JPH0545511Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0545511Y2 JPH0545511Y2 JP1985072765U JP7276585U JPH0545511Y2 JP H0545511 Y2 JPH0545511 Y2 JP H0545511Y2 JP 1985072765 U JP1985072765 U JP 1985072765U JP 7276585 U JP7276585 U JP 7276585U JP H0545511 Y2 JPH0545511 Y2 JP H0545511Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cap
- hole
- desk pen
- receiving tool
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims description 4
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims description 4
- 239000003463 adsorbent Substances 0.000 claims description 4
- 239000010409 thin film Substances 0.000 claims description 2
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Pens And Brushes (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
デスクペンの使用時に、胴先５に装着したキヤ
ツプ受け止め具（以下、受け止め具という）にキ
ヤツプ６を被着（受け止め具をキヤツプ６の内面
に挿入）させて保持し、放置、粉失を防ぐ考案に
関する。
ツプ受け止め具（以下、受け止め具という）にキ
ヤツプ６を被着（受け止め具をキヤツプ６の内面
に挿入）させて保持し、放置、粉失を防ぐ考案に
関する。
従来のデスクペンの胴先５は、キヤツプ６を保
持するための形状、構造が未装着である。
持するための形状、構造が未装着である。
従来のデスクペンのキヤツプ６の放置、粉失を
防ぐ。
防ぐ。
デスクペンのキヤツプ６の内面に対して、挿入
と離脱が可能な楕円形状物等４の孔１の内部又は
内面２に塗布している接着剤又は吸着剤の自然乾
燥又は化学変化を、孔の口３を薄被膜等で密封し
て防いでおき、胴先５を孔の口３の密封を突き破
つて差し込み、接着剤又は吸着剤の自然乾燥又は
化学変化を生起させて、楕円形状物等４を胴先５
に装着して受け止め具とする。
と離脱が可能な楕円形状物等４の孔１の内部又は
内面２に塗布している接着剤又は吸着剤の自然乾
燥又は化学変化を、孔の口３を薄被膜等で密封し
て防いでおき、胴先５を孔の口３の密封を突き破
つて差し込み、接着剤又は吸着剤の自然乾燥又は
化学変化を生起させて、楕円形状物等４を胴先５
に装着して受け止め具とする。
受け止め具は、第３図に示すようにキヤツプ６
の被着も第４図に示すようにキヤツプ６の離脱も
可能である。
の被着も第４図に示すようにキヤツプ６の離脱も
可能である。
デスクペンの使用時のキヤツプ６を、第３図に
示すように胴先５に装着した受け止め具に被着さ
せて放置、粉失を防ぐ。
示すように胴先５に装着した受け止め具に被着さ
せて放置、粉失を防ぐ。
デスクペンの使用時に、キヤツプ６の放置、粉
失への気苦労を解消した効果により、デスクペン
による書記作業能率を高めた。
失への気苦労を解消した効果により、デスクペン
による書記作業能率を高めた。
各図共、受け止め具４が弾性材の場合を示した
もので、本案に関する部分のみ簡単な断面図で示
した。第１図は、胴先５を受け止め具４の孔の口
３から内部１に差し込む以前の状態を示した。第
２図は、胴先５を受け止め具４の孔の口３から内
部１に差し込んだ状態を示した。第３図は、第２
図の状態において、キヤツプ６を受け止め具４に
被せた場合を示した。第４図は、第３図の場合に
おける受け止め具４からキヤツプ６を取り外した
場合を示した。 １……受け止め具の孔の内部、２……受け止め
具の孔の内面、３……受け止め具の孔の口、４…
…受け止め具、５……デスクペンの胴先、６……
キヤツプ、尚、第２図〜第４図の１と５は、図示
において重複するために１，５と示した。
もので、本案に関する部分のみ簡単な断面図で示
した。第１図は、胴先５を受け止め具４の孔の口
３から内部１に差し込む以前の状態を示した。第
２図は、胴先５を受け止め具４の孔の口３から内
部１に差し込んだ状態を示した。第３図は、第２
図の状態において、キヤツプ６を受け止め具４に
被せた場合を示した。第４図は、第３図の場合に
おける受け止め具４からキヤツプ６を取り外した
場合を示した。 １……受け止め具の孔の内部、２……受け止め
具の孔の内面、３……受け止め具の孔の口、４…
…受け止め具、５……デスクペンの胴先、６……
キヤツプ、尚、第２図〜第４図の１と５は、図示
において重複するために１，５と示した。
Claims (1)
- デスクペンのキヤツプ６の内面に対して、挿入
と離脱が可能な楕円形状物等４の孔１の内部又は
内面２に塗布している接着剤又は吸着剤の自然乾
燥又は化学変化を、孔の口３を薄被膜等で密封し
て防いでおき、胴先５を孔の口３の密封を突き破
つて差し込み、接着剤又は吸着剤の自然乾燥又は
化学変化を生起させて、楕円形状物等４を胴先５
に装着することによつてなるデスクペンのキヤツ
プ受け止め具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985072765U JPH0545511Y2 (ja) | 1985-05-15 | 1985-05-15 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985072765U JPH0545511Y2 (ja) | 1985-05-15 | 1985-05-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61188885U JPS61188885U (ja) | 1986-11-25 |
| JPH0545511Y2 true JPH0545511Y2 (ja) | 1993-11-19 |
Family
ID=30611481
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985072765U Expired - Lifetime JPH0545511Y2 (ja) | 1985-05-15 | 1985-05-15 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0545511Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4939533U (ja) * | 1972-07-10 | 1974-04-08 |
-
1985
- 1985-05-15 JP JP1985072765U patent/JPH0545511Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61188885U (ja) | 1986-11-25 |
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