JPH05500248A - 地面の転差特性を現場で測定するための装置及びその方法 - Google Patents

地面の転差特性を現場で測定するための装置及びその方法

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 地面の較差特性を現場で測定するための装置及びその方法本発明は、地面の較差 特性を現場で測定するための装置及びその方法を有する。
本発明の技術的分野は、現場で地面の機械的試験及び測定を達成するための部材 及び装置の製造である。
本発明の主要な適用は、建築物を立てる前に地面の較差能力を決定することにあ る。
実際、多数の建築物、高さの低い又は産業的移植の住宅は、地面の膨張や特に地 面の転着によって、損害を被る。
フランスにおいて、フィリッポネット氏によって、パリ地方内の種々の混乱事件 が、言及されている。他の例として、ルーマニア(ポペスク氏)、セネガル(ス レウ氏)又はアメリカ(チェン氏)で引用されている。このような問題は、常時 、粘土質の土壌、乾燥又は半乾燥気候で、即ち、乾燥した環境で生じている。
このような膨張性粘土質の土壌では、建築にとって重大な問題が生じる。更に、 このような混乱は、建築物の進化に対応して、時間と共に、ゆっくりと大きくな る。土壌の転着による混乱の主要な傾向は、例えば、季節の周期的変動で、及び 、粘土質の土壌の収縮転着周期で、開いたり閉じたりする裂は目等の差動ひずみ である。
高精度な建物も、時には、このような混乱によって、破壊されてしまう。地面の 転着作用を受けた部分の多くは、土台であり、寸法及び価値や危険の知識の欠如 により最適な条件ではないが、多くの建設上の設備が、建物を保護するために推 薦されている。このようなものは、種々の危険を回避しようとすると費用が掛か る。
特に、以下のようなものが用いられる。
即ち、土台の土壌の予防処理; 建物の適合; 地面の水分を平均するための周辺の排水設備。
このような防御設備は、最適状態への欠如がしばしば無視されているため費用が 掛かる。
現場又は研究室における試験によって、土台の地面の転着を防止するため、将来 調査される地面を構成している粘土の転着傾向を正確に規定することは、明らか に必要なことである。
実際、現在まで、地面又は現場の試料を試験することなく、地面の特性を知るこ とは不可能であった。実際、地面の反応の仕組みは、大変複雑で、異種で非反復 性である地面の内部構成に関係している。この場合、地面は、試験とは別にその 部分の特性の量を定めることなく、範躊によって分類され得る。多くの公表、測 定及び試験が行われており、これらは、転着の問題によって、先取りされたもの 、例えば、非飽和地面、土壌の吸引力、水の流体力学的特性及び流れ、有効な圧 力、剪断応力等に関係したパラメータで構成されている。
このようなパラメータの測定を達成するため、種々の装置が、開発されている。
与えられたパラメータに対して装置の範囲に、測定された数値の範囲の作用が存 在する。
しかし、以下のことが立証されている。即ち、非飽和地面の調査に関係した主要 な情報は、その吸引の値調査である。
吸引力の低下と転着の増加との間の相関関係が存在する。この相関関係は、転着 のの機構及びパラメータを認知するための1つの鍵である。
地面の較差特性は、現在では、地面標本に対するいわゆる“圧密試験”に基づい て、研究室でのみ調査されている。
最も伝統的な方法は、ある変化の範囲内で、維持されており、ハレツ(PARE z)及び/< ヒエラ(BAC■ELIER) l:よッテ推奨され、サーボ制 御された釣り合い重りによって、標本が転着するのを防止し、安定後、容易に、 作用した圧力の値を決定することができる、 実際、地面の転着圧力は、以下のように、飽和状態中に、体積の変化を生じない ように、地面に供給され得る圧力として、 また、飽和後、飽和前の初期体積に復帰するように、地面に作用した圧力として 、 規定され得る。
これら2つの規定値は、最も一般的であり、大部分の創始者によって採用された 1つである。
しかし、これらの方法は、単一方向の現象として転着の問題を考慮している。一 方、非飽和地面の転着の異方性の証明は、もはや転着の一方向に限定すべきでは なく、“圧密試験機”よりも三軸セルから得られた装置で調査すべきである。
