrome. Amino-substituted heteroarylamines (1), as known to those skilled in the art, are
It can be used in conjunction with other drugs in the treatment of disease. The exact dose and frequency of administration will depend on the particular amino-substituted heteroarylamine used, the particular disease to be treated, and the severity of the disease to be treated, as is well known to those skilled in the art. , depending on the individual patient's age, weight, general physical condition, and other medications the individual is receiving, the amyl-7-substituted heteroaryl group in the patient's blood may vary.
Blood levels or concentrations of miners (1) and/or the individual disease to be treated
This can be determined more precisely by measuring the patient's response to the condition. Definitions and Commitments The following definitions and explanations are for terms used throughout this application, including the specification and claims. 1. Formula Promises and Variable Definitions Chemical formulas representing various compounds and molecular fragments in the specification and claims may contain various variables in addition to explicitly defined structural features. . These variable substituents are defined by a letter or a letter followed by a numeric index, e.g.
The identity is confirmed. These variable substituents are either monovalent or divalent, i.e. they represent groups linked in a chain by - or two chemical bonds.
vinegar. For example, the group zl represents a divalent variable if it is bonded to 2CH, -C(=Z,)H. The groups R, Oyo and RJ are bonded to the formula CH3cHt c (R1)(RJ)H,
represents a -valent variable substituent. As mentioned above, when a chemical formula is expressed in a straight line, the variable substituent enclosed in parentheses is bonded to the atom immediately to the left of the variable substituent enclosed in parentheses. When two or more consecutive variable substituents are enclosed in parentheses, the consecutive variable substituents are included in the immediately preceding preceding atom that is not enclosed in parentheses. (Thus, in the above formula, R4 and RJ are bonded to the preceding carbon atom. Also, according to the established system of carbon atom numbering such as steroids,
For any atoms on the stem, these carbon atoms are designated C□, where "i" is an integer corresponding to the carbon atomic number. For example, C6 is a stereo
Steroids, as traditionally represented by those skilled in the art of steroid chemistry,
Represents the 6th position or the carbon atom number of 6 in the carbon nucleus. Similarly, the term "R1" represents a variable substituent (either -valent or divalent) at the C1 position. A chemical formula or portion thereof drawn in a straight line represents a linear group of atoms. The symbol "-" generally represents a bond between two atoms in the chain. Thus, CH , -0-CH, -CH(R1)-CH, is a 2-substituted -l-methoxypropane compound
represent something. Similarly, the symbol "==" represents a double bond, e.g. CH, =C(RJ-0-CH, and the symbol r=J represents a triple bond, e.g. HCmiC-CH(R,)-CH, -CH,.The carbonyl group can be expressed in two ways: CO- or =C(=C).
Although either one of these will be expressed, the former is preferred over simplicity. When a variable substituent is divalent, in the definition of the variable, the bonds are
or both. For example, the variable R6 attached to a carbon atom, such as -C(=R,), is divalent and oxo or keto (thus carbon).
(to form a carbonyl group (-Co-)) or as two separately attached monovalent variable substituents α-R, -4 and β-RI-. bivalent strange
When the number substituent R, is defined as consisting of two monovalent variable substituents, the divalent variable
The conventions used to define the number substituents are of the form "α-RJ:β-R1-k" or some variation thereof. In such a case, both α-R1-J and β-R1- are bonded to the carbon atom to give 10(α-R1-J)(β-R,-,). For example, if the divalent variables R1,C(=RJ- are defined as consisting of two monovalent variable substituents)
, the two monovalent variable substituents are α-R@-1:β-R8-1+ ... α-R1,:β-R,-1°, etc., and -C( α−R,−,)(β−R, −,)−+ ・・・・・・−C(α−R1−0)(β−R1−1゜)− etc. are given.
Ru. Similarly, for the two-valued variable R8, -C (=R1,), two single-valued variables
The substituents are α-R,,,:β-R11-2. Separate α and β configurations (e.g.
ring substituents (e.g., due to carbon double bonds in the ring) and ring positions.
For substituents attached to non-substituted carbon atoms, the conventions above are still used, but the designations α and β are omitted. Just as a bivalent variable can be defined as two separate monovalent variable substituents, two separate monovalent variable substituents can be defined together to form a bivalent variable. example
For example, in the formula -C8(R1)HCt (RJ)H- (C, and CI can be arbitrarily defined as first and second, respectively), R1 and R, together, represent (1)C , and C! can be defined as forming a second bond between (2) oxa (-0-), and thus
Describe the code. When R4 and R4 are taken together to form a more complex group such as the group -X-Y-, the configuration of the group is such that CI in the above formula is bonded to X and C2 is bonded to Y. It's like being there. Thus, by convention, the expression "...R1 and R, together form -CH, -CHt-0-CO-..."
It means a lactone in which the bonusyl is attached to C1. However, the expression "...RJ and R, together form =Co-0-CH, -CH,"
When shown, it means a lactone in which the carbonyl is bonded to CI. The carbon atom content of variable substituents is expressed in one of two ways. the first one
The method uses subscripts to the overall name of the variable, such as rC, -C, and J, where "1" and "4" are both integers representing the maximum and minimum number of carbon atoms in the variable. Separate line characters from variables with spaces. For example, "rc, -c4 alkyl" represents alkyl of 1 to 4 carbon atoms (including its isomeric forms, unless otherwise indicated).
vinegar. If this single index is given, it is the total carbon source of the variable to be defined.
