JPH0546764A - エツジ抽出システム - Google Patents

エツジ抽出システム

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JPH0546764A
JPH0546764A JP3201986A JP20198691A JPH0546764A JP H0546764 A JPH0546764 A JP H0546764A JP 3201986 A JP3201986 A JP 3201986A JP 20198691 A JP20198691 A JP 20198691A JP H0546764 A JPH0546764 A JP H0546764A
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JP
Japan
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image
edge
edge extraction
input
data
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Withdrawn
Application number
JP3201986A
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English (en)
Inventor
Katsuhiko Nishikawa
克彦 西川
Hiroaki Harada
裕明 原田
Masanori Yabuki
眞紀 矢吹
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明の目的は、画像の性質に依存することな
く、画像から容易に鮮明なエッジを抽出できるエッジ抽
出システムを提供することにある。 【構成】画像を入力する画像入力手段1と、この画像入
力手段1から出力される入力画像から画像のエッジを抽
出するエッジ抽出手段2と、このエッジ抽出手段2で抽
出されたエッジ抽出画像を取り込むエッジ抽出画像出力
手段3とを備え、エッジ抽出手段2は、画像入力手段1
から出力される入力画像の中から切り出した領域のデー
タを入力データとし該領域の特定画素がエッジか否かを
示すデータを教師データとして画像のエッジ抽出処理を
学習するエッジ抽出学習部21と、このエッジ抽出学習
部21で学習した学習結果に基づき画像入力手段1から
出力される入力画像から画像のエッジを抽出するエッジ
抽出部22とを有することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像から画像のエッジ
を抽出するエッジ抽出システムに関する。
【0002】
【従来の技術】画像から画像のエッジ(端縁)を抽出す
る技術は、画像処理の基本技術として重要であり、利用
分野も多い。例えばFA(Factory Autom
ation)の一環としてロボットを用いて生産ライン
を監視する場合には、生産ライン上を流れる部品を認識
する必要がある。この部品を認識するには、生産ライン
上が、ロボットに取り付けられたTVカメラ等により撮
像されて得られた生産ライン上の画像から、該画像のエ
ッジを抽出して部品の輪郭を求める必要がある。
【0003】また、例えば自動走行車では、走行方向に
障害物がないかどうかを、前面に設置されたTVカメラ
等で入力した画像から、画像のエッジを抽出して物体を
認識する必要がある。
【0004】従来のエッジ抽出システムは、例えば、次
のようにして画像のエッジを抽出している。即ち、画像
の各画素毎の微分を行なうディジタルフィルタなどのマ
スクパターンを用いて画像を走査し、各画素のマスクパ
ターンによる微分値(画素値)を求めると、画像の輪郭
のみが画素値が大きくなるから、画像のエッジを抽出す
ることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術では、画像の性質により微分演算を適当に選択する必
要がある。また実際の画像は、雑音の影響などにより同
一の領域であっても均一の濃度になることはほとんどな
く、エッジも非常に曖昧なものとなっていた。このた
め、微分した画像から雑音の影響を考慮してエッジを構
成する必要があり、処理する対象画像に応じて適切なエ
ッジを抽出することが非常に困難であった。
【0006】本発明の目的は、画像の性質に依存するこ
となく、画像から容易に鮮明なエッジを抽出することが
できるエッジ抽出システムを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決し目的を達成するために下記の構成とした。図1は本
発明の原理ブロック図である。図1を参照して本発明を
説明する。
【0008】本発明は、画像を入力する画像入力手段1
と、この画像入力手段1から出力される入力画像から画