更に、このような研究室での試験は、長引き、費用が掛かり、真の時間における 反応を得ることができず、このため、情報及び解決の遅延や建築物用地の構成を 混乱させる。更に、その用地から研究室に運ばれた標本は、搬送中及びその後、 その状態が変化する場合がある。測定された値は、もはや代表されるものではな い。
つまり、このような研究室での試験は、建築物用地にとって、窮地であるか又は 危険が過剰保護となるかにとって、めったに成果をあげることはない。このよう な試験は、特に、調査及び専門的見解に用いられている。更に、このような試験 を現場で行うことは予想できない。
更に、数年間、多くの土台特性の調査は、特に、登録商標“圧縮機”として流通 された例えば、X線硬度計又は装置によって、土台計算をパラメータで現すため の手段として、専ら現場で試験を行うことによって達成される。このため、可能 であるなら、他の試験及び測定に共通し得る補足手段を最大限に用いることによ って、転着の測定が可能となる。
実際、現場で、地面の圧力及びずれを測定するための多数の装置がある。較差能 力の測定は、圧力の測定を基礎としている。しかし、測定及び分析を達成するた めの工程は、既知の方法とは異なっており、本発明の主要な点を構成している。
本分野において、数年前に出願された種々の特許、例えば、特に、メナード社の 特許等が引用され得る。この会社は、30年以上もの間、本分野の先駆者的な存 在であり、登録商標“圧縮機”の所有者である。1981年6月13日に出願さ れ、1.983年3月18日に公表された最近の特許の1つは、“現場の地面及 び岩盤を探針を用いて試験するためのディジタル式表面制御装置”と題され、操 作上の労役なしで、現場で得られた測定値から計算するための手段及び方法を主 張している。このような測定値を得るために、この会社によって用いられた“圧 縮”装置は、知られており、以下の構成、即ち、 ガス圧力の下で圧迫される同一形式の2つの保護セルによって構成され、水力に よって膨張可能な主要膨張セルを備えた探針と、 この探針に、液体/気体混合パイプによって、接続されており、主要セルの体積 の変化を検知すると同時に、圧力を変化させることが可能な表面装置と、を備え ている。
このような装置の他の詳細は、一連の岩盤及び土壌機構、第2巻(1974/7 7)第4番、翻訳、専門、出版、クランスシャル(Clansthal) 、ド イツ1978における、エフ。
バグネリン(F、 BAGNEL!N)、ジュー。エフ、ジエツーエル(J、F 、 IEzEQUEL)、ディー、エイチ、シールズ(D、B、5HIELDS ) ニヨる著書“圧縮機及び建設工学“内で入手できる。
更に、ソペナ(SOPENA)社によって、1985年6月21日に出願された 特許は、番号2585876の下、1986年12月26日に公表され、“地面 のずれ特性を測定するための方法及び装置”と題され、引用され得る。主張され た発明は、上述したメナード社の装置のような放射圧力の測定とは別に、現場で 探針に適用される軸上の引張り、及び、ずれによって地面が断裂するのを測定す ることが可能である。これは、圧力外皮が外側に装着された探針の弾性外皮が原 因となる。
このような方法において、装置は、夫々、地面の特性に対応した測定結果をもた らし、調査されたものによって、互いに補足的なものとなる。
しかし、知られた形状及び用いられた方法において、測定したり、地面の転着の 圧力及び膨張を検知することはできない。
このような問題が生じるのは、現場で地面の圧力を測定するための一般的な分野 において利用可能な既知の装置を用いた手段の存在から、建築物用地の地面の較 差特性を測定するための探針及び表面装置を適用するためである。
生じた問題に対する1つの解決策は、現場で測定するための方法である。この方 法は、膨張センサと、このセンサを地面に導入するための手段と、膨張センサに よって地面に作用した放射圧力を監視する手段とを用いている。即ち、この方法 において、以下のように構成され、 前記膨張センサが、調査される地面に形成された穿孔内の所望の深さまで導入さ れて、標準圧力基準試験を行うことにより、前記センサの膨張体積及びこれによ る前記地面の圧縮体積の作用として、前記センサの周囲の地面における圧力の変 化曲線を規定し、 流体を、穿孔が無い場合、初期状態への前記地面の戻り点から、前記流体の水柱 メータに対応した低負荷の下、少なくとも前記センサの周囲の部分の地面内に供 給して地面を飽和させ、 同時に、流体によって前記地面が飽和されるまで、即ち、前記体積が再び前記圧 力と共に強制的に変化する点まで圧力が増加した場合、前記センサの体積を、こ の体積か一定に維持されるように監視し、 前記地面の較差圧力に対応した前記点の間で測定された圧力差を計算する。
