JPH05317347A - ステム打込器 - Google Patents
ステム打込器Info
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- JPH05317347A JPH05317347A JP12497292A JP12497292A JPH05317347A JP H05317347 A JPH05317347 A JP H05317347A JP 12497292 A JP12497292 A JP 12497292A JP 12497292 A JP12497292 A JP 12497292A JP H05317347 A JPH05317347 A JP H05317347A
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- Japan
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- stem
- pin
- driving unit
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61F—FILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
- A61F2/00—Filters implantable into blood vessels; Prostheses, i.e. artificial substitutes or replacements for parts of the body; Appliances for connecting them with the body; Devices providing patency to, or preventing collapsing of, tubular structures of the body, e.g. stents
- A61F2/02—Prostheses implantable into the body
- A61F2/30—Joints
- A61F2/46—Special tools or methods for implanting or extracting artificial joints, accessories, bone grafts or substitutes, or particular adaptations therefor
- A61F2/4603—Special tools or methods for implanting or extracting artificial joints, accessories, bone grafts or substitutes, or particular adaptations therefor for insertion or extraction of endoprosthetic joints or of accessories thereof
- A61F2/4607—Special tools or methods for implanting or extracting artificial joints, accessories, bone grafts or substitutes, or particular adaptations therefor for insertion or extraction of endoprosthetic joints or of accessories thereof of hip femoral endoprostheses
-
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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- A61F2/30—Joints
- A61F2002/30001—Additional features of subject-matter classified in A61F2/28, A61F2/30 and subgroups thereof
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 ステム打込器の本体の先端部に、雌ねじとこ
の雌ねじに螺合する中空の雄ねじを有するチャック２を
設け、さらに、ステム打込器の本体の先端からステム打
込器の軸方向に止まり穴６を設け、この止まり穴にばね