Indicates child content. Thus, C,-C,alkylcarbonyl describes =CH,-(CH,)n-0-Go-, where n is 0.1 or 2. According to the second method, the carbon atom content of only each part of the definition is indicated by enclosing the designation "CI-CJ" in parentheses and
Indicate this by placing it immediately before (without spaces) the part to be defined. By this arbitrary convention, (C,-C,)alkoxycarbonyl is defined as C,-C4alkoxycarbonyl.
It has the same meaning as cycarbonyl group. This is because “C1-C5” is Alcoqui
This is because only the carbon atom content of the group is mentioned. Similarly, C,-C,alkoxycarbonyl and (C,-C,)alkoxy(C1-C,)alkyl define alkoxy groups containing 2 to 3 carbon atoms, but the definitions of 2 are different. Toi
The reason for this is that the former definition allows the alkoxy or alkyl moiety alone to contain 4 or 5 carbon atoms, whereas the latter definition refers to any of these groups containing 3 carbon atoms.
This is because it is limited to children. J-Yono All temperatures are in degrees Celsius. TLC refers to thin layer chromatography. T) (F refers to tetrahydrofuran; saline refers to aqueous saturated sodium chloride solution; NMR refers to nuclear (proton) magnetic resonance spectroscopy; CMR refers to C-13 magnetic resonance spectroscopy, and chemical shifts are measured in chloroform-d (CDC9,).
Low figures from tilsilane are reported in ppm (δ) and measured in chloroform-d CCD CQ,). φ refers to phenyl (C, H,). Ether refers to diethyl ether. Pharmaceutically acceptable means acceptable to patients from a pharmacological/toxicological standpoint, and physical/chemical properties with respect to composition, stability, patient tolerability, and bioavailability.
Characteristics and/or substances that are acceptable to pharmaceutical scientists from a scientific point of view. Treating or treating refers both to treating the disease as it exists and to preventing the same disease from occurring under circumstances where this is possible, as is well known to those skilled in the art. For example, amino-substituted heteroarylamines ([) are used to treat existing asthma and to prevent it from occurring in the future. For example, amino/-substituted heteroarylamines (1) treat spinal cord injury and prevent rejection of skin grafts. When using a solvent pair, the ratio of the solvents used is volume/9 (V/V). EXAMPLE A person skilled in the art will be able to fully utilize the present invention using the foregoing description and without further elaboration.
I believe that it can be implemented to the fullest extent possible. The detailed examples below illustrate the preparation of various compounds and
The following description describes how to carry out the various processes of the invention and is merely illustrative and should not be construed in any way as limiting the previous disclosure. Those skilled in the art will be familiar with both the reactants and reaction conditions and techniques.
One will readily recognize suitable variations from the law. Practical example 1 4-(1-(hydroxyethyl)methylamino/)-2,6-di-1-pyrrolidinylpyrimidine (1) 4-chloro-2,6-di-1-pyrrolidinylpyrimidine
A solution of 15.5 g of Limidine and 30 mQ of 2-(methylamino)ethanol is heated under reflux for about 20 hours. The mixture is cooled and diluted with 150 m of ethyl acetate (!) and 75 m of cassium hydrogen carbonate (IN). The organic extract is washed with water (5 x 50 m ff), saline (lXroomρ), and 100 m of ethyl acetate backwash.
Clean, then dry (magnesium sulfate) and concentrate. The residue is crystallized from methanol/water (815,130 mC) to give the title compound. Melting point 108-110';
A solution of 2.53 g of 4-chloro-2,6-di-1-pyrrolidinylpyrimidine and 5 mσ of morpholine is heated under reflux for about 16 hours. The reaction mixture is worked up as in the example (the product is dissolved in ethyl acetate).
hard to burn). Two recrystallizations from methanol give the title compound. Melting point 1
803~180.6°, CMRI64°21.162.33, 160.0.7 2.20.66°70, 46°05.45.92, 44.83, 25.45
and 25.196 l-pyrrolidinylpyrimidine (1) A solution of 3.4 g of 4-chloro-2,6-di-1-pyrrolidinylpyrimidine and 50 ml of di(2-methoxyethyl)amine was heated under reflux for about 43 hours. do. Excess amine is distilled under reduced pressure to give a residue, which is partitioned between ethyl acetate/water (both phases are dark in color and separate volumes). The organic extract is dried and concentrated to obtain a gum. The gum was chromatographed on silica gel eluting with ethyl acetate/hexane (50150), appropriate fractions were pooled and concentrated to give the title compound.
Ru. CMR162, 29, 162, 1,160, 0°71.25, 70.66.5B, 71.4B, 35.46.01.45°9+, 25.45 and 25.2 06 Example 3A 4-di (2-methoxyethyl)amino-2,6-di-1-virolidi
Nylhysorimidine hydrochloride (1) 4-di(2-methoxyethyl)amino-2,6-diO1-pyrrolidinylpyrimidine (Example 3.2.5 g) was dissolved in dilute hydrochloric acid (0.1, N, 1.0 and lyophilize the solution to obtain the title compound. Example 4 A mixture of 5 g of 4-methoxyamino-2,6-di-1-pyrrolidinylmethoxylamine hydrochloride and 3.3 7 g of 4-chloro-2,6-di-1-pyrrolidinylpyrimidine in lOmQ of pyridine was placed in a pressure vessel. and heated on a steam bath for 2 days.
