JPH05268599A - テレビ会議システムにおける人物撮像カメラの自動制御方式 - Google Patents
テレビ会議システムにおける人物撮像カメラの自動制御方式Info
- Publication number
- JPH05268599A JPH05268599A JP4060606A JP6060692A JPH05268599A JP H05268599 A JPH05268599 A JP H05268599A JP 4060606 A JP4060606 A JP 4060606A JP 6060692 A JP6060692 A JP 6060692A JP H05268599 A JPH05268599 A JP H05268599A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- camera
- sample data
- portrait
- moving direction
- contour
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Studio Circuits (AREA)
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は画像認識技術をテレビ会議システムに
導入することにより、画面内の人物の位置及び大きさを
自動的に制御できるようにした、テレビ会議システムに
おける人物撮像カメラの自動制御方式を提供することを
目的とする。 【構成】人物撮像カメラの出力画像から人物の輪郭を抽
出する輪郭抽出手段４と、人物画像のサンプルデータ１
２を記憶するサンプルデータ記憶手段１０と、前記輪郭
抽出手段４で抽出された抽出データ６と前記サンプルデ
ータ記憶手段１０で記憶されているサンプルデータ１２
とを比較するパターンマッチング手段８と、該パターン
マッチング手段８の比較結果に基づき抽出データ６をサ
ンプルデータ１２に近い状態にするようにカメラの移動
方向を検出するカメラ移動方向検出手段１４と、該カメ
ラ移動方向検出手段１４の出力に応じて人物撮像カメラ
を制御するカメラ制御手段１６とから構成する。
導入することにより、画面内の人物の位置及び大きさを
自動的に制御できるようにした、テレビ会議システムに
おける人物撮像カメラの自動制御方式を提供することを
目的とする。 【構成】人物撮像カメラの出力画像から人物の輪郭を抽
出する輪郭抽出手段４と、人物画像のサンプルデータ１
２を記憶するサンプルデータ記憶手段１０と、前記輪郭
抽出手段４で抽出された抽出データ６と前記サンプルデ
ータ記憶手段１０で記憶されているサンプルデータ１２
とを比較するパターンマッチング手段８と、該パターン
マッチング手段８の比較結果に基づき抽出データ６をサ
ンプルデータ１２に近い状態にするようにカメラの移動
方向を検出するカメラ移動方向検出手段１４と、該カメ
ラ移動方向検出手段１４の出力に応じて人物撮像カメラ
を制御するカメラ制御手段１６とから構成する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はテレビ会議システムにお
ける人物撮像カメラの自動制御方式に関する。
ける人物撮像カメラの自動制御方式に関する。
【０００２】テレビ会議とは、相隔たった地点にある会
議室相互を画像と音声の伝達によって結び、テレビ画面
を見ながら全員が同一の会議室にいるような雰囲気で会
議を行う画像通信サービスであり、出張を伴うビジネス
会議の一部代替、或いは会議以外の情報交換、意思疎通
の円滑化、企業の判断や意思決定の迅速化を図る新たな
コミュニケーション手段として注目を浴びている。
議室相互を画像と音声の伝達によって結び、テレビ画面
を見ながら全員が同一の会議室にいるような雰囲気で会
議を行う画像通信サービスであり、出張を伴うビジネス
会議の一部代替、或いは会議以外の情報交換、意思疎通
の円滑化、企業の判断や意思決定の迅速化を図る新たな
コミュニケーション手段として注目を浴びている。
【０００３】テレビ会議システムを使用する際、各会議
室では会議参加者に合わせて、人物撮像用のカメラの位
置を予め設定しなくてはならない。また、各会議室には
大抵３〜４人の参加者がいるため、カメラを移動するこ
とにより特定の１人でなく他の参加者の画像も送信する
必要がある。
室では会議参加者に合わせて、人物撮像用のカメラの位
置を予め設定しなくてはならない。また、各会議室には
大抵３〜４人の参加者がいるため、カメラを移動するこ
とにより特定の１人でなく他の参加者の画像も送信する
必要がある。
【０００４】
【従来の技術】従来は、会議参加者個別に番号を割当
て、予め番号に応じたカメラの位置を設定しておき、番
号をキーパッド等により指定することでカメラの移動を
行っている。
て、予め番号に応じたカメラの位置を設定しておき、番
号をキーパッド等により指定することでカメラの移動を
行っている。
【０００５】しかし、ある固定した位置にしかカメラは
移動しないため、一旦カメラを番号に応じて移動した
後、会議参加者自らがキーパッド等により、カメラのパ
