JPH0531003A - 完全自動開閉傘 - Google Patents

完全自動開閉傘

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JPH0531003A
JPH0531003A JP18651691A JP18651691A JPH0531003A JP H0531003 A JPH0531003 A JP H0531003A JP 18651691 A JP18651691 A JP 18651691A JP 18651691 A JP18651691 A JP 18651691A JP H0531003 A JPH0531003 A JP H0531003A
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JP
Japan
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umbrella
shank
closing
opening
spring
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Ryuko Shu
龍交 周
Choho Tei
澄浦 程
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 軽い力で完全に自動開閉する傘を提供する。 【構成】 シャンク1の頂端に配置された傘開放スプリ
ング21と一方前記シャンク1の中間に配置された傘閉
鎖スプリング43とにより、傘閉鎖スプリング43に比
較的小さい力を作用させることによって操作することが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は完全自動開閉傘、更に詳
細には軽い操作で自動的に開放閉鎖できる傘に関する。
【0002】
【従来の技術】従来いわゆる自動傘は自動的に開放する
のみで自動的に閉じるものではなかった。本件出願人は
米国特許4534374,4548222及び4823
821号(日本特許第1439641号,144550
9号及び特願昭62−323378号)で一連の自動傘
を開示し、これらは自動的に両方の開放と閉鎖ができる
ものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】その設計構造上圧縮ス
プリング装置によって傘を開くのに必要な操作力は余り
に大きく、使用者は片手では操作することはできず、故
にこれらの製造と販売は長い間躊躇されていた。
【0004】本発明の目的は上記従来の自動傘の欠点を
避けることを目的とし、片手の軽い力で1つの押釦を作
動することによって開閉することのできる完全自動開閉
傘を提供するものである。
【0005】本発明はモーメントの平衡の原理を基礎と
する力学機構を考慮することによって従来のものと異な
った新規の圧縮スプリング装置を利用した新しい技術に
よって上記目的を達成する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題に鑑
みてなされたもので、中空のシャンク1は中間のネック
11によって上開口14と下開口15とを有する上部と
上孔12と下孔13とを有する下部に分割し、上記上部
には縦の案内溝16とその頂端から或る距離離間した中
間リング18とを有し、上記案内溝16はシャンク1内
に連通する透孔を有し、前記シャンク1の前記中間リン
グ18より上の端部に嵌合したシリンダ2はその中に傘
開放スプリング21を受けかつその下端に上のリング2
3が設けられ、前記シャンク1の上部に嵌合された滑動
スリーブ3は上と下の爪31,32を有しかつその外上
端に下のリング33が設けられ、かつ長孔35を有する
内スリーブ34を含み、前記シャンク1の下部に挿入さ
れた内軸4は上と下の孔41と42を有しかつその頂部
と前記ネック11の間の空間で支受された傘閉鎖スプリ
ング43及びワイヤ44とスライドブロック45とを含
み、前記ワイヤ44の上端は前記シャンク1の案内溝1
6の透孔から延長して前記内スリーブ34に鉤で係合
し、グリップ6のあるハンドル5は前記シャンク1の下
部外側に嵌合し、前記ハンドル5の横側に配置された作
動体7は傘の開放と閉鎖動作を夫々制御する上と下のロ
ック装置73,77を有する完全自動開閉傘である。
【0007】本発明による完全自動開閉傘はシャンク1
の頂端に配置された傘開放スプリング21と一方前記シ
ャンク1の中間に配置された傘閉鎖スプリング43とに
より、傘閉鎖スプリング43に比較的小さな力を作用さ
せることによって操作することができる。
【0008】更に前記傘開放スプリング21は傘を開放
前の閉鎖状態に保持されているとき圧縮されてエネルギ
ー蓄積位置に維持され、一方前記傘閉鎖スプリング43
もまた傘を閉じる前の開放状態に保持されているとき圧
縮されてエネルギーを蓄積する。故に傘の開放或いは閉