初期状態へ地面が戻る先の点から、膨張センサの周囲の地面への流体の供給にお いて、本発明の他の方法に対応して、流体によって地面が飽和されるまで、即ち 、前記圧力が前記センサの体積と共に再び強制的に変化する点まで、前記センサ の体積が減少した場合、膨張センサで圧力を一定に維持するように監視すること か可能である、そして、地面の転着による自由膨張に対応して、点相互の間で測 定された体積の変化が計算され得る。
最後に、本発明の主要な目的は、一定体積で地面の較差圧力及び一定圧力で地面 の膨張の計算が、互いに連続して行われた場合、達成される。即ち、流体で飽和 された地面に対する体積の作用としての圧力変化曲線に沿って移動し、飽和前の 初期状態への地面の戻り点の体積又は圧力に対応した前記曲線の点相互の間の圧 力値及び体積値を測定する。
また、生じた問題に対する他の解決策は、現場で地面の転着特性を測定するため の装置がある。この装置は、膨張センサと、この膨張センサを地面内に導入し且 つ膨張させる手段と、前記センサによって前記地面に与えられた放射状圧力を監 視する手段と、を具備しており、また、少なくとも前記センサの周囲の部分の地 面内に、流体を供給する注入手段を備えており、前記流体は、この流体の水柱メ ータに対応した低負荷の下、前記地面に注入される。このような装置は、好まし くは、互いに独立して膨張可能な少なくとも2つの部品を備えており、その一方 は、初期状態における地面圧力の標準規定測定が可能であり、前記注入手段に関 係した他方は、一定圧力又は一定体積での地面の較差圧力と、同時に、飽和に至 る地面の飽和圧力の測定が可能である。
この結果が、現場で地面の転着特性を測定するための新たな方法及び装置となる 。このような方法及び装置は、現在の技術に関係した多くの利点をもたらす。繰 り返すと、現時点では、現場で所望の転着特性を測定することは困難であり、こ れは、研究室で行われている。このため、上述したように時間が掛かる。
既存の測定装置に本発明を採用することで、一方で、実施料及び投下資本の軽減 が可能となり、他方で、このような装置を用いて正確に成された既知測定に関係 させて、測定を置き替えることが可能となる。実際、地面の機械的な特性は、と きには、絶対測定ではなく、特に、相対測定である。このため、標準化が建築物 の構造を確定させることに関係するように、同一の基本測定を有することが必要 であり、また、重要である。
更に、一般的な圧縮機の輪郭は、潜在較差地帯の外側で同一の穿孔内の深部に留 めることができ得る。
本実施例において、いわゆる“乾燥”関係試験の時間では、膨張センサを用いて 、いわゆる前の“乾燥”試験の時間、即ち、15分単位にほぼ対応した地面の飽 和時間として有効に膨張が行われる。
最後に、本発明においては、膨張センサに、例えば、割込圧力を作用させる改良 された特別の探針を載置させることができ得る。
上述したように、本発明に係る方法及び装置の説明を行ってきたが、他の器具及 びセンサを、加えることもでき得る。
即ち、添付図面及び説明によって本発明の範囲を限定することはない。
第1図は、圧力及び体積の変化曲線を示す図である。
第2図は、測定装置の全体の構成を示す図である。
第3図は、2つに分離された膨張部を有するセンサの部分の斜視図である。
第4図は、4つの膨張部を有するセンサの部分の斜視図である。
第5A図及び第5B図は、4つの膨張部によって、地面が変形した状態を上から 見た正面図である。
第1図には、直交軸が示されており、X軸(P)が、膨張センサにおける圧力値 を示し、y軸(V)は、膨張センサの体積値を示す。この膨張センサは、地面に 、例えば、既存の装置用の63mmの程度の穴をあけた後、この穴に導入される ものであり、膨張センサの外径は、あけられた穴とほぼ等しい外径を有している 。これらの値は、第2図に示すような状態で、測定される。
