JPH05430B2 - - Google Patents

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JPH05430B2
JPH05430B2 JP1262732A JP26273289A JPH05430B2 JP H05430 B2 JPH05430 B2 JP H05430B2 JP 1262732 A JP1262732 A JP 1262732A JP 26273289 A JP26273289 A JP 26273289A JP H05430 B2 JPH05430 B2 JP H05430B2
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JP
Japan
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slow
solubilizing agent
acid
formula
compound
Prior art date
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JP1262732A
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Japanese (ja)
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JPH03124789A (en
Inventor
Jun Taguchi
Kyokazu Jo
Satoshi Tanaka
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Sanyo Chemical Industries Ltd
Original Assignee
Sanyo Chemical Industries Ltd
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Publication date
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Publication of JPH03124789A publication Critical patent/JPH03124789A/en
Publication of JPH05430B2 publication Critical patent/JPH05430B2/ja
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  • Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
  • Detergent Compositions (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
  • Polyethers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】[Detailed description of the invention]

[産業上の利用分野] 本発明は徐溶化剤に関する。 [従来の技術] 従来、徐溶化剤として例えば、ポリオキシアル
キレン化合物と有機ポリイソシアネート化合物と
を反応させたウレタン化合物を配合した水洗トイ
レツト用自動芳香洗浄剤組成物がある[例えば特
開昭55−131098号公報]。 [発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記化合物を配合したもので
は、徐溶化効果が充分でない。 [課題を解決するための手段] 本発明者らは、徐溶化効果の優れた徐溶化剤お
よびそれを含有する組成物について鋭意検討を行
つた結果、本発明に至つた。すなわち本発明は、
一般式 Z[―――(AO)n―――(−YO)oH−]p(
1) (式中、Zはp価の活性水素含有化合物の残基、
pは1〜8の整数、Aは炭素数2〜4のアルキレ
ン基、Yは
[Industrial Field of Application] The present invention relates to a slow solubilizing agent. [Prior Art] Conventionally, there have been automatic fragrance cleaning compositions for flushing toilets that contain a urethane compound obtained by reacting a polyoxyalkylene compound and an organic polyisocyanate compound as a slow-solubilizing agent [for example, Japanese Patent Application Laid-Open No. 1983-1992 Publication No. 131098]. [Problems to be Solved by the Invention] However, when the above compounds are blended, the slow solubility effect is not sufficient. [Means for Solving the Problems] The present inventors have conducted intensive studies on slow-solubilizing agents with excellent slow-solubilizing effects and compositions containing the same, and as a result, have arrived at the present invention. That is, the present invention
