JPH05278238A - カードエッジ型コネクタを有するレーザダイオードアセンブリ - Google Patents

カードエッジ型コネクタを有するレーザダイオードアセンブリ

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JPH05278238A
JPH05278238A JP24813292A JP24813292A JPH05278238A JP H05278238 A JPH05278238 A JP H05278238A JP 24813292 A JP24813292 A JP 24813292A JP 24813292 A JP24813292 A JP 24813292A JP H05278238 A JPH05278238 A JP H05278238A
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laser diode
connector
fiber
diode assembly
assembly
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JP24813292A
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John D Gentzke
デー ゲンツケ ジョン
Roger S Kerr
スタンレー ケー ロジャー
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Eastman Kodak Co
Original Assignee
Eastman Kodak Co
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    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
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    • G02B6/421Packages, e.g. shape, construction, internal or external details the coupling comprising intermediate optical elements, e.g. lenses, holograms the intermediate optical component consisting of a short length of fibre, e.g. fibre stub
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  • Optical Couplings Of Light Guides (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 様々な構成部分が個別に組み立ておよび解体
可能とされ、光ファイバの必要位置が固定されるモジュ
ラー方式のレーザダイオードアセンブリを提供する。 【構成】 ダイオードおよびファイバのためのレーザダ
イオード/ファイバマウント207は熱シンク209を
有し、熱シンク209上にレーザダイオード206が取
り付けられている。このマウントはまた、熱シンク裏側
のそれぞれ反対側の端部に配置された一対の保持調整リ
ブ212および213を有する。一対のリブはお互い平
行に、同一平面上にある。また、エッジコネクタ239
を受け入れのために雌ソケットが設けられ、マウント2
07がガイド通路にそって滑り込むと、エッジコネクタ
239は自動的にソケット内に挿入され、レーザダイオ
ードは関連する電力および制御回路に接続される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子信号入力を使用した
カラー校正印刷装置に関し、詳しくは、レーザを使用し
て熱エネルギーを連続するカラーダイ(染料)ドナー紙
に供給し、各色のダイを選択的に正しい位置で記録紙に
転写して校正刷画像を形成するための、自動的なフルカ
ラー校正刷画像の生成方法および装置に関する。
【0002】関連出願 本発明は、同一出願人によって1991年 8月23日に出願さ
れ、「レーザサーマルプリンタ装置」と題された係属中
の米国特許出願第749,228 号(発明者:レイモンド ジ
ェイ ハーシュバーガー、ウィリアム ジー ファーヘ
イ、ロナルドアール ファース)と、同じく1991年 8月
23日に出願され、「光ファイバマウントおよびサポー
ト」と題されたロジャー エス ケーとスタンレイ ジ
ェイ トマスによる米国出願第749,386 号と関連する。
