JPH05246394A - 消火活動ができる航空機 - Google Patents

消火活動ができる航空機

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JPH05246394A
JPH05246394A JP5151692A JP5151692A JPH05246394A JP H05246394 A JPH05246394 A JP H05246394A JP 5151692 A JP5151692 A JP 5151692A JP 5151692 A JP5151692 A JP 5151692A JP H05246394 A JPH05246394 A JP H05246394A
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JP
Japan
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downward
discharge port
water
aircraft
water discharge
Prior art date
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Pending
Application number
JP5151692A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsumasa Sugiyama
勝昌 杉山
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Churyo Engineering Co Ltd
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Churyo Engineering Co Ltd
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Churyo Engineering Co Ltd, Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Churyo Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 航空機の放水口からの放水を、ねらいをつけ
て地上の火災現場に落すことができるようにする。 【構成】 航空機の胴体の下部に設けられ下方へ向う放
水口12からの放水を、案内板、高圧ガスの噴出口16
から噴出される高圧ガス、または偏流板によって下方へ
偏流される空気流によって確実に下方へ流すようにし、
火災現場にねらいを付けて放水を落すようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空中から消火活動がで
きる航空機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、山林や超高層ビル火災等に際して
は、図8に示すように、航空機1による消火活動が行わ
れる場合があった。
【0003】この場合、航空機1は、胴体2内に水タン
ク6を設置しこの水タンク6の中に水を満載して、航空
機1が飛行場より離陸して火災現場14まで飛行し、火
災現場14の上空においてオペレータ10が弁7開放の
スイッチ9の操作を行い、胴体2下部の放水口12から
水を地上15の火災現場14に向けて落していた。な
お、図8中3は主翼、4は水平尾翼、5は垂直尾翼、8
はスイッチ9と弁7を接続する配線、11は航空機の進
行方向である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図8に示す航空機1に
よる従来の消火活動においては、次のような欠点があっ
た。
【0005】航空機1の飛行速度を小さくして状態で航
空機1から水を落しているが、低速度にできる限界があ
る(ヘリコプタの場合にはある高度で空中停止飛行(ホ
バリング飛行)が可能であるが翼を有する航空機では空
中停止飛行は不可能である)ので、下方に落された水の
軸跡13は、図8に示すように、どうしても後方に流さ
れてしまって効果的な消火活動を阻害していた。従っ
て、地上15の火災現場14に対して水を落そうとする
所にねらいをつけて落すことが困難となり、消火活動の
効率が悪化して不経済となっていた。
【0006】さらに大気の風が強い場合には、この困難
さが増加してますます消火活動を悪化することとなって
いた。
【0007】本発明は、以上の問題点を解消してより効
率良い消火活動が可能な航空機を提供することを目的と
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の消火活動ができ
る航空機は、次の手段を講じた。 (1)航空機の胴体の下部に設けられ下方へ向う放水
口、及び同放水口の下方に設けられ放水口よりの放水を
下方へ案内する案内板を備えたことを特徴とする。 (2)航空機の胴体の下部に設けられ下方へ向う放水
口、及び同放水口の近傍に設けられ高圧ガスを下方へ向
って噴出する高圧ガス噴出口を備えたことを特徴とす
る。 (3)航空機の胴体の下部に設けられた下方へ向う放水
口、同放水口の近傍に設けられ空気流を下方へ偏流させ
る偏流板を備えたことを特徴とする。
【0009】
【作用】前記本発明(1)においては、航空機の胴体の
下部に下方へ向う放水口を設け、同放水口の下方に放水
口よりの放水を下方へ案内する案内板を設けた。従っ
て、放水口から下方へ向う放水は、案内板によって下方
へ案内され、案内板がない場合に比して水はより確実に
下方へ落ち、地上の火災現場に水を落し易くし、消火活
動を効率化することができる。
【0010】前記本発明(2)においては、航空機の胴
体の下部に下方へ向う放水口を設け、同放水口の近傍に
高圧ガスを下方へ向って噴出する高圧ガス噴出口を設け
た。従って、放水口から下方へ向う放水は、高圧ガス噴
出口から下方へ向って噴出する高圧ガスによって確実に
下方へ向って流れ落ち、地上の火災現場に水を落し易く
し、消火活動を効率化することができる。
【0011】前記本発明(3)においては、航空機の胴