General formula Z[---(AO) n ---(-YO) o H-] p (
1) (wherein Z is a residue of a p-valent active hydrogen-containing compound,
p is an integer of 1 to 8, A is an alkylene group having 2 to 4 carbon atoms, and Y is an integer of 1 to 8.

【式】又は[Formula] or

【式】又は[Formula] or

【式】又は[Formula] or

【式】 R、R′は水素原子、アルキル基又はハロゲン
原子、R″は炭素数3以上のアルキル基、mは0
又は1〜1000の整数、nは0又は1〜1000の整数
である。ただし、p個のnの少なくとも1個は1
以上である。)で示される化合物からなる徐溶化
剤;上記化合物からなる農薬用徐溶化剤;上記化
合物からなる水洗トイレツト用自動芳香洗浄剤用
徐溶化剤;および上記徐溶化剤を含有してなる組
成物である。 一般式(1)においてR、R′のアルキル基として
は炭素数1〜4のアルキル基(メチル、エチル基
など)が挙げられ、ハロゲン原子としては塩素、
臭素原子などが挙げられる。R、R′のうち好ま
しくは水素原子およびメチル基である。R、
R′のうち少くとも一つは水素原子であるのが特
に好ましい。 R″の炭素数は好ましくは4〜50、特に好まし
くは8〜20である。 Zのp価の活性水素含有化合物の残基を構成す
る活性水素含有化合物の具体例としてはアルコー
ル類として、1価アルコール例えば、脂肪族アル
コール(炭素数1〜20のアルコール例えばメチル
アルコールおよび2−エチルヘキシルアルコー
ル)、芳香族アルコール(ベンジルアルコール、
フエニルエチルアルコールなど)、2価アルコー
ル例えば脂肪族ジオール(エチレングリコール、
プロピレングリコール、ジプロピレングリコー
ル、ジエチレグリコール、1,3−ブタンジオー
ル、1,4−ブタンジオール、2,3−ブタンジ
オール、1,5−ペンタンジオール、1,6−ヘ
キサンジオール、ネオペンチルグリコールなど)
および脂環式ジオール(シクロヘキサン−1,4
−ジメタノールなど)、3〜8価アルコール例え
ば、グリセリン、トリメチロールプロパン、トリ
メチロールエタン、ヘキサントリオール、ペンタ
エリスリトール、ジグリセリン、α−メチルグル
コシド、ソルビトール、キシリツト、マンニツ
ト、グルコース、フラクトース、シヨ糖など、お
よびこれらのアルキレンオキサイド[エチレンオ
キサイド(E0ともいう)および/またはプロピ
レンオキサイド(P0ともいう)など]付加物;
フエノール類としてビスフエノール例えばビス
(4−ヒドロキシフエニル)メタン、2,2−ビ
ス(4−ヒドロキシフエニル)プロパン(ビスフ
エノールA)、ビス(4−ヒドロキシフエニル)
スルホン、(ビスフエノールS)、2,2ビス(4
−ヒドロキシ−3,5ジブロモフエニル)プロパ
ンなど、多価フエノールとしてハイドロキノン、
カテコール、レゾルシンなどおよびこれらのアル
キレンオキサイド[エチレンオキサイドおよび/
またはプロピレンオキサイドなど]付加物;アミ
ン類としてアンモニア、アルカノールアミン(モ
ノ−,ジ−,トリエタノールアミン、トリプロパ
ノールアミン、アミノエチルエタノールアミンな
ど)、炭素数1〜20のアルキルアミン、炭素数2
〜6のアルキレンジアミン(エチレンジアミン、
ヘキサメチレンジアミンなど)、ポリアルキレン
ポリアミン(ジエチレントリアミン、トリエチレ
ントリアミンなど)、芳香族アミン(アニリン、
フエニレンジアミン、ジアミノトルエン、キシリ
レンジアミン、メチレンジアニリン、ジエチルト
リレンジアミン、ジフエニルエーテルジアミンな
ど)、脂環式アミン(イソホロンジアミン、シク
ロヘキシルメタンジアミン、シクロヘキシレンジ
アミンなど)、複素環式アミン(ピペラジン、ア
ミニエチルピペラジン、その他特公昭55−21044
号公報記載の物なの)のアルキレンオキサイド
[エチレンオキサイドおよび/またはプロピレン
オキサイドなど]付加物、カルボン酸例えば、モ
ノカルボン酸(酢酸、プロピオン酸、ラウリン
酸、セテアリン酸、オレイン酸など)、ジカルボ
ン酸(コハク酸、マレイン酸、フマール酸、イタ
コン酸、アゼライン酸、メサコン酸、ジトラコン
酸、セバチン酸、グルタコン酸、アジピン酸、マ
ロン酸、フタール酸、イソフタール酸、テレフタ
ール酸、シクロヘキサンジカルボン酸、ナジツク
酸、メチルナジツク酸、オクチルコハク酸、ドデ
セニルコハク酸など)、トリカルボン酸(トリカ
ルバリル酸、ベンゼントリカルボン酸など)など
のアルキレンオキサイド[エチレンオキサイドお
よび/またはプロピレンオキサイドなど]付加
物、およびこれらの2種以上の混合物が挙げられ
る。 上記p価の活性水素含有化合物のうち好ましい
ものは2価のヒドロキシル基含有化合物であり、
特に好ましくは脂肪族ジオールである。 一般式において、Aのアルキレン基としては、
炭素数2〜4のアルキレン基、たとえばエチレ
ン、プロピレン、ブチレン基等;およびにそれら
の併用基があげられる。 アルキレン基AおよびYは酸素原子0とともに
オキシアルキレン基(AO)およびオキシスチレ
ン基などの(YO)を形成し、複数個あるオキシ
アルキレン基(AO)および(YO)は同一でも
異なつていてもよい。その付加形式はブロツク付
加型、ランダム付加型あるいは両者の混合型のい
ずれでもよい。好ましくは、p価の活性水素含有