７を挿入し、さらに、先端部がテーパ状のピン８を挿入
し、このピンの後端部に、ステム打込器の本体に設けた
スリット穴９から突き出したレバー10を取着したステム
打込器。 【効果】 ステム打込器にチャックを設けることによっ
て、ステムの掴みが簡単で容易になり、ステム掴み部の
損傷もなく、かつ樹脂製のプロテクタが打込み時の衝撃
を和らげ、ステムが損傷することがなくなる。
の雌ねじに螺合する中空の雄ねじを有するチャック２を
設け、さらに、ステム打込器の本体の先端からステム打
込器の軸方向に止まり穴６を設け、この止まり穴にばね
７を挿入し、さらに、先端部がテーパ状のピン８を挿入
し、このピンの後端部に、ステム打込器の本体に設けた
スリット穴９から突き出したレバー10を取着したステム
打込器。 【効果】 ステム打込器にチャックを設けることによっ
て、ステムの掴みが簡単で容易になり、ステム掴み部の
損傷もなく、かつ樹脂製のプロテクタが打込み時の衝撃
を和らげ、ステムが損傷することがなくなる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、人工関節のステムを大
腿骨等の髄腔内に打込むためのステム打込器に関するも
のである。
腿骨等の髄腔内に打込むためのステム打込器に関するも
のである。
【０００２】
【従来の技術】人工関節のステムには、図３(a) に示す
ような骨頭31と一体型のステム21と(b) に示すような骨
頭のない骨頭と分離型のステム21とがある。(a) に示す
一体型のステムを大腿骨の髄腔内に打込むためのステム
打込器を図４に示す。図４はステム21の骨頭31をステム
打込器32で掴み、ステム21を骨髄腔内に打込むステム打
込器で、骨頭31を傷つけることなくステム21を打込むこ
とができる。
ような骨頭31と一体型のステム21と(b) に示すような骨
頭のない骨頭と分離型のステム21とがある。(a) に示す
一体型のステムを大腿骨の髄腔内に打込むためのステム
打込器を図４に示す。図４はステム21の骨頭31をステム
打込器32で掴み、ステム21を骨髄腔内に打込むステム打
込器で、骨頭31を傷つけることなくステム21を打込むこ
とができる。
【０００３】図３(b) に示す分離型のステムは骨頭がな
く、骨頭が挿入される骨頭支持部22がステム21の上部先
端にあり、この骨頭支持部22は先端方向が細くなるテー
パが付いていて、非常に掴みにくい。しかも、図３(b)
に示すカラー33より下側は骨髄腔内に打込まれる部分で
あるため、当然掴むわけにはいかない。そのため、図５
に示すステム打込器が分離型のステムの打込みに一般に
使用されている。
く、骨頭が挿入される骨頭支持部22がステム21の上部先
端にあり、この骨頭支持部22は先端方向が細くなるテー
パが付いていて、非常に掴みにくい。しかも、図３(b)
に示すカラー33より下側は骨髄腔内に打込まれる部分で
あるため、当然掴むわけにはいかない。そのため、図５
に示すステム打込器が分離型のステムの打込みに一般に
使用されている。
【０００４】図５はステム21の上端部にねじ穴41を設
け、このねじ穴41にステム打込器32の下端部のねじ部42
をねじ込み、ねじ部42でステム21を掴み、ステム21を骨
髄腔内に打込むステム打込器である。
け、このねじ穴41にステム打込器32の下端部のねじ部42
をねじ込み、ねじ部42でステム21を掴み、ステム21を骨
髄腔内に打込むステム打込器である。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ステムは骨セ
メントを使用する術式、使用しない術式にかかわらず、
ステム打込器の上端部をハンマーで強くたたいてステム
を骨髄腔内に打込むため、図５のステム打込器では、ス
テム打込器の下端部のねじ部42が弱点となる。実際に
は、ハンマーでたたき込んだり、必要に応じてハンマー
で抜く方向にたたく場合もあり、ステム打込器のねじ部
42には大きな衝撃力が加わる。このため、使用方法を誤
った場合、ステム打込器のねじ部が曲がったり、損傷し
たりすることがある。もし、術中にこのねじ部に異常が
起こると大変な事態となり、ねじ部の異常は絶対に避け
ねばならない。
メントを使用する術式、使用しない術式にかかわらず、
ステム打込器の上端部をハンマーで強くたたいてステム
を骨髄腔内に打込むため、図５のステム打込器では、ス
テム打込器の下端部のねじ部42が弱点となる。実際に
は、ハンマーでたたき込んだり、必要に応じてハンマー
で抜く方向にたたく場合もあり、ステム打込器のねじ部