【0003】
【従来の技術】カラー校正印刷とは印刷業界で用いられ
る手法であり、印刷されるオリジナルの画像を模写した
再生画像を生成するために、費用と時間をかけることな
く、高速で大量印刷可能な印刷機を現実にセットアップ
して、意図された画像見本を印刷するものである。以前
は、これらの見本画像もしくは校正刷りは、印刷機で使
用される個々のカラー印刷プレートを生成するのと同様
の色分離によって印刷されており、刷り上がった画像の
差異を最小限にすることができた。カラープリントを生
成するのに様々なカラー校正印刷装置が考案され、写真
印刷、電子写真印刷、非写真印刷などのプレスや小型の
低速プレスにも使用されてきた。
【0004】出来上がった校正刷り(プルーフ)は、構
成、スクリーニング、解像度、色、編集、その他の視覚
的な要素によって判定される。校正刷りが印刷機で最終
的に印刷される画像に近ければ近い程、また、出来上が
った画像間、使用するそれぞれの印刷装置、印刷を行う
それぞれの店舗間で一貫性があればある程、その校正印
刷装置は受け入れられる。校正印刷システムの判定基準
はまた、再生度、装置の費用、個々の校正刷の費用、速
度、環境的な要因から影響を受けることも含んでいる。
さらに、ほとんどすべての印刷装置には、生き生きとし
た画像を形成するためにハーフトーンプロセス(原画像
を、例えば写真などでスクリーン越しに撮影し、原画像
の濃淡密度を表す複数のドットにより形成される画像を
含む印刷プレートを生成するもの)が用いられているの
で、当然校正刷りを生成するのにも、連続トーンシステ
ムよりハーフトーンプロセスの方が印刷業界において受
け入れられている。
【0005】適切なデータ記憶装置に記憶された電子デ
ータから、電子的に分離された単一色分離という形で印
刷版を生成する電子システムの開発で、写真色分離法を
用いてプルーフ画像を生成する方法はいくぶん古くな
り、プルーフ画像と実際の印刷版の双方を電子的に形成
し記憶させ、処理するための様々なプロセスが開発され
実践されてきた。これら電子システムの一部はアナログ
イメージも扱うことができるが、最も広く使用されるシ
ステムは、処理の容易さゆえに、デジタルイメージを用
いる。これら両方の電子システムにおいて、生成された
画像をCRTディスプレイに表示することが可能であ
る。しかし、最終印刷操作に進んでよいかどうかを完全
に判定する前に、一般に「ハードコピー」(実際に紙な
どに印刷されたイメージ)を生成する必要がある。これ
ら双方の電子システムでは、実際に刷り上がりを見るた
めにハードコピーを生成する何等かの形の出力装置ある
いはプリンタが必要である。本発明は校正印刷(プルー
フ)出力装置にも関連する。
【0006】純粋な写真プロセスはほとんど正確な画像
を再生できるが、印刷装置による再生像の複写が常にで
きるとは限らない。また、ほとんどの写真プロセスで
は、印刷上がりのイメージと直接比較できるハーフトー
ンイメージを生成できない。しかも、これらの方法では
印刷プレスにかけることのできる多種多様の用紙上にイ
メージを再生することがほとんど不可能である。最終出
来上がりイメージは印刷される紙質によって多少異なっ
て見えることはよく知られている。このように、実際に
印刷機にかけられる用紙にプルーフイメージ(校正刷
り)を形成できるかどうかは、校正印刷装置の市場にお
ける成功の鍵となる。
【0007】熱処理方法やインクジェット方式などのそ
の他の連続トーン校正印刷システムも開発されてきた
が、これらの方法は印刷業界で望まれるハーフトーンイ
メージを複製しない。
【0008】一方、ハーフトーン可能の電子写真校正印
刷方法も、ウェットプロセスあるいはドライプロセスの
いずれかを用いて導入された。ドライ工程を用いる電子
写真方法は、特にイメージがほとんど連続トーンの像で
ある場合、高画質に必要とされる高解像度に欠ける。こ
のことは、電子写真ドライ工程では必要な高解像度を提
供するに足る十分に細かいトナー粒子を使用しないこと
に起因する。一方、ウェット電子写真工程では十分に細
かい粒子のトナーを使用するが、環境的に好ましくない
溶媒を使用するという不都合がある。
【0009】1989年12月18日に出願された同一出願人に
よる米国出願第451,655 号および451,656 号では、ハー
フトーン可能の直接デジタルカラー校正印刷装置として
用いられるサーマルプリンタが開示されている。このプ
リンタは熱プリント媒体上の画像あるいは印字要素を形
成するための装置であり、十分な熱エネルギーを受け取
った時にドナー紙(転写紙)のダイ(染料)が記録用紙
に転写される。このプリンタは複数のダイオードレーザ
を有し、ダイオードレーザは情報信号にしたがって印刷