Heat (two liquid phases are present). Cool the mixture and carefully add ethyl acetate and aqueous sodium carbonate (20%, 25g+12). Filter the mixture through diatomaceous earth (Celite). The organic phase is washed with water and saline and concentrated to give an oil which is chromatographed on silica gel. Column
Elute with ethanol/methylene chloride (10/90), pool appropriate fractions and concentrate.
Condensation and rechromatography eluting with ethyl acetate/hexane (50%) gives the title compound, which is crystallized from hexane. Melting point 96,5-98°; CMR166,33,162,2,160,2,73,60,63°47, 46.13.45.97.25.40 and 25.17δ Example 4A 4-Methoxyamino -2,6-di-1-pyrrolidinylpyrimidine hydrochloride (1) General procedure of Example 3A except starting with 4-methoxyami7-2,6-di-1-pyrrolidinylpyrimidine (Example 4) With minor modifications, the designated compound is obtained. Example 54-(di(2-hydroxyethyl)amino)-2,6-di-1-pyro
Lysinylpyrimidine (1) 4-chloro-2,6-di-1-pyrrolidinylpyrimidine
A solution of 5.2 g of alcohol and 50 ml of citanolamine was heated under reflux for 20 hours.
Ru. The mixture was cooled and worked up as in Example 1 to obtain an oil, which
Chromate on silica gel eluting with methanol/methylene chloride (10/90).
Submit to matography. Appropriate fractions were pooled, concentrated, and the residue was dissolved in aqueous acetone.
The title compound is obtained by crystallization. Melting point 119-150°; CMR163,03, 161,63°158.89, 71.89, 61.49, 52.35, 46.27°46.04, 25.34 and 25.146 Pyrimidine (1) Steel In the container, 4-chloro-2,6-di-1-pyrrolidinylvirmidine7. 5g of pifu 100. Methylamine is introduced into the solution over a period of 20 minutes, then the vessel is sealed and heated on a steam bath for about 90 hours. The mixture is then cooled and concentrated under reduced pressure to give an oil, which is mixed with hydrochloric acid (IN, 50 me) and 100 mQ of ether. water
The phase is washed with ether and then made basic with potassium hydroxide (45%). workman
Extraction with ether gives a solid which is chromatographed on silica gel, eluting with a methanol/methylene chloride mixture. Methanol/methylene chloride
A second chromatography, eluting with 5/95 m.p. (5/95) yields the title compound. Melting point 93-94.5'; NMR 4.69.3, 53, 3.44, 2.83 and 1.906 Example 7 4-(2-(2-mer
Toxyethoxy)ethylmethylamino)-2,6-pyrrolidinylpyrimidine
Hydrogenation of a solution of 4-(2-(hydroxyethyl)methylamino)-2,8-di-1-pyrrolidinylpyrimidine (Example L 1.16 g) in 12 ml of THF) IJium (50% mineral oil dispersion, 240 mg) in THF5mI2. The mixture was stirred for 1 hour, then 1-methquine-2-mesyloxane
A solution of 0.9258 siethane in 2 ml J of THF is added. The mixture was stirred under reflux for 2 days, then partitioned between ethyl acetate and water, the phases were separated and the organic phase was concentrated.
Shrink to obtain oil. Chromatography on silica gel, eluting with methanol/methylene chloride (5/95) gives the title compound. CMR163,1,162,3,160,0,71,89,71,2B,70.17.69.22,58.94.48.74,46.01,45.8B. 36.4+, 25.46 and 25.216 Harmful noodles Example 7A l-(2-(2-meth)
xyethquin)ethylmethylamino)-2,6-pyrrolidinylpyrimidine salt
Acid #
get something Melting point: 120.5-126° Example 8 4-(3-(ethylamino)-2-pyridinyl)-1-piperazinepropafur (1) 4-(3-(ethylamino)-2-pyridinyl)piperazine 0. 58g, 3-bu
A mixture of 0.39 g lomopropatol, 0.195 g potassium carbonate and traces of sodium iodide in 40 mf2 acetonitrile was heated under reflux for 18 hours and then
and concentrate under reduced pressure. The residue was partitioned between methylene chloride and a quantity of water, the phases were separated and the organic phase was concentrated to give a solid which was chromatographed on silica gel eluting with methanol/methylene chloride (20/80) 't'. . Pour the appropriate fraction.