像のエッジを抽出するエッジ抽出手段2と、このエッジ
抽出手段2で抽出されたエッジ抽出画像を取り込むエッ
ジ抽出画像出力手段3とを備えている。
【0009】エッジ抽出手段2は、画像入力手段1から
出力される入力画像の中から切り出した領域のデータを
入力データとし該領域の特定画素がエッジか否かを示す
データを教師データとして画像のエッジ抽出処理を学習
するエッジ抽出学習部21と、このエッジ抽出学習部2
1で学習した学習結果に基づき画像入力手段1から出力
される入力画像から画像のエッジを抽出するエッジ抽出
部22とを有することを特徴とする。
【0010】また、入力データは、端末装置の画面上に
表示された図面画像の中から、ポインティングデバイス
を用いて対話的に領域を切り出すことにより生成される
ことを特徴とする。
【0011】また、エッジ抽出手段2は、入力画像の中
から切り出した領域のデータを変形させて複数のデータ
を生成し該複数のデータを入力データとしてエッジ抽出
学習部21に与える学習データ生成部20を有すること
を特徴とする。
【0012】
【作用】本発明によれば、次のような作用を呈する。画
像入力手段1から出力される入力画像の中から切り出し
た領域のデータと、該領域にエッジが含まれるか否かの
教師データとの組が、エッジ抽出学習部21に学習デー
タとして与えられると、該エッジ抽出学習部21で画像
のエッジ抽出処理が学習される。さらにこの学習結果に
基づき入力画像は、エッジ抽出部22で画像のエッジ抽
出処理が行われ、エッジの抽出されたエッジ抽出画像が
出力される。
【0013】従って、学習機能を有するエッジ抽出手段
2により画像の性質に依存することなく、画像から容易
に鮮明なエッジを抽出できる。また、入力データを、図
面画像の中から、ポインティングデバイスを用いて対話
的に領域を切り出すことにより生成することもできる。
【0014】また、入力画像の中から切り出した領域の
データを変形させて複数のデータを生成し該複数のデー
タを学習データとすることもできる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の一実施例を説明する。エッジ
抽出システムは、画像対象物を撮像することにより入力
画像を得るTVカメラなどの画像入力装置1と、この画
像入力装置1から出力される入力画像から画像のエッジ
を抽出するエッジ抽出装置2と、このエッジ抽出装置2
から出力されるエッジ抽出画像を取り込むエッジ抽出画
像出力装置3とを備えている。
【0016】エッジ抽出装置2は、画像入力装置1から
出力される入力画像に基づき学習データを生成する学習
データ生成部20と、学習データ生成部20から出力さ
れる学習データに基づきエッジ抽出処理を学習するニュ
ーラルネットワークからなるエッジ抽出学習部21と、
このエッジ抽出学習部21で学習した学習結果に基づき
画像入力装置1から出力される入力画像の中から画像の
エッジを抽出し抽出されたエッジ抽出画像をエッジ抽出
画像出力装置3に出力するニューラルネットワークから
なるエッジ抽出部22とを有する。
【0017】図3は入力画像の例であって模式的な地図
である。図中、領域345,346,347,348,
365,E1,E2,E3,E4,E5及びR1が存在し、各
領域間にはエッジが存在している。しかし、実際の画像
は雑音などの影響により各領域内であっても均一な濃度
になることはほとんどなく、エッジも非常に曖昧なもの
となるが、このような入力画像の中から鮮明なエッジの
みを抽出する。
【0018】図4は学習データの一例を示す図である。
図4に示すABCは学習データとなる例えば5×5画素
の正方領域である。図5は学習データの生成例を示す図
であり、図5(a)は図4に示す正方領域Aの拡大図、
図5(b)は図5(a)に示す正方領域Aの鏡像パター
ン図、図5(c)は図5(a)に示す正方領域Aの回転
パターン図、図5(d)は図5(a)に示す正方領域A
の鏡像回転パターン図である。
【0019】次にこのように構成されたエッジ抽出シス
テムの各処理を詳細に説明する。 (1)まず、画像入力装置1は、図3に示すような模式
的な地図をTVカメラなどで撮像することにより、入力
画像を得て、この入力画像を学習データ生成部20に出
力する。 (2)次に学習データ生成部20では、画像入力装置1
から出力される入力画像の中から、図4に示すように学
習データとして任意のN×N画素(例えば5×5画素)
の正方領域Aなどの画素データを切り出す。学習データ
A,B,Cの初期データは、例えば端末装置の画面上に
表示された図面画像の中から、対話的にマウス等のポイ
ンティングデバイスを用いて正方領域を切り出すことに
より、生成される。
【0020】さらに、学習データ生成部20では、図5
(a)に示すように切り出された正方領域Aの画素デー
タを変形して図5(b)〜図5(d)に示すような複数
