JPH05268853A - 畜舎用監視装置 - Google Patents

畜舎用監視装置

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JPH05268853A
JPH05268853A JP4070555A JP7055592A JPH05268853A JP H05268853 A JPH05268853 A JP H05268853A JP 4070555 A JP4070555 A JP 4070555A JP 7055592 A JP7055592 A JP 7055592A JP H05268853 A JPH05268853 A JP H05268853A
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cage
camera
monitor
surveillance
cages
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Eiichi Sumiya
栄一 角谷
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KOSHIN SEIKI KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 畜舎内の鶏等の管理を容易にする。少ない監
視カメラで多数の飼育部を監視する。 【構成】 多数の飼育部(ケージ)2,3の前面に監視
カメラ10を設け、これを移動する。管理棟内には監視
カメラ10の移動を制御する制御盤と監視カメラからの
映像を映し出すモニターテレビを設置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、畜舎用監視装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、鶏舎等の畜舎内で飼育されている
鶏、豚等の管理(餌の有無、死亡の有無、病気等の監
視)は一般に管理人が見廻って行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近年、養鶏のコストダ
ウン指向により1鶏舎における鶏の収容羽数が増加して
いる反面、敷地面積が限定されていることにより、必然
的に鶏の居住スペースが上方へ延びている。
【0004】このような状況において、管理者が見廻っ
て目で直接監視する場合、低位置に居る鶏は監視できる
が上位置に居る鶏の監視が困難であるため、その監視時
間がかゝる上に十分な管理ができない問題がある。更
に、1農場に数多くの鶏舎を設けている場合には、管理
者不足の現況においては更に管理が困難である。
【0005】そこで本発明は、劣悪な環境下において、
少ない管理者で多数の鶏等を管理できる監視装置を提案
することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は前記の課題を解
決するために、第1の発明は、鶏、豚等の飼育部を畜舎
内において、平面的に多数配列し、その飼育部の前面に
監視カメラを配置すると共に該監視カメラを飼育部の配
列方向に移動可能に設け、該畜舎とは別の管理棟内に監
視カメラの移動を制御する装置と監視カメラのモニター
テレビを設置したことを特徴とするものである。
【0007】第2の発明は、鶏等のケージ(2)を畜舎
方向に配列すると共に多段的に配置し、該ケージの上部
に移動台車(5)をケージ列方向へ移動可能に設け、該
移動台車(5)には、ケージ(2)の前面に位置して垂
設されたカメラ保持枠(9)を備え、該カメラ保持枠
(9)に、各段のケージに対応した台数の監視カメラ
(10)を備え、管理棟内には前記移動台車(5)の前
後移動を制御する制御盤と監視カメラ(10)のモニタ
ーテレビを備えたことを特徴とするものである。
【0008】第3の発明は、鶏等のケージを平面的に2
列(2),(2a)配置すると共に両列のケージ
(2),(2a)を多段的に配置し、両ケージ列の上部
にケージ列方向に移動する移動台車(5)を設け、該移
動台車(5)には、両ケージ列の中間を旋回中心とする
アーム(6)を旋回可能に設け、該アーム(6)の先部
にカメラ保持枠(9)を垂設し、該カメラ保持枠(9)
に、各段のケージに対応した台数の監視カメラ(10)
を備え、管理棟内には前記移動台車(5)の前後移動と
アーム(6)の旋回動を制御する制御盤と監視カメラ
(6)のモニターテレビを備えたことを特徴とするもの
である。
【0009】第4の発明は、鶏等のケージを畜舎方向に
配列すると共に多段的に配置し、その前面部に昇降用レ
ール(16)を起立して設けると共にケージの配列方向
へ移動可能に設け、該昇降用レール(16)には監視カ
メラ(17)を昇降移動可能に備え、管理棟内には前記
昇降用レール(16)と監視カメラ(17)の移動を制
御する制御盤と、監視カメラ(17)のモニターテレビ
を備えたことを特徴とするものである。
【0010】
【作用】管理棟内において制御盤により監視カメラを移
動制御すると共に監視カメラにより映し出されたモニタ
ーテレビを見て各飼育部(ケージ部)毎の状況を監視す
る。
【0011】
【実施例】次に本発明を養鶏に適用した実施例について
説明する。先ず、図1乃至図4に示す本発明の第1実施
例について説明する。
【0012】1はケージ棚で、鶏舎内において鶏舎の棟
