JPH053857A - 発汗センサ - Google Patents
発汗センサInfo
- Publication number
- JPH053857A JPH053857A JP15298291A JP15298291A JPH053857A JP H053857 A JPH053857 A JP H053857A JP 15298291 A JP15298291 A JP 15298291A JP 15298291 A JP15298291 A JP 15298291A JP H053857 A JPH053857 A JP H053857A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sensor
- perspiration
- porous body
- humidity
- humidity sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
- Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 人体皮膚に接触する多孔体上の湿度センサに
より湿度変化を検知することにより、低コストで小型の
取り扱容易な発汗センサを提供する。 【構成】 支持ケースに通気用多孔体を固定し、該多孔
体上部に感湿面が多孔体に面するよう湿度センサを設
け、その湿度センサで湿度変化を検知することにより、
発汗状態を簡便に評価できるポータブル発汗センサを構
成する。
より湿度変化を検知することにより、低コストで小型の
取り扱容易な発汗センサを提供する。 【構成】 支持ケースに通気用多孔体を固定し、該多孔
体上部に感湿面が多孔体に面するよう湿度センサを設
け、その湿度センサで湿度変化を検知することにより、
発汗状態を簡便に評価できるポータブル発汗センサを構
成する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は健康管理、体調監視等を
目的とした人体情報測定機器に関するものであり、特
に、発汗状態をセンシングする発汗センサに関する。
目的とした人体情報測定機器に関するものであり、特
に、発汗状態をセンシングする発汗センサに関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、成人病予防・健康管理等に対する
関心は、人口の高齢化が進行している現在、非常に大き
いものとなっている。これに伴い、家庭や職場において
簡単に血圧、脈拍、体温等を測定する各種の人体情報機
器、例えば電子体温計、電子血圧計等が提供され、ま
た、血圧、脈拍および体温を総合評価する機器も提案さ
れている。さらに、従来の血圧、脈拍、体温測定のほか
に発汗量、活動量等のセンシングにより精神的、肉体的
活動状態を検出し、その結果に基づいての人体の異常状
態検知が必要性となってきている。しかしながら、発汗
状態をセンシングするポータブル機器の開発は余りなさ
れていない。従来の発汗状態のセンシング機器として
は、人体に装着したカプセルに乾燥窒素ガスを流入させ
その湿度の増加分から発汗量を測定するものや人体皮膚
表面近傍の湿度を大気湿度との差から検出する方法が主
であり、センシング手段としては湿度センサが利用（実
開昭６１−１０１０１４号公報）されている。また、特
開昭６３−９９４４９号公報には装着者の体の一部の電
気抵抗変化から湿度感覚を検知する方法が開示されてい
る。
関心は、人口の高齢化が進行している現在、非常に大き
いものとなっている。これに伴い、家庭や職場において
簡単に血圧、脈拍、体温等を測定する各種の人体情報機
器、例えば電子体温計、電子血圧計等が提供され、ま
た、血圧、脈拍および体温を総合評価する機器も提案さ
れている。さらに、従来の血圧、脈拍、体温測定のほか
に発汗量、活動量等のセンシングにより精神的、肉体的
活動状態を検出し、その結果に基づいての人体の異常状
態検知が必要性となってきている。しかしながら、発汗
状態をセンシングするポータブル機器の開発は余りなさ
れていない。従来の発汗状態のセンシング機器として
は、人体に装着したカプセルに乾燥窒素ガスを流入させ
その湿度の増加分から発汗量を測定するものや人体皮膚
表面近傍の湿度を大気湿度との差から検出する方法が主
であり、センシング手段としては湿度センサが利用（実
開昭６１−１０１０１４号公報）されている。また、特
開昭６３−９９４４９号公報には装着者の体の一部の電
気抵抗変化から湿度感覚を検知する方法が開示されてい
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来の湿度センサを用
いる発汗センサは大がかりな測定装置であり、また着脱
等測定に要する手間を考えると、これらは日常的に測定
機器装着者（以下、被検者と称する）に装着して手軽に
測定するという観点からは不適当なものであった。さら
に、従来の方法は測定精度等不明な点が多く完成の域に
達していない。
いる発汗センサは大がかりな測定装置であり、また着脱
等測定に要する手間を考えると、これらは日常的に測定
機器装着者（以下、被検者と称する）に装着して手軽に
測定するという観点からは不適当なものであった。さら
