JPH05500701A - ポリマ製管継手 - Google Patents

ポリマ製管継手

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JPH05500701A
JPH05500701A JP50926090A JP50926090A JPH05500701A JP H05500701 A JPH05500701 A JP H05500701A JP 50926090 A JP50926090 A JP 50926090A JP 50926090 A JP50926090 A JP 50926090A JP H05500701 A JPH05500701 A JP H05500701A
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JP
Japan
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hole
nut
ferrule
plug
polymer
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Pending
Application number
JP50926090A
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English (en)
Inventor
ジョンソン、グラハム マイケル
クィグレイ、スザンヌ マーガレット
ノーラン、ポール エドワード
Original Assignee
コモンウェルス サイエンティフィック アンド インダストリアル リサーチ オーガナイゼイション
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ポリマ製管継手 技術分野 本発明はガス及び液体用管継手、特に腐食性があり、反応性のまたは純粋な液体 に使用するためのポリマ製管継手に関する。
背景技術 腐食性があり、反応性のまたは純粋な流体がとり扱われるかまたは管内を搬送さ れる場合において、関連する容器、管及び配管に特別の配慮がなされる。多くの 場合液体は完全な非腐食性の環境の中で取り扱われなければならない。テフロン (商標名)のようなフッ素化ポリマが容器及び容器のライニング、管及び配管取 付は部に使用される。
ユニオン及びティーのようなガス及び液体用の配管取付は部がテフロン(商標名 )または他の非腐食性ポリマから作られることが知られている。このような非腐 食性ポリマ材料は優れた化学的抵抗性を有するが、機械的にはコールドフローに 対する性質を含む不十分な特性有する。材料にネジ山を設ける場合ネジ山は弱く 容易に交差する。これらの機械的に不安定な可撓性材料の複雑なまたは細部にわ たる機械加工はしばしば困難であり、高価である。さらに取付は部が耐えること のできる液圧はポリマ材料のコールドフロー特性によって制限される。
発明の目的 したがって、本発明の目的は先行技術のいくつかの欠点を改良することである。
発明の開示 本発明の教示によれば、第1の穴を有するポリマ製プラグを備えた管継手を提供 する。第1の穴はリリーフ部、及びリリーフ部から拡大部に導く傾斜部分を備え ることを特徴とする。ポリマ製プラグはケースに収容されている。ケースは拡大 部に導くネジ山を有する開口部を有する。第2の穴及び外側のネジ部を有するナ ツトがネジ山を有する開口部に受け入れられる。ポリマ製フェルールが設けられ 、フェルールは第1の穴の傾斜部に係合可能な傾斜外側ノーズ部を有する。
図面の簡単な説明 第1図は本発明のポリマ製継手を組み入れたコネクタの断面図である。
第2図は本発明のポリマ製継手を組み入れたコネクタの他の実施例の断面図であ る。
第3図は本発明と関連して使用するポリマ製フェルールの斜視図である。
第4図は第3図のポリマ製フェルールを受けるようになっているナツトの断面図 である。
第5図は本発明のプラグ及びケースの他の実施例を示す。
第6図はネジ山を有するナツト、フェルール及びグリップリングの断面図である 。
第7図はグリップブレードを組み入れたナツトの断面図である。
