JPH05231597A - 液化石油ガスのシリンダー容器用の安全装置 - Google Patents
液化石油ガスのシリンダー容器用の安全装置Info
- Publication number
- JPH05231597A JPH05231597A JP8723892A JP8723892A JPH05231597A JP H05231597 A JPH05231597 A JP H05231597A JP 8723892 A JP8723892 A JP 8723892A JP 8723892 A JP8723892 A JP 8723892A JP H05231597 A JPH05231597 A JP H05231597A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder container
- liquefied petroleum
- petroleum gas
- safety device
- container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 火災から液化石油ガスのシリンダー容器を保
護し、また、遠隔場所にあってもシリンダー容器のガス
残量を知ることができて空になる恐れを解消できる安全
装置を提供する。 【構成】 シリンダー容器１の上方に配置され、火災が
発生したときに解き放たれてその容器１を密封状態に覆
う防火安全パッド３と、その容器１の重量を測定し、目
盛４および好ましくは遠隔制御パネル２０にてガス残量
を認識できるようにする手段を備えて構成されている。
護し、また、遠隔場所にあってもシリンダー容器のガス
残量を知ることができて空になる恐れを解消できる安全
装置を提供する。 【構成】 シリンダー容器１の上方に配置され、火災が
発生したときに解き放たれてその容器１を密封状態に覆
う防火安全パッド３と、その容器１の重量を測定し、目
盛４および好ましくは遠隔制御パネル２０にてガス残量
を認識できるようにする手段を備えて構成されている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、液化石油ガスのシリン
ダー容器を火災から保護する安全装置に関する。更に詳
しくは、本発明は火災から保護するだけでなく、遠隔場
所でガス残量を認識できるようになす安全装置に関す
る。
ダー容器を火災から保護する安全装置に関する。更に詳
しくは、本発明は火災から保護するだけでなく、遠隔場
所でガス残量を認識できるようになす安全装置に関す
る。
【０００２】
【従来技術】一般に液化石油ガスはシリンダー形状の容
器に詰めて各家庭、レストラン、酒場、売店、工場など
に備えられ、食料品の調理や暖房などのエネルギー源と
して使用される。このような液化石油ガスのシリンダー
容器は非常に重要且つ重宝なものである一方、ガス漏れ
事故や火災発生に際しては極めて危険性の高いものとな
る。万一、液化石油ガスのシリンダー容器を備えた家屋
が火災を起こしたならば、消火はもとより、大急ぎで液
化石油ガスのシリンダー容器の誘爆などを防ぐように務
めなければならない。
器に詰めて各家庭、レストラン、酒場、売店、工場など
に備えられ、食料品の調理や暖房などのエネルギー源と
して使用される。このような液化石油ガスのシリンダー
容器は非常に重要且つ重宝なものである一方、ガス漏れ
事故や火災発生に際しては極めて危険性の高いものとな
る。万一、液化石油ガスのシリンダー容器を備えた家屋
が火災を起こしたならば、消火はもとより、大急ぎで液
化石油ガスのシリンダー容器の誘爆などを防ぐように務
めなければならない。
【０００３】通常は液化石油ガスのシリンダー容器は頂
部に備えられたバルブや調整器が露出されていて、雨露
や日照に曝されている。従って錆を発生しやすく、それ
らの機器の機能不全を引き起こし易い。
部に備えられたバルブや調整器が露出されていて、雨露
や日照に曝されている。従って錆を発生しやすく、それ
らの機器の機能不全を引き起こし易い。
【０００４】また、従来の液化石油ガスのシリンダー容
器はガス残量が一般に分からない。そこで空になるのを
恐れて、業者に必要以上に頻繁に補充依頼することにな