媒体の選択された領域に熱エネルギーを供給するために
変調される。プリンタのプリントヘッドはダイオードレ
ーザに接続される複数の光ファイバを有する光ファイバ
アレイの一端を含む。サーマルプリント媒体は回転ドラ
ム上に保持され、光ファイバアレイを有するプリントヘ
ッドはドラムに対して移動可能である。ダイ(染料)
は、光ファイバによってダイオードレーザからドナー
(転写紙)へと導かれる照射がドナー紙(転写紙)上で
熱エネルギーに転写されることにより、レシーバ(記録
紙)に転写される。
【0010】上述のようなサーマルプリンタを使用した
直接デジタルカラー校正印刷装置は、高品質の雑誌や広
告に見られるような高画質グラフィックアートを校正印
刷するために必要とされる、150ライン/インチ以上
の解像度を有するハーフトーン校正画像を生成するため
に、一貫して精密に1800ドット/インチ(dpi)
以上の割合でミニピクセルを書き込む性能を有さねばな
らない。また、オリジナルと複写との目に見える差異を
避けるために、ドットあるいはミニピクセルを0.1濃
度ユニット以上の濃度許容量に保持する必要がある。こ
のような濃度コントロールはイメージ間および装置間で
反復可能であらねばならないし、フルカラーイメージを
生成するために、プルーファーを介して複数の経路に使
用されるそれぞれ個別の色においても、この濃度コント
ロールは維持されねばならない。
【0011】レーザ出力の輝度と周波数の変化とばらつ
きは、イメージを作り上げるドットの密度を左右する。
また、ファイバどうしの、あるいは単一のファイバにお
いても、書き込みの間に移動されるにつれて変化する光
ファイバの出力における差異も、ドット密度に影響す
る。ドラム表面の仕上がりの変化、ドラムの外周ぶれや
ドラムベアリングのぶれ、およびドラム軸に対するプリ
ントヘッドの平行移動における変化もまた、イメージド
ットの密度に影響を及ぼす。イメージ形成ドラムの振
動、あるいは書き込み過程におけるライトヘッド移動の
いかなる不均一な動きや、その他画像形成装置の任意の
部分に振動を伝えるいかなるものも、出来上がりイメー
ジの画質とプルーフ(校正刷)としての価値に悪影響を
与える。ドラム表面とそれぞれのファイバの末端部との
間の距離の差異も、画像密度に影響を与える。この距離
の差異は、ファイバ束の端部は平らであるのに対し、ド
ラム表面はカーブしていることにより生じるものであ
る。機械の周辺温度によるプリントヘッドの温度変化、
書き込み作業そのものがプリントヘッドに熱を与えるこ
ともまた画像密度を左右する。
【0012】オリジナル紙や印刷用紙の厚さといった印
刷媒体の相違や、用紙の層の差異も、画像密度に影響す
る。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】このように、上述の要
件をすべて満たし、所望の画像を生成する複数のコヒー
レント光線を照射する手段を設けた記録装置が必要とさ
れる。このようなコヒーレント光線照射手段は容易にか
つ経済的に組み立てられ、光生成手段が必要な操作の安
定性を有する必要があり、一方で迷光による悪影響から
作業員を保護せねばならない。また、光を生成するため
のレーザダイオードや、この光を記録ヘッドに送る光フ
ァイバの交換が容易であるほうが好ましい。
【0014】すなわち、光生成レーザダイオードとこれ
と共に使用される光ファイバの一貫した、迅速で正確な
組み立て手段が技術的に望まれ、経済的にも有利である
ことがわかる。
【0015】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明において
は、光ファイバおよびダイオードレーザのためのマウン
トは、ダイオードレーザをその表面に搭載するように配
置された平坦なダイオードレーザ搭載プラナーと、引込
口と引き出し口とを有しこのダイオードレーザに隣接し
て設けられた光ファイバガイドとからなる。前記光ファ
イバガイドは、ダイオードレーザに隣接する引込口、円
筒孔、引き出し口、およびコネクタ室とを形成する手段
からなる。前記引込口は円筒孔へと伸び、円筒孔は引き
出し口を介してコネクタ室につながり、さらにガイド手
段からの出口へとつながる。ファイバガイドのプラナー
のダイオードレーザ搭載面とは逆の面には、カバープレ
ートが設けられる。このような配置で、光ファイバはダ
イオードに接続され、引き込み口からガイド部内へ導入
され、円筒孔の中で巻き取られ、引き出し口を介してコ
ネクタ室へと伸び、コネクタ室でファイバはコネクタに
接続される。
【0016】また、本発明の光ファイバおよびダイオー
ドレーザのためのマウントでは、引き出し口はファイバ
の長さを調節するアーチ型の通路であり、コネクタ室も
またファイバの長さを調節できる第2のアーチ型の通路