and concentrate to give the title compound. Crystallize the sample from acetone. Melting point 1 36.5-137°, CMRl 50.23, 137° 27.135.06, 11.9.81, 115.86, 64.22, 61° 59.53.61, 48. 56,37.97.27.03 and 14゜ethylaminopyridine (1) methanesulfonyl chloride 0.4 mQ to 1-(3-ethylami/)=2-pyridine
Lupiperazine! , 11g of pyridine 5m+! Add slowly to the medium solution. Mixed
The mixture is heated to 20-25° for 7JQC and then left overnight mixed with water. mixture
The mixture is diluted with ethyl acetate, the phases are separated, the organic phase is washed with water and saline, and then concentrated to give a yellow oil. Elute with ethyl acetate/hexane (50150)
Chromatography on silica gel gives the title compound. Melting point 108-109°, CMR 149,55,137,14,13520,120,33,1+6.37,48.27,45.89,37°95.34.78 and 14. 666 Harumen, f@110 4-(2,6-di-1-pyrrolidinyl-4-pyrimidinyl)-1-methyl piperazineethanoate (1) 4-(2,8-di-l-pyrrolidinyl-4-pyrimidinyl) piperazine 1.513S potassium carbonate 0.345g and
0.76 g of methyl lomoacetate in 100 m of acetonyl (!) The warm mixture is heated under reflux for about 4 hours and then concentrated. The residue is partitioned between methylene chloride and aqueous potassium bicarbonate and the phases are separated. The organic phase is concentrated to give a ura. The oil is eluted with methanol/methylene chloride (5%)/chromatographed on lica gel.
Appropriate fractions are pooled and concentrated to give the title compound. CMR1 70,57,1,63,8,162,2°160.0.72.26,59.4B,52.76.51.6+,46°07.45.94.44.11,245.4 4 and 25.18δ Example 10A 4-(2,6-di-l-pyrrolidinyl-4-pyrimidinyl)-1-piperazineethanoate methyl dihydrochloride (1) The if1-isolated diamine solution containing hydrochloric acid (2 equivalents) Lyophilize to obtain the title compound. Example 11 4-(3-(ethylamino)-2-pyridinyl)-1-piperazine
Methyl Tanate (1) The general procedure of Example 10 was followed with minor modifications, except that 1.03 g of 4-(3-(ethylamino)-2-pyridinyl)piperazine was reacted with methyl bromoacetate.
The title compound is obtained. CMR170°65,150.5,137.17,1 35.0B, 119,57°115.76.59.2B, 53.10,51.5 2.48.4B. 37.99 and 14.64δ Example 12 Benzyl 4-(3-(ethylamino)-2-pyridinyl)piperazine ethanoate (1) 0.84 g of 4-(3-(ethylamino)-2-pyridinyl)piperazine Following the general procedure of Example 1O with minor modifications, except for reaction with 1.14 g of benzyl bromoacetate, the crude title compound is obtained. Methanol/methylene chloride (6
Chromatography on silica gel, eluting with /95) gives the title compound. Melting point 54°, NMR7,7,7,47,6,9,6,8,5,19°4.1.3.3B, 3.15,2.8 and 1.296 Example 134-(3- (ethylamino)-2-pyridinyl)-pyrazineethanoate hydrochloride (1) 4-(3-(ethylamino)-2-pyridinyl)-piperazineethanoic acid benzene
(Example 12.1.01 lmol) and hydrochloric acid (2N. A solution of 0.5 methanol in 50 ml of methanol is hydrogenated (50 pgi) in the presence of palladium/carbon (5%, 1 g) for about 4 hours. The mixture is filtered, concentrated, and the residue is dissolved in chloroform/methanol/ Silica eluted with water (65/35/2)
Chromatography on gel gives the title compound. Melting point 180-188° Example 14 4-(2,8-di-1-pyrrolidinyl-4-pyrimidinyl)-1-pyrrolidinyl
Methyl perazinepropanoate (1) 4-(2,6-di-1-pyrrolidinyl-4-pyrrolidinyl)
rimidinyl)-piperazine 1.51 g, potassium carbonate 0.35 g, sodium iodide
0.15 g of aluminum and 0.84 g of methyl 3-bromopropionate in acetonitrile
The mixture in a 100 ml bottle is heated under reflux for about 18 hours and then concentrated under reduced pressure. The residue was worked up as in Example 17 to give an oil, which was acetylated.
Chromatography on silica gel, eluting with a methylene chloride/methylene chloride mixture, gives a solid which is crystallized from acetone to give the title compound. Melting point 12 0.5-121'; CMR173,0,163,88,162,33,160
゜0, 72.23.53.54.52.62.51.53.46.0 4゜45.90, 44.22.31.90, 24.45 and 25.19δ actual m Example 15 2-morpholino -3-ethylaminopyridine (1) 2-chloro-3-di
3.17 g of tropyridine, 2 g of potassium carbonate, 5 m12 of morpholine and acetate
The mixture of 50 mt of nitrile is stirred for 2.5 hours and then left overnight. The mixture was concentrated under reduced pressure, the residue was partitioned between ethyl acetate and water, the phases were separated, the organic extract was washed with water and saline, dried, and concentrated to give 2-morpholino-3-nitrate.
Lopyridine is obtained as a solid. of 2-morpholino-3-nitropyridine in a Parr apparatus (451b, 2 hours).
The solution in 150 ml of ethanol is hydrogenated in the presence of palladium/carbon (5%, Ig). The mixture is filtered and the filtrate containing 2-morpholino-3-aminopyridine is concentrated to 50 ml of water bath. 4 mQ of acetaldehyde followed by 1.4 g of sodium cyanoborohydride are added in portions. The mixture is continuously cooled.
Stir for 1 hour while cooling, stand at 20-25° overnight, then concentrate under reduced pressure. The residue was partitioned between ethyl acetate and aqueous potassium bicarbonate, the phases were separated and extracted with an organic extract.