りかねない。これは業者にとって大きな労力の損失とな
る。従って適当な補充時期が分かるならば都合がよいば
かりか、労力損失を低減することで価格低下をもたらす
ことも可能となる。
器はガス残量が一般に分からない。そこで空になるのを
恐れて、業者に必要以上に頻繁に補充依頼することにな
りかねない。これは業者にとって大きな労力の損失とな
る。従って適当な補充時期が分かるならば都合がよいば
かりか、労力損失を低減することで価格低下をもたらす
ことも可能となる。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、火災
から液化石油ガスのシリンダー容器を保護でき、また、
遠隔場所にあってもシリンダー容器のガス残量を知るこ
とができて空になる恐れを解消できる安全装置を提供す
ることである。
から液化石油ガスのシリンダー容器を保護でき、また、
遠隔場所にあってもシリンダー容器のガス残量を知るこ
とができて空になる恐れを解消できる安全装置を提供す
ることである。
【０００６】
【課題を達成するための手段】本発明による安全装置
は、シリンダー容器の上方に配置され、火災が発生した
ときに解き放たれてシリンダー容器を密封状態に覆う防
火安全パッドを含んで構成される。この防火安全パッド
は雨および日照からシリンダー容器を保護するようにシ
リンダー容器の上方位置にハンガーで支持されている傘
部材に収納保持されるのが好ましい。また、液化石油ガ
スのシリンダー容器の重量を測定表示するばね秤機構お
よび目盛よりなる手段を更に含んで構成されるのが好ま
しい。この手段は、液化石油ガスのシリンダー容器がガ
ス満杯もしくはそれに近い状態であることを示す青
（緑）ライト、ガス満杯の半分の状態、言い替えれば満
杯ではないが空でもない状態であることを示す黄ライ
ト、空もしくはそれに近い状態であることを示す赤ライ
ト、および空になりつつある状態を音で警報する警報ホ
ーンを備えた遠隔制御パネルと組み合わされ、例えば室
内のようにシリンダー容器から離れた位置でガス残量を
認識できるようになされるのが好ましい。
は、シリンダー容器の上方に配置され、火災が発生した
ときに解き放たれてシリンダー容器を密封状態に覆う防
火安全パッドを含んで構成される。この防火安全パッド
は雨および日照からシリンダー容器を保護するようにシ
リンダー容器の上方位置にハンガーで支持されている傘
部材に収納保持されるのが好ましい。また、液化石油ガ
スのシリンダー容器の重量を測定表示するばね秤機構お
よび目盛よりなる手段を更に含んで構成されるのが好ま
しい。この手段は、液化石油ガスのシリンダー容器がガ
ス満杯もしくはそれに近い状態であることを示す青
（緑）ライト、ガス満杯の半分の状態、言い替えれば満
杯ではないが空でもない状態であることを示す黄ライ
ト、空もしくはそれに近い状態であることを示す赤ライ
ト、および空になりつつある状態を音で警報する警報ホ
ーンを備えた遠隔制御パネルと組み合わされ、例えば室
内のようにシリンダー容器から離れた位置でガス残量を
認識できるようになされるのが好ましい。
【０００７】
【実施例】図１および図２を参照すれば、液化石油ガス
のシリンダー容器１に取り付けられた状態で示された本
発明による安全装置が示されている。この安全装置自体
は図５に示すようなものであり、シリンダー容器１の上
方に配置される防火安全パッド３を含む。この安全パッ
ド３は、傘部材５の内部に収納保持されている。この傘
部材５はシリンダー容器の特に頂部を雨露や日照から守
るように形成され、ハンガー部材６によって支持されて
おり、このハンガー部材はシリンダー容器１の本体の回
りに締め付け固定されたクランプ７のソケットボックス
８に対してソケットロック９を介して取り付けられてい
る。
のシリンダー容器１に取り付けられた状態で示された本
発明による安全装置が示されている。この安全装置自体
は図５に示すようなものであり、シリンダー容器１の上
方に配置される防火安全パッド３を含む。この安全パッ
ド３は、傘部材５の内部に収納保持されている。この傘
部材５はシリンダー容器の特に頂部を雨露や日照から守
るように形成され、ハンガー部材６によって支持されて