に、従来の方法は測定精度等不明な点が多く完成の域に
達していない。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の発汗センサは、
多孔体の人体の皮膚表面に対向する面の背面に湿度セン
サを配し、湿度変化から被測定者の発汗状態をセンシン
グするものである。すなはち、運動、体温上昇により皮
膚表面に発生した汗が水蒸気となって多孔体中を移動
し、多孔体上の湿度センサでセンシングすることを特徴
とする。
多孔体の人体の皮膚表面に対向する面の背面に湿度セン
サを配し、湿度変化から被測定者の発汗状態をセンシン
グするものである。すなはち、運動、体温上昇により皮
膚表面に発生した汗が水蒸気となって多孔体中を移動
し、多孔体上の湿度センサでセンシングすることを特徴
とする。
【０００５】
【作用】本発明によれば、湿度センサが汗に汚染される
ことが少なく、汗が淀んで液状で付着することがなく、
測定精度の高い、応答性のよい、人体に常時装着可能な
小型ポータブル発汗センサを実現できる。
ことが少なく、汗が淀んで液状で付着することがなく、
測定精度の高い、応答性のよい、人体に常時装着可能な
小型ポータブル発汗センサを実現できる。
【０００６】
【実施例】以下本発明の実施例について説明する。
【０００７】＜実施例１＞図１は本発明の一実施例によ
る発汗センサの概略構成を示すものであって、１は金属
もしくはプラスチック製の支持ケース、２は支持ケース
１に固定されたセラミックからなるハニカム状の通気用
多孔体であり、多孔体上部に感湿面が多孔体に面するよ
う抵抗変化型湿度センサ３を設ける。４は湿度センサの
温度補償用のサーミスタ、５は通気孔６を有するカバー
であって、７は人体に固定するためのバンドである。な
お、前記多孔体は３次元のスポンジ状でもよいが湿度セ
ンサ部へ直線状に連なる格子状の孔を持つものであって
もよい。また材質はセラミックに限らない。
る発汗センサの概略構成を示すものであって、１は金属
もしくはプラスチック製の支持ケース、２は支持ケース
１に固定されたセラミックからなるハニカム状の通気用
多孔体であり、多孔体上部に感湿面が多孔体に面するよ
う抵抗変化型湿度センサ３を設ける。４は湿度センサの
温度補償用のサーミスタ、５は通気孔６を有するカバー
であって、７は人体に固定するためのバンドである。な
お、前記多孔体は３次元のスポンジ状でもよいが湿度セ
ンサ部へ直線状に連なる格子状の孔を持つものであって
もよい。また材質はセラミックに限らない。
【０００８】いま、手首の体表面上に上記発汗センサを
露出電極部が体表面に接触するように固定し、測定を開
始すると、発汗に伴い、汗成分である水蒸気が通気用多
孔体中を通過して湿度センサまで拡散し、湿度センサの
抵抗値が減少し、発汗状態が検出できた。外気は通気孔
６もしくは多孔体２を通してケース内に対流、拡散する
ので発汗作用が停止した場合には湿度センサ近傍の湿度
も減少し湿度センサの抵抗値が上昇し、発汗状態の停止
が検知できる。
露出電極部が体表面に接触するように固定し、測定を開
始すると、発汗に伴い、汗成分である水蒸気が通気用多
孔体中を通過して湿度センサまで拡散し、湿度センサの
抵抗値が減少し、発汗状態が検出できた。外気は通気孔
６もしくは多孔体２を通してケース内に対流、拡散する
ので発汗作用が停止した場合には湿度センサ近傍の湿度
も減少し湿度センサの抵抗値が上昇し、発汗状態の停止
が検知できる。
【０００９】さらに、湿度センサの抵抗値は雰囲気温度
で変化し易いので、予め湿度センサの温度依存性を測定
しておき、サーミスタ４の値を用いて温度補償をかける
ことにより、より正確に、発汗状態が検知できた。
で変化し易いので、予め湿度センサの温度依存性を測定
しておき、サーミスタ４の値を用いて温度補償をかける
ことにより、より正確に、発汗状態が検知できた。
【００１０】なお、測定電気回路部は図中に示してない
がリード配線を通じて他の場所に設けて測定した。測定
回路部の設置に関しては支持ケース１に設けてもよく、
また、測定データ送信部を支持ケースに設けて、測定デ
ータを赤外線、もしくは電波を用いてワイアレス転送し
てもよい。また、湿度センサとしては抵抗変化型に限定
されるものではなく、容量変化型、起電力型であっても
よい。
がリード配線を通じて他の場所に設けて測定した。測定
回路部の設置に関しては支持ケース１に設けてもよく、
また、測定データ送信部を支持ケースに設けて、測定デ
ータを赤外線、もしくは電波を用いてワイアレス転送し
てもよい。また、湿度センサとしては抵抗変化型に限定
されるものではなく、容量変化型、起電力型であっても
よい。
【００１１】＜実施例２＞図２は本発明の異なる実施例
による発汗センサの概略構成を示すものである。前記実
施例と共通の要素が多いので、図１と共通する要素には
同一番号を付し説明を省略する。
による発汗センサの概略構成を示すものである。前記実
施例と共通の要素が多いので、図１と共通する要素には
同一番号を付し説明を省略する。
【００１２】いま、手首の体表面上に上記発汗センサを
露出電極部が体表面に接触するように固定し、測定を開
始すると、発汗に伴い、汗成分である水蒸気が通気用多
孔体中を通過して湿度センサまで拡散し、湿度センサの
