JPH05288801A - 温度特性試験装置 - Google Patents

温度特性試験装置

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JPH05288801A
JPH05288801A JP4092770A JP9277092A JPH05288801A JP H05288801 A JPH05288801 A JP H05288801A JP 4092770 A JP4092770 A JP 4092770A JP 9277092 A JP9277092 A JP 9277092A JP H05288801 A JPH05288801 A JP H05288801A
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JP
Japan
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test
tank
temperature
liquid
port
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JP4092770A
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English (en)
Inventor
Mitsuaki Fujihira
充明 藤平
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Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 液体を用いてICデバイスを含む被試験体を
その電気特性試験に必要な温度に素早く到達させ、多数
のICの温度特性試験を迅速に行なうこと。 【構成】 異なる温度の試験液20aを収容した複数の
リザーバタンク20と1つの試験槽21の間に断熱パイ
プ23とリターンパイプ25とパイプセレクタ22、2
4を介して循環系を形成する。試験槽21にはICデバ
イス5の入口と出口を開閉する密閉シャッタ28、29
を設け、内部を密閉して試験液20aを満たすことがで
きる。密閉シャッタ28、29の開閉のタイミングに対
応して第1、第2搬送装置36、37と槽内搬送装置3
3によってICデバイス5が順次試験槽21内に搬入、
搬出される。この試験槽21内で所定温度の試験液中に
ICデバイス5が浸漬され、かつテストポート34に接
続されて、所定の温度下でICデバイス5の電気特性を
試験する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体装置等の温度特
性を試験する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の、半導体装置の温度特性を試験す
る装置を大別すると2つある。はチャンバ内を測定温
度に設定するとともに、N2 雰囲気または乾燥空気等で
満たし、このチャンバ内に被試験体であるICデバイス
等の半導体装置をセットして電気特性を試験する方式で
ある。は被試験体である半導体装置に、測定温度に保
たれたN2 または乾燥空気等の気流を吹き付けて電気特
性を試験する方式である。
【0003】図4は上記の装置を示すもので、チャン
バ(恒温槽)1内にヒータおよび冷却器などの熱交換器
2とファンなどを用いた送風器3が設けられており、か
つチャンバ1内はN2 または乾燥空気で満たされてい
る。このチャンバ1には、搬送用トイレ4に搭載された
ICデバイス5が第1のベルトコンベア装置6に乗って
搬入される。チャンバ1に搬入されたICデバイス5は
第1の昇降装置7によって所定の高所に持ち上げられた
後、チヤンバ内高所に設けられた第2のベルトコンベア
装置8によってチャンバ内の中央部に移送される。IC
デバイス5は、ここでリード線10を介してテスタ(図
示せず)と電気的に接続されているテストポート(測定
端子)9と接触し、所定温度の下で電気特性が試験され
る。前述のようにして、電気特性の試験が終わったIC
デバイス5は、第2の昇降装置10により持ち下げら
れ、第2のベルトコンベア装置11によりチャンバ1か
ら搬出される。そして、チャンバ1には次のICデバイ
ス5が搬入される。
【0004】図5は上記の装置を示すもので、複数の
ICデバイス5がベルトコンベア装置12に乗って順次
搬送され、その搬送途中において試験装置のフレーム1