おり、このハンガー部材はシリンダー容器１の本体の回
りに締め付け固定されたクランプ７のソケットボックス
８に対してソケットロック９を介して取り付けられてい
る。
【０００８】防火安全パッド３は、火災の発生が検出さ
れたときに傘部材５の収納保持から解き放たれて液化石
油ガスのシリンダー容器上に落下して、シリンダー容器
を周囲から気密状態に覆うようになされている。このた
めの収納保持構造およびその解き放ち機構は従来技術に
て様々に且つ簡単に構成できる。また、その解き放ち動
作を引き起こすための検出装置は、例えば一般に知られ
ているような温度検知手段を含んで構成されることがで
きる。また、例えば液化石油ガスのシリンダー容器を備
えた建物に火災が生じたときに、すぐ近くの温度が上昇
したときは勿論であるが、近くの温度は常温であって
も、防火の目的で防火パッド３を解き放つように作動制
御網を確立しておくことも、容易に可能である。勿論、
シリンダー上部に備えたバルブからの漏れに引火して発
火した場合にも当然ながら防火パッド３が作動されるの
である。
れたときに傘部材５の収納保持から解き放たれて液化石
油ガスのシリンダー容器上に落下して、シリンダー容器
を周囲から気密状態に覆うようになされている。このた
めの収納保持構造およびその解き放ち機構は従来技術に
て様々に且つ簡単に構成できる。また、その解き放ち動
作を引き起こすための検出装置は、例えば一般に知られ
ているような温度検知手段を含んで構成されることがで
きる。また、例えば液化石油ガスのシリンダー容器を備
えた建物に火災が生じたときに、すぐ近くの温度が上昇
したときは勿論であるが、近くの温度は常温であって
も、防火の目的で防火パッド３を解き放つように作動制
御網を確立しておくことも、容易に可能である。勿論、
シリンダー上部に備えたバルブからの漏れに引火して発
火した場合にも当然ながら防火パッド３が作動されるの
である。
【０００９】このような防火パッド３は、例えば不燃性
繊維で作られた織布、そのような織布に不燃性液体材料
を含浸させた濡れたもの、或いは化学的な消火剤等の何
れとすることもできる。
繊維で作られた織布、そのような織布に不燃性液体材料
を含浸させた濡れたもの、或いは化学的な消火剤等の何
れとすることもできる。
【００１０】この安全装置は更に重量測定手段を含んで
いるのが好ましい。この重量測定手段は図１および図２
に示されたスタンド１８および目盛４を含む。図４に示
すようにこの重量測定手段は、シリンダー容器１を受け
止めて支持する座板２と、この座板２をスタンド１８上
に支持するばね１２と、座板２の昇降を受け止める荷重
受け１５と、この荷重受け１５の昇降をスパイラル歯車
１４および歯車１６を介して揺動される針１７とを含ん
で構成されたいわゆるばね秤機構とされており、スタン
ド１８に固定されている目盛４に対して針１７がシリン
ダー容器１の重さを指示するようになされている。符号
１０は図３に示したシリンダー容器１の底部を座板２に
固定するフックを、符号１１はストッパーを、そして符
号１３はばねガイドを示す。
いるのが好ましい。この重量測定手段は図１および図２
に示されたスタンド１８および目盛４を含む。図４に示
すようにこの重量測定手段は、シリンダー容器１を受け
止めて支持する座板２と、この座板２をスタンド１８上
に支持するばね１２と、座板２の昇降を受け止める荷重
受け１５と、この荷重受け１５の昇降をスパイラル歯車
１４および歯車１６を介して揺動される針１７とを含ん
で構成されたいわゆるばね秤機構とされており、スタン
ド１８に固定されている目盛４に対して針１７がシリン
ダー容器１の重さを指示するようになされている。符号
１０は図３に示したシリンダー容器１の底部を座板２に
固定するフックを、符号１１はストッパーを、そして符
号１３はばねガイドを示す。
【００１１】このような重量測定手段は、図１および図
２に示したように、液化石油ガスのシリンダー容器から
離れた例えば建物内部のような場所に備えられる遠隔制
御パネル２０に対して、測定重量を伝達するように組み
合わされるのが好ましい。この伝達は無線および有線の
何れの方式によってもよいが、コードを介して接続され
るのが簡単である。遠隔制御パネル２０は、シリンダー