抵抗値が減少し、発汗状態が検出できた。このとき、外
気湿度測定用湿度センサ８により、周囲雰囲気の湿度変
化を検出し、発汗用の湿度センサ３と湿度センサ８との
差分により発汗状態を評価することにより、より正確に
発汗状態が検出できた。なお、同タイプの湿度センサを
湿度センサ３と湿度センサ８に用いることにより、特
に、サーミスタ４を用いること無く、正確に、発汗状態
が検知できた。
露出電極部が体表面に接触するように固定し、測定を開
始すると、発汗に伴い、汗成分である水蒸気が通気用多
孔体中を通過して湿度センサまで拡散し、湿度センサの
抵抗値が減少し、発汗状態が検出できた。このとき、外
気湿度測定用湿度センサ８により、周囲雰囲気の湿度変
化を検出し、発汗用の湿度センサ３と湿度センサ８との
差分により発汗状態を評価することにより、より正確に
発汗状態が検出できた。なお、同タイプの湿度センサを
湿度センサ３と湿度センサ８に用いることにより、特
に、サーミスタ４を用いること無く、正確に、発汗状態
が検知できた。
【００１３】発汗センサの取り付け位置は、時計バンド
の内側、指輪、ヘアバンド等体表面に接触できる位置で
あれがよく特に限定されるものではないが、装着位置と
して、センサヘッド部を手首装着型として手首で測る場
合、へアバンド型として額部で測る場合、ともに正確に
発汗状態を検知できた。
の内側、指輪、ヘアバンド等体表面に接触できる位置で
あれがよく特に限定されるものではないが、装着位置と
して、センサヘッド部を手首装着型として手首で測る場
合、へアバンド型として額部で測る場合、ともに正確に
発汗状態を検知できた。
【００１４】測定結果と被検者の発汗感（３；汗をかい
ている状態、２；汗をすこしかいている状態、１；汗ば
んでいる状態、０；汗をかいていない状態）との相関を
取ったところ、図３に示す経時変化結果が得られ、発汗
感と発汗センサ出力が良く一致しており、本実施例の装
置が発汗センサとして優れていることが分った。
ている状態、２；汗をすこしかいている状態、１；汗ば
んでいる状態、０；汗をかいていない状態）との相関を
取ったところ、図３に示す経時変化結果が得られ、発汗
感と発汗センサ出力が良く一致しており、本実施例の装
置が発汗センサとして優れていることが分った。
【００１５】
【発明の効果】以上のように、本発明は人体に皮膚表面
に接触するセンサヘッド部を多孔体とし、多孔体上の湿
度変化を測定することにより被測定者の発汗状態を検知
しているので、簡便に精度良く評価できる発汗センサを
得られる。
に接触するセンサヘッド部を多孔体とし、多孔体上の湿
度変化を測定することにより被測定者の発汗状態を検知
しているので、簡便に精度良く評価できる発汗センサを
得られる。
【図１】本発明の一実施例の発汗センサの概略図
【図２】本発明の異なる実施例の発汗センサの概略図
【図３】発汗センサ出力と発汗感の経時変化図
１ 支持ケース
２ 通気用多孔体
３ 湿度センサ
４ サーミスタ
５ カバー
６ 通気孔６
７ バンド
８ 外気湿度測定用湿度センサ
フロントページの続き
(72)発明者 河栗 真理子
大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器
産業株式会社内
Claims (3)
- 【請求項１】 支持体に固定された通気用多孔体の皮膚
接触面の背面に感湿面が面するよう湿度センサを設け、
前記湿度センサの抵抗値に基づき発汗状態を検知するこ
とを特徴とする発汗センサ。 - 【請求項２】 支持体にサーミスタを設け、前記サーミ
スタにより湿度センサの出力を温度補正することを特徴
とする請求項１記載の発汗センサ。 - 【請求項３】 外気湿度検知用湿度センサを設け、前記
外気湿度検知用湿度センサと多孔体面に面した湿度セン
サの出力値を相対比較することにより、発汗状態を評価
することを特徴とする請求項１または２記載の発汗セン
サ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15298291A JPH053857A (ja) | 1991-06-25 | 1991-06-25 | 発汗センサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15298291A JPH053857A (ja) | 1991-06-25 | 1991-06-25 | 発汗センサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH053857A true JPH053857A (ja) | 1993-01-14 |
Family
ID=15552381
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15298291A Pending JPH053857A (ja) | 1991-06-25 | 1991-06-25 | 発汗センサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH053857A (ja) |