3に支持された中空パイプ14の先端から、熱交換器1
5および送風器16で作られた熱風または冷風がICデ
バイス5に向けて吹き付けられる。フレーム13にはリ
ード線17を介してテスタ(図示せず)と電気的に接続
された測定端子18が設けられており、ICデバイス5
はこの測定端子18を介して所定温度下での電気特性が
試験される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来装置は、
ICデバイスの温度が定常状態になるまで最短でも3〜
4分を要しており、例えば一つのICデバイスにつき数
点の温度で特性試験を大量に行いたいときには、温度変
更毎に数分待つか、あるいは一つの温度ですべてのIC
の特性試験を行った後、別の試験温度に設定し直して再
度特性試験を繰り返す手間が必要であった。の従来装
置は、比較的早くICデバイスを一定の温度に到達させ
ることができるが、その温度が安定せずそのため、サン
プルやデータの管理が複雑でICの大量試験は事実上不
可能であった。
【0006】本発明は、上記の課題を解決した半導体装
置等の温度特性試験装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる温度特性
試験装置は、それぞれ所定の温度に保たれた試験液が収
容されている複数の試験液リザーバタンクと、内部にテ
ストポートが設けられており、自動搬送装置を介してI
Cデバイスを含む被試験体の搬入、搬出が行われる試験
槽と、セレクト機構を介して前記複数の試験液リサーバ
タンクのいずれか1つと前記試験槽とを接続する循環系
を含んで構成したことを特徴とする。
【0008】上記循環系は、複数の試験液リザーバタン
クから導出された試験液循環用のパイプと、試験槽の液
入口側と出口側とから導出された1本のパイプとをセレ
クト機構を介して接続するとよい。
【0009】上記試験槽には、上記ICデバイスの搬入
口および搬出口と、この搬入口および搬出口を開閉し、
かつ槽内を水密に保つことができる密閉シャッタを設け
るとよい。
【0010】
【作用】自動搬送装置を介して試験槽内のテストポート
にICデバイスを順次セットしたうえ、セレクト機構を
操作して複数の試験液リザーバタンクのうち、ICデバ
イスの電気特性を試験するに適した温度の試験液リザー
バタンクと試験槽の間に循環系を形成し、種々の温度条
件の下で複数のICデバイスの電気特性を素早く試験す
ることができる。
【0011】
【実施例】以下本発明の実施例を図面を参照して説明す
る。
【0012】図1は実施例の概要を示す図である。本実
施例では、複数の試験液リザーバータンク(以下リザー
バタンクと略称する)20が一セットとして構成されて
おり、各リザーバタンク20内には試験液20Aが収容
されている。この試験液20Aは、各リザーバタンク2
0毎に異なる液温に保たれている。ここで用いられる試
験液20Aは不活性液体であって、電気絶縁性と熱伝導
性の高い液体が用いられ、例えばフッ素系不活性液体
(商品名『フロリナート』スリーエム社製)などが適し
ている。これらの液体の沸点は200℃以上であり、流
動点は、−80℃以下である。リザーバタンク20内に
は、液温を一定に保つためのヒータおよび冷却器からな
る熱交換装置(図示せず)と、試験液20Aを撹拌する
ための攪拌装置(図示せず)が設けられている。
【0013】複数のリザーバタンク20と離れた場所に
一つの試験槽21が設けられており、リザーバタンク2
0と試験槽21の間は、パイプセレクタ22を介して断
熱パイプ23で接続されている。また、試験槽21から
はパイプセレクタ24を介してリターンパイプ25が伸
びており、このリターンパイプ25は各リザーバタンク
20と接続されている。したがって、断熱パイプ23と
リターンパイプ25および、試槽槽21の試験液20A
の入口直前および出口直後のパイプセレクタ22、24
を介して、複数個のリザーバタンク20のいずれか一つ
と試験槽21の間に循環系が形成される。
【0014】試験槽21は、図1と図2に略図的に示す
ように被試験体であるIC5の搬入口26と搬出口27
を有しており、これら搬入口26と搬出口27とはそれ
ぞれ密閉シャッタ28、29で開閉される。この密閉シ
ャッタ28、29は適宣の開閉手段により作動するとよ
い。、実施例の場合、試験槽21の天板32に配置した
モータ30、31と密閉シャッタ28、29をピニオン
・ラック機構(図示せず)を介して連係させている。し