本発明を実施する最良もしくは他の形態第1図を参照すると、本発明の教示によ るポリマ製継手を有するコネクタ10が製造されている。コネクタ10はプラグ 穴12が形成されているポリマ製プラグ11を有する。プラグ穴12はプラグ1 1の円筒形軸線に対し直角である。プラグ穴12は流体搬送導管13、リリーフ 部14.傾斜部15及び拡大部16を有する。リリーフ部14は本発明の好まし い特徴である。プラグは耐腐食性ポリマ材料、例えばPTFEグレードテフロン (商標名)を含むテフロン(商標名)のような1つのフッ素化炭化水素ポリマか ら形成されている。
プラグ11は円筒形の金属ケース29によって包囲されている。ケースは拡大部 16に整合するネジ山を有する開口部60を有する。
穴の拡大部16はポリマ製フェルール17を収容するようになっている。フェル ールは中央穴18、傾斜ノーズ19及び傾斜案内面20を有する。ノーズの傾斜 角りはプラグ穴の傾斜部15の傾斜角Mより小さい。
フェルールの案内部20はネジ山を有するナツト22に形成された前方傾斜案内 面21と協働する。案内面2oの傾斜角はノーズの傾斜角りに等しいが案内面2 1の傾斜角よりも小さい。ナツト22はナツトを操作するために中央通路23、 外方ネジ部24、及び平坦表面25を有する。
操作において管27をナツトの通路23を通してフェルールの中央穴18に挿入 する。アセンブリはフェルールのノーズ19がプラグ穴の傾斜部15に接触し、 管27がリリーフ部14の内端に位置するまで開口部60を介してプラグ内に押 される。取付は部はナツトのネジ部24と開口部60のネジ部28を係合させる ことによって締め付けられる。ナツトを連続的に締め付けることによってフェル ールを傾斜部15内に移動させ、フェルールの案内面20及びナツトの案内面2 1をともに移動させる。さらにナツトを締め付けるとフェルールの傾斜角が穴1 5の傾斜部の傾斜角または案内面21の傾斜角より小さいという事実によってフ ェルールの傾斜端部でわずかな可塑性の変形が起こる。
前述した可塑性の変形はフェルールの案内及び傾斜部分の先端に半径方向内側へ の圧縮応力を引き起こし、これにより管27を締め付けまたは把持する効果を得 、良好な密封性を得る。リリーフ部14内の管27の一部は変形せず管がフェル ールの圧縮された内端を通って引かれることに対する抵抗性を有する。リリーフ 部は管の外側への広がりに適応するためにフェルールの内径よりも大きい。本発 明の教示によって作られた装置は100p、s、i−gまでの連続的な加圧試験 が行われた。
組み立てられたとき、継手は取り扱う流体に接触する領域がすべて耐腐食性のポ リマ材料からなる接合部を提供する。第1図の例において2つの継手がコネクタ を形成するために使用される。例えば3つの継手を共通の中央流体導管13に接 合し、Tまたは7字形に形成することができる。前述した教示によって4つまた はそれ以上の継手を有するマニホールドを容易に製造し得る。
本発明の改良した2つのポリマ製継手を組み入れたコネクタまたはカップリング の他の実施例を第2図に示す。第1図の装置と同様に丸いプラグ11が環状のケ ース29によって円周方向が取り囲まれており、2つの同様な継手が共通軸線に 沿って整合している。この軸線は丸いまたは円形のプラグに関して直径であるよ うになっている。この構成はプラグ及びケースの円周の周りに配置され、各継手 の穴に共通な領域に流動的に合併した3つまたはそれ以上の継手を組み入れたカ ップリングに容易に拡張できる。この実施例においてポリマ製フェルール30は 細長い中空軸31を有する。軸はフランジ32で終わっている。フランジ32及 び軸の末端部は複数のスロット33によって分割されている。ナツトの前方案内 部34はフェルールを案内しそれを保持するための傾斜部35及び環状リム36 を有する。フェルールを前方部34からナツトに挿太し、操作の全局面にわたっ てナツトがフェルールをすべりばめで保持するようにスロット33が設けられて いる。細長い軸31及びフランジ32を設けることによってフランジ32の存否 を確かめることによってフェルールか組み立てられた管継手に含まれているか否 かを容易に目視で確認することができることは評価されよう。したがって、フェ ルールが含まれているか否かを知るために取付は部を分解する必要がない。ケー スをパネルまたはスタンドに取り付けるためにケース29にネジ山を有する開口 部60または他の手段を設けてもよい。これはさらに配管上の応力を減少させる 。