の学習データを自動生成することにより、学習データ生
成の工数を削減する。
【0021】図5(b)に示す5×5の画素PY(ピク
セルともいう。)は、図5(a)に示す5×5の画素P
の縦軸Yに対する線対称図形であり、図5(b)に示す
5×5の画素PXは、図5(a)に示す5×5の画素P
の横軸Xに対する線対称図形である。
【0022】図5(c)に示す5×5の画素P90は、図
5(a)に示す5×5の画素Pを時計方向に90度回転
させて得られ、図5(c)に示す5×5の画素P
180は、図5(a)に示す5×5の画素Pを時計方向に
180度回転させて得られ、図5(c)に示す5×5の
画素P270は、図5(a)に示す5×5の画素Pを時計
方向に270度回転させて得られる。
【0023】図5(d)に示す5×5の画素P90Yは、
図5(a)に示す5×5の画素Pを時計方向に90度回
転させさらに縦軸Yに対して線対称変形させて得られ、
図5(c)に示す5×5の画素P270Yは、図5(a)に
示す5×5の画素Pを時計方向に270度回転させさら
に縦軸Yに対して線対称変形させて得られる。 (3)次にエッジ抽出学習部21では、学習データ生成
部20で生成された複数の学習データに基づきニューラ
ルネットワークによりエッジ抽出処理を学習する。エッ
ジ抽出処理の学習を行なうにはBP(バックプロパゲー
ション,誤差逆伝播)法を用いる。判断が入力層から出
力層への信号伝播だとしたら、BPによる学習は、出力
層での誤差を入力層へ向かって伝播させることで達成さ
れる。BPで用いるネットワークは、一般的には多層の
ネットワークであるが、ここでは通常用いられる3層の
ネットワークの場合について説明する。
【0024】図6は3層のニューラルネットワークの構
成を示す図である。図6において、3つの層は、入力層
211,隠れ層212,出力層213からなり、各層2
11,212,213は多くのユニット211ー1〜2
13ー3で構成されている。
【0025】隠れ層212の各ユニット212ー1〜2
12ー3は、入力層211のすべてのユニット211ー
1〜211ー3と結合している。出力層213の各ユニ
ット213ー1〜213ー3は、隠れ層213のすべて
のユニットと結合している。なお、各層内でのユニット
間での結合はない。
【0026】入力層211の各ユニット211ー1〜2
11ー3には、ネットワークへの入力データとして、学
習データ生成部20で生成された複数の学習データが与
えられる。隠れ層212の各ユニットの出力値hは、 netj= wjkk+θj・・・・(1) hj=1/{1+exp(−neti)}・・(2) ここで、dkはk番目の入力ユニットの出力値であり、
jはj番目の隠れユニットの出力値であり、wjkはk
番目の入力ユニットとj番目の隠れユニット間の結合の
重みであり、θjはj番目の隠れユニットのいき値であ
る。
【0027】また、出力層の各ユニットの出力層oは、 neti= wijj+θi・・・・(3) oi=1/{1+exp(−neti)}・・・・・・(4) ここで、hiはj番目の隠れユニットの出力値であ
り、oiはi番目の出力ユニットの出力値であり、wij
はj番目の隠れユニットとi番目の出力ユニット間の結
合の重みであり、θiはi番目の出力ユニットのいき値
である。
【0028】隠れ層212と出力層213の各ユニット
のいき値は、出力層213,隠れ層212のすべてと結
合しているバイアスユニットを設け(出力が常に1のユ
ニット)、各々の結合の重みを変化させることで、各ユ
ニットのいき値の代わりにすることができる。
【0029】次にニューラルネットワークでの学習は、
ネットワークの重みを変えることである。ある入力デー
タpを与えた時の実際の出力値(opi)と、教師データ
としての望ましい出力値(tpi)の平均2乗誤差をと
る。
【0030】 Ep=(tpi−opi)2/2・・・(5) この誤差を学習データとして入力層211のほうへ伝播
させながら、誤差を減らすようにネットワーク中のすべ
ての結合の重みを変える。そして学習は、すべての学習
データについて誤差の2乗平均がある設定値以下となる
まで繰り返し行われ、学習が収束する。
【0031】学習の入力データとしては、学習データ生
成部20により作成されたN×Nの領域の画素データを
0〜1に正規化したデータを入力層211に与え、教師
データにはその領域の中心画素がエッジである場合に
は、1を与え、エッジでない場合には0を与える。
【0032】例えば図4において領域AとBに対しては
その中心画素がエッジ部分であるので、教師データとし
て1を与え、領域CとDはエッジではないので、教師デ
ータとして0を与える。 (4)次に学習が終了すると、実際にネットワークを動
かして画像のエッジ抽出処理の判断が行われる。すなわ
ち、エッジ抽出部22では、エッジ抽出学習部21で学
習の収束したネットワークを用いて画像のエッジ抽出処
