JPH0542012A - アクセサリの飾体 - Google Patents
アクセサリの飾体Info
- Publication number
- JPH0542012A JPH0542012A JP28537691A JP28537691A JPH0542012A JP H0542012 A JPH0542012 A JP H0542012A JP 28537691 A JP28537691 A JP 28537691A JP 28537691 A JP28537691 A JP 28537691A JP H0542012 A JPH0542012 A JP H0542012A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ornament
- substance
- string
- accessory
- swinging
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】
[目的]アクセサリの飾体が、揺れるとともに回転する
様にする。 [構成]飾体を周囲に触れぬ様に紐で吊るし、その紐の
延長線を軸とする飾体の慣性モーメントが偏る様な飾体
形状とする。 [効果]飾体を揺らすと、慣性モーメントの偏りの為に
飾体が回転し、飾体の回転の為に紐がねじれ、以後、飾
体の正回転,紐の正ねじれ,飾体の逆回転,紐の逆ねじ
れを繰返す動きをし、人目を引付ける効果をもたらす。
様にする。 [構成]飾体を周囲に触れぬ様に紐で吊るし、その紐の
延長線を軸とする飾体の慣性モーメントが偏る様な飾体
形状とする。 [効果]飾体を揺らすと、慣性モーメントの偏りの為に
飾体が回転し、飾体の回転の為に紐がねじれ、以後、飾
体の正回転,紐の正ねじれ,飾体の逆回転,紐の逆ねじ
れを繰返す動きをし、人目を引付ける効果をもたらす。
Description
【発明の詳細な説明】 [0001][産業上の利用分野]本案は、イヤリン
グ,ピアス,ペンダント,ブレスレット,ブローチ,リ
ング,バレッタ,キーホルダ,車窓用吸盤などのアクセ
サリの飾体に関する。ジュエリー,頭飾品,カーアクセ
サリ,インテリアアクセサリ類も含むものとする。
グ,ピアス,ペンダント,ブレスレット,ブローチ,リ
ング,バレッタ,キーホルダ,車窓用吸盤などのアクセ
サリの飾体に関する。ジュエリー,頭飾品,カーアクセ
サリ,インテリアアクセサリ類も含むものとする。
[従来の技術]従来のアクセサリの飾体には、外観のみ
ならず、動きの滑らかさ,動きの面白さも求められてい
た。動く飾体としては、金具で揺動自在に吊るした飾体
や、チェーンで吊るした飾体があった。しかしそれらの
飾体は、揺動はするが、飾体の向きは殆ど変わらないの
で、人目を引く効果はあまりなかった。
ならず、動きの滑らかさ,動きの面白さも求められてい
た。動く飾体としては、金具で揺動自在に吊るした飾体
や、チェーンで吊るした飾体があった。しかしそれらの
飾体は、揺動はするが、飾体の向きは殆ど変わらないの
で、人目を引く効果はあまりなかった。
[解決しようとする課題]本案は、飾体が揺動するとと
もに回転させることを課題とする。
もに回転させることを課題とする。
[課題を解決しようとする手段]懸かる課題解決の為、
飾体を紐で吊るし、かつ飾体の揺動とともにその紐をね
じれさせることを、解決手段とする。具体的には、揺動
する部分のあるアクセサリの飾体において、アクセサリ
と接続する接続部材を形成し、その接続部材には紐を取
り付け、その紐には揺動飾体を周囲と触れぬ様に吊る
し、紐の自由揺動部分の長さは紐が1回転以上ねじれる
のに充分な長さとし、かつ紐の延長線を回転軸とした慣
性モーメントを5%以上偏よらせることを、解決手段と
する。
飾体を紐で吊るし、かつ飾体の揺動とともにその紐をね
じれさせることを、解決手段とする。具体的には、揺動
する部分のあるアクセサリの飾体において、アクセサリ
と接続する接続部材を形成し、その接続部材には紐を取
り付け、その紐には揺動飾体を周囲と触れぬ様に吊る
し、紐の自由揺動部分の長さは紐が1回転以上ねじれる