本発明の教示によって作られたポリマ製フェルールの他の例を第3図に示す。フ ェルールはフランジ32.4つのスロット33、細長い軸31及び傾斜ノーズ1 9を有する。ノーズ19は平坦面61で終了している。
しかしながら、第2図のフェルールと異なり、案内面37が傾斜していない。む しろ案内面は円筒形ショルダ38及び環状シート面39を有する。案内面のこの 形状は第4図に示すような他のナツトに適用される。
第4図のナツト40はショルダ38を受けるための拡大凹部41を有する。ナツ トの案内面は環状リップ42の形状であり、環状リップ42はフェルールの案内 部分のシート39に接触するようになっている平坦面43を有する。またチット は通常円筒形の外面44を有し、円筒形の外面44はナツトを操作するための外 側のネジ部45及び2つの平坦面46を有する。フランジ32を圧縮することに よってフェルールをナツトの凹部41及びネジ山を有する穴47に挿入する。フ ェルールを完全に挿入すると、フランジ32がナツトの末端部47から突出する 。挿入した状態の位置におけるフェルールを第4図の一点鎖線によって示す。
プラグ及びケースの他の実施例を第5図に示す。この実施例においてプラグ50 はシリンダの形状であり、そのプラグ穴51は第1図及び第2図に示したように 軸線に直角(または直径状)であるよりむしろプラグ5oの円筒形の軸線に関し て軸線方向に整合している。
プラグ穴はリリーフ部分58から拡大部53に導く傾斜部52を有する。円筒形 プラグ50は平坦面54で終わっている。ケース55はプラグ50より長いシリ ンダの形状である。シリンダの端面56はプラグの終点部分54を越えて伸びて いる。したがって第1,2゜3及び4図に関して説明したナツト及びフェルール の実施例のいずれか1つを受け入れるように内側のネジ部57が備えられている 。
本発明の特定の適用を管の張力または高圧に向けるならば、ここに開示したいず れの実施例も管の引き出しまたは排除に抵抗するように変更し得る。第6図に示 すように、フェルール61は傾斜ノーズ端部63の反対側に1つの平坦面62を 備えている。グリップリング64は傾斜端部65及び平坦端部66を有する。
グリップリング64は好ましくはナツト68を締め付けたときに半径方向に収縮 するように1つの長手方向のスプリット67を備えている。グリップリングは管 を把持する助けとするためにその穴の内側に種々の内方突出部69を有する。グ リップリングは流体密封を行うものではなく搬送流体に接触するものでもない。
それ故、真ちゅう、ナイロン、またはスチールに制限されない従来の材料から作 られ得る。第7図に示すようにブレード状のグリッパ71を有するナツト70を 取り付けることによって同様の把持効果が得られ、グリッパ71はスチール製の ばねまたは堅いプラスチックから形成される。グリッパ71はその内端73が穴 74内に伸び、フェルール17に向かって傾斜するようにナツト7oに設けられ たスロット72内にはめ込まれている。
他の実施例において第7図を参照して説明したようにナツト70及びグリッパ7 1は第8図に示すような細長い中空の軸を有するフェルールと関連して使用する ことができる。フェルールは第3図に示した設計と同様であるが、フェルールを ナツト70に挿入したときにブレード状のグリッパ71及びフェルールの間に間 隙を形成するために軸31及びフランジ32に開口部またはスロット75を有す る。したがって、グリッパ71はその端部73がフェルールを貫通する管に接触 しそれを把持するように中空軸の内側部分内に伸びる。この構成によってグリッ パから管を引き出すことに対してさらに抵抗性を付加するという利点を得ること ができ、また取付は部を分解することなくフェルール及びグリッパが所定の位置 にあるかどうかを目視によって確認できる。
前述した実施例は例として提供されたものであり、本発明の観点及び請求の範囲 に制限されるものでないことを理解すべきである。特に、多数のポリマ材料がプ ラグ及びフェルールに適していることを評価すべきである。搬送する材料に不活 性で腐食されないポリマ材料であればそれらの材料として適していると考えられ る。材料がポリマ材料より良好な張力特性、特にコールドフローに対する抵抗性 を有するかまたはネジ山を切るのに容易である優れた機械加工特性を有する場合 、材料はケース及びナツトに適していると考えられる。さらに多数の流体または ガス処理装置は本発明の精神から離れずに本発明の改良されたポリマ製継手を組 み入れることができる。
