JPH05310588A - 水虫治療用水薬 - Google Patents
水虫治療用水薬Info
- Publication number
- JPH05310588A JPH05310588A JP4146374A JP14637492A JPH05310588A JP H05310588 A JPH05310588 A JP H05310588A JP 4146374 A JP4146374 A JP 4146374A JP 14637492 A JP14637492 A JP 14637492A JP H05310588 A JPH05310588 A JP H05310588A
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- JP
- Japan
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- foot
- athlete
- liquid medicine
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、湿潤性水虫及び乾燥性水虫の何に
対しても優れた薬効を有し、しかも短時間で完全に治癒
できる低原価で量産性に適した外用の水虫治療用水薬の
提供を目的とする。 【構成】 本発明の水虫治療用水薬は、ヒガンバナ属等
の彼岸花科植物の球根又はその切片や擂潰物がカルボン
酸を主成分とする水溶液100重量部に対し3〜200
重量部好ましくは10〜100重量部混合浸漬され、更
に好ましくは数%のメントールが混合されてなる構成を
有している。
対しても優れた薬効を有し、しかも短時間で完全に治癒
できる低原価で量産性に適した外用の水虫治療用水薬の
提供を目的とする。 【構成】 本発明の水虫治療用水薬は、ヒガンバナ属等
の彼岸花科植物の球根又はその切片や擂潰物がカルボン
酸を主成分とする水溶液100重量部に対し3〜200
重量部好ましくは10〜100重量部混合浸漬され、更
に好ましくは数%のメントールが混合されてなる構成を
有している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は皮膚真菌症の一種である
水虫を治療する外用の水虫治療用水薬に関するものであ
る。
水虫を治療する外用の水虫治療用水薬に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、水虫は世界中に広く見られるが、
高温多湿の日本では頻度が高く、重要な皮膚疾患の一つ
となっている。近年長時間靴下や靴の着用が余儀なくさ
れている生活状態なので罹患率が高く一種の文明病の感
すら呈している。特に青壮年の男女の足に多発し、梅雨
から夏にかけて悪化することが多い。この水虫の外用療
法として、トルナフテート,ヨードウンデシレン酸,ク
ロトリマゾールやミコナゾール等イミダゾール系薬剤の
塗擦やグリセオフルビンやケトコナゾール等の内服剤が
開発されている。
高温多湿の日本では頻度が高く、重要な皮膚疾患の一つ
となっている。近年長時間靴下や靴の着用が余儀なくさ
れている生活状態なので罹患率が高く一種の文明病の感
すら呈している。特に青壮年の男女の足に多発し、梅雨
から夏にかけて悪化することが多い。この水虫の外用療
法として、トルナフテート,ヨードウンデシレン酸,ク
ロトリマゾールやミコナゾール等イミダゾール系薬剤の
塗擦やグリセオフルビンやケトコナゾール等の内服剤が
開発されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の療法では、1日数回の塗擦や内服を要し煩雑で多忙時
等は忘れる等の問題点があった。また、乾燥性水虫に対
してはある程度の薬効は認められるが、湿潤性水虫に対
して治療効果が表れ難く完治に長時間を要し、更に再発
し易いという問題点があった。本発明は上記従来の問題
点を解決するもので、湿潤性水虫及び乾燥性水虫の何に
対しても優れた薬効を有し、しかも短時間で完全に治癒
できる低原価で量産性に適した外用の水虫治療用水薬を
提供することを目的とする。
の療法では、1日数回の塗擦や内服を要し煩雑で多忙時
等は忘れる等の問題点があった。また、乾燥性水虫に対
してはある程度の薬効は認められるが、湿潤性水虫に対
して治療効果が表れ難く完治に長時間を要し、更に再発
し易いという問題点があった。本発明は上記従来の問題
点を解決するもので、湿潤性水虫及び乾燥性水虫の何に