42には大きな衝撃力が加わる。このため、使用方法を誤
った場合、ステム打込器のねじ部が曲がったり、損傷し
たりすることがある。もし、術中にこのねじ部に異常が
起こると大変な事態となり、ねじ部の異常は絶対に避け
ねばならない。
【０００６】本発明は、上記の問題点を解決するために
なされたもので、骨頭が挿入される骨頭支持部をプロテ
クタを介してステム打込器に取付け、ステム上端先端に
設けたピン穴にステム打込器のピンを挿入してステム打
込器の位置を固定することによって、ステムを損傷する
ことなく大腿骨に打込むことができるステム打込器を提
供することを目的とする。
なされたもので、骨頭が挿入される骨頭支持部をプロテ
クタを介してステム打込器に取付け、ステム上端先端に
設けたピン穴にステム打込器のピンを挿入してステム打
込器の位置を固定することによって、ステムを損傷する
ことなく大腿骨に打込むことができるステム打込器を提
供することを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明の要旨は、分離型
のステムを大腿骨に打込むステム打込器において、ステ
ム打込器の本体の先端部に、雌ねじとこの雌ねじに螺合
する中空の雄ねじを有するチャックを設け、さらに、ス
テム打込器の本体の先端からステム打込器の軸方向に止
まり穴を設け、この止まり穴にばねを挿入し、さらに、
先端部がテーパ状のピンを挿入し、このピンの後端部
に、ステム打込器の本体に設けたスリット穴から突き出
したレバーを取着したステム打込器である。
のステムを大腿骨に打込むステム打込器において、ステ
ム打込器の本体の先端部に、雌ねじとこの雌ねじに螺合
する中空の雄ねじを有するチャックを設け、さらに、ス
テム打込器の本体の先端からステム打込器の軸方向に止
まり穴を設け、この止まり穴にばねを挿入し、さらに、
先端部がテーパ状のピンを挿入し、このピンの後端部
に、ステム打込器の本体に設けたスリット穴から突き出
したレバーを取着したステム打込器である。
【０００８】
【作用】ステム打込器の本体の先端部に雌ねじとこの雌
ねじに螺合する中空の雄ねじを有するチャックを設ける
ことによって、テーパが付いていて非常に掴みにくい骨
頭支持部を掴むことができる。すなわち、骨頭支持部を
保護するために、プロテクタを骨頭支持部に挿入したの
ち、ステム打込器のチャックの雄ねじ中空部にプロテク
タを挿入した骨頭支持部を挿入して、雄ねじで周囲から
締めつけることによって骨頭支持部を掴む。このよう
に、ステム打込器がプロテクタを介してステムの骨頭支
持部を掴むため、骨頭支持部を損傷することはない。ま
た、雄ねじで掴む位置を微調整することもできる。
ねじに螺合する中空の雄ねじを有するチャックを設ける
ことによって、テーパが付いていて非常に掴みにくい骨
頭支持部を掴むことができる。すなわち、骨頭支持部を
保護するために、プロテクタを骨頭支持部に挿入したの
ち、ステム打込器のチャックの雄ねじ中空部にプロテク
タを挿入した骨頭支持部を挿入して、雄ねじで周囲から
締めつけることによって骨頭支持部を掴む。このよう
に、ステム打込器がプロテクタを介してステムの骨頭支
持部を掴むため、骨頭支持部を損傷することはない。ま
た、雄ねじで掴む位置を微調整することもできる。
【０００９】ステム打込器がステムの骨頭支持部を掴ん
だ後、ステム打込器の本体に設けたピンを、ステムに設
けたピン穴に挿入する。ステム打込器のピンは、ばねに
よってステムのピン穴に押圧される。なお、ピンはレバ
ーを上下することによって、ピン穴への挿入、抜き出し
が可能である。このようにして、ステム打込器とステム
の位置が固定される。その後、ステムの下端を大腿骨に
当て、ステム打込器の上端をハンマーでたたき、ステム
を大腿骨に打込む。
だ後、ステム打込器の本体に設けたピンを、ステムに設
けたピン穴に挿入する。ステム打込器のピンは、ばねに
よってステムのピン穴に押圧される。なお、ピンはレバ
ーを上下することによって、ピン穴への挿入、抜き出し
が可能である。このようにして、ステム打込器とステム
の位置が固定される。その後、ステムの下端を大腿骨に
当て、ステム打込器の上端をハンマーでたたき、ステム
を大腿骨に打込む。
【００１０】
【実施例】本発明の実施例を図に基づいて説明する。図
１は本発明のステム打込器を説明する図で、１はステム
打込器本体で、ステム打込器本体１の先端部にチャック
２があり、チャック２は雌ねじ部分３と雄ねじ部分４か
ら構成されており、雄ねじ部分４は樹脂製のプロテクタ