産業上の利用性 本発明の継手及びカップリングは特に腐食性があり、反応性のまたは純粋な流体 を処理する管に適用される。
また、本発明はガスまたは流体接触部分が不活性のポリマから作られ、ネジ山か その継手及びカップリングのポリマ部分のいずれにおいても必要とされない管継 手またはカンプリングに容易に適用できる。
国際調査報告 + 1 1 ;A IUS、A、Z230u6 f□l 28 Jx□ 19411211. ol、41+、f44. 1[1−20111::1 1I 1 ) )V、 j ] 0RSERVATIc#15 MALE C112TABI− 3%IERE Iull?1 [11ANNIスTOn伍n打−せ仇T工α弘J 、S肪凡I■Pゴσ(1)σ百膓チー屈MPL工CT工開世=≧p【匪四竺聾A U 398347e5 END OF A!電圧■

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.リリーフ部とそのリリーフ部から拡大部に導く傾斜部とを備える第1の穴を 有するポリマ製プラグと、第1の穴の拡大部に連通する少なくとも1つの開口部 を有し、かつプラグを収容するケースと、第2の穴と前記開口部に係合するため の外側部分とを有するナットであって、ポリマ製フェルールに係合し、かつそれ を圧縮するためにケースに対して締め付けられるナットと、 第1の穴の傾斜部に係合可能な傾斜外側ノーズ部を有するポリマ製フェルールと 、 からなる管継手。
  2. 2.第1の穴の傾斜部が第1の傾斜角を有し、またフェルールの傾斜ノーズ部は 第2の傾斜角を有し、第1の傾斜角が第2の傾斜角よりも大きくなっている請求 の範囲第1項に記載の管継手。
  3. 3.プラグはポリマ製であり、ケースは金属製である請求の範囲第1項に記載の 管継手。
  4. 4.フェルールはさらにナット上に形成された同様の形状の前方案内面に係合可 能な案内部を有する請求の範囲第1項に記載の管継手。
  5. 5.フェルールはさらに案内部がナットの案内面に実際に接触したときに第2の 穴を完全に通過して伸びる細長い中空軸を有する請求の範囲第4項に記載の管継 手。
  6. 6.中空軸は開口部を備え、ナットは第2の穴に連通するスロットを備え、前記 スロットはフェルールの案内面が実際にナットの案内面に接触したときに中空軸 に形成された開口部内及び第2の穴内に伸びるエッジを有する把持プレードを収 容するようになっている請求の範囲第5項に記載の管継手。
  7. 7.案内部及び案内面は傾斜している請求の範囲第4項に記載の管継手。
  8. 8.案内部は円筒状ショルダを有する請求の範囲第4項に記載の管継手。
  9. 9.グリップリングが設けられ、グリップリングはフェルールとナットの間に配 置されるようになっており、さらに中央穴を有する長手方向に溝が形成された本 体部からなり、その穴にグリッピング突出部が形成されている請求の範囲第1項 に記載の管継手。
  10. 10.グリップリングの本体部は傾料しており、ナット上に形成された同様に傾 斜する前方案内面に係合可能である請求の範囲第9項に記載の管継手。
  11. 11.ナットは第2の穴に連通するスロットを備え、前記スロットは第2の穴に 伸びるエッジを有するグリッピングプレードを収容するようになっている請求の 範囲第1項に記載の管継手。
  12. 12.請求の範囲第1項ないし第11項のいずれか1つに記載の少なくとも2つ の管継手を組み入れたカップリング。
  13. 13.2つの管継手が共通軸線に沿って整合しており、プラグは円筒状であって さらに2つの端面を有し、共通軸線はプラグの円筒状軸線に整合し、ケースは円 筒状であってプラグに対して同軸になっており、円筒状ケースはプラグの両端面 を越えて伸びている請求の範囲第1項ないし第11項のいずれか1つに記載の2 つの管継手を組み入れたカップリング。