対しても優れた薬効を有し、しかも短時間で完全に治癒
できる低原価で量産性に適した外用の水虫治療用水薬を
提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の請求項1の水虫治療用水薬は、カルボン酸を
主成分とする水溶液に彼岸花科植物の球根又はその切片
や擂潰物が混合浸漬してなる構成を有している。請求項
2の水虫治療用水薬は、請求項1において、前記彼岸花
科植物の球根又はその切片や擂潰物が前記カルボン酸を
主成分とする水溶液100重量部に対し3〜200重量
部好ましくは10〜100重量部混合浸漬されてなる構
成を有している。請求項3の水虫治療用水薬は、請求項
1又は2の内いずれか1において、メントールが少量添
加されてなる構成を有している。ここで、カルボン酸を
主成分とする水溶液としては食酢,合成酢,クエン酸,
氷酢酸,酢酸等の脂肪族のカルボン酸の水溶液が好適に
用いられる。食酢等はそのまま用いられるが、氷酢酸は
40%以下の濃度が好ましい。濃度が濃いすぎると皮膚
を傷めるので好ましくない。また、あまり希釈しすぎる
と殺菌力が薄れ好ましくない。彼岸花科植物としてはヒ
ガンバナ属,水仙属,アマリリス属,ホンアマリリス
属,ハマオモト属,ヒメヒガンバナ属,タマスダレ属,
スノードロップ属,スノーフレーク属等が用いられるが
彼岸花,夏水仙,キツネノカミソリ,ショウキラン,白
花彼岸花,ショウキズイセン等が好適に用いられる。中
でも彼岸花の球根が特に好適である。球根は摂取後15
日以内のものが好適に用いられる。1ヵ月以上経過する
と根が伸び球根が痩せ即効性に欠けてくるので好ましく
ない。彼岸花科植物の球根はそのまま用いてもよいが、
これを輪切りにしたり刻切,ミキサー等による微塵切り
した切片又は擂潰したものでもよい。細かく切断したも
の程抽出率が高く早く使用に供することができる。彼岸
花科植物の混合量はカルボン酸を主成分とする水溶液1
00重量部に対し3重量部未満では有効成分の濃度が薄
く治療に期間を要すようになり、200重量部を越える
と水溶液に浸漬が困難となり球根の細切物等が変質する
ので好ましくない。また浸漬期間は球根の細切物等の量
やカルボン酸の濃度により異なるが、酸度が4%〜40
%のカルボン酸を用いる場合は少なくとも擂潰物で30
分以上、輪切りで1日以上浸漬放置するのが好ましい。
前記球根のアルカロイド等の有効成分の抽出率を高める
ためである。浸漬後濾過して該球根を濾別して水虫治療
用水薬とするか、又は浸漬物のままを水虫治療用水薬と
してもよい。治療方法は足部や手部の患部を水虫治療用
水薬に1回15〜30分間程度浸した後水洗いするだけ
でよく、これを水虫が完治するまで続ければよい。
に本発明の請求項1の水虫治療用水薬は、カルボン酸を
主成分とする水溶液に彼岸花科植物の球根又はその切片
や擂潰物が混合浸漬してなる構成を有している。請求項
2の水虫治療用水薬は、請求項1において、前記彼岸花
科植物の球根又はその切片や擂潰物が前記カルボン酸を
主成分とする水溶液100重量部に対し3〜200重量
部好ましくは10〜100重量部混合浸漬されてなる構
成を有している。請求項3の水虫治療用水薬は、請求項
1又は2の内いずれか1において、メントールが少量添
加されてなる構成を有している。ここで、カルボン酸を
主成分とする水溶液としては食酢,合成酢,クエン酸,
氷酢酸,酢酸等の脂肪族のカルボン酸の水溶液が好適に
用いられる。食酢等はそのまま用いられるが、氷酢酸は
40%以下の濃度が好ましい。濃度が濃いすぎると皮膚
を傷めるので好ましくない。また、あまり希釈しすぎる
と殺菌力が薄れ好ましくない。彼岸花科植物としてはヒ
ガンバナ属,水仙属,アマリリス属,ホンアマリリス
属,ハマオモト属,ヒメヒガンバナ属,タマスダレ属,
スノードロップ属,スノーフレーク属等が用いられるが
彼岸花,夏水仙,キツネノカミソリ,ショウキラン,白
花彼岸花,ショウキズイセン等が好適に用いられる。中
でも彼岸花の球根が特に好適である。球根は摂取後15
日以内のものが好適に用いられる。1ヵ月以上経過する
と根が伸び球根が痩せ即効性に欠けてくるので好ましく
ない。彼岸花科植物の球根はそのまま用いてもよいが、
これを輪切りにしたり刻切,ミキサー等による微塵切り
した切片又は擂潰したものでもよい。細かく切断したも
の程抽出率が高く早く使用に供することができる。彼岸
花科植物の混合量はカルボン酸を主成分とする水溶液1
