JPH05239950A - 自動車用自動倉庫 - Google Patents

自動車用自動倉庫

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JPH05239950A
JPH05239950A JP4272392A JP4272392A JPH05239950A JP H05239950 A JPH05239950 A JP H05239950A JP 4272392 A JP4272392 A JP 4272392A JP 4272392 A JP4272392 A JP 4272392A JP H05239950 A JPH05239950 A JP H05239950A
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shelves
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crane
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Yoshinori Kato
嘉則 加藤
Junichi Murata
潤一 村田
Satoshi Hoshika
聡 星加
Yasuhiko Iida
泰彦 飯田
Norimasa Nakamura
典正 中村
Katsutoshi Yoshida
勝利 吉田
Takayuki Ikeda
孝之 池田
Hiroyuki Fujiwara
博之 藤原
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JFE Engineering Corp
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NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 倉庫全体としての重量を大きく増やすことな
く、車両の入出庫をパレットなしで行えるようにするこ
と。 【構成】 柱2で仕切られた空間を車両の収納部4と
し、スタッカクレーン5で所定の収納部に車両を移動し
て収納する自動車用自動倉庫において、各収納部4の底
面には、車輪の載置部及び周囲に角型鋼管、溝形鋼を有
し、前輪又は後輪を固定する窪みを備えてなる板状の棚
3を周囲の柱2に一体結合して設け、スタッカクレーン
5に、車輪を拘持してクレーン上の載置部とクレーン外
の載置部との間で車両を移動させるフォークを備えたこ
とを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、港湾ターミナルなどに
おいて、大量の車を保管するのに利用される自動車用自
動倉庫に関するものである。
【0002】
【従来の技術】大量の車を保管するのものとして、既に
鋼製の立体構造物としての自動車用自動倉庫がある。こ
の種の従来の倉庫では、車両が収納される各スペースの
底面となる部分には、あらかじめ底板が固定されておら
ず、単にパレットを載せるパレット受けが設けられた構
造となっていた。
【0003】図14は従来の倉庫における自動車入出庫
の説明図である。自動車の入庫は、例えば次のようにし
て行なわれている。まず、倉庫の前面に併設された自動
走行ライン40の車乗り入れ口41にパレットを載せ、
このパレット上に自動車を直接乗り入れ固定する。次に
自動車が載せられたパレットは自動走行ライン40に戻
ってライン上を移動し、所定の倉庫入り口42で自動走
行ライン40から降ろされる。次に、自動車を載せたパ
レットは、スタッカクレーン43により所定の階及び奥
行きの位置まで移動させられたあと、パレットごと収納
部44のパレット受けに固定されて入庫が完了する。ま
た、車の出庫はこの逆の流れによって行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
自動車用自動倉庫では、車両の入出庫に必ずパレットを
利用するため、パレットの保守管理やパレットの移動制
御が要求され、倉庫利用におけるコスト高をもたらして
いた。本発明は、この課題を解決するためになされたも
ので、倉庫全体としての重量を大きく増やすことなく、
車両の入出庫をパレットなしで行えるようにして、倉庫
利用におけるコストの低減を図った自動車用自動倉庫を
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、柱で仕切
られた空間を車両の収納部とし、スタッカクレーンで所
定の収納部に車両を移動して収納する自動車用自動倉庫
において、前記各収納部の底面には、車輪の載置部及び
周囲に梁を有し車輪を固定する手段を備えてなる板状の
棚を周囲の柱に一体結合して設け、前記スタッカクレー
ンに、車輪を拘持してクレーン上の載置部とクレーン外
の載置部との間で車両を移動させる車両受け渡し手段を
備えたものである。
【0006】第2の発明は、第1の発明の棚につき、車
輪の固定手段を前輪又は後輪の一方の一定位置に設け、
他方の車輪載置部に相当する範囲に床鋼板を配置したも
のである。
【0007】第3の発明は、第1の発明又は第2の発明
の棚として、幅の異なる2種類の棚を各階毎に交互に配
置し、鉛直ブレースを幅の大きな棚間に渡しに該幅の大
きな棚に固定したものである。