からなる。これによってコネクタはコネクタ室内に維持
され、ここから一定の長さを引き出すことが可能とな
る。
【0017】
【実施例】以下、図面を用いながら本発明の好適な実施
例を説明する。本発明にかかるレーザサーマルプリンタ
プルーファ(校正印刷装置)10の全体図が図1に示さ
れており、この装置は、素材供給アセンブリ12と、シ
ートカッター14と、シート運搬部16と、画像形成ド
ラム18と、書き込みヘッド部20と、使用済みシート
排出部22と、出来上がりシート排出部24とからな
る。キャビネット26内部の構成要素については、画像
形成ドラム18と書き込みヘッドアセンブリ20とが上
層部中央にあるように配置されている。素材供給アセン
ブリ12はキャビネット内低位置の一方の端にあり、シ
ートカッター部14がやはり低位置でこれに隣接してあ
る。シート搬送部16はシートカッター部14から、書
き込みヘッドアセンブリ20とは逆の側で画像形成ドラ
ムと接するように伸びる。
【0018】装置全体の操作は、素材供給アセンブリ1
2から記録紙の先端を引き出し、その長さを測り、シー
トカッター部14で縦の長さに切断し、切断された用紙
をシート搬送部16によって画像形成ドラム18へと運
ぶ。用紙はドラムの周囲に巻かれ、位置決定されて固定
される。次いで、一定の長さのドナー紙(転写紙)が素
材供給アセンブリ12から取り出され、シートカッター
部14で縦の長さに切断され、シート搬送部16によっ
て画像形成ドラム18へ運ばれる。画像形成ドラムにお
いてドナー紙もドラム周囲に巻き取られ、所望の位置で
記録紙に重ねられ、固定される。ドナー紙がドラム周囲
に固定された後、ドラムの回転につれて書き込みヘッド
アセンブリがドラムの軸に沿って横切り、イメージが記
録紙に写される。イメージが記録紙に書き込まれたな
ら、ドナー紙は記録紙を乱すことなく画像形成ドラムか
ら取り除かれ、使用済みシート排出口22から装置の外
へ排出される。この後、別の色(ダイ)のドナー紙が順
次ドラム上の記録紙に重ねられ、所望の画像が得られる
までイメージは記録紙上に写される。イメージ転写が完
成されたなら、それは出来上がりプリント排出部24か
ら装置の外へ出される。この装置と操作については、前
述の係属中の出願の中に、より詳細に述べられている。
【0019】素材供給アセンブリ12は、水平方向の軸
31の回りに回転するように搭載されたカルーゼル(回
転ラック)30からなり、複数の素材担持スピンドル4
2を有する。各スピンドルは、画像形成ドラム18表面
で使用されるロール状の素材44を支える。回転ラック
30は、その軸回りに回転し選択された素材のロールを
シートカッター部14の対面する位置へ送る。ここで素
材はロール供給部から離れ、カッター部を通過して送ら
れ、長さを測定されて切断される。
【0020】シートカッター部14は、素材送り位置に
おいて、素材供給カルーゼル(回転ラック)30に近接
して配置され、ロール状に巻かれた用紙が素材送り46
によって送られた時に、その先端部を受けとる。シート
カッターは一対のカッターブレード(刃)を有し、巻か
れた用紙は素材送り46によってこの2つの刃の間を通
して送られる。ロール状用紙の端部からシートが切断さ
れたなら、このシートは測定ドラム86およびベルト8
8から垂直シート搬送アセンブリ16へと、上方に向か
って送られる。シート搬送部は、切断されたシートを画
像形成ドラム18のすぐ近傍まで搬送し、そこでシート
はドラムの外部表面に巻き付けられる。画像形成ドラム
は、図示されないフレーム内でその軸回りに回転する。
ドナー素材(転写紙)とレシーバ素材(記録紙)はドラ
ム表面で密着して重ね合わされ、ドラム内部から用紙に
適用される吸引手段によってドラム円周上に保持され
る。本発明の校正印刷装置10に使用されるサーマルプ
リント媒体は、例えば米国特許第4,772,582 号に開示さ
れる記録媒体、すなわち、露光光源の波長において強力
に光を吸収する物質を含むドナー紙(転写紙)でもよ
い。ドナー紙が照射されたなら、ドナー紙に含まれる吸
収物質は光エネルギーを熱エネルギーに変換し、この熱
を即座にダイ(染料)に転嫁する。これによりダイは昇
華温度まで熱せられ、記録紙へと転写される。吸収物質
はダイ層の下にあっても、ダイと混合されてもよく、8
00nm〜880nmの範囲の波長の光に対して著しい
吸収性を有する。
【0021】また、本発明で使用される記録紙は、例え
ば同一出願人による1990年10月31日出願の「不透明の記
録紙サポート媒体」と題された係属中の米国特許出願第
606,404 号に開示されるものでもよい。ここで開示され
る記録紙は、記録紙へのダイ(染料)の転写率を高める
反射層を含む。
【0022】画像形成用の光源は画像形成ドラムに対し