  14. 14.2つまたはそれ以上の管継手が円形のプラグの周りに半径方向に形成され 、ケースは環状であって円周方向部分の周りにプラグを囲んでいる請求の範囲第 1項ないし第11項のいずれか1つに記載の少なくとも2つの管継手を組み入れ たカップリング。
  15. 15.プラグ及びフェルールはポリマ製であり、ケースは金属製である請求の範 囲第1項ないし第11項のいずれか1つに記載の管継手。
  16. 16.リリーフ部とそのリリーフ部から拡大部に導く傾斜部とを備える第1の穴 を有するポリマ製プラグと、第1の穴の拡大部に連通する少なくとも1つのネジ 山付き開口部を有し、かつプラグを収容するケースと、第2の穴と前記開口部に 係合するための外側ネジ部とを有するナットであって、ポリマ製フェルールに係 合しかつそれを圧縮するためにケースに対して締め付けられるナットと、 第1の穴の傾斜部に係合可能な傾斜外側ノーズ部を有するポリマ製フェルールと 、からなり、第1の穴の傾斜部は第1の傾斜角を有し、及びフェルールの傾斜部 は第2の傾斜角を有し、第1の傾斜角は第2の傾斜角よりも大きくなっており、 さらにフェルールはナット上に形成された同様の形状の前方案内面に係合可能な 案内部を有する管継手。
  17. 17.フェルールはさらに案内部が実際にナットの案内面に接触するときに完全 に第2の穴を通って伸びる細長い中空軸からなり、前記中空軸はナットをケース にねじ込んだ後に目視できるフランジで終了するようになっている請求の範囲第 16項に記載の管継手。
  18. 18.拡大部に導く傾斜部分を備える第1の穴を有するポリマ製プラグと、 第1の穴の拡大部に連通する少なくとも1つのネジ山付き開口部を有し、かつプ ラグを収容するケースと、第2の穴と前記ネジ山を有する開口部に係合するため の外側ネジ部とを有するナットであって、ポリマ製フェルールに係合し、かつそ れを圧縮するためにケースに対して締め付けられるナットと、 第1の穴の傾斜部に係合可能な傾斜外側ノーズ部を有するポリマ製フェルールと 、からなり、前記フェルールとナットの間に配置可能なグリップリングを備え、 グリップリングはさらに中央穴を有する長手方向に溝が形成された本体部からな り、その穴にグリッピング突出部が形成されている管継手。
  19. 19.リリーフ部から拡大部に導く傾斜部分を備える第1の穴を有するポリマ製 プラグと、 第1の穴の拡大部に連通する少なくとも1つのネジ山付き開口部を有し、かつプ ラグを収容するケースと、第2の穴と前記ネジ山付き開口部に係合するための外 側ネジ部とを有するナットであって、ポリマ製フェルールに係合し、かつそれを 圧縮するためにケースに対して締め付けられるナットと、 第1の穴の傾斜部に係合可能な傾斜外側ノーズ部を有するポリマ製フェルールと 、からなり、ナットは第2の穴に連通するスロットを備えており、スロットは第 2の穴に伸びるエッジを有するグリッピングプレードを収容するようになってい る管継手。
  20. 20.リリーフ部から拡大部に導く傾斜部分を備える第1の穴を有するポリマ製 プラグと、 第1の穴の拡大部に連通する少なくとも1つのネジ山付き開口部を有し、かつプ ラグを収容するケースと、第2の穴と前記ネジ山を有する開口部に係合するため の外側ネジ部とを有するナットであって、ポリマ製フェルールに係合し、かつそ れを圧縮するためにケースに対して締め付けられるナットと、 第1の穴の傾斜部に係合可能な傾斜外側ノーズ部とナット内を通過する細長い中 空軸とを有するポリマ製フェルールと、からなり、 ナットは第2の穴に連通するスロットを備えており、スロットは第2の穴に伸び るエッジを有するグリッピングプレード収容するようになっており、グリッピン グプレードは中空軸内に形成された開口部を通って軸の内側に伸びている管継手 。
JP50926090A 1989-07-03 1990-07-03 ポリマ製管継手 Pending JPH05500701A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010080908A (ja) * 2008-08-29 2010-04-08 Sumitomo Chemical Co Ltd 有機光電変換素子およびその製造方法

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