容器がガス満杯もしくはそれに近い状態であることを示
す青（緑）ライト２１、ガス満杯の半分の状態、言い替
えれば満杯ではないが空でもない状態であることを示す
黄ライト２２、空もしくはそれに近い状態であることを
示す赤ライト２３、および空になりつつある状態を音で
警報する警報ホーン２４を備えている。
２に示したように、液化石油ガスのシリンダー容器から
離れた例えば建物内部のような場所に備えられる遠隔制
御パネル２０に対して、測定重量を伝達するように組み
合わされるのが好ましい。この伝達は無線および有線の
何れの方式によってもよいが、コードを介して接続され
るのが簡単である。遠隔制御パネル２０は、シリンダー
容器がガス満杯もしくはそれに近い状態であることを示
す青（緑）ライト２１、ガス満杯の半分の状態、言い替
えれば満杯ではないが空でもない状態であることを示す
黄ライト２２、空もしくはそれに近い状態であることを
示す赤ライト２３、および空になりつつある状態を音で
警報する警報ホーン２４を備えている。
【００１２】このような重量測定手段によれば、予め満
杯にガス充填された液化石油ガスのシリンダー容器１の
重量と空の重量とが知られていれば、それに応じて遠隔
制御パネルの各ライト２１，２２，２３の点灯作動およ
びホーン２４の作動が正しく設定できる。従ってこれに
基づいてシリンダー容器とは離れた場所でガス残量を正
しく認識することが可能になる。これにより適当なガス
補充時期を認識できるので、ガス残量がなくなるような
不首尾を避けることができるだけでなく、ガス会社に対
する補充要請も最適に、すなわち最小回数にすることが
可能になる。
杯にガス充填された液化石油ガスのシリンダー容器１の
重量と空の重量とが知られていれば、それに応じて遠隔
制御パネルの各ライト２１，２２，２３の点灯作動およ
びホーン２４の作動が正しく設定できる。従ってこれに
基づいてシリンダー容器とは離れた場所でガス残量を正
しく認識することが可能になる。これにより適当なガス
補充時期を認識できるので、ガス残量がなくなるような
不首尾を避けることができるだけでなく、ガス会社に対
する補充要請も最適に、すなわち最小回数にすることが
可能になる。
【００１３】
【発明の効果】以上のように、本発明による安全装置は
火災から液化石油ガスのシリンダー容器を保護し、悲惨
な事故を未然に防ぐことができる。また、傘部材によっ
てシリンダー容器頂部のバルブなどを錆から守り、機能
不全を回避できる。また、重量測定装置を備え、遠隔場
所でもガス残量の確認が可能になったので、補充時期や
回数を適切にすなわち最小限にすることができ、業者の
不要な労力損失を防止できるので、コスト低減にも効果
がある。
火災から液化石油ガスのシリンダー容器を保護し、悲惨
な事故を未然に防ぐことができる。また、傘部材によっ
てシリンダー容器頂部のバルブなどを錆から守り、機能
不全を回避できる。また、重量測定装置を備え、遠隔場
所でもガス残量の確認が可能になったので、補充時期や
回数を適切にすなわち最小限にすることができ、業者の
不要な労力損失を防止できるので、コスト低減にも効果
がある。
【図１】本発明による安全装置を備えた液化石油ガスの
シリンダー容器を示す正面立面斜視図。
シリンダー容器を示す正面立面斜視図。
【図２】図１の液化石油ガスのシリンダー容器の側面立
面斜視図。
面斜視図。
【図３】液化石油ガスのシリンダー容器の底部を示す部
分的斜視図。
分的斜視図。
【図４】本発明による安全装置の重量測定手段の構造例
を示す断面斜視図。
を示す断面斜視図。
【図５】本発明による安全装置の全体構造を示す概略斜
視図。
視図。
１ 液化石油ガスのシリンダー容器 ２ 座板 ３ 防火安全パッド ４ 目盛 ５ 傘部材 ６ ハンガー部材 ７ クランプ ８ ソケットボックス ９ ソケットロック １０ フック １１ フック １２ ばね １３ ばねガイド １４，１６ 歯車 １５ 荷重受け １７ 針 １８ スタンド ２０ 遠隔制御パネル ２１，２２，２３ ライト ２４ 警報ホーン
Claims (5)
- 【請求項１】 液化石油ガスのシリンダー容器を火災か
ら保護する安全装置であって、シリンダー容器（１）の
上方に配置され、火災が発生したときに解き放たれてシ