のに充分な長さとし、かつ紐の延長線を回転軸とした慣
性モーメントを5%以上偏よらせることを、解決手段と
する。
[0002]ここでいう接続部材とは、紐を取付ける事
が可能で、かつアクセサリと接続可能な部材をいうもの
とする。それらが可能であれば、どんな材質,形状,構
造の部材でも構わない。接続方法は、ロウ付け,接着,
ネジ止め等、何でもよい。ここでいう紐とは、押圧力は
伝えずに、張力を伝え、かつねじれる部材をいうものと
する。具体的には、綿糸,絹糸などの様に繊維体を撚っ
たもの全般の他、ゴム糸,極細金属線,プラスチック
糸,釣り糸,細鎖などを含む。ただし一重のボールチェ
ーンは、ねじれないので、紐ではないとする。ここでい
う揺動飾体を周囲と触れぬ様に吊るすとは、本案の飾体
をアクセサリに取り付け、そのアクセサリを使用者が普
通の姿勢で装着する状態で、揺動飾体が周囲に触れない
ことをいうものとする。例えばアクセサリを傾けたり、
倒した状態で揺動飾体が周囲と触れるのは構わないとす
る。ここでいう紐の自由揺動部分とは、接続部材及び揺
動飾体に、巻き付けたり、縛り付けた紐部分を除き、そ
の間の揺れ動く紐部分をいうものとする。ここでいう慣
性モーメントの偏り具合の比率の算出法は、紐の延長線
を回転軸とした揺動飾体全体の慣性モーメントの内、回
転軸からみて軸対称でない慣性モーメントの比率を算出
するものとする。
が可能で、かつアクセサリと接続可能な部材をいうもの
とする。それらが可能であれば、どんな材質,形状,構
造の部材でも構わない。接続方法は、ロウ付け,接着,
ネジ止め等、何でもよい。ここでいう紐とは、押圧力は
伝えずに、張力を伝え、かつねじれる部材をいうものと
する。具体的には、綿糸,絹糸などの様に繊維体を撚っ
たもの全般の他、ゴム糸,極細金属線,プラスチック
糸,釣り糸,細鎖などを含む。ただし一重のボールチェ
ーンは、ねじれないので、紐ではないとする。ここでい
う揺動飾体を周囲と触れぬ様に吊るすとは、本案の飾体
をアクセサリに取り付け、そのアクセサリを使用者が普
通の姿勢で装着する状態で、揺動飾体が周囲に触れない
ことをいうものとする。例えばアクセサリを傾けたり、
倒した状態で揺動飾体が周囲と触れるのは構わないとす
る。ここでいう紐の自由揺動部分とは、接続部材及び揺
動飾体に、巻き付けたり、縛り付けた紐部分を除き、そ
の間の揺れ動く紐部分をいうものとする。ここでいう慣
性モーメントの偏り具合の比率の算出法は、紐の延長線
を回転軸とした揺動飾体全体の慣性モーメントの内、回
転軸からみて軸対称でない慣性モーメントの比率を算出
するものとする。
[0003][作用]本案の飾体の揺動飾体は、周囲と
触れぬ様に紐に吊るす構成なので、揺動飾体が回転して
も、周囲に回転動作を止められずに済む作用がある。本
案の飾体に取り付けられた紐の自由揺動部分の長さは、
紐が1回転以上ねじれるのに充分な長さなので、揺動飾
体の回転を妨げない作用がある。本案の飾体に取り付け
られた紐は、揺動飾体を回転させるとねじれを生じさせ
ながら回転を止める。ねじれるに従い、紐が弾性変形し
たり、揺動飾体をわずかに上昇させたりする。その後、
ねじれを解きながら揺動飾体を逆回転させる。この一連
の動きをエネルギで表現すると、揺動飾体の回転運動エ
ネルギが、揺動飾体の位置エネルギと紐のねじれ弾性変
形エネルギとなる。そしてまた揺動飾体の回転運動エネ
ルギになるのを繰返す。つまり本案の紐は、揺動飾体の
回転を繰返し反転させる作用をもつ。この動作は、周辺
との空気摩擦抵抗などでエネルギ消費してしまうまで繰
返させる。本案の揺動飾体の慣性モーメントは偏りがあ
るので、揺動飾体を揺らす外力が働くと、慣性モーメン
トの過多側は動き難く、過少側は動き易く、揺動飾体に
回転モーメントが働き、回転することとなる。つまり本
案の揺動飾体は、外力が働くと回転する作用をもつ。図
4を参照として説明する。天秤棒14の右側が左側の倍
の長さになる点に紐15を付け、左端には右端の倍の重
さの重り16を付ける。天秤棒14の重さを無視すれ
ば、左右の曲げモーメントは相殺し合い、天秤棒14は