方向(図の表裏方向)に長距離に亘って設置されてい
る。該ケージ棚1は図示のようにハ状に設けられ、その
ケージ棚1の両側に夫々飼育部であるケージ2、2aが
横列に設置されている。
【0013】一方の側のケージ2は、ケージ棚1に沿っ
て複数段(図では6段)縦列に配置され、夫々の前面に
餌樋3が設けられている。他方の側のケージ2aも、2
のケージ列側と同様に複数段(図では6段)縦列に配置
されている。
【0014】尚、各ケージ2,2aには、その前面にケ
ージ番号が記されている。4は両ケージ棚1の中央に位
置して鶏舎の天井部に固設したレールで、ケージ棚1の
設置方向(鶏舎の棟方向)と同方向に配置されている。
【0015】5は移動台車で、前記レール4上に車輪5
aによって移動可能に載置されている。6は移動台車5
上に具備したアームで、その基端が、移動台車5上に鉛
直状に設けた回転軸7に回転可能に備えられ、先部が移
動台車5より水平方向に突出し、回転軸7を中心として
旋回するようになっている。
【0016】移動台車5上には、該台車5を移動するモ
ータ等とアーム6を旋回するモータ等の駆動機構8が備
えられている。前記アーム6の先部にはカメラ保持杆9
が垂設されている。
【0017】10はカメラ保持杆9に具備した監視カメ
ラで、前記上下方向のケージ数と同数個(6個)、上下
方向に適宜間隔をもって配置されており、かつ、1台の
監視カメラが1個のケージ2を映し出すように各監視カ
メラがセットされている。
【0018】前記移動台車5の移動と任意の位置での停
止等の制御は、図4に示すように、鶏舎Aとは別棟の管
理棟B内に備えた制御盤20にて行なえるように配線さ
れている。
【0019】更に、管理棟内Bには、前記各監視カメラ
10毎に対応するモニターテレビ21が、監視カメラと
同数配置されており、各モニターテレビが、どの位置の
ケージの画像かが分るように配置されている。尚、伝送
装置により、カメラの画像切替を可能にすれば、モニタ
ーテレビは監視カメラの台数よりも少なくてもよい。
【0020】尚、監視カメラからモニターテレビへの画
像伝送は、例えば、各監視カメラ10の伝送線端にトロ
リーを設けてこれを移動台車5に備え、レール4にはト
ロリーが移動できるトロリーダクトを備え、映像信号を
トロリーからトロリーダクトを介して、前記のモーター
テレビに送信する。このような映像伝送装置としては、
松下電工株式会社製造のトロリーメーション映像伝送器
がある。
【0021】次に監視作業について説明する。今、移動
台車5が、レール4の一端に位置し、カメラ保持枠9が
一方のケージ列、例えば図1の右側のケージ2の列にあ
るものとする。また、各監視カメラ10は各対応するケ
ージ2に指向している。
【0022】この状態から、管理棟B内の制御盤20に
より、管理者が移動台車5を前進移動操作し、監視カメ
ラをケージの横列方向へ移動させると、各段の監視カメ
ラ10はこれに対応する各段のケージ部の状態を順次管
理棟B内のモニターテレビ21を映し出す。
【0023】移動台車5の前進中に、あるケージ内の鶏
や餌の不審をモニターテレビ21で発見した場合には、
その位置で移動台車5を停止して、鶏の異常や餌の有無
を確認する。異状があれば、そのモニターテレビに映し
出されたケージ番号を確認し、管理者がそのケージを直
接見に行き、対処する。異常がなければ前進移動を続行
し、2のケージ列側の監視を終る。
【0024】次に、レール4の前端部に移動台車5が位
置したとき、アーム6を旋回し、カメラ保持杆9を反対
側のケージ3の前面に移動させる。これにより、各監視
カメラ10は、ケージ3側の列における上下方向の各ケ
ージ3を前記と同様にモニターテレビ21に映し出す。
【0025】そして、移動台車5を後退移動し、ケージ
3側の列の各ケージ3部を監視する。図5は本発明の第
2実施例を示すものである。即ち、鶏舎の両側壁内面に
レール4a,4aを鶏舎の長手方向に設置し、これらに
移動台車5b,5bを移動可能に備え、該両移動台車5
b,5b間に走行クレーン5cを架設し、該走行クレー
ン5cに旋回装置5dを備え、該旋回装置5dにアーム
6aを旋回するように備え、該アーム6aの先部に前記
実施例と同様のカメラ保持枠9aと監視カメラ10を備
えたものである。尚、監視棟により制御及び監視するこ
とは前記と同様である。次に図6及び図7に示す本発明
の第3実施例について説明する。
【0026】1は前記第1実施例と同様のケージ棚であ
り、2,2aも同様に配置されたケージである。11は
両ケージ列をまたぐように配置した門型の移動台車で、
ケージ列方向(図の表裏方向)に配置したレール12上
に車輪13により載置され、このレール12上を前後方
向に移動するようになっている。14は、移動台車11
を前後方向に移動させるモーター等からなる駆動部であ
る。
【0027】15は下部レールで、前記移動台車11の
下部に備えた車輪13aが載置されている。16は昇降
用レールで、各ケージ2,3列の前面に位置して前記移
動台車11に起立的に固設され、かつ、ケージの上下方
向の配置に沿って斜めに配置されている。
【0028】17aは両昇降レール16,16に夫々昇
降可能に備えたカメラ台で、これに監視カメラ17が備
えられている。監視カメラ17はケージ2,2a側に指
向している。
【0029】18は昇降用の駆動モーターで、その回転
軸18aに備えたホィール19と昇降レール16の上部