体の下部に下方へ向う放水口を設け、同放水口の近傍に
空気流を下方へ偏流させる偏流板を設けた。従って、偏
流板によって下方へ偏流させた空気流により、放水口か
ら下方へ向う放水は確実に下方へ向って流れ落ち、地上
の火災現場に水を落し易くし、消火活動を効率化するこ
とができる。
【0012】
【実施例】本発明の実施例を、以下図面を参照して説明
する。
【0013】第1実施例 図1は、本発明の第1実施例の縦断面図である。航空機
38の胴体2の下部に下方へ向って設けられた放水口1
2の後方の近傍に下方へ向う高圧ガス噴出口17を設
け、この高圧ガス噴出口17から、矢印16に示すよう
に、航空機38に搭載されている高圧ガス貯器20から
配管18、弁19等を通して導かれる高圧ガスを噴出す
るようにしている。
【0014】本第1実施例では、高圧ガス噴出口17か
ら下方へ向って噴出された高圧ガスにより、放水口12
から放水される水は確実に下方へ向う水の軌跡22をと
ることとなり、地上15の火災現場14にねらいをつけ
て水を落し易くすることが可能となり、効果的を消火活
動を行うことができる。
【0015】図1では、高圧ガス噴出口17が放水口1
2の後方に位置している場合を示しているが、高圧ガス
噴出口17が放水口12の前方にあってもよく、図7
(a)〜(f)に示すように、放水口12に対していろ
いろな位置に配置するようにすることができる。
【0016】また、本第1実施例において、高圧ガス噴
出のための弁19の操作は、オペレータ10のスイッチ
9の操作により、配線21′を介して行われ、配線21
を介する放水口12近傍の放水用の弁7の開閉と連動し
てオン,オフするようになっているが、両者を独立のシ
ステムとして独立に高圧ガス噴出を行うようにしてもよ
い。
【0017】また、放水口12に水を供給する水タンク
6は、航空機38の重心位置近傍の胴体2内に、前後に
バランスよく配置して水の有無によって重心移動が少く
なるようにして、航空機の安定性,操縦性へ悪影響を及
ぼすことをなくしている。
【0018】高圧ガス貯器20内に充填する高圧ガス
は、軽量で、かつ、安全上問題のないガス(例えば窒
素、アルゴン又はヘリウム)が用いられ、これによって
十分な安全性を確保することとしている。なお、高圧ガ
ス噴出16の胴体2の下面とのなす角度(高圧ガス噴出
方向)は、鉛直下方の他、下方へ向う適当な角度にする
ことができる。
【0019】なお、図1中3は主翼、4は水平尾翼、5
は垂直尾翼、11は航空機の進行方向である。
【0020】第2実施例 図2は、本発明の第2実施例の縦断面図である。主翼
3、水平尾翼4及び垂直尾翼5をもち矢印11の方向に
進行する航空機39の胴体2の下部に下方へ向って設け
られた放水口12の後方の近傍に、機軸に直交する方向
のヒンジ28まわりに矢印27に示すように移動可能に
偏流板23を設け、放水口12から下方へ向って水を放
水する際に、偏水板23を下方へ移動させて空気を下方
へ向って偏流させるようにしている。
【0021】本実施例では、偏流板23が下方に下げら
れることによって、空気流れは、矢印29に示すように
下方へ偏流され、放水口12から放水される水は確実に
下方へ向う水の軸跡22をとることとなり、地上15の
火災現場14にねらいをつけ水を落し易くすることがで
き、効果的な消火活動を行うことができる。
【0022】なお、前記偏流板23の移動に当っては、
オペレータ10がスイッチ9を操作すると電気信号が配
線26′を通って油圧装置または電動機25に伝達され
てこれを作動させて、ロッド24を介して、偏流板23
がヒンジ28まわりに矢印27に示す方向へ移動され
て、偏流板23が図2に示す位置に設定されるようにな
っている。
【0023】図2では、偏流板23が放水口12の後方
に位置している場合を示しているが、放水口12の前方
にあってもよく、また、図7(a)〜(f)に示すよう
にいろいろな位置に配置することができる。
【0024】また、本第2実施例においては、偏流板2
3のオペレータ10のスイッチ9の操作により配線2
6′を介して油圧装置または電動機25を駆動すること
によって行われ、配線26を介する放水口12近傍の弁
7の開閉と連動するようになっているが、両者を独立の
システムとして独立に偏流板23の移動を行うようにす
ることもできる。
【0025】また、偏流板23は、その使用時には図2
に示すように胴体2から離れて下方に位置しているが航
空機39から放水しない時には、胴体2内に収納され
て、必要でない時には空気抵抗を軽減して、航空機39
の性能の低下を防ぐようにしている。
【0026】なお、偏流板23による空気抵抗が問題に
ならないような場合には、偏流板23を胴体2の外側に
出したままの状態としてもよい。この場合は、偏流板2
3が固定であるので機構が簡単となり故障の恐れが少く
なり重量もそれだけ軽減することができる。
【0027】また、偏流板23の胴体2となす角度は、
鉛直方向下方としてもよく、また空気流れを下方に偏流
させる範囲で適宜の角度とすることができる。放水口1
2に水を供給する水タンク6の配置位置については、前
記第1実施例と同様である。
【0028】第3実施例 図3は、本発明の第3実施例の縦断面図である。主翼
3、水平尾翼4及び垂直尾翼5をもち矢印11の方向へ
進行する航空機40の胴体2の下部に下方へ向って設け
られた放水口12の後方の近傍に、つき出し式に矢印3
4に示すように移動可能な偏流板30を設け、放水口1
2から下方へ向って水を放水する際に、偏流板30を下
方につき出して空気流れを偏流させるようにしている。
【0029】前述の第2実施例がヒンジ28まわりに移
動できる偏流板23であったのに対して、本第3実施例
では偏流板30を航空機40の胴体2の下面から下方に
つき出し式に矢印34の方向へ移動する方式としてい
る。
【0030】したがって、本第3実施例は、前記の第2
実施例と同様な作用及び効果を有している。また、本第
3実施例では、偏流板30が航空機40の胴体2の下面
から下方につき出し式に移動するので、長手(前後)方
向のスペースは少くてよいという利点がある。
【0031】本実施例では、偏流板30を放水口12の