鎖スプリング21,43は直ちに応答して迅速かつ正確
な操作を完遂する。
【0009】
【実施例】図1,図2に示すように本発明はシャンク
1、シリンダ2、滑動スリーブ3、内軸4、グリップ6
を有するハンドル5及び作動体7よりなる。
【0010】シャンク1は中空のスリーブでその略中間
部に縮径したネック11が形成されている。このネック
11はシャンク1を2つの部分すなわち上孔12と下孔
13を有する下部と、上開口14と下開口15を有する
上部とに分割する。シャンク1の他の側にはシャンク1
の内部に連通する透孔を有する縦の案内溝16がある。
ピン17がシャンク1を挿通して頂端から或る距離に中
間リング18を固定している。
【0011】シリンダ2はシャンク1の中間リング18
より上の端部19に嵌合され、その端部19より大きい
長さを有する。傘開放スプリング21がシリンダ2内の
案内ピン22の周りに配置され、シャンク1の端部19
内を延長してピン17に到っている。前記傘開放スプリ
ング21の圧縮と膨脹に応じて前記端部19はシリンダ
2内で往復動する。シリンダ2の外側下部には上のリン
グ23が設けられる。シリンダ2の頂端24は全傘の最
頂端面である。
【0012】滑動スリーブ3は前記シャンク1の上部外
周に嵌合され、前記ネック11と中間リング18間を往
復可能である。上の爪31と下の爪32は図示のスプリ
ングによって夫々内方に弾撥されている。下のリング3
3はスリーブ3の外側上部に形成される。
【0013】内スリーブ34はスリーブ3とシャンク1
間にサンドイッチされ、その一側に長孔35を有し、そ
の上端とノッチ36を有する。内スリーブ34は前記滑
動スリーブ3と共に滑動可能である。図1示の閉じた状
態では前記長孔35は下の開口15と並び下の爪32は
それに係合して前記滑動スリーブ3を下の位置に固定し
て傘を閉じた状態にする。
【0014】内軸4は前記シャンク1の下部に挿入さ
れ、上の孔41と下の孔42を有する。傘閉鎖スプリン
グ43は内軸4の頂端とシャンク1のネック11間に挿
入されている。内軸4の内側にはワイヤ44とスライド
ブロック45がある。このワイヤ44の頂端の鉤は前述
の案内溝16とシャンク1内を連通する孔を通して外方
に突出し、内スリーブ34のノッチ36内に係合してシ
ャンク1の案内溝16に沿って滑動する。ワイヤ44の
下部はそれて、図3に示すように部分的に前記ブロック
45の溝46内に嵌まる。ワイヤ44はそれることによ
ってステップ441が形成され、下端に鉤442が形成
される。
【0015】前記ブロック45は下端に溝47が、また
上部に横樋48が形成される。屈曲したリーフスプリン
グ49は両端が前記横樋48内に嵌まり、そのスプリン
グ49の中央屈曲部が内軸4の内壁に向かって突出して
前記スライドブロック45の不所望の変移を阻止する位
置決め装置として作用する。
【0016】図3によく示すようにハンドル5は截頭円
錐状の頂部を有するシリンダチューブ状でシャンク1の
下部外側に嵌合される。前記ハンドル5は長孔51があ
り、その側部に横の肩52が形成される。ハンドル5の
下端はグリップ6に係合する。前記グリップ6には一体
に或いは附加的に連結部61が設けられ、それには一側
に長孔62が形成される。
【0017】前記ハンドル5の一側に配置された作動体
7は押釦71とその下に係合した作動部72を含む。こ
の作動部72は内方に弾撥された上部ロック装置73と
斜面74を有し、ハンドル5の前記長孔51内に完全に
支受されている。
【0018】この作動部72には横の肩75を形成し、
この肩75は長孔51の肩52と結合して戻りスプリン
グ76を充分に含有するような空間を形成する。このス
プリング76は押釦71を作動部72に沿って中間位置
に戻し、それを上方に押せば傘を開き、下方に押せば傘
を閉じる。下のロック装置77は前記作動部72のテー
パー部74の丁度下に前記グリップ6の長孔62が位置
するように配置される。
【0019】本発明による傘のフレームも従来のものと
同様に複数のリブ81、拡がり82及び支持部83を有
する。各リブ81はその一部が前記上のリング23に枢
支連結され、他端は自由である。各拡がり82は一端が
前記中間リング18に枢支連結され、他端が対応するリ
ブ81の中間に枢支連結される。各支持部83は一端が
前記下のリング33に枢支連結され、他端が対応する拡
がり82の中間に枢着されている。
【0020】次にこの装置の動作を説明する。図1及び
図2は閉じていて開く前の準備状態を示す。傘開放スプ
リング21は前に傘を閉じたときに圧縮されていてエネ
ルギーを蓄積されている。この状態で内スリーブ34の
長孔35はシャンク1の下の開口15に並び、下の爪3
2は図1示のようにロック位置で滑動スリーブ3はシャ
ンク1に対し蓄積することは不可能,すなわち前記シャ
ンク1の端部19はシリンダ2に対し延長できず、故に
スプリング21は圧縮状態に連続的に保持される。
