JPH05281006A - 超音波流量測定装置 - Google Patents

超音波流量測定装置

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JPH05281006A
JPH05281006A JP4078084A JP7808492A JPH05281006A JP H05281006 A JPH05281006 A JP H05281006A JP 4078084 A JP4078084 A JP 4078084A JP 7808492 A JP7808492 A JP 7808492A JP H05281006 A JPH05281006 A JP H05281006A
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conduit
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Akira Suzuki
晃 鈴木
Yasuhiro Takahashi
康弘 高橋
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CHOONPA KOGYO KK
Fuji Electric Co Ltd
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CHOONPA KOGYO KK
Fuji Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】送受波器の導管への取付けに関し、精度の向
上、作業性の向上および作業時間の短縮を図る。 【構成】案内レール6の各端部が終端具7に固定され、
導管1外周面に外接するV字面をもつ台座8が、終端具
7と回動可能に接合される。前段階として、台座8のV
字面を導管1に外接させて送受波器2を導管1から浮か
せた状態で間隔調整をした後、台座8を直角に回転させ
各送受波器2を導管1に接触させて、各々からの送波,
受波の各伝播経路のなす伝播平面が導管1の軸線を通る
ように位置関係が決められる。送受波器2は、前段階で
はバネ付きチェーン4によって導管1に巻掛けされる形
で仮固定され、調整終了後に固定ネジ3によって案内レ
ール6に固定される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、円筒状導管に外設さ
れた一対の超音波形送受波器を用いて導管を流れる流体
の速度を測定する装置であって、とくに各送受波器の取
付けに関し、方向,位置に係る精度の向上、作業性の向
上および作業時間の短縮が図れる超音波流量測定装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】超音波流量測定装置の原理について、実
施例と従来例との共通な超音波伝播経路の説明図である
図5を参照しながら説明する。図5において、導管1の
外周面に、振動子21と、プラスチックのくさび形台座22
とからなる送受波器の一対が、ある距離をおいて設置さ
れる。さらに詳しく言えば、台座22と導管1 の外周面と
の間に、音響整合用の音響整合媒質を介在させ、超音波
の伝播効率を向上させるようにしてある。一方の送受波
器からの送波が導管1 の内周面で反射し、他方の送受波
器で受波されるときの、この送波, 受波の各伝播経路の
なす平面を伝播平面と呼ぶことにすると、伝播平面は導
管1の軸線を含む紙面に相当する。図5 において、導管
1 を流れる流体の速度をV、伝播経路長をL、音速をc
とすると、一方の送受波器から他方の送受波器への到達
時間の、流れ方向に対する順方向と逆方向との差分Δt
は近似的に、Δt=2LV/c2 で表される。したがっ
て、ΔtによってVを求めることができる。
【0003】図6は従来例の平面図である。図6におい
て、一対の送受波器2が、案内レール6に沿って導管1
の軸線に平行に直進可能に案内されている。この案内レ
ール6は2個の円柱体からなり、各々の軸線を導管1の
軸線に平行に、かつ各軸線のなす平面を紙面と直角にな
るように配置してある。この配置位置決めは、案内レー
ル6の両側の各端部に取り付けられた終端台座16によっ
ておこなわれる。この終端台座16は、図には表わしてな
いが、導管1 の外周面と外接するV字面をもっている。