て移動可能に設けられ、ドナー紙(転写用紙)に対して
化学作用を持つ光線を放射する。光源は複数のレーザダ
イオードからなり、これらのダイオードはオリジナルの
像の色と形を表す電子信号によって個別に変調される。
これにより、それぞれのダイは(染料)は、その色が必
要とされる部分だけが熱せられ、揮発し、オリジナルに
おける色を記録紙上の該当部分に再現する。実施例によ
れば、レーザダイオード206はドラム18からやや離
れて、フレームの固定位置にあるレーザダイオードアセ
ンブリ205内に位置され、各レーザダイオードは生成
した光をそれぞれ対応する光ファイバ208の入力端に
導く。光ファイバはドラムに隣接する移動可能の印字ヘ
ッド部20へと伸び、ここへ光を送る。レーザダイオー
ドは800nm〜880nmの範囲の波長を有する第1
の光線、好ましくはあらかじめ830nmに設定された
光線を生成するために選択される。
【0023】書き込みヘッドアセンブリ20は画像形成
ドラム18に隣接して移動可能に設けられ、平行移動器
(トランスレータ)210に搭載された印字ヘッド21
8を含む。印字ヘッドは光ファイバのリニアアレイを有
し、このアレイは複数の光ファイバを保持するファイバ
支持ウエファもしくは基板を含む。また、前述の係属中
の特許出願でも述べられているように、ドラム18に面
する書き込み端(ライティングエンド)をも有する。光
ファイバはファイバ束としてプリントヘッドの逆端から
レーザダイオードアセンブリ205へと伸びる。個々の
ファイバ208はそれぞれ対応する遠方のレーザダイオ
ードに接続される。レーザダイオードは個々に変調さ
れ、光ファイバの書き込みエンドからレンズアセンブリ
を介して画像形成ドラム18上のサーマルプリント媒体
へと選択的に光線を投射する。ファイバのアレイは、同
一出願人による1989年12月18日出願の米国特許出願第45
1,656 号に示されるタイプのアレイが用いられる。
【0024】レーザダイオード206は、同一出願人に
よる米国特許出願第749,386 号に開示されている改善さ
れたダイオードおよびファイバのためのマウント上に個
別に配置される。改善されたダイオードおよびファイバ
のためのマウント207は、図2に示されている。この
マウントは熱シンク209を有し、熱シンク上にレーザ
ダイオード206が取り付けられている。このマウント
はまた、熱シンク裏側のそれぞれ反対側の端部に配置さ
れた一対の保持調整リブ212および213を有する。
一対のリブはお互い平行に、同一平面上にある。熱シン
ク209上に取り付けられた囲い枠211内には光ファ
イバガイドおよびモードミキサ217が設けられてお
り、ミキサ217には、装着円柱(マウンティングポス
ト)220を介して囲い枠に取り付けられるカバープレ
ート219(図3参照)が装着される。光ファイバガイ
ド/モードミキサ217は、オープンセルの発泡プラス
チックで作られ、ここには円筒孔223と、引き出し口
225と、コネクタ室227とが設けられている。光フ
ァイバ229はレーザダイオード206に接続され、囲
い枠211内の引き込み口232を通ってファイバガイ
ド217内へ導入される。ファイバは円筒孔223内で
巻き取られて余分な長さ分が調整され、その後は引き出
し口225を通ってコネクタ室227へと導かれ、そこ
でコネクタ231に接続される。コネクタ231は囲い
枠211の開口部(出口)を貫通して伸び、この開口部
でリテイナー(固定具)233によって取り外し可能に
保持される。円筒孔223にはキャップもしくはファイ
バリテイナー235が設けられ、円筒孔を部分的に閉
じ、組み立て過程において巻き取られたファイバが円筒
孔から飛び出すことを防止する。キャップには中央開口
部と、ここから円筒孔の壁に向けた放射状のスロットが
設けられ、囲い枠211にカバープレート219が被せ
られる前に円筒孔の開口部からファイバをその中に巻き
取る。このキャップは囲い枠と合わせて全体として作ら
れても、あるいは組み立ての途中でそこに挿入されても
よい。この構成によれば、十分な長さのファイバが円筒
孔223の中に巻き取られ、ここを通過する光のモード
調整を行い、レーザダイオードと引き出し用コネクタ2
31との間のファイバの長さを調整する。さらに、円筒
孔223内に巻き取られなかった余分な長さのファイバ
は引き出し口225によって調整される。引き込み口2
32はひずみレリーフ236を有し、レーザダイオード
206から出た部分のファイバを包み込んで、ファイバ
が円筒孔223に入る前にここから迷光が漏れ出ないよ
うにする。コネクタ室227は、レーザダイオードアセ
ンブリに接続されるまでコネクタ231と関連のひずみ
レリーフ237とを内蔵する。またさらに、コネクタ2