Concentrate the extract to make oil. Elute the oil with ethyl acetate/hexane (50150)
Chromatography on silica gel gives the title compound. Melting point 69.9 to 71.0': CMR150, 20, 137, 33, 135, 13, 119, 95° 116.02.67.24, 49.29, 37.97.14.65δ Example 15A 2 -Morpholino-3-ethylaminopyridine hydrochloride (I) A solution of 2-morpholino-3-dithylaminopyridine (Example 15.0.207 g) in 20 r12 of water containing hydrochloric acid (1 eq.) is filtered through solidified filter paper. do. filter
Lyophilize the solution to obtain the title compound. Melting point 205-209° Example 162-((2-acetyloxyethyl)ethylamino)=3-ethyl a
Minopyridine (1-1) and 2-((2-hydroxyethyl)ethylamino)-3-ethylamino-pyridine (1-2) 2-chloro-3-nitropyridine3. 17 g, potassium carbonate 2 g and acetonate of 2-(ethylamino)ethanol
Lil 5omQ/f1. The compound is reacted as in Example 15 and yields 2-((2-hydroxyethyl)ethylami/)-3-nitroviridine as an oil. A solution of the compound in 10 rJ of acetic anhydride is left at 20-25°. The mixture was then treated with 100 g of water and made slightly basic with potassium hydroxide (45%).
and extract with ethyl acetate. The extract is washed with water and Seraino and concentrated to give 1-((2-acetylox/ethyl)ethylamino)-3-nitropyridino. 2-((2-acetylox/ethyl)ethyl) substantially as described in Example 15.
By monomerization of thylamino)-3-nitroviridine, 2-((2-acetoxy/)ethyl
thylamino)-3-aminopyridine is obtained as ura. The methanolic solution of this solution was reacted with acetaldehyde and Noah/polyhydride as described in Example 15 to give an oil, which was eluted with a mixture of gotyl acetate and hexane.
chromatography on silica gel. Appropriate fractions were condensed with 7'-yl to give 2-((2-acetyloxyethyl)ethylamino)-3-ethylamine.
Lysine (I-IL CMR171,1,148°9.139.93,134.2 8,120.70,116.40,62°54.49.41,46.32,37.80,20.80, 14.57 and 1275δ, as an oil, and 2-((2-hydroxyethyl)ethylamino-3-ethylaminopyridine ([-2)ll!, points 68-69°, as a solid. Corridor ff 16 (2) UA2-((2-hydroxyethyl)ethylamino)-3-ethylamide/bilinone hydrochloride 2-((2-hydroxyethyl)ethylamino)-3-ethylaminopyridine [Example 16 (2) ] Following the general procedure of Example 3A, but with minor modifications, the title compound is obtained, melting point 3-ethyl
Ruaminopyridine (1) A solution of 317 g of 2-chloro-3-nitroviridine in 10 mQ of 2-(methylamino)ethanol is heated under reflux for 2 hours. The mixture was then diluted with methylene chloride.
Wash with aqueous carbonate and water. The phases were separated and the organic extract was concentrated to a solid solution. The oil was mixed with methanol/methylene chloride.
Chromatography on lilac gel eluting with (5/95). Appropriate amounts were pooled and concentrated to yield 1((2-hydroxyethyl)methylamino)-3-nitropyridine. Acetylation of the cono intermediate as described in Example 16
to obtain 2-((2-acetyloxyethyl)methylamine)-3-nitropyridine as an oil. This nitro compound was hydrogenated and the resulting primary amine was prepared using acetaldehyde/cyanoborohydride trifluoride substantially as described in Example 15.
An oil was obtained by treatment with acetone/methylene chloride (10/90).
The sample is then subjected to chromatography on licage gel. Pool the appropriate aliquots and concentrate to obtain the title compound. NMR7,7,6,9,6,8,4,,42,4,23,3,27°3.13.2.76,2.06 and 1.316 -methoxyethyl)ami/-3-ethylaminopyridine (1-1)
and 2-di(2-methoxyethyl)ami/-3-diethylaminopyridine (t-2) 3.17 g of 2-chloro-3-nitropyridine, carbonic power υ ram 2. Og and 6.67 g of di(2-methoxyethyl)amine in acetonitrile 50r+l! The medium mixture is stirred at 20-25° for 25 hours and then concentrated under reduced pressure. The residue was partitioned between ethyl acetate and water, the phases were separated, and the organic phase was concentrated to give 2-di(2-methoxyethyl
) Amino-3-nitropyridine with Ura and 1. get it. 2.6 g of 2-di(2-methoxyethyl)amino-3-nitropyridine was hydrogenated as described in Example 15 to give 2-di(2-methoxyethyl)amino-3-a
Obtain minopyridine. A methanolic solution of this amine 25rr++;! aceto
Treat with 2 mQ aldehyde (exothermic). The mixture was cooled to 100 and further acetic acid was added.
Add 2 ml of toaldehyde (no heat generation), followed by 0.7 g of sodium cyanoborohydride. The mixture is cooled for 1 hour, stirred at 20-25° overnight, then concentrated under reduced pressure. The residue was partitioned between ethyl acetate and aqueous potassium bicarbonate.