化合物に、(AO)付加し、更に(YO)を付加さ
せたものである。 mは、好ましくは100〜600、特に好ましくは
300〜500である。mが1000を越えると、(YO)
との反応性が乏しくなり目的とする性能を有する
化合物を得ることが困難となる。 nは好ましくは1〜300、特に好ましくは20〜
100である。nが1000を越えると化合物が、水不
溶となり、徐溶化効果が発揮されない。 1〜8個のmおよび1〜8個のnは同一でも異
なつてもよい。 一般式(1)で示される化合物の分子量は通常、
500〜300000、好ましくは、1000〜100000、特に
好ましくは1000〜40000である。 本発明の徐溶化剤は粒状農薬組成物や水洗トイ
レツト用自動芳香洗浄剤組成物等の徐溶化剤とし
て用いられる。 粒状農薬組成物は農薬原体、担体、徐溶化剤お
よび必要により補助剤(浸透剤、造粒性向上剤
等)からなる。 農薬原体としては、除草剤、例えばS−パラク
ロルベンジル−N,N−ジエチルチオカーバメー
ト(一般名;ベンチオカーブ)、2−クロル−2′,
6′−ジエチル−N−(ブトキシメチル)アセトア
ニリド(ブタクロール)、2,4,6−トリクロ
ロフエニル−4−ニトロフエノール(CNP)な
ど;殺虫剤たとえば0,0−ジプロピル−0−
(4−メチルチオフエニル)フオスフエート(プ
ロパホス)、0,0−ジエチル−0−(2−イソプ
ロピル−4−メチル−6−ピリミジル)チオフオ
スフエート(ダイアジノン)、0−エチル0−p
−ニトロフエニルフエニルフオスフオノチオエー
ト(EPN)、0,0−ジメチル−S−(N−メチ
ルカルバモイルメチル)ジチオフオスフエート
(ジメトエート)など;殺虫剤たとえば3−アリ
ルオキシ−1,2−ベンゾチアゾール−1,1−
ジオキシド(プロベナゾール)などがあげられ
る。 担体としては、ベントナイト、クレー、タル
ク、カオリン、炭酸カルシウム、珪砂類などがあ
げられる。 補助剤(浸透剤、造粒性向上剤など)として
は、リグニンスルホン酸ナトリウム、縮合ナフタ
レンスルホン酸ナトリウム、アルキルベンゼンス
ルホン酸ナトリウム、ジアルキルスルホコハク酸
ナトリウム、ポリオキシエチレンアルキルフエニ
ルエーテルサルフエート、ポリオキシエチレンア
ルキルエーテルサルフエート、ポリオキシエチレ
ンアルキルフエニルエーテル、ポリオキシエチレ
ンアルキルエーテル等を使用することができる。 粒状農薬組成物の組成物中の各成分の量は、次
のような範囲である。%は重量%である。 農薬原体 通常1〜80% 好ましくは1〜50% 一般式(1)の化合物
通常0.1〜80% 好ましくは1〜50% 補助剤 通常0〜5% 好ましくは0.5〜3% 担 体 残 り 合計 100% 上記において一般式(1)の化合物の量が、0.1%
未満では、薬害低減効果や効果の持続性が十分発
揮されず80%を越えても効果の向上は殆ど認めら
れない。 本発明の粒状農薬組成物は通常の粒状農薬の製
造法、即ち吸着法、被覆法、押し出し造粒法等の
種々の方法によつて製造することができる。 担体に一般式の化合物を配合して作成した空玉
をコンクリートミキサーに入れ混合しながら原体
を吸着させてもよく、あるいは、原体と一般式の
化合物を必要により低級アルコール等の溶媒を用
いて混合して空玉に吸着させてもよい。被覆法の
場合珪砂等の粒状担体をコンクリートミキサーに
入れ回転しながら原体を被覆させるが、この場
合、原体と一般式の化合物を混合して被覆しても
よく、あるいは、原体を被覆した後一般式の化合
物を被覆してもよい。押し出し造粒の場合には、
原体、一般式の化合物、キヤリアー、水及び必要
により補助剤をニーダーにて均一に混合後押し出
し造粒機にて造粒後乾燥すればよい。 また、水洗トイレツト用自動芳香洗浄剤組成物
は、着色剤、香料、徐溶化剤からなる。 着色剤としては、流水の清涼感をだすための色
素で青ないし緑の染料及び顔料があげられ、具体
的にはTurg BlueG、緑色3号、青色1号、ブリ
リアントブルーFCFなどがあげられる。 香料としては、通常用いられるものでよく、例
えば、ボルネオール、メントール、カンフアー、
ターピネオール、パラジクロルベンゾールなどが
あげられる。 さらに必要により洗浄性を高めるためアニオ
ン、非イオン性の界面活性剤(アルキルベンゼン
スルホン酸塩、アルキル硫酸塩など)、殺菌性を
与えるための塩化ベンザルコニウムなどのカチオ
ン活性剤及びペンタクロルフエノールなどの抗菌
成分、溶解性の調整のためステアリルアルコール
などの高級飽和脂肪酸アルコール、ソルビタンモ
ノステアレートなど固状の化合物を添加してもよ
い。また水、有機溶剤(エチレングリコール、プ
ロピレングリコール、グリセリンなど)、水溶性
樹脂などの増量剤などを加えて成型してもよい。
また、イオン封鎖剤[(エチレンジアミンテトラ
アセテートなど)、消臭剤(ラウリルメタクリレ
ート、グリオキサル酸、グリロシン、アポライド
L、(日本化成品)のような植物抽出成分など]、
防虫剤(パラジクロルベンゼン、ナフタリン、樟
脳など)などを加えることができる。 水洗トイレツト用自動芳香洗浄剤組成物(以下
洗浄剤組成物という)の組成は、一般式(1)の化合
物は洗浄剤組成物の重量に基づいて、通常1〜80
%、好ましくは40〜80%である。一般式(1)の化合
物が1未満では効果の持続性が十分発揮されず、
80%越えても効果の向上はほとんどみとめられな
い。 着色料は通常0〜20%、好ましくは1〜10、香
料は通常1〜30%、好ましくは5〜20%である。 洗浄剤組成物の製法としては、混合成型法があ
げられる。混合成型法は、たとえば徐溶化剤を加
熱溶解し、着色料及び香料を加えて、均一に分散
または溶解したのち、冷却して一定の形に成型し
て行われるが、粉末化したものを混合し成型する
こともできる。 [実施例] 以下実施例により本発明をさらに説明するが、