たがって、モータ30、31の駆動により密閉シャッタ
28、29が搬入口26と搬出口27を閉じたとき、試
験槽21内は密閉される。
【0015】試験槽21内にはICデバイス5を搬送す
るためのベルトコンベアからなる槽内搬送装置33が設
けられており、この槽内搬送装置33の上方には接触端
子34aを有し、かつリード線34bを介してテスタ
(図示せず)と接続されたテストポート34が設けられ
ている。このテストポート34は試験槽21の天板32
に配設されたエアシリンダ35によって昇降自在に支持
されている。エアシリンダ35はエアパイプ35aを介
してコンプレッサ(図示せず)に接続されている。
【0016】試験槽21へのICデバイス5の搬入と搬
出はベルトコンベアを用いた第1搬送装置36と第2搬
送装置37により行われる。この第1搬送装置36と、
第2搬送装置37と、槽内搬送装置33とは同じ高さに
配設されており、各搬送装置をタイミング良く作動さ
せ、かつそれに合せて密閉シャッタ28、29を開閉す
ることにより、試験槽21へのICデバイス5の搬入、
搬出作業が自動的に行われる。
【0017】つぎに作用を説明する。試験槽21のIC
搬入口26側の密閉シャッタ28を上げてから、第1搬
送装置36を作動させ、トレイ4に乗って搬送されるリ
ード5a付きのICデバイス5が槽内搬送装置33に乗
せ移される。つぎにエアシリンダ35を駆動してテスト
ポート34を降下させ、その接触端子34aをICデバ
イス5のリード5aに接続し、密閉シャッタ28を閉じ
る。
【0018】こうして試験槽21内を密閉した後、2つ
のパイプセレクタ22、24を操作して、所定温度の試
験液が収容されたリザーバタンク20と試験槽21とを
断熱パイプ23およびリターンパイプ25を介して接続
する。これによりリザーバタンク20→断熱パイプ23
→パイプセレクタ22→試験槽21→パイプセレクタ2
4→リターンバイプ25→リザーバタンク20の循環系
が形成される。つぎに、リザーバタンク20の下部に配
設した電磁弁(図示せず)を開き、上記循環系に試験液
を循環させる。このとき、試験槽21内には、上部の断
熱パイプ23aから試験液が導入されたうえ、試験槽2
1内部を所定の水位まで満たし、下部のリターンパイプ
25aから排出される。
【0019】こうして試験槽21内で試験液20Aに浸
漬されたICデバイス5は、速やかに試験液20Aと近
い温度に到達する。このとき、測定端子34aを介して
ICデバイス5に電流を流して、所定の温度条件下でI
Cデバイスの電気特性を行なうことができる。
【0020】なお、一般に試験槽21はICデバイス数
個がセットできる内容積があれば良く、10cm×10
cm×10cmもあれば十分であるが、必要に応じて拡
大、縮小すればよい。それに対して、各リザーバタンク
20は上記試験槽21のサイズ(10cm×10cm×
10cm×)の場合、それぞれ20リットル程度の試験
液20Aをリザーブしている。そのため、試験液20A
を循環させてもリザーバタンク20内の液温は±1℃以
内に十分制御できる。このようにして所定温度の試験液
20Aにより試験槽21内が満たされ、ICデバイス5
はこの試験液に浸漬された状態になる。
【0021】この試験液20Aは電気的絶縁性にすぐ
れ、誘電率も1.5〜2.0程度であるから、電流のリ
ークや浮遊容量の大幅増加等の心配はない。こうして所
定温度での試験が終了したら、パイプセレクタ22、2
4を切り換えて別の温度のリザーバタンク20と試験槽
21の間に循環系を構成し、別の温度で電気的試験を行
なう。そして必要に応じて上記の操作を繰り返し、リザ
ーバタンク20の数だけの温度下での試験が可能であ
る。また、全ての試験がおわると、試験槽21内の試験
液を排出し、密閉シャッタ28、29を開き、ICデバ
イス5を入れ換えて上記の作業を繰り返す。
【0022】図3は、本実施例の液体を用いてICデバ
イスを温度制御する場合と、従来のチャンバ方式および
熱風吹き付け方式により温度制御する場合のICデバイ
スの温度変化の様子を示している。図から判るように試
験液中で温度設定する方が、気体を用いて温度設定する
場合に比べ、より早くICデバイスを所定の温度に到達
させることができ、しかも、その温度は安定に保持され
る。
【0023】なお、ICデバイス5の第1、第2の搬送
装置36、37と槽内搬送装置33の駆動制御および、
密閉シャッタ28、29の作動制御、パイプセレクタ2
2、24の切り換え制御などは図示しない中央処理装置