ン・チルト・ズームの機能を用いて、適切な位置へとカ
メラを再び移動させるようにしていた。
移動しないため、一旦カメラを番号に応じて移動した
後、会議参加者自らがキーパッド等により、カメラのパ
ン・チルト・ズームの機能を用いて、適切な位置へとカ
メラを再び移動させるようにしていた。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】このように従来は、キ
ーパッド等により番号を指定することで人物撮像用のカ
メラの移動を行っているが、ある固定した位置にしかカ
メラは移動しないため、会議参加者の体格の違いにより
画面への映り方は異なり、さらに会議中に参加者が画面
内にじっとしていることはあり得ず、会議参加者自らが
キーパッド等によりカメラ位置の補正を行わないと、撮
像しようとする会議参加者が画面内から外れてしまうこ
とがある。
ーパッド等により番号を指定することで人物撮像用のカ
メラの移動を行っているが、ある固定した位置にしかカ
メラは移動しないため、会議参加者の体格の違いにより
画面への映り方は異なり、さらに会議中に参加者が画面
内にじっとしていることはあり得ず、会議参加者自らが
キーパッド等によりカメラ位置の補正を行わないと、撮
像しようとする会議参加者が画面内から外れてしまうこ
とがある。
【０００７】これは、テレビ会議運用上非常に見づらい
状態となり、それを補正するために、会議参加者自らが
キーパッド等により、カメラのパン・チルト・ズームの
機能を用いて、カメラ位置を補正しなければならないと
いった煩わしさがあった。
状態となり、それを補正するために、会議参加者自らが
キーパッド等により、カメラのパン・チルト・ズームの
機能を用いて、カメラ位置を補正しなければならないと
いった煩わしさがあった。
【０００８】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、その目的とするところは、画像認識技術をテ
レビ会議システムに導入することにより、画面内の人物
の位置及び大きさを自動的に制御できるようにしたテレ
ビ会議システムにおける人物撮像用カメラの自動制御方
式を提供することである。
のであり、その目的とするところは、画像認識技術をテ
レビ会議システムに導入することにより、画面内の人物
の位置及び大きさを自動的に制御できるようにしたテレ
ビ会議システムにおける人物撮像用カメラの自動制御方
式を提供することである。
【０００９】
【課題を解決するための手段】図１は本発明の原理構成
図を示している。人物撮像カメラの出力はフレームメモ
リ２に１フレーム分蓄積され、輪郭抽出手段４で画面内
の人物の輪郭を抽出する。
図を示している。人物撮像カメラの出力はフレームメモ
リ２に１フレーム分蓄積され、輪郭抽出手段４で画面内
の人物の輪郭を抽出する。
【００１０】パターンマッチング手段８は輪郭抽出手段
４で抽出された抽出データ６とサンプルデータ記憶手段
１０で記憶されているサンプルデータ１２とを比較す
る。カメラ移動方向検出手段１４はパターンマッチング
手段８の比較結果に基づき、抽出データ６をサンプルデ
ータ１２に近い状態にするようにカメラの移動方向を検
出する。
４で抽出された抽出データ６とサンプルデータ記憶手段
１０で記憶されているサンプルデータ１２とを比較す
る。カメラ移動方向検出手段１４はパターンマッチング
手段８の比較結果に基づき、抽出データ６をサンプルデ
ータ１２に近い状態にするようにカメラの移動方向を検
出する。
【００１１】カメラ移動方向検出手段１４の出力に応じ
て、カメラ制御手段１６が人物撮像カメラを制御する。
て、カメラ制御手段１６が人物撮像カメラを制御する。
【００１２】
【作用】上述したように、人物撮像カメラの出力はフレ
ームメモリ２に１フレーム分蓄積され、輪郭抽出手段４
で画面内の人物の輪郭を抽出する。輪郭抽出の一例を図
２を用いて説明する。
ームメモリ２に１フレーム分蓄積され、輪郭抽出手段４
で画面内の人物の輪郭を抽出する。輪郭抽出の一例を図
２を用いて説明する。
【００１３】画像データは遅延回路１８において１画素
遅延され、差分回路２０において元の画像データと遅延
回路１８の出力との差分値、即ち隣接画素間の差分値ｅ
が算出される。
遅延され、差分回路２０において元の画像データと遅延
回路１８の出力との差分値、即ち隣接画素間の差分値ｅ
が算出される。
【００１４】絶対値回路２２で差分値ｅの絶対値がとら
れ、比較器２４で隣接画素間の差分絶対値があるしきい
値Ｔｈより大きいか否かを比較し、しきい値より大きけ
れば“１”、しきい値以下ならば“０”として、２値デ
ータに変換する。この２値データは輪郭データメモリ２
６に記憶される。
れ、比較器２４で隣接画素間の差分絶対値があるしきい
値Ｔｈより大きいか否かを比較し、しきい値より大きけ
れば“１”、しきい値以下ならば“０”として、２値デ
ータに変換する。この２値データは輪郭データメモリ２
６に記憶される。
【００１５】次に、パターンマッチング手段８により、
図３に示すようにサンプルデータ記憶手段１０に記憶さ
れている人物画像のサンプルデータ１２（２値データ）