操作中、使用者は、測定し、標準圧力基準角度EP及び規定限界圧力PL(この 圧力は、“圧力基準”装置の基礎データに組み込まれる)を包含している地面の 特徴を測定するために事後活用される自然状態の圧力/体積曲線1を、手作業で 、グラフ化する。原則として、まず第1に、膨張センサを自由空気にして、はぼ 表面装置の水準で、口径測定が行われる。このとき、膨張センサの固有反応を除 去するために、口径測定値を控除された後、穿孔内に埋められた膨張センサを用 いて、高精度な測定が行われる。
“圧力基準”角度は、穴をあける前の初期状態への地面の戻りに対応している点 Aでの曲線1の傾斜度である。
このため、点Aでは、膨張センサが配置された地面の部分の特徴を示す圧力Po 及び初期体積VOが提示される。
このような膨張センサが、点Aに対応した圧力及び体積で、所望の位置及び場所 の穿孔内に配置されたとき、流体が、少なくとも膨張センサの部分の周囲の地面 内に供給される。この流体は、この流体の水柱メートルに対応しつつ、低負荷の 下、地面に注入される。
このとき、種々の測定方法が可能である。
a)膨張センサの体積は、供給された流体によって地面が飽和されまで地面内の 圧力が増加した場合、即ち、第1図に示された線分ABを右方向に、圧力Pと共 に体積vが唯−増加可能な点Bまで移動した場合、この体積が一定に維持される ように、地面内に流体が供給されると同時に監視される。
このとき、曲線2をグラフ化させることができる。この曲線は、地面の膨張後、 飽和に至る膨張センサの膨張段階を示している。限界圧力PLは、地面の飽和に よって影響を受けることはない。一方、角度EPは、その影響を受ける。点Aと Bとの間で測定された圧力差、即ち、δP−Po−Po−は、地面の転着圧力に 対応している。
b)膨張センサの圧力は、膨張センサの体積が、流体によって地面が飽和状態に なるまで縮小した場合、即ち、第1図に示された線分ACを体積と共に圧力が唯 一減少可能な点Cまで移動した場合、この圧力が一定且つPoと同一に維持され るように、流体の供給と同時に、監視される。このとき、曲線3をグラフ化させ ることができる。この後者の曲線は、仮に、再び圧力P及び体積Vを増加させる ことによって、大きくさせる場合、通常、点Cと点Bとを通る前者の曲線に融合 される。なぜなら、飽和状態の地面の圧力一体積曲線の問題だからである。
点Aと点Cとの間で測定された体積の相違、即ち、δV=V o V cは、地 面の転着による自由膨張の体積に対応している。
C)仮に、調和していないことを承知で、2つの異なる点て2つの異なる測定を することが、期待されない場合、上述したa)に指摘するように、転着圧力は、 線分ABを通過することによって測定され得る。次に、流体が、地面が飽和する まて、供給されたとき、膨張センサの圧力Pcは、曲線2.3に従って、初期圧 力Poまで下降される。そして、上述したb)に指摘するように、膨張センサの 体積VGが測定される点Cに戻り、自由膨張δVの体積の口径を測定することが できる。
d)自由膨張δVの体積は、まず第1に、上述のb)のように測定され得る。次 に、膨張センサの圧力を増加して、点Bに上昇させることによって、転着圧力を a)のように測定する。即ち、方法C)及びd)は、この転着圧力の定義にとっ て同等のものである。
第2図には、測定装置の全体の構成が示されており、この測定装置は、測定可能 な位置及び深さを有した穿孔4を形成可能な種々の穴あけ手段8を支持するため に、地面14に固定された既知の支持部を備えている。
本実施例において、例えば、登録商標“圧力基準”の下で選定された装置に備え られた装備が用いられており、更に、pj定装置は、種々の変形センサ11の圧 力及び体積を監視するための既知の測定装置13を備えており、この装置13と 変形センサ11とは、互いに、少なくとも1つの導線12によって接続されてい る。
図に示したように、本発明に係る変形センサ11は、2つの導管によって、2役 を兼ねた測定装置13に接続されている。
おさ打チップ5を備えた変形センサ11は、一連のロッド6によって、穿孔4内 に導入され、適当に41定できる深さまで下降される。
また、所定の流体15を収容したタンク10は、測定装置13に接続された導管 12と同様にあるいは相違して、一連のロッド6内を通っている導管9を介して 変形センサー1に接続されている。流体15は、少なくとも変形センサー1の周 囲の地面14の部分を飽和させるために、この流体の水柱メートルに対応した低 負荷の下で注入されて消費される。なお、この流体は、変形センサを膨張させる ために用いられる代りに、規定された復帰可能な体積である。流体の注入は、単 一重力によって、達成され得る。この流体は、水であることが好ましい。