水平になる。ところが慣性モーメントは回転軸からの距
離の2乗に比例するので、右側が左側の倍の慣性モーメ
ントになる。その為、紐15を手前に引くと右より左の
方が動き易く、天秤棒14は反時計回りする。引いたの
を戻すと時計回りする。ちなみにこの天秤棒14の慣性
モーメントは左右が1:2なので、偏りの比率は3分の
1、つまり33%である。慣性モーメントは10%,1
5%と増えた方が、揺動飾体は回転し易くなるが、5%
でも一応、回転する作用をもつ。
触れぬ様に紐に吊るす構成なので、揺動飾体が回転して
も、周囲に回転動作を止められずに済む作用がある。本
案の飾体に取り付けられた紐の自由揺動部分の長さは、
紐が1回転以上ねじれるのに充分な長さなので、揺動飾
体の回転を妨げない作用がある。本案の飾体に取り付け
られた紐は、揺動飾体を回転させるとねじれを生じさせ
ながら回転を止める。ねじれるに従い、紐が弾性変形し
たり、揺動飾体をわずかに上昇させたりする。その後、
ねじれを解きながら揺動飾体を逆回転させる。この一連
の動きをエネルギで表現すると、揺動飾体の回転運動エ
ネルギが、揺動飾体の位置エネルギと紐のねじれ弾性変
形エネルギとなる。そしてまた揺動飾体の回転運動エネ
ルギになるのを繰返す。つまり本案の紐は、揺動飾体の
回転を繰返し反転させる作用をもつ。この動作は、周辺
との空気摩擦抵抗などでエネルギ消費してしまうまで繰
返させる。本案の揺動飾体の慣性モーメントは偏りがあ
るので、揺動飾体を揺らす外力が働くと、慣性モーメン
トの過多側は動き難く、過少側は動き易く、揺動飾体に
回転モーメントが働き、回転することとなる。つまり本
案の揺動飾体は、外力が働くと回転する作用をもつ。図
4を参照として説明する。天秤棒14の右側が左側の倍
の長さになる点に紐15を付け、左端には右端の倍の重
さの重り16を付ける。天秤棒14の重さを無視すれ
ば、左右の曲げモーメントは相殺し合い、天秤棒14は
水平になる。ところが慣性モーメントは回転軸からの距
離の2乗に比例するので、右側が左側の倍の慣性モーメ
ントになる。その為、紐15を手前に引くと右より左の
方が動き易く、天秤棒14は反時計回りする。引いたの
を戻すと時計回りする。ちなみにこの天秤棒14の慣性
モーメントは左右が1:2なので、偏りの比率は3分の
1、つまり33%である。慣性モーメントは10%,1
5%と増えた方が、揺動飾体は回転し易くなるが、5%
でも一応、回転する作用をもつ。
[0004][実施例]図1を参照として、本案をイヤ
リング1に用いた実施例を説明する。まずフック2にゴ
ム紐3を取り付け、このゴム紐3の下端に揺動飾体4を
吊るして、飾体5を構成する。この飾体5をイヤリング
1に用いるには、図2の様に、フック2をイヤリング1
下端にロウ付けすればよい。このゴム紐3のゴム種別は
特に限定しないが、強度,耐久性,弾性が高いものが望
ましい。ゴム紐3に他素材の被覆や、特殊塗装したもの
も考えられる。揺動飾体4の形状は、慣性モーメントの
偏りが5%以上となる形状である。次に飾体をペンダン
ト6に用いた、本案の第2の実施例を説明する。筒状の
リング7を形成し、そのリング7の上端にチェーン8を
通す為の金具9を付け、リング7の上部内面の前方寄り
にフック10を設け、そのフック10には絹糸11を取
付け、絹糸11の下端には揺動飾体12を吊るして、飾
体13とする。この飾体13をペンダント6に用いるに
は、図3の様に、金具9にチェーン8を通せばよい。
リング1に用いた実施例を説明する。まずフック2にゴ
ム紐3を取り付け、このゴム紐3の下端に揺動飾体4を
吊るして、飾体5を構成する。この飾体5をイヤリング
1に用いるには、図2の様に、フック2をイヤリング1
下端にロウ付けすればよい。このゴム紐3のゴム種別は
特に限定しないが、強度,耐久性,弾性が高いものが望
ましい。ゴム紐3に他素材の被覆や、特殊塗装したもの
も考えられる。揺動飾体4の形状は、慣性モーメントの
偏りが5%以上となる形状である。次に飾体をペンダン
ト6に用いた、本案の第2の実施例を説明する。筒状の
リング7を形成し、そのリング7の上端にチェーン8を
