JPH0533993U - 缶 平 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 （修正有） 【目的】 缶を平らにつぶして体積を減らし、少しでも
自然保護に役立てたい。 【構成】 減速ギャードモータで偏心カムを回転させ、
移動ブロックを左右に動かす事により固定ブロックに挟
まれ、缶を圧縮させる。

Description

【考案の詳細な説明】

【０００１】

【考案が解決しようとする課題】

体積を減らし、リサイクルを容易にする。

【０００２】

【課題を解決するための手段】

モーターと偏心カムを利用し、回転運動を力に替えて缶をつぶす。

【０００３】

【実施例】

体積が５分の１に減った。

【０００４】

【考案の効果】

体積が減ったので場所を取らなくてよい。

【図面の簡単な説明】

「

【図１】側面図」正面から見て偏心カムの位置と、缶を
つぶす部分をわかりやすく示した図。 「

【図２】平面図」上から見て缶の投入口とスイッチの位
置がわかる図。 「

【図３】立面図」機械内部の様子がわかる様に示した
図。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 【請求項１】 機械上部のスイッチを入れる事に依り、
   １０分の１の減速モーターが始動し、同時に機械の上の
   蓋が傾斜になり、投入口へと缶が転がり落ちる様にな
   る。モーターが始動すると、出力軸と共に偏心形カムが
   １分間に約１７０回転し、コンロットＡとアーム駆動軸
   からコンロットＢに力を伝え、支軸を支えに移動ブロッ
   クが１８ミリ左右に動き固定ブロックに接触する。投入
   口から落ちて来た缶が、移動ブロックと固定ブロックに
   挟まれ、３〜５ミリに圧縮されながら落ち、下の箱に入
   る。箱は引き出し式になっていて、約２５〜３０缶入
   る。