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002538457A (ja) * | 1999-03-03 | 2002-11-12 | サイラノ・サイエンスィズ・インコーポレーテッド | 知覚データを検出しコンピュータネットワークで伝送する装置、システム、および方法 |
| WO2012056634A1 (ja) * | 2010-10-28 | 2012-05-03 | テルモ株式会社 | 水分計 |
| JP2012085983A (ja) * | 2010-10-15 | 2012-05-10 | Tetsu Nemoto | 身体発汗モニター装置 |
| JP2013526888A (ja) * | 2009-09-30 | 2013-06-27 | ヘルスウォッチ エルティーディー． | 非干渉の常時健康監視及び警告システム |
| KR20140009563A (ko) | 2011-05-18 | 2014-01-22 | 우베 고산 가부시키가이샤 | 3,3'',4,4''-테트라알킬 시클로헥실벤젠 및 그 제조 방법 |
| CN104224124A (zh) * | 2014-09-15 | 2014-12-24 | 北京智谷技术服务有限公司 | 肢体内外侧识别方法和设备 |
| KR20150064171A (ko) | 2012-10-10 | 2015-06-10 | 고쿠리쓰다이가쿠호진 규슈다이가쿠 | 다가 치환 비페닐 화합물의 제조 방법 및 그에 사용되는 고체 촉매 |
| DE102015220664B3 (de) * | 2015-10-22 | 2017-02-09 | Volkswagen Aktiengesellschaft | System zur Komforterkennung eines Insassen |
| WO2018016834A1 (ko) * | 2016-07-18 | 2018-01-25 | 주식회사 지파워 | 경피 수분 손실량 측정장치 및 이를 이용한 피부 관리 시스템 |
| DE102015205528B4 (de) * | 2015-03-26 | 2018-04-12 | Volkswagen Aktiengesellschaft | System zur Komforterkennung eines Insassen |
| CN109758125A (zh) * | 2019-01-30 | 2019-05-17 | 北京星际荣耀空间科技有限公司 | 汗液检测探头及具有该汗液检测探头的生理特征检测仪 |
| WO2019169788A1 (zh) * | 2018-03-09 | 2019-09-12 | 深圳市刷新智能电子有限公司 | 双芯片汗液传感器及其制备方法 |
| JP2020047776A (ja) * | 2018-09-19 | 2020-03-26 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 | 気体透過型コンデンサ素子、センサ素子、及び、それらを用いた計測方法。 |
| CN113063826A (zh) * | 2021-03-18 | 2021-07-02 | 江南大学 | 穿戴式排汗率传感器及其装配方法 |
-
1991
- 1991-06-25 JP JP15298291A patent/JPH053857A/ja active Pending
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002538457A (ja) * | 1999-03-03 | 2002-11-12 | サイラノ・サイエンスィズ・インコーポレーテッド | 知覚データを検出しコンピュータネットワークで伝送する装置、システム、および方法 |
| JP2013526888A (ja) * | 2009-09-30 | 2013-06-27 | ヘルスウォッチ エルティーディー． | 非干渉の常時健康監視及び警告システム |
| JP2012085983A (ja) * | 2010-10-15 | 2012-05-10 | Tetsu Nemoto | 身体発汗モニター装置 |
| WO2012056634A1 (ja) * | 2010-10-28 | 2012-05-03 | テルモ株式会社 | 水分計 |
| KR20140009563A (ko) | 2011-05-18 | 2014-01-22 | 우베 고산 가부시키가이샤 | 3,3'',4,4''-테트라알킬 시클로헥실벤젠 및 그 제조 방법 |
| KR20150064171A (ko) | 2012-10-10 | 2015-06-10 | 고쿠리쓰다이가쿠호진 규슈다이가쿠 | 다가 치환 비페닐 화합물의 제조 방법 및 그에 사용되는 고체 촉매 |
| CN104224124A (zh) * | 2014-09-15 | 2014-12-24 | 北京智谷技术服务有限公司 | 肢体内外侧识别方法和设备 |
| DE102015205528B4 (de) * | 2015-03-26 | 2018-04-12 | Volkswagen Aktiengesellschaft | System zur Komforterkennung eines Insassen |