通す為の金具9を付け、リング7の上部内面の前方寄り
にフック10を設け、そのフック10には絹糸11を取
付け、絹糸11の下端には揺動飾体12を吊るして、飾
体13とする。この飾体13をペンダント6に用いるに
は、図3の様に、金具9にチェーン8を通せばよい。
[0005]フック10と揺動飾体12の間の絹糸11
は、2本重ねとし、その隙間を少し空けておく。そうす
ることにより、絹糸11がねじれた時に、揺動飾体12
の回転を繰返し反転させる作用が働き易くなる。揺動飾
体12は、当然、慣性モーメントを偏らせた形状であ
り、かつ回転しても周囲にぶつからない大きさとする。
このペンダント6の使用時、揺動飾体12は図3の様に
なるので、周囲にぶつかることなく回転できる。以上の
2つの例の他、揺動飾体へ更に別の揺動飾体を吊り下げ
たり、複数の揺動飾体を併設したり、弓の弦の途中に揺
動飾体を取付けて吊るした様なものなど様々な形態にす
ることが出来る。あるいは揺動飾体に紐の取付け箇所を
2つ設け、その間に円柱を突出させた形状の揺動飾体な
ども考えられる。
は、2本重ねとし、その隙間を少し空けておく。そうす
ることにより、絹糸11がねじれた時に、揺動飾体12
の回転を繰返し反転させる作用が働き易くなる。揺動飾
体12は、当然、慣性モーメントを偏らせた形状であ
り、かつ回転しても周囲にぶつからない大きさとする。
このペンダント6の使用時、揺動飾体12は図3の様に
なるので、周囲にぶつかることなく回転できる。以上の
2つの例の他、揺動飾体へ更に別の揺動飾体を吊り下げ
たり、複数の揺動飾体を併設したり、弓の弦の途中に揺
動飾体を取付けて吊るした様なものなど様々な形態にす
ることが出来る。あるいは揺動飾体に紐の取付け箇所を
2つ設け、その間に円柱を突出させた形状の揺動飾体な
ども考えられる。
[効果]本案の揺動飾体は外力が働くと回転する作用が
あり、紐は揺動飾体の回転を繰返し反転させる作用があ
るので、本案飾体を揺らすと揺動飾体が繰返し反転動作
をする効果がある。つまり本案の飾体を用いたアクセサ
リを揺動させると、揺動飾体が正回転,停止,逆回転,
停止を繰返すので、飾体として人目を引く効果が増加
し、アクセサリの価値を高めるものである。
あり、紐は揺動飾体の回転を繰返し反転させる作用があ
るので、本案飾体を揺らすと揺動飾体が繰返し反転動作
をする効果がある。つまり本案の飾体を用いたアクセサ
リを揺動させると、揺動飾体が正回転,停止,逆回転,
停止を繰返すので、飾体として人目を引く効果が増加
し、アクセサリの価値を高めるものである。
[図1] 第1の実施例の飾体の斜視図である。 [図2] 第1の実施例の飾体を用いたイヤリングの
斜視図である。 [図3] 第2の実施例の飾体を用いたペンダントの
斜視図である。 [図4] 慣性モーメント偏り比率の説明の、天秤の
図である。 [符号の説明] 2.フック、 3.ゴム紐、 4.揺動飾体、
7.リング、9.金具、 10.フック、 1
1.絹糸、 12.揺動飾体。
斜視図である。 [図3] 第2の実施例の飾体を用いたペンダントの
斜視図である。 [図4] 慣性モーメント偏り比率の説明の、天秤の
図である。 [符号の説明] 2.フック、 3.ゴム紐、 4.揺動飾体、
7.リング、9.金具、 10.フック、 1
1.絹糸、 12.揺動飾体。
Claims (1)
- [請求項1] 揺動する部分のあるアクセサリの飾体に
おいて、アクセサリと接続する接続部材をもち、その接
続部材には紐を取り付け、その紐には揺動飾体を周囲と
触れぬ様に吊るし、紐の自由揺動部分の長さは紐が1回
転以上ねじれるのに充分な長さであり、かつ紐の延長線
を回転軸とした慣性モーメントが5%以上偏った揺動飾
体であるアクセサリの飾体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28537691A JPH0542012A (ja) | 1991-08-09 | 1991-08-09 | アクセサリの飾体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28537691A JPH0542012A (ja) | 1991-08-09 | 1991-08-09 | アクセサリの飾体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0542012A true JPH0542012A (ja) | 1993-02-23 |