５が挿入できるように、中空になっている。
１は本発明のステム打込器を説明する図で、１はステム
打込器本体で、ステム打込器本体１の先端部にチャック
２があり、チャック２は雌ねじ部分３と雄ねじ部分４か
ら構成されており、雄ねじ部分４は樹脂製のプロテクタ
５が挿入できるように、中空になっている。
【００１１】また、ステム打込器本体１には、先端から
ステム打込器の軸方向に止まり穴６を設け、この止まり
穴６にばね７を挿入し、さらに、先端部がテーパ状のピ
ン８を挿入し、このピン８の後端部に、ステム打込器本
体１に設けたスリット穴９から突き出したレバー10を取
着している。
ステム打込器の軸方向に止まり穴６を設け、この止まり
穴６にばね７を挿入し、さらに、先端部がテーパ状のピ
ン８を挿入し、このピン８の後端部に、ステム打込器本
体１に設けたスリット穴９から突き出したレバー10を取
着している。
【００１２】本ステム打込器を使用してステムを大腿骨
に打込む場合は、図２に示すようにステム打込器でステ
ム先端の骨頭支持部を掴み、さらに、ステム上端先端に
設けたピン穴にステム打込器のピンを挿入してステム打
込器の位置を固定して、ステム打込器上端をハンマーで
たたき、ステムを大腿骨に打込む。
に打込む場合は、図２に示すようにステム打込器でステ
ム先端の骨頭支持部を掴み、さらに、ステム上端先端に
設けたピン穴にステム打込器のピンを挿入してステム打
込器の位置を固定して、ステム打込器上端をハンマーで
たたき、ステムを大腿骨に打込む。
【００１３】すなわち、図２(a) は、ステム打込器でス
テム先端の骨頭支持部22を掴む手順を示し、(b) はステ
ム打込器の使用例を示す図で、骨頭支持部22にプロテク
タ５を挿入し、このプロテクタ５にステム打込器本体１
のチャック２を挿入して、雄ねじ部分４を回転してプロ
テクタ５を介して骨頭支持部22を掴む。次に、ステム上
端先端に設けたピン穴23にピン８を挿入してステム打込
器の位置を固定する。ピン８はばね７で押圧されている
ため、ステム打込器本体１が骨頭支持部22を軸として回
転することはない。
テム先端の骨頭支持部22を掴む手順を示し、(b) はステ
ム打込器の使用例を示す図で、骨頭支持部22にプロテク
タ５を挿入し、このプロテクタ５にステム打込器本体１
のチャック２を挿入して、雄ねじ部分４を回転してプロ
テクタ５を介して骨頭支持部22を掴む。次に、ステム上
端先端に設けたピン穴23にピン８を挿入してステム打込
器の位置を固定する。ピン８はばね７で押圧されている
ため、ステム打込器本体１が骨頭支持部22を軸として回
転することはない。
【００１４】この後、ステム打込器本体１を握り、ステ
ム21の下端を大腿骨24に当て、ステム打込器本体１の上
端をハンマー25でたたいて、ステム21を所定の位置まで
打込む。なお、ステム打込器は医療用の器具なのでステ
ンレス系あるいはチタン合金など錆にくい金属材料で製
作する。
ム21の下端を大腿骨24に当て、ステム打込器本体１の上
端をハンマー25でたたいて、ステム21を所定の位置まで
打込む。なお、ステム打込器は医療用の器具なのでステ
ンレス系あるいはチタン合金など錆にくい金属材料で製
作する。
【００１５】以上のよに、本ステム打込器を使用するこ
とによって、ステムの掴みが簡単で容易になるととも
に、ステム掴み部の損傷もなく、かつ樹脂製のプロテク
タが打込み時の衝撃を和らげ、ステムが損傷することが
なくなった。
とによって、ステムの掴みが簡単で容易になるととも
に、ステム掴み部の損傷もなく、かつ樹脂製のプロテク
タが打込み時の衝撃を和らげ、ステムが損傷することが
なくなった。
【００１６】
【発明の効果】本発明は、分離型のステムを大腿骨に打
込むステム打込器において、ステム打込器の本体の先端
部に、雌ねじとこの雌ねじに螺合する中空の雄ねじを有
するチャックを設け、さらに、ステム打込器の本体の先
端からステム打込器の軸方向に止まり穴を設け、この止
まり穴にばねを挿入し、さらに、先端部がテーパ状のピ
ンを挿入し、このピンの後端部に、ステム打込器の本体
に設けたスリット穴から突き出したレバーを取着したス
テム打込器であって、本ステム打込器を使用してステム
を大腿骨に打込むことによって、ステム掴み部の損傷も
なく、かつ樹脂製のプロテクタが打込み時の衝撃を和ら
げ、ステムが損傷することがなくなる。また、ステム打
込器にチャックを設けることによって、ステムの掴みが
簡単で容易になる。
込むステム打込器において、ステム打込器の本体の先端
部に、雌ねじとこの雌ねじに螺合する中空の雄ねじを有