各送受波器2は、それぞれ案内レール6に沿って直進可
能で、図5 に矢線で示したような送受波が相互におこな
われるように、間隔が調整されるとともに、バネ付きチ
ェーン4を用いて導管1の外周面に巻掛けされ仮固定さ
れる構成をとり、かつ最終的に案内レール6に対して固
定ネジ3で本固定される。また、各送受波器2と導管1
の外周面との間に音響整合媒質11が介在している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来例において、導管
1 の外周面への送受波器2 の取付けには、図5 に示した
ような送受波が相互におこなわれるために、伝播平面が
導管1の軸線を含むように設置されるとともに、相互間
隔の調整が必要である。この設置に関して、送受波器2
の取付け精度が出し難い、言いかえれば取付け調整作業
が困難であり、したがって取付け作業に熟練を要し、し
かも作業員として少なくとも2人を必要とし、さらに作
業時間が多くかかる、などの欠点がある。
【0005】この発明の課題は、従来の技術がもつ以上
の問題点を解消し、各送受波器の取付けに関し、方向,
位置に係る精度の向上、作業性の向上および作業時間の
短縮が図れる超音波流量測定装置を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る超音波流
量測定装置は、円筒状導管に外設された一対の超音波式
送受波器に、その一方からの送波が前記導管の内周面で
反射されて他方で受波されるときの、この送波と受波の
各伝播経路のなす伝播平面が、前記導管の軸線を含むよ
うに正規の方向と位置を取らせ、前記導管を流れる流体
の速度を測定する装置において、前記伝播平面と直角な
平面上で前記導管軸線と平行に前記各送受波器を直進案
内可能な案内レールの両側の各端部に固定される終端具
と;前記伝播平面に直角な軸線の回りに回動可能に前記
各終端具と接合され、前記導管の外周面に外接可能なV
字底面を有する台座と;前記各V字底面が前記導管外周
面に外接したときの、前記各台座の互いに対向する内側
面に取り付けられる弾性敷材と;前記各送受波器を前記
導管外周面に仮に取り付けるための、付勢力をもつ固定
具と;を備え、前記各台座のV字底面を前記導管外周面
に外接させた状態で、前記導管外周面と隔離されている
前記各送受波器の相互間に正規の間隔をとらせ、次に前
記各台座を回転させて前記弾性敷材と前記導管外周面と
を当接させることによって、前記各送受波器が測定に係
る前記正規の方向と位置を取る構成にした。
【0007】請求項2に係る超音波流量測定装置は、請
求項1に記載の装置において、付勢力をもつ固定具が、
送受波器を導管外周面に縛り付けて固定するバネ付きチ
ェーンである。請求項3に係る超音波流量測定装置は、
請求項1または2に記載の装置において、案内レール
が、2個の平行な円柱体からなり、その各軸線のなす平
面が、送波と受波の各伝播経路のなす伝播平面と直角で
ある。
【0008】請求項4に係る超音波流量測定装置は、請
求項1ないし3のいずれかの項に記載の装置において、
弾性敷材が、伝播平面に関して対称で導管軸線と平行に
配設される一対の棒状突出部を備える。
【0009】
【作用】請求項1ないし4のいずれかの項に係る超音波
流量測定装置では、各台座が、そのV字底面を導管外周
面に外接させて立てられると、各送受波器が導管外周面
から隔離されるから、その状態で各送受波器相互間の間
隔が、案内レールに沿って正規になるように調整され、
次に各台座が回転されて、弾性敷材と導管外周面とが当
接すると、各送受波器が、付勢力をもつ固定具によって
導管外周面に仮に押圧固定され、測定に係る正規の方向
と位置を取る。
【0010】
【実施例】この発明に係る超音波流量測定装置の実施例
について、以下に図を参照しながら説明する。図1は実
施例の斜視図である。図1において、1は流速を測定す
べき流体が流れる導管、2は一対の超音波式送受波器
で、ここでは導管1の外周面から浮いた状態にあるが最
終的には接触する形で設置される。送受波器2は、案内
レール6に沿って直進可能に案内され、そのときバネ付
きチェーン4によって導管1に巻掛けされる形で仮固定
され、位置調整後に固定ネジ3によって案内レール6に
対して本固定される。案内レール6は、平行な一対の円
柱体からなり、その各端部が終端具7に固定される。こ