(CPU)を含む自動制御手段により行われる。リザー
バタンク20内の熱交換装置および攪拌装置も前述の自
動制御手段によって、各リザーバタンク20毎に個別に
自動制御される。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によると、
リザーバタンクと試験槽の間で試験液を循環させ、試験
槽内でICデバイスを含む被試験体を試験液に浸漬さ
せ、この被試験体の温度を所定の値に保つようにしたた
め、従来の気体を用いて温度設定する場合よりも早く所
定の温度に到達させることができ、試験時間の短縮によ
る試験コストの低減化が図れる。また、リザーバタンク
と試験槽は循環系を介して接続する構成としているの
で、これらの部材を設置する場所の自在性が増し、試験
槽への被試験体の搬入、搬出手段等を構成するうえで有
利である。
【0025】また、異なる温度の試験液を収容した複数
のリザーバタンクと一つの試験槽との間で試験液を循環
させることにより、種々の温度条件下でのICデバイス
等の電気特性試験を一層短時間で行なうことができる。
さらに、試験液は特殊な液体であり、高価な場合が多い
が、密閉循環方式のためロスが少ないという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る温度特性試験装置の説明
図である。
【図2】同上試験装置の斜視図である。
【図3】気体および液体により温度制御されるICデバ
イスの温度変化の差をグラフで示す図である。
【図4】従来の温度特性試験装置の第1例の説明図であ
る。
【図5】同じく従来装置の第2例の説明図である。
【符号の説明】
5…ICデバイス、20…リザーバタンク、21…試験
槽、23…断熱パイプ、25…リターンパイプ、28…
密閉シャッタ、29…密閉シャッタ、33…槽内搬送装
置、34…テストポート、36…第1搬送装置、37…
第2搬送装置。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれ所定の温度に保たれた試験液が
    収容されている複数の試験液リザーバタンクと、内部に
    テストポートが設けられており、自動搬送装置を介して
    ICデバイスを含む被試験体の搬入、搬出が行われる試
    験槽と、セレクト機構を介して前記複数の試験液リサー
    バタンクのいずれか1つと前記試験槽とを接続する循環
    系を含んで構成したことを特徴とする温度特性試験装
    置。
  2. 【請求項2】 前記循環系は、前記複数の試験液リザー
    バタンクから導出された試験液循環用のパイプと、前記
    試験槽の液入口側と液出口側とから導出された1本のパ
    イプとをセレクト機構を介して接続して構成されること
    を特徴とする請求項1に記載の温度特性試験装置。
  3. 【請求項3】 前記試験槽は、前記被試験体の搬入口お
    よび搬出口と、この搬入口および搬出口を開閉し、かつ
    当該試験槽内を水密に保つことができる密閉シャッタを
    有する構成を特徴とする請求項1に記載の温度特性試験
    装置。
JP4092770A 1992-04-13 1992-04-13 温度特性試験装置 Pending JPH05288801A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003534559A (ja) * 2000-05-19 2003-11-18 ユニシス コーポレイシヨン 遅い応答の冷却器および速い応答のヒータによって急速に温度が制御される流体でicチップの温度を調整するためのシステム
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JP2007315986A (ja) * 2006-05-29 2007-12-06 Sony Corp 回路検査装置および回路検査方法
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US9684015B2 (en) 2014-06-17 2017-06-20 Mitsubishi Electric Corporation Measuring apparatus and measuring method utilizing insulating liquid

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