本発明はこれに限定されるものではない。 実施例および試験例中の「部」は「重量部」を
意味する。 実施例1〜3、比較例1〜3 本発明の徐溶化剤及び比較品は表1の通りであ
る。
[Formula] R, R' are hydrogen atoms, alkyl groups or halogen atoms, R'' is an alkyl group having 3 or more carbon atoms, m is 0
or an integer of 1 to 1000, n is 0 or an integer of 1 to 1000. However, at least one of p n is 1
That's all. ); a slow-solubilizing agent for agricultural chemicals consisting of the above-mentioned compound; a slow-solubilizing agent for automatic fragrance cleaners for flush toilets consisting of the above-mentioned compound; and a composition containing the above-mentioned slow-solubilizing agent. be. In the general formula (1), the alkyl groups for R and R' include alkyl groups having 1 to 4 carbon atoms (methyl, ethyl, etc.), and the halogen atoms include chlorine,
Examples include bromine atom. Of R and R', hydrogen atoms and methyl groups are preferred. R,
It is particularly preferred that at least one of R' is a hydrogen atom. The carbon number of R'' is preferably 4 to 50, particularly preferably 8 to 20. Specific examples of the active hydrogen-containing compound constituting the residue of the p-valent active hydrogen-containing compound of Z include alcohols such as 1 Alcohols such as aliphatic alcohols (alcohols with 1 to 20 carbon atoms, such as methyl alcohol and 2-ethylhexyl alcohol), aromatic alcohols (benzyl alcohol,
phenylethyl alcohol), dihydric alcohols such as aliphatic diols (ethylene glycol,
Propylene glycol, dipropylene glycol, diethyle glycol, 1,3-butanediol, 1,4-butanediol, 2,3-butanediol, 1,5-pentanediol, 1,6-hexanediol, neopentyl glycol, etc. )
and alicyclic diol (cyclohexane-1,4
-dimethanol, etc.), tri- to octahydric alcohols, such as glycerin, trimethylolpropane, trimethylolethane, hexanetriol, pentaerythritol, diglycerin, α-methylglucoside, sorbitol, xylitol, mannitol, glucose, fructose, sucrose, etc. , and alkylene oxide [such as ethylene oxide (also referred to as E0) and/or propylene oxide (also referred to as P0)] adducts thereof;
Phenols include bisphenols such as bis(4-hydroxyphenyl)methane, 2,2-bis(4-hydroxyphenyl)propane (bisphenol A), and bis(4-hydroxyphenyl).
Sulfone, (bisphenol S), 2,2 bis(4
Hydroquinone as a polyhydric phenol such as -hydroxy-3,5 dibromophenyl) propane,
Catechol, resorcinol, etc. and their alkylene oxides [ethylene oxide and/or
or propylene oxide, etc.] Adduct; Amines include ammonia, alkanolamines (mono-, di-, triethanolamine, tripropanolamine, aminoethylethanolamine, etc.), alkylamines having 1 to 20 carbon atoms, and 2 carbon atoms.