Family
ID=17690751
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28537691A Pending JPH0542012A (ja) | 1991-08-09 | 1991-08-09 | アクセサリの飾体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0542012A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07213313A (ja) * | 1994-01-28 | 1995-08-15 | San Natsutsu:Kk | ピアス |
US6282760B1 (en) * | 1997-03-26 | 2001-09-04 | Mary Kay Mars | Magnetic attachment device |
-
1991
- 1991-08-09 JP JP28537691A patent/JPH0542012A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07213313A (ja) * | 1994-01-28 | 1995-08-15 | San Natsutsu:Kk | ピアス |
US6282760B1 (en) * | 1997-03-26 | 2001-09-04 | Mary Kay Mars | Magnetic attachment device |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6349568B1 (en) | Necklace | |
US3528654A (en) | Weighted whirling loop | |
JPH0542012A (ja) | アクセサリの飾体 | |
US2161154A (en) | Spinning toy | |
WO1999025215A1 (fr) | Collier empechant la rotation | |
JPH0646908A (ja) | 回転するアクセサリ | |
WO2020014535A1 (en) | Jewelry chain with movable alphanumeric character links | |
JPH08196313A (ja) | 耳飾り | |
WO2005077221A1 (ja) | 変形自在の装身具 | |
JPH0525454Y2 (ja) | ||
KR200463726Y1 (ko) | 장식부가 가변이 되는 펜던트 | |
US5147236A (en) | Whirligig with articulated frame | |
US20030077406A1 (en) | Ornament decor | |
JP3021444U (ja) | 変形自在の装身具 | |
KR100511359B1 (ko) | 열쇠고리 | |
CN206852191U (zh) | 一种不易变形的手镯 | |
JP3061586U (ja) | 指 輪 | |
CN216220466U (zh) | 一种吊坠及项链 | |
CN211747430U (zh) | 爱动挂坠 | |
CN211021270U (zh) | 一种手串 | |
JPH0445528Y2 (ja) | ||
JPH0727858Y2 (ja) | ネックレス | |
US2814157A (en) | Rotating toy | |
JPH0641522U (ja) | ネックレス用止め具 | |
CN209436422U (zh) | 饰品组合结构 |