31をアセンブリとの隣接部にある結合用のコネクタに
接続するための、リテイナー233から引き出し可能な
長さ分のファイバを内蔵するための空間を有する。この
ように本発明はコンパクトなサイズのレーザダイオード
および光ファイバ用のマウントと、ガイド部分とを提供
する。ファイバガイド部分では、ファイバを正しく導
き、きわめて良好に保持する一方、ここを通過する光を
均等にするためのモード調整を行う。同時にまた、必要
とされるファイバの取り替えなしにファイバの長さを調
節し、レーザダイオードアセンブリに接続されるまでの
ファイバコネクタの保持と操作を解放可能に調整する。
【0025】レーザダイオード206には、ダイオード
ケースに固定され、そこから外側へ伸びるカード型のエ
ッジコネクタ239が設けられている。従来このような
レーザダイオードにはピン型の電気的なコネクタ部が設
けられいたが、ピン型コネクタではレーザダイオードア
センブリへの必要な電気接続を供給するための正確な調
整と、受け入れコネクタへの個別の取り付けが必要とさ
れてきた。すなわち、レーザダイオードアセンブリのた
めの従来のコネクタは、関連の装置内に費用と時間のか
かる部品を用いていたわけである。本発明のカード型の
エッジコネクタは、ダイオード/ファイバマウント20
7のエッジ部に取り付けられたダイオードケーシングか
ら外側に伸びるが、マウントの範囲内で切り上げられる
ので、不必要な露出と操作中のダメージの可能性を避け
ることができる。エッジコネクタは通常プリント配線回
路板とともに用いられるタイプのものであり、保持調整
リブ212および213を含む平面に平行な面あるいは
これと同一平面上に配置される。レーザダイオードアセ
ンブリには、ダイオード/ファイバマウント207が定
位置に滑り込む時に両端の保持調整リブを受け入れるた
めのガイド通路250が設けられている。ガイド通路2
50とガイドリブ212、213との関係と同様に、エ
ッジコネクタ239を受け入れのために雌ソケット25
2が設けられ、マウント207がガイド通路にそって滑
り込むと、エッジコネクタ239は自動的にソケット内
に挿入され、レーザダイオードは関連する電力および制
御回路に接続される。
【0026】図3〜5では、レーザダイオード206
は、例えば板金でできた両端壁280および側壁282
で囲まれた容器として図示されている。容器の内部下端
は、垂直の内部壁284によって3つの部分に分けら
れ、分けられた各空間は容器の長さ方向に沿って伸び
る。垂直の内部壁284はその上端で水平方向の覆い部
286につながる。3つの空間のうち、両側の2つの室
290は関連する複数のレーザダイオード206および
レーザダイオード/ファイバマウント207を受け入れ
るように設けられている。中央室288は実質的に空で
ある。両側の室290のそれぞれ外側の壁には垂直方向
のガイド通路250が複数個設けられ、それぞれがレー
ザダイオード/ファイバマウント207を垂直方向に等
間隔に受け入れる。レーザダイオード/ファイバマウン
ト207の一般的な間隔と位置は、図4の点線292で
示されるとおりである。図4によれば、前方の室290
には全部で11のレーザダイオードが配されている。後
方の室290にも同数の、あるいは異なる数のレーザダ
イオードが配される。これら3つの空間の上部は取り外
し可能のプレート294によって閉じられる。上部プレ
ート294には、それぞれのレーザダイオード/ファイ
バマウント207に関連する突起バネ296が設けら
れ、カバープレート294が定位置に固定された時にダ
イオードマウントを正しい位置に弾力的に押しやる。対
になっている各ガイド通路部250は、それぞれ関連の
雌ソケット252を有し、このソケットのレーザマウン
トに対する位置関係は上述の通りである。両側の室29
0内に冷却空気を送るための手段も設けられ、各々のレ
ーザダイオードから熱を除去する。
【0027】2つの室290の間、中央室288の上方
には、通路型の部材300が長さ方向に伸びて位置す
る。この通路室300の下部側面302は、垂直方向か
らやや角度をなして内側に傾き、両側の室290に位置
したそれぞれのレーザダイオード/光ファイバマウント
207と平行に向かい合う。角度をなした下部側面30
2には複数の開口孔304(図5)が設けられ、ここで
レーザダイオード/ファイバマウント207のコネクタ
231と接続する。開口孔304には、それぞれのダイ
オードマウントのファイバ端でコネクタ231と接続す
るための結合用コネクタ306が設けられている。結合
コネクタ306に接続されたコネクタ231の様子は、
図3の左側部分に示されている。結合用コネクタ306
は通路室内部側では、ファイバ208の端部にあるコネ
クタ308と接続し、ファイバ208はファイバ束24