の終端具7は、詳しく後述するが、導管1の外周面に外
接するV字面をもつ台座8に回動可能に接合される。各
送受波器2からの送波,受波の各伝播経路によって形成
される超音波の伝播平面が、図5の説明図に示したよう
に、導管1の軸線を通るように、案内レール6,終端具
7および台座8によって、各送受波器2と、導管1の外
周面との相対位置関係が調整して決められる。
【0011】各送受波器2の導管1に対する取付けにつ
いて、詳しく説明する。図2は実施例における送受波器
取付けの前段階の平面図である。図2において、各送受
波器2は、導管1の外周面から浮いており、表面にグリ
ースまたはシリコン系接着剤の音響整合媒質11が付着さ
れ、最終的に表面が導管1の外周面に押圧されたときに
音響整合によって超音波伝播の効率が高まるようになっ
ている。図2の状態において、各送受波器2は、固定ネ
ジ3による案内レール6に対する固定はなされてなく、
案内レール6に沿って位置調整可能であり、その間常に
バネ付きチェーン4によって仮固定される。図3は図2
のA−A断面図で、この図において若干補足すると、バ
ネ付きチェーン4の各端部が、送受波器2に設けられる
一対のフック5に掛止めされ、そのとき、符号を付けて
ないバネによる付勢で、導管1の外周面に対して台座8
のV字面が押圧,固定される。
【0012】図4は実施例の要部、つまり終端具7およ
び台座8の斜視図である。図4において、終端具7は、
二つのブロック7aと、これらを連結する軸7bとからな
り、各ブロック7aが案内レール6の端部に取り付けられ
て、その相対位置関係を規定する。終端具7の、各ブロ
ック7aを連結する軸7bの中間で、その軸線X−Xの回り
に回動可能に台座8が接合される。台座8は、既に述べ
たような、導管1の外周面に外接可能なV字面をもつと
ともに、回動用ハンドル8a を備え、かつ側面に弾性敷
材9が取り付けられる。なお、ハンドル8a のU字溝
は、送受波器2の配線仮止め用である。弾性敷材9は、
台座8が図の状態では、伝播平面に関して対称かつ導管
1の軸線に直角で、台座8が反時計方向に直角に回転さ
れると、導管1の軸線に平行な一対の棒状の突出部を備
える。
【0013】図4に示した終端具7および台座8の位置
関係が、図2においてとられる。この状態で各送受波器
2は、導管1の外周面から浮いており、しかも案内レー
ル6が終端具7および台座8によって安定に支持されて
いるから、各送受波器2を案内レール6に沿って移動さ
せることにより、相互の間隔調整が作業員一人でも、ま
た熟練してなくても迅速,容易におこなわれる。次に、
図4において、台座8をハンドル部8a によって軸線X
−Xの回りに反時計方向に回転させ、弾性敷材9を図で
下向きになるようにして、導管1の外周面と当接させ
る。この当接のとき、弾性敷材9の一対の棒状突出部に
よって、緩衝されるとともに、台座8の姿勢が安定す
る。この状態で、送受波器2は、音響整合媒質11を介し
て導管1 の外周面と接し、取付けが終了するから、固定
ネジ3で送受波器2を案内レール6に対して本固定され
た後に、測定可能状態となる。しかも、前段階からの移
行作業が、台座8を直角に回転させるだけであるから、
前段階での調整作業と同様に、作業員一人でも、また必
ずしも熟練してなくても迅速,容易におこなわれる。さ
らに、測定の結果、再調整する必要が起こったとして
も、前段階への戻し作業は容易である。
【0014】
【発明の効果】請求項1ないし4のいずれかの項に係る
超音波流量測定装置では、各台座が、そのV字底面を導
管外周面に外接させて立てられると、各送受波器が導管
外周面から隔離されるから、その状態で各送受波器相互
間の間隔が、案内レールに沿って正規になるように調整
され、次に各台座が回転されて、弾性敷材と導管外周面
とが当接すると、各送受波器が、付勢力をもつ固定具に
よって導管外周面に仮に押圧固定され、測定に係る正規
の方向と位置を取る。したがって、送受波器の取付け作
業が精度良くおこなわれ、ひいては測定が正確になる。
また、取付け作業が、一人でも、さほど熟練してなくて
も、工具を使用しなくても、迅速におこなわれる。実績
として、取付け作業を1分程度になし得た。なお、この
発明の方式は、単に超音波流量測定装置だけでなく、送
波器,受波器の組の取付けを必要とする超音波濃度測定
装置や、レーザに係る発光部,受光部の組の取付けを必