【0008】
【作用】第1の発明においては、自動走行ラインによ
り、所定の倉庫入り口に運ばれてきた車両を、車両受け
渡し手段によりスタッカクレーンに直接載せ、さらに所
定の収納部の前面まで移動させる。ここで、再び車両受
け渡し手段によりスタッカクレーン上の車両を棚側に移
動し、車輪を棚に固定して車両の入庫を完了する。車両
の出庫はこの逆の流れによって行われる。また、梁を有
している棚が柱と一体結合されることから、棚が構造物
の梁部材として作用する。
【0009】第2の発明においては、前輪又は後輪の一
方が常に同じ位置で固定され、他方の車輪載置部に相当
する範囲を床鋼板で構成することにより、異なったサイ
ズの車両に対しても、十分な支持力を有して車両を載置
することができる。
【0010】第3の発明においては、2種類の棚を用い
たことで、垂直方向ブレースの本数及び取り付け作業を
低減させることができる。
【0011】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示す倉庫の概略構
造図である。立体構造物である倉庫1の前面地上部には
自動車を載せて所定の倉庫入り口まで車両を運ぶルーパ
ー7が設置される。倉庫1は柱2と棚3で仕切られた各
空間を車両一台の収納部4とし、収納部4の底面である
棚3上に車両を載置する。また、収納部4間の数箇所
に、車両を倉庫の奥行き方向及び上下方向に移動させる
とともに、収納部4や倉庫入り口6で車両の受け渡しを
行うスタッカクレーン5が備えられている。
【0012】図2は本発明の倉庫1における自動車入出
庫の説明図である。入庫される自動車は、ルーパー7に
載せられ、所定の倉庫入り口6でルーパー7から降ろさ
れる。ここで自動車は、スタッカクレーン5に移され、
所定の奥行き及び階の収納部4の前面まで移動されられ
た後、スタッカクレーン5から収納部4内に移送されて
入庫される。また、出庫はこの逆の流れによって行われ
る。本発明の倉庫1では、自動車の入出庫に際しパレッ
トを一切使用していなが、これは、収納部4及びスタッ
カクレーン5に、次のような構成を備えることで可能に
している。
【0013】図3はスタッカクレーン5の動作説明図で
ある。スタッカクレーン5のキャリッジ5aには2組の
薄型フォーク5bを取り付けてある。それぞれの組のフ
ォーク5bは自動車の大きさ及びタイヤの大きさに合わ
せてその位置及び幅を変化させることができ、さらにキ
ャリッジ5aから外側へ向けてキャリッジ5aの幅程度
伸ばすことができるようにしている。このフォーク5b
は例えば油圧等で動作される。キャリッジ5aに自動車
を載せるには、このフォーク5bを伸ばして棚等に載置
された車体の下に通し、2組のフォーク5bで前輪と後
輪をそれぞれ拘束して持ち上げた後、フォーク5bを引
込めることで、キャリッジ5a側に自動車が移行され
る。このように、スタッカクレーン5は、パレットなし
で直接自動車を拘持し、収納部等と自動車の受け渡しを
行う。
【0014】図4、図5は倉庫内の各収納部の底面とな
る棚の平面骨組図、図6は図4の側断面図である。な
お、図4はA型の棚3a、図5はB型の棚3bを示して
いるが、A型の棚がB型の棚より横幅が大きくなってい
るだけで、他の構造は同じである。また、図7は図4の
骨組の上側に鋼製の薄板を配した平面図で、棚として完
成した状態を示している。図8は図7の側断面図であ
る。
【0015】次に、これら図4〜図8をもとに本倉庫の
棚の構造を説明する。棚はその長手方向の両側に溝形鋼
11が配され、角形鋼管12が溝形鋼11間に所定の間
隔で渡されて固定されている。13は自動車の前輪支持
部で、2本の角形鋼管12で車輪を挟んで支持する部分
である。14は自動車の後輪支持部で、2本の角形鋼管
12の間に一定の長さ(本実施例では900mm)を有
したデッキプレート14aを配置したものである。デッ
キプレートに一定の長さを持たせているのは、前輪を前
輪支持部13に位置させたとき、自動車のサイズが異な
っても、常に後輪がこの後輪支持部14に載るようにす
るためである。なお、前輪支持部13及び後輪支持部1
4に配置される角形鋼管12は、自動車の荷重を支える
ため他の部分に配置される角形鋼管12より強度を大き
くする。
【0016】また、棚の上面には図7、図8に示すよう
に鋼製の薄板15を取り付けている。これは、棚の剛性
を高めるために設けるものであるが、前輪支持部13で
はこの薄板15をたわませて窪み16を作り、この窪み
16に車輪(ここでは前輪)をなじませて車輪を固定さ
せるようにしている。図9には前輪支持部13の拡大図
を示した。なお、17は前輪支持部13を構成する角形
鋼管12の下側に設けられた薄板である。また、薄板1
5のせん断座屈を防止するため、薄板15の裏側には補
強材18を取り付け、溝形鋼11間に渡している。図1
0にはこの薄板15の補強例を示した。(a)〜(e)
は薄板を折り曲げた補強材18を取り付けたものであ
り、(f),(g)は薄板15自身を加工して補強した
ものである。このような構成をとることにより、薄板1
5上で人が作業することも可能になり、倉庫のメンテナ
ンスなどがやり易くなる。
【0017】図11、図12は棚3a,3bと柱2との
接合部を示すもので、それぞれ図4のC部拡大図、図5