2を介して書き込みヘッド218へと伸びる。通路室3
00の上端は閉鎖プレート310で覆われ、このプレー
トの上部表面にはモード調整室312と、書き込みヘッ
ド218を支える搬送ブラケット(腕木)314とが設
けられる。光ファイバ208は各コネクタ308から通
路室300を通過してモード調整室312へと伸び、そ
こで透過光を所望のモードに調整するためにコイル状に
巻き取られ、ファイバ束242内に集められる。ファイ
バ束は、モードミキサ(調整室)312から書き込みヘ
ッド218端部へと伸びる。書き込みヘッド218は、
出荷の際には図示されるように通路室300上部の支持
部ラケット314上に固定される。
【0028】レーザダイオードの組み立てにおいては、
通路室300を含む印字ヘッドおよびファイバのサブア
センブリ(図5)がレーザダイオードの残りの部分から
切り離され、カバープレート294が両側の室290か
ら取り外されてレーザダイオードマウント207の挿入
を可能にする。レーザダイオードマウントは、その保持
調整ガイドリブ212および213によって通路250
に挿入され、エッジコネクタ239がそれぞれの雌ソケ
ット252とつがうまで下方に滑り落ちる。
【0029】一方、印字ヘッドおよびファイバサブアセ
ンブリは、印字ヘッド218を一時的に、通路室300
のカバープレート310上の臨時ブラケット314に搭
載することによって組み立てられる。印字ヘッド端部か
ら伸びるファイバ束242は、その反対側の端でカバー
プレート310上のモードミキサ312に接続される。
ファイバ束からの光ファイバ208はモードミキサ内で
十分に巻き取られ、必要なモード調整を行い、ファイバ
の過剰な長さ分を調節し、通路室300内部に導かれ
る。通路室300で個々のファイバはそれぞれの関連コ
ネクタ308とともに結合用のコネクタ306の通路室
内部側の端部に接続される。結合コネクタはそれぞれの
孔304を介して通路室300の下部側壁302を貫通
して設けられている。その後、カバープレートが通路室
300に取り付けられ、こうして組み立てられた通路室
は、レーザダイオードアセンブリ囲い枠205の中央室
288上方に取り付けられる。各結合用のコネクタ30
6は、それぞれのレーザダイオードマウントのコネクタ
231と合致するように配置される。コネクタ231が
マウントから引き出され、前記結合用のコネクタ306
に接続される。すべてのダイオードマウント用のコネク
タが接続されたなら、カバープレート294がかぶせら
れ、装置のすべての発光放射部分が光不透過性の容器内
に封じられる。その後、印字ヘッド218は仮設ブラケ
ット314から取り外され、平行移動器210に取り付
けられる。
【0030】以上のように、実施例を参照して本発明の
詳細な説明を行ったが、本発明の原理と範囲内で多様な
変形改良が可能であることを理解されたい。
【0031】
【発明の効果】このように、本発明の配置によれば、様
々な構成部分が個別に組み立ておよび解体可能とされ、
光ファイバの必要位置が固定されるという、モジュラー
方式のレーザダイオードアセンブリが提供される。さら
に、レーザダイオードはあらゆる関連の光ファイバとと
もに完全に覆い囲まれるので、ここからの放射漏れの可
能性も低減される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる校正印刷プリンタの実施例を示
す概略側面図である。
【図2】本実施例の改良されたレーザマウントおよびフ
ァイバガイドを示す斜視図である。
【図3】図4のレーザダイオードアセンブリの3−3ラ
インに沿った断面図である。
【図4】本実施例のレーザダイオードアセンブリと、こ
れに関連する印字ヘッドの正面斜視図であり、内部を示
すために一部表層面を取り去った図である。
【図5】本実施例にかかる印字ヘッドと光ファイバサブ
アセンブリの斜視図である。
【符号の説明】
10 校正印刷サーマルプリンタ 12 素材供給アセンブリ 14 シートカッター部 16 シート搬送部 18 画像形成ドラム 20 書き込みヘッドアセンブリ 206 レーザダイオード 207 レーザダイオード/ファイバマウント 210 平行移動器 218 印字ヘッド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // G03F 3/10 B 7818−2H

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器内に内蔵されたレーザダイオードを
    有するレーザダイオードアセンブリであって、 前記アセンブリに固定され、前記容器壁から外へ伸び
    る、カードエッジコネクタ型の電気的なコネクタと、 前記コネクタの少なくとも一部を前記容器内のレーザダ
