JPH05336773A - 多段階エネルギー発生方法 - Google Patents

多段階エネルギー発生方法

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JPH05336773A
JPH05336773A JP4178789A JP17878992A JPH05336773A JP H05336773 A JPH05336773 A JP H05336773A JP 4178789 A JP4178789 A JP 4178789A JP 17878992 A JP17878992 A JP 17878992A JP H05336773 A JPH05336773 A JP H05336773A
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JP
Japan
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coil
power source
energy
primary
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JP4178789A
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Yoshiji Kondo
由次 近藤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 増幅発生したエネルギーと、投入したエネル
ギーの差である新たなエネルギーの発生方法を提供す
る。 【構成】 磁性体（１）に電導体の１次コイル（２）と
２次コイル（３）を具備し、１次コイルの一端と他端
に、広がりを調整する機構をもつ端子（４）（８）を具
備し、一次側の電位が可変である交流電源（５）を具備
し、ギャツプの広がり（６）とともに増幅する抵抗を越
える電位をもつ電流（７）を一次側コイル（２）に供給
し、１次側に発生する新たなエネルギーを２次側コイル
（３）より取り出すことを第１段階（Ｉ）のエネルギー
発生とし、発生した電力を、第２段階（ＩＩ）の電源と
して供給し、コイルより熱を発生させる多段階エネルギ
ー発生を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、エネルギーに関する
ものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、エネルギーを得るためには燃料が
必要であった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】これは次のような欠点
があった。 （イ） 石油などの燃料を燃焼させる時に炭酸ガスが発
生し公害の元となる。 （ロ） 石油資源がなくなりつつある。 （ハ） 核燃料が燃焼する時、放射能が発生し、公害の
元となる。 本発明は、これらの問題を解決する、エネルギー発生方
法に関するものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】磁性体（１）に電導体の
１次コイル（２）と２次コイル（３）を具備し、１次コ
イル（２）の少なくとも一端と他端に、広がりを調整す
る機構をもつ端子（４）（８）を具備し、一次側の電位
が可変である交流電源（５）を具備し、ギャツプの広が
り（６）と友に増幅する抵抗を越える電位をもつ電流を
一次側コイル（２）に供給し、一次側に発生する新たな
エネルギーを２次側コイル（３）より取り出すエネルギ
ー発生装置を一段階（Ｉ）として、発生した電力を二段
階（ＩＩ）目の１次コイルの電源として供給し、熱を発
生させる、多段階エネルギー発生方法である。
【０００５】
【作用】電導体の１次コイル（２）の端のギャツプの広
がり（６）は抵抗であり、端子（４）（８）を越えて電
流を流す高電位な電源（５）が、ギャツプを越えて１次
側のコイル（２）に電流を流す時、１次側のコイル
（２）には、電源の電流より電流が増幅する。電流が増
幅した分だけ１次側のコイル（２）にエネルギーが発生
する。磁性体（１）を経由して２次側コイル（３）より
増幅したエネルギーを電気としてとり出すのはよういで
ある。増幅したエネルギーはギャツプの抵抗に比例する
のでＲＷ＝ＩＶＲ＝ＩＩＲＲ＝（ＩＲ）２と表わすこと
ができる。一方核力は重・力の３．４…×１０３８倍で
あり、これは相対する４次元の閉じ したがって、エネルギー発生方法を８段階とすることに
より核力を取り出すのは安易である。
【０００６】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。 （イ） 鉄棒を磁性体（１）とする。 （ロ） エナメル線を電導体の１次コイル（２）とし、
鉄棒に巻く。 （ハ） エナメル線を電導体の２次コイル（３）とし、
鉄棒に巻く。 （ニ） １次コイルの一端と他端に銅板の端子（４）を
具備する。 （ホ） １次コイルの一端と他端の銅板にギャツプをも
った銅板（８）を具備し、電源側の端子とする。 （ヘ） 電源に可変電圧の電源（５）を具備する。 （ト） 電源に高電圧を供給する。 （チ） ２次コイルに発生した電力を２段階（ＩＩ）目
の一次側の電源とする。 本発明は、以上の方法で、熱を多段階増幅発生させ、核
エネルギー源とすることができる。。
【０００７】
【考案の効果】増幅発生したエネルギーと投入エネルギ
ーの差が、新たなエネルギーであり、この新たに発生す
る核エネルギーは燃料を必要としない。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の電気回路図である。
【符号の説明】
（１） 磁性体 （２） １次コイル （３） ２次コイル （４） 端子 （５） 交流電源 （６） ギャツプの広がり （７） 電流 （８） 端子 （９） エネルギー発生１段階 （１０） エネルギー発生２段階

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】 少なくとも１段階（Ｉ）で、磁性体
    （１）に電導体の１次コイル（２）と２次コイル（３）
    を具備し、１次コイル（２）の少なくとも一端と他端
    に、広がりを調整する機構をもつ端子（４）（８）を具
    備し、一次側の電位が可変である交流電源（５）を具備
    し、ギャツプの広がり（６）とともに増幅する抵抗を越
    える電位をもつ電流（７）を一次側コイルに供給し、一
    次側に発生する新たなエネルギーを２次側コイル（３）
    より取り出す方法。
  2. 【請求項２】 １段階で発生した電力を、２段階（１
    １）目の１次コイル（２）に電源として供給し、コイル
    より熱を発生させる多段階エネルギー発生方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8950316B2 (en) 2006-05-19 2015-02-10 Koninklijke Philips N.V. Apparatus for preparing baby milk from instant formula

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US8950316B2 (en) 2006-05-19 2015-02-10 Koninklijke Philips N.V. Apparatus for preparing baby milk from instant formula

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