【0021】いわゆる傘の“閉状態で開く前の準備状
態”とは、使用者は傘を開く準備時に傘閉鎖スプリング
43が圧縮され、この状態の下で使用者はただグリップ
6を保持する必要があり、シリンダ2の頂端24を地面
或いは壁の表面に対し置き、次に僅かな力を加えて内軸
4をシャンク1に対し変位させる。傘開放スプリング2
1は既に圧縮状態にあるので、傘閉鎖スプリング43の
圧縮は軽い操作で容易に達成することができる。このと
きに内軸4の上及び下の孔41と42は夫々上下の孔1
2,13に夫々並ぶ。したがって上と下のロック装置7
3と77は両方共ロック位置にあり、上のロック装置7
3もまたスライドブロック45の溝47にロックされて
いる。下のロック装置77のロック作用によって内軸4
はもはやシャンク1に対し変位可能ではなく、傘閉鎖ス
プリング43は図2に示すように圧縮状態に保持されエ
ネルギーを蓄積した状態である。
【0022】傘を開く前の準備状態において上のロック
装置73がシャンク1の上の孔12と並列する内軸4の
上の孔41内にロックされていることにより、押釦71
が下方に作動されるのを阻止して安全が達成される。故
に傘閉鎖スプリング43は傘の開放動作が達成する前に
は圧縮状態に連続的に保持され、したがって誤操作によ
って押釦71を下方に駆動することによって前記スプリ
ング43が膨脹する危険を避けることができる。
【0023】図1示の本発明の閉鎖位置で開放する前の
準備状態の操作においては、両スプリング21と43は
凡て圧縮状態である。押釦71を軽く上方に駆動したと
き、作動部72は上部ロック装置73を上方に駆動す
る。この上部ロック装置73はそれが溝47に係合して
いるのでスライドブロック45を上方に押し、スライド
ブロック45はワイヤ44のそれた部分のステップ44
1に衝合し、ワイヤ44を上方に駆動する。このワイヤ
44は同時に内スリーブ34を上に引っ張り、長孔35
の下縁は下の爪32を下の開口15外に押し、係合を外
す。
【0024】これによって傘開放スプリング21は膨脹
を開始し、中間リング18を下方に動かし、滑動スリー
ブ3に沿って下のリング33を上方に動かす。この間ワ
イヤ44は鉤442がブロック45の下端に接するまで
連続的に引張られ、凡ては溝47が上のロック装置73
より離れてロック状態を開放する迄共に上方に動く。
【0025】この滑動スリーブ3は内スリーブ34の長
孔35が上の開口14に並ぶ迄上方に変位し、上の爪3
1は上の開口14内に係合し、固定状態となる。中間リ
ング18と下のリング33の運動に伴ってリブ81、拡
がり82及び支持部83等の傘のフレームは図4示のよ
うに完全に開く。
【0026】開いた傘を閉じる時には押釦71を下方に
駆動すると作動部72は図6示のように下のロック装置
77の内軸4の下の孔42とシャンク1の下の孔13外
に押す。
【0027】圧縮されたスプリング43は膨脹する。グ
リップ6は手(図示せず)によって保持されているの
で、シャンク1は傘閉鎖スプリング43の膨脹力によっ
て上方に押され、開放スプリング21を圧縮し、滑動ス
リーブ3を相対的に下方に引張る。上の爪31は内スリ
ーブ34の長孔35の上縁によって上の開口14から離
れるように押され、非係合状態となる。
【0028】中間のリング18は上のリング23に衝合
する範囲上方に動き、一方下のリング33は滑動スリー
ブ3に沿って下方に動く。前記中間リング18と下のリ
ング33の運動に伴ってリブ81、拡がり82及び支持
部83を含む傘のフレームは今や完全に閉じる。
【0029】
【考案の効果】上述のように本発明による自動傘の構成
配置は軽く操作できる。更に対応するスプリング21、
43は傘の開放或いは閉鎖前では既に圧縮されていてエ
ネルギーの蓄積状態であるので操作は迅速確実である。
【0030】上述の詳細な説明は本発明の好ましい実施
例であるが、当業者には本発明の範囲内で種々の修正,
変更,改変ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自動開閉傘の一実施例の閉じていて開
く前の準備動作を示す上部断面図である。
【図2】同じくその下部断面図である。
【図3】そのハンドルとグリップを含むシャンク下部の
分解斜視図である。
【図4】その開いた状態の上部の断面図である。
【図5】同じくその下部断面図である。
【図6】閉じた状態の作動体を示す部分断面図である。
【符号の説明】
1 シャンク 2 シリンダ 3 滑動スリーブ 4 内軸 5 ハンドル 6 グリップ 7 作動体 11 ネック 12 上孔 13 下孔 14 上開口 15 下開口 16 案内溝 18 中間リング 21 傘開放スプリング 23 上のリング 31 上の爪 32 下の爪 33 下のリング 34 内スリーブ 35 長孔 41 上の孔 42 下の孔 43 傘閉鎖スプリング 44 ワイヤ 45 スライドロック 73 上のロック装置 77 下のロック装置