後方の近傍に配置しているが、図7(a)〜(f)に示
すようにいろいろの位置に偏流板30を配置することが
できる。
【0032】なお、前記放水口12の弁7と偏流板30
の駆動を行う油圧装置または電動機25は、オペレータ
10のスイッチ9の操作によってそれぞれ配線32,3
2′を介して連動して作動されるようになっており、油
圧装置または電動機25は、ロッド31を介して図3中
符号33で示す点線の収納位置から実線の位置へ偏流板
30をつき出すようになっている。
【0033】第4実施例 図4は、本発明の第4実施例の縦断面図である。主翼
3、水平尾翼4及び垂直尾翼5をもち矢印11の方向へ
進行する航空機41の胴体2の下部に下方へ向って設け
られた放水口12の後方の近傍に高圧ガス噴出口17を
設け、この高圧ガス噴出口17から高圧ガス噴出16を
行うとともに、機軸方向に直交するヒンジ28まわりに
矢印27に示すように移動可能な偏流板23を高圧ガス
噴出口17の後方の近傍に設け、航空機41から水を放
水する際に偏流板23を下方に移動して、空気を下方へ
偏流させるようにしている。
【0034】なお、放水口12の弁7、高圧ガス貯器2
0の弁19及び偏流板23を駆動する油圧装置または電
動機25の作動は、オペレータ10のスイッチ9の操作
によって配線35,35′を介して行われ、油圧装置ま
たは電動機25はロッド24を介して偏流板23をヒン
ジ28まわりに移動させるようになっている。
【0035】本第4実施例は、前記の第1実施例と第2
実施例とを放水口12の後方の同側に組合せて設置した
ものに相当し、これらを単独に設けたものに比してより
大きな効果を奏することでできる。したがって、本第4
実施例は前記の第1,2実施例の両方の作用及び効果を
併せ有することとなる。
【0036】なお、本第4実施例は、前記第1,2実施
例の組合せに相当するが、前記第1,3実施例を組合せ
るようにすることもできる。
【0037】第5実施例 図5は本発明の第5実施例の縦断面図である。主翼3、
水平尾翼4及び垂直尾翼5をもち矢印11の方向へ進行
する航空機42の胴体2の下部に下方へ向って設けられ
た放水口12の前方の近傍に高圧ガス噴出口17を設
け、この高圧ガス噴出口17から矢印16に示すように
高圧ガスの噴出を行うとともに、機軸方向に直交するヒ
ンジ28まわりに矢印27の方向へ移動可能な偏流板2
3を放水口12の後方の近傍に設け、航空機42から水
を放水する際に偏流板23を下方にして空気流れを偏流
させるようにしている。
【0038】なお、放水口12の弁7、高圧ガス貯器2
0の弁19及び偏流板23を駆動する油圧装置または電
動機25の作動は、オペレータ10のスイッチ9の操作
によって配線36,36′を介して行われ、油圧装置ま
たは電動機25はロッド24を介して偏流板23をヒン
ジ28まわりに移動させるようになっている。
【0039】本第5実施例は、前記の第1実施例と第2
実施例とを放水口12の反対側に組合せて設置したもの
に相当し、これらを単独に設けたものに比してより大き
な効果を奏することができるものである。
【0040】本第5実施例では、放水口12の前方に高
圧ガス噴出口17を、後方に偏流板23をそれぞれ設置
しているが、これらを逆に配置してもよい。また、本第
5実施例は、前記第1,2実施例の組合せに相当する
が、前記第1,3実施例を組合せるようにすることもで
きる。
【0041】第6実施例 図6は本発明の第6実施例の縦断面図である。主翼3、
水平尾翼4及び垂直尾翼5をもち矢印11の方向へ進行
する航空機43の胴体2の下部に下方へ向って設けられ
た放水口12に固定式の下方へ向う案内板37を設け、
放水口12から下方へ向って放水される水を案内板37
により確実に下方に導くことができるようにしている。
前記案内板37は、放水口12の下方の空間を分割する
ように上下方向に配置された複数の板または棒状体によ
って構成されている。
【0042】本第6実施例では、放水口12から放水さ
れる水は、案内板37によって分割された複数の空間を
案内板37に案内されて下方へ流れることによって、こ
の放出された水は案内板37がない場合に比して確実に
下方へ向う水の軌跡22をなして流れることとなり、地
上15の火災現場14にねらいをつけて水を落し易くす
ることができ、効果的な消火活動を行うことができる。
【0043】なお、本第6実施例を前記第1,2,3実
施例と組合せるようにしてもよい。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、航空機
の胴体の下部に設けられ下方へ向う放水口からの放水
を、放水口の下方に設けられ前記放水を下方へ案内する
案内板、放水口の近傍に設けられ下方へ向う高圧ガス噴
出口から下方へ向って噴出される高圧ガス、または放水
口の近傍に設けられた偏流板によって下方へ向って偏流
された空気流によって、確実に下方へ向って流すことが
でき、従って、前記放水をねらいをつけて地上の火災現
場に落して効果的な消火活動を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の縦断面図、
【図2】本発明の第2実施例の縦断面図、
【図3】本発明の第3実施例の縦断面図、
【図4】本発明の第4実施例の縦断面図、
【図5】本発明の第5実施例の縦断面図、
【図6】本発明の第6実施例の縦断面図、
【図7】図7(a)ないし(f)は本発明の実施例に用
いられる偏流板または高圧ガス噴出口の位置を下方から
見た説明図、
【図8】従来の航空機の消火活動の説明図である。
【符号の説明】
1 航空機 2 胴体 3 主翼 4 水平尾翼 5 垂直尾翼 6 水タンク 7 弁 8 配線 9 スイッチ 10 オペレー
タ 11 航空機の
進行方向 12 放水口 13 水の軌跡 14 火災現場 15 地上 17 高圧ガス
噴出口 19 弁 20 高圧ガス
貯器 21,21′ 配線 22 水の軌跡 23 偏流板 24 ロッド 25 油圧装置
または電動機 26,26′ 配線 28 ヒンジ 30 偏流板 31 ロッド 32,32′,35,35′,36,36′ 配線 37 案内板 38,39,40,41,42,43 航空機