00重量部に対し3重量部未満では有効成分の濃度が薄
く治療に期間を要すようになり、200重量部を越える
と水溶液に浸漬が困難となり球根の細切物等が変質する
ので好ましくない。また浸漬期間は球根の細切物等の量
やカルボン酸の濃度により異なるが、酸度が4%〜40
%のカルボン酸を用いる場合は少なくとも擂潰物で30
分以上、輪切りで1日以上浸漬放置するのが好ましい。
前記球根のアルカロイド等の有効成分の抽出率を高める
ためである。浸漬後濾過して該球根を濾別して水虫治療
用水薬とするか、又は浸漬物のままを水虫治療用水薬と
してもよい。治療方法は足部や手部の患部を水虫治療用
水薬に1回15〜30分間程度浸した後水洗いするだけ
でよく、これを水虫が完治するまで続ければよい。
【0005】
【作用】この構成によって、水虫治療用水薬中のカルボ
ン酸と彼岸花科植物の球根のアルカロイド等の有効成分
が相まって殺菌効果を高め乾燥性水虫のみならず湿潤性
水虫をも完治することができる。水虫治療用水薬が液状
なのでこれに足部等の患部を浸すだけで皮膚糸状菌の多
くは付着している患部周辺の皮膚表面の菌は勿論、皮膚
を軟化させ患部の深部まで治療薬が浸透し治癒を早める
ことが出来る。
ン酸と彼岸花科植物の球根のアルカロイド等の有効成分
が相まって殺菌効果を高め乾燥性水虫のみならず湿潤性
水虫をも完治することができる。水虫治療用水薬が液状
なのでこれに足部等の患部を浸すだけで皮膚糸状菌の多
くは付着している患部周辺の皮膚表面の菌は勿論、皮膚
を軟化させ患部の深部まで治療薬が浸透し治癒を早める
ことが出来る。
【0006】
【実施例】以下、本発明の一実施例について詳細に説明
する。 (実施例1)摂取後4日経過した彼岸花の球根を洗浄し
た後、その内600gと食酢(酸度4.2%)をミキサ
ーを用いて細切し混合した。この混合液を1週間放置
し、本実施例の水虫治療用水薬を得た。この水虫治療用
水薬を用いて趾間糜燗症の患者4人に対し治療を行っ
た。治療法は水虫治療用水薬を各々1000ccずつ渡
し1回15〜30分程度患部を漬けた後水洗いをさせ完
治するまで同一の治療薬を用いて行った。その結果、軽
症の患者は2〜3ヵ月の浸漬治療で完治した。足の腫脹
していた2人の患者は3〜4ヵ月で腫脹が軽くなり、5
〜7ヵ月で腫脹が引き、3〜4ヵ月で完治した。いずれ
も再発は認められなかった。
する。 (実施例1)摂取後4日経過した彼岸花の球根を洗浄し
た後、その内600gと食酢(酸度4.2%)をミキサ
ーを用いて細切し混合した。この混合液を1週間放置
し、本実施例の水虫治療用水薬を得た。この水虫治療用
水薬を用いて趾間糜燗症の患者4人に対し治療を行っ
た。治療法は水虫治療用水薬を各々1000ccずつ渡
し1回15〜30分程度患部を漬けた後水洗いをさせ完
治するまで同一の治療薬を用いて行った。その結果、軽
症の患者は2〜3ヵ月の浸漬治療で完治した。足の腫脹
していた2人の患者は3〜4ヵ月で腫脹が軽くなり、5
〜7ヵ月で腫脹が引き、3〜4ヵ月で完治した。いずれ
も再発は認められなかった。
【0007】(実施例2)実施例1の彼岸花の球根を擂
鉢ですりつぶしたものを用いた他は実施例1と同様にし
て水虫治療用水薬を得た。次いで、足の腫脹した患者
と、小水泡が足の土踏まずから側縁部にかけて多発した
患者に渡して実施例1と同様にして薬効を確認した。足
の腫脹した患者は3ヵ月で完治し、小水泡の多発した患
者は2ヵ月で完治した。いずれも再発が認められなかっ
た。 (実施例3)食酢の代わりに10%酢酸液を用いた他は
実施例1と同様にして水虫治療用水薬を得た。次いで、
小水泡の多発した患者に渡し実施例1と同様にして薬効
を確認した結果、約1.5ヵ月で完治した。再発は認め
られなかった。
鉢ですりつぶしたものを用いた他は実施例1と同様にし
て水虫治療用水薬を得た。次いで、足の腫脹した患者
と、小水泡が足の土踏まずから側縁部にかけて多発した
患者に渡して実施例1と同様にして薬効を確認した。足
の腫脹した患者は3ヵ月で完治し、小水泡の多発した患
者は2ヵ月で完治した。いずれも再発が認められなかっ
た。 (実施例3)食酢の代わりに10%酢酸液を用いた他は
実施例1と同様にして水虫治療用水薬を得た。次いで、
小水泡の多発した患者に渡し実施例1と同様にして薬効
を確認した結果、約1.5ヵ月で完治した。再発は認め
られなかった。
【0008】(実施例4)実施例1の彼岸花の球根の細
切物250gに食酢2000cc、メントール20gを
溶解させ水虫治療用水薬を得た。次いで、趾間糜燗症型