    イオードに接続させる手段と、 を有し、 前記コネクタは、少なくとも一方の表面上に複数の電気
    的なコネクタが形成されている堅いプラナー絶縁部から
    なり、このコネクタはカードエッジ型のソケットと噛み
    合うように配置されることを特徴とするレーザダイオー
    ドアセンブリ。
  2. 【請求項2】 平坦なサポート部材に搭載されたレーザ
    ダイオードと、 前記サポート部に搭載され、前記レーザダイオードを収
    納するための容器と、 前記サポート部の両端に設けられ、受け入れ部材と噛み
    合うように配置された、前記ダイオードアセンブリを定
    位置に保持する一対の保持調整リブと、 前記容器壁に固定され、ここから外へ伸びるカードエッ
    ジコネクタ型の電気的なコネクタと、 前記コネクタの少なくとも一部分を前記容器内のレーザ
    ダイオードに接続するための手段と、 を含むレーザダイオードアセンブリであり、 前記コネクタは、少なくとも一方の表面上に複数の電気
    的なコネクタが形成されている堅いプラナー絶縁部から
    なり、このコネクタは前記保持調整リブ面と平行な平面
    上にあり、カードエッジ型のソケットと噛み合うように
    配置されることを特徴とするレーザダイオードアセンブ
    リ。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載のレーザダイオードアセ
    ンブリであって、 前記平坦なサポート部にはアセンブリのための熱シンク
    が設けられていることを特徴とするレーザダイオードア
    センブリ。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載のレーザダイオードアセ
    ンブリであって、 前記熱シンクは、平坦サポート部のレーザダイオードが
    搭載されている面とは逆の面から伸びる複数の熱放散フ
    ィンを有することを特徴とするレーザダイオードアセン
    ブリ。
  5. 【請求項5】 請求項2に記載のレーザダイオードアセ
    ンブリであって、 前記保持調整リブは前記平坦サポート部の一部分とし
    て、サポート部平面の両端にそれぞれ形成されることを
    特徴とするレーザダイオードアセンブリ。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載のレーザダイオードアセ
    ンブリであって、 前記カードエッジ型のコネクタは、前記平坦サポート部
    のうち保持調整リブを含む両側面を結ぶ底面に対して垂
    直に伸びることを特徴とするレーザダイオードアセンブ
    リ。
JP24813292A 1991-09-19 1992-09-17 カードエッジ型コネクタを有するレーザダイオードアセンブリ Pending JPH05278238A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US76282991A 1991-09-19 1991-09-19
US762829 1991-09-19

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05278238A true JPH05278238A (ja) 1993-10-26

Family

ID=25066125

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24813292A Pending JPH05278238A (ja) 1991-09-19 1992-09-17 カードエッジ型コネクタを有するレーザダイオードアセンブリ

Country Status (4)

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US (1) US5337072A (ja)
EP (1) EP0533110B1 (ja)
JP (1) JPH05278238A (ja)
DE (1) DE69201705T2 (ja)

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DE69201705T2 (de) 1995-11-09
US5337072A (en) 1994-08-09
DE69201705D1 (de) 1995-04-20
EP0533110B1 (en) 1995-03-15
EP0533110A1 (en) 1993-03-24

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