要とするレーザドップラ流速測定装置などにも効果的に
適用できる。
【0015】とくに請求項2に係る超音波流量測定装置
では、付勢力をもつ固定具が、送受波器を導管外周面に
巻掛けして固定するバネ付きチェーンであるから、構造
的に簡単で、かつ導管外周面に対する送受波器の仮固定
が確実におこなわれる。とくに請求項3に係る超音波流
量測定装置では、案内レールが、各軸線のなす平面が伝
播平面と直角な2個の平行な円柱体であり、構造的に簡
単になる。
【0016】とくに請求項4に係る超音波流量測定装置
では、弾性敷材には、伝播平面に関して対称で導管軸線
と平行に配設される一対の棒状突出部が設けられるか
ら、この突出部と導管外周面との当接によって、導管外
周面に対して台座が緩衝されるとともに、その姿勢が安
定する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る実施例の斜視図
【図2】実施例における送受波器取付けの前段階の平面
【図3】図2におけるA−A断面図
【図4】実施例の要部の斜視図
【図5】実施例と従来例との共通な超音波伝播経路の説
明図
【図6】従来例の平面図
【符号の説明】
1 導管 2 送受波器 3 固定ネジ 4 バネ付きチェーン 5 フック 6 案内レール 7 終端具 7a ブロック 7b 軸 8 台座 8a ハンドル 9 弾性敷材 11 音響整合媒質 21 振動子 22 くさび形台座

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】円筒状導管に外設された一対の超音波式送
    受波器に、その一方からの送波が前記導管の内周面で反
    射されて他方で受波されるときの、この送波と受波の各
    伝播経路のなす伝播平面が、前記導管の軸線を含むよう
    に正規の方向と位置を取らせて、前記導管を流れる流体
    の速度を測定する装置において、前記伝播平面と直角な
    平面上で前記導管軸線と平行に前記各送受波器を直進案
    内可能な案内レールの両側の各端部に固定される終端具
    と;前記伝播平面に直角な軸線の回りに回動可能に前記
    各終端具と接合され、前記導管の外周面に外接可能なV
    字底面を有する台座と;前記各V字底面が前記導管外周
    面に外接したときの、前記各台座の互いに対向する内側
    面に取り付けられる弾性敷材と;前記各送受波器を前記
    導管外周面に仮に取り付けるための、付勢力をもつ固定
    具と;を備え、前記各台座のV字底面を前記導管外周面
    に外接させた状態で、前記導管外周面と隔離されている
    前記各送受波器の相互間に正規の間隔をとらせ、次に前
    記各台座を回転させて前記弾性敷材と前記導管外周面と
    を当接させることによって、前記各送受波器が測定に係
    る前記正規の方向と位置を取る構成にしたことを特徴と
    する超音波流量測定装置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の装置において、付勢力を
    もつ固定具は、送受波器を導管外周面に巻掛ける形で固
    定するバネ付きチェーンであることを特徴とする超音波
    流量測定装置。
  3. 【請求項3】請求項1または2に記載の装置において、
    案内レールは、2個の平行な円柱体からなり、その各軸
    線のなす平面が、送波と受波の各伝播経路のなす伝播平
    面と直角であることを特徴とする超音波流量測定装置。
  4. 【請求項4】請求項1ないし3のいずれかの項に記載の
    装置において、弾性敷材は、伝播平面に関して対称で導
    管軸線と平行に配設される一対の棒状突出部を備えるこ
    とを特徴とする超音波流量測定装置。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998017980A1 (en) * 1996-10-25 1998-04-30 Daniel Industries, Inc. Alignment apparatus and method for installation of flow meter fittings
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