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中空のシャンク(1)は中間のネック
    (11)によって上開口(14)と下開口(15)とを
    有する上部と上孔(12)と下孔(13)とを有する下
    部に分割し、上記上部には縦の案内溝(16)とその頂
    端から或る距離離間した中間リング(18)とを有し、
    上記案内溝(16)はシャンク(1)内に連通する透孔
    を有し、前記シャンク(1)の前記中間リング(18)
    より上の端部に嵌合したシリンダ(2)はその中に傘開
    放スプリング(21)を受けかつその下端に上のリング
    (23)が設けられ、前記シャンク(1)の上部に嵌合
    された滑動スリーブ(3)は上と下の爪(31,32)
    を有しかつその外上端に下のリング(33)が設けら
    れ、かつ長孔(35)を有する内スリーブ(34)を含
    み、前記シャンク(1)の下部に挿入された内軸(4)
    は上と下の孔(41)と(42)を有しかつその頂部と
    前記ネック(11)の間の空間で支受された傘閉鎖スプ
    リング(43)及びワイヤ(44)とスライドブロック
    (45)とを含み、前記ワイヤ(44)の上端は前記シ
    ャンク(1)の案内溝(16)の透孔から延長して前記
    内スリーブ(34)に鉤で係合し、グリップ(6)のあ
    るハンドル(5)は前記シャンク(1)の下部外側に嵌
    合し、前記ハンドル(5)の横側に配置された作動体
    (7)は傘の開放と閉鎖動作を夫々制御する上と下のロ
    ック装置(73,77)を有する完全自動開閉傘。
  2. 【請求項2】 前記傘開放スプリング(21)は傘を閉
    じたとき連続的に圧縮状態に保持され、一方前記傘閉鎖
    スプリング(43)は傘を開放したとき連続的に圧縮状
    態に保持される請求項1記載の完全自動開閉傘。
  3. 【請求項3】 前記作動体(7)は押釦(71)と作動
    部(72)とを有し、前記作動部は下端にテーパー部
    (74)を有し、前記上部ロック装置(73)は前記作
    動部(72)の下側に配置されてそれによって作動され
    る請求項1記載の完全自動開閉傘。
  4. 【請求項4】 前記作動部(72)は戻りスプリング
    (76)を有し、このスプリング(76)は前記作動部
    (72)を中間位置に戻し、その後上方に押されて上の
    ロック装置(73)を作動するか、下方に押されて下の
    ロック装置(77)を作動するようにした請求項3記載
    の完全自動開閉傘。
  5. 【請求項5】 前記滑動スリーブ(3)の内スリーブ
    (34)は前記シャンク(1)に対し前記内スリーブ
    (34)の長孔(35)が上と下の開口(14,15)
    に夫々並ぶ位置間を変位可能で、前記長孔(35)が上
    の開口(14)と並んだとき上の爪(31)がそれに係
    合して傘を開いた状態に保持し、一方前記長孔(35)
    が下の開口(15)と並んだとき下の爪(32)がそれ
    に係合して傘を閉じた状態に保持するようにした請求項
    1記載の完全自動開閉傘。
  6. 【請求項6】 前記作動部(72)が傘を開くように操
    作される前で傘閉鎖スプリング(43)が圧縮された状
    態のとき、前記上のロック装置(73)は前記下のロッ
    ク装置(77)が傘を閉じる方向に作用の如何なる動作
    からも作動部(72)を阻止する安全状態にある請求項
    1記載の完全自動開閉傘。
JP18651691A 1991-07-25 1991-07-25 完全自動開閉傘 Expired - Lifetime JPH0767406B2 (ja)

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JPH0531003A true JPH0531003A (ja) 1993-02-09
JPH0767406B2 JPH0767406B2 (ja) 1995-07-26

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8251078B2 (en) 2009-04-28 2012-08-28 Oliver Joen-An Ma Umbrella handle
KR200475095Y1 (ko) * 2009-12-14 2014-11-12 가부시키가이샤 도쿄마루소 자동개폐 우산의 안전구조

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US8251078B2 (en) 2009-04-28 2012-08-28 Oliver Joen-An Ma Umbrella handle
KR200475095Y1 (ko) * 2009-12-14 2014-11-12 가부시키가이샤 도쿄마루소 자동개폐 우산의 안전구조

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