リンダー容器（１）を密封状態に覆う防火安全パッド
（３）を含んで構成されたことを特徴とする液化石油ガ
スのシリンガー容器用の安全装置。 - 【請求項２】 請求項１に記載された装置であって、液
化石油ガスのシリンダー容器（１）の本体に取り付け固
定されたハンガー部材（６）によって、雨および日照か
らシリンダー容器を保護する傘部材（５）がシリンダー
容器の上方に支持されており、この傘部材の中に前記防
火安全パッド（３）が収納保持されていることを特徴と
する液化石油ガスのシリンダー容器用の安全装置。 - 【請求項３】 請求項１に記載された装置であって、液
化石油ガスのシリンダー容器の重量を測定する手段を更
に含んで構成されていることを特徴とする液化石油ガス
のシリンダー容器用の安全装置。 - 【請求項４】 請求項３に記載された装置であって、前
記重量測定手段がばね秤機構とされ、シリンダー容器を
支持するスタンドにおいて目盛表示するようになされた
ことを特徴とする液化石油ガスのシリンダー容器用の安
全装置。 - 【請求項５】 請求項３に記載された装置であって、液
化石油ガスのシリンダー容器がガス満杯もしくはそれに
近い状態であることを示す青（緑）ライト、ガス満杯の
半分程度の状態、言い替えれば満杯ではないが空でもな
い状態であることを示す黄ライト、空もしくはそれに近
い状態であることを示す赤ライト、および空になりつつ
ある状態を音で警報する警報ホーンを備えた遠隔制御パ
ネルを更に含み、前記重量測定手段からの信号でこれら
のライトや警報ホーンをスイッチオンさせることで、ガ
ス残量を遠隔場所で認識できるようになされたことを特
徴とする液化石油ガスのシリンダー容器用の安全装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| NG1114391 | 1991-09-25 | ||
| NG11143 | 1991-09-25 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05231597A true JPH05231597A (ja) | 1993-09-07 |
Family
ID=19749868
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8723892A Pending JPH05231597A (ja) | 1991-09-25 | 1992-04-08 | 液化石油ガスのシリンダー容器用の安全装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05231597A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010051774A (ja) * | 2008-08-31 | 2010-03-11 | Yuki Sokenbi Club:Kk | 美顔器 |
| JP2011235116A (ja) * | 2011-06-22 | 2011-11-24 | Yuki Sokenbi Club:Kk | 美顔器 |
| CN113217815A (zh) * | 2021-05-20 | 2021-08-06 | 江苏微导纳米科技股份有限公司 | 防爆装置 |
-
1992
- 1992-04-08 JP JP8723892A patent/JPH05231597A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010051774A (ja) * | 2008-08-31 | 2010-03-11 | Yuki Sokenbi Club:Kk | 美顔器 |
| JP2011235116A (ja) * | 2011-06-22 | 2011-11-24 | Yuki Sokenbi Club:Kk | 美顔器 |
| CN113217815A (zh) * | 2021-05-20 | 2021-08-06 | 江苏微导纳米科技股份有限公司 | 防爆装置 |
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