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 航空機の胴体の下部に設けられ下方へ向
    う放水口、及び同放水口の下方に設けられ放水口よりの
    放水を下方へ案内する案内板を備えたことを特徴とする
    消火活動ができる航空機。
  2. 【請求項2】 航空機の胴体の下部に設けられ下方へ向
    う放水口、及び同放水口の近傍に設けられ高圧ガスを下
    方へ向って噴出する高圧ガス噴出口を備えたことを特徴
    とする消火活動ができる航空機。
  3. 【請求項3】 航空機の胴体の下部に設けられた下方へ
    向う放水口、同放水口の近傍に設けられ空気流を下方へ
    偏流させる偏流板を備えたことを特徴とする消火活動が
    できる航空機。
JP5151692A 1992-03-10 1992-03-10 消火活動ができる航空機 Pending JPH05246394A (ja)

Priority Applications (1)

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JP5151692A JPH05246394A (ja) 1992-03-10 1992-03-10 消火活動ができる航空機

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JP5151692A JPH05246394A (ja) 1992-03-10 1992-03-10 消火活動ができる航空機

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013061563A1 (ja) * 2011-10-24 2013-05-02 新明和工業株式会社 航空機の散布支援装置及び散布支援方法
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CN112657087A (zh) * 2020-12-29 2021-04-16 中国航空工业集团公司西安飞机设计研究所 一种大型森林灭火飞机

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Effective date: 20010515