~6 alkylenediamines (ethylenediamine,
hexamethylenediamine, etc.), polyalkylene polyamines (diethylenetriamine, triethylenetriamine, etc.), aromatic amines (aniline,
phenylene diamine, diaminotoluene, xylylene diamine, methylene dianiline, diethyltolylene diamine, diphenyl ether diamine, etc.), alicyclic amines (isophorone diamine, cyclohexylmethane diamine, cyclohexylene diamine, etc.), heterocyclic amines ( Piperazine, aminoethylpiperazine, and other special public works 1986-21044
Adducts of alkylene oxides (such as ethylene oxide and/or propylene oxide), carboxylic acids such as monocarboxylic acids (acetic acid, propionic acid, lauric acid, cetearic acid, oleic acid, etc.), dicarboxylic acids ( Succinic acid, maleic acid, fumaric acid, itaconic acid, azelaic acid, mesaconic acid, ditraconic acid, sebacic acid, glutaconic acid, adipic acid, malonic acid, phthalic acid, isophthalic acid, terephthalic acid, cyclohexanedicarboxylic acid, nadic acid, methylnadic acid octylsuccinic acid, dodecenylsuccinic acid, etc.), alkylene oxide [ethylene oxide and/or propylene oxide, etc.] adducts such as tricarboxylic acids (tricarballylic acid, benzenetricarboxylic acid, etc.), and mixtures of two or more of these. It will be done. Among the above p-valent active hydrogen-containing compounds, preferred are divalent hydroxyl group-containing compounds,
Particularly preferred are aliphatic diols. In the general formula, the alkylene group of A is:
Examples thereof include alkylene groups having 2 to 4 carbon atoms, such as ethylene, propylene, butylene groups; and combination groups thereof. Alkylene groups A and Y together with 0 oxygen atoms form oxyalkylene groups (AO) and (YO) such as oxystyrene groups, and multiple oxyalkylene groups (AO) and (YO) may be the same or different. good. The addition type may be a block addition type, a random addition type, or a mixed type of both. Preferably, (AO) and (YO) are added to a p-valent active hydrogen-containing compound. m is preferably 100 to 600, particularly preferably
It is 300-500. When m exceeds 1000, (YO)
As a result, it becomes difficult to obtain a compound having the desired performance. n is preferably 1 to 300, particularly preferably 20 to
It is 100. When n exceeds 1000, the compound becomes insoluble in water and no slow solubilization effect is exhibited. 1 to 8 m and 1 to 8 n may be the same or different. The molecular weight of the compound represented by general formula (1) is usually
500 to 300,000, preferably 1,000 to 100,000, particularly preferably 1,000 to 40,000. The slow-solubilizing agent of the present invention is used as a slow-solubilizing agent for granular agricultural chemical compositions, automatic fragrance cleaning compositions for flush toilets, and the like. The granular agricultural chemical composition consists of an agricultural chemical raw material, a carrier, a slow-solubilizing agent, and optionally auxiliary agents (penetrant, granulation improver, etc.). As the pesticide active ingredient, herbicides such as S-parachlorobenzyl-N,N-diethylthiocarbamate (common name: bentiocarb), 2-chloro-2',
6'-diethyl-N-(butoxymethyl)acetanilide (butachlor), 2,4,6-trichlorophenyl-4-nitrophenol (CNP), etc.; insecticides such as 0,0-dipropyl-0-
(4-Methylthiophenyl)phosphate (propaphos), 0,0-diethyl-0-(2-isopropyl-4-methyl-6-pyrimidyl)thiophosphate (Diazinon), 0-ethyl 0-p
-Nitrophenyl phenyl phosphonothioate (EPN), 0,0-dimethyl-S-(N-methylcarbamoylmethyl) dithiophosphate (dimethoate), etc.; insecticides such as 3-allyloxy-1,2-benzo Thiazole-1,1-
Examples include carbon dioxide (probenazole). Examples of the carrier include bentonite, clay, talc, kaolin, calcium carbonate, and silica sand. Adjuvants (penetrants, granulation improvers, etc.) include sodium ligninsulfonate, sodium condensed naphthalenesulfonate, sodium alkylbenzenesulfonate, sodium dialkylsulfosuccinate, polyoxyethylene alkyl phenyl ether sulfate, polyoxyethylene Alkyl ether sulfates, polyoxyethylene alkyl phenyl ethers, polyoxyethylene alkyl ethers, etc. can be used. The amounts of each component in the granular agricultural chemical composition are in the following ranges. % is by weight. Pesticide active ingredient Usually 1 to 80%, preferably 1 to 50% Compound of general formula (1)