| DE102015220664B3 (de) * | 2015-10-22 | 2017-02-09 | Volkswagen Aktiengesellschaft | System zur Komforterkennung eines Insassen |
| WO2018016834A1 (ko) * | 2016-07-18 | 2018-01-25 | 주식회사 지파워 | 경피 수분 손실량 측정장치 및 이를 이용한 피부 관리 시스템 |
| US12102443B2 (en) | 2016-07-18 | 2024-10-01 | Gpower Inc. | Device for measuring transepidermal water loss and skin care system using same |
| WO2019169788A1 (zh) * | 2018-03-09 | 2019-09-12 | 深圳市刷新智能电子有限公司 | 双芯片汗液传感器及其制备方法 |
| JP2020047776A (ja) * | 2018-09-19 | 2020-03-26 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 | 気体透過型コンデンサ素子、センサ素子、及び、それらを用いた計測方法。 |
| CN109758125A (zh) * | 2019-01-30 | 2019-05-17 | 北京星际荣耀空间科技有限公司 | 汗液检测探头及具有该汗液检测探头的生理特征检测仪 |
| CN113063826A (zh) * | 2021-03-18 | 2021-07-02 | 江南大学 | 穿戴式排汗率传感器及其装配方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH053857A (ja) | 発汗センサ | |
| Tamura et al. | Current developments in wearable thermometers | |
| EP1653850B1 (en) | Device for monitoring the condition of a human being | |
| US10820802B2 (en) | Wearable patch for patient monitoring | |
| EP2734109B1 (en) | Wearable device and a method of manufacturing the same | |
| US20070239038A1 (en) | Method and apparatus for monitoring heat stress | |
| CN110121291A (zh) | 用于确定温度的贴片 | |
| WO2003078948A1 (fr) | Thermometre et procede permettant de mesurer la temperature | |
| WO2012074594A1 (en) | Devices and methods for temperature determination | |
| JP2004344367A (ja) | 医療用測定装置 | |
| CN110944579B (zh) | 用于使用可佩戴传感器来测量生理参数的装置 | |
| JPWO2019073963A1 (ja) | 臍部温度測定装置 | |
| Tamura et al. | Body temperature, heat flow, and evaporation | |
| JPH053875A (ja) | 発汗センサ | |
| US6454725B1 (en) | Thermometer for body temperature detection | |
| JPH04158835A (ja) | 発汗センサおよび発汗センシング法 | |
| Islam | Assistive sensing technology for the elderly health monitoring | |
| EP3727142B1 (en) | Temperature measurement | |
| JPH04285528A (ja) | 制御シート装置および環境制御装置 | |
| JP2589013Y2 (ja) | 生理反応測定用の手袋型被覆センサー | |
| US20240353271A1 (en) | Temperature measurement device | |
| RU200335U1 (ru) | Трекер определения показателей сна человека бесконтактным способом | |
| WO2024075281A1 (ja) | 温度測定装置、方法およびプログラム | |
| US20230190112A1 (en) | Low-cost and scalable screen printed wearable human body temperature sensor | |
| JP3002344U (ja) | ポータブル体温と脈動数の測定器 |