と輪郭抽出手段４で抽出された抽出データ６とを比較
（パターンマッチング）する。
図３に示すようにサンプルデータ記憶手段１０に記憶さ
れている人物画像のサンプルデータ１２（２値データ）
と輪郭抽出手段４で抽出された抽出データ６とを比較
（パターンマッチング）する。
【００１６】このパターンマッチング方法は、画面内で
の顔領域の位置及び大きさを比較し、抽出データ６をサ
ンプルデータ１２に近い状態にするようにカメラの移動
方向を検出し、カメラ制御手段１６にカメラ移動指示を
行うものである。
の顔領域の位置及び大きさを比較し、抽出データ６をサ
ンプルデータ１２に近い状態にするようにカメラの移動
方向を検出し、カメラ制御手段１６にカメラ移動指示を
行うものである。
【００１７】即ち、図３（ａ）に示すように抽出データ
６とサンプルデータ１２とを比較して、抽出データ６が
右方向にずれている場合には、カメラを右方向に移動
し、次いで、図３（ｂ）に示すように再び抽出データ
６′とサンプルデータ１２とを比較し、抽出データ６′
が小さい場合にはズーム大となるようにカメラを制御す
る。
６とサンプルデータ１２とを比較して、抽出データ６が
右方向にずれている場合には、カメラを右方向に移動
し、次いで、図３（ｂ）に示すように再び抽出データ
６′とサンプルデータ１２とを比較し、抽出データ６′
が小さい場合にはズーム大となるようにカメラを制御す
る。
【００１８】カメラを移動する場合その移動量がある一
定量となるように小刻みにカメラを制御し、パン・チル
トによるカメラの移動及びズーム操作を繰り返し行うこ
とにより、図３（ｃ）に示すようにサンプルデータ１２
に近い状態の抽出データ画像６″を得ることができる。
定量となるように小刻みにカメラを制御し、パン・チル
トによるカメラの移動及びズーム操作を繰り返し行うこ
とにより、図３（ｃ）に示すようにサンプルデータ１２
に近い状態の抽出データ画像６″を得ることができる。
【００１９】カメラ制御動作は、ある程度収束した時点
で終了させる。また、複数種類の人物画像のサンプルデ
ータをサンプルデータ記憶手段１０に記憶し、会議参加
者の好みによりキーパッド等により選択できるようにす
るのが望ましい。
で終了させる。また、複数種類の人物画像のサンプルデ
ータをサンプルデータ記憶手段１０に記憶し、会議参加
者の好みによりキーパッド等により選択できるようにす
るのが望ましい。
【００２０】
【発明の効果】本発明は以上詳述したように、画像認識
技術をテレビ会議システムに導入することにより、画面
内の人物の位置及び大きさを自動的に制御できるため、
会議参加者のマニュアルによる人物撮像カメラの操作を
不必要とすることができ、より自然なテレビ会議が運用
できるという効果を奏する。
技術をテレビ会議システムに導入することにより、画面
内の人物の位置及び大きさを自動的に制御できるため、
会議参加者のマニュアルによる人物撮像カメラの操作を
不必要とすることができ、より自然なテレビ会議が運用
できるという効果を奏する。
【図１】本発明の原理構成図である。
【図２】輪郭抽出手段のブロック図である。
【図３】パターンマッチング方法の説明図である。
２ フレームメモリ ４ 輪郭抽出手段 ６ 抽出データ ８ パターンマッチング手段 １０ サンプルデータ記憶手段 １２ サンプルデータ １４ カメラ移動方向検出手段 １６ カメラ制御手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 木下 勝正 神奈川県川崎市高津区坂戸237 富士通電 装株式会社内 (72)発明者 松田 喜一 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内
Claims (3)
- 【請求項１】 人物撮像カメラの出力画像から人物の輪
郭を抽出する輪郭抽出手段(4) と、 人物画像のサンプルデータ(12)を記憶するサンプルデー
タ記憶手段(10)と、 前記輪郭抽出手段(4) で抽出された抽出データ(6) と前
記サンプルデータ記憶手段(10)で記憶されているサンプ
ルデータ(12)とを比較するパターンマッチング手段(8)
と、 該パターンマッチング手段(8) の比較結果に基づき抽出
データ(6) をサンプルデータ(12)に近い状態にするよう
にカメラの移動方向を検出するカメラ移動方向検出手段
(14)と、 該カメラ移動方向検出手段(14)の出力に応じて人物撮像
カメラを制御するカメラ制御手段(16)と、 を具備したことを特徴とするテレビ会議システムにおけ
る人物撮像カメラの自動制御方式。 - 【請求項２】 前記輪郭抽出手段(4) は、隣接画素間の
差分をとる差分回路(20)と、差分値の絶対値をとる絶対
値回路(22)と、所定のしきい値と差分絶対値とを比較し
２値データとして出力する比較器(24)とから構成される
ことを特徴とする請求項１記載のテレビ会議システムに
おける人物撮像カメラの自動制御方式。 - 【請求項３】 前記サンプルデータ記憶手段(10)は複数
種類のサンプルデータを記憶しており、選択手段により