Usually 0.1-80% Preferably 1-50% Auxiliary Usually 0-5% Preferably 0.5-3% Carrier Remaining Total 100% In the above, the amount of the compound of general formula (1) is 0.1%
If it is less than 80%, the effect of reducing drug damage and the sustainability of the effect will not be sufficiently exhibited, and even if it exceeds 80%, little improvement in the effect will be observed. The granular agricultural chemical composition of the present invention can be produced by various conventional methods for producing granular agricultural chemicals, such as adsorption, coating, extrusion granulation, and the like. Empty balls prepared by blending the compound of the general formula with a carrier may be placed in a concrete mixer and mixed while adsorbing the raw material. Alternatively, the raw material and the compound of the general formula may be mixed using a solvent such as a lower alcohol if necessary. You may also mix the mixture and adsorb it onto the empty beads. In the coating method, a granular carrier such as silica sand is placed in a concrete mixer and coated with the base material while rotating.In this case, the base material and a compound of the general formula may be mixed and coated, or the base material may be coated with After that, a compound of the general formula may be coated. In the case of extrusion granulation,
The raw material, the compound of the general formula, the carrier, water and, if necessary, the auxiliary agent may be uniformly mixed in a kneader, granulated in a granulator, and then dried. Further, the automatic fragrance cleaning agent composition for flushing toilets consists of a coloring agent, a fragrance, and a slow-solubilizing agent. Examples of the coloring agent include blue or green dyes and pigments that give the flowing water a refreshing feel, and specific examples include Turg Blue G, Green No. 3, Blue No. 1, and Brilliant Blue FCF. The fragrance may be one commonly used, such as borneol, menthol, camphor,
Examples include terpineol and paradichlorobenzole. Furthermore, if necessary, anionic and nonionic surfactants (alkylbenzene sulfonates, alkyl sulfates, etc.) to improve cleaning performance, cationic surfactants such as benzalkonium chloride, and pentachlorophenol to provide bactericidal properties. Antibacterial components, higher saturated fatty acid alcohols such as stearyl alcohol, and solid compounds such as sorbitan monostearate may be added to adjust solubility. Further, water, an organic solvent (ethylene glycol, propylene glycol, glycerin, etc.), a filler such as a water-soluble resin, etc. may be added for molding.
In addition, ion sequestering agents [(ethylenediaminetetraacetate, etc.), deodorants (plant extract ingredients such as lauryl methacrylate, glyoxalic acid, glylosin, Apolide L, (Nippon Kasei), etc.)],
Insect repellents (paradichlorobenzene, naphthalene, camphor, etc.) can be added. The composition of the automatic fragrance cleaning agent composition for flushing toilets (hereinafter referred to as cleaning agent composition) is that the compound of general formula (1) is usually 1 to 80% based on the weight of the cleaning agent composition.
%, preferably 40-80%. If the number of compounds of general formula (1) is less than 1, the effect will not be sufficiently sustained;
Even if it exceeds 80%, there is hardly any improvement in effectiveness. The amount of colorant is usually 0-20%, preferably 1-10%, and the amount of fragrance is usually 1-30%, preferably 5-20%. A method for manufacturing the cleaning composition includes a mixing molding method. The mixing molding method is carried out by, for example, heating and dissolving a slow-solubilizing agent, adding colorants and fragrances, uniformly dispersing or dissolving them, and then cooling and molding them into a certain shape. It can also be molded. [Examples] The present invention will be further explained below with reference to Examples.
The present invention is not limited to this. "Parts" in Examples and Test Examples mean "parts by weight." Examples 1 to 3, Comparative Examples 1 to 3 Table 1 shows the slow solubilizer of the present invention and comparative products.

【表】 実施例4〜6、比較例4〜6 実施例 4 プロパホス5部、ベントナイト40部、タルク52
部および表1記載の化合物(1〜3)10部をニー
ダーに入れ水を17部加え十分に混練した。次いで
直径0.9mmのスクリーンを有するバスケツト型押
し出し造粒機を用いて造粒後乾燥させふるい分け
し16〜32meshのプロパホス5%粒状農薬組成物
を得た。 実施例 5 16〜32meshの珪砂90部をコンクリートミキサ
ーに入れ回転させながらプロパホス5部化合物
(1〜3)30%水溶液10部、合成含水珪酸微粉末
2部をそれぞれ2分割して順次添加被覆後、乾燥