のD部拡大図である。A型、B型いずれの棚も、棚の溝
形鋼11の端部がプレート21、22を介して柱20に
ボルト締めされる。この様にして棚の四隅が柱2に固定
されるため、棚を設けるとその溝形鋼11や角形鋼管1
2が構造物の梁として作用し、別に梁部材を設ける必要
がなくなる。
【0018】また、棚の幅の相違により、A型同士の棚
3aの連結部の溝形鋼11間の隙間20より、B型同士
の棚3bの連結部の溝形鋼11間の隙間21が大きくな
る。本発明の倉庫1では、A型の棚3aとB型の棚3b
とを各階ごとに交互に配置し、溝形鋼11間の隙間が小
さい階と大きい階を交互に構成して、この隙間20,2
1に鉛直ブレースを設けている。すなわち、鉛直ブレー
スはB型の棚3bによる隙間21を貫通させて、上下の
A型の棚3a間に渡し、隙間20に鉛直ブレースを挿入
して、ここで鉛直ブレースとA型の棚3aを固定してい
る。図13はこの一例を表した骨組図である。図におい
て、22は鉛直ブレース、黒い点が鉛直ブレース22と
A型の棚3aとの固定部を示している。なお、鉛直ブレ
ース22とB型の棚3bは交差しているが固定されてい
ない。このようにすることで、鉛直ブレース22の本数
を減らし、同時にその取り付け作業の労力も低減でき
る。
【0019】
【発明の効果】第1の発明によれば、収納部底面に柱と
一体固定された棚を設けたので、車両を載置するのにパ
レットを使う必要がなくなり、したがってパレットの保
守管理及び移動制御に伴うコストの低減が図れる。ま
た、棚が立体構造物の中で梁として作用するので、個別
に梁を設ける必要がなくなり、構造物全体として重量を
増大させることもない。さらに、棚は倉庫組み立て時の
足場としても利用できるほか、倉庫のメンテナンス時に
人が棚の上で作業できるという効果もある。
【0020】第2の発明によれば、車両の前輪又は後輪
の一方を固定することにより、部材の最大たわみ量を一
定に保つことができ、また、他方の車輪載置部に一定長
さの床鋼板を配置したので、大きさの異なる車両を随時
収納することができる。
【0021】第3の発明によれば、棚に取り付く鉛直ブ
レースの本数、及び鉛直ブレースの取り付け作業を少な
くでき、倉庫のコスト低減に寄与することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す倉庫の概略構造図であ
る。
【図2】図1の倉庫における自動車入出庫の説明図であ
る。
【図3】図1のスタッカクレーンの動作説明図である。
【図4】収納部の底面を構成するA型の棚の平面骨組図
である。
【図5】収納部の底面を構成するB型の棚の平面骨組図
である。
【図6】図4の側断面図である。
【図7】上面に薄板を張ったA型の棚の平面図である。
【図8】図7の側断面図である。
【図9】図8の前輪支持部の拡大図である。
【図10】棚の上面薄板の補強の例示図である。
【図11】A型の棚と柱との接合部の拡大図である。
【図12】B型の棚と柱との接合部の拡大図である。
【図13】ブレースの取り付けを説明する骨組図であ
る。
【図14】従来の倉庫における自動車入出庫の説明図で
ある。
【符号の説明】
1 自動車用自動倉庫 2 柱 3a A型の棚 3b B型の棚 4 収納部 5 スタッカクレーン 6 倉庫入り口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 飯田 泰彦 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内 (72)発明者 中村 典正 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内 (72)発明者 吉田 勝利 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内 (72)発明者 池田 孝之 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内 (72)発明者 藤原 博之 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 柱で仕切られた空間を車両の収納部と
    し、スタッカクレーンで所定の収納部に車両を移動して
    収納する自動車用自動倉庫において、 前記各収納部の底面には、車輪の載置部及び周囲に梁を
    有し車輪の固定手段を備えてなる板状の棚を周囲の柱に
    一体結合して設け、 前記スタッカクレーンに、車輪を拘持してクレーン上の
    載置部とクレーン外の載置部との間で車両を移動させる
    車両受け渡し手段を備えたことを特徴とする自動車用自
    動倉庫。
  2. 【請求項2】 前記棚は、前輪又は後輪の一方を一定位
    置で固定するとともに、他方の車輪載置部に相当する範
    囲に床鋼板を配置したことを特徴とする請求項1記載の
    自動車用自動倉庫。
  3. 【請求項3】 前記棚は幅の異なる2種類からなり、こ
    の2種類の棚を各階毎に交互に配置し、鉛直ブレースを
    幅の大きな棚間に渡して該大きな棚に固定したことを特
    徴とする請求項1又は請求項2記載の自動車用自動倉
    庫。
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