選択可能であることを特徴とする請求項１又は２記載の
テレビ会議システムにおける人物撮像カメラの自動制御
方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4060606A JPH05268599A (ja) | 1992-03-17 | 1992-03-17 | テレビ会議システムにおける人物撮像カメラの自動制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4060606A JPH05268599A (ja) | 1992-03-17 | 1992-03-17 | テレビ会議システムにおける人物撮像カメラの自動制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05268599A true JPH05268599A (ja) | 1993-10-15 |
Family
ID=13147084
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4060606A Pending JPH05268599A (ja) | 1992-03-17 | 1992-03-17 | テレビ会議システムにおける人物撮像カメラの自動制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05268599A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08223551A (ja) * | 1995-02-13 | 1996-08-30 | Nec Corp | テレビ会議システム |
| JPH09130768A (ja) * | 1995-02-16 | 1997-05-16 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 伝送手段を介して対話者間の視線を一致させる機構を備えた双方向対話型システム、端末装置、及び撮像装置 |
| US6545699B2 (en) | 2000-05-26 | 2003-04-08 | Nec Corporation | Teleconferencing system, camera controller for a teleconferencing system, and camera control method for a teleconferencing system |
| JP2004159998A (ja) * | 2002-11-14 | 2004-06-10 | Yoshida Dental Mfg Co Ltd | 画像認識による歯科診療支援システム |
| US6791597B2 (en) | 2000-01-17 | 2004-09-14 | Nec Corporation | Visual telephone unit and visual telephone system therewith |
| JP2008200539A (ja) * | 2008-06-02 | 2008-09-04 | Yoshida Dental Mfg Co Ltd | 画像認識による歯科診療支援システム |
| EP2293559A2 (en) * | 2009-09-03 | 2011-03-09 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Apparatus, system and method for video call |
| US8395673B2 (en) | 2003-03-25 | 2013-03-12 | Fujitsu Limited | Shooting device and method with function for guiding an object to be shot |
-
1992
- 1992-03-17 JP JP4060606A patent/JPH05268599A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08223551A (ja) * | 1995-02-13 | 1996-08-30 | Nec Corp | テレビ会議システム |
| JPH09130768A (ja) * | 1995-02-16 | 1997-05-16 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 伝送手段を介して対話者間の視線を一致させる機構を備えた双方向対話型システム、端末装置、及び撮像装置 |
| US6791597B2 (en) | 2000-01-17 | 2004-09-14 | Nec Corporation | Visual telephone unit and visual telephone system therewith |