してプロパホス5%粒状農薬組成物を得た。 実施例 6 ベンチオカーブ7部、シメトリン1.5部、ベン
トナイト40部、タルク48.5部および化合物(1〜
3)3部をニーダーにいれ、水17部を加えて実施
例1と同様の方法にてベンチオカーブ7%・シメ
トリン1.5%粒状農薬組成物を得た。 比較例 4 実施例4において実施例1〜3のかわりに比較
品1〜3 3部を用いその他は、同様の方法にて
プロパホス5%粒状農薬組成物を得た。 比較例 5 実施例2において実施例1〜3のかわりに比較
品(1〜3)30%水溶液10部を用いその他は同様
の方法にてプロパホス5%粒状農薬組成物を得
た。 比較例 6 実施例3において実施例1〜3のかわりに比較
品(1〜3)3部を用いその他は、同様の方法に
てベンチオカーブ7%・シメトリン1.5%粒状農
薬組成物を得た。 試験例 1〜2 実施例4〜6および比較例4〜6によつて得ら
れた粒状農薬組成物の薬害比較試験(実施例4〜
5、比較例4〜5)および雑草防除率比較試験
(実施例6、比較例6)を行つた。 試験方法、試験結果を以下に示す。 試験例 1 (薬害比較試験) 育苗箱(60×30×30cm)に稲モミを播種し35日
経過した苗の上から散水直後に一箱当り100gの
上記実施例1〜2、および比較例1〜2のプロパ
ホス5%粒状農薬組成物(プロパホス5%粒剤)
を均一に散布し稲に付着した粒剤を払い落し約3
時間後に水田に移した。5日後の薬害試験結果を
表2に示す。
[Table] Examples 4 to 6, Comparative Examples 4 to 6 Example 4 5 parts of propafos, 40 parts of bentonite, 52 parts of talc
and 10 parts of the compounds (1 to 3) listed in Table 1 were placed in a kneader, 17 parts of water was added, and the mixture was thoroughly kneaded. The mixture was then granulated using a basket-type extrusion granulator having a screen of 0.9 mm in diameter, dried and sieved to obtain a 5% propafos granular agricultural chemical composition of 16 to 32 mesh. Example 5 90 parts of 16 to 32 mesh silica sand was placed in a concrete mixer and while rotating, 10 parts of a 30% aqueous solution of 5 parts of propaphos (1 to 3) and 2 parts of synthetic hydrated silicic acid fine powder were each added in two parts and sequentially coated. , and dried to obtain a 5% propafos granular agricultural chemical composition. Example 6 Benthiocarb 7 parts, cymetrine 1.5 parts, bentonite 40 parts, talc 48.5 parts and compounds (1 to
3) 3 parts were placed in a kneader, 17 parts of water was added, and the same method as in Example 1 was carried out to obtain a granular agricultural chemical composition containing 7% Benthiocarb and 1.5% Cymetrine. Comparative Example 4 A propafos 5% granular agricultural chemical composition was obtained in the same manner as in Example 4 except that 3 parts of Comparative Products 1 to 3 were used instead of Examples 1 to 3. Comparative Example 5 A 5% propafos granular agricultural chemical composition was obtained in the same manner as in Example 2 except that 10 parts of a 30% aqueous solution of Comparative Products (1-3) was used in place of Examples 1-3. Comparative Example 6 A granular agricultural chemical composition containing 7% Benthiocarb and 1.5% Simetrine was obtained in the same manner as in Example 3 except that 3 parts of Comparative Products (1-3) were used instead of Examples 1-3. Test Examples 1-2 Comparative tests on chemical damage of granular agricultural chemical compositions obtained in Examples 4-6 and Comparative Examples 4-6 (Examples 4-2)
5, Comparative Examples 4 to 5) and a weed control rate comparison test (Example 6, Comparative Example 6). The test method and test results are shown below. Test Example 1 (Comparative test on chemical damage) Rice fir was sown in a seedling nursery box (60 x 30 x 30 cm), and immediately after 35 days had passed, water was poured over the seedlings. ~2 Propaphos 5% granular pesticide composition (Propaphos 5% granules)
Spread it evenly and shake off the granules adhering to the rice.
After some time, we moved to the rice fields. Table 2 shows the drug damage test results after 5 days.

【表】 試験例 2 (雑草防除率比較試験) コンクリートポツト(50×50cm)に各種雑草種
子および宿根を多量に含有する水田土壌を水田状
態に仕込み一般管理法に基づいて水稲移植栽培を
行つた。水稲移植5日後実施例3および比較例3
にて作成したベンチオカーブ7%・シメトリン
1.5%粒剤を有効成分400g/10アールとなるよう
に均一に散布処理した。処理後30日、90日後に各
ポツトに発生した全雑草を抜取り次式により雑草
防除率を計算した。 雑草防除率(%)=無処理区の雑草重量
−処理区の雑草重量/無処理区の雑草重量×100 試験結果を表3に示す。
[Table] Test Example 2 (Weed Control Rate Comparison Test) Paddy soil containing a large amount of various weed seeds and perennial roots was prepared in a concrete pot (50 x 50 cm) in a paddy state, and paddy rice transplant cultivation was carried out based on the general management method. . Example 3 and Comparative Example 3 5 days after paddy rice transplantation
Benthiocarb 7%/Simetrine made in
The 1.5% granules were uniformly sprayed at 400 g/10 are of active ingredient. 30 and 90 days after treatment, all weeds that had grown in each pot were sampled and the weed control rate was calculated using the following formula. Weed control rate (%) = Weed weight in untreated area - Weed weight in treated area / Weed weight in untreated area x 100 The test results are shown in Table 3.