理が行われる。具体的にはN×N(学習時と一致させ
る)のマスクで画像入力装置1からの入力画像を走査
し、その領域内部の画素をネットワークに入力したとき
のネットワークの出力が1に近ければ、その領域の中心
画素はエッジであると判断し、0に近ければエッジでな
いと判断する。例えば図4において領域fをネットワー
クに入力すると、1に近い値が出力され、その領域の中
心画素がエッジであると判断される。また、同様に領域
gの中心画素はエッジでないと判断される。
【0033】このようにして、エッジ抽出部22により
入力画像の中から、エッジのみが抽出されたエッジ抽出
画像が得られ、このエッジ抽出画像はエッジ抽出画像出
力装置3に出力される。
【0034】このように本実施例によれば、学習データ
生成部20により入力画像の中から切り出した学習デー
タを基にして、多数の学習データを生成し、これらの学
習データと、該領域にエッジが含まれるか否かの教師デ
ータとの組が、エッジ抽出学習部21に学習データとし
て与えられると、該エッジ抽出学習部21で画像のエッ
ジ抽出処理が学習される。さらにこの学習結果に基づき
入力画像は、エッジ抽出部22で画像のエッジ抽出処理
が行われ、エッジの抽出されたエッジ抽出画像が出力さ
れるので、雑音の影響を受けた領域及びエッジであって
も、しかも画像の性質に依存することなく、入力画像か
ら容易に鮮明なエッジを抽出することができる。
【0035】
【発明の効果】本発明によれば、入力画像の中から切り
出した領域のデータと該領域にエッジが含まれるか否か
の教師データとを学習データとして与えることにより、
エッジ抽出学習部で画像のエッジ抽出処理を学習し、学
習結果に基づき入力画像からエッジ抽出処理を行なうの
で、画像の性質に依存することなく、入力画像から容易
に鮮明なエッジ抽出を行うことができるエッジ抽出シス
テムを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理ブロック図である。
【図2】本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
【図3】入力画像の模式図である。
【図4】学習データの例を示す図である。
【図5】学習データの生成例を示す図である。
【図6】ニューラルネットワークの構成を示す図であ
る。
【符号の説明】
1・・画像入力装置 2・・エッジ抽出装置 3・・エッジ抽出画像出力装置 20・・学習データ生成部 21・・エッジ抽出学習部 22・・エッジ抽出部 211・・入力層 212・・隠れ層 213・・出力層

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像を入力する画像入力手段(1)と、 この画像入力手段(1)から出力される入力画像から画
    像のエッジを抽出するエッジ抽出手段(2)と、 このエッジ抽出手段(2)で抽出されたエッジ抽出画像
    を取り込むエッジ抽出画像出力手段(3)とを備え、 前記エッジ抽出手段(2)は、前記画像入力手段(1)
    から出力される入力画像の中から切り出した領域のデー
    タを入力データとし該領域の特定画素がエッジか否かを
    示すデータを教師データとして画像のエッジ抽出処理を
    学習するエッジ抽出学習部(21)と、 このエッジ抽出学習部(21)で学習した学習結果に基
    づき前記画像入力手段(1)から出力される入力画像か
    ら画像のエッジを抽出するエッジ抽出部(22)とを有
    することを特徴とするエッジ抽出システム。
  2. 【請求項2】 前記入力データは、端末装置の画面上に
    表示された図面画像の中から、ポインティングデバイス
    を用いて対話的に領域を切り出すことにより生成される
    ことを特徴とする請求項1記載のエッジ抽出システム。
  3. 【請求項3】 前記エッジ抽出手段(2)は、前記入力
    画像の中から切り出した領域のデータを変形させて複数
    のデータを生成し該複数のデータを前記入力データとし
    て前記エッジ抽出学習部(21)に与える学習データ生
    成部(20)を有することを特徴とする請求項1記載の
    エッジ抽出システム。
JP3201986A 1991-08-12 1991-08-12 エツジ抽出システム Withdrawn JPH0546764A (ja)

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JP3201986A JPH0546764A (ja) 1991-08-12 1991-08-12 エツジ抽出システム

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Cited By (2)

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