Separate the phases and concentrate the organic phase to give an oil. The oil was chromatographed on silica gel eluting with ethyl acetate/hexane (50150), the appropriate fractions were pooled and concentrated to give 2-di(2-methoxyethyl ether).
Amino-3-ethylaminobinodine (1-1), CMR149,06,1 38,96,133,73,119°86.115.29,70.81.5B, 63,51.23,37° 72 and 14.19, and 2-di(2-methoxyethyl)amino-3-diethylaminopyridine (1-2), CMR154,23
゜140.10, 136.16.128.17, 115.51, 71゜10.5 7.47, 49.17, 43.30 and 11.19δ,? ask Example 18 (1) A and 1 B (2) A2-di(2-methoxyethyl)a
Mino-3-ethylaminopyridine hydrochloride (1-1) and 2-di(2-methoxyethyl)amino-3-diethylaminopyridine hydrochloride (1-2) 2-di(2-methoxyethyl)amino-3- General of Example 3A except starting with ethylaminopyridine [Example 1B (+-1)] and 2-di(2-methoxyethyl)amino-3-diethylaminopyridine [Example 18(1-2)] according to the law
After some minor modifications, the title compound is obtained. Practical example 194-di(2-acetyloxytyl)amino-2,6-di-1-pyrrolidinylpyrimidine4-di(2-hydrobowdiethyl)amino-2,6-di-1-pyrroli
A mixture of loridinylpyrimidine (Example 5.0.94 g) and 2 ml of acetic anhydride in 10 mQ of ethyl acetate is left at 20-25° overnight. Add 25g of water and mix.
The mixture was stirred, warmed, and then diluted with ethyl acetate and aqueous potassium bicarbonate.
Ru. The organic phase is separated and concentrated to an oil, which is chromatographed on silica gel.
- Attach to Elution with acetone/methylene chloride (7/93) gave the title compound.
Ru. Melting point 90-92°, CMR170,91,182,12,159,89° 71.34.62.33.47.55.46.00.45.91.2 5°44.25.21 and 20.866 Example 19A 4-di(2-acetyloxyethyl)amino-2,6-di-1-pyrrolidinylpyrimidine hydrochloride 4-di(2-acetyloxyethyl)amino in hydrochloric acid (0.05N, 20ml) -2,6-di-1-pyrrolidinylpyrimidine
(Example 19.1.0 mmol) is lyophilized to give the title compound. Melting point 113-124° Example 20 2-(4-(2-methoxyethyl)-1-piperazinyl)-3-ditylaminopyridine (I) 4-(3-ethylamino)-2-pyridinyl-pipe
1.05 g of Radin was reacted with 1.54 g of 1-methoxy-2-mesyloxyethane.
The title compound was obtained by the general method of Example 8, with minor modifications, except that
Ru. CMR150, 56, 137, 20, 135, 08° 119.47.11 5.69.70.21.5B, 80.57.94° 53.95.48.4 8, 38.03 and 14.66δ implementation Example 20A 2-(4-(2-methoxyethyl)-1-piperazinyl)-3-ethylaminopyridine hydrochloride (1) 2-(4-(2-methoxyethyl)-1 containing hydrochloric acid (1 equivalent) -Piperazinyl)-3-ethylaminopyridine (Example 20) is lyophilized. Crystallization of the residue from methanol/ethyl acetate gives the title compound. Melting point: 191-191.8゜fruit
Example 21 2-(4-(2-acetyloxyethyl)-1-piperazinyl)-3-ethylaminopyridine (1) 4-(3-(ethylamino)-2-pyridinyl)piperazine 1.54g1 diisopropylamine 2mQ and 2-bromoe acetate
Stir a medium temperature mixture of 40 g of acetonitrile in 1.1 m12 at 20-25° for 2 days.
Stir and then concentrate. The residue is partitioned between ethyl acetate and aqueous potassium bicarbonate, the phases are separated and the organic phase is concentrated. The residue is chromatographed on silica gel, eluting with methanol/methylene chloride (5/95) to give the title compound. CMRl 70.92゜IF) 0.50, 137.25, 135.06, 1+, 9.60, 115゜74.61.68.56.57.48.60.3B, 00, 20.92 and 114 .656 Piperazinyl)-3-ethylamine/pyridine hydrochloride (1) 2-(4-(2-acetylox/ethyl)-1-piperazinyl)-3-ethylamine
Following the general procedure of Example 3A except starting with minopyridine (Example 21).
Minor modifications are made to obtain the title compound. Example 22 4-((3-ethylamino)-2-pyridinyl)-1-piperazine ethanol (1) 2-(4-(2-acetyloxyethyl)-1-piperazinyl)-3-ethyl a
A mixture of minopyridine (Example 21.0.8 g) and aqueous potassium carbonate (10%, 2 mQ) in 20 mQ of methanol is stirred at 20-25° for 1 h, then treated with 0.2 m (l) of acetic acid and concentrated. The residue was dissolved in ethyl acetate and aqueous potassium bicarbonate.
distributed among the groups. Concentration of the organic phase gives the title compound. CMR150,44°1. 37.32, 135.06.119.75.115.81, 59°30.57. 60,53.22,48.76.37.98 and I465δ Example 22A 4-((3-ethylamino)-2-pyridinyl)-1-piperazi
ethanol hydrochloride (1) Following the general procedure of Example 3A with minor modifications, except starting with 4-((3-ethylamino)-2-pyridinyl)-1-piperazineethanol (Example 22). The title compound is obtained. Example 22B 4-((3-ethylamino)-2-pyridinyl)=1-piperazine fumarate of ethanol ([) 4-((3-ethylamino)-2-pyridinyl)-1-piperazineethanol (1 , Example 22.0.41 g) and fumaric acid 0.19 g in methanol.