【表】 実施例7〜9、比較例7〜9 表4に示すような処方で本発明の洗浄剤組成物
及び比較洗浄剤組成物を得た。 これらの洗浄剤組成物を各々30gとり加熱溶解
した後直径3.5cmの円筒の型に流し込み固化させ
て製品とし、10/回の水の量で1日あたり10回
流し水に対する溶解状態を観察し、溶解完了まで
の日数を測定した。結果を表4に併せて示す。 実施例7〜9及び比較例7〜9で使用した着色
料及び香料は以下の通り。 着色料 青色一号 香 料 ボルネオール
[Table] Examples 7 to 9, Comparative Examples 7 to 9 Cleaning compositions of the present invention and comparative cleaning compositions were obtained using the formulations shown in Table 4. 30g of each of these cleaning compositions was heated and dissolved, then poured into a cylindrical mold with a diameter of 3.5cm and solidified to form a product.The product was poured 10 times per day with the amount of water used 10 times per day, and the state of dissolution in water was observed. The number of days until dissolution was completed was measured. The results are also shown in Table 4. The colorants and fragrances used in Examples 7 to 9 and Comparative Examples 7 to 9 are as follows. Coloring agent Blue No. 1 fragrance Borneol

【表】 [発明の効果] 本発明の徐溶化剤は、徐溶化効果の優れたもの
である。具体的には粒状農薬用徐溶化剤として、
従来技術に比べて薬害を低減する効果にすぐれ、
その持続性がすぐれている。また除草について
は、長期間除草効果を持続させることが可能であ
る。水洗トイレツト用自動芳香洗浄剤用徐溶化剤
としては長期にわたつて平均した芳香を発生す
る。
[Table] [Effects of the Invention] The slow-solubilizing agent of the present invention has an excellent slow-solubilizing effect. Specifically, as a slow solubilizer for granular agricultural chemicals,
It is more effective in reducing drug damage than conventional technology,
Its durability is excellent. Furthermore, with regard to weeding, it is possible to maintain the weeding effect for a long period of time. As a slow-solubilizing agent for automatic fragrance cleaners for flushing toilets, it produces an average fragrance over a long period of time.

Claims (1)

【特許請求の範囲】 1 一般式 Z[―――(AO)n―――(−YO)oH−]p(
1) (式中、Zはp価の活性水素含有化合物の残基、
pは1〜8の整数、Aは炭素数2〜4のアルキレ
ン基、 Yは【式】又は【式】又は 【式】又は【式】 で、R、R′は水素原子、アルキル基又はハロゲ
ン原子、R″は炭素数3以上のアルキル基、mは
0又は1〜1000の整数、nは0又は1〜1000の整
数である。ただし、p個のnの少なくとも1個は
1以上である。)で示される化合物からなる徐溶
化剤。 2 請求項1記載の化合物からなる農薬用徐溶化
剤。 3 請求項2記載の徐溶化剤を組成物の重量に基
づいて0.1〜80%含有する農薬組成物。 4 請求項1記載の化合物からなる水洗トイレツ
ト用自動芳香洗浄剤用徐溶化剤。 5 請求項4記載の徐溶化剤を組成物の重量に基
づいて0.1〜95%含有する水洗トイレツト用自動
芳香洗浄剤組成物。
[Claims] 1 General formula Z[---(AO) n ---(-YO) o H-] p (
1) (wherein Z is a residue of a p-valent active hydrogen-containing compound,
p is an integer of 1 to 8, A is an alkylene group having 2 to 4 carbon atoms, Y is [Formula] or [Formula] or [Formula] or [Formula], and R and R' are hydrogen atoms, alkyl groups, or halogens. Atom, R'' is an alkyl group having 3 or more carbon atoms, m is 0 or an integer from 1 to 1000, and n is 0 or an integer from 1 to 1000. However, at least one of the p n's is 1 or more. 2. A slow solubilizing agent for agricultural chemicals consisting of the compound according to claim 1. 3. A slow solubilizing agent for agricultural chemicals comprising the compound according to claim 1. 3. Containing the slow solubilizing agent according to claim 2 in an amount of 0.1 to 80% based on the weight of the composition. Pesticide composition. 4. A slow-solubilizing agent for automatic fragrance cleaners for flushing toilets comprising the compound according to claim 1. 5. A flushing toilet containing 0.1 to 95% of the slow-solubilizing agent according to claim 4 based on the weight of the composition. Auto fragrance cleaner composition for use.
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