JPH0534614Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0534614Y2 JPH0534614Y2 JP12477288U JP12477288U JPH0534614Y2 JP H0534614 Y2 JPH0534614 Y2 JP H0534614Y2 JP 12477288 U JP12477288 U JP 12477288U JP 12477288 U JP12477288 U JP 12477288U JP H0534614 Y2 JPH0534614 Y2 JP H0534614Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- yakiniku
- low
- rotating top
- fixed
- rotating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 235000013372 meat Nutrition 0.000 description 1
Landscapes
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
この考案は焼肉用のテーブル、座卓に関するも
のである。
のである。
<この考案が解消しようとする問題点>
従来、焼肉用のテーブル、座卓は中心に焼網部
を有して比較的大型になるにかかわらず、その卓
板は固定で不回転のため、囲んで座るときは卓板
上の一隅に置かれた銘々皿などの受取りが困難で
あるという問題があつた。本考案はかかる問題点
を解消しようとするものである。
を有して比較的大型になるにかかわらず、その卓
板は固定で不回転のため、囲んで座るときは卓板
上の一隅に置かれた銘々皿などの受取りが困難で
あるという問題があつた。本考案はかかる問題点
を解消しようとするものである。
<考案の構成>
本考案は卓板の中心に焼網部を設けた焼肉用の
テーブル又は座卓において、前記卓板上に該焼網
部を囲む大きさの中ぐり部を有し、且つ中間部裏
面に回転機構を設けて水平回転する回転トツプを
取外し自在に載置固定したことを特徴とする焼肉
テーブルにある。
テーブル又は座卓において、前記卓板上に該焼網
部を囲む大きさの中ぐり部を有し、且つ中間部裏
面に回転機構を設けて水平回転する回転トツプを
取外し自在に載置固定したことを特徴とする焼肉
テーブルにある。
<実施例>
以下図面に基づいて実施例を説明する。
卓板1の中心に焼網部2を設けた焼肉用の円形
座卓3の前記卓板1の焼網部2を囲む大きさの中
ぐり部4を設けた円板形の回転トツプ5を載置す
る。6は回転トツプ5の回転機構であつて、回転
トツプ5の中間部裏面に溝環7を設けて、一方を
卓板1に固定する軸受環8aと、他方を回転トツ
プ5に取付けの軸受環8b間にボールベアリング
9を並べ入れて構成している。また第3図に示す
ように軸受環8aの底部にはゴム等の摩擦体10
を貼着してすべり止め固定するのである。
座卓3の前記卓板1の焼網部2を囲む大きさの中
ぐり部4を設けた円板形の回転トツプ5を載置す
る。6は回転トツプ5の回転機構であつて、回転
トツプ5の中間部裏面に溝環7を設けて、一方を
卓板1に固定する軸受環8aと、他方を回転トツ
プ5に取付けの軸受環8b間にボールベアリング
9を並べ入れて構成している。また第3図に示す
ように軸受環8aの底部にはゴム等の摩擦体10
を貼着してすべり止め固定するのである。
図中、12はバーナーであり、13は円筒形の
フードである。
フードである。
また、第4図は第2実施例を示すものである
が、卓板1を角形テーブル3aとしたほかは前記
実施例に同じである。
が、卓板1を角形テーブル3aとしたほかは前記
実施例に同じである。
回転トツプ5は持上げるだけの簡単な操作にて
座卓またはテーブル上より取外し去ることができ
るものである。
座卓またはテーブル上より取外し去ることができ
るものである。
<考案の効果>
本考案は以上のように構成したので、焼肉テー
ブルと座卓は、卓板上に回転トツプを載上すると
きは銘々皿などを回転ヘツド上に載せてその回転
により離れた位置でも容易に取ることができ、ま
た、回転トツプが不要のときは持上げるだけの簡
単な操作にて取外しして平滑な座卓、テーブルと
して使用することができるという効果を生ずる。
ブルと座卓は、卓板上に回転トツプを載上すると
きは銘々皿などを回転ヘツド上に載せてその回転
により離れた位置でも容易に取ることができ、ま
た、回転トツプが不要のときは持上げるだけの簡
単な操作にて取外しして平滑な座卓、テーブルと
して使用することができるという効果を生ずる。
第1図は本考案第1実施例の円形座卓を示す斜
視図、第2図は同、部分拡大縦断面図、第3図は
軸受環に摩擦体を貼着した本願の載置固定状態を
示す部分拡大断面図、第4図は第2実施例の角形
テーブルを示す斜視図、1は座卓、2は焼網部、
3は座卓、3aは角形テーブル、4は中ぐり部、
5は円板形の回転トツプ、6は回転トツプの回転
機構、7は溝環、8a,8bは軸受環、9はボー
ルベアリング、11は摩擦体、12はバーナー、
13は円筒形のフードである。
視図、第2図は同、部分拡大縦断面図、第3図は
軸受環に摩擦体を貼着した本願の載置固定状態を
示す部分拡大断面図、第4図は第2実施例の角形
テーブルを示す斜視図、1は座卓、2は焼網部、
3は座卓、3aは角形テーブル、4は中ぐり部、
5は円板形の回転トツプ、6は回転トツプの回転
機構、7は溝環、8a,8bは軸受環、9はボー
ルベアリング、11は摩擦体、12はバーナー、
13は円筒形のフードである。
Claims (1)
- 卓板の中心に焼網部を設けた焼肉用のテーブル
又は座卓において、前記卓板上に該焼網部を囲む
大きさの中ぐり部を有し、且つ中間部裏面に回転
機構を設けて水平回転する回転トツプを取外し自
在に載置固定したことを特徴とする焼肉テーブ
ル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12477288U JPH0534614Y2 (ja) | 1988-09-26 | 1988-09-26 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12477288U JPH0534614Y2 (ja) | 1988-09-26 | 1988-09-26 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0248031U JPH0248031U (ja) | 1990-04-03 |
JPH0534614Y2 true JPH0534614Y2 (ja) | 1993-09-01 |
Family
ID=31374799
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12477288U Expired - Lifetime JPH0534614Y2 (ja) | 1988-09-26 | 1988-09-26 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0534614Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6197159B1 (ja) * | 2016-08-05 | 2017-09-20 | 忠実 草津 | 卓上ガスコンロ用回転テーブル台 |
-
1988
- 1988-09-26 JP JP12477288U patent/JPH0534614Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6197159B1 (ja) * | 2016-08-05 | 2017-09-20 | 忠実 草津 | 卓上ガスコンロ用回転テーブル台 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0248031U (ja) | 1990-04-03 |
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