第3図は、第1図に示された本発明の方法の1つに関係した測定、特に、通常圧 力及び転着圧力を同時に測定することによって最適な測定結果を得るように、互 いに独立して膨張可能な2つの部品によって構成された変形センサー1のが簡略 化して示されている。
第3図において、2つの部品は、重合された2つの膨張センサである。即ち、上 側の部品(センサ)111は、測定装置13から導管121を介して、例えば、 一連のロッド6を通って提供された既知の形式のものであり、初期状態における 地面圧力の基準規定測定が可能である。また、下側の部品(センサ)11 は、 測定装置13から導管122を介して提供されており、上側部品と同様に、周囲 の地面圧力の測定が可能である。しかし、加えて、導管9を介して流体15のタ ンク10に連結されている。このため、流体15は、二重壁16を通って地面1 4に注入され得る。この二重壁16は、例えば、下側のセンサー12の周囲の全 部又は一部を囲んでいる。内側密壁は、膨張センサの壁と同様に、測定用圧力伝 達装置として機能し、また、複数の穴を備えた通気性外側壁は、地面の飽和の飽 和差額がある場合及びもはや注入できない場合、測定に影響を与え得る寄生的圧 力の誘発もない。
第4図には、互いに独立して膨張可能で、各部品が夫々分離されている2つの部 品によって構成された変形センサー1の他の例が示されている。この結果、変形 センサー1は、好ましくは、対向した2つが接続され、且つ、地面14の同一地 層で稼動される少なくとも4つの膨張部16.162、163.164によって 構成されている。
膨張部16.163によって構成された部品は、測定装■ 置13からの基準規定圧力を測定するため、導管12□を介して接続されている 。膨張部16.164によって構成された部品は、導管12□を介して、転着測 定用測定装置13に接続されていると共に、更に、導管9を介して流体のタンク 10に接続されている。このため、図示するように、流体は、膨張部16 .1 6 の外側面のみを被覆している二重壁16を介して地面に注入される。
他の例において、膨張部は、夫々、導管9を介して直接運ばれた流体が流通され る水路及び穴を備えた膨張部162.164を被覆する2つの堅牢な外壁で被覆 され得る。
第5A図及び5B図は、第4図に示された変形センサによって、地面]4のゆが みの上部又は下部の様子が示されている。なお、線17は、等圧線に対応してい る。
第5A図において、一対の膨張部162.164は、第1図の点Cの位置で、地 面に流体を注入した後の状態を示している。一方、膨張部16.163は、第1 図の点Aにおけす る地面14の基準圧力の状態にある。第1の圧力線17□は、圧力P に対応し ている。膨張部(16+163)と(162+164)との間で測定される体積 の変化は、地面V。
Voの膨張の変化を示している。
第5B図において、一対の膨張部16.164は、再び地面に流体が注入された 後の状態が示されており、このため、円形状における変形センサの全周囲と共に 膨張部161.163と同じ体積に復帰される。この状態において、全ての膨張 部は、穴をあける前の初期状態に再構成された地面の体積に対応している。膨張 部16.163は、常時、第1図の点A上の基準圧力の状態にあり、膨張部16 2.164は、第1図の点Bの状態にある。
このため、圧力P に対応した第1の圧力線171は、膨腰部16.163の端 部近傍で停滞し、一方、膨張部16.16 の外側壁に追従している線172は 、転着圧力P゜に対応し、膨張部16.163からは離れている。圧力P c  P oにおける相違は、地面の転着圧力に対応している。
国際調査報告