| US6545699B2 (en) | 2000-05-26 | 2003-04-08 | Nec Corporation | Teleconferencing system, camera controller for a teleconferencing system, and camera control method for a teleconferencing system |
| JP2004159998A (ja) * | 2002-11-14 | 2004-06-10 | Yoshida Dental Mfg Co Ltd | 画像認識による歯科診療支援システム |
| US8395673B2 (en) | 2003-03-25 | 2013-03-12 | Fujitsu Limited | Shooting device and method with function for guiding an object to be shot |
| JP2008200539A (ja) * | 2008-06-02 | 2008-09-04 | Yoshida Dental Mfg Co Ltd | 画像認識による歯科診療支援システム |
| JP4653822B2 (ja) * | 2008-06-02 | 2011-03-16 | 株式会社吉田製作所 | 画像認識による歯科診療支援システム |
| EP2293559A2 (en) * | 2009-09-03 | 2011-03-09 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Apparatus, system and method for video call |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US9692964B2 (en) | Modification of post-viewing parameters for digital images using image region or feature information | |
| US8866943B2 (en) | Video camera providing a composite video sequence | |
| US9129381B2 (en) | Modification of post-viewing parameters for digital images using image region or feature information | |
| US8675991B2 (en) | Modification of post-viewing parameters for digital images using region or feature information | |
| US7440593B1 (en) | Method of improving orientation and color balance of digital images using face detection information | |
| US7574016B2 (en) | Digital image processing using face detection information | |
| US8326066B2 (en) | Digital image adjustable compression and resolution using face detection information | |
| US7471846B2 (en) | Perfecting the effect of flash within an image acquisition devices using face detection | |
| US7616233B2 (en) | Perfecting of digital image capture parameters within acquisition devices using face detection | |
| US8989453B2 (en) | Digital image processing using face detection information | |
| US20130235223A1 (en) | Composite video sequence with inserted facial region | |
| US20060204054A1 (en) | Digital image processing composition using face detection information | |
| US6563528B2 (en) | Video conference system | |
| JPH05268599A (ja) | テレビ会議システムにおける人物撮像カメラの自動制御方式 | |
| CN114900607A (zh) | 一种自动追随跟拍拍摄处理系统 | |
| JP5398359B2 (ja) | 情報処理装置、撮像装置及び制御方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20010807 |