で第4指間が白く浸軟した軽症の患者に1000cc渡
し実施例1と同様にして薬効を確認した。1回目で痒み
が止まり、1ヵ月で完治した。メントールの痒み止めと
清涼感で好評であった。尚、再発は認められなかった。
切物250gに食酢2000cc、メントール20gを
溶解させ水虫治療用水薬を得た。次いで、趾間糜燗症型
で第4指間が白く浸軟した軽症の患者に1000cc渡
し実施例1と同様にして薬効を確認した。1回目で痒み
が止まり、1ヵ月で完治した。メントールの痒み止めと
清涼感で好評であった。尚、再発は認められなかった。
【0009】
【発明の効果】以上のように本発明は、水虫に対し薬効
が優れ、早期に完治することができかつ、再発を防止す
ることができる低原価で量産性に適した水虫治療用水薬
を実現できるものである。
が優れ、早期に完治することができかつ、再発を防止す
ることができる低原価で量産性に適した水虫治療用水薬
を実現できるものである。
Claims (3)
- 【請求項1】 カルボン酸を主成分とする水溶液に彼岸
花科植物の球根又はその切片や擂潰物を混合浸漬してな
ることを特徴とする水虫治療用水薬。 - 【請求項2】 前記彼岸花科植物の球根又はその切片や
擂潰物が前記カルボン酸を主成分とする水溶液100重
量部に対し3〜200重量部好ましくは10〜100重
量部混合浸漬されてなることを特徴とする請求項1に記
載の水虫治療用水薬。 - 【請求項3】 メントールが少量添加されてなることを
特徴とする請求項1又は2の内いずれか1に記載の水虫
治療用水薬。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4146374A JP2904429B2 (ja) | 1992-05-12 | 1992-05-12 | 水虫治療用水薬 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4146374A JP2904429B2 (ja) | 1992-05-12 | 1992-05-12 | 水虫治療用水薬 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05310588A true JPH05310588A (ja) | 1993-11-22 |
JP2904429B2 JP2904429B2 (ja) | 1999-06-14 |
Family
ID=15406274
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4146374A Expired - Lifetime JP2904429B2 (ja) | 1992-05-12 | 1992-05-12 | 水虫治療用水薬 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2904429B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012113753A (ja) * | 2006-06-19 | 2012-06-14 | Adc Technology Inc | 動作検出装置、位置関係検出装置、運動負荷検出装置、および携帯監視装置 |
CN102641368A (zh) * | 2012-04-19 | 2012-08-22 | 王莲芬 | 一种治疗脚气的中药 |
-
1992
- 1992-05-12 JP JP4146374A patent/JP2904429B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012113753A (ja) * | 2006-06-19 | 2012-06-14 | Adc Technology Inc | 動作検出装置、位置関係検出装置、運動負荷検出装置、および携帯監視装置 |
CN102641368A (zh) * | 2012-04-19 | 2012-08-22 | 王莲芬 | 一种治疗脚气的中药 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2904429B2 (ja) | 1999-06-14 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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