Concentrate the solution to obtain the title compound. Melting point 3-ethylaminopyridine (1) Hydrolysis of 2-((2-acetoquine ethyl)methylamine)-3-ethylaminopyridine (Example 17) following the general procedure of Example 22 with minor modifications. do. Chroma on silica gel eluting with acetone/methylene chloride (25/75)
The title compound is obtained by tography. CMR150,14,137,78,1 33,62°119.74,116.10.5B, 56,55.37,37.9 6°36.65 and 14.466 PI23A 2-((2-hydroxy ethyl) methylamino/)-3-ethyl amine
Minopyridine Hydrochloride (1) Following the general procedure of Example 3A, with minor modifications, except starting with 2-((2-hydroxyethyl)methylamino)-3-ethylaminopyridine (Example 23). The title compound is obtained. 1.51 g of diisopropylamine 2rn12 and 1-methquin-2-methyl A mixture of 0.97 g of acetonitrile in 50 mf f is stirred at 20-25° for 4 days and then concentrated. The residue is partitioned between ethyl acetate and aqueous potassium bicarbonate. The organic phase is concentrated and the residue is chromatographed on silica gel, eluting with methanol/methylene chloride (5/9 E+). Appropriate fractions are pooled and concentrated to give the title compound as a solid. CMR 163, 89, 162, 33° 160.0B, 72.21, 69.96.5B, 80.5B, 00° 53.29, 46.04, 45.91.44.12, 25.46 and 25 .196 perazinyl)-2,6-pyrrolidinylpyrimidine (1) Since 1-methoxy-2-mesyloxyethane is replaced with 2-bromoethyl acetate.
Otherwise following the general procedure of Example 24 with minor modifications, the title compound is obtained. CMR170, 88, 163, 80° 162.23.72.24.61.70, 56.67.53.11° 48.0B, 45.94, 44.23, 25.44, 25.19 and 20. 936 Example 25A 4-(4-(2-acetyloxyethyl)-1-biperazinyl)-2,6-di-1-pyrrolidinylpyrimidine hydrochloride (1) in 30 mQ of water containing hydrochloric acid (2 equivalents). 4- (4-(2-acetyloxye
A solution of methyl)-1-piperazinyl)-2,6-di-1-pyrrolidinylpyrimidine (Example 25.0.30 g) is lyophilized to give the title compound as a solid. Melting point 97-104° Example 264-(2,6-di-1-pyrrolidinyl-4-pyrimidine)
Nyl)-1-piperazinepropanol (+)1-methoxy-2-mesyloxye
The general method of Example 24 was followed except that Tan was replaced with 3-bromo-1-propatool.
Therefore, minor modifications are made to obtain the crude title compound. Methanol/chloride
Chromatography on silica gel eluting with tyrene (20/80) followed by raw
Crystallization of the component fractions from acetone gives the title compound. Melting point 129-130°; CMR163,79,162,29°160.01,72.33,84. 33.5B, 79, 52.9B. 46.06.45.93.44.24.28.45 and 25.196 Example 2 6A 4-(2,6-di-1-pyrrolidinyl-4-pyrimidinyl)-1-pipera
Dinepropanol fumarate (1) 4-(2,6-di-1-pyrrolidinyl-4-pyrimidinyl)-1-piperazine
Lopanol (Example 26) was mixed with an equimolar amount of fumaric acid and the crystals were extracted from methanol.
Crystallization gives the title compound. Melting point 199.9-205' Example 27 4-(2,6-di-1-pyrrolidinyl-4-pyrimidinyl)-1-pyrrolidinyl
Perazine ethanol (1) Following the general procedure of Example 22 with minor modifications, 4-(4-(2-7cetyloxyethyl)-1-piperazinyl)-2,6-di
-1-Pyrrolidinylpyrimidine (Example 25) is hydrolyzed to obtain the crude title compound. The filter on silica gel was eluted with methanol/methylene chloride (15/85).
The title compound is obtained as a solid by chromatography. CMR163, 86, 1 62, 32, 160, 05°72.29, 59.35, 57.59, 52.59, 48.07, 45°93.44.33, 25.45 and 25.19δ Examples 27A 4-(2,6-di-1-pyrrolidinyl-4-pyrimidinyl)-1-pipe
Radineethanol dihydrochloride 4-(2,6-di-1-pyrrolidinyl-4-pyrimidine)
Lyophilization of a warm solution of dilute hydrochloric acid (2 equivalents) of ethanol)-1-piperazine (Example 27) gives the title compound. Melting point 238° Decomposition Example 28 Methyl 4-(3-(ethylamino)-2-pyridinyl)-1-piperazinepropanoate (1) 1.04 g of 4-(3-ethylamino)-2-pyridinyl-piperazine was dissolved in 3 Following the general procedure of Example 14 with minor modifications, except for reaction with 0.84 g of methyl -bromo propionate, the title compound is obtained. CMR173, 0, 150, 6, 137, 25, 135, 07° 119.59, 115.72.53.53.53. 24.51.52°48.65.3B, 00.32.06 and 14.656 Example 294-(2,6-di-1-pyrrolidinyl-4-pyrimidinyl)-1-pyrrolidinyl
Ethyl perazinebutanoate (1) 4-(2,6-di-1-pyrrolidinyl-4-pyri
A mixture of 1.51 g of (midinyl)-piperazine, 2 mQ of diisopropylamine and ethyl 4-bromobutyrate in 50 m2 of acetonitrile was stirred at 20-25' for 3 days.