するチャックを設け、さらに、ステム打込器の本体の先
端からステム打込器の軸方向に止まり穴を設け、この止
まり穴にばねを挿入し、さらに、先端部がテーパ状のピ
ンを挿入し、このピンの後端部に、ステム打込器の本体
に設けたスリット穴から突き出したレバーを取着したス
テム打込器であって、本ステム打込器を使用してステム
を大腿骨に打込むことによって、ステム掴み部の損傷も
なく、かつ樹脂製のプロテクタが打込み時の衝撃を和ら
げ、ステムが損傷することがなくなる。また、ステム打
込器にチャックを設けることによって、ステムの掴みが
簡単で容易になる。
【図１】本発明のステム打込器を説明する図である。
【図２】(a) はステム打込器でステムを掴む手順を示
し、(b) はステム打込器の使用例を示す図である。
し、(b) はステム打込器の使用例を示す図である。
【図３】(a) は骨頭と一体型のステムを、(b) は骨頭の
ない骨頭と分離型のステムを示す図である。
ない骨頭と分離型のステムを示す図である。
【図４】一体型のステムを大腿骨の髄腔内に打込むため
のステム打込器を示す図である。
のステム打込器を示す図である。
【図５】分離型のステムを大腿骨の髄腔内に打込むため
のステム打込器を示す図である。
のステム打込器を示す図である。
１…ステム打込器本体、２…チャック、３…雌ねじ部
分、４…雄ねじ部分、５…プロテクタ、６…止まり穴、
７…ばね、８…ピン、９…スリット穴、10…レバー、21
…ステム、22…骨頭支持部、23…ピン穴、24…大腿骨、
25…ハンマー、31…骨頭、32…ステム打込器、33…カラ
ー、41…ねじ穴、42…ねじ部。
分、４…雄ねじ部分、５…プロテクタ、６…止まり穴、
７…ばね、８…ピン、９…スリット穴、10…レバー、21
…ステム、22…骨頭支持部、23…ピン穴、24…大腿骨、
25…ハンマー、31…骨頭、32…ステム打込器、33…カラ
ー、41…ねじ穴、42…ねじ部。
Claims (1)
- 【請求項１】 分離型のステムを大腿骨に打込むステム
打込器において、ステム打込器の本体の先端部に、雌ね
じとこの雌ねじに螺合する中空の雄ねじを有するチャッ
クを設け、さらに、ステム打込器の本体の先端からステ
ム打込器の軸方向に止まり穴を設け、この止まり穴にば
ねを挿入し、さらに、先端部がテーパ状のピンを挿入
し、このピンの後端部に、ステム打込器の本体に設けた
スリット穴から突き出したレバーを取着したことを特徴
とするステム打込器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12497292A JPH05317347A (ja) | 1992-05-18 | 1992-05-18 | ステム打込器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12497292A JPH05317347A (ja) | 1992-05-18 | 1992-05-18 | ステム打込器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05317347A true JPH05317347A (ja) | 1993-12-03 |
Family
ID=14898778
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12497292A Withdrawn JPH05317347A (ja) | 1992-05-18 | 1992-05-18 | ステム打込器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05317347A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008529613A (ja) * | 2005-02-11 | 2008-08-07 | ノヴァコヴスキ アンドレイ | 股関節内プロテーゼシステム |
-
1992
- 1992-05-18 JP JP12497292A patent/JPH05317347A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008529613A (ja) * | 2005-02-11 | 2008-08-07 | ノヴァコヴスキ アンドレイ | 股関節内プロテーゼシステム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990803 |