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.膨脹センサ(11)と、このセンサを地面(14)内に導入して、膨脹させ る手段(8)と、前記センサによって地面(14)に与えられた放射状圧力を監 視する手段(13)と、を備えた装置によって、現場で地面の転差特性を測定す るための方法であって、 前記膨脹センサ(11)が、調査される地面(14)に形成された穿孔(4)内 の所望の深さまで導入されて、標準圧力基準試験を行うことにより、前記センサ の膨脹体積(V)及びこれによる前記地面の圧縮体積の作用として、前記センサ の周囲の地面における圧力(P)の変化曲線(1)を規定し、 流体(15)を、穿孔が無い場合、初期状態への前記地面の戻り点(A)から、 前記流体の水柱メータに対応した低負荷の下、少なくとも前記センサ(11)の 周囲の部分の地面(14)内に供給して地面を飽和させ、同時に、流体(15) によって前記地面が飽和されるまで、即ち、前記体積が再び前記圧力と共に強制 的に変化して、点(B)まで圧力(P)が増加した場合、前記センサの体積(V )を、この体積が一定に維持されるように監視し、前記地面の転差圧力に対応し た前記点(B、A)の間で測定された圧力差(δP)を計算することを特徴とす る現場で地面の転差特性を測定するための方法。
  2. 2.膨脹センサ(11)と、このセンサを地面(14)内に導入して、膨脹させ る手段(8)と、前記センサによって地面(14)に与えられた放射状圧力を監 視する手段(13)と、を備えた装置によって、現場で地面の転差特性を測定す るための方法であって、 前記膨脹センサ(11)が、調査される地面(14)に形成された穿孔(4)内 の所望の深さまで導入されて、標準圧力基準試験を行うことにより、前記センサ の膨脹体積(V)及びこれによる前記地面の圧縮体積の作用として、前記センサ の周囲の地面における圧力(P)の変化曲線(1)を規定し、 流体(15)を、穿孔が無い場合、初期状態への前記地面の戻り点(A)から、 前記流体の水柱メータに対応した低負荷の下、少なくとも前記センサ(11)の 周囲の部分の地面(14)内に供給して地面を飽和させ、同時に、流体(15) によって前記地面が飽和されるまで、即ち、前記圧力が再び前記体積と共に強制 的に変化して、点(C)まで体積(V)が減少した場合、前記センサ(11)の 圧力(P)を、この圧力が一定に維持されるように監視し、前記地面の転差によ る自由膨張に対応した前記点(A、C)の間で測定された体積差(V)を計算す ることを特徴とする現場で地面の転差特性を測定するための方法。
  3. 3.一定の体積(VO)での地面の転差圧力及び一定の圧力(PO)での地面の 膨脹の計算は、流体(15)がしみ込んだ前記地面の体積作用としての圧力の変 化曲線(2、3)に沿って移動し、前記体積又は初期状態への地面(14)の戻 り点の前記圧力に対応している前記曲線の前記点の間の圧力(P)及び体積(V )を測定することによって、交互に、連続的に成されることを特徴とする請求の 範囲第1項又は第2項に記載の現場で地面の転差特性を測定するための方法。
  4. 4.膨脹センサ(11)と、この膨脹センサを地面(14)内に導入し且つ膨脹 させる手段(8)と、前記センサ(11)によって前記地面に与えられた放射状 圧力(P)を監視する手段(13)と、を具備した現場で地面の転差特性を測定 するための装置であって、 少なくとも前記センサ(11)の周囲の部分の地面(14)内に、流体(15) を供給する注入手段(10)を備えており、前記流体は、この流体の水柱メータ に対応した低負荷の下、前記地面に注入されることを特徴とする現場で地面の転 差特性を測定するための装置。
  5. 5.その一方(111)は、初期状態における地面圧力の標準規定測定が可能で あり、前記注入手段(10)に関係した他方(112)は、一定圧力又は一定体 積での地面の転差圧力、同時に、飽和に至る地面の飽和圧力の測定が可能な、互 いに独立して膨脹可能な少なくとも2つの部品を備えていることを特徴とする請 求の範囲第4項に記載の現場で地面の転差特性を測定するための装置。
  6. 6.前記センサ(11)は、2つの分離した膨脹センサによって構成されている ことを特徴とする請求の範囲第5項に記載の現場で地面の転差特性を測定するた めの装置。
  7. 7.前記センサ(11)は、地面(14)の同一地層で稼動し、対向した2つが 接続された少なくとも4つの膨脹部(16)によって構成されていることを特徴 とする請求の範囲第5項に記載の現場で地面の転差特性を測定するための装置。
  8. 8.前記流体(15)は、水であることを特徴とする請求の範囲第4項ないし第 7項のいずれか1に記載の現場で地面の転差特性を測定するための装置。
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