Stir and then concentrate. Partition the residue between ethyl acetate and aqueous potassium bicarbonate. Separate the organic phase and concentrate to an oil. Chromatograph on silica gel eluting with methanol/methylene chloride (10/90)
The title compound is obtained by roughy. CMR173, 4°164.0, 160.0, 72.23, 60.15, 57.22, 52°85.46.04, 45.90. 44.29, 32.21, 25.45° 25.19, 33.01 and 14. l 2δ Example 30 4-(3-(ethylamino)-2-pyridinyl)-1-piperazineethyl butanoate ([) 1.04 g of 4-(3-ethylamino)-2-pyridinyl)piperazine was dissolved in 4-bromo
The general method of Example 14 was followed except for the reaction with 0.98 g of ethyl mobutyrate.
No modification is made to obtain the crude title compound. Methanol/methylene chloride (5/
Chromatography on a non-iron gel eluting with 95) gives the title compound. CMR173゜6.150.7,137.5,135.06.119.52,1 15゜67.60.15,60.53,57.60,53.44,48.68゜38.01,32 .09, 21.99, 14.65 and 14.13δ Example 3 14-(3-(ethylamino)-2-pyridinyl)=1-piperazinebutanoic acid (1) 4-(3-(ethylamino)- 2-pyridinyl)-1-piperazinebutanoate
(Example 30.0.70 g) and aqueous lithium hydroxide (IN, 2.6 m) in methanol are stirred for about 1 hour under reflux. The mixture is then cooled and diluted with hydrochloric acid (IN). , 2.6 m12) and concentrated.
- line 50 ml and then continuously extracted with ether overnight. The extract is concentrated and the residue is crystallized from acetone to give the title compound. Melting point 127-128° 4-chloro-2,6-di-1-morpholinopyrimidine [Rocz, chel I, 41.1047-52 (1967), CA68:1 14539s, 2.84 g] and A mixture of pyrrolidine 25me was heated under reflux for 3 hours.
Heat for a while and concentrate. Partition the residue between ethyl acetate and aqueous potassium bicarbonate.
Ru. The organic phase is separated, concentrated and the residue is crystallized from methylene chloride/ethyl acetate to give the title compound. Melting point 210-210.8°, CMR 164, 12,162, 17,73° 22.66.96, 66.62, 46.00, 44.77.44. 35 and 25.166 4-chloro0-2.6-di]-morpholinopyrimidine was reacted with piperidine, following the general procedure of Example 32 with minor modifications to give the title compound.
Ru. Melting point 217-21B', CMR164,83,164,24,161,3, 73,03,66,93°66.61,45.31,44.76.44.36, 25.39 and di-1) -Piperazine butanoic acid (1) 4-(2,6-di-1-pyrrolidinyl-4-pyrimidine containing lithium hydroxide (IN, 4rnQ)
ethyl)-1-piperazinebutanoate (Example 29.1.5 g) and methano
Rule 4. Heat the OmQ mixture under reflux overnight, then concentrate. Partition the residue between ethyl acetate and water. The aqueous phase is mixed with hydrochloric acid (IN, 4 mC) and the precipitate is collected and dried to give the title compound. Melting point 186-188° Example 35 4-(2,6-di-1-pyrrolidinyl-4-pyrimidinyl)-1-piperazineethanoic acid (1) 4-(2,6-no-1-pyrrolidinyl-4-pyrimidinyl)-1 -Viperaji
Following the general procedure of Example 34, with minor modifications, except starting with methyl ethanate (Example 10), the title compound is obtained. Melting point 226-229° decomposition Example 364-(2,6-di-1-pyrrolidinyl-4-pyrimidinyl)-1-pyrimidinyl
Perazinepropanoic acid (1) 4-(2,6-di-l-pyrrolidinyl-4-pyrimidine)
methyl)-1-piperazinepropanoate (Example 14).
Following the general procedure of Example 34 with minor modifications, the title compound is obtained. Real mN37 4-(3-ethylamino-2-pyridinyl)-piperazinepropanoate benzyl ([) 4-(3-ethylamino-2-pyridinyl)-piperazine is converted to 3-bromoprop
The title compound is obtained by following the general method of Example 12, except for the reaction with phosphoric acid, and making unnecessary modifications. Example 38 4-(3-ethylamino-2-pyridinyl)-1-piperazinepro
Panic acid m salt (1) 4-(3-ethylamino-2-pyridinyl)-t-piperazinepropanoic acid benzene
Follow the general procedure of Example 13, except starting with the sample code (Example 37), with minor changes.
The title compound is obtained. mA#” PCT/us90105645 International Search Report US 9005645