に備えたホィール20間にチェーン21を架設し、該チ
ェーン21の一部をカメラ台17aに固着して、駆動モ
ーター18の正逆回転により、監視カメラ17が昇降移
動するようになっている。
【0030】22はカメラ台17aを所定の位置に停止
させる位置決め用のエンコーダである。本実施例におい
ても、前記と同様な管理棟Bを設け、該管理棟B内に、
前記駆動モータ14,18の制御盤と、2台の監視カメ
ラ17,17に対応する2台のモニターテレビを設置し
ている。
【0031】次に本実施例の監視作業を説明する。今、
移動台車11がケージ列の一方の端にあり、監視カメラ
17が図5のように最下段のケージに指向しているもの
とする。
【0032】この状態で管理棟B内の制御盤により昇降
用の駆動モータ18を上動操作する。すると監視カメラ
17,17は下段のケージから上段のケージを順次モニ
ターカメラに映し出す。
【0033】不審なケージをモニターテレビで発見した
場合はその監視カメラ17を停止して確認する。異常が
なければ上動する。監視カメラ17が最上段のケージを
映し出した後、異常がなければ、移動台車11を横列方
向の次のケージの位置まで前進させる。そして、監視カ
メラ17を下降して各ケージをモニターテレビで監視す
る。
【0034】監視カメラ17が最下段のケージに位置
し、異常がなければ、再度移動台車11を次のケージま
で前進移動する。このようなことをくり返して、全ケー
ジをモニターテレビで監視する。
【0035】尚、前記実施例は、鶏舎内のケージに適用
した例を示したが、本発明は、その他の動物の飼育部に
適用できる。
【0036】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、劣悪環境
の畜舎内の鶏等の管理を、別棟の管理棟内で監視でき
る。更に、多数の飼育部を少ない管理者で監視でき、人
件費の節減により経営を向上できる。
【0037】更に、監視カメラを移動して各飼育部を監
視するようにしたので、多数の飼育部の監視が1台又は
数台の監視カメラで行うことができ、設備コストの低減
を図ることができる。
【0038】更に、鶏のケージが上段へ多数設置されて
いる場合においても、その監視が容易に行え、餌量や鶏
の異常を早期に発見できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施例を示す側面図。
【図2】 同要部の正面図。
【図3】 同要部の平面図。
【図4】 畜舎と管理棟との関係を示す図。
【図5】 本発明の第2実施例を示す側面図。
【図6】 本発明の第3実施例を示す側面図。
【図7】 同要部の正面図。
【符号の説明】
2,2a ケージ 4 レール 5 移動台車 6 アーム 9 カメラ保持枠 10 監視カメラ 20 制御盤 21 モニターテレビ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鶏、豚等の飼育部を畜舎内において、平
    面的に多数配列し、その飼育部の前面に監視カメラを配
    置すると共に該監視カメラを飼育部の配列方向に移動可
    能に設け、該畜舎とは別の管理棟内に監視カメラの移動
    を制御する装置と監視カメラのモニターテレビを設置し
    たことを特徴とする畜舎用監視装置。
  2. 【請求項2】 鶏等のケージを畜舎方向に配列すると共
    に多段的に配置し、該ケージの上部に移動台車をケージ
    列方向へ移動可能に設け、該移動台車には、ケージの前
    面に位置して垂設されたカメラ保持枠を備え、該カメラ
    保持枠に、各段のケージに対応した台数の監視カメラを
    備え、管理棟内には前記移動台車の前後移動を制御する
    制御盤と監視カメラのモニターテレビを備えたことを特
    徴とする畜舎用監視装置。
  3. 【請求項3】 鶏等のケージを平面的に2列配置すると
    共に両列のケージを多段的に配置し、両ケージ列の上部
    にケージ列方向に移動する移動台車を設け、該移動台車
    には、両ケージ列の中間を旋回中心とするアームを旋回
    可能に設け、該アームの先部にカメラ保持枠を垂設し、
    該カメラ保持枠に、各段のケージに対応した台数の監視
    カメラを備え、管理棟内には前記移動台車の前後移動と
    アームの旋回動を制御する制御盤と監視カメラのモニタ
    ーテレビを備えたことを特徴とする畜舎用監視装置。
  4. 【請求項4】 鶏等のケージを畜舎方向に配列すると共
    に多段的に配置し、その前面部に昇降用レールを起立し
    て設けると共にケージの配列方向へ移動可能に設け、該
    昇降用レールと監視カメラには監視カメラを昇降移動可
    能に備え、管理棟内には前記昇降用レールの移動を制御
    する制御盤と、監視カメラのモニターテレビを備えたこ
    とを特徴とする畜舎用監視装置。
JP4070555A 1992-03-27 1992-03-27 畜舎用監視装置 Expired - Lifetime JPH0785696B2 (ja)

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JPH0785696B2 JPH